JPS5865876A - 自動車用ドアアウトサイドハンドル - Google Patents
自動車用ドアアウトサイドハンドルInfo
- Publication number
- JPS5865876A JPS5865876A JP56163140A JP16314081A JPS5865876A JP S5865876 A JPS5865876 A JP S5865876A JP 56163140 A JP56163140 A JP 56163140A JP 16314081 A JP16314081 A JP 16314081A JP S5865876 A JPS5865876 A JP S5865876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- door
- handle body
- arm part
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用ドアアウトサイドハンドルに関する。
＃！１図は従来のドアアウトサイドハンドルを示Ｔもの
で、ドアアウトサイドハンドル１はハンドル本体２と、
ドアアウタパネル７裏面にボルト８固定してハンドル本
体２を回動自在に支持するハンドル支持ブラケット４と
からなっている。ハンドル本体２は、その背部両側にア
ーム部３を一体に突設してあり、該アーム部３の中間部
分を前記へント°ル支持ブラケット４にビン６連結し、
アーム部３の自由端なロッド６に介して図外のドアロッ
ク機構のオープンレバーに連結しである。ドア開扉の際
には図示のようにハンドル本体２の下縁忙中Ｈの指を掛
けて該ハンドル本体２を引上げることＫより、ロッド６
を押下げて図外のロック機構を解錠し、ロック機構の型
式によってはドア閉扉時にも該ハンドル本体２を引上げ
たままドアを閉扉することＫより、ロック機構を施錠す
るものである。第１図中７ａはドアアウタパネル７のハ
ンドル本体配設部に形成したエンボス部を示す。
で、ドアアウトサイドハンドル１はハンドル本体２と、
ドアアウタパネル７裏面にボルト８固定してハンドル本
体２を回動自在に支持するハンドル支持ブラケット４と
からなっている。ハンドル本体２は、その背部両側にア
ーム部３を一体に突設してあり、該アーム部３の中間部
分を前記へント°ル支持ブラケット４にビン６連結し、
アーム部３の自由端なロッド６に介して図外のドアロッ
ク機構のオープンレバーに連結しである。ドア開扉の際
には図示のようにハンドル本体２の下縁忙中Ｈの指を掛
けて該ハンドル本体２を引上げることＫより、ロッド６
を押下げて図外のロック機構を解錠し、ロック機構の型
式によってはドア閉扉時にも該ハンドル本体２を引上げ
たままドアを閉扉することＫより、ロック機構を施錠す
るものである。第１図中７ａはドアアウタパネル７のハ
ンドル本体配設部に形成したエンボス部を示す。
ところで、かかる従来のドアアウトサイドハンドル１に
あっては、ハンドル本体２とアームｆ！Ｂ３とが一体で
あり、しかもロック機構連動系の構造上、ハンドル本体
２を図示のセット位置より内方に回動できないため、特
に狭隘な通路を走行中に、ドアアウタパネル７面より比
較的大きく積出したハンドル本体２下縁が歩行者忙接触
すると非常に危険である。
あっては、ハンドル本体２とアームｆ！Ｂ３とが一体で
あり、しかもロック機構連動系の構造上、ハンドル本体
２を図示のセット位置より内方に回動できないため、特
に狭隘な通路を走行中に、ドアアウタパネル７面より比
較的大きく積出したハンドル本体２下縁が歩行者忙接触
すると非常に危険である。
本発明はかかる従来の実状に鑑み、ハンドル本体が歩行
者に接触して内方に向けて外力が作用した場合に該ハン
ドル本体のみが内方に倒れ込むことＫよって歩行者に贈
害を与えずに済み、かつ、錠に同等支障を来すことのな
いドアアウトサイドハンドルを提供することを目的とす
る。
者に接触して内方に向けて外力が作用した場合に該ハン
ドル本体のみが内方に倒れ込むことＫよって歩行者に贈
害を与えずに済み、かつ、錠に同等支障を来すことのな
いドアアウトサイドハンドルを提供することを目的とす
る。
前記目的奢達成するため、本発明にあってはハンドル本
体とアーム部とを別体成形し、該ハンドル本体をアーム
部端に回動自在に連結してノ１ンドル本体を内方に倒れ
込み可能にし、かつこのハンドル本体にアーム部端の上
級に係止するストッパを設けて該ハンドル本体を引上げ
た時にアーム部を一体に回動Ｔるようにしである。
体とアーム部とを別体成形し、該ハンドル本体をアーム
部端に回動自在に連結してノ１ンドル本体を内方に倒れ
込み可能にし、かつこのハンドル本体にアーム部端の上
級に係止するストッパを設けて該ハンドル本体を引上げ
た時にアーム部を一体に回動Ｔるようにしである。
以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第２．３図において、アーム部３Ａはその中間部をドア
アウタパネル７に固定したハンドル支持ブラケット４に
ピン６連結しであると共に、その自由端ケロンド６を介
して図外のドアロック機構のオープンレバーに連結しで
ある。ノ１ンドル本体２Ａは前記アーム部３人と別体成
形しであると共に、背部上端の左右両側部にボス部ｅｖ
形成してあり、このボス部９においてアーム部３ＡＩＫ
ビン１０により回動自在に連結しである。こｆ）ボス部
ｅとアーム部３人端とのビン１０連結部分にはスプリン
グ１１に巻装して、アーム部本体２人に第２図時計方向
の回動力Ｚ付勢しである。また、前記ボス部９に隣接し
てアーム部３Ａ端の上縁に係止するストッパ１２ケ形成
して粘り、ノ・ンドル本体２ＡＶ’引上げた時にアーム
部３Ａを一体に回動し得るようにしである。
アウタパネル７に固定したハンドル支持ブラケット４に
ピン６連結しであると共に、その自由端ケロンド６を介
して図外のドアロック機構のオープンレバーに連結しで
ある。ノ１ンドル本体２Ａは前記アーム部３人と別体成
形しであると共に、背部上端の左右両側部にボス部ｅｖ
形成してあり、このボス部９においてアーム部３ＡＩＫ
ビン１０により回動自在に連結しである。こｆ）ボス部
ｅとアーム部３人端とのビン１０連結部分にはスプリン
グ１１に巻装して、アーム部本体２人に第２図時計方向
の回動力Ｚ付勢しである。また、前記ボス部９に隣接し
てアーム部３Ａ端の上縁に係止するストッパ１２ケ形成
して粘り、ノ・ンドル本体２ＡＶ’引上げた時にアーム
部３Ａを一体に回動し得るようにしである。
以上の構成により、ドアアウタノくネル７画より比較的
大きく突出したノ・ンドル本体２Ａの下側部が歩行者に
接触して、該ノ・ンドル本体２ＡＫ内方に向けて外カド
が作用すると、該ノ・ンドル本体２Ａはスプリング１１
力に抗してピン１０に中心として第２□□□鎖線で示す
ように内方に倒れ込んで、ドアアウタパネル７のエンボ
ス部りａ内ＶＣ没するようＫなり、この結果、歩行者に
危害を与えることがなく、また衣服等を引掛けることも
ない。
大きく突出したノ・ンドル本体２Ａの下側部が歩行者に
接触して、該ノ・ンドル本体２ＡＫ内方に向けて外カド
が作用すると、該ノ・ンドル本体２Ａはスプリング１１
力に抗してピン１０に中心として第２□□□鎖線で示す
ように内方に倒れ込んで、ドアアウタパネル７のエンボ
ス部りａ内ＶＣ没するようＫなり、この結果、歩行者に
危害を与えることがなく、また衣服等を引掛けることも
ない。
−万、ドアの開扉又は閉扉時Ｋ ／”ｔンドル本体２Ａ
の下縁に第２図示のように手Ｈの指に掛けて該ノ・ンド
ル本体２Ａ％−引上げると、ストッパ１２がアーム部３
Ａ、Ｑｌｌ上縁に係止しているため、該アーム部５Ａｙ
一体に回動し、ロッド６を押し下げて図外のドアロック
機構を解錠し、もしくは施錠することができるのである
。
の下縁に第２図示のように手Ｈの指に掛けて該ノ・ンド
ル本体２Ａ％−引上げると、ストッパ１２がアーム部３
Ａ、Ｑｌｌ上縁に係止しているため、該アーム部５Ａｙ
一体に回動し、ロッド６を押し下げて図外のドアロック
機構を解錠し、もしくは施錠することができるのである
。
以上のように本発明によれば、ハンドル本体をアーム部
と別体成形して該ノ・ンドル本体を内方に向けて作用す
る外力に対して内側に＠れ込み可能としであるため、特
に狭隘な通路走行中Ｋ、ハンドル本体が歩行者に接触し
ても、該ハンドル本体の内側への倒れ込みｋよって歩行
者に危害を与えたり、衣服を引掛ける等の事故を未然に
防止できるものであり、しかも、該ノ・ンドル本体ケ引
上げた時にはストッパを介してアーム部を一体に回動し
て従来のものと何等変わることなく施解錠な行晃るもの
であり、のって、その実用上の効果は多大である。
と別体成形して該ノ・ンドル本体を内方に向けて作用す
る外力に対して内側に＠れ込み可能としであるため、特
に狭隘な通路走行中Ｋ、ハンドル本体が歩行者に接触し
ても、該ハンドル本体の内側への倒れ込みｋよって歩行
者に危害を与えたり、衣服を引掛ける等の事故を未然に
防止できるものであり、しかも、該ノ・ンドル本体ケ引
上げた時にはストッパを介してアーム部を一体に回動し
て従来のものと何等変わることなく施解錠な行晃るもの
であり、のって、その実用上の効果は多大である。
第１図は従来のドアアウトサイドハンドルの断面説明図
、第２図は本発明ドアアウトサイドハン１．′ ドルの断面説明図、第３図はノ１７ドル本体とアーム部
趨との連結部分の背面斜視図である。 １・・・ドアアウトサイドハンドル、２Ａ・・・ハンド
ル本体、３Ａ・・・アーム部、４・・・ハンドル支持ブ
ラケット、１２・・・ストッパ。
、第２図は本発明ドアアウトサイドハン１．′ ドルの断面説明図、第３図はノ１７ドル本体とアーム部
趨との連結部分の背面斜視図である。 １・・・ドアアウトサイドハンドル、２Ａ・・・ハンド
ル本体、３Ａ・・・アーム部、４・・・ハンドル支持ブ
ラケット、１２・・・ストッパ。
Claims (1)
- （１）ハンドル本体とハンドル支持プラケッ）Ｋ連結し
たアーム部とを別体成形し、該ハンドル本体をアーム部
端に回動自在に連結してハンドル本体を内方に倒れ込み
可能に構成すると共に、ハント。 ル本体に、アーム部端の上縁に係止してハンドル本体の
引上げ方向の回動忙よりアーム部を一体に回動するス゛
トツパ火設けたことを特徴とする自動車用ドアアウトサ
イドハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56163140A JPS6024270B2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 自動車用ドアアウトサイドハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56163140A JPS6024270B2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 自動車用ドアアウトサイドハンドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865876A true JPS5865876A (ja) | 1983-04-19 |
| JPS6024270B2 JPS6024270B2 (ja) | 1985-06-12 |
Family
ID=15767965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56163140A Expired JPS6024270B2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 自動車用ドアアウトサイドハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024270B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157864U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-21 | トヨタ車体株式会社 | 車両用ドアハンドル装置 |
| US4585183A (en) * | 1984-11-02 | 1986-04-29 | Brunswick Corporation | Backlash control device for magnetic bait cast reel |
| US4674699A (en) * | 1984-09-03 | 1987-06-23 | Daiwa Seiko Inc. | Backlash preventing device for fishing reel |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP56163140A patent/JPS6024270B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157864U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-21 | トヨタ車体株式会社 | 車両用ドアハンドル装置 |
| JPH0338373Y2 (ja) * | 1984-03-28 | 1991-08-13 | ||
| US4674699A (en) * | 1984-09-03 | 1987-06-23 | Daiwa Seiko Inc. | Backlash preventing device for fishing reel |
| US4585183A (en) * | 1984-11-02 | 1986-04-29 | Brunswick Corporation | Backlash control device for magnetic bait cast reel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6024270B2 (ja) | 1985-06-12 |
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