JPH05240866A - 自動化学分析装置 - Google Patents

自動化学分析装置

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JPH05240866A
JPH05240866A JP7920592A JP7920592A JPH05240866A JP H05240866 A JPH05240866 A JP H05240866A JP 7920592 A JP7920592 A JP 7920592A JP 7920592 A JP7920592 A JP 7920592A JP H05240866 A JPH05240866 A JP H05240866A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 結果出力までの時間を短縮する。 【構成】 分析装置の動作停止後の動作再開の場合に、
停止前のセルブランク測定値データと動作再開後のセル
ブランク測定値データを連続的なものとしてセルブラン
ク値記憶部32の同じ反応セルのデータ領域へ格納す
る。比較演算部34はセルブランク値記憶部32に記憶
された動作停止前のセルブランク値を対応する反応セル
についての動作再開時のセルブランク測定値と比較して
差を求め、その差が設定基準値以内であれば動作停止前
のセルブランク値を有効なものとし、その差が設定基準
値より大きければ動作停止前のセルブランク値を廃棄す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は血液や尿などの多成分を
含む試料中の目的成分の濃度又は活性値を測定する自動
化学分析装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動化学分析装置の分析部に、反応セル
が一列に配列されて搬送される環状の反応ラインに沿っ
て、反応セルに試料を分注する試料サンプリング機構、
試料が注入された反応セルに試薬を分注する試薬注入機
構、反応セル内の反応液を撹拌する撹拌機構、反応セル
内の反応液の吸光度を測定する吸光光度計及び反応セル
を洗浄する洗浄機構を少なくとも備えたシングルマルチ
方式の自動化学分析装置がある。このような自動化学分
析装置では、一連の測定が終了すれば、測定に使用され
た反応セルが洗浄された後に動作が停止される。動作停
止後に分析を再開するときには、分析動作開始時と同様
に、反応セルを洗浄し、ブランク測定を行なった後に分
析動作に入っている。
【0003】図3(A)に示されるように、分析装置の
動作を停止する際、測定に使用された最後の反応セルは
乾燥位置の次の位置にある。これをセル1とし、以下時
計まわりにセル2、3……と番号がつけられている。図
3(A)では洗浄とブランク測定が1ステップとして示
されている。従来は、動作停止時に残液吸引位置にある
セル6が次の動作再開時の測定の先頭のセルとして使用
される。このとき、セル1、2及び3はセルブランク測
定ずみである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】動作停止時には使用し
た反応セルを洗浄しブランク測定をしているにも拘ら
ず、動作を再開する際には洗浄とブランク測定を繰り返
し行なっているので、試料サンプリングまでの時間が長
くなり、ひいては結果が出力されるまでの時間が長くな
り、1分を争うような緊急検体の場合に問題が生じる。
そこで、本発明はこのセルブランク測定ずみの反応セル
を動作再開時に活かして使用することにより、結果出力
までの時間を短縮することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一態様では、分
析装置の動作停止後の動作再開の場合に、停止前のセル
ブランク測定値データと動作再開後のセルブランク測定
値データを連続的なものとして同じ反応セルのデータ領
域へ格納する。その際、動作停止前のセルブランク測定
値データと動作再開時のセルブランク測定値データとの
差から動作停止前のセルブランク測定値データの有効性
を判定する。そのため、本発明は図1に示されるよう
に、その制御部30は、動作停止前に測定されたセルブ
ランク値を記憶するセルブランク値記憶部32と、セル
ブランク値記憶部32に記憶された動作停止前のセルブ
ランク値を対応する反応セルについての動作再開時のセ
ルブランク測定値と比較して差を求め、その差が設定基
準値以内であれば動作停止前のセルブランク値を有効な
ものとし、その差が設定基準値より大きければ動作停止
前のセルブランク値を廃棄する比較演算部34とを備え
ている。
【0006】本発明の他の態様では、予め基準時間を設
定しておき、動作停止時の時刻を記憶し、動作再開時ま
での時間がその設定基準時間以内であれば動作停止前の
ブランク測定値データを有効なものとし、その停止中の
時間が設定基準時間より長ければ動作停止前のブランク
測定値データを廃棄する。この動作は図1の制御部30
の比較演算部34が行なう。
【0007】
【作用】動作停止時と再開時でブランク測定値の比較を
行なう場合の動作を図2に示す。動作再開時にセルブラ
ンク測定を行ない、そのセルブランク値をセルブランク
値記憶部32に記憶された対応する反応セルについての
セルブランク測定値と比較して差を求め、その差が設定
基準値以内であれば動作停止前のセルブランク値を有効
なものとして分析動作に入り、その差が設定基準値より
大きければ動作停止前のセルブランク値を廃棄して新た
な動作開始時と同様に分析動作を行なう。動作停止中の
時間を設定基準時間と比較する場合には、ブランク測定
値の差に変えてその停止中の時間を基準にして動作停止
前のセルブランク測定値データを有効なものとするか廃
棄するかを判定するようにする。
【0008】
【実施例】図4は本発明が適用される自動化学分析装置
の分析部の一例を表わす。2は反応ディスクであり、回
転駆動機構によって矢印15の方向に間欠的に回転す
る。反応ディスク2のキュベットローラ3の円周に沿っ
てキュベットを兼ねる反応セル4が1列に配列されて環
状の反応ライン5が形成されている。反応セル4は恒温
水槽に浸されて一定温度に保温されている。反応セル4
に試料の検体を注入するために、試料サンプリング機構
6が反応ライン5に沿って配置されている。試料サンプ
リング機構6ではサンプリングテーブル8の円周に沿っ
て検体カップ7が配列されており、検体吸引採取位置1
3の検体カップから検体を分注するために検体分注器9
が配置されている。検体分注器9の先端にはサンプリン
グプローブ10が設けられており、プローブ10は移動
経路11に沿って検体分注位置14の反応セルと検体吸
引採取位置13の検体カップの間を移動する。移動経路
11上には洗浄つぼ12が設けられており、プローブ1
0を洗浄できるようになっている。
【0009】検体が分注された反応セルに試薬を注入す
るために、反応ライン5に沿って試薬注入機構16が配
置されている。試薬注入機構16では試薬トレイ18の
円周に沿って試薬容器17が配置されており、試薬吸引
採取位置23の試薬容器から試薬を分注するために試薬
分注器19が配置されている。試薬分注器19の先端に
は試薬プローブ20が設けられており、プローブ20は
試薬分注位置24の反応セルと試薬吸引採取位置23の
試薬容器の間を移動経路21に沿って移動する。移動経
路21上には洗浄つぼ22が配置され、プローブ20が
洗浄できるようになっている。
【0010】反応ライン5に沿って更に洗浄及び脱水器
26が配置され、また、反応セル4内の反応液を撹拌す
る撹拌機構(図示略)も配置されている。更に、反応ラ
イン5に沿って吸光光度計27も配置されている。吸光
光度計27は固定されており、反応ライン5が回転する
ことによって反応セル4内の反応液の吸光度が測定され
る。
【0011】一連の分析は最後に使用された反応セルが
洗浄部26での洗浄過程を最後まで経ることで終了す
る。この洗浄過程は通常次のように分類される。反応
溶液の吸引、反応セルの水による洗浄(洗浄水の分注
と排出)、反応セルへの水充填、ブランク測定、
水の排出と乾燥である。このうちの洗浄とのブラン
ク測定は通常複数ステップに渡って行なわれる。
【0012】反応セル直接測光方式による全反応セルの
吸光度を測定するには、実施例のように反応セルを回転
させ、固定された光学系27の前を通過させる方式と、
測光時には反応セルを固定し、光学系を動かす方式とが
知られている。反応セルを回転する方式ではまず試料分
注、試薬分注、撹拌及びセル洗浄を同時に行なってから
反応セルを1周回転させて吸光度を読み取り、その後反
応セルを1つ進めて停止し、以下これを繰り返す。ま
た、光学系を動かす方式では、試料分注、試薬分注、撹
拌及びセル洗浄と同時に吸光度読取りを一度に行なって
から反応セルを1つ進めて停止し、以下この動作を繰り
返す。動作停止時はいずれの場合も反応セルを1つ送っ
た状態で停止する。このとき、測定に使用された最後の
反応セルは乾燥位置の次の位置にある。
【0013】実施例でセルブランクを3ステップにわた
って測定する場合を図3(B)に示す。乾燥位置の次の
位置をセル1として以下時計まわりに番号をつけると、
図3(B)のようになる。その状態でこの分析装置の動
作を停止したとすると、反応セル1,2,3は3回、反
応セル4は2回、反応セル5は1回分のブランク測定を
終了していることになる。この状態から動作を再開する
と、反応セル4は1回、反応セル5は2回の新しいブラ
ンク測定を行なうことになる。反応セル4又は反応セル
5について動作停止時に測定されて記憶されているセル
ブランク値と、動作再開後に測定されたセルブランク値
を比較し、同一反応セルの動作停止時と動作再開時の値
の差が設定された一定値(基準値)以下であれば、動作
停止前と再開後で状態は変わっていないと判断できるの
で、動作停止前のセルブランク値を有効なものとして動
作停止前のセルブランク値と動作再開後のセルブランク
値とで中間値や平均値が求められてそれがセルブランク
値となり、反応セル1から分析に使用される。一方、同
一反応セルの動作停止前のセルブランク値と動作再開後
のセルブランク値が基準値を外れておれば、そこに何ら
かの原因、例えばセルの乾燥状態が異なるなどの原因が
あったものと判断されるので、動作停止前のセルブラン
ク値が廃棄される。このときは、図3(B)では反応セ
ル8から分析に使用される。
【0014】同一反応セルの動作停止前のセルブランク
値と動作再開後のセルブランク値が基準値を外れている
場合、反応セル4だけが基準値を外れておれば反応セル
5から分析に使用されるようにし、反応セル4及び5が
基準値を外れておれば反応セル6から分析に使用される
ようにし、反応セル4、5及び6が基準値を外れておれ
ばセル8から分析に使用されるようにしてもよい。
【0015】他の実施例では動作停止時の時刻も同時に
記憶しておく。予め基準となる一定時間を設定してお
き、動作再開時に動作停止中の時間がその設定時間以内
であれば動作停止前のセルブランク測定値を有効なもの
とし、動作停止中の時間がその設定時間を超えておれば
動作停止前のセルブランク値を廃棄して通常の洗浄過程
から入るようにする。
【0016】セルブランク値の比較により動作停止前の
セルブランク値を有効なものとするかどうかを判定する
モードと、動作停止中の時間によりその判定を行なうモ
ードとを切り換えることができるようにしてもよい。ま
た、通常は動作停止前のセルブランク値を使用せず、特
に結果を急ぐ緊急検体の分析の場合にだけ動作停止前の
セルブランク値も利用するモードを働かせるようにして
もよい。
【0017】
【発明の効果】本発明では分析装置の動作を停止し、次
に動作を再開させたときに動作停止前に測定したセルブ
ランク値も有効なものとすることができるようにしたの
で、結果報告までの時間を短縮することができ、緊急検
体の場合に特に有効である。また、分析終了までの時間
を短縮できることから水や電気を節約することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示すブロック図である。
【図2】動作を示すフローチャート図である。
【図3】セル配置を示す図である。
【図4】実施例を示す概略平面図である。
【符号の説明】
2 反応ディスク 4 反応容器 5 反応ライン 6 試料サンプリング機構 10 サンプルプローブ 16 試薬注入機構 20 試薬プローブ 26 洗浄及び脱水器 27 吸光光度計 C 30 制御部 32 セルブランク値記憶部 34 比較演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反応セルが一列に配列されて搬送される
    環状の反応ライン、反応セルに試料を分注する試料サン
    プリング機構、試料が注入された反応セルに試薬を分注
    する試薬注入機構、反応セル内の反応液を撹拌する撹拌
    機構、反応セル内の反応液の吸光度を測定する吸光光度
    計及び反応セルを洗浄する洗浄機構を少なくとも備えて
    いる分析部と、洗浄後にセルブランク測定を行なうステ
    ップを2以上含んで前記各部の動作を制御するととも
    に、前記分光光度計からの吸光度により試料の濃度又は
    活性値を算出する制御部と、を備えた自動化学分析装置
    において、前記制御部は、動作停止前に測定されたセル
    ブランク値を記憶するセルブランク値記憶部と、このセ
    ルブランク値記憶部に記憶された動作停止前のセルブラ
    ンク値を対応する反応セルについての動作再開時のセル
    ブランク測定値と比較して差を求め、その差が設定基準
    値以内であれば動作停止前のセルブランク値を有効なも
    のとし、その差が設定基準値より大きければ動作停止前
    のセルブランク値を廃棄する比較演算部とをさらに備え
    ていることを特徴とする自動化学分析装置。
  2. 【請求項2】 反応セルが一列に配列されて搬送される
    環状の反応ライン、反応セルに試料を分注する試料サン
    プリング機構、試料が注入された反応セルに試薬を分注
    する試薬注入機構、反応セル内の反応液を撹拌する撹拌
    機構、反応セル内の反応液の吸光度を測定する吸光光度
    計及び反応セルを洗浄する洗浄機構を少なくとも備えて
    いる分析部と、洗浄後にセルブランク測定を行なうステ
    ップを2以上含んで前記各部の動作を制御するととも
    に、前記分光光度計からの吸光度により試料の濃度又は
    活性値を算出する制御部と、を備えた自動化学分析装置
    において、前記制御部は、動作停止前に測定されたセル
    ブランク値を記憶するセルブランク値記憶部と、動作停
    止から再開までの時間を計測し、その時間が設定基準時
    間以内であれば動作停止前のセルブランク値を有効なも
    のとし、その時間が設定基準時間より長ければ動作停止
    前のセルブランク値を廃棄する比較演算部とをさらに備
    えていることを特徴とする自動化学分析装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19842953C2 (de) * 1997-09-18 2002-01-24 Hitachi Ltd Automatische Analysenvorrichtung
WO2017122455A1 (ja) * 2016-01-13 2017-07-20 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置及びその制御方法

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