JPH057873U - 自動車の開閉部材施錠装置 - Google Patents

自動車の開閉部材施錠装置

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JPH057873U
JPH057873U JP056543U JP5654391U JPH057873U JP H057873 U JPH057873 U JP H057873U JP 056543 U JP056543 U JP 056543U JP 5654391 U JP5654391 U JP 5654391U JP H057873 U JPH057873 U JP H057873U
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latch
lever
key cylinder
key
automobile
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誠 竹原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーシリンダ機構がドライバーなどの工具で
無理やりにこね繰り回されるようなことがあっても、ラ
ッチ機構とストライカとの掛合が解除することがないよ
うにする。 【構成】 キーシリンダ機構4とラッチ機構5との間
に、外索25内に内索26が摺動自在に挿通したプッシ
ュプルケーブル24を緩みをもって配し、このプッシュ
ブルケーブル24の外索25の一方の端部をキーシリン
ダ機構4のシリンダ本体10に、他方の端部をラッチ機
構5のラッチベース17にそれぞれ固定し、内索26の
一方の端部をキーシリンダ機構4の連動レバー13に、
他方の端部をラッチ機構5のラッチレバー20にそれぞ
れ接続し、この内索26を介して連動レバー13の動作
をラッチレバー20に伝える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動車のトランクリッドやハッチゲートなどの開閉部材を施錠する 自動車の開閉部材施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の例えばトランクリッドに設けられる施錠装置を図4ないし図6に示し 、1が自動車のボディ、2がこのボディ1の後部に形成されたトランクルーム、 3がこのトランクルーム2の開口部を開閉する開閉部材としてトランクリッドで ある。
【0003】 そしてトランクリッド3にキーシリンダ機構4およびこのキーシリンダ機構4 により操作されるラッチ機構5が、またボディ1にそのラッチ機構5と掛脱する ストライカ6がそれぞれ設けられている。
【0004】 キーシリンダ機構4は、シリンダ本体10と、このシリンダ本体10内に回動 可能に収納された回転シリンダ11と、この回転シリンダ11に形成されたキー ホール12と、回転シリンダ11の端部に取り付けられた連動レバー13とで構 成されている。またラッチ機構5はトランクリッド3のパネルに取り付けられた ラッチベース17と、このラッチベース17の下端縁部に形成されたU溝18と 、ラッチベース17の外面に軸19を介して回動自在に設けられたラッチレバー 20と、ラッチベース17内に設けられ前記ラッチレバー20の回動動作に連動 して前記U溝18の一側面からそのU溝18の内側空間内に突没移動するラッチ 21とで構成されている。そしてキーシリンダ機構4の連動レバー13の端部と ラッチ機構5のラッチレバー20とが連動ロッド14により連結されている。
【0005】 このような構成において、開放しているトランクリッド3を下方に押し下げて トランクルーム2の開口部に閉合させると、ラッチ機構5のU溝18内に相対的 にストライカ6が進入し、このストライカ6にラッチ21が掛合し、この掛合に よりトランクリッド3の開放が阻止されるものである。そしてトランクリッド3 の外側からキーシリンダ機構4のキーホール12にキー(図示せず)を差し込み 、このキーを介して回転シリンダ11を回動操作すると、連動レバー13が回転 シリンダ11と一体に回動して連動ロッド14が上方向に移動し、この動作でラ ッチ機構5のラッチレバー20が上方に引き上げられて回動し、これに伴いラッ チ21がU溝18内からラッチベース17内に没入し、これによりラッチ21と ストライカ6との掛合が解除され、トランクリッド3の開放が可能となる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところがこのような施錠装置においては、悪戯などによりキーホール12にド ライバーなどの工具が差し込まれ、この工具でキーシリンダ機構4が無理やりに こね繰り回されるようなことがあると、トランクリッド3のパネルが変形してキ ーシリンダ機構4の全体が上下左右に傾き、このような傾きの動きが連動ロッド 14を介してラッチ機構5のラッチレバー20に伝わり、これによりラッチ21 とストライカ6との掛合が解除され、トランクリッド3が不正に開放されてしま う恐れがある。
【0007】 この考案はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは 、キーシリンダ機構がドライバーなどの工具で無理やりにこね繰り回されるよう なことがあっても、ラッチとストライカとの掛合が解除されるようなことがない 信頼性の高い自動車の開閉部材施錠装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案はこのような目的を達成するために、第1の手段として、自動車の開 閉部材にキーシリンダ機構およびこのキーシリンダ機構の動作に連動するラッチ 機構が設けられ、自動車のボディに前記ラッチ機構に掛脱可能なストライカが設 けられ、前記キーシリンダ機構はシリンダ本体と、このシリンダ本体内に収納さ れキーの操作で回動する回転シリンダと、この回転シリンダの動作に連動して回 動する連動レバーとを有し、前記ラッチ機構はラッチベースと、このラッチベー スに回動可能に設けられたラッチレバーと、このラッチレバーの動作に連動して 前記ストライカに対して掛脱するラッチとを有するものにおいて、前記キーシリ ンダ機構とラッチ機構との間に、外索内に内索が摺動自在に挿通したプッシュプ ルケーブルを緩みをもって配し、このプッシュブルケーブルの外索の一方の端部 を前記シリンダ本体に、他方の端部を前記ラッチベースにそれぞれ固定し、内索 の一方の端部を前記連動レバーに、他方の端部を前記ラッチレバーにそれぞれ接 続し、前記連動レバーの動作を前記内索を介して前記ラッチレバーに伝えるよう にし、また第2の手段として、キーシリンダ機構における連動レバーの回動中心 部と、ラッチ機構におけるラッチレバーの回動中心部とを剛性の連結ロッドで連 結するとともに、連動レバーの先端部とラッチレバーの先端部とをリンクロッド で連結し、前記連動レバーの動作を前記リンクロッドを介して前記ラッチレバー に伝えるようにしたものである。
【0009】
【作用】
第1の手段においては、悪戯などによりキーシリンダ機構にドライバーなどの 工具が差し込まれ、この工具でキーシリンダ機構が無理やりにこね繰り回され、 開閉部材のパネルが変形してキーシリンダ機構の全体が傾くようなことがあって も、キーシリンダ機構とラッチ機構とが緩みをもったプッシュプルケーブルで連 結されているから、その緩み分でキーシリンダ機構の傾きによる動きが吸収され 、したがってキーシリンダ機構の傾きの動きがラッチ機構のラッチレバーに伝わ るようなことがなく、このためラッチとストライカとの掛合が解除しない。
【0010】 第2の手段においては、悪戯などによりキーホールにドライバーなどの工具が 差し込まれ、この工具でキーシリンダ機構が無理やりにこね繰り回されても、キ ーシリンダ機構が剛性の連結ロッドで連結されているから、その補強効果でキー シリンダ機構が容易には傾かない。そしてさらに強い力でキーシリンダ機構がこ ね繰り回された場合には、このキーシリンダ機構が剛性の連結ロッドで連結され ているから、キーシリンダ機構のみが傾くようなことがなく、開閉部材のパネル の変形などでキーシリンダ機構と一体的にラッチ機構も傾く。したがってキーシ リンダ機構の傾きの動きでラッチ機構のラッチレバーが動作するようなことがな く、このためラッチとストライカとの掛合が解除しない。
【0011】
【実施例】
以下、この考案の実施例について説明する。なお、従来と同一の構成部分には 図面に同一の符号を付してその説明を省略する。
【0012】 図1および図2に第1の実施例を示し、図1はトランクリッド3の内側から施 錠装置を見た状態で、キーシリンダ機構4におけるシリンダ本体10、およびラ ッチ機構5におけるラッチベース17には、互いに対向して配置するようにそれ ぞれ取付片22,23が設けられている。そしてこれら取付片22,23間にプ ッシュプルケーブル24が適度な緩みをもって掛け渡されている。このプッシュ プルケーブル24は、可撓性を有する外索25と、この外索25内に摺動自在に 挿通された内索26とで構成され、外索25の一方の端部がキーシリンダ機構4 の取付片22に、他方の端部がラッチ機構5の取付片23にそれぞれ加締めによ り固定され、また内索24の一方の端部がキーシリンダ機構4の連動レバー13 に、他方の端部がラッチ機構5のラッチレバー20にそれぞれ連結されている。
【0013】 このような構成においては、トランクリッド3の外側からキーシリンダ機構4 のキーホール12にキーを差し込んで回転シリンダ11を回動操作すると、連動 レバー13が回転シリンダ11と一体に回動し、この動作でプッシュプルケーブ ル24の内索26が引っ張られて外索25に対して摺動する。そしてこの内索2 6の動作でラッチ機構5のラッチレバー20が上方に引き上げられ、これに伴い ラッチ21がU溝18内からラッチベース17内に没入し、これによりラッチ2 1とストライカ6との掛合が解除され、トランクリッド3の開放が可能となる。
【0014】 一方、悪戯などによりキーホール12にドライバーなどの工具が差し込まれ、 この工具でキーシリンダ機構4が無理やりにこね繰り回され、トランクリッド3 のパネルが変形してキーシリンダ機構4の全体が斜め上方に傾くようなことがあ っても、キーシリンダ機構4とラッチ機構5とが緩みをもったプッシュプルケー ブル24で連結されているから、その緩み分でキーシリンダ機構4の傾きによる 動きが吸収され、したがってキーシリンダ機構4の傾きの動きがラッチ機構5の ラッチレバー20に伝わるようなことがなく、このためラッチ21とストライカ 6との掛合が解除せず、よってトランクリッド3の開放が不能で、トランクリッ ド3の不正な開放が防止される。 次に、第2の実施例について図3を参照して説明する。
【0015】 この第2の実施例においては、キーシリンダ機構4における連動レバー13の 回動中心部に位置する軸15と、ラッチ機構5におけるラッチレバー20の回動 中心部に位置する軸19とが剛性の連結ロッド30で連結されている。そして連 動レバー13の先端部とラッチレバー20の先端部とがリンクロッド31で連結 されている。このリンクロッド31はそれぞれ連結ピン32,32を介して連動 レバー13およびラッチレバー20に対して回動自在に接続されていて、キーホ ール12に正規のキーが差し込まれて回転シリンダ11が回動操作された際に、 連動レバー13の動作がリンクロッド31を介してラッチレバー20に伝わって ラッチ21とストライカ6との掛合が解除されるようになっている。
【0016】 このような構成においては、悪戯などによりキーホール12にドライバーなど の工具が差し込まれ、この工具でキーシリンダ機構4が無理やりにこね繰り回さ れても、キーシリンダ機構4が剛性の連結ロッド30で連結されているから、そ の補強効果でキーシリンダ機構4が容易には傾かない。そしてさらに強い力でキ ーシリンダ機構4がこね繰り回された場合には、このキーシリンダ機構4が剛性 の連結ロッド30で連結されているから、キーシリンダ機構4のみが傾くような ことはなく、トランクリッド3のパネルの変形などでキーシリンダ機構4と一体 的にラッチ機構5も傾く。すなわちキーシリンダ機構4の連動レバー13の回動 中心部とラッチ機構5のラッチレバー20の回動中心部との間の距離Hが変化せ ずに常に一定に保たれる。したがってキーシリンダ機構4の傾きの動きでラッチ 機構5のラッチレバー20が回動するようなことがなく、このためラッチ21と ストライカ6との掛合が解除せず、よってトランクリッド3の開放が不能で、ト ランクリッド3が不正に開放されるようなことがない。
【0017】 そしてこのような状態から、キーホール12に正規のキーを差し込んで回転シ リンダ11を回動すれば、その動作が連動ロッド31を介してラッチレバー20 に伝わり、したがってラッチ21とストライカ6との掛合を解除してトランクリ ッド3の開放が可能となる。
【0018】 なお、前記各実施例においては、自動車の開閉部材としてトランクリッドを例 に挙げて説明したが、この開閉部材としては、トランクリッドに限らず、例えば ハッチバック形自動車のハッチゲートなどであってもよい。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したようにこの考案によれば、キーシリンダ機構がドライバーなどの 工具で無理やりにこね繰り回されるようなことがあっても、ラッチ機構とストラ イカとの掛合の解除を確実に防止して開閉部材の不正な開放を阻止することがで きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施例による施錠装置をトラ
ンクリッドの内側から見た正面図。
【図2】その施錠装置のプッシュプルケーブルの断面
図。
【図3】この考案の第2の実施例による施錠装置をトラ
ンクリッドの内側から見た正面図。
【図4】従来の施錠装置を備えた自動車の斜視図。
【図5】その施錠装置をトランクリッドの外側から見た
正面図。
【図6】その施錠装置の側面図。
【符号の説明】
1…ボディ 3…トランクリッド 4…キーシリンダ 5…ラッチ機構 6…ストライカ 10…シリンダ本体 11…回転シリンダ 13…連動レバー 17…ラッチベース 20…ラッチレバー 21…ラッチ 24…プッシュプルケーブル 25…外索 26…内索 30…連結ロッド 31…リンクロッド

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の開閉部材にキーシリンダ機構お
    よびこのキーシリンダ機構の動作に連動するラッチ機構
    が設けられ、自動車のボディに前記ラッチ機構に掛脱可
    能なストライカが設けられ、前記キーシリンダ機構はシ
    リンダ本体と、このシリンダ本体内に収納されキーの操
    作で回動する回転シリンダと、この回転シリンダの動作
    に連動して回動する連動レバーとを有し、前記ラッチ機
    構はラッチベースと、このラッチベースに回動可能に設
    けられたラッチレバーと、このラッチレバーの動作に連
    動して前記ストライカに対して掛脱するラッチとを有す
    るものにおいて、前記キーシリンダ機構とラッチ機構と
    の間に、外索内に内索が摺動自在に挿通したプッシュプ
    ルケーブルを緩みをもって配し、このプッシュブルケー
    ブルの外索の一方の端部を前記シリンダ本体に、他方の
    端部を前記ラッチベースにそれぞれ固定し、内索の一方
    の端部を前記連動レバーに、他方の端部を前記ラッチレ
    バーにそれぞれ接続し、前記連動レバーの動作を前記内
    索を介して前記ラッチレバーに伝えることを特徴とする
    自動車の開閉部材施錠装置。
  2. 【請求項2】 自動車の開閉部材にキーシリンダ機構お
    よびこのキーシリンダ機構の動作に連動するラッチ機構
    が設けられ、自動車のボディに前記ラッチ機構に掛脱可
    能なストライカが設けられ、前記キーシリンダ機構はシ
    リンダ本体と、このシリンダ本体内に収納されキーの操
    作で回動する回転シリンダと、この回転シリンダの動作
    に連動して回動する連動レバーとを有し、前記ラッチ機
    構はラッチベースと、このラッチベースに回動可能に設
    けられたラッチレバーと、このラッチレバーの動作に連
    動して前記ストライカに対して掛脱するラッチとを有す
    るものにおいて、前記キーシリンダ機構における連動レ
    バーの回動中心部と、ラッチ機構におけるラッチレバー
    の回動中心部とを剛性の連結ロッドで連結するととも
    に、連動レバーの先端部とラッチレバーの先端部とをリ
    ンクロッドで連結し、前記連動レバーの動作を前記リン
    クロッドを介して前記ラッチレバーに伝えることを特徴
    とする自動車の開閉部材施錠装置。
JP5654391U 1991-07-19 1991-07-19 自動車の開閉部材施錠装置 Expired - Lifetime JP2551973Y2 (ja)

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JP2551973Y2 JP2551973Y2 (ja) 1997-10-27

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56128731A (en) * 1980-02-13 1981-10-08 Ausonia Farma Srl Ester of arylpropionic acid, manufacture and medicine of effective ingredient
JPS5826173A (ja) * 1981-08-10 1983-02-16 日産自動車株式会社 自動車のロツク施解錠機構

Patent Citations (2)

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