JPS58645A - 柱体用制振装置 - Google Patents
柱体用制振装置Info
- Publication number
- JPS58645A JPS58645A JP9677681A JP9677681A JPS58645A JP S58645 A JPS58645 A JP S58645A JP 9677681 A JP9677681 A JP 9677681A JP 9677681 A JP9677681 A JP 9677681A JP S58645 A JPS58645 A JP S58645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- collision member
- center
- gravity
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/04—Wound springs
- F16F1/12—Attachments or mountings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は柱体用制振装置に関する。
周知のように、一端又は両端が固定されている柱体は地
震などの外力が加わると振動し易い。振動を起こすと当
然柱体を構成している材料の強度上、あるいはその用途
上問題である。ヒリした振動に対する制振装置として従
来から柱体の振動が大なる部位の近傍に直接的あるいは
間接的にり□ング状の価突体を設は丸柱体用制振装置が
知られている０第１図および第２図はその代表的な例を
示す。両図中（１）は固定壁の一部てあり、柱体（２）
の一端は固定壁（１）Ｋボトル締めあるいは溶接勢の手
法により固定されている。一方、柱体（２）の自由端に
はコイルバネ（３）が柱体（２）に設けられた７ランジ
状の取付は具（４）Ｋよって柱体（２）Ｋ設置されてお
り、第１図においてはそＯＳｓイルバネ（３）の上端に
、また第２図においてはコイルバネ（３）の下端Ｋｌｉ
突体（５）が取付けられている。
震などの外力が加わると振動し易い。振動を起こすと当
然柱体を構成している材料の強度上、あるいはその用途
上問題である。ヒリした振動に対する制振装置として従
来から柱体の振動が大なる部位の近傍に直接的あるいは
間接的にり□ング状の価突体を設は丸柱体用制振装置が
知られている０第１図および第２図はその代表的な例を
示す。両図中（１）は固定壁の一部てあり、柱体（２）
の一端は固定壁（１）Ｋボトル締めあるいは溶接勢の手
法により固定されている。一方、柱体（２）の自由端に
はコイルバネ（３）が柱体（２）に設けられた７ランジ
状の取付は具（４）Ｋよって柱体（２）Ｋ設置されてお
り、第１図においてはそＯＳｓイルバネ（３）の上端に
、また第２図においてはコイルバネ（３）の下端Ｋｌｉ
突体（５）が取付けられている。
しかして、この装置＜よると、固定壁（１）が地震等に
より加振を受けると柱体（２）の自由端は大きく振れ、
それに伴って衝突体（５）も振動し、柱体（２）と衝突
体（５）の運動エネルギーが消失され１割振装置として
の機能が発揮される。
より加振を受けると柱体（２）の自由端は大きく振れ、
それに伴って衝突体（５）も振動し、柱体（２）と衝突
体（５）の運動エネルギーが消失され１割振装置として
の機能が発揮される。
しかしながら、上記構成の従来装置にあつては次のよう
な問題点があった。すなわち、第１図にあっては衝突体
（５）の取付けが極めて容易である反面、制振性能がコ
イルバネ１３）の真直度に大きく依存し、コイルバネ（
３）ｋよりてはｓ１振性能が極端に愚い場合があり九。
な問題点があった。すなわち、第１図にあっては衝突体
（５）の取付けが極めて容易である反面、制振性能がコ
イルバネ１３）の真直度に大きく依存し、コイルバネ（
３）ｋよりてはｓ１振性能が極端に愚い場合があり九。
オた。第２スＫＴｏりては制振性能がコイルバネ（３）
の真直度に依存することなくその性能が安定している反
面、取付は臭（４）とコイルバネ（３）との取付けある
いはコイルバネ（３）と衝突体ｆ！’ｉｌとの取付けに
溶接等を必要とし、その加工上あるいけ信頼性において
問題があった。
の真直度に依存することなくその性能が安定している反
面、取付は臭（４）とコイルバネ（３）との取付けある
いはコイルバネ（３）と衝突体ｆ！’ｉｌとの取付けに
溶接等を必要とし、その加工上あるいけ信頼性において
問題があった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされ九もので、千の目的
とするところはコイルバネと衝突体の取付けＫＭ接等を
必要とせず、その性能がコイルバネの真直度に依存しに
くい柱体用制振装置を提供することにある。
とするところはコイルバネと衝突体の取付けＫＭ接等を
必要とせず、その性能がコイルバネの真直度に依存しに
くい柱体用制振装置を提供することにある。
以下、本発明の代表的実施例の詳細を第３図に基いて説
明する。同図において、第１図あるいは第２図と同一部
分については同一符号を付して詳細な説明は省略する。
明する。同図において、第１図あるいは第２図と同一部
分については同一符号を付して詳細な説明は省略する。
第３図において、柱体（３）Ｋ設けた７ランジ状の取付
は具（４）の上部にコイルバネ（３）を載置する。そし
て衝突体（９）を筒状に形成し、上端部にコイルバネ（
３）と係合する係止部Ｑｌを有し、下端部に柱体（２）
と衝突する重心部ａ１）を有するように構成する。この
衝突体（９）をコイルバネ（３）に衝突体（９）の係止
部ＯＩで係合させ、重心部αυがコイルバネ（３）の下
方にくるように設置する。
は具（４）の上部にコイルバネ（３）を載置する。そし
て衝突体（９）を筒状に形成し、上端部にコイルバネ（
３）と係合する係止部Ｑｌを有し、下端部に柱体（２）
と衝突する重心部ａ１）を有するように構成する。この
衝突体（９）をコイルバネ（３）に衝突体（９）の係止
部ＯＩで係合させ、重心部αυがコイルバネ（３）の下
方にくるように設置する。
このような構成であると、取付は臭（３）とコイルバネ
（３）との間、あるいはコイルノ（ネ（３）と衝突体（
９）との間で溶接畔の接合を必要としないと同時に、衝
突体（９）の重心部（１Ｎ）がコイルノ（ネ（３）の下
方にあるため、衝突体（９）がコイルバネ（３）の傾き
に対して復元作用を有し、コイルバネ（３）を真直なら
しめる効果を発揮する。このように本発明の柱体制振装
置にあっては、コイルバネ（３）とａＳ体（９）の取付
けに溶接郷を必要とせず、その性能がコイルノ（ネの真
直度に依存しにくい。
（３）との間、あるいはコイルノ（ネ（３）と衝突体（
９）との間で溶接畔の接合を必要としないと同時に、衝
突体（９）の重心部（１Ｎ）がコイルノ（ネ（３）の下
方にあるため、衝突体（９）がコイルバネ（３）の傾き
に対して復元作用を有し、コイルバネ（３）を真直なら
しめる効果を発揮する。このように本発明の柱体制振装
置にあっては、コイルバネ（３）とａＳ体（９）の取付
けに溶接郷を必要とせず、その性能がコイルノ（ネの真
直度に依存しにくい。
尚、以上の説明では柱体の一端が固定されている場合に
ついて説明したが、両端が固定されている場合も同様に
構成することができる。
ついて説明したが、両端が固定されている場合も同様に
構成することができる。
第１図、第２図は従来の柱体用制振装置の一部切欠側面
図であ抄、第３図は本発明に係る柱体用制振装置を示す
一部切欠側面図である。 （２）・・・柱体、（３）・・・コイルノ（ネ。 （４）・・・取付は具、（９）・・・衝突体。 ０Ｉ 係止部、（Ｉｎ・・・重心部。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （他１名）
図であ抄、第３図は本発明に係る柱体用制振装置を示す
一部切欠側面図である。 （２）・・・柱体、（３）・・・コイルノ（ネ。 （４）・・・取付は具、（９）・・・衝突体。 ０Ｉ 係止部、（Ｉｎ・・・重心部。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （他１名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一端若しくは両端が固定される柱体に７ランジ状の取付
は臭を設け、この取付けＡＫコイルバネを介して円筒状
の衝突体を載置する柱体用制振装置において、前記コイ
ルバネと係止部で係合し。 前記柱体と衝突する重心部が前記コイルバネの下方に設
けられるごとく前記衝突体を構成したことを特徴とする
柱体用制振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9677681A JPS58645A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 柱体用制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9677681A JPS58645A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 柱体用制振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58645A true JPS58645A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14174032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9677681A Pending JPS58645A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 柱体用制振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58645A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4681967A (en) * | 1982-11-26 | 1987-07-21 | Bp Chemicals Limited | Transesterification of carboxylic or carbonic esters |
| US5890780A (en) * | 1996-10-07 | 1999-04-06 | Nec Corporation | Power supply switching apparatus with protection function for supplying power to an electronic circuit via an external power source or an internal power supply source |
| WO2011153948A1 (zh) * | 2010-06-11 | 2011-12-15 | 湖南三一智能控制设备有限公司 | 末端软管装置、混凝土泵车及管道输送装置 |
| CN111411738A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-07-14 | 上海市房屋建筑设计院有限公司 | 一种定制波形钢管柱 |
-
1981
- 1981-06-24 JP JP9677681A patent/JPS58645A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4681967A (en) * | 1982-11-26 | 1987-07-21 | Bp Chemicals Limited | Transesterification of carboxylic or carbonic esters |
| US5890780A (en) * | 1996-10-07 | 1999-04-06 | Nec Corporation | Power supply switching apparatus with protection function for supplying power to an electronic circuit via an external power source or an internal power supply source |
| WO2011153948A1 (zh) * | 2010-06-11 | 2011-12-15 | 湖南三一智能控制设备有限公司 | 末端软管装置、混凝土泵车及管道输送装置 |
| CN111411738A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-07-14 | 上海市房屋建筑设计院有限公司 | 一种定制波形钢管柱 |
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