JPH041377A - 車両のドアロック装置 - Google Patents

車両のドアロック装置

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JPH041377A
JPH041377A JP2099956A JP9995690A JPH041377A JP H041377 A JPH041377 A JP H041377A JP 2099956 A JP2099956 A JP 2099956A JP 9995690 A JP9995690 A JP 9995690A JP H041377 A JPH041377 A JP H041377A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
plate
latch
door
lock plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2099956A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Muto
博文 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPH041377A publication Critical patent/JPH041377A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2段のフルロツク状態を成す車両のドアロッ
ク装置に関する。
〔従来技術〕
従来、車両のドアロック装置としては、第8図及び第9
図に示すごとく、安全上2段のフルロツク状態を成すよ
うにしたものがある。
即ち、従来のドアロック装置は、第8図に示すごとく、
単一の支軸910の回りに回動するラッチ91を有する
。該ラッチ91の外周には、第1ロック部911と、こ
れを補助するための第2ロック部912とを形成する。
また、該第1ロック部911と第2ロック部912との
間には、ストライカ93と係合可能な係合部913を形
成する。
上記ドアロック装置は、支軸920の回りに回動するロ
ック板92を有する。
該ロック板92の外周には2上記第1ロック部911及
び第2ロック部912と係合可能な第1係合片921及
び第2係合片922を形成する。
なお1図示省略したが、上記ラッチ91及びロック板9
2には戻動用のスプリングを付勢させてある、また、9
14はバーフロツタ部を示す。
従来のドアロック装置は、上記のように構成されている
ので、第8図に示すごとく、ドアを全開した状態におい
て、ドアを閉じる方向に回動させると ストライカ93
がラッチ91を押して、これを反時計方向に回動させる
。そして、第9図に示すごとく、まず該ストライカ93
がラッチ91の係合部913と係合すると共に、ロック
板92の第1係合片921及び第2係合片922がう・
ンチ91の第1ロック部911及び第2ロック部912
とそれぞれ係合する。
このように、ラッチ91のロック部を第1ロック部91
1と第2ロック部912の2段に構成することにより、
事故等の外力によって該第1ロック部911と上記第1
係合片921との係合が外れた場合でも、第2ロック部
912と上記第2係合片922とが係合しており、フル
ロツク状態を保持するようになっている。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のドアロック装置においては ドア
を閉しようとしたものの、全閉状態に至らなかった場合
には、バーフロツタ部914と第1係合片921とが係
合してしまう。その結果ドアは いわゆる半ドア状態で
止まってしまう。
そして、車室内に設けられたノブにより施錠した状態で
、ドアを閉める時に上記半ドア状態になった場合には、
ドアを強く押すか、又はキーにより解錠する必要がある
。しかし、運転者にとってこれらの動作は面倒である。
また、半ドア状態であっても、一応ドアが閉じたように
見えるため、運転者は施錠したものと勘違いする。そし
て、半ドア状態のままで放置しておいた場合には、上記
のごとく、ドアを強く押すことにより解錠可能であるた
め、盗難のおそれがある。
更に5事故等の外力によりロック板92が破損した場合
には、2段のロック機能を働かせることが不能となる。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み、半ドア状態でフ
ルロツクすることなく、また外力によりロック板が破損
した場合でも有効に2段ロック機能を働かすことができ
る。車両のドアロック装置を提供しようとするものであ
る。
〔課題の解決手段〕
本発明は、ストライカと係合するラッチと、該ラッチの
外周に形成した第1ロック部及び第2ロック部と1両ロ
ック部と係合して2段のフルロツク状態を成すロック板
とを有する車両のドアロック装置において、上記ロック
板は、ドア全閉状態で係合する第1ロック板とこれを補
助する第2ロック板とからなり、第2ロック板は、第1
ロック板と連動可能に設けると共に、第1ロック板が上
記ラッチに設けた第1ロック部と係合してフルロツク状
態になったことを条件として、第2ロック板がラッチに
設けた第2ロック部と係合するように構成したことを特
徴とする車両のドアロック装置にある。
本発明において最も注目すべきことは、ラッチと2段に
係合するロック板を各段毎にそれぞれ独立した部品とし
たこと、及びドア全閉状態で係合する第1ロック板がフ
ルロツク状態にならないと。
第2ロック板が機能しないように構成したことにある。
本発明において、上記第1ロック板と第2ロック板とを
連動させる手段としては1両ロンク板をコネクチングプ
レートを介して連結する方法(第1図)1両ロック板を
連結ビンにより連結する方法(第5図)等がある。
〔作 用〕
本発明においては、全開状態から徐々にドアを閉じて行
くと、ストライカに押されてラッチが回動する。そして
、ドア全閉位置で、第1ロック板がラッチに設けた第1
ロック部と係合する方向に回動する。また、該第1ロッ
ク板と連動して、第2ロック板もラッチに設けた第2ロ
ック部と係合する方向に回動する。
そして、更に回動すると、第1ロック板は第1ロック部
と係合してフルロツク状態となる。これを受けて、第2
ロック板が第2ロック部と係合する。
この状態において、外力により第10ンク板が破損した
場合には、第2ロック板が機能して、ドアの開放を防止
する。
〔効 果〕
それ故9本発明によれば、第1ロック板がフルロツク状
態となる前に第2ロック板が半ドア状態でフルロツクす
ることなく、また有効に2段ロック機能を働かせること
ができる。車両のドアロック装置を提供することができ
る。
〔実施例〕
第1実施例 本例のドアロック装置につき、第1図〜第4図を用いて
説明する0本例のドアロック装置は、コネクチングプレ
ート5を介して第1ロック板3と第2ロック板4とを連
動させたものである。
本例装置は、まず車両のフレームに固定したストライカ
93と係合するラッチ2を有する。また。
該ラッチ2の外周には、第1ロック部21及び第20、
り部22を有する。そして1両ロック部21.22と係
合して2段のフルロツク状態を成す第10ンク板3及び
第2ロック板4を有する。該第20.り板4は、コネク
チングプレート5を介して第10ンク板3と連動可能に
設ける。そして第10ンク板3がラッチ2に設けた第1
ロック部21と係合してフルロツク状態になったことを
条件として、第2ロック板4がラッチ2に設けた第2ロ
ック部22と係合するように構成する。
上記ラッチ2は、第1図及び第2図に示すごとく、ドア
に固定したケース1に対して、支軸20により枢着しで
ある。該ラッチ2の外周には1上記第1ロック部21及
び第2ロック部22の外に。
ストライカ93と係合可能な係合部25を形成する。
また、該ラッチ2とケース1との間には、戻動用のスプ
リング29を介装する。
上記第1ロック板3は、第1図及び第2図に示すごとく
、支軸30によりケースlに枢着しである。該第1ロッ
ク板3は、係合片31を有しており、ドアを全閉した状
態において、ラッチ2の第1ロック部21と該係合片3
1とが係合するように配設する。また、第1ロック板3
とケース1との間には、該第1ロック板3をラッチ2側
へ付勢するスプリング39を介装する。
そして、第1ロック板3に長孔38を設け、該長孔38
には連結ビン35を挿通させる。また該連結ビン35は
、リリースプレート6に開口した長孔68にも挿通させ
る。該リリースプレート6とケース1との間には、戻動
用のスプリング69を介装する。更に、第2図に示すご
とく、該連結ビン35により前記コネクチングプレート
5の一端を第1ロック板3に枢着する。
前記第2ロック板4は、支軸40によりケース1に枢着
する。該第2ロック板4の一端には、連結ビン45によ
り前記コネクチングプレート5の他端を枢着する。該第
2ロック板4の他端には上記ラッチ2の第2ロック部2
2と係合可能な係合片42を形成する。
そして、第1図に示すごとく、非係合時には。
該係合片42とラッチ2の外周部24との間に。
一定の隙間を設ける。また、第3図に示すごとく係合時
には、該係合片42と第2ロック部22との間に、一定
の隙間を形成するように構成する。
また、該第2ロック板4には、第1図に示すごとく、突
出部41を設ける。また、ケース1側には該突出部41
と係合可能な板ハネ49を配設する。
本例装置は、上記のように構成されているので。
次の作用効果を呈する。
第1図に示すドア全開状態から、徐々にドアを閉めて行
くと、ストライカ93がスプリング29の付勢圧に抗し
てラッチ2を押す。その結果、第1図において、ラッチ
2が支軸20を支点として反時計方向に回動する。
この場合、第1ロック板3は、スプリング39により常
時ラッチ2に付勢されているため、係合片31がラッチ
2の外周部に沿って摺動する。
一方、第2ロック板4は、第1図に示すごとく。
ラッチ2の外周部24との間に一定の隙間を有するため
1 ラッチ2とは接触しない。
そのため、該係合片31とラッチ2の第1ロック部21
とが係合する前にドア閉力を除いた場合には、半ドア状
態でロックすることなく、第1図に示すドア全開状態ま
で戻る。
そして、ラッチ2の係合部25とストライカ93とが完
全に係合するまでドアを閉じ方向に回動させると、スプ
リング39の付勢力により第10ンク板3が支軸30を
支点として反時計方向に回動する。そして、該第1ロッ
ク板3の係合片31がラッチ2の第1ロック部21と係
合する。即ち第3図に示すフルロツク状態を得る。
この場合、第1図に示すごとく、該第1ロック板3の連
結ビン35は長孔38の下端に位置するため、第1ロッ
ク板3の回動に伴って同行移動する。該連結ビン35は
、リリースプレート6の長孔68にも挿通させであるた
め、該長孔68の上端位置で連結ビン35の移動は停止
する。したがって、その位置で第1ロック板3の回動も
止する。
このように連結ビン35が移動するため、第3図に示す
ごとく、該連結ビン35によりコネクチングプレート5
が押し上げられる。その結果、第2ロック板4が支軸4
0を支点として反時計方向に回動する。このとき、該第
2ロック板4の突出部41は、板ハネ49の山部491
を乗り越えて反対側へ移動する。
これにより、第3図に示すごとく、第2ロック板4の係
合片42がラッチ2の第20ンク部22と係合すると同
時に、上記板バネ49よりその係合状態を保持する。こ
のとき、該係合片42と第2ロック部22との間には一
定の隙間が形成される。
上記フルロツク状態において、事故等の外力により第1
0ンク板3が破損した場合には、第2ロック板4の係合
片42とラッチ2の第20ンク部22とが当接してフル
ロツク状態を成し、ドアの全開を防止する。
そして、フルロツク状態を解除する場合には。
ドアハンドルを引くことにより、第4図に示すごとく、
リリースプレート6を下方に移動させる。
その結果、第3図に示したごとく長孔68の上端にあっ
た連結ビン35は、リリースプレート6と同行移動して
押し下げられる。そのため、第10ンク板3が時計方向
に回動し、該第1ロック板3の係合片31とラッチ2の
第1ロック部21との係合が外れる。
また、連結ビン35が下向きに移動することにより、コ
ネクチングプレート5を介して第2ロック板4も時計方
向に回動する。このとき、該第2ロック板4の突出部4
1は板バネ49の山部491を乗り越えて元の非係合時
の位置へ移動する。
ラッチ2はスプリング29の復元力により時計方向に回
動する。そして7第1図に示すごとく。
ラッチ2のストッパ26と第1ロックFi3の係合片3
1とが当接した状態で止まる。また、リリースプレート
6はスプリング69により復帰する。
このように本例装置によれば、第1ロック板3がフルロ
ツク状態となる前に第2ロック板4がフルロツクするこ
となく、また事故等により外力が加わった場合、存効に
2段ロンク機能を働かせることができる。
第2実施例 本例のドアロック装置につき、第5図〜第7図を用いて
説明する6本例のドアロック装置は、第1ロック板3と
第2ロック板7とを連結ビン37により連結したもので
ある。
即ち、前記第1実施例におけるラッチ2は、第5図及び
第6図に示すごとく、上記第1ロック板3及び第2ロッ
ク板7を係合させるに充分な厚さ寸法を有する。第2ロ
ック部22は ラッチ2の外周部23の終端部において
、前記第1ロック部21に隣接させて形成する。
また、前記第1実施例における第2ロック板4に代えて
第2ロック板7を用いる。該第2ロック板7は、前記支
軸30によりケース1に枢着すると共に、連結ビン37
により前記第1ロック板3及び前記リリースプレート6
と連結する。また。
第5図及び第6図に示すごとく、該第2ロック板7は非
係合時にはその係合片72が上記外周部23との間に一
定の隙間を有するように配設する。
そしてケースlには該第2ロック板7に形成した突出部
7Iと対応させて5前記板バネ49を配設する。
本例装置は1次の作用効果を呈する。
即ち、第1実施例において説明したごとく、ドアを閉め
ることにより、第10・ンク板3の係合片3がラッチ2
の外周部23に沿って摺動し、やがて該係合片3とラッ
チ2の第10・ンク部21とが係合する。このとき、第
20・ンク板7の係合片72と上記外周部23との間に
は一定の隙間を設けであるため、該係合片72は外周部
23と接触することはない。
上記のように係合片31と第1ロック部21とが係合す
ることにより、第7図に示すごとくフルロツク状態を得
る。この場合、第2ロック板7は。
該第1ロック板3と連結ビン37により連結されている
ため、該第2ロック板7は第10・ンク板3と同行回動
する。そして、該第2ロック板7の係合片72がラッチ
2の第20ンク部22と係合する。このとき、係合片7
2と第20・ンク部22との間には一定の隙間を形成す
る。
したがって、第10ンク板3がフルロ・ツク状態となる
前に第2ロック板7が反ドア状態で第20ンク部22と
係合することはない。
また、外力により第1ロック板3の係合が外れた場合に
は、第2ロック板7の係合片72がラッチ2の第2ロッ
ク部22とフルロツク状態となって、ドアの全開を防止
する。
このように本例によれば、第1実施例と同様の効果を得
ることができる。
更に1本例によれば、第1実施例におけるコネクチング
プレート5が不要となる。そのため、構造が簡単になり
、コストダウン、m付性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は第1実施例にかかる車両のドアロック
装置を示し、第1図はドア全開状態におけるドアロック
装置の正面断面図、第2図は第1図における主要部品の
X−X線矢視側面図、第3図はフルロツク状態における
ドアロック装置の正面断面図、第4図はロック解除時の
ドアロック装置の正面断面図、第5図〜第7図は第2実
施例にかかる車両のドアロック装置を示し、第5図はド
ア全開状態におけるドアロック装置の正面断面図第6図
は第5図における主要部品のY−Y線矢視側面図、第7
図はフルロツク状態におけるドアロック装置の正面断面
図、第8図及び第9図は従来例を示し、第8図はドア全
開状態におけるドアロック装置の正面断面図、第9図は
フルロ・ツク状態におけるドアロック装置の正面断面図
である。 第1図 111、ケース。 236.ラッチ 21、 、 、第1ロック部 22、、、第2ロック部。 38.9第1ロック板。 31、、、係合片。 4.7.、、第2ロック板。 42 72、、、係合片 519.コネクチングプレート。 610.リリースプレート。 93、、、 ストライカ。 第5図 \を 厭 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ストライカと係合するラッチと、該ラッチの外周に形成
    した第1ロック部及び第2ロック部と、両ロック部と係
    合して2段のフルロック状態を成すロック板とを有する
    車両のドアロック装置において、 上記ロック板は、ドア全閉状態で係合する第1ロック板
    とこれを補助する第2ロック板とからなり、第2ロック
    板は、第1ロック板と連動可能に設けると共に、第1ロ
    ック板が上記ラッチに設けた第1ロック部と係合してフ
    ルロック状態になったことを条件として、第2ロック板
    がラッチに設けた第2ロック部と係合するように構成し
    たことを特徴とする車両のドアロック装置。
JP2099956A 1990-04-16 1990-04-16 車両のドアロック装置 Pending JPH041377A (ja)

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JP2099956A JPH041377A (ja) 1990-04-16 1990-04-16 車両のドアロック装置

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JP2099956A JPH041377A (ja) 1990-04-16 1990-04-16 車両のドアロック装置

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JP (1) JPH041377A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009057039A (ja) * 2007-08-03 2009-03-19 Aisin Seiki Co Ltd 車両用シートのロック装置
JP2011168961A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Toyota Boshoku Corp ロック装置
WO2011023182A3 (de) * 2009-08-31 2012-01-05 Kiekert Aktiengesellschaft Kraftfahrzeugschloss mit kraftübertragung auf den schlosskasten
WO2011110143A3 (de) * 2010-03-10 2012-01-19 Kiekert Aktiengesellschaft Kraftfahrzeugschloss mit kraftübertragung auf den schlosskasten
US10407950B2 (en) * 2014-07-18 2019-09-10 Mitsui Kinzoku Act Corporation Vehicle door latch device

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