JP2591233Y2 - バン型車における荷物扉の煽止装置 - Google Patents

バン型車における荷物扉の煽止装置

Info

Publication number
JP2591233Y2
JP2591233Y2 JP1991048160U JP4816091U JP2591233Y2 JP 2591233 Y2 JP2591233 Y2 JP 2591233Y2 JP 1991048160 U JP1991048160 U JP 1991048160U JP 4816091 U JP4816091 U JP 4816091U JP 2591233 Y2 JP2591233 Y2 JP 2591233Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
door body
door
engaging
opened
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1991048160U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05515U (ja
Inventor
正樹 松尾
典知 隠野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topre Corp
Original Assignee
Topre Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topre Corp filed Critical Topre Corp
Priority to JP1991048160U priority Critical patent/JP2591233Y2/ja
Publication of JPH05515U publication Critical patent/JPH05515U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2591233Y2 publication Critical patent/JP2591233Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はバン型車における荷物扉
の煽止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍車のように荷物室を有するバン型車
の荷物扉の煽止装置については、例えば、実開昭55−
104586号公報が開示されている。この実開昭55
−104586号公報に開示された煽止装置について図
10により説明する。冷凍車等のバン型車における荷物
室1には、その後面に、扉枠2により開口3が形成され
ている。扉枠2には開口3を開閉可能に閉塞する扉体4
が装着されている。この扉体4は一端が扉枠2に設けら
れたヒンジ5の腕部5aを介して回動自在に枢着され、
ヒンジ5の取付位置から偏心した位置における扉枠2の
内面上部には、支持金具6が取着けられている。この支
持金具6には作動杆7の一端が回動自在に取着されてい
る。この作動杆7は、両端が直角に折曲され、その一端
が支持金具6にねじりコイルばね8を介して枢着される
とともに、他端には合成樹脂あるいはゴム製の係合子9
が嵌挿されている。そして、この作動杆7は、ねじりコ
イルばね8の付勢力により矢印A方向に弾性的に回動付
勢されている。
【0003】扉体4の内面上部には、その幅方向に沿っ
て一対の板材11、12からなる案内部材10が設けら
れている。板材11は板材12との間に作動杆7の案内
部17を形成すると共に、板材11に、作動杆7の他端
部の係合子9と係合する係合部15が設けられ、さらに
板材11を板材12側に押圧するコイルばね21が備え
られている。また、板材11、12の扉枠側の端部はそ
れぞれ湾曲部16、19からなる開口部20を形成して
いる。
【0004】この煽止装置は、以上のように構成されて
いるので、作動杆7の他端部(係合子9)が案内ガイド
部17の図の左端部に位置する扉体4が、閉の状態か
ら、扉体4を開いて行くと扉体4が所定の角度(例えば
90度)まで開かれたとき、作動杆7の係合子9が係合
部15で係合され、扉体4はこの位置に停止されるとと
もにその状態に保持される。さらにこの位置から扉体4
をさらに開いていくと、作動杆7はその係合子9が係合
部15と係合されたまま一体に回動し、所定角度回動し
た位置で、係合部15と係合子9は離れ、扉体4は作動
杆7の端部(係合子9)をその位置に残したまさらに開
かれることになる。
【0005】上述のように扉体4を大きく開いた状態か
ら、逆に、閉じて行くと、その途中において、作動杆7
の端部(係合子9)は湾曲部16、19からなる開口部
20に案内され、作動杆7の係合子9が係合部15で係
合されたとき閉動作は一旦停止し、扉体4をさらに閉じ
て行くと、元の閉状態に戻る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】実開昭55−1045
86号公報に記載された煽止装置では、上述したよう
に、扉体を開けて行くとき、所定の角度(90度)で一
旦弾性的にロックされ、さらに力を加えるとロックが解
除されて大きく開くように構成されている。従って、通
常の場合は問題はないが、扉体を不用意に勢いよく開い
たときや、扉体がロック状態にある際に扉体に突風或は
予期しない作用力が作動したとき等に、扉体が90度か
ら大きく外側へ開き、通行人への傷害事故や、駐車際の
窓やその他の施設、設備の破損等の発生の原因となる恐
れがあった。
【0007】本考案はこの問題を解決し、扉体の開閉時
や作業中の安全性の確保を図ったバン型車における荷物
扉の煽止装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】後面に開口した荷物室を
形成する筐体と、該筐体にヒンジを介して水平方向に回
動自在に枢着された前記開口を開閉する扉体と、一端が
前記筐体の前記ヒンジから偏心した位置に水平方向に回
動自在に枢着されると共に他端に係合子を備えた、前記
扉体の開方向にバネ付勢された水平方向に延びる作動杆
と、前記扉体の内壁に沿って該扉体の幅方向に延びるよ
うに設けられた、前記ヒンジ側の一端に前記係合子を挿
脱可能とする開口部を備え、該開口部よりも前記ヒンジ
から離れた他端側に寄った位置に前記係合子を弾性的に
係合させる係合部を備え、さらに該係合部から前記他端
側に延びる、前記扉体の開閉動作に伴って移動する前記
係合子を案内する案内部を備えた案内部材と、前記開口
部と前記係合部との間に、前記扉体の開動作時に前記係
合部に係合された前記係合子に当接して前記扉体の開動
作を停止させる当接位置と、該当接を解除するように移
動されるとともに前記扉体の閉動作時には前記開口部か
ら挿入された前記係合子に押されて移動される解除位置
との間で回動自在に備えられた係止部材と、一端が前記
係止部材に取着されて前記扉体の内壁に沿って延びる、
前記係止部材を前記係止位置から前記解除位置に回動さ
せるための係止解除アームと、前記解除位置に回動され
た前記係止部材を前記係止位置に回動するように付勢す
るバネ部材とを備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本考案は上述のように構成したので、扉体を閉
状態から開いたとき、扉体が所定角度(例えば90度)
まで開かれた状態で、係止部材によって作動杆の一端の
係合子が係止され、係止解除アームを操作してその係止
を解除するまでは、扉体は所定角度以上開とならない。
従って、不測の事故を防止することができる。
【0010】また、その係止を解除するには、係止解除
アームを操作して係止部材を係止位置から解除位置に回
動させるだけでよく、解除位置から係止位置へはバネ部
材により自動的に復帰し、このように簡単な操作で扉体
を大きく開かせることもできる。また扉体を大きく開と
した状態から扉体を閉とすると、作動杆の係合子は、案
内部材の開口部から案内部材に挿入され係止部材を押し
て解除位置に回動させながら案内部に移動する。このと
き係止部材はバネ部材により係止位置に復帰するため、
次に扉体を開としたときも所定角度まで開いたときに係
止されることとなる。
【0011】
【実施例】本考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本考案の一実施例の全体の説明図であり、扉
体4を90度開とした時の状態を示す。なお、図1
(a)は平面図、図1(b)は正面図である。図2は図
1に示す実施例の構成部品の分解説明図である。
【0012】作動杆7aはT字形の係合子7b側を折曲
げた形状に形成され、一端は荷物室側壁1aに固着され
た支持金具6aにねじりコイルばね8aを介して枢着さ
れている。また係合子7bは、扉体4にその幅方向に平
行に配設された案内筐30の案内レール31と該案内筐
30内の案内板32との間に案内されるよう構成されて
いる。案内板32は弾性材で構成され、係合子7bと係
合して案内レール31と共に係合子7bを弾性的に係合
する係合部37が形成され、さらに、図の係合部37の
右方には係合子7bが案内筐30から離脱しこの案内筐
30に挿入されるための開口部39が形成されている。
また案内板32の、係合部37の近傍には切欠部38が
設けられており、ストッパ34の突起35が切欠部38
を越えて案内レール31に当接するよう構成されている
(詳細は図3に示す)。
【0013】板ばね33の一端は案内板32の一端と共
に案内筐30内に固定されており、他端は突起35が案
内レール31に当接するよう突起35を押圧している。
すなわち、図1は、扉体4を90度開とし、作動杆7a
の係合子7bが係合部37で係合され、さらに突起35
の作用によって、係合子7bは扉体4をこれ以上開とす
る方向には移動できないように係止された状態にある。
【0014】図1(b)に示すハンドル36はこの係止
を解除する係止解除アームであり、通常は扉体4の内壁
に沿って配置されており、後に図6で詳しく説明する
が、板ばね33の付勢力に抗してハンドル36の把手を
手前方向(扉体4の面に垂直方向)に操作し、ストッパ
34を時計方向に回転させると、係止は解除され、扉体
4をさらに大きく開くことができる。ハンドル36を放
すと、板ばね33の付勢力によってハンドル36及び突
起35は元の位置に戻る。
【0015】扉体4の開閉と、本実施例に係る煽止装置
の作動との関係をさらに詳しく説明する。図3は扉体4
が閉の状態から90度開の状態へ移行する途中の段階の
案内筐30内の説明図であり、図3(a)は平面図、図
3(b)は正面図である。扉体4を開けて行くと、作動
杆7aは相対的に矢印Aの方向に移動する。係合子7b
が案内レール31と案内板32との間を相対的に右方向
に移動するに従い、案内板32は矢印Bの方向に押上げ
られる。本実施例では、板ばね33は案内板32をも押
圧するように構成されている。
【0016】図3の状態からさらに扉体4を開とする
と、図4の状態となり、扉体4をさらに開いて扉体4を
90度開としたのが図5である。この時、作動杆7aの
係合子7bは案内板32の係合部37で弾性的に係合さ
れ、さらに板ばね33で押圧されている。図5(c)に
示すように、作動杆7aの係合子7bはストッパ34の
突起35により右方向への動きは完全に封鎖され、扉体
4は90度以上開けられないようになっている。
【0017】扉体4を90度以上開けるためには、図6
に示すように、扉体4をやや閉方向に回動させることに
より係合子7bを相対的に矢印C方向にやや移動させて
係合子7bとストッパ34の突起35との係合を解除
し、その後、図1で説明したようにハンドル36を操作
することによって、ストッパ34を板ばね33の付勢力
に抗して時計回りに回転させる。これにより係合子7b
は相対的にさらに右方向に移動することが可能となる。
【0018】図7は、図6の状態で扉体4をさらに開け
た場合であり、図8は図7の状態から扉体4をさらに開
け、ハンドル36(図1参照)を放した状態を示してい
る。すなわち、作動杆7aは扉体4の案内レール31、
案内板32から開放され、開放された位置に静止する。
また、上述したように板ばね33の付勢力によってスト
ッパ34の突起35は押圧され元の位置に戻る。
【0019】逆に、扉体4を閉とする場合は、静止して
いる作動杆7aに、図8の左方向から案内筐30が接近
するように作動する。この場合は扉体4を閉じる力によ
って、作動杆7aの係合子7bによりストッパ34が時
計方向に回転し、係合子7bが容易に案内板レール31
と案内板32の間に挿入される。図9は本考案の扉体の
各開状態の説明図であり、Pは扉体4が閉じた状態、Q
は扉体4を90度開とした状態、Rは扉体4がストッパ
34から離れた状態、Sは扉体4が自由になり180度
開となった状態をそれぞれ示す。
【0020】Sの状態から、Pの状態に扉体4を閉める
場合は、単に扉体4を閉める操作をするのみでよい。な
お、ハンドル36は通常は把手が扉体4の面に平行とな
るようにし、操作する時は把手が扉体4の面に垂直とな
る方向に操作し、操作をやめると、把手は元の状態に戻
るするよう構成されている。
【0021】また本実施例では、支持金具6aを荷物室
側壁1aに設けているので、従来例より荷積み、荷卸し
の作業性が向上する。
【0022】
【考案の効果】本考案は、バン型車において、扉体の開
動作時及び作業中の安全性が確保されるとともに簡単な
操作で扉体を大きく開くこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例の全体の説明図であ
り、図1(a)は平面図、図1(b)は正面図である。
【図2】図2は図1に示す一実施例の構成部品の分解説
明図である。
【図3】図3は図1に示す実施例の扉体の閉状態から開
状態に至る途中の説明図であり、図3(a)は平面図、
図3(b)は正面図である。
【図4】図4は図1に示す実施例の扉体を図3に示す状
態よりもやや開いた状態の説明図であり、図4(a)は
平面図、図4(b)は正面図である。
【図5】図5は本考案の扉体が所定の角度(90度)開
状態となり、ストッパによって作動杆の一端の係合子が
係止されている状態の説明図であり、図5(a)は平面
図、図5(b)は正面図、図5(c)は図5(a)の拡
大図である。
【図6】図6は、図5に示す係止状態を解除する際の各
部品の作用説明図であり、図6(a)は平面図、図6
(b)は正面図、図6(c)は図6(a)の拡大図であ
る。
【図7】図7は図6に次いで、扉体を開とした場合の作
動杆の移動状態の説明図であり、図7(a)は平面図、
図7(b)は正面図である。
【図8】図8は図7に次いで、さらに扉体を開とした場
合の作動杆の移動状態の説明図であり、図8(a)は平
面図、図8(b)は正面図である。
【図9】図9は本考案の扉体の各開状態の説明図であ
る。
【図10】図10は従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 荷物室 1a 荷物室側壁 4 扉体 6、6a 支持金具 7、7a 作動杆 7b 作動杆の端部(係合
子) 8、8a コイルばね 9 係合子 30 案内筐 31 案内レール 32 案内板 33 板ばね 34 ストッパ 35 突起 36 ハンドル 37 係合部 38 切欠部 P、Q、R、S 扉体の開状態
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 5/10 E05C 17/28 B62D 33/04 B65D 88/12

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後面に開口した荷物室を形成する筐体
    と、該筐体にヒンジを介して水平方向に回動自在に枢着
    された前記開口を開閉する扉体と、一端が前記筐体の前
    記ヒンジから偏心した位置に水平方向に回動自在に枢着
    されると共に他端に係合子を備えた、前記扉体の開方向
    にバネ付勢された水平方向に延びる作動杆と、前記扉体
    の内壁に沿って該扉体の幅方向に延びるように設けられ
    た、前記ヒンジ側の一端に前記係合子を挿脱可能とする
    開口部を備え、該開口部よりも前記ヒンジから離れた他
    端側に寄った位置に前記係合子を弾性的に係合させる係
    合部を備え、さらに該係合部から前記他端側に延びる、
    前記扉体の開閉動作に伴って移動する前記係合子を案内
    する案内部を備えた案内部材と、前記開口部と前記係合
    部との間に、前記扉体の開動作時に前記係合部に係合さ
    れた前記係合子に当接して前記扉体の開動作を停止させ
    る当接位置と、該当接を解除するように移動されるとと
    もに前記扉体の閉動作時には前記開口部から挿入された
    前記係合子に押されて移動される解除位置との間で回動
    自在に備えられた係止部材と、一端が前記係止部材に取
    着されて前記扉体の内壁に沿って延びる、前記係止部材
    を前記係止位置から前記解除位置に回動させるための係
    止解除アームと、前記解除位置に回動された前記係止部
    材を前記係止位置に回動するように付勢するバネ部材と
    を備えたことを特徴とするバン型車における荷物扉の煽
    止装置。
JP1991048160U 1991-06-25 1991-06-25 バン型車における荷物扉の煽止装置 Expired - Fee Related JP2591233Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991048160U JP2591233Y2 (ja) 1991-06-25 1991-06-25 バン型車における荷物扉の煽止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991048160U JP2591233Y2 (ja) 1991-06-25 1991-06-25 バン型車における荷物扉の煽止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05515U JPH05515U (ja) 1993-01-08
JP2591233Y2 true JP2591233Y2 (ja) 1999-03-03

Family

ID=12795636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991048160U Expired - Fee Related JP2591233Y2 (ja) 1991-06-25 1991-06-25 バン型車における荷物扉の煽止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2591233Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4554769B2 (ja) * 2000-06-16 2010-09-29 Hoya株式会社 内視鏡用生検鉗子
EP3739156A1 (en) * 2019-05-14 2020-11-18 dormakaba Deutschland GmbH Hold open device and door assembly

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5612026A (en) * 1979-07-10 1981-02-05 Fuji Electric Co Ltd Electric governor for internal combustion engine
JPS59137999A (ja) * 1983-01-27 1984-08-08 松下電器産業株式会社 音声認識装置
US4565654A (en) * 1983-03-28 1986-01-21 University Of Notre Dame Du Lac N-Acyloxy monocyclic β-lactams

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05515U (ja) 1993-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2306427C (en) Inner door handle for automobiles
US4773683A (en) Door lock device
US5787643A (en) Window with latch assembly
US4266816A (en) Lock remote control
JP3348169B2 (ja) 自動車用扉のロック装置
US7096538B2 (en) Vehicle door hinge system
US5984384A (en) Vehicle door latch device with self-cancelling mechanism
JPH045661Y2 (ja)
KR20210055827A (ko) 차량의 슬라이딩/스윙 복합도어
US5732986A (en) Door lock
JP2591233Y2 (ja) バン型車における荷物扉の煽止装置
JP2580077Y2 (ja) 錠におけるデッドボルトの空動き防止装置
JPS5922864Y2 (ja) 運転室ドアのロツク装置
JP3095742B1 (ja) ウイング扉の係止装置
JP3636115B2 (ja) ドアロックユニット
JPS5845423Y2 (ja) 自動車用スライドドアの錠止装置
JP2518458Y2 (ja) 開閉体支持装置
JP3295791B2 (ja) チャイルドレバーを備えた自動車用ドアロック装置
JPS5930140Y2 (ja) 自動車用ロツク装置
JPS6168982A (ja) 自動車のスライド式ドアのハンドル構造
KR20210055826A (ko) 차량의 슬라이딩/스윙 복합도어
JPH031962Y2 (ja)
JPH0346136Y2 (ja)
KR20210055828A (ko) 차량의 슬라이딩/스윙 복합도어
JP2542165Y2 (ja) ガードアーム装置付錠前

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981208

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees