JPS5826173A - 自動車のロツク施解錠機構 - Google Patents
自動車のロツク施解錠機構Info
- Publication number
- JPS5826173A JPS5826173A JP56124104A JP12410481A JPS5826173A JP S5826173 A JPS5826173 A JP S5826173A JP 56124104 A JP56124104 A JP 56124104A JP 12410481 A JP12410481 A JP 12410481A JP S5826173 A JPS5826173 A JP S5826173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- unlocking
- door
- lock unit
- door lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のロック施解錠機構の改良に関する。
周知Ｏように％自動車のドアにおいては、走行中Ｏ不用
意なドア開放中駐車時のいたずらｋよるドア開放を防止
できる構造であることが必要である。この丸め、従来で
は、第１図に示すように％ドア本体ムの室内側にロツタ
ノブＢをかつ車外側にキーシリンダＣを設け、これらの
四ツクノブＢ及びキーシリンダＣとｙアロツクユニット
Ｄの図外の制御レバーとの間を、剛性のあるロッドＥｓ
、Ｉ１ｇで結合し、必！！に応じてドアの内外からドア
ロックλニッ） ＤＯＩＩＩＩ解鋺を行なえるようＫし
ている。しかしながら、このような従来のドアロック機
構の構造では、車外からの悪質なドアロックユニットＤ
Ｉり＊錠には対処困難な場合がある。例えばロッドＥｌ
。
意なドア開放中駐車時のいたずらｋよるドア開放を防止
できる構造であることが必要である。この丸め、従来で
は、第１図に示すように％ドア本体ムの室内側にロツタ
ノブＢをかつ車外側にキーシリンダＣを設け、これらの
四ツクノブＢ及びキーシリンダＣとｙアロツクユニット
Ｄの図外の制御レバーとの間を、剛性のあるロッドＥｓ
、Ｉ１ｇで結合し、必！！に応じてドアの内外からドア
ロックλニッ） ＤＯＩＩＩＩ解鋺を行なえるようＫし
ている。しかしながら、このような従来のドアロック機
構の構造では、車外からの悪質なドアロックユニットＤ
Ｉり＊錠には対処困難な場合がある。例えばロッドＥｌ
。
ＩＡ３を攻撃すると、ドアロックＤの制御レバーが動き
ドアロツクヱニツ）Ｄが解錠してしまう場合があ蚤。
ドアロツクヱニツ）Ｄが解錠してしまう場合があ蚤。
前述したような従来のドアロック機構Ｏ構造上の問題を
解決するため、本発明は、キーシリンダ等の施解錠部材
とドアロックユニットとの間をインナワイヤとアウタチ
ヱープからなる７レキシプルケーブルでインチワイヤの
引張方向で璽ツクユニットが施錠するようＫｍなぐこと
ｋより、車外からの悪質な解錠に対処しようとするもの
である。
解決するため、本発明は、キーシリンダ等の施解錠部材
とドアロックユニットとの間をインナワイヤとアウタチ
ヱープからなる７レキシプルケーブルでインチワイヤの
引張方向で璽ツクユニットが施錠するようＫｍなぐこと
ｋより、車外からの悪質な解錠に対処しようとするもの
である。
以下、第２図につ＾て本発明の一実施例の詳細を説明す
る。
る。
第２図は本発明を施こされた左側ブロンドドアの一部を
切欠いた端面図であシ、ドア本体ｌＯアウタパネル１ａ
Ｋはキーシリンダ２が固定畜れ、かつ、ドア本体ｌのイ
ンナパネル１ｂの喝１１１１に社ドアロックユニット３
が固定される点は、従来と全く同様である。そして、前
記中−シリンダ２の端部にはキー操作によって仮想線示
Ｏ位置に回動されるキーシリンダレバー５が一定書れ、
また前記ドアロックユニット１には仮想線示Ｏ位置に＠
動されたときドアロックユニット３を解錠できるキーレ
バー６が設けられている。
切欠いた端面図であシ、ドア本体ｌＯアウタパネル１ａ
Ｋはキーシリンダ２が固定畜れ、かつ、ドア本体ｌのイ
ンナパネル１ｂの喝１１１１に社ドアロックユニット３
が固定される点は、従来と全く同様である。そして、前
記中−シリンダ２の端部にはキー操作によって仮想線示
Ｏ位置に回動されるキーシリンダレバー５が一定書れ、
また前記ドアロックユニット１には仮想線示Ｏ位置に＠
動されたときドアロックユニット３を解錠できるキーレ
バー６が設けられている。
本発明によれば、前記キーシリンダレバーＳ及びキーレ
バー＠に臨んだアクタ−パネルｉａＯ内［と、ドアロッ
クユニット３には、一対Ｏステー７ム、７Ｂが固定され
、これらのステー７ム、７ＢＫはアウタチューブ畠の両
端口金ＩＡ、ＩＢがそれぞれ固定される。
バー＠に臨んだアクタ−パネルｉａＯ内［と、ドアロッ
クユニット３には、一対Ｏステー７ム、７Ｂが固定され
、これらのステー７ム、７ＢＫはアウタチューブ畠の両
端口金ＩＡ、ＩＢがそれぞれ固定される。
また、前記アウタチューブ８中にはインナワイヤ１０が
長さ方向に自由に移動できるように挿入され、前記アウ
タチューブ８外へ導出されたインナワイヤ１００両端１
１ｔ＠ａ、１６ｂは、前記キーシリンダレバー５及び前
記キーレバー６にそれぞれ固定される０本発明で用いる
芯線としてはワイヤに限定されるもＯではなく、可とり
性線材であればよい。
長さ方向に自由に移動できるように挿入され、前記アウ
タチューブ８外へ導出されたインナワイヤ１００両端１
１ｔ＠ａ、１６ｂは、前記キーシリンダレバー５及び前
記キーレバー６にそれぞれ固定される０本発明で用いる
芯線としてはワイヤに限定されるもＯではなく、可とり
性線材であればよい。
前記実施例によるドアロック機構は、以上のような構造
であるから、キー操作によりキーシリンダレバー５を仮
想線示の位置に回動するとインナワイヤ１Ｇ０端＠１０
ａの移動量がワイヤ１０の他方の端部１０ｂに伝えられ
、キーレバー６が仮想線示Ｏ位置に回動され、ドアロッ
クユニット３が解錠される。それゆえ、アウタチューブ
８を外力によ）攻撃しても、アウタチューブＳが費形す
るだけで、インチワイヤ１Ｇには長さ方向の移動量は生
じないので、施錠されたドアロックユニット３がいたず
らによシ解錠されることはなくなる。また、アウタチュ
ーブ６が伸びるほどの力を、アウタチューブＩＫ加える
と、インナワイヤ１０に引く力が発生するが、ドア鴛ツ
クユニット３のキーレバー６を引くと施錠する構造なの
で、ドアロックユニット３が解錠すること社ない。々〉
、保護チューブ及び芯線はロックノブとドアロックユニ
ットの間に設けてもよいのは明らかである。
であるから、キー操作によりキーシリンダレバー５を仮
想線示の位置に回動するとインナワイヤ１Ｇ０端＠１０
ａの移動量がワイヤ１０の他方の端部１０ｂに伝えられ
、キーレバー６が仮想線示Ｏ位置に回動され、ドアロッ
クユニット３が解錠される。それゆえ、アウタチューブ
８を外力によ）攻撃しても、アウタチューブＳが費形す
るだけで、インチワイヤ１Ｇには長さ方向の移動量は生
じないので、施錠されたドアロックユニット３がいたず
らによシ解錠されることはなくなる。また、アウタチュ
ーブ６が伸びるほどの力を、アウタチューブＩＫ加える
と、インナワイヤ１０に引く力が発生するが、ドア鴛ツ
クユニット３のキーレバー６を引くと施錠する構造なの
で、ドアロックユニット３が解錠すること社ない。々〉
、保護チューブ及び芯線はロックノブとドアロックユニ
ットの間に設けてもよいのは明らかである。
以上Ｏ説明から明らかなように、本発明によれば、ｍ解
錠部材とロックユニットの制御レノ（−との間を連結す
る部材を、フレキシブルワイヤに置換し、インナワイヤ
の引張でロックユニットを施錠する１造とするだけで、
いたずらでは解錠されない安全性の高いドアロック機構
を提供できる。
錠部材とロックユニットの制御レノ（−との間を連結す
る部材を、フレキシブルワイヤに置換し、インナワイヤ
の引張でロックユニットを施錠する１造とするだけで、
いたずらでは解錠されない安全性の高いドアロック機構
を提供できる。
第１図は従来のフロントドアの透視図、嬉２図は本発明
のロック施解錠機構を組込まれたドア０端画■である。 １・・・ドア本体。 ２・−細鍔錠部材（キーシリンダ）、 ３・−・ロックユニット、 ｓ−制御レバー（キーレバー）、 ８・−アウタチューブ、 １０・・・インナワイヤ。 特許出願人 日産自動車株式会社
のロック施解錠機構を組込まれたドア０端画■である。 １・・・ドア本体。 ２・−細鍔錠部材（キーシリンダ）、 ３・−・ロックユニット、 ｓ−制御レバー（キーレバー）、 ８・−アウタチューブ、 １０・・・インナワイヤ。 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- 中−シ１ンダ、胃ツクノブ等ｏ’ｗｉ解錠部材によって
、ロックユニットの制御レバーを制御する自動車のロッ
ク麹解錠機＠において、インナワイヤとアウタチェーブ
からなるフレキシブルケーブルのインナワイヤの一端を
前記施解錠部材に、 ４１１１を前記制御レバーに１イ
ンナワイヤＯ引張方肉で前記ロックユニットが施錠し、
押し方向で解錠するように結合し、アクタチュー１０両
端を車体に固定したことを臀黴とする自動車Ｏａロック
施解錠機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56124104A JPS5826173A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 自動車のロツク施解錠機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56124104A JPS5826173A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 自動車のロツク施解錠機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826173A true JPS5826173A (ja) | 1983-02-16 |
| JPS6147263B2 JPS6147263B2 (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=14877016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56124104A Granted JPS5826173A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 自動車のロツク施解錠機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826173A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223965U (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-13 | ||
| JPH057873U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-02 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車の開閉部材施錠装置 |
| US5453153A (en) * | 1987-11-13 | 1995-09-26 | Kopin Corporation | Zone-melting recrystallization process |
| JP2008176958A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Smk Corp | ピンジャック |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4833779U (ja) * | 1971-08-29 | 1973-04-23 |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP56124104A patent/JPS5826173A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4833779U (ja) * | 1971-08-29 | 1973-04-23 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223965U (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-13 | ||
| US5453153A (en) * | 1987-11-13 | 1995-09-26 | Kopin Corporation | Zone-melting recrystallization process |
| JPH057873U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-02 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車の開閉部材施錠装置 |
| JP2008176958A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Smk Corp | ピンジャック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6147263B2 (ja) | 1986-10-18 |
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