JPS5868670A - 自動分折装置 - Google Patents
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- JPS5868670A JPS5868670A JP56167126A JP16712681A JPS5868670A JP S5868670 A JPS5868670 A JP S5868670A JP 56167126 A JP56167126 A JP 56167126A JP 16712681 A JP16712681 A JP 16712681A JP S5868670 A JPS5868670 A JP S5868670A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
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- G01N35/025—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations having a carousel or turntable for reaction cells or cuvettes
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/11—Automated chemical analysis
- Y10T436/113332—Automated chemical analysis with conveyance of sample along a test line in a container or rack
- Y10T436/114998—Automated chemical analysis with conveyance of sample along a test line in a container or rack with treatment or replacement of aspirator element [e.g., cleaning, etc.]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、血液、尿等の自動分析装置に関するものであ
る。
る。
この種の自動分析装置は、従来第1図に示すように構成
されていた。円形状に配列された反応セル5があり、こ
の各反応セル5は円周方向に1セル間隔で順次送られて
移動するようになっている。
されていた。円形状に配列された反応セル5があり、こ
の各反応セル5は円周方向に1セル間隔で順次送られて
移動するようになっている。
この各反応セル5には試料容器1内の試料がグローブ2
によって注入されるようになっている。プローブ2はア
ーム8により支持され、このアーム8の上下変位と回動
変位、およびグローブ2と接続されるマイクry 7リ
ンジ4の操作により前記試料容器1内の試料は順次各反
応セル5に注入されるようになっている。また、試料が
注入された反応セル5には試薬12が試薬/リンジ11
を介して注入されるようになっており、さらに所定量の
移動がなされた反応セル5は光源7と光度計6との間に
位置づけられ、前記光度計6の出力により反応セル5内
の反応液の吸光度測定を行なうようになっている。
によって注入されるようになっている。プローブ2はア
ーム8により支持され、このアーム8の上下変位と回動
変位、およびグローブ2と接続されるマイクry 7リ
ンジ4の操作により前記試料容器1内の試料は順次各反
応セル5に注入されるようになっている。また、試料が
注入された反応セル5には試薬12が試薬/リンジ11
を介して注入されるようになっており、さらに所定量の
移動がなされた反応セル5は光源7と光度計6との間に
位置づけられ、前記光度計6の出力により反応セル5内
の反応液の吸光度測定を行なうようになっている。
しかしながら、このような自動分析装置において順次1
セル間隔で送られる反応セル5は反応が開始された時か
ら一定時間経過後においての吸光度のみ測定するもので
あり、反応途中における反応液の吸光度測定はできない
ものであった。
セル間隔で送られる反応セル5は反応が開始された時か
ら一定時間経過後においての吸光度のみ測定するもので
あり、反応途中における反応液の吸光度測定はできない
ものであった。
それ故、近年においては反応途中における反応液の測定
を行なうために、第2図(a)に示すようなものが提案
されてきた。すなわち試料容器1内の試料SIIを反応
セルAに分注したのちに、各反応セル配列群を1回転プ
ラス1セル分回転し、第2図(b)に示す状態で停止さ
せる。第2図(b)の状態でさらに次の試料8I[1,
0を反応セルBに吐出したのち、再び反応セル配列群を
1回転グラス1セル分回転させる。以上のサイクルを繰
り返せば、結果的には各反応セル5は1サイクル毎に1
セルずつ移動したことになジ、試薬添加位置に来た時、
試薬シリンジ11にて試薬が注入される。谷すイクル毎
1回転プラス1セルの動作を行なうので、全ての反応セ
ルは、光源7と光度計6とを結ぶ光軸を各サイクル毎横
切ることになり、その光軸を横切った瞬間に吸光度を測
定すれば、全ての各反応セルが1サイクル毎に測定可能
となるわけである。なお反応が進行し、反応液吸上位置
に反応セルが来た時、反応液の吸上と、反応セルの洗浄
が、セル洗浄装置13にて行なわれるようになっている
。
を行なうために、第2図(a)に示すようなものが提案
されてきた。すなわち試料容器1内の試料SIIを反応
セルAに分注したのちに、各反応セル配列群を1回転プ
ラス1セル分回転し、第2図(b)に示す状態で停止さ
せる。第2図(b)の状態でさらに次の試料8I[1,
0を反応セルBに吐出したのち、再び反応セル配列群を
1回転グラス1セル分回転させる。以上のサイクルを繰
り返せば、結果的には各反応セル5は1サイクル毎に1
セルずつ移動したことになジ、試薬添加位置に来た時、
試薬シリンジ11にて試薬が注入される。谷すイクル毎
1回転プラス1セルの動作を行なうので、全ての反応セ
ルは、光源7と光度計6とを結ぶ光軸を各サイクル毎横
切ることになり、その光軸を横切った瞬間に吸光度を測
定すれば、全ての各反応セルが1サイクル毎に測定可能
となるわけである。なお反応が進行し、反応液吸上位置
に反応セルが来た時、反応液の吸上と、反応セルの洗浄
が、セル洗浄装置13にて行なわれるようになっている
。
しかしながら、このように構成した自動分析装置におい
ては、反応セル数がたとえば361[i!i]以下であ
ることが限度であり、こハ以上数を増やして高処理能力
の向上を計らんとすると、検出精度の低下をきたし再現
性のよい測定はできないものであった。
ては、反応セル数がたとえば361[i!i]以下であ
ることが限度であり、こハ以上数を増やして高処理能力
の向上を計らんとすると、検出精度の低下をきたし再現
性のよい測定はできないものであった。
本発明の目的は、反応セル数を増加させようとしても検
出精度の劣化をきたさない自動分析装置を提供するもの
である。
出精度の劣化をきたさない自動分析装置を提供するもの
である。
このような目的を達成するために、本発明は反応セルを
円形状に複数個配設させた反応セル配列群と、この反応
セル配列群の所定のポジションにおいて試料、試薬の注
入装置および吸光度測定袋2.3.4・・・・・・)1
1以上のセル分だけ回転と停止を繰り返し、前記反応セ
ル配列群の停止中に試料および試薬の注入、回転中に前
記吸光度測定装置により反応液の吸光度を測定するよう
にしたものである。
円形状に複数個配設させた反応セル配列群と、この反応
セル配列群の所定のポジションにおいて試料、試薬の注
入装置および吸光度測定袋2.3.4・・・・・・)1
1以上のセル分だけ回転と停止を繰り返し、前記反応セ
ル配列群の停止中に試料および試薬の注入、回転中に前
記吸光度測定装置により反応液の吸光度を測定するよう
にしたものである。
以下実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明による自動分析装置の一実施例を示す構
成図である。同図において円状に配置された72個の反
応セル5があり、この各反応セル5により反応セル配列
群を構成している。各反応セル5が配置される個所には
たとえば、図中に示すように反時計回りでかつIIvA
おきに1〜36のポジションが、また19と20の間か
ら反時計回りでかつ1個おきに1′〜36′のポジショ
ンが付されている。そして、ポジション1に位置する反
応セル5にはグローブ2が設けられている試料分注アー
ム8の2往復動により試料8I9および試料5nioが
注入されるようになっている。ポジション1′に位置す
る反応セル5にはデスペアす18によって第1試楽20
が注入されるようになっている。また、ポジション13
に位置する反応セル5には試薬分注器17によって第2
試薬19が注入されるようになっている。また、ポジシ
ョア33’ 、34’および35′に位置する反応セル
5には洗浄液吐出ノズル28が配置され、これら洗浄液
吐出ノズル28は弁25を介してポンプ26に接続され
ている。
成図である。同図において円状に配置された72個の反
応セル5があり、この各反応セル5により反応セル配列
群を構成している。各反応セル5が配置される個所には
たとえば、図中に示すように反時計回りでかつIIvA
おきに1〜36のポジションが、また19と20の間か
ら反時計回りでかつ1個おきに1′〜36′のポジショ
ンが付されている。そして、ポジション1に位置する反
応セル5にはグローブ2が設けられている試料分注アー
ム8の2往復動により試料8I9および試料5nioが
注入されるようになっている。ポジション1′に位置す
る反応セル5にはデスペアす18によって第1試楽20
が注入されるようになっている。また、ポジション13
に位置する反応セル5には試薬分注器17によって第2
試薬19が注入されるようになっている。また、ポジシ
ョア33’ 、34’および35′に位置する反応セル
5には洗浄液吐出ノズル28が配置され、これら洗浄液
吐出ノズル28は弁25を介してポンプ26に接続され
ている。
さらに、ポジション33,34.35および36に位置
する反応セル5には敵吸引ノズル27が配置され、これ
ら液吸引ノズル27は吸引ビン21に接続され、弁22
を介した真空ポンプ23により前記液吸引ノズル27か
ら吸引した液を吸引ビン21に収納するようになってい
る。なお吸引ビン21に収納された液は弁24を介して
排出されるようになっている。
する反応セル5には敵吸引ノズル27が配置され、これ
ら液吸引ノズル27は吸引ビン21に接続され、弁22
を介した真空ポンプ23により前記液吸引ノズル27か
ら吸引した液を吸引ビン21に収納するようになってい
る。なお吸引ビン21に収納された液は弁24を介して
排出されるようになっている。
なお、光源7とこの光源7からの光を検知する光度計6
はそれらの光軸がポジノヨ/10′に位置する反応セル
5を横切るように配置されている。
はそれらの光軸がポジノヨ/10′に位置する反応セル
5を横切るように配置されている。
このような構成にて以下動作を説明する。
まず、ポジション1に停止している反応セルA内に、試
料分注アーム8にて試料8I9が分注される。分注後、
反応セル配列群は、反時計方向に半回転プラス1セル分
の角度で回転し、反応セルAはポジション1′に、以前
ポジンヨ736′に位置していた反応セルBはポジショ
ン1に、以前ポジション36に位置していた反応セルC
は、ポジション36′にそれぞれ位置して停止する。ポ
ジション1に停止した反応セルB内には次の試料SI[
10が分注される。以上の操作を繰り返して、反応セル
A、B、C,D・・・・・・の順に試料の分注が行なわ
れ、試料は互いに1800プラス1セル分の対称位置に
、しかも反応セル1ヶ飛びに分注がなされることになる
。
料分注アーム8にて試料8I9が分注される。分注後、
反応セル配列群は、反時計方向に半回転プラス1セル分
の角度で回転し、反応セルAはポジション1′に、以前
ポジンヨ736′に位置していた反応セルBはポジショ
ン1に、以前ポジション36に位置していた反応セルC
は、ポジション36′にそれぞれ位置して停止する。ポ
ジション1に停止した反応セルB内には次の試料SI[
10が分注される。以上の操作を繰り返して、反応セル
A、B、C,D・・・・・・の順に試料の分注が行なわ
れ、試料は互いに1800プラス1セル分の対称位置に
、しかも反応セル1ヶ飛びに分注がなされることになる
。
こζで、ポジシヨン1に位置していた反応セルAのみに
注目して、反応セルAが各サイクル毎にどのような位置
に停止し、どのような分析工程を経るかを述べる。ポジ
ションlにて試料分注された反応セルAは、次の半サイ
クルでポジション1′に停止し、試薬デイスペ/す18
にて第一試薬20が注入される。注入が完了すると、反
応セルAは反時計方向に回転しボジショ/2にて停止す
る。この回転動作中に光源7より発せられた光軸を横切
り光度計6にて吸光度が測定される。さらに、サイクル
が進行し、反応セルAはポジション2’ 、3.3’
、4.4’・・・・・・の優位を繰り返しながらポジシ
ョン13の位置に停止したとき、試薬分注器17によっ
て第2試薬19が注入される。なお、第1.第2試薬が
添加されて反応が進行しその反応途中の吸光度を光軸を
横切る毎に測定している事は前述の通りである。半回転
プラス1セル分の角度の回転、および停止の動作を繰り
返しながら、反応セルAがポジシヨン33に停止した時
、液吸引ノズル27が反応セルA内に挿入され、弁22
を開いて真空ポンプ23にて反応液をセルより吸引ピン
21内に吸入する。吸引ピン内に吸引きれた反応液は弁
24を開いて廃山する。
注目して、反応セルAが各サイクル毎にどのような位置
に停止し、どのような分析工程を経るかを述べる。ポジ
ションlにて試料分注された反応セルAは、次の半サイ
クルでポジション1′に停止し、試薬デイスペ/す18
にて第一試薬20が注入される。注入が完了すると、反
応セルAは反時計方向に回転しボジショ/2にて停止す
る。この回転動作中に光源7より発せられた光軸を横切
り光度計6にて吸光度が測定される。さらに、サイクル
が進行し、反応セルAはポジション2’ 、3.3’
、4.4’・・・・・・の優位を繰り返しながらポジシ
ョン13の位置に停止したとき、試薬分注器17によっ
て第2試薬19が注入される。なお、第1.第2試薬が
添加されて反応が進行しその反応途中の吸光度を光軸を
横切る毎に測定している事は前述の通りである。半回転
プラス1セル分の角度の回転、および停止の動作を繰り
返しながら、反応セルAがポジシヨン33に停止した時
、液吸引ノズル27が反応セルA内に挿入され、弁22
を開いて真空ポンプ23にて反応液をセルより吸引ピン
21内に吸入する。吸引ピン内に吸引きれた反応液は弁
24を開いて廃山する。
次の半サイクルでポジ7ヨン33′に優位する。
反応セルA内にセル洗浄液吐出ノズル28が挿入され、
弁25を開いてポンプ26にてと浄水を注入させセルを
洗浄する。さらに次の半サイクルでポジション34で洗
−浄水が吸引され、この動作を3回繰り返し、最終的に
はポジシヨン36において完全に清掃された反応空セル
に戻り、ポジション1に戻って反応セルは再使用される
。
弁25を開いてポンプ26にてと浄水を注入させセルを
洗浄する。さらに次の半サイクルでポジション34で洗
−浄水が吸引され、この動作を3回繰り返し、最終的に
はポジシヨン36において完全に清掃された反応空セル
に戻り、ポジション1に戻って反応セルは再使用される
。
このような動作は、第4図に示すタイムチャートに基づ
いて実行される。同図において、1サイクルにおける時
間を10秒とし、A−Mは分注アーム8の動き、P−T
は反応セル配列群の動きを示している。すなわち分注ア
ームの動きにおいて、ABは試料容器1へのグローブ2
の挿入、BCは試料の吸入、CDではプローブ上昇、D
Eは分注アームの回転移動、EFは反応セル5へのグロ
ーブ2の下降、EGは試料吐出、GHはプローブ上昇、
HIはプローブ洗浄槽14へのプローブ移動、IJKL
はプローブ洗浄槽14でのプローブ内壁外壁の洗浄動作
、LMは試料S「10への戻り移動、を示す。これによ
り1往復目は試料SI9の分注を行ない、次のM(A)
〜L(A)は2往復目を示し、試料5III Oの分注
を行なう。また、反応セル配列群の動きはPQ几Sおよ
びTUVWで停止し、R8TUおよびVWPQにて回転
し測定していることを示している。したがって、R8T
Uの3.5秒間に、半回転プラス1セル分、すなわち3
7ケ分の反応セルを測定できることになる。
いて実行される。同図において、1サイクルにおける時
間を10秒とし、A−Mは分注アーム8の動き、P−T
は反応セル配列群の動きを示している。すなわち分注ア
ームの動きにおいて、ABは試料容器1へのグローブ2
の挿入、BCは試料の吸入、CDではプローブ上昇、D
Eは分注アームの回転移動、EFは反応セル5へのグロ
ーブ2の下降、EGは試料吐出、GHはプローブ上昇、
HIはプローブ洗浄槽14へのプローブ移動、IJKL
はプローブ洗浄槽14でのプローブ内壁外壁の洗浄動作
、LMは試料S「10への戻り移動、を示す。これによ
り1往復目は試料SI9の分注を行ない、次のM(A)
〜L(A)は2往復目を示し、試料5III Oの分注
を行なう。また、反応セル配列群の動きはPQ几Sおよ
びTUVWで停止し、R8TUおよびVWPQにて回転
し測定していることを示している。したがって、R8T
Uの3.5秒間に、半回転プラス1セル分、すなわち3
7ケ分の反応セルを測定できることになる。
このような構成における実施例について、本発明の目的
が達成できる理由について以下考察する。
が達成できる理由について以下考察する。
第5図は、第2図(a)の装置を2台並べて、検体処理
能力を倍増させた場合を考える図である。このように各
装置を単純に2台並べたものでは、同一項目について、
ある検体は左の装置で、ある検体は右の装置で測定する
事になり、装置の機差がそのまま分析データにばらつき
となって現われる。
能力を倍増させた場合を考える図である。このように各
装置を単純に2台並べたものでは、同一項目について、
ある検体は左の装置で、ある検体は右の装置で測定する
事になり、装置の機差がそのまま分析データにばらつき
となって現われる。
また、装置を構成する部品数が多くなり、高い確率で故
障が発生することにもなる。それ故、第5図に示す各装
置を一括統一した装置にした場合を第6図に示す。2倍
の個数の反応セル5で1つの反応セル配列群を構成し、
試料分注アーム8、光源ランプ7、光度計6も1個で形
成させる。ただし、プローブ2とマイクロシリンジ4は
、試料を反応セル5内に分配するスピードを同一にする
ため、それぞれ2つのままとなっている。このように構
成して、反応セル配列群を1回転プラス2セル分ずつ各
サイクル毎に回転させれば、分析データのばらつきもな
くかつ故障の確率も少なくできる。
障が発生することにもなる。それ故、第5図に示す各装
置を一括統一した装置にした場合を第6図に示す。2倍
の個数の反応セル5で1つの反応セル配列群を構成し、
試料分注アーム8、光源ランプ7、光度計6も1個で形
成させる。ただし、プローブ2とマイクロシリンジ4は
、試料を反応セル5内に分配するスピードを同一にする
ため、それぞれ2つのままとなっている。このように構
成して、反応セル配列群を1回転プラス2セル分ずつ各
サイクル毎に回転させれば、分析データのばらつきもな
くかつ故障の確率も少なくできる。
しかし、さらにこのようにした場合、マイクロ7リンジ
4が検体によって違う事になり、試料分注量の差が生じ
てしまう欠点を有する。したがつて、第6図に示す2つ
の分注グローブ2とマイクロ/す/ジ4を1つに統一し
た場合の装置を第7図(a)に示す。1サイクル中にグ
ローブ2は2往復するようにし、1往復目には試料SI
9.2往復目には試料S■10を分注する。この時のタ
イムチャートは第7図の)に示すように、1サイクルに
おける時間を10秒とし、A−Mは分注アーム8の動き
、P−Tは反応セル配列群の動きを示している。すなわ
ち、分注アームの動きにおいて、ABは試料容器1への
プローブ2の挿入、BCは試料の吸入、CDではプロー
ブ上昇、DEd分注アームの回転移動、EFは反応セル
5へのグローブ2の下降、FGは試料吐出、GHはプロ
ーブ上昇、H■はプローブ洗浄槽14へのプローブ移動
、IJKLはグローブ洗浄槽14でのプローブ内壁外壁
の洗浄動作、LMは試料5IIIOへの戻り移動を示す
。これにより、■往復目は試料SI9の分注を行ない、
次のM(A)〜L(A)は2往復目を示し、試料5II
IOの分注を行なう。また、反応セル配列群の動きはP
QR,Sで反応セル配列群は停止、STPにおいて反応
セル配列群が回転し測定している事を示している。した
がって、第7図中)かられかるように、グローブ2が試
料分注の為にセル内に挿入されている時間E (1往復
目)〜I](2往復目)までの約6.5秒間は反応セル
配列群は停止しており、残りの3.5秒間で回転した状
態で、たとえば74ケの反応セル5を測定しなければな
らないことになる。したがってこの測定時間STPが短
いと次に示す問題が生ずる。
4が検体によって違う事になり、試料分注量の差が生じ
てしまう欠点を有する。したがつて、第6図に示す2つ
の分注グローブ2とマイクロ/す/ジ4を1つに統一し
た場合の装置を第7図(a)に示す。1サイクル中にグ
ローブ2は2往復するようにし、1往復目には試料SI
9.2往復目には試料S■10を分注する。この時のタ
イムチャートは第7図の)に示すように、1サイクルに
おける時間を10秒とし、A−Mは分注アーム8の動き
、P−Tは反応セル配列群の動きを示している。すなわ
ち、分注アームの動きにおいて、ABは試料容器1への
プローブ2の挿入、BCは試料の吸入、CDではプロー
ブ上昇、DEd分注アームの回転移動、EFは反応セル
5へのグローブ2の下降、FGは試料吐出、GHはプロ
ーブ上昇、H■はプローブ洗浄槽14へのプローブ移動
、IJKLはグローブ洗浄槽14でのプローブ内壁外壁
の洗浄動作、LMは試料5IIIOへの戻り移動を示す
。これにより、■往復目は試料SI9の分注を行ない、
次のM(A)〜L(A)は2往復目を示し、試料5II
IOの分注を行なう。また、反応セル配列群の動きはP
QR,Sで反応セル配列群は停止、STPにおいて反応
セル配列群が回転し測定している事を示している。した
がって、第7図中)かられかるように、グローブ2が試
料分注の為にセル内に挿入されている時間E (1往復
目)〜I](2往復目)までの約6.5秒間は反応セル
配列群は停止しており、残りの3.5秒間で回転した状
態で、たとえば74ケの反応セル5を測定しなければな
らないことになる。したがってこの測定時間STPが短
いと次に示す問題が生ずる。
第7図(a)に示すように、光度計6の出力は、増幅器
15によって増幅され、A/I)変換器16にて、アナ
ログ−デジタル変換されるようになっておシ、この結果
反応セル5が光軸を瞬間的に横切った時の増幅器15の
出力電圧は第8図に示すようになっている。第8図にお
いて縦軸は出力電圧、横軸は時間を示しである。また第
9図(a)は、光軸が完全に反応セル内の反応液に照射
された状態を、第9図(b)は光軸が移動し、光軸が反
応液照射よりはずれる寸前の状態を示す。第9図(a)
の状態になった瞬間、第8図における出力電圧はAから
Bへ立上り、光軸が反応セルを横切っている間は、BC
の如く信号は平坦である。第9図(b)の状態になった
瞬間に、CからDへ立上シが始まる。
15によって増幅され、A/I)変換器16にて、アナ
ログ−デジタル変換されるようになっておシ、この結果
反応セル5が光軸を瞬間的に横切った時の増幅器15の
出力電圧は第8図に示すようになっている。第8図にお
いて縦軸は出力電圧、横軸は時間を示しである。また第
9図(a)は、光軸が完全に反応セル内の反応液に照射
された状態を、第9図(b)は光軸が移動し、光軸が反
応液照射よりはずれる寸前の状態を示す。第9図(a)
の状態になった瞬間、第8図における出力電圧はAから
Bへ立上り、光軸が反応セルを横切っている間は、BC
の如く信号は平坦である。第9図(b)の状態になった
瞬間に、CからDへ立上シが始まる。
EFGHは次の反応セルの出力波形である。このアナロ
グ出力においてB・Cなる平坦部をab間で積分し、そ
の積分値よシBCの出力電圧を積分形A/D変換器によ
りデジタル値に変換するわけである。この場合BC部が
完全な平坦であれば問題はないのであるが、通常、反応
液のゆらぎ等による波形のうねり、光源ランプのスパー
クノイズ等による波形ノイズS等が発生し、このような
波形のうねりやノイズが発生した場合、反応液の吸光度
測定値にばらつきが現われる。この致命的欠陥を除去す
るには、AD変換する場合の積分時間abを田来る限り
長くする必要が廊る。積分時間が長ければ、上記のうね
りやノイズは平均化されて再現性の良好な測定データが
得られる。
グ出力においてB・Cなる平坦部をab間で積分し、そ
の積分値よシBCの出力電圧を積分形A/D変換器によ
りデジタル値に変換するわけである。この場合BC部が
完全な平坦であれば問題はないのであるが、通常、反応
液のゆらぎ等による波形のうねり、光源ランプのスパー
クノイズ等による波形ノイズS等が発生し、このような
波形のうねりやノイズが発生した場合、反応液の吸光度
測定値にばらつきが現われる。この致命的欠陥を除去す
るには、AD変換する場合の積分時間abを田来る限り
長くする必要が廊る。積分時間が長ければ、上記のうね
りやノイズは平均化されて再現性の良好な測定データが
得られる。
したがって、実施例におけるフローチャート図である第
4図に示すように、1穎復目の分注終了1■から、2往
復目の反応セルへの分注開始Eまでの時間に、反応セル
配列群をRS T Uなるタイミングで、半回転プラス
1セル分回転させる様に変更し、次の回転可能時間でも
、VwPQなるタイミングで、半回転プラス1セル分回
転させていることから、実質1サイクル10秒間に、反
応セル配列群は1回転プラス2セル回転した事になる。
4図に示すように、1穎復目の分注終了1■から、2往
復目の反応セルへの分注開始Eまでの時間に、反応セル
配列群をRS T Uなるタイミングで、半回転プラス
1セル分回転させる様に変更し、次の回転可能時間でも
、VwPQなるタイミングで、半回転プラス1セル分回
転させていることから、実質1サイクル10秒間に、反
応セル配列群は1回転プラス2セル回転した事になる。
すなわち、第10図に示すように、反応セル5に検体を
分注する手順を示すとmのポジションにある反応セル(
A)に検体を分注したのち、反応セル配列群は半回転プ
ラス1セル回転し、ポジションnに位置する。と同時に
ポジションnに位置していた反応セルBはポジションm
に移動し、分注アームの2往復目の動作により7次の検
体が分注されるのである。
分注する手順を示すとmのポジションにある反応セル(
A)に検体を分注したのち、反応セル配列群は半回転プ
ラス1セル回転し、ポジションnに位置する。と同時に
ポジションnに位置していた反応セルBはポジションm
に移動し、分注アームの2往復目の動作により7次の検
体が分注されるのである。
したがって光度計6における出力波形の平坦部は第7図
(b)に示すものと比較して2倍となり、反応液の吸光
度測定値のばらつきが平均化され、再現性の良好な測定
データが得られる。
(b)に示すものと比較して2倍となり、反応液の吸光
度測定値のばらつきが平均化され、再現性の良好な測定
データが得られる。
以上本実施例では、半回転プラス1セルの回転を繰り返
す方式を述べたが、半回転プラス1ピッチ(複数個のセ
ル)回転方式、半回転マイナス1ピツチ16セル、複数
個のセル)回転方式、あるソチ回転方式等であっても同
様の効果が得られることはもちろんである。
す方式を述べたが、半回転プラス1ピッチ(複数個のセ
ル)回転方式、半回転マイナス1ピツチ16セル、複数
個のセル)回転方式、あるソチ回転方式等であっても同
様の効果が得られることはもちろんである。
以上述べたことから明らかなように本発明による自動分
析装置によれば、反応セル数を増加させようとしても検
出精度の劣化をきたさないものが得られることになる。
析装置によれば、反応セル数を増加させようとしても検
出精度の劣化をきたさないものが得られることになる。
第1図は従来の自動分析装置の一例を示す構成図、第2
図(a)、 (b)は従来の自動分析装置の改良を示す
説明図、第3図は本発明による自動分析装置の一実施例
を示す構成図、第4図〜第10図は本発明による効果を
引き出すための説明図で、第4図は本発明による自動分
析装置の動作フローを示す図、第5図は従来の自動分析
装置を2個並列に配置して高処理能率化をはかった構成
図、第6図は従来の自動分析装置を一括統合して高処理
能率化をはかった説明図、第7図(a)、 (b)は第
6図に示す自動分析装置を更に改良した説明図、第8図
。 第9図は第7図(a)、 (b)の装置における欠点を
示した説明図、第10図は不発明による自動分析装置の
基本原理を示す説明図である。 5・・・反応セル、6・・・光度計、8・・・試料分注
アーム、9.10・・・試料、17・・・試料分注器、
19・・・第2試薬、20・・・第1試薬、21・・・
吸引ビン、27・・・第2 日 ((1> 一時間上 第q口
図(a)、 (b)は従来の自動分析装置の改良を示す
説明図、第3図は本発明による自動分析装置の一実施例
を示す構成図、第4図〜第10図は本発明による効果を
引き出すための説明図で、第4図は本発明による自動分
析装置の動作フローを示す図、第5図は従来の自動分析
装置を2個並列に配置して高処理能率化をはかった構成
図、第6図は従来の自動分析装置を一括統合して高処理
能率化をはかった説明図、第7図(a)、 (b)は第
6図に示す自動分析装置を更に改良した説明図、第8図
。 第9図は第7図(a)、 (b)の装置における欠点を
示した説明図、第10図は不発明による自動分析装置の
基本原理を示す説明図である。 5・・・反応セル、6・・・光度計、8・・・試料分注
アーム、9.10・・・試料、17・・・試料分注器、
19・・・第2試薬、20・・・第1試薬、21・・・
吸引ビン、27・・・第2 日 ((1> 一時間上 第q口
Claims (1)
- 1、反応セルを円形状に複数個配設させた反応セル配列
群と、この反応セル配列群の所定のポジションにおいて
試料、試薬の注入装置および吸光度測定装置を具備し、
前記反応セル配列群を一回転(n=2.3.4・・・・
・・)±1以上のセル分だけ回転と停止を繰シ返し、前
記反応セル配列群の停止中に試料および試薬の注入、回
転中に前記吸光度測定装置により反応液の吸光度を測定
するようにしたことを特徴とする自動分析装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167126A JPS5868670A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 自動分折装置 |
US06/435,276 US5037612A (en) | 1981-10-21 | 1982-10-19 | Method and apparatus for analyzing fluid sample |
DE8282109693T DE3269088D1 (en) | 1981-10-21 | 1982-10-20 | Method and apparatus for analyzing fluid sample |
EP82109693A EP0078948B1 (en) | 1981-10-21 | 1982-10-20 | Method and apparatus for analyzing fluid sample |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167126A JPS5868670A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 自動分折装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868670A true JPS5868670A (ja) | 1983-04-23 |
JPH0321868B2 JPH0321868B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=15843912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56167126A Granted JPS5868670A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 自動分折装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5037612A (ja) |
EP (1) | EP0078948B1 (ja) |
JP (1) | JPS5868670A (ja) |
DE (1) | DE3269088D1 (ja) |
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CN113599132A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-11-05 | 胡蓉 | 一种医疗疼痛科用麻醉装置 |
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1981
- 1981-10-21 JP JP56167126A patent/JPS5868670A/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-19 US US06/435,276 patent/US5037612A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-10-20 EP EP82109693A patent/EP0078948B1/en not_active Expired
- 1982-10-20 DE DE8282109693T patent/DE3269088D1/de not_active Expired
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