JPH07224889A - 耐震用防振装置 - Google Patents
耐震用防振装置Info
- Publication number
- JPH07224889A JPH07224889A JP1855094A JP1855094A JPH07224889A JP H07224889 A JPH07224889 A JP H07224889A JP 1855094 A JP1855094 A JP 1855094A JP 1855094 A JP1855094 A JP 1855094A JP H07224889 A JPH07224889 A JP H07224889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- mounting member
- end portion
- protrusion end
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、コンパクトで且つストッパー
機能が全ての方向に十分働くことができると共に特に低
周波領域の振動に対して有効に機能する耐震用防振装置
を提供することにある。 【構成】コイルスプリングからなる防振部材のコイル軸
方向の上端部及び下端部に上部取付金具及び下部取付金
具を取り付けて成る耐震用防振装置において、前記防振
部材の内部にそれぞれコイル軸方向に伸びた前記上部取
付金具の下部突出端部と前記下部取付金具の上部突出端
部とによる連結部を設けて成り、前記連結部は前記両突
出端部が所要のクリアランスをもってその範囲内で自由
に動き得るように嵌合一体化され構成されて成ることを
特徴とする耐震用防振装置。
機能が全ての方向に十分働くことができると共に特に低
周波領域の振動に対して有効に機能する耐震用防振装置
を提供することにある。 【構成】コイルスプリングからなる防振部材のコイル軸
方向の上端部及び下端部に上部取付金具及び下部取付金
具を取り付けて成る耐震用防振装置において、前記防振
部材の内部にそれぞれコイル軸方向に伸びた前記上部取
付金具の下部突出端部と前記下部取付金具の上部突出端
部とによる連結部を設けて成り、前記連結部は前記両突
出端部が所要のクリアランスをもってその範囲内で自由
に動き得るように嵌合一体化され構成されて成ることを
特徴とする耐震用防振装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐震用防振装置に関する
ものである。更に、詳述すれば本発明は防振機能と地震
などに際してのストッパー機能を併せ持つ耐震用防振装
置に関するものである。
ものである。更に、詳述すれば本発明は防振機能と地震
などに際してのストッパー機能を併せ持つ耐震用防振装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、地震等の大きな外力を受けたとき
に機器等の転倒を防止するために設置されるストッパー
(部材)は、防振ゴム等からなる防振装置とは別個に機
器等に設置される。
に機器等の転倒を防止するために設置されるストッパー
(部材)は、防振ゴム等からなる防振装置とは別個に機
器等に設置される。
【0003】機器に防振ゴム等からなる防振装置のみを
設置した場合、通常の振動に対して防振装置はそれを吸
収するので問題が生じないが、地震等の大きな振動に対
しては防振装置が振動を吸収しきれず機器が転倒すると
いう問題が生じることがある。このため、そのようなお
それのある機器には、防振ゴム等からなる防振装置とは
別個に金属ボルト等からなるストッパーを設置してい
る。
設置した場合、通常の振動に対して防振装置はそれを吸
収するので問題が生じないが、地震等の大きな振動に対
しては防振装置が振動を吸収しきれず機器が転倒すると
いう問題が生じることがある。このため、そのようなお
それのある機器には、防振ゴム等からなる防振装置とは
別個に金属ボルト等からなるストッパーを設置してい
る。
【0004】図4は防振ゴムからなる防振装置と共にス
トッパーを設置した機器の具体的構造例であって、取付
け座16と機器12の据付脚13との間に防振ゴム1
1′を取り付ける上部金具14及び下部金具15があ
り、その上部金具14の上に上金具18を延長取り付
け、また下部金具15の下に下金具19を延長取り付
け、その片方にストッパー用ボルト17を固定し、他方
にはストッパー用ボルト17を貫通して左右の動きを規
制するクリアランスをもった穴を開け、更に貫通部上部
のストッパー用ボルト17には二重ナット21等で上下
動きを規制するクリアランス20を空けて固定してお
く。こうすればストッパー用ボルト17は通常の振動に
対しては防振ゴム11′の動きを妨げることなく存在
し、地震等の大きなストッパーとしての機能を発揮する
ことになる。
トッパーを設置した機器の具体的構造例であって、取付
け座16と機器12の据付脚13との間に防振ゴム1
1′を取り付ける上部金具14及び下部金具15があ
り、その上部金具14の上に上金具18を延長取り付
け、また下部金具15の下に下金具19を延長取り付
け、その片方にストッパー用ボルト17を固定し、他方
にはストッパー用ボルト17を貫通して左右の動きを規
制するクリアランスをもった穴を開け、更に貫通部上部
のストッパー用ボルト17には二重ナット21等で上下
動きを規制するクリアランス20を空けて固定してお
く。こうすればストッパー用ボルト17は通常の振動に
対しては防振ゴム11′の動きを妨げることなく存在
し、地震等の大きなストッパーとしての機能を発揮する
ことになる。
【0005】このように防振装置とストッパーを別個に
設置するやり方では、設置スペースが大きくなりがちで
あり且つ取り付けるための部品点数が多く、取付作業に
も時間がかかるという難点がある。
設置するやり方では、設置スペースが大きくなりがちで
あり且つ取り付けるための部品点数が多く、取付作業に
も時間がかかるという難点がある。
【0006】他方、防振装置として防振機能とストッパ
ー機能を併せ持ったものが一部検討されているが、スト
ッパー機能が一定の方向しか働かないという難点があっ
たり、大きな外力に耐えられないという難点があった。
ー機能を併せ持ったものが一部検討されているが、スト
ッパー機能が一定の方向しか働かないという難点があっ
たり、大きな外力に耐えられないという難点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる点に立
って為されたものであって、その目的とするところは前
記した従来技術の欠点を解消し、コンパクトで且つスト
ッパー機能が全ての方向に十分働くことができると共に
特に低周波領域の振動に対して有効に機能する耐震用防
振装置を提供することにある。
って為されたものであって、その目的とするところは前
記した従来技術の欠点を解消し、コンパクトで且つスト
ッパー機能が全ての方向に十分働くことができると共に
特に低周波領域の振動に対して有効に機能する耐震用防
振装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、コイルスプリングからなる防振
部材のコイル軸方向の上端部及び下端部に上部取付金具
及び下部取付金具を取り付けて成る耐震用防振装置にお
いて、前記防振部材の内部にそれぞれコイル軸方向に伸
びた前記上部取付金具の下部突出端部と前記下部取付金
具の上部突出端部とによる連結部を設けて成り、前記連
結部は前記両突出端部が所要のクリアランスをもってそ
の範囲内で自由に動き得るように嵌合一体化され構成さ
れて成ることを特徴とする耐震用防振装置を提供する。
に、本発明においては、コイルスプリングからなる防振
部材のコイル軸方向の上端部及び下端部に上部取付金具
及び下部取付金具を取り付けて成る耐震用防振装置にお
いて、前記防振部材の内部にそれぞれコイル軸方向に伸
びた前記上部取付金具の下部突出端部と前記下部取付金
具の上部突出端部とによる連結部を設けて成り、前記連
結部は前記両突出端部が所要のクリアランスをもってそ
の範囲内で自由に動き得るように嵌合一体化され構成さ
れて成ることを特徴とする耐震用防振装置を提供する。
【0009】また、上記目的を達成するために、本発明
においては、上部取付金具の下部突出端部は、その狭く
なった開口部の内周面が螺刻された筒状体から成り、一
方、下部取付金具の上部突出端部は、その外周面が前記
内周面と係合する如く螺刻された棒状体から成ることを
特徴とする耐震用防振装置を提供する。
においては、上部取付金具の下部突出端部は、その狭く
なった開口部の内周面が螺刻された筒状体から成り、一
方、下部取付金具の上部突出端部は、その外周面が前記
内周面と係合する如く螺刻された棒状体から成ることを
特徴とする耐震用防振装置を提供する。
【0010】また、上記目的を達成するために、本発明
においては、上部取付金具及び下部取付金具は、それぞ
れ防振部材の支承部と共に耐震用防振装置自体の固定部
及び前記上部突出端部あるいは前記下部突出端部を一体
に有して成ることを特徴とする耐震用防振装置を提供す
る。
においては、上部取付金具及び下部取付金具は、それぞ
れ防振部材の支承部と共に耐震用防振装置自体の固定部
及び前記上部突出端部あるいは前記下部突出端部を一体
に有して成ることを特徴とする耐震用防振装置を提供す
る。
【0011】
【作用】上記した構成の本発明の耐震用防振装置によれ
ば、通常の小さい振動に対してはコイルスプリングから
なる支承体が振動を効果的に吸収し、この場合において
上記連結部は上部取付金具の下部突出端部と下部取付金
具の上部突出端部が所要のクリアランスをもってその範
囲内で上下及び左右に自由に動き得るように嵌合一体化
されているので、かかる振動の吸収の妨げとはならな
い。一方、地震等の大きい揺れを伴う振動に対しては、
上記連結部が転倒防止用のストッパーとして機能するこ
とになる。
ば、通常の小さい振動に対してはコイルスプリングから
なる支承体が振動を効果的に吸収し、この場合において
上記連結部は上部取付金具の下部突出端部と下部取付金
具の上部突出端部が所要のクリアランスをもってその範
囲内で上下及び左右に自由に動き得るように嵌合一体化
されているので、かかる振動の吸収の妨げとはならな
い。一方、地震等の大きい揺れを伴う振動に対しては、
上記連結部が転倒防止用のストッパーとして機能するこ
とになる。
【0012】また、上記した構成の本発明の耐震用防振
装置によれば、上部取付金具の下部突出端部はその狭く
なった開口部の内周面が螺刻された筒状体からなり、一
方下部取付金具の上部突出端部はその外周面が前記内周
面と係合する如く螺刻された棒状体からなることから、
上部突出端部の棒状体を下部突出端部の筒状体へネジ込
んだ後所要のクリアランスをもって嵌合一体化させるこ
とにより、容易に組み立てることができる。
装置によれば、上部取付金具の下部突出端部はその狭く
なった開口部の内周面が螺刻された筒状体からなり、一
方下部取付金具の上部突出端部はその外周面が前記内周
面と係合する如く螺刻された棒状体からなることから、
上部突出端部の棒状体を下部突出端部の筒状体へネジ込
んだ後所要のクリアランスをもって嵌合一体化させるこ
とにより、容易に組み立てることができる。
【0013】また、本発明の耐震用防振装置によれば、
防振部材としてコイルスプリングを用いていることか
ら、防振ゴムを用いたものと比較して低周波領域の振動
に対してこれを効果的に吸収することができる。
防振部材としてコイルスプリングを用いていることか
ら、防振ゴムを用いたものと比較して低周波領域の振動
に対してこれを効果的に吸収することができる。
【0014】
【実施例】次に本発明の耐震用防振装置の一実施例を図
面により説明する。図1は本発明の耐震用防振装置の一
実施例を示した縦断面図である。
面により説明する。図1は本発明の耐震用防振装置の一
実施例を示した縦断面図である。
【0015】図1において、1はコイルスプリングから
なる防振部材11の上端部を支承する上部取付金具3か
ら突出した上部固定用ボルト、2は前記防振部材11の
下端部を支承する下部取付金具4から突出した下部固定
用ボルト、5は前記上部取付金具3の下部突出端部であ
って、狭くなった開口部7の内周面が螺刻され開口部7
の奥が広い空間6となっている筒状体からなる。8は前
記下部取付金具4の上部突出端部であって、前記開口部
7を自由に挿通しうるネック部10の先に、その外周面
が前記開口部7の内周面と係合する如く螺刻された棒状
体からなる。図から分かるように、上部固定用ボルト1
と下部突出端部5は最初から一体物で構成されており、
これらと上部取付金具3とは溶接により一体化されてい
る。同じように、下部固定用ボルト2と上部突出端部8
とは最初から一体物で構成されており、これらと下部取
付金具4とは溶接により一体化されている。さらに、本
実施例の耐震用防振装置においては、防振部材11の内
部に、上部取付金具3の下部突出部5と下部取付金具4
の上部突出端部8とが所要のクリアランスをもってその
範囲内で自由に動き得るように嵌合一体化された連結部
を有してなる。このような連結部がコイルスプリングか
らなる防振部材11の芯棒となり、強震時のストッパー
としての機能を果たすことになる。
なる防振部材11の上端部を支承する上部取付金具3か
ら突出した上部固定用ボルト、2は前記防振部材11の
下端部を支承する下部取付金具4から突出した下部固定
用ボルト、5は前記上部取付金具3の下部突出端部であ
って、狭くなった開口部7の内周面が螺刻され開口部7
の奥が広い空間6となっている筒状体からなる。8は前
記下部取付金具4の上部突出端部であって、前記開口部
7を自由に挿通しうるネック部10の先に、その外周面
が前記開口部7の内周面と係合する如く螺刻された棒状
体からなる。図から分かるように、上部固定用ボルト1
と下部突出端部5は最初から一体物で構成されており、
これらと上部取付金具3とは溶接により一体化されてい
る。同じように、下部固定用ボルト2と上部突出端部8
とは最初から一体物で構成されており、これらと下部取
付金具4とは溶接により一体化されている。さらに、本
実施例の耐震用防振装置においては、防振部材11の内
部に、上部取付金具3の下部突出部5と下部取付金具4
の上部突出端部8とが所要のクリアランスをもってその
範囲内で自由に動き得るように嵌合一体化された連結部
を有してなる。このような連結部がコイルスプリングか
らなる防振部材11の芯棒となり、強震時のストッパー
としての機能を果たすことになる。
【0016】図1及び図2は耐震用防振装置を組み立て
た状態であり、機器等に設置されて荷重が加わると、防
振部材11が圧縮変形して図3に示されるような状態と
なる。図3において、l1 及びd2 −d1 (図2参照)
はそれぞれ連結部の上下方向、左右方向のクリアランス
であり、このクリアランスの範囲内で連結部は下部突出
端部5と上部突出端部8とが自由に動き得るようになっ
ている。このように連結部がある程度自由に動き得るよ
うになっているので、通常の振動時においては振動部材
11の機能は損なわれることがない。しかるに、前記ク
リアランスの範囲を越えた動きを伴なう強震時において
は、連結部はそのクリアランスの範囲によって動きが規
制されることで、ストッパーとしての機能を果たすこと
になる。
た状態であり、機器等に設置されて荷重が加わると、防
振部材11が圧縮変形して図3に示されるような状態と
なる。図3において、l1 及びd2 −d1 (図2参照)
はそれぞれ連結部の上下方向、左右方向のクリアランス
であり、このクリアランスの範囲内で連結部は下部突出
端部5と上部突出端部8とが自由に動き得るようになっ
ている。このように連結部がある程度自由に動き得るよ
うになっているので、通常の振動時においては振動部材
11の機能は損なわれることがない。しかるに、前記ク
リアランスの範囲を越えた動きを伴なう強震時において
は、連結部はそのクリアランスの範囲によって動きが規
制されることで、ストッパーとしての機能を果たすこと
になる。
【0017】
【発明の効果】本発明の耐震用防振装置は、次のような
優れた効果を奏するものであり、工業上有用である。
優れた効果を奏するものであり、工業上有用である。
【0018】(1) 構造的に部品点数が少なくなり且つ各
部品を個々に製作後、組み立てることができるので量産
性に優れ、また、優れた経済性を発揮する。
部品を個々に製作後、組み立てることができるので量産
性に優れ、また、優れた経済性を発揮する。
【0019】(2) 防振機能とストッパー機能を併せ持っ
たものであり、優れた設置スペース性と取付け作業性を
有する。
たものであり、優れた設置スペース性と取付け作業性を
有する。
【0020】(3) コイルバネの特性やクリアランスを変
えることによって、防振特性とストッパー機能の程度を
一体物として最適範囲に容易に調整することができる。
えることによって、防振特性とストッパー機能の程度を
一体物として最適範囲に容易に調整することができる。
【図1】本発明の耐震用防振装置の一実施例を示す縦断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の耐震用防振装置の組立時の状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】本発明の耐震用防振装置を機器へ設置した状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】従来の耐震用防振装置の一例を示す説明図であ
る。
る。
1 上部固定用ボルト 2 下部固定用ボルト 3 上部取付金具 4 下部取付金具 5 下部突出端部 6 空間 7 開口部 8 上部突出端部 9 螺刻 10 ネック部 11 防振部材
Claims (3)
- 【請求項1】コイルスプリングからなる防振部材のコイ
ル軸方向の上端部及び下端部に上部取付金具及び下部取
付金具を取り付けて成る耐震用防振装置において、前記
防振部材の内部にそれぞれコイル軸方向に伸びた前記上
部取付金具の下部突出端部と前記下部取付金具の上部突
出端部とによる連結部を設けて成り、前記連結部は前記
両突出端部が所要のクリアランスをもってその範囲内で
自由に動き得るように嵌合一体化され構成されて成るこ
とを特徴とする耐震用防振装置。 - 【請求項2】上部取付金具の下部突出端部は、その狭く
なった開口部の内周面が螺刻された筒状体から成り、一
方、下部取付金具の上部突出端部は、その外周面が前記
内周面と係合する如く螺刻された棒状体から成ることを
特徴とする請求項1記載の耐震用防振装置。 - 【請求項3】上部取付金具及び下部取付金具は、それぞ
れ防振部材の支承部と共に耐震用防振装置自体の固定部
及び前記上部突出端部あるいは前記下部突出端部を一体
に有して成ることを特徴とする請求項1または2記載の
耐震用防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1855094A JPH07224889A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 耐震用防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1855094A JPH07224889A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 耐震用防振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07224889A true JPH07224889A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11974747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1855094A Pending JPH07224889A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 耐震用防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07224889A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019020533A (ja) * | 2017-07-13 | 2019-02-07 | 特許機器株式会社 | 擬似剛体化ユニット及び擬似剛体化システム |
CN110848306A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-02-28 | 西南交通大学 | 具有限位功能的隔振器 |
-
1994
- 1994-02-15 JP JP1855094A patent/JPH07224889A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019020533A (ja) * | 2017-07-13 | 2019-02-07 | 特許機器株式会社 | 擬似剛体化ユニット及び擬似剛体化システム |
CN110848306A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-02-28 | 西南交通大学 | 具有限位功能的隔振器 |
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