JPS5867067A - 絶縁ゲイト型電界効果半導体装置の作製方法 - Google Patents

絶縁ゲイト型電界効果半導体装置の作製方法

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JPS5867067A
JPS5867067A JP56166181A JP16618181A JPS5867067A JP S5867067 A JPS5867067 A JP S5867067A JP 56166181 A JP56166181 A JP 56166181A JP 16618181 A JP16618181 A JP 16618181A JP S5867067 A JPS5867067 A JP S5867067A
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gate
semiconductor
forming
gate electrode
layer
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JP56166181A
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Shunpei Yamazaki
舜平 山崎
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Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
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    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/76Unipolar devices, e.g. field effect transistors
    • H01L29/772Field effect transistors
    • H01L29/78Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は基板上にアモルファス(無定形、非晶質、以下
単に五〇′という)、5〜200ムの大きさのショート
レンジオーダの微結晶性を有するセξアモルファス(半
非晶質、以下単K SASという)および50〜500
0ムの大きさの微結晶の集合体である多結晶(以下単に
pcsまたはマイクルポリクリスタル MPOという)
の構造を有する半導体であって、特に水素またはフッ素
、塩素の如きハpゲン元素が0.01〜10そルチま九
はリチューム、ナトリュームまたはカリュームの如きア
ルカリ金属元素が10〜10amの濃度に含有されて再
結合中心を中和した非単結晶牛導体(以下N5O8とい
う)を用いた絶縁ゲイト型電界効果半導体装置、その作
製方法およびその応用した集積化構癒に関する。
本発明はかか・る基板上にプラズマOVD法等によシ蒸
着形成されるN80Bを*の特性を利用して形成せんと
するもので、その構造においても特にその製造工程にサ
ポートされた構造において、従来の絶縁ゲイト型電界効
果半導体装置(以下単に工GFKT ’という)に比べ
、製造のし易さ、特性の安定性がきわめてすぐれたもの
となっている。さらに本発明の如く同一基板上に複数ケ
をマトリックス構造にせしめたことによシイメージセン
ナ等の光電変換装置を単位面積あたシ最大の理想的な構
造、アレーで配置させることを特徴としている。
本発明は非単結晶牛導体であるすなわちム8SAS、P
Sを含むものであシ、特K 8A8に関しては、本発明
人の出願になる特許願(セミアセ3出願、半導体装置作
製方法 特願1@54−osasas ss4.rs、
z4出願) K記すレテイル。
性の状態において、1×10〜lXl0(JILon)
を有する。これらの値は単結晶珪素半導体の1/2〜1
/10ときわめてすぐれた特性を有していることが実験
的に本発明人によシ見出されたものでその内容はムpp
L Phys、 Lett 3 B(3χ1981.1
42〜144ま九は1981年、春季応用物理学会講演
会1a85  微結晶を含むa−81の構造観察と光学
的・電気的特性 422ページ、さらに1981年秋季
第42回応用物理学会学術講演会)a−A−1、マロー
ムー2403ページにその一部が発表されている。
従来アモルファス半導体を用いた工GFFiTとして第
1図の如きたて断面図を有する構造が知られている。第
1図において絶縁基板(1)上にゲイト電極(3)、(
至)が耐熱性材料例えばモリブデンによシ作られている
。さらにゲイト絶縁膜α塵をOVD法によシ酸化珪素を
0.1〜0.5pの厚さに設ける。次にこの上面にムB
を形成し、(5)α0)のチャネル型ゲイト上のみに選
択エッチをして形成する。さらにNチャネルIGyIC
TαルにおけるN型の半導体層(6)、(7)を選択的
にフォトエッチ法を用いて形成し、またPチャネル型工
GFET(2)に対しては、アルミニュームを真空蒸着
法で形成し、選択エッチをしてソース(9)、ドレイン
(8)を作シ、第1図の如(0/MO8”FKTを完成
させている。
この構造においてはゲイト絶縁物αやがOVD法で形成
されるため、高密度でなく、結果としてゲイト電極(3
)と半導体(5)とがショート、リークしやすく、その
丸め絶縁物αηを0.3p以上と厚くしなければならな
い◇結果としてゲイト電圧は20〜607と大きな電圧
となシ、いわゆる1、5〜SVの低電圧駆動が全く不可
能である。
ゲイト電極(イ)の両端と半導体(5)の両端とソース
(6)、ドレイン(ηの一端を精密に位置合せすること
が工GF1eTでは必要である。しかし基板上に凹凸が
ある状態で合せ精度IP以内の高精度にて位置合せする
ことは全く不可能である。結果として20〜30Pもの
トレランスを作ってお夛そのためドレイン電圧も50〜
マOvと高くなシ、また製造バラツキも大きくなってし
まい実用不可能であった0さらに構造敏感性を有するい
わゆるチャネル形成領域と接する半導体(5)の表面4
(ロ)において、PまたはN型の導電型の不純物が0.
5〜2チもの多i1にドープされた半導体が密着し、そ
れを完全にエツチング除去しない限りこの部分でソニス
(6) 、  ドレイン())がショートしてしまう。
しかしこれはその下側の半導体(5)と同−主成分であ
るため、選択エッチがきわめて困難になってしまった。
さらにこの裏面が完成された第1図の構造になっても空
気中に露呈するため、構造敏感性を有する半導体主に8
A8 においては全く信頼性iおいて、また製造バラツ
キにおいて工業的に実用不可能であった。このように第
1図の構造を用いることは全く不適当であった。
他方本発明はゲイト電極として耐熱性を有する不純物が
多量に添加されたPま九はN型のPCBを用い、その上
面側面を珪素の酸化物または窒化物よりなるゲイト絶縁
物でおおうことによシ、ゲイト絶縁物をち密な構造とし
たため、その厚さも100〜100OAとうすい厚さで
十分である。またこの作製に基板に耐熱性を有する石英
ガラスまたはアルミナの如きセラミックスを用いたため
、機械強度においても、また光感度特性においてもすぐ
れている。さらにこのゲイトの↓偽に隣接して、Pまた
はNのN80B特に導度1w1OO(ac m)”を有
せしめることができ、このゲイト上面とソース、ドレイ
ンを構成スる半導体領域の上面とをなめらかに連続させ
ることによシプレナー構造としている。
さらにこの構造によ)ゲイト電極の両端とソース、トレ
インの一端とが概略一致したセル7アライン構造を有せ
しめることは、これまでの薄膜トランジスタの構造では
全く提案されてい危い特徴である。かかる構造のため、
チャネル長も1〜10μというきわめて短チャネルを形
成させることも可能となシ、ゲイト電圧、ドレイン電圧
とも従来の40〜807駆動というのではなく、ゲイト
電圧、ドレイン電圧とも5〜1ov駆動が可能となシ、
さらに1.5v駆動もその構造におiて本質的に可能で
あるという特徴を有する。
さらkこれらすべてを形成させてしまった後に、この上
面すなわちゲイトおよびソース、ビレイン上にチャネル
形成領域を有する構造敏感性を有するNBOB特にSi
2を0.05〜5μ代表的には0.1〜1μの厚さに形
成せしめたことを他の特徴としている。このためこの構
造敏感性の真性またはP、Nの半導体特に8ASはその
構造特性を半導体を作製する工程において熱処理等によ
シ変質されることなく、zhtoo性を有せしめること
を他の特徴としている。
さらに本発明はかかる工GFITが集積化しやすい構造
を有するとともに、この工GIFKTをさらに高密度に
集積化してマトリックス構造を有せしめた。さらにこの
構造に加えて、基板に透光性の石英ガラスを用いること
によシ、基板側での先程度を検出するイメージセンサを
設けること、また基板としてしや光性のアルミナセラミ
ック基板を用い、この上面に(ltr+キャパシタ)/
セル構造を有せしめ、特にこのキャパシタを液晶を用い
ることによシ平面ノ(ネルディスプレーを構成せしめた
0また1tr/セルの不揮発性メモリのマド、リックス
をも構成せしめた。
本発明はこれらの集積化構造ドおいて、それぞれの絶縁
ゲイト型電界効果牛導体装置(以下率KIGIF]lt
Tトイ5)の周辺、にアイソレーション領域がこれまで
あった。しかしこの領域はその回路構成を工夫し、さら
E Nff、C!Sの特性を利用すれば不要であること
が判明した。そのためIGFKTを対をなして構成せし
め、そのソースドレインを共通構成させることにょシ集
積密度を向上せしめたことを他の特徴とする。
以下にその実施例を図面に従って説明する。
第2図〜第一図は本発明の工GIRTOたて断面図およ
びその製造工程を示す。
実施例1 第2図に本発明の実施例を示す。これはゲイトを構成せ
しめる工程を示す。第2図体)において基板(1)側が
絶縁性であシかっ透光性基板であるガラスまたはセラミ
ックス基板である。本発明はプラズマ気相法をその主た
るプロセスとして用いた。これはfffiJえば被形成
面上にN5O8fiを0.1〜1μ℃厚さにプラズマ気
相法で形成した0このN5asはシラン(七ノシランま
たはポリシラン)またはフッ化珪素をヘリュームまたは
水素で希釈し、O,(1〜10torr例えば0.3t
orrの反応炉内に導き、100〜400’O例えば3
00°0に加熱された基板上に前記反応性気体に直流、
高周波(5oox’Mz〜50MHi例えば1s、 5
aitag)またはマイクロ波(1〜10GHz例えば
2.45GHz)の電磁エネルギを5〜200Wの出力
を加えてグロー放電またはアーク放電を行わしめ、これ
ら反応性気体およびキャリアガスをプラズマ化し、分解
、反応せしめ、基板上に微結晶性を有する真性または実
質的にaN S O8を形成させたものである。
第4図(C)より明らかな如く、この発明において、ソ
ース、ドレイン間を流れる電流は基板上面と平行方向で
ある0このためとの[808の生成においてグローまた
はアーク放電の電極方向度が大きくなるように行った。
この1180Bは同一反応炉において生成温度の依存性
もあるが、出力によシ例えば5〜20Wはム8.20〜
501は中間領域である微結晶性を有する8A8,80
〜206WはpaSとなシ、また温度が400”0以上
でかつ+50W以上ではPOEIと本発明に用いたプラ
ズマCVD装置においては分類できた0 特にムSがショートレンジオーダのオーダリング(何ら
かの規則性)を有しているが結晶性を有さす、またBA
Bは5〜100Aのショートレンジオーダの大きさの格
子歪を有す左i品性を有するものである。これらは半導
体である珪素の不対結合手を中和させる水素、フッ素の
如きハロゲン元素による再結合中心中和剤を0.01〜
5モルチ添加されている。さらにこの8AEIのこれら
の中和剤で相殺できていない不対結合手を10〜10c
mの濃度に中和するためリチュームナトリュームまたは
カリュームの如きアルカリ金属を10〜locゴ″の濃
度に添加して耐放射線性周波数特性の改良をしてもよい
0 とのEIA8は暗伝導度1xxo′〜3x1o’ (a
em5を有し、また光伝導度は五M1の条件下にて1x
16’−8X 10 crLCm)′を実験的に有して
いた。またムSは暗伝導度10〜10(Lan)を有、
シ、光伝導度は1g〜3×16(9Qlllj’を有し
ていた。
このA8.EIAEIは実用上において使い分ければよ
い0 またPまたはN型の半導体層を形成する場合は前記した
プラズマ気相法においてさらに1価またはPOEIとし
て作製したとすると、それらは電気伝導度0.1〜10
′(北a m)’を有し、活性化エネルギo、 02e
Vとなり、添加した不純物のすべてをアクセプタまたは
ドナーとすることができた0本発明のM18F]lC’
rを作製するのには減圧気相法を用いても−よい。
第2図■においては石英ガラス基板(1)上にP゛また
は1の導電型を有する半導体層(イ)を0.1〜0.5
μの厚さに前記した方法によυ形成し、フォトエツチン
グ法によりゲイト巾を1〜30μ代表的には5〜10μ
の巾に形成した。さらにこの後このゲイト電極となる半
導体上を公知の熱酸化またはプラズマ酸化法により10
0〜1000Aの膜厚に酸化珪素を作製し、さらにこの
酸化珪素の表面にマイクロ波で励起されたアンモニア中
で200〜1100°Cにて加熱したす化珪素を20〜
50ムの厚さ9に生成した。
これらタイト絶縁膜をすべて窒化珪素としてもよい。こ
れは半導体層を直接窒化してもまた減圧気相法によ61
oo〜1500Aの厚さで窒化珪素を形成してもよい。
さらにこの後この上面に減圧気相法によυ酸化珪素また
はP工Q膜(イ)を0.5〜3μ代表的には1.0〜1
.5μの厚さに形成する。
次には第2図(B)に示す如く、負の7オトレジストを
全面に盆付した後、基板の下方向より紫外線(ハ)を照
射した。するとゲイト電極−はマスクとして作用するた
め、この上面のフォトレジスト(ハ)のみが残置し、他
部をその後の現像、リンスによシ除去することができた
。さらに第2図(0)に示す如く、このフォトレジスト
をマスクとして、酸化珪素をフッ酸系の液によυ、P工
Q等の耐熱性ポリイミド樹脂にあってはヒドラジy系の
エツチング液にて選択的に溶去し、この後フォトレジス
トを除去して第2図(C)に示す構造を得た。
M2図(0)は基板上にゲイト電極とそれを囲んでゲイ
ト絶縁物を有し、このゲイト電極とその両端を該略一致
させた同一形状の層四をこのゲイト上に設けた+i造と
したことを!!!f徴としているO 実施例2 第3区は本発明の他の実施例を示す0 を作る際下方向からの露光を行った。
しかしこの実施例においては、基板の上方向からの露光
を利用して、1回のマスク合せによるフォトエツチング
法を用いている。
すなわち透光性またはセラミック等のしや光の上面にゲ
イ、ト絶縁膜とがる絶縁膜を実施例1と同様に形成した
・ さらに層を形成するための酸化珪素またはP工q膜(2
)を積層した。この後この上面にフォトレジストを利用
して、第3図中)に示す如く、ゲイト7電極の大きさを
iL嗅するマスク(ハ)を作シ、このマスクを利用して
その下の半導体層−、絶縁膜に)、層(2)を選択的に
エツチングして除去した。この後フォトレジスト(財)
を除去した後、ゲイト電極の側周辺を熱酸化またはプラ
ズマ酸化法によ)酸化珪素を作製した。
プラズマ酸化による酸化が100−300’OKあって
は、層Q4にP工Qを用いることができる。しかしこの
温度が600’O以上または1000〜1150°Oの
熱酸化にあっては、耐熱性の関係でM(ハ)はOv′D
法により作られた酸化珪素が有効である。
これらにおいて、ゲイト絶縁物(ハ)は窒化珪素または
酸化珪素と窒化珪素の多層膜を用いた。
さらに第3図(0)の構造において、これらすべてをプ
ラズマ窒化し、ゲイト電極の側周辺(ハ)の表面を窒化
してもよい。
この際層G!櫂の側辺も窒化されるが、これは後工程に
おいて除去することができる。
この実施例においても、基板上にゲイト電極とこの電極
を囲んでゲイト絶縁物0壇神を作る0さらにゲイト電極
と概略同一形状を有する層(ハ)をゲイト上に形成させ
ている0この実施例においては第3図(B)を得た後、
今−炭層(2)のみ少しスリムにサイドエッチを施して
おき、後工程においてリフトオンしやすくしている。
またこの実施例においては、ゲイト絶縁物が上面を薄く
100〜1000ムとじ、側周辺は鳴を蛤(の発生防止
のため2000〜4OOtととすることができることが
他の特徴である。
実施例3 この実施例は実施例1.2の(0)に示されるたて断面
図の半導体装置を利用して工GF’ETとしたものであ
る。
すなわち基板(1)上にゲイト(ゲイト電極Q)、ゲイ
ト絶縁物@(至))を有し、さらにこのゲイトと概略一
致した形状を有して層■が設けられている。
さらにこの後これらの上面をおおってNチャネルまたは
PチャネルエGFKT KあってはN型またはP型の半
導体層(ロ)を実施例1に示した方法にて0.1〜0.
5μの厚さに形成した。さらにこの上面に第2のフォト
マスク■を用いてフォトレジスト(財)を選択的に形成
した。このフォトレジストリは少くともソース、ドレイ
ンt−S成する部分をおおい、さらに層■上に穴(3)
)をあけることが必要である。この後このフォトレジス
トをマスクにして、半導体層に)を選択的に除去した。
さらにこのレジストを除去した後、穴(3ηによシエッ
チングされ形成された半導体層を利用して層(ハ)を溶
去した0これはこの層翰が酸化珪累1$奪それ−χ−フ
ッ酸系のエツチング液で除去すればよい。
するとこの層に)のあった部分は空孔となシ、半導体層
(イ)のうちゲイト上部分に形成されているものは機械
的に強くなシ、このエツチングとともに軽<J:に;a
tイ”−1−1て、すべて除去することができたいわゆ
るリフトオフ法を用いた0半導体層(イ)はかくしてゲ
イトによって離間した一対の不純物領域として設けるこ
とができ、その側面をゲイト絶縁物(ハ)に隣接し、こ
の隣接した一端とゲイト電極の両端とは概略その位置を
一致させることができた。すなわちセルファライン構成
をさせることができた。このためこのゲイトとソース、
ドレインの一端とは実質的てf#4gtイ轄ことがわが
る〇 かくして第4図(B)に示す如く、ゲイト絶縁物(7)
、それを囲むゲイト絶縁物(ハ)浄、さらにそれに隣接
する一対のソース、ドレインを構成する半導体領域轡漁
0)が基板上に設けられ、さらにこの□後これらを十分
清浄にした後、実施例1に示したプラズマ気相法によシ
チャネル形成領域を構成する真性、実質的に真性または
PまたはN型の導電型を有する構造敏感性を有する半導
体層(ロ)を形成せしめた。
さらに図面ではこの半導体層を第3のフォトマスクにて
ゲイト、ソース、ドレイン上のみを残し他を除去した。
図面において半導体層(ロ)は5AI3を用いることが
好ましく、高速動作もさせることができた。
また図面においてフォトエツチングを施す前にこの上面
に絶縁膜を形成しておいて、その特性劣化を防いでもよ
い。
サラにコ(7)フォトマスクによシタイト電極上部のゲ
イト絶縁膜0])も端部において選択的に除去した後フ
ォトレジストを除去することによシンース翰、ドレイン
(30)に対しソース電極(38)ドレイン電極(3荀
ゲイト電極の電極(36)を形成させると、tができた
。これによりプレナー構造を有、°するとともに3まい
のフォトマスクにより基板上に工GFETを作ることが
できた。
図面においてはかかる単層配線ではなく、この上面に層
間絶縁物例えばP工Q(6a)をコーティングした後、
再び設計上必要な部分に電極穴(66)をあけ、ソース
電極(69)およびそのコンタクト部(4℃ドレイン電
極(a 7)およびそのコンタクト部(40)ゲイト電
極用電極(68)を設けた0以上の第4図において明ら
かな如く、本発明は基板上にゲイト電極とそれを囲んで
ゲイト絶縁物を設ける工程、このゲイトにセルファライ
ン構成をして一対のソース、ドレインを基板に密接して
ブレナー構成をして形成させたこと、さらにこの最終工
程において最も構造敏感性を有するチャネル形成領域を
有する半導体層を形成せしめたことを特徴としている。
このため3まいのフォトマスクでプレナー構造の工()
?FtTを得、さらに2まいのフォトマスクを加えるこ
とにより完全に独立した2層配線を得ることができたこ
とを大きな特徴としている0 この薄膜トランジスタにセルファライン構成を適用させ
ることができたため、従来よりもチャネル長を1〜No
/Jと小さくでき、さらにチャネル形成領域に8AEl
を用い、横方向の電流を流すことができたため、そのr
t’Vt峻特性は11矢のリングオシレータをハイ!L
110〜10LM Hzの周波数を得ることができた。
実施例4 第5図■は本発明の他の実施例を示す。
この実施例は実施例1.3を用いたものである。すなわ
ち基板(1)上に1つの工G、、F K T (40)
他のエGFET(4υとが互いに隣合い、そのFE’I
’同志の間にはアイソレイション領域が設けられていな
いすなわち最大の吠襞髪麓を有する。
図面において1つの工GF’leTαΦはゲイト電極−
ゲイト絶縁物Hソース翰ドレイン(30)チャネル形成
領域を構成する半導体(財)層間絶縁物(65)を有し
、他の工GFET(41)にとっても同様にソース凶ド
レイン(30) (これが工GFKT(46)のドレイ
ンと共通している)ゲイト鏑を有している0この実施例
においては、さらに工()Fl!!TαO)、 (41
)のソース翰、凶はさらにその隣シの工() F E 
T (43)、 (42)α−ス鱈iと共通している。
、そしてゲイト電極cA、tは図面で前段方向にゲイト
電極およびそのリードを形成し、またソースへiもこの
ゲイト電極に平行に図面でA 4(方向にソースおよび
そのリードを構成している0他方ドレイン(30)はひ
とつの1列を成す工()IFIIfT 、その隣りの列
を成す1GFETとは電気的に離れておシ、このドレイ
ン(30)は図面で左右方向にリード(50)によスを
構成させることができる。
第6図はその番号を対応させて得られた最密又装配列を
した工GFI!iTの集積化構造である。
第6図においてX方向(行)のデコーダ、ドライバー 
(7$、X方向(列)のデコーダ、ドライ/< −(7
4)を有した3×4の12セルのマトリックスを示す。
破線で囲んだ(7つの領域のたて断面図が第5図(4)
に示されている。
図面は基板を透光性としてイメージセンナを示すもので
あシ、入射光に対し横方向にデコーダの信号によシ移相
してその出方を検出することができる。(1,1)にお
いては(75) (7d)の如き180Bの移動度が単
結晶半導体はど大きくなイタめ、IGFET (80)
 、 (1,2)と他+7) FIT (2,2)との
間にフィールド絶縁物を作る必要がなく、その製造工程
が容易であるばかシでなくひとつのセルサイズを小さく
できるという特徴を有する。
図面において光検出を行う場合は、その光は実施例5 第6図中)に本発明の他の実施例を示す。
図面において基板(1)上に2つの工G?ETα0)0
υが設けられている。これはドレイン(30)を互いに
共通に用い、さ−らにソースqiはさらに隣シの工GF
KTのソースに連結、されてYシ、との構成は実施例4
と同様である。
この実施例はゲイト絶縁物としてこそ絶縁物用電荷補機
中心(91)を有し、これを絶縁物(90) (9つ) によシ上面、下面および側周辺もとシ囲んだ構ルマニュ
ームのクラスタまたは薄膜よシなシ、第6図に示した工
GFBTが1ビツトを構成する不揮発性メモリである。
かくすることによシ、単結晶珪素と同様に集積化された
不揮発性メモリを得ることができた。
第5図03)においてこの電荷補機中心層は第3図に示
された実施例2において第3図(4)にてゲイト絶縁物
に)のかわシに第1の絶縁層(90)半導体層(9″K
)第2の絶縁層(92)を積層して形成せしめさらにこ
の半導体層(91)の側周辺を第3図(0)の工#t+
tl酸化して絶縁すればよい。
本発明は珪素を中心として記したが、E3LCs、x(
04x<1) 、 BS、Mg、、 (0<z< 4)
であってもまたゲルマニーニーム、i−v化合物に対し
ても応用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半導体装置のたて断面図であるO 第2.3図は本発明の半導体装置を作るためのたて断面
図である。 第4図は本発明の絶縁ゲイト型電界効果半導体装置を示
し、第5図は本発明の他の絶縁ゲイト型寛界効果半導体
装置を示すO 第6図は本発明の牛導体装置を集積化してマトリックス
化しfc場合の回路図を示す0斌1閃 4    ’l、、、23 フ2 菰2図 阜30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板上に一導電型の非単結晶半導体または導体より
    なるゲイト電極と、該ゲイト電極を囲んでゲイト絶縁物
    を形成する工程と、該ゲイト絶縁物上に前記ゲイト電極
    の両端とその両端を概略一致せしめて層を設ける工程と
    、該層をおおって一導電型の非単結晶半導体を形成した
    後、選択的に除去するとともに前記層をリフトオンする
    ととによりソースドレインを構成する一対の半導体領域
    を前記ゲイト絶縁物に隣接して形成する工程と、前記一
    対の半導体領域に接するとともに前記ゲイト絶縁物にチ
    ャネル形成領域を構成する非単結晶半導体を形成する工
    程を有することを特徴とする絶縁ゲイト型電界効果半導
    体装置の作製方法。 2、特許請求の範囲第1項において、ゲイト電極、ソー
    ス、ドレインを構成する半導体領域またはチャネル形成
    領域を構成する非単結晶半導体はプラズマ気相法によ多
    形成されたことを特徴とする絶縁ゲイト型電界効果半導
    体装置の作製方法。
JP56166181A 1981-10-16 1981-10-16 絶縁ゲイト型電界効果半導体装置の作製方法 Pending JPS5867067A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63119577A (ja) * 1986-11-07 1988-05-24 Toshiba Corp 薄膜トランジスタ
JPH01115162A (ja) * 1987-10-29 1989-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜トランジスタ及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63119577A (ja) * 1986-11-07 1988-05-24 Toshiba Corp 薄膜トランジスタ
JPH01115162A (ja) * 1987-10-29 1989-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜トランジスタ及びその製造方法

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