JPS5870360A - デ−タフロ−処新装置 - Google Patents

デ−タフロ−処新装置

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JPS5870360A
JPS5870360A JP56169152A JP16915281A JPS5870360A JP S5870360 A JPS5870360 A JP S5870360A JP 56169152 A JP56169152 A JP 56169152A JP 16915281 A JP16915281 A JP 16915281A JP S5870360 A JPS5870360 A JP S5870360A
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memory
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output
table memory
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Masao Iwashita
岩下 正雄
Tsutomu Tenma
天満 勉
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NEC Corp
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Priority to EP85110111A priority patent/EP0176712B1/en
Priority to DE8282109783T priority patent/DE3275139D1/de
Priority to DE8585110111T priority patent/DE3280281D1/de
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/448Execution paradigms, e.g. implementations of programming paradigms
    • G06F9/4494Execution paradigms, e.g. implementations of programming paradigms data driven

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメモリ部、演算回路部をパイプライン方式のバ
スで結合し、データフロ一方式により演算順序をコント
ロールすることを特徴とするデータフロー処理装置に関
するものである。
従来、複数の演算回路を接続する場合に1例えば乗算器
、加算器などの固定された単一機能を持つ演算回路をリ
ング状にパイプライン方式のバスで接続する方法が開発
提案されている。
このような場合に、演算回路の種類の選択および演算回
路を並べる順序をある特定の処理に対して最適なものと
する必要があり、それ以外の処理に対してはパフォーマ
ンスが著しく低下するという問題があった。
処理に応じて、演算器の種類や、配置を変えると、必要
とする演算器の種類が増加し、コストの増大を招込た。
本発明の目的は、演算回路を多機能化しプロセッサユニ
ットに集約し、パイプライン方式のバスでトランスファ
ーテーブルメモリ、パラメータテーブルメモリ、データ
メモリ、キューメモリ、プロセッサユニットを結合し、
2項演算に対してはデータフロ一方式によるコントロー
ルを初期設定されたパラメータテーブル、およびデータ
メモリを用いて行い、さらに外部回路との入出力を行う
バスインターフェースを備えたものを1モジヱールとし
たとき、同一のモジー−ルを複数個直列に接続するだけ
で、接続個数に応じてパフォーマンスが向上するデータ
フロー処理装置を提供することにある。
本発明は、メモリ部、演算回路部をパイプライン方式の
バスで結合し、データフロ一方式により演算順序をコン
トロールすることを特徴とする。
メモリ部は、データの行き先アドレスを貯えておくトラ
ンスファーテーブルメモリと、前記のアドレスでアクセ
スされ、命令を貯えておくパラメータテーブルメモリと
、2項演算の片側の入力データを一時貯えておくデータ
メモリとデータの待ち合せを行うキー−メモリとから構
成される。
演算回路部は2項演算、単項演算を行うプロセッサユニ
ットと、データの発生、消滅9分流、データメモリのア
ドレス発生、データの到着数の計数。
2項制御を行うパラメータテーブルメモリとからなる。
以上本発明の構成について述べたが、その詳細につbて
は以下の図面に示す実施例をもって説明する。第1図は
本発明の一実施例を示すブロック図である。図におhて
1はバスインターフェース。
2はトランスファーテーブルメモリ、3はパラメータテ
ーブルメモリ、4はデータメモリ、5はキューメモリ、
6けプロセッサユニットである。
トランスファーテーブルメモリ2.パラメータテーブル
メモリ3.データメモリ4.キューメモリ5.プロセッ
サユニット6は図に示すようにこの順にパイプライン方
式のバスでリング状に接続しである。
外部回路との入出力データには、モジー一層番号セット
データ、テンプレートセットデータ、テンプレートリー
ドデータ、データメモリセットデータ、データメモリリ
ードデータ、リセットデータ、無効データ、通過データ
、実行データ、エラーステータスデータ、処理データが
ある。
モジエール番号セットデータは、モジュール番号のみか
ら構成され、リセット時にバスインターフェース1の内
部にあるモジュール番号レジスタにモジュール番号をセ
ットするデータである。リセット時にセットされた後は
1次にリセット信号がアクティブとならない限シ前記モ
ジーール番号レジスタの内容は変更することはできない
。前記モジュール番号レジスタの内容はリセット後本発
明の処理モジ為−ル内部にとりこまれるデータのモジュ
ール番号と比較するのに用いられる。
ト テンプレーセットデータは、モジュール番号。
トランスファーテーブルメモリ2のアドレス、トランス
ファーテーブルメモリ2への書きこみデータ値、パラメ
ータテーブルメモリ3のアドレス。
パラメータテーブルメモリ3への書きこみデータ値から
構成される。
(5) テンプレートセットデータは、トランスファーテーブル
メモリ2とパラメータテーブルメモリ3ヘテンプレート
データをセットする。テンプレートデータは処理の内容
2手順を示すデータであシ。
通常一連の処理開始時に外部にあるホストプロセッサよ
υ本発明の処理モジュール内部すなわち前記の如くトラ
ンスファーテーブルメモリ2とパラメータテーブルメモ
リ3に転送される。
テンプレートリードデータはモジュール番号。
トランスファーテーブルメモリ2のアドレス、パラメー
タテーブルメモリ3のアドレスから構成される。テンプ
レートリードデータはトランスファーテーブルメモリ2
及びパラメータテーブルメモリ3ヘセクトしたテンプレ
ートデータをリードするためのものであり、データのモ
ジー一層番号にはテンプレートデータをリードした込モ
ジュールのモジュール番号を入れる。さらにテンプレー
トリードデータはエラーが発生した場合のテンプレート
データの内容チェックに用いることができる。
テンプレートリードデータは、テンプレートデー(6) タを読み出した後、読み出したデータ値を外部回路に出
力するが、このときのモジー一層番号は他のデータと区
別するために特定のモジー一層番号(例えば1)におき
かえられる。
データメモリセットデータはモジュール番号。
データ値から構成される。データメモリセットデータは
データメモリ4にデータ値を書きこむためのものである
。データメモリ4に書きこむときのアドレスは、パラメ
ータテーブルメモリ3の内部でOから1ずつシーケンシ
ャルに発生されたものを用する。データメモリリードデ
ータは、モジュール番号、データメモリ4のアドレスか
ら構成される。データメモリリードデータはデータの中
にあるデータメモリ4のアドレスでデータメモリ4をア
クセスし、読み出したデータ値を外部回路へ出力する。
リセットデータは、モジー一層番号のみから構成され1
本発明の処理モジー−ル内部にエラー状態が発生後、こ
の状態を解除するためのデータである。エラー状態には
、キューメモリ5のオーバーフローエラーがある。この
エラーが発生すると、バスインターフェース1に入力さ
れるデータを本発明処理モジュール内部にはとりこまず
、消滅させる。ただし、リセットデータがバスインター
フェース1にメ、力されると、エラー状態が解除され、
これ以降通常の処理を行なう。リセットデータはエラー
状態のリセット以外に本処理モジュール内部のイニシャ
ライズの機能をもち内部のカウンタのクリア、メモリの
クリアを行なう。
リセットデータはバスインターフェース1の内部で消滅
する。
無効データは9%定のモジー一層番号(例えばO)のみ
から構成され、このデータが本発明の処理モジー−ル内
部に入力されてもバスインターフェース1の内部で消滅
する。
通過データは、その中に含まれるモジー一層番号がリセ
ット時に設定されるモジュール番号レジスタの内容と一
致せず、かつ、無効データでなく。
かつモジュール番号セットデータでもないデータであり
、外部回路から入力されたデータがその1まバスインタ
ーフェース1に通過し、外部回路へ出力される。実行デ
ータはモジー−ル番号、トランスファーテーブルメモリ
2のアドレス、コントロールビット、符号ビット、デー
タ値から構成される。コントロールビットはプロセッサ
ユニット6での演算結果が指定された条件に一致した場
合にセットされる。コントロールビットがたって−るデ
ータは、プロセッサユニット6で2分流の命令が指定さ
れると、トランスファーテーブルメモリ2のアドレスが
変更され、コントロールビットがたっていないデータと
は別の処理が実行される。
分流の命令が指定されない場合には処理の変更は生じf
!、いので、コントロールビットは通常分流の命令とペ
アで用すられる。分流の命令は演算結果により処理の流
れを変更したいときに用いられる。
エラーステータスデータはモジー一層番号とエラーステ
ータスとから構成される。エラーステータスデータは本
発明の処理モジー−ル内部で、キ−メモリ5のオーバー
フローエラーが発生すると。
エラーの発生したことを外部回路へ知らせるだめのデー
タである。エラーステータスデータに含ま(9) レルモシーール番号は、エラーが発生したモジュール番
号にセットされたモジュール番号レジスタの内容が読み
出されたものである。
処理データは、モジュール番号、トランスファーテーブ
ルメモリ2のアドレス、コントロールビット、符号ビッ
ト、データ値から構成される。処理データはトランスフ
ァーテーブルメモリ2.パラメータテーブルメモリ3を
参照し、その結果。
出力命令であるとき、トランスファーテーブルメモリ2
.パラメータテーブルメモリ3参照によるモジュール番
号とトランスファーテーブルメモリ2のアドレスを付け
て外部回路へ出力される。
以下ではパイプライン方式のバスにおけるデータの流れ
について詳述する。実行データはモジーール番号、トラ
ンスファーテーブルメモリ2のアドレス、コントロール
ビット、符号ビット、データ値から構成され、外部回路
からバスインターフェース1を介し、パイプライン方式
のリング状バス内部にとりこまれ、トランスファーテー
ブルメモリ2へ送られる。外部回路から本発明の処理モ
(10) ジュールへの入力が可能であるためには、プロセッサユ
ニット6が出力中でなく、かつキー−メモリ5に貯えら
れているデータ数が一定量(例えば16データ)以下で
あ)、入力データに含まれているモジー−ル番号が、リ
セット時にとシこまれたモジー−ル番号レジスタの内容
と一致していることが必要である。外部回路からバスイ
ンターフェース1に入力されたデータは、バスインター
フェース1の内部でユースピットを付加されて、トラン
スファーテーブルメモリ2へ送られる。トランスファー
テーブルメモリ2はバスインターフェース1またはプロ
セッサユニット6からのデータを入力する。トランスフ
ァーテーブルメモリ2へ入力するデータは、データ値と
トランスフアーチニブルメモリ2のアドレスと、ユース
フラグとテンプレートフラグとから構成されている。ユ
ースフラグはデータが有効か無効かを示すフラグであり
、トランスファーテーブルメモリ2ではプロセッサユニ
ット6からの出力データとバスインターフェース1から
の出力データとのユースフラグをりをとシこむ。両方共
ユースフラグが 91”の値をもつ場合にはプロセッサ
ユニット6からの出力データを優先的にとりこむ。両方
共ユースフラグ六  〃 が Oの値をもつ場合は、無効データとなる。
この無効データはトランスファーテーブルメモリ2を通
過し、パラメータテーブルメモリ3.データメモリ4を
通過し、キューメモリ5の手前で消滅する。
トランスファーテーブルメモリ2ではユースフラグがs
 1 g であり、テンプレートフラグがOであれば通
常の処理データであるとみなし、トランスファーテーブ
ルメモリ2のアドレスでトランスファーテーブルメモリ
2をアクセスし、読み出したデータをパラメータテーブ
ルメモリ3に送る。
ユースフラグが 1 でありテンプレートフラグ囁  
〃 が 1 である場合にはコントロールビットによりトラ
ンスファーテーブルメモリ2の1−夕のかきこみ、読み
出しを行う。トランスファーテーブルメモリ2内にかき
こまれるデータは、トランスファーテーブルメモリ2を
参照後の処理の区別をする情報とプロセッサユニット6
でのデータ処理後状のトランスファーテーブルメモリ2
を参照するときのアドレスと、パラメータテーブルメモ
リ3を参照するときのアドレスと、パラメータテーブル
メモリ3に送られるデータが2つベアになって動作する
場合にその各々を区別するための情報とからなる。
パラメータテーブルメモリ3け、トランスファーテーブ
ルメモリ2から読み出したデータの中にあるパラメータ
テーブルメモリ3のアドレスによって参照される。パラ
メータテーブルメモリ3には主に命令のコードが貯えて
あシ、データが2つペアになって動作する場合にそれら
のデータ交換をコントロールする情報、出力データ数、
外部回路へ出ていくデータにつけるモジー−ル番号、プ
ロセッサユニット6での処理内容を指示するコード情報
、データメモリ4の読み出し、書き込み。
データの2項キー−制御、流量制御等の状態管理を行う
だめの情報が入っている。パラメータチー(13) プルメモリ3へのデータの書きこみはテンプレートフラ
グがたっているときに行なわれ2通常の処理の間は、そ
の内容が変化しな込パーマネントな情報と、データメモ
リ4のアドレス情報のテンポラリな情報とに分けである
パラメータテーブルメモリ3は、トランスファーテーブ
ルメモリ2からユースフラグ、テンプレートフラグ、コ
ントロールピッ)、命4コード。
データ交換信号を入力し、データメモリ4へ、書込みエ
ネーブル信号を出力する。データメモリ4は2項演算(
2種類のデータを入力とする演算)のデータが両方共に
そろうまで、先に到着したデータの方を一時待たせてお
くためのキー−2定数演算のだめの定数、ルックアップ
用のテーブル。
状態遷移処理用の遷移テーブル、入出力データの格納に
用−られる。データメモリ4の書きこみエネーブル信号
はパラメータテーブルメモリ3から入力する。2項演算
命令が指定され2両方のデータがそろうとパラメータテ
ーブルメモリ3からの入力データとデータメモリ4から
の読み出しデー(14) タとを同時にキューメモリ5に出力する。キューメモリ
5はデータキュー、ジェネレータキューにより構成され
る。データキューはプロセッサユニット6の出力データ
数が複数である場合や、パスインターフェース1からデ
ータを入力する場合。
プロセッサユニット6がビジーとなりデー・りを入力で
きなくなるのでデータを一時保持しておくだめのメモリ
である。
ジェネレータキー−は数値発生を行うだめの起動データ
、データ発生数、コントロール情報をデータメモリから
入力し、プロセッサユニット6へ。
データキー−の空きがある一定値(本例ではデータキー
−の半分)以上あるか否かの情報をみて出力する。
プロセッサユニット6は算術演算、論理演算。
シフト、比較、ビット反転、プライオリティエンコーデ
ィング、分流、数値発生、コピーの機能をもつ演算回路
である。ビット反転は入力データ値のビット位置を反転
したものを出力データ値とする処理である。プライオリ
ティエンコーディングは入力データ値の各ビットの値を
プライオリティの高い方のビットから低い方のビットま
で順にしらべて、初めてビット値が111 の値をとる
ビットが出現したら、そのビット位置を2進整数表示し
て出力データ値とする処理である。
分流はコントロールビットをみて、その値が1  〃 0 であれば入力されたデータの中のテンプレートメモ
リ2のアドレスをそのまま出力データの中のテンプレー
トメモリ2のアドレスとして出力し、コントロールビッ
トの値が 1 であれば。
入力されたデータの中のテンプレートメモリ2のアドレ
スに1を加えたものを出力データの中のテンプレートメ
モリ2のアドレスとして出力する処理である。
数値発生は、入力データの中のデータ値と発生個数と増
分値とをみて、入力データの中のデータ値に増分値を発
生個数分だけ順に加えてb!9発生個数分だけの出力デ
ータを発生する処理である。
この機能はくりかえしのある処理を行う場合や。
メモリのアドレスを発生させる場合に用いられる。
このとき出力データの中のトランスファーテーブルメモ
リ2のアドレスは変化せず、入力データの中にあるトラ
ンスファーテーブルメモリ2のアドレスをそのまま出力
する。
コピーは、入力データの中のデータ値ト、コピー回数を
みて、入力データの中のデータ値をそのまま出力データ
の中のデータ値にコピー回数分だけコピーして出力する
処理である。このとき出力データの中にあるトランスフ
ァーテーブルメモリ2のアドレスは入力データの中にあ
るトランスファーテーブルメモリ2のアドレスに出力の
順で1ずつ加算された値となる。
プロセッサユニット6への入力データの数は1つまたは
2つであり、出力データの数は1から16まで指定でき
る。入力データの数が1つの場合の処理を単項演算とい
込、入力データの数が2つの場合の処理を2項演算とい
う。単項演算の場合は入力データの数が1つであるので
待ち合せを行う必要はないが2項演算の場合は2つのデ
ータがそろうまで演算が実行できないので先に到着した
デ(17) 一夕をデータメモリ4の中の2項キー−に保存しておき
、待ち合せを行って、後に到着したデータがきたときに
データメモリの中の2項キー−からよみ出したデータと
一緒にしてキューメモリ5を通してプロセッサユニット
6での演算全開始する。
すなわち、2項演算に対してはデータフロ一方式の実行
制御を行っている。出力データ数が2以上のときには、
出力をしている間ビジーフラグをたて、キーーメモリ5
からの入力を禁止する。
第2図は第1図におけるパスインターフェース1の部分
を詳細に示したブロツク図である。図において11は入
力ラッチ、12は入力バッファメモリ、13は出力バノ
ファメモリ、14は出力ラッチ、15はパスコントロー
ラ、16はリセット信号、17はクロック信号、18は
入力要求信号。
19け入力認可信号、20は出力要求信号、21は出力
認可信号、22は入力バス、23は出力パスである。リ
セット信号16がアクティブのとき。
本発明のモジュール内部のイニシャライズを行う。
リセット信号16の立上り時には、入力パス22():
N3) 上のデータを本発明の処理モジー−ル内部のバスインタ
ーフェースの入力ラッチ内にあるモジュール番号レジス
タにとりこむ。リセット信号16がアクティブでないと
きには通常のデータ入出力が行なわれる。入力ラッチ1
1へは入力要求信号18がアクティブのとき入力バス2
2の上にあるデータがとりこまれる。入力ラッチ11に
ラッチされfcテデーの中に含まれているモジー一層番
号が前記モジュール番号レジスタの内容と一致している
場合にはそのデータを入力バッファメモIJ12にとり
こみ、一致していない場合には出力ラッチ14を介して
、外部回路へそのデータを通過させる。
特定のモジー一層番号例えばモジー一層番号Oをもつデ
ータは無効データとして扱われる。即ち。
入力ラッチ11にラッチされたデータの中に含まれてい
るモジー一層番号が前記特定のモジー一層番号と一致し
た場合には、無効データであるとみなし、入力ラッチ1
1の内部で消滅する。入力ラッチ11から入力バッファ
メモリ12に転送されたデータにはユースフラグがつけ
られる。
外部回路上よシ本発明の処理モジニール内部へデータを
入力させたいときは、入力要求信号18をアクティブと
して1人カデータを入力バス22上にのせる。前記モジ
ー−ル内部では、入力要求信号18をクロック信号17
に同期してサンプリングし、入力要求があり、入力が可
能なときは入力データ上のモジー一層番号とは無関係に
サンプリングしたデータを入力ラッチ11にラッチする
とともに、入力認可信号19をアクティブとし。
外部回路へ、入力バス22上のデータを引き取ったこと
を知らせる。入力バッファメモリ12け入力ラッチ11
からデータを入力し、一時貯えておくだめのものである
出力バッファメモリ13は第1図のキューメモリ5の内
部にあるデータキー−からデータを入力し出力ラッチ1
4を介して外部回路に出力するデータを貯えて、出力ラ
ッチ14では本発明の処理モジー−ルを素通シして出力
するデータが優先となっており、処理済みの出力データ
は前記素通りするデータがなり場合にデータキー−から
のデータをラッチする。前記素通抄するデータも前記処
理済みの出力データもない場合には無効データに割り当
てられているモジー一層番号を付加して外部回路に無効
データとして出力する。
第3図は本発明のデータフロー処理装置を1モジユール
としたとき、複数のモジヱールをパイプラインコントロ
ールされたリング状バスにより接続した例を示すブロッ
ク図である。図において31はホストプロセッサ、32
はメインメモリ、33〜36はモジニールナ1〜モジユ
ールナ4を示す。
各モジーールナ1〜す4はおのおの第1図に示すブロッ
ク図の構成をもったモジー−ルであり、ホストプロセッ
サー31の補助処理装置として機能する。リセット時に
各モジーール内のモジー−ル番号しジスタ内にモジュー
ル番号をロードする。
リングバスを流れるデータのうち、このモジー一層番号
に一致したデータのみが当該モジュール内にとりこまれ
、他のデータは素通りするように制御される。
まず初めに初期セットデータを、ホストプロセ(21) ッサー31よシ各モジー−ル33〜36に向けて送り出
す。ここで第1図を参照して説明する。この初期セット
データは、パラメータテーブルメモリ3.データメモリ
4.トランスファテーブルメモリ2に処理に必要な命令
や制御情報などのデータを最初にセットするためのデー
タである。と〈K ハラメータテーブルメモリ3とトラ
ンスファーテーブルメモリ2にセットされるデータのこ
とをテンプレートという。以下の処理は、このテンプレ
ートに従って行われる。再び第3図を参照する。
メインメモリ32には画像情報のようなデータがあらか
じめ入力されて込るものとし、データをメインメモリ3
2から読み出して、各モジーール;33〜36で処理を
し、結果をメインメモリ32に書きこむものとする。各
モジーール33〜36けパイプラインコントロールされ
たバスで接続されており、処理が効率的に実行できるた
めに、処理に応じて各モシーールに処理を分割して割シ
当てる必要がある。各モジーールは、複合化された処理
機能をもっており、テンプレートがセラ)テ@ ル(2
2) ので、処理に応じて機能を設定することが可能である。
すべてのモジュールの処理時間に空きがなく、パイプラ
インがつまることなく処理の割当てを行なうことができ
れば、最も効率的な処理を行うことができ、処理速度も
大きくなる。各モジュールは、固定された単機能なもの
ではなく、′a合化された機能をもっており、初期セッ
トデータにより2機能をセットできるので、ムダなく機
能を割り当てることができ、高速処理が可能となる。
従って以上の構成により、パイプラインのもつ高速性と
、データフローコントロールのもつ並列実行制御性とを
十分生かし、同一のモジー−ルを複数個直列に接続する
だけで容易に高速処理が実現できる。
以上説明したように本発明は、複合機能をもつ演算部の
機能を処理に応じて可変とすることができるという特徴
を有し、リングバス接続する場合に演算部の空きを少な
くすることが可能で、従来の固定化された単機能モジー
−ルを接続してパイプラインを構成する場合に比べて、
パフォーマンスの向上が実現できる。用意するモジー−
ルの種類も111類のものですみ、 LSI化に対して
有利である。データの流れに適合したモジー−ル構成が
とれるので、バス上でのデータの衝突も減り、パフォー
マンスの向上が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は第1図におけるバスインターフェース1の部分
のブロック図、第3図は第1図の構成を1モシヱールと
したとき、複数のモジュールをバイブラインコントロー
ルされたリング状バスにより接続した例のブロック図で
ある。 図において1はバスインターフェース、2はトランスフ
ァーテーブルメモリ、3はパラメータテーブルメモリお
よびオペレーションコントローラ。 4はデータメモリ、5はキヱーメモリ、6はプロセッサ
ユニット、11は入力ラッチ、12は入力バッファメモ
リ、13け出力バッファメモリ、14は出力ラッチ、1
5はバスコントローラ、16はリセット信号、17けク
ロック信号、18は入力要求信号、19は入力認可信号
、20け出力要求信号、21け出力認可信号、22は入
力パス、23け出力バス、31けホストプロセッサ、3
2はメインメモリ、33〜36はモジュールナ1〜す4
である。 (25)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データの行き先′rドレスを貯えておくトランスファー
    テーブルメモリと、前記のアドレスでアクセスされ、命
    令を貯えておくパラメータテーブルメモリと、2項演算
    の片側の入力データを一時貯えておくデータメモリと、
    前記データメモリからのデータの待ち合せを行うキー−
    メモリと、前記キー−メモリ出力に対して2項演算また
    は単項演算を行−前記トランスファーテーブルメモリへ
    出力Iするプロセッサユニットと、これらを接続するリ
    ング状のパイプラインバスと、前記パイプラインバスと
    外部バスとの間のデータの入出力をコントロールするバ
    スインターフェースとを備工初期設定時に前記パラメー
    タテーブルメモリに任意に設定された命令に従って前記
    プロセッサユニットを動作させることを特徴とするデー
    タ70−処理装置。
JP56169152A 1981-10-22 1981-10-22 デ−タフロ−処新装置 Granted JPS5870360A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56169152A JPS5870360A (ja) 1981-10-22 1981-10-22 デ−タフロ−処新装置
EP85110111A EP0176712B1 (en) 1981-10-22 1982-10-22 Data-processing system comprising a host processor and data-driven modules
EP82109783A EP0078034B1 (en) 1981-10-22 1982-10-22 Data processing machine suitable for high-speed processing
US06/436,130 US4594653A (en) 1981-10-22 1982-10-22 Data processing machine suitable for high-speed processing
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