JPH01500296A - アナライザ操作方法 - Google Patents

アナライザ操作方法

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JPH01500296A
JPH01500296A JP62504424A JP50442487A JPH01500296A JP H01500296 A JPH01500296 A JP H01500296A JP 62504424 A JP62504424 A JP 62504424A JP 50442487 A JP50442487 A JP 50442487A JP H01500296 A JPH01500296 A JP H01500296A
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JP62504424A
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ザコウスキー、ジャック ジェー
クオモ、ビンセント エー
ブランケ、ゴードン シー
マイヤー、リチャード シー
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ベックマン インスツルメンツ インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アナライザ操作方法 背景 本発明は一般に分析eA器の分野に関し、特に、そのような機器のための操作力 法および技術に関する。
患者のサンプル中の物質の存在および(または)濃度を決定するために、患者の サンプルを分析する臨床アナライザは当該技術において公知である。アナライザ は、オペレータによって実行されるための分析に多くのステップを必要とする、 非常に単純な、単一の分析項目(analyt、e )の機器であるかもしれな い。たとえば、オペレータは、個々のサンプルをアナライザに置き、サンプルに 試薬を加え、反応時間を計り、アナライザから結果値を読むことを要求される。
その値は、それから、患者のサンプル中の分析項目のしばしば濃度である最終結 果を決定するために、オペ1ノータにより校正値と比較されるだろう。
一層高性能な臨床アナライザは、一般に、これらステップおよび他のステップの 多くまたは大部分を自動的に実行する。もしも自動化されたアナライザが、各サ ンプルのための限られた数すなわちメニューの分析の実行にゆだねられるならば 、そのとき、オペレータは患者のサンプルをアナライザに置き、アナライザの操 作を開始することのみを必要とする。他の自動化されたアナライザは、各サンプ ルのために実行される検査メニューを提供し、オペレータが、要求される特別の 検査を特定することを要求する。
各々の自動化されたアナライザは特徴的な操作方法を有すると考えられる。たと えば、いくつかのアナライザは、次のサンプルの分析を始める前に、あるサンン プルにめられる全ての検査をする。
別のアナライザは、サンプルにめられる各々の検査を個々側々に扱い、そのよう な各々の検査をアナライザの全体の操作の別のサブサイクルとして実行する。そ のようなアナライザでは、どの時間でもいくらかの検査が進行することができる 。同じ検査かいくつかの異なるサンプルのために進行する間に、異なる検査が1 つのサンプルのために同時的に進行できる。この後者のタイプのアナライザは、 しばしば「ランダムアクセス」アナライザと称される。
アナライザでの各々の検査あるいは化学作用は、それ自体の固有の要求を有し、 検査に必要とされる試薬および検査のための処理時間を含む。ある検査は唯一の 試薬を使用するが、別の検査はいくつかの試薬あるいは時限の反応シーケンスを 始めるためのトリガー試薬の付加を必要とする。処理時間はある検査のためには 重大ではないが、別の検査は正確に観察されなければならない培養および反応の 指定時間を必要とする。
ランダムアクセス・アナライザのメニューにある検査数が増加するにつれ、その ような検査のための異なる要求の数もまた増加する。この付は加えられた複雑さ は、アナライザのスルーブツトすなわちアナライザが与えられた時間に処理てき るサンプル数に1胃を及ぼす。
従って、スルーブツトを最大にでき、利用できる化学作用の多くのメニューを保 持するランダムアクセスの臨床化学アナライザの必要性がある。また、新しい化 学作用が、操作方法あるいはアナライザそのものを修正することなく、メニュー に付加されるように、十分な可変性および通用性を備えるアナライザのための操 作方法を提供することの必要性がある。
発明の概要 本発明は、前記の目的に適うランダムアクセス・アナライザを操作する方法に向 けられる。本発明による操作方法は、サンプルの分析を行う複数の反応位置を含 むアナライザでの使用に適する。反応位置は第1のり′ループと第2のグループ とに分けられる。前もって定めた操作が、対応する第1の処理サイクルおよび第 2の処理サイクルの間、第1および第2のグループで実行される。都合がいいこ とには、両サイクルに共通する処理が、第1または第2のサイクルのたった1つ の間に、第1のグループと第2のグループとの反応位置のために実行される。そ うすることにおいて、第1または第2のサイクルの他のものが、そうでなければ アナライザで利用できないであろう特別な検査だけの操作を与えることができる 。
ここに開示した実施例では、共通の処理は隣接する反応位置の洗浄である。もし も洗浄か第1および第2のサイクルの間に必要とされるならば、洗浄が実行され ないサイクルの間、操作は、そうでなければ接近できないであろう反応位置への 試薬を注入することを含むことができる。
方法はさらに、反応位置を作動位置と不作動位置とに分けることを含む。作動位 置は、試薬およびサンプルが注入される位置である。第1のグループのすべての 反応位置は作動であり、第2のグループの反応位置の選定されたものが作動であ る。第2のグループの不作動反応位置は、第1のグループの作動位置への試薬の 注入を可能にし、こうして多成分試薬およびトリガー試薬を供給する。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の操作方法を利用できるランダムアクセス・アナライザの作業 面の簡略化した図である。
第2図は、本発明の操作方法の第1のサイクルタイミングの間、第1図の作業面 で起こる作動のタイミング図である。
第3図は、本発明の操作方法の第2のサイクルタイミングの間、第1図の作業面 で起こる作動のタイミング図である。
訂細な説明 第1図を参照すると、本発明の方法の使用に適する自動化された臨床アナライザ は水平な作業面10を含み、該作業面1oは、反応ホイール12と、サンプル積 込みおよび取出し装置14と、試薬貯蔵円形コンベヤ16と、サンプル移送機構 18と、サンプルがき混ぜ機構20と、試薬移送機構22と、試薬かき混ぜ機構 24とを支持する。反応ホイール12は、概して平坦なハブすなわち中央部分2 6と、ホイール12の周縁で垂下しているリング状の部分28とを含む。複数の 反応位置30が反応ホイール12の周縁に画定され、反応位置30のそれそわは 反応キュベツト34を置く垂直孔32を含む。ここに開示した実施例では、80 個のそのような反応位置30がある。反応位置30および関連するキュベツト3 4のそれぞれを通る光学通路を画定するために、開口36がリング状部分28を 貫通して形成されている。
多色分析装置38が反応ホイール12の周縁に置かれている。
装置38の部分40は、反応ホイール12の下方かつリング状部分28の背後に 伸びている。装置38の部分40は光源と、開口36を通る光線を導く光学素子 とを含む。光線は開口36を通過し、当該技術において知られているように、分 析項目の濃度を収量するために検出され、処理される。ここに開示した実施例で は、分析装置38はせん光光度計であり、装置38の光学素子が開口のそれぞれ と整列したとき、トリガーされるせん光チューブを含む。反応ホイール12が、 たとえば90rpmで回転するとき、反応位置30のそれぞれのための複数の多 色測光読み(polychromatic photometric read ings)を生ずるようにせん光光度計が働く。
キュベツト洗浄ステーション42がまた、反応ホイール12の周縁に置かれてい る。ステーション42は、反応位置3oの上方に配置され、適当な真空源および 流体源(図示せず)に接続される、2木の洗浄プローブ44と、2木のすすぎプ ローブ46と、2本の乾燥プローブ48とを有する。洗浄およびすすぎプローブ 44.46のそれぞれは、洗浄およびすすぎ液がキュベツト34に同時に放出さ れ、かつキュベツト34から同時に吸引されるように、同軸的に配置された液体 供給導管および真空導管を含む。乾燥プローブ48は、キュベツト34から残存 すすぎ液を吸引する単一の導管を単に含む。プローブ44〜48は、プローブ4 4〜48の下方のチップが反応ホイール12の垂直中心軸線に直交する面内とな るように、アーム50により支持される。アーム50は引き続いてエレベータ5 2により支持され、該エレベータ52は、アーム5oおよびプローブ44〜48 を昇降するステップモータ54により作動される。アーム50がその上昇した位 置にあるとき、プローブ44〜48のチップがキュベツト34の頂部の上方にあ る。反応ホイール12が停止され、アーム50がその下降した位置にあるとき、 プローブ44〜48のチップは6つの隣接キュベツト34のグループ内に配置さ れる。プローブ44〜48がアーム5oによりキュベツト34内に下降されたと き、特に、プローブ44〜48は、2つの隣接キュベツト34の組が同時に洗浄 され、すすがれ、乾燥されるように、間隔をおかれている。
サンプル積込みおよび取出し装置14は、4個の弧状のサンプルセクタ58を受 け入れかつ支持する積込みトレイ56を含む。サンプルセクタ58のそれぞれは 、個々のサンプルカップを受け入れる10個の空所を含む。カップは、たとえば 、患者のサンプル、校正標準液等の、当該技術において周知のものを保持する。
装置14はまた、サンプル円形コンベヤ60の周縁の回りに8個のサンプルセク タ58を保持するサンプル円形コンベヤ60を含む。サンプルセクタ58は積込 みトレイ56とサンプル円形コンベヤ60との間を、移送機構62により移送さ れる。移送機構62は、積込みトレイ56に配置された全てのセクタ58とサン プル円形コンベヤ60の移送位置64に配置されたセクタ58とを、サンプル円 形コンベヤ60に配置されたセクタ58の上方へ持ち上げる。移送機構は、すべ てのセクタ58を1位置移すために(第1図において上方から見たとき)時計方 向へ回転する。移送機構はその後、セクタ58を積込みトレイ56およびサンプ ル円形コンベヤ60上に降ろす。前記移送サイクルはこうして、セクタ58の1 つをトレイ56から移送位置64でサンプル円形コンベヤ60に移し、移送位置 64でセクタ58を積込みトレイ56に移し、積込みトレイ56の残りのセクタ 58をこの積込みトレイ56の回りに時計方向へ1位置進める。ここに開示した 実施例では、移送機構は、回転のためのステップモータを含むことかでき、垂直 移動のための空気作動のシリンダおよびピストンを利用できる。回転および垂直 移動のための他の手段か等しく適するだろう。
サンプル円形コンベヤ60は、後に説明するように、サンプル円形コンベヤ60 から反応ホイール12へのサンプルの分量の移送のためのサンプルカップを置く ように回転される。サンプル円形コンベヤ60は、制御可能な回転運動を与える ためのステップモータあるいは他の適当な回転手段を含む。
試薬貯蔵円形コンベヤ16は、好ましくは、冷却された囲い66を含む。囲い6 6内に配置されたのはロータ68(第1図には部分的に破断して示される)であ って、このロータはその周縁の回りに複数の半径方向スロット70を有する。ス ロット7oのそれぞれは試薬カートリッジ72を支持する。試薬カートリッジ7 2は別々の3つの試薬の貯蔵のための3つの室74〜78を備え、室74〜78 のそれぞれはスロット70に受け入れられるネック80〜84を含む。ネックは 開口86を画定し、試薬が該開口86を通って取り出される。カートリッジ72 は、ネックに形成されたカラー92によってロータ68から除去可能につり下げ られ、囲い66の側壁のアクセスドアー94を経てロータ68に積み込まれ、か つロータ68から取り除かれる。試薬貯蔵円形コンへヤ16は、ロータ68を従 ってそこに配置された試薬カー;・リッジ72を回転するための、ステップモー タのような適当な手段を含む。
囲い66の頂面のアクセス開口96〜98は、試薬が、アクセス開口96〜98 の下方に置かれたカートリッジ72(第1図に仮想線で示される少から引き出さ れるように、試薬カートリッジ72の開口86と整列される。
サンプル移送機構18は、サンプル円形コンベヤ60から反応位置30ヘサンプ ルの分量を移送するプローブ100を含む。プローブ100は、サンプルをプロ ーブ100に引き出し、その後サンプルを後に説明するように分配するための8 稙形ポンプ(図示せず)にチューブを経て普通の方法で連結されている。サンプ ル移送機構18は、垂直ビホット部材104に枢動可能に固定さおたフレーム1 02を含む。フレームは、フ1ノ−ム102をピボット部材104の回りに回転 するためのステップモータ106に係合されるギヤ105のような適当などポッ ト手段に固定される。フレーム102は上方のプーリ110および下方のプーリ 112の形のエレベータ108を支持し、下方のプーリはステップモータ114 により駆動される。プーリ110.112はベルト116を支持する。プローブ 100は、フレーム102に関して垂直に可動であるキャリア118に固定され る。キャリア118は引き続いてベルト116に固定される。ステップモータ1 14はプーリ112を回転し、それにより支持されるベルト116は、ステップ モータ114の回転運動を垂直な線運動に変える。この運動は、キャリア118 を経てプローブ100に伝えられ、プローブ10oを垂直に変位する。ステップ モータ106.114を制御することにより、プローブ100は破ll5A12 0により示されたアークの回りを変位され、かつ垂直に変位される。アーク12 0は、サンプル円形コンベヤ60により運ばれた内方および外方のサンプルカッ プと、反応ホイール12の反応位置30の1っであるサンプル注入位置121と の上方にある。こうして、プローブ1ooは、サンプル円形コンベヤ60により 運ばれたサンプルに接近し、そのようなサンプルの部分を反応ホイール12に保 管するように、制御される。
サンプルかき混ぜ機構20、試薬移送機構22および試薬かき混ぜ機構24は、 サンプル移送機構について説明したところと同様な垂直および水平変位手段を含 む。かき混ぜ機構20.24はかき混ぜモータ122と、該モータ122により 回転可能なかき混ぜ部材124とを含む。かき混ぜ部材124は、簡単な真直な シャフトであってもよく、あるいはかき混ぜを促すための、チップにわずかなフ レアを備えるものてあってもよい。サンプルがき混ぜ機構は、アーク120に沿 って回転され、かつサンプル注入位置121に配置されるキュベツトに突っ込ま れる。
試薬移送機構22は、第1図に破線128により示さゎたアークを描く試薬放出 プローブ126を含み、前記アーク128は、開口96〜98の上方から反応位 置の上方の、反応ホイール12に関して固定された試薬注入位置130まで伸び ている。同様に、試薬かき混ぜ機構24は、試薬注入位置130のキュベツトに 試薬かき混ぜ部材124を差し込むように形成され、キュヘットに収容された液 体をかき混ぜる。サンプル注入位置121、試薬注入位置130およびキュベツ トの洗浄ステーションは、キュベツトをサンプル注入位置121に置いて反応ホ イール!2が停止された状態のとき、サンプルおよび試薬が注入位置121.1 30に位置するキュベツトに放出され、かつ洗浄、すすぎおよび乾燥プローブ4 4〜48の下方のキュベツトが前記のように洗浄されるように、位置される。
プローブの洗浄ステーション132.134は、プローブ100.126および かき混ぜ部材124を、慣用された方法で洗浄するため、アーク120.128 に沿って配置される。さらに、加熱ステーション136.138がアーク120 .128に沿って配置されている。加熱ステーション136.138は、注入位 置121、!30に置かれた液体のかき混ぜに先立って、かき混ぜ部材124を 加熱するためのかき混ぜ部材124のホームポジションとして役立つことかでき る。そのような予知熱は、かき混ぜが注入位置121.130の液体の温度に及 ぼす影響を最小にする。
本発明の方法に適した特殊なアナライザの実施例を記載したか、他の作業面構造 が本発明の方法に等しく適用できることか認められるべきである。さらに、装置 は、本方法の教示に従って、そうでなければ、公知の自動化された機器の設計原 理に従って、前記の種々の要素を制御するための適当な制御システムを含む。そ のような制御システムは共通であり、広く使用されており、ここにさらには記載 しない。
本発明の方法は、作業面10の物理的レイアウトに関し、かつ第2図および第3 図のタイミング図に関して説明される。
反応位置30は等しいグループに分けられる。その最初のクループは、反応ホイ ール12の周縁回りの1つ置きの反応位置30を含み、「偶数」グループと称さ れる。第2のグループは残るすべての反応位置30を含み、「奇数」グループと 称される。
本発明による方法は、概して順次の操作サイクルを含むものとして説明される。
各サイクルは、反応ホイール12の回転に後続するサンプルおよび試薬の注入の 部分からなる。各サイクルは、反応ホイール12の回転を停止させて終る。後に 説明する、第3のまたはトリカーの試薬注入を必要とするサイクルを除いて、反 応ホイール12は、サンプルおよび試薬注入位置121.130と洗浄ステーシ ョン42とに関して、反応位置を反時計方向(第1図において上方から見たとき )へ1位置進めた状態で、休止する。たとえば、サンプルの注入が第1のサイク ルの間に、偶数反応位置で起こるとすれば、サンプルの注入は、次のサイクルの 間に、先のサンプルの注入から時計方向の隣接する奇数反応位置で起こるであろ うし、後に続くサイクルもまた同様に起こる。
典型的なキュベツト内の完全な分析は、試薬が試薬注入位置130でキュベツト に注入されるとき、開始する。いくつかのサイクルの後、キュベツトはサンプル 注入位置121へ進み、そこでサンプルがキュベツトに注入される。後に続くサ イクルの間、分析が完了され、多色装置38を経て結果が得られる。引き続くサ イクルは、ついにはキュベツトをキュベツト洗浄ステーション42に移し、ここ を経て別の分析を開始するために、試薬注入位置130に戻す。ここに開示した 実施例では、反応ホイール12の周縁の回りに80個の反応位置30がある。そ のような反応位置30の奇数および偶数グループのそれぞれは、従って40個の 反応位置を含む。
さらに、アナライザの80のサイクルを操作した後、キュベツトが新しい分析を 開始する準備が整う。
サンプルがサンプル注入位置121に置かれた偶数グループのキュベツトに注入 される間のサイクルは、「偶数」サイクルと称される。同様に、「奇数Jサイク ルは、サンプルが奇数グループのキュベツトに注入される間のサイクルである。
偶数および奇数サイクルは交互に、すなわち、偶数、奇数、偶数、奇数等に実行 される。偶数サイクルの間、試薬注入位置130に置かれたキュベツトは、試薬 放出プローブ126から1または2の試薬を受け入れる。
また、サンプル注入位置121に置かれたキュベツトは、サンプル放出プローブ 100からサンプルを受け入れる。試薬およびサンプルの適切なキュヘットへの 放出と同時に、キュベツト洗浄ステーション42か、前記のように、隣接対のキ ュベツトを洗浄し、すすぎをし、乾燥するように作動する。キュベツトの隣接す るものが同時に洗浄されることから、洗浄ステーション42は、偶数サイクルの 間、奇数および偶数の両キュベツトグループのキュベツトを洗浄する。偶数サイ クルを完了するため、反応ホイール12は数回転回転さね、反応ホイール12に より運ばれたキュベツトのための多色の比色データ(polychromaHc  colorimetric data )を得るため、多色装置38が作動さ れる。
反応ホイール12が、前記の偶数サイクルの間に、回転位相を終るとき、反応ホ イールは、2つの位置の1つに休止するように制御される。シーケンスにある次 のキュベツト(奇数グループのキュベツトに含まねるキュベツト)が、偶数サイ クルの間通常打われるように、1または2の成分試薬の注入を受け入れることに なっているならば5そのとき反応ホイール12は、次の引き続く奇数キュベツト を試薬注入位置130にもたらして、休止する。サンプル注入のためのシーケン スにある次のキュベツトは、従ってまた、サンプル注入位置121に位置される 。試薬およびサンプルの注入がその後、前記したように進行する。
しかしながら、キュベツトの洗浄ステーション42は奇数サイクルの間には作動 しない。従って、そうでなければシーケンスから外れることになる反応ホイール 12のキュベツトが、第3のまたはトリガーの試薬成分を注入される必要がある ならば、反応ホイール12は代りに、そのようなキュヘットを試薬注入位置13 0に位置させて、休止する。第3のまたはトリカーの試薬がその後、そのような キュベツトに注入される。都合のいいことには、キュベツト洗浄ステーション4 2は奇数サイクルの開作動していないことから、反応ホイール12は自由に回転 し、サンプル注入位置121に、サンプル注入のためのシーケンスにある次のキ ュベツトをもってくる。1または2の成分試薬の注入が起こっていたならば、サ ンプルの注入か、そうでなければ起こるであろう奇数サイクルにおいてサンプル の注入がその後、同時に生ずる。これは、反応ホイール12の回転の間にとられ るデータポイントのタイミングがサイクルからサイクルに同期されることを可能 にする。反応ホイール12の引き続く回転が前記したようになされ、シーケンス にある次の偶数キュベツトをサンプルおよび試薬注入位置121.130にもた らして反応ホイール12を休止する。
前記した偶数および奇数サイクルは共に、多くの臨床化学作用に適する、1また は2の試薬の注入を行う。しかしながら、反応ホイール12の対応する自由運動 を伴う奇数サイクルの使用は、3つの、成分のあるいはトリガーの試薬をアナラ イザで利用することを可能にする。そのような試薬は、奇数サイクルの間に、反 応ホイール12のキュベツトのいずれかに注入されることができることから、試 薬は、サンプル導入前、そうでなければシーケンスから外れるキュベツトに注入 することもできるし、またはサンプル導入後、トリガー成分として注入すること もできる。サンプル導入前、第3の成分の注入を必要とする化学作用の例は、ベ ックマン・インスツルメンツ・インコーホレーテッド(Beckman Ins truments、 Inc、 )からのアストラ(Astra :登録商標) システムでのタレアチニンキナーゼを含み、サンプル導入後、トリガー成分の注 入を必要とする化学作用の例は、シバ(Syva)からのエミツト(EMIT; 登録商標)化学作用を含む。
偶数グループにおいても奇数グループにおいてもキュベツトは、3つの、成分の またはトリガーされた試薬の化学作用だけでなく、1または2の試薬成分の化学 作用を行うことができる。そのような場合、第3のまたはトリガーの試薬は、1 または2の最初の試薬の注入の直後に続く奇数サイクルの間に、偶数キュベツト に注入されることができる。しかしながら、3つの、成分のまたはトリガーされ た試薬の化学作用が行われる奇数キュベツトは、最初の試薬注入の後第3のまた はトリガーの試薬が注入されるまで、第2のサイクル、すなわち、次の奇数サイ クルを待つ必要があるだろう。こねに代え、奇数グループを1または2の試薬の 化学作用に制限した状態で、偶数グループだけが第3のまたはトリガーの試薬の 化学作用を行うことができ、こうして、そうでなければ奇数グループのキュベツ トで起こる2つのサイクルを待つことの可能性を減する。トリガーの成分が、特 別な検査に必要であるタイミングに従って、キュベツトに加えられる第2のまた は第3の試薬であってもよいことは理解されるべきである。
さて、本発明の方法のタイミングとロジックについてのより詳細な説明に戻ると 、第2図および第3図は標準および分割サイクルのタイミングのためのタイミン グ図を表す。簡単に言えば、標準および分割サイクルのタイミングのそれぞれは 、サンプル円形コンベヤから反応ホイールへのサンプルの分量の吸引および注入 を含む。第2図に示した標準タイミングは、各偶数サイクルおよび反応ホイール 12の各偶数キュベツトのために実行される。唯一のまたは2つの成分試薬が該 サイクルの間に供給される必要があるならば、標準サイクルはまた、奇数サイク ルおよび奇数キュベツトのために使用される。しかしながら、次の奇数サイクル が、第3の試薬成分またはトリガーの試薬成分を必要とするキュベツトに役立つ ようになっているならば、試薬の処理は、決定時間158で、第3図に示した分 割タイミングに転送される。標準タイミングにおける残りの操作の終りに、次の 奇数サイクルが分割タイミングを開始して実行される。7jS3のまたはトリガ ーの成分試薬が、試薬注入位置130に置かわたシーケンスから外れるキュベツ トに注入される。注入が完了すると、次のシーケンスにあるキュベツトをサンプ ル注入位置121に置くように、反応ホイール12が回転し、分割タイミングの 残りがサンプルの注入およびかき混ぜのために実行される。しかしながら、一度 第3のまたはトリガーの試薬が注入されると、試薬プローブに次の偶数サイクル に必要な試薬を満たすように、反応処理が決定時間158で、第2図の標準タイ ミングに示されるタイミングに転送される。
さて、第2図および第3図に示される標準および分割タイミングの詳細な説明を 続けると、標準タイミングも分割タイミングもT。
で始まり、TI4で終る周期Tに及んでいる。周期Tはサイクルの周期を表す。
時間T、十とToとは、サイクルからサイクルへの連続性を与えるために重なっ ている。ここに開示した実施例では、T、とT14との間の時間周期のそれぞれ は1秒である。しかしながら、曲線により示されるアナライザの種々の要素のた めのタイミングは、特別な実行性能にしたがって、全体の時間周期Tにおける対 応の調節により調整できる。
第2図のタイミングおよびロツジク図は標準タイミングの間のアナライザの操作 を表す。標準タイミングは最初に偶数サイクルの間に実行されるものと仮定する 。反応ホイール12は時間TOからT8のわずかに前の時間まで停止すなわち不 動である(曲線150)。反応ホイール12が停止されるとき(150a)、試 薬およびサンプル注入が生じ、キュベツトの洗浄が実行される。反応ホイール1 2はその後、時間TI4の直前まで回転され(isob)、多色装置38が、反 応位置のためのデータポイントを集めるために、前記したように作動する。
試薬移送機構22の操作は、試薬プローブの水平位置曲線152、試薬プローブ の垂直位置曲線154、試薬プローブの分量曲線156および試薬洗浄ステーシ ョンの0N−OFF曲線157を参照して示される。試薬プローブ126は最初 、試薬注入位置130のキュベツトの上方に位置される。時間Toで開始し、プ ローブ126は垂直に降ろされ、キュベツトに入れられる(154a)。
プローブ126の内容物(後に説明するように得られた)はキュベツトに注入さ れる(156a)。時間T3の前、試薬プローブはキュヘットから持ち上げられ 、アーク128に沿って洗浄ステーション134まで回転され、洗浄ステーショ ン134に降ろされ(152a、154b)、ここで試薬プローブ126の外部 が洗浄される(157a)。プローブ126の内部は、プローブ126から洗浄 ステーション134に洗浄液を流すことにより洗浄できる。156b、156h および156iで示した小容量の変化は、プローブ126から排出され、または プローブ126に導かれた気泡を表す。
時間T5のわずかに前の時間で、装置の制御回路は、次のサイクル、すなわち奇 数サイクルが第3のまたはトリガーの試薬注入を必要とするか否を決定する。必 要であれば、試薬移送およびかき混ぜ機構22.24、反応ホイール12および 試薬円形コンベヤ16の操作は、共通の決定時間158で、第2図の標準タイミ ングから第3図の分割タイミングまで転送される。そうでなければ、試薬移送お よびかき混ぜ機構22.24、反応ホイール12および試薬円形コンベヤ16の 操作は、第2図の標準サイクルで継続する。
標準サイクルが継続しているものと仮定すると、試薬放出プローブ126は開口 96に移動し、試薬カートリッジ72に差し込まれ(154c、152b)第1 のコンパートメント74から面もって定めた分量の試薬を引き出す(156c) 。
第2の試薬が、次のサイクルの間、放出のためにプローブ126に引き出される こととなっているならば、操作d、プローブのチップの洗浄のために、洗浄ステ ーション134にプローブを動かすことにより継続する(154d、152c、 157b)。試薬プローブ126は開口97に移動され、カートリッジ72の第 2のコンパートメント76に降ろされ、付加の試薬がプローブに引き出される( 152d、154e、156d)。第2の試薬をプローブ126に引き出した状 態で、プローブは再び洗浄ステーションへ移動され(152e、154f)、こ こでプローブ126のチップを洗浄するために、洗浄ステーションが作動される (157c)。
プローブ126はその後、時間Tl◆の直前に試薬注入位置130の上方のホー ムポジションに移動される(152f、154g)。
第2の試薬かプローブ126に引き出されないこととなっているならば、プロー ブのチップが洗浄され、プローブの移動が決定時間160で時間T (6□ T  + l中、中断され、プローブ126がそのホームポジションに移動される直 前、時間162で再び続行される。
試薬かき混ぜ機構24の操作は、水平位置曲線164、垂直位置曲線166およ び0N−OFF曲線168を参照して示される。かき混ぜ機構24は、ホームポ ジションのかき混ぜ部材124を加熱ステーション138内に配置した状態で、 標準タイミンクを開始する(164a、166a)。前記した試薬の注入の後、 かき混ぜ部材124は試薬注入位置130の上方のかき混ぜ位置に回転され、キ ュベツトに降ろされ、かき混ぜ部材124が回転される(164b、166b、 168a)。がき混ぜが完了すると、かき混ぜ部材124は取り出され、試薬注 入位置130の側へわずかに移動され(164c、166c)、プローブ126 の洗浄が完了した後、洗浄のために洗浄ステーション134に移動され(164 d、166d、157a)、その後、標準タイミンクののこりのために、加熱ス テーション138内のホームポジションに戻される(164e、166e)。
サンプル移送機構18の操作は、サンプルプローブの水平位置曲線170、サン プルプローブの垂直位置曲線172、サンプルプローブの分量曲線174および サンプル洗浄ステーションの操作曲線176を参照して示される。サンプルプロ ーブの外部はまず、洗浄ステーション132で洗浄される(170a、172a 。
176a)。プローブの内部は、プローブ100から洗浄ステーション132に 洗浄液を流すことにより、洗浄できる。試薬プローブ126が、前記したように 、試薬注入位置130に置かれたキュベツトに試薬を放出した後、サンプル放出 プローブ100がサンプル注入位置121に移動し、内容物(後に説明するよう に得られた)をその位置のキュベツトに注入する(170b、172b、174 a)。サンプルプローブ100は再び洗浄され(170c、172c、176b )、サンプル円形コンベヤ60の上方の適当なサンプル引出し位置に移動し、サ ンプルカップ内に降ろされ、前もって定めたサンプルの分量を引き出す(170 d、172d、174b)。サンプルプローブ100は次に、洗浄ステーション 132の上方のホームポジションに移動しく170e、172e)、時間T+4 で標準サイクルか終るまで、ここに留まる。
小容量変化174C1174d、174eはサンプルプローブ100から排出さ れたか、サンプルプローブ100に導かれた気泡を表す。
サンプルかき混ぜ機構20の位置決めとタイミングは、サンプルかき混ぜ機構の 水平位置曲線178、サンプルかき混ぜ機構の垂直位置曲線180およびサンプ ルかき混ぜ機構の0N−OFF曲線182を参照して示される。かき混ぜ機構2 0は、かき混ぜ部材124を加熱ステーション136内のホームポジションに配 置した状態で、標準ターrミングを開始する(178a、180a)。一度すン プルブローブが前記したように、サンプルを注入すると、サンプルかき混ぜ機構 20は、サンプル注入位置121に配置されたキュベツトの内側の操作位置に移 動され(178b、180b)、かき混ぜ部材124かキュベツトの内容物をか き混ぜるように、回転される(182a)。かき混ぜ機構は、サンプル注入位置 121のわずかに側方にあり(178c、180c)、洗浄ステーション132 に移動され、サンプルプローブ100の洗浄が完了(178d、180d、17 6b)した後、洗浄ステーション132でかき混ぜ部材124が洗浄される。洗 浄が完了すると、かき混ぜ機構はそのホームポジションに移動される(178e 、180e)。
キュベツト洗浄ステーション42は曲線183.184に従って操作される。偶 数サイクルの間、ステーション42は作動される(184a)。しかしながら、 奇数サイクルの間、ステーション42は作動されず(1,83a、184b)、 このようにして、試薬注入とサンプル注入との間の反応ホイール12の回転と干 渉しない。
曲線186.188は、試薬円形コンベヤ16とサンプル円形コンベヤ60とか 、試薬プローブ126またはサンプルプローブ100と干渉することなくそれぞ れ回転する標準時間の間の時間を示す。試薬およびサンプル円形コンベヤ16. 60が指示された時間必ずしも回転する必要がなく、種々の試薬カートリッジ7 2およびサンプルセクタ58を、試薬およびサンプルプローブのアーク128. 120の下方に位置することが必要であるとき、自由に回転するということが認 められるべきである。
前記したように、試薬移送機構22の操作は、次の奇数サイクルが第3のまたは トリガーの成分の注入を必要とするならば、決定時間158で第3図の分割サイ クルのタイミングに転送される。
第3図において、試薬移送機構22の動きは、プローブの水平位置曲線190、 プローブの垂直位置曲線192、プローブの分量曲線194および試薬洗浄ステ ーションの0N−OFF曲線196を参照して示される。決定時間158で開始 して、試薬プローブ126は開口98へ移動し、カートリッジ72の第3の室7 8に降ろされる(190a、192a)。第3のコンパートメントからの試薬は プローブに引き出され(194a)、プローブ126は洗浄ステーション134 に移動する(190b、192b)。洗浄ステーション134はプローブ126 を洗浄するために作動する(196a)。プローブ126は試薬注入位置130 の上方のホームポジションに移動する(190c、192c)。
前記した分割タイミングの部分の間の反応ホイール12の操作は、曲線224で 示される。共通の決定時間158の後、反応ホイール12が回転しく224b) 、多色装置38が反応ホイール12により運ばれたキュベツト34のためのデー タを集める。反応ホイール12は、キュベツトを、第3のまたはトリガーの試薬 成分を受け入れることとなっている試薬注入位置130に置いた状態で、休止す る。そのようなキュベツトは、そうでなければ奇数サイクルの間に試薬を受ける ことになるであろうシーケンスにある次のキュベツトではなく、反応ホイール1 2のどこかに置かれものである。
次の奇数サイクルを開始した状態で、第3図に示した分割タイミングは時間To で開始する。サンプル移送機構18、サンプルかき混ぜ機構20およびサンプル 円形コンベヤ60は、前記したように概して標準タイミングのために操作され、 タイミング曲線198〜216を参照して示される。奇数サイクルが実行されて いることから、キュベツトの洗浄ステーション42は作動していない(曲線21 2)。
決定時間158を経て時間ゼロで開始し、試薬移送機構20および試薬かき混ぜ 機構24(曲線190〜194、曲線218〜222)が操作され、第2図を参 照して説明した、注入およびかき混ぜと同様な方法で、第3のまたはトリガーの 成分を試薬注入位置130のキュベツトに注入し、かき混ぜる。決定時間158 で、試薬移送およびかき混ぜ機構22.24、反応ホイール12および試薬円形 コンベヤ16の操作が、決定時間158で開始する第2図に示した標準タイミン グに戻る。この転送は、試薬プローブ126が前記したように、1または2の試 薬を次の(偶数の)サイクルの間の注入のため、満たされた状態にするのを可能 にする。
反応ホイールの回転曲線224を参照して第3図に示されるように、一度試薬か 注入されると、反応ホイール12は自由に回転しく224a)、次のシーケンス にあるキュベツトを、曲線198〜202を参照して示した注入および曲線20 4〜208を参照して示したかき混ぜのため、サンプル注入位置121に位置さ せる。
当業者には評価され得るように、アナライザの最高のスルーブツトが必要でない ならば、反応位置30のすべてが一時に作動、すなわち試薬およびサンプルを受 け入れるように制御されるのではない。このようにして、シーケンスにある次の キュベツトが不作動であるならば、試薬移送機構および関連したエレメントは、 共通の決定時間158で操作を中断し、次のサイクルの時間158で再開する。
同様に、サンプルの注入のための次のキュベツトが不作動であるならば、サンプ ル移送機構18は時間226で操作を中断し、次のサイクルの時間226で操作 を再開する。
第3のまたはトリガーの成分が奇数サイクルの間に、シーケンスから外れるキュ ベツトに注入されるならば、そうでなければ奇数サイクルの間に、試薬注入位置 130に順次的に置かれることになるであろうキュベツトに試薬が注入されない ということか、明らかであろう。したがって、そのような位置は不作動、すなわ ち試薬およびサンプルを受け入れないとみなされる。
本発明の特別な実施例か開示されたけれども、本発明はそれによって制限される ものではなく、別紙請求の範囲の全範囲に一致するべきものであることが分るで あろう。
搏がサイクル 今春1サイクル 国際調査報告 ANNEX To Ti(E INTERNATIONAL SEA、RCHR EPORτ0NINTERNATIONAL A、PPLrCAT!ON No 、 PCT/US 87/ci609 (SA 18050)・−一++時−+ +++++輪−―−一―・++−・++−−+−−轡−・+酔・++−−―+― ―−−−−−−・−一一倦

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サンプルの分析をするための複数の反応位置を含むアナライザを操作する 方法であって、前記反応位置を第1のグループと第2のグループとに分け、対応 する第1および第2の処理サイクルの間、前記第1および第2のグループのため の前もって定めた操作を実行し、前記第1の処理サイクルのみの間、前記第1お よび第2のグループの前記反応位置に必要とされる操作を実行するステップを含 む、アナライザの操作方法。
  2. (2)前記必要とされる操作は洗浄反応位置である、請求項(1)に記載の操作 方法。
  3. (3)前記洗浄操作は隣接反応位置のために実行される、請求項(2)に記載の 操作方法。
  4. (4)前記前もって定めた操作は、前記反応位置にサンプルと試薬とを注入する ことを含む、請求項(2)に記載の操作方法。
  5. (5)試薬の注入が前記第1の処理サイクルの間、シーケンスにある反応位置で 起こり、試薬の注入が前記第2の処理サイクルの間、シーケンスにある反応位置 かシーケンスから外れる反応位置かのいずれかで起こることができる、請求項( 4)に記載の操作方法。
  6. (6)サンプルの注入がシーケンスにある反応位置で起こる、請求項(5)に記 載の操作方法。
  7. (7)前記反応位置を、サンプルおよび試薬の注入のためにサンプルおよび試薬 注入位置に移動するステップをさらに含む、請求項(6)に記載の操作方法。
  8. (8)試薬の注入が前記第1および第2の処理サイクルにおいてサンプルの注入 に先立って行われ、前記反応位置を移動するステップが、前記第2の処理サイク ルの問、前記反応位置を、シーケンスから外れる試薬の注入とシーケンスにある サンプルの注入との間に移動することを含む、請求項(7)に記載の操作方法。
  9. (9)前記洗浄操作がサンプルおよび試薬の注入の間に実行される、請求項(4 )に記載の操作方法。
  10. (10)アナライザが複数の反応位置を受け入れる反応ホイールを含み、前記反 応位置が前記反応ホイールの第1の位置および第2の位置に置かれる第1のグル ープと第2のグループとに分けられている前記アナライザを操作する方法であっ て、第1のグループの試薬から試薬を、前記第1のグループに含まれる第1の反 応位置に注入し、前記第1のグループに含まれる第2の反応位置にサンプルを注 入し、前記反応ホイールの少なくとも2つの反応位置であって前記第1および第 2のグループの位置を含む2つの反応位置を洗浄し、前記反応ホイールの位置の 少なくともいくつかのための分析サイクルを実行し、前記第1のグループの試薬 から試薬を、前記第2のグループの位置に含まれかつ順次的に前記第1の反応位 置に関連された反応位置に注入するか、または第2のグループの試薬から試薬を 、前記第1の反応位置と順次的に関連されていない反応位置に注入し、前記第2 のグループに含まれかつ前記第2の反応位置に順次的に関連された反応位置にサ ンプルを注入し、前記反応ホイールの少なくともいくつかの位置のための分析サ イクルを実行するステップを含む、アナライザの操作方法。
  11. (11)サンプルおよび試薬が、分析を実行するために注入される反応位置は作 動位置であり、前記第1のグループのすべての反応位置が作動位置となるのに適 し、前記第2のグループの位置のうちの選択されたものが作動位置であり、前記 2番目の試薬注入のステップが、前記第2のクループの順次的に関連された反応 位置が作動であれば、前記関連された反応位置に試薬を注入することを含む、請 求項(10)に記載の操作方法。
  12. (12)前記2番目の試薬の注入のステップが、前記反応ホイールを前記第1の グループに配置された作動位置に回転し、前記第2のグループの前記順次的に関 連された反応位置が不作動であれば、前記第1のグループの前記作動位置に試薬 を注入することを含む、請求項(11)に記載の操作方法。
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