JPS5862720A - デ−タ処理装置におけるクロツク信号供給制御方法 - Google Patents

デ−タ処理装置におけるクロツク信号供給制御方法

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JPS5862720A
JPS5862720A JP56161048A JP16104881A JPS5862720A JP S5862720 A JPS5862720 A JP S5862720A JP 56161048 A JP56161048 A JP 56161048A JP 16104881 A JP16104881 A JP 16104881A JP S5862720 A JPS5862720 A JP S5862720A
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clock
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Akihiro Katsura
晃洋 桂
Toshimasa Kihara
利昌 木原
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赤尾 泰
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理装置に係り、特にLSI(larg
e 5cale Integrated circui
t  )のように消費電力が小さい処理装置に適したク
ロック信号の制御方法に関する。
近年における半導体技術の進歩には著しいものがある。
特にMOS (Metal  Qxide3e nbi
conuuetor)の進歩は顕著である。そしてMO
8技術の進歩により素子の極小化、微細化が進んでいる
。これに伴い多くの回路が数ミリ角のシリコン上に集積
されるようになってきた。
しかしながらこのように高集積化、あるいは高速化され
てくると、単位面積当りの消費電力が増大するから、素
子の熱放散は重要な問題になりつつある。
そこで信号の変化時しか電力を消費しない所謂C−MO
f3 (Complementary MOS )デノ
(イスが脚光を浴びてきている。C−MOSデノ(イス
はこのように消費電力が小さいために停電時には〕(ツ
テリから電力を供給することが可能である。また消費電
力が小さいので常時バッテリから電力を供給する場合も
ある。
本願発明はこのようなCMOSデバイスの消費電力をさ
らに低減するだめの、クロック信号の制御方法に関する
デバイスが小さくなると、消費電力の絶対値そのものは
小さいにしても単位面積当りの消費電力あるいけ単位容
積当りの消費電力は大きくなる傾向にある。したがって
低消費電力化は重要な問題である。
み近な例では電卓がある。これは電源をONにしたまま
放電されたとき、あらかじめ定められた時開経過後自動
的に電源をOFFするものである。
一定の放置時間経過後自動的に電源断となるために電源
の無駄な電力消費を防ぐことができる。しかし、この場
合は電卓の無操作放置時間によって電源断をおこなうこ
と、すなわち電源側の省電力に限定される。デバイスの
低消費電力をさらにすすめるためには、デバイスの状態
に応じて、電源断そして復帰′を行なわしめた方がよい
。それらの要求が次第に高まりつつある。
本願発明に最も近い公知例には日本国特許出願公開公報
特開昭54−104272号「相補形MO8論理回路J
 (1979,8月16日付公開)がある。
この公知例は論理回路、特に相補形MOSゲートで構成
された論理回路をさらに低消費電力で動作させる回路に
関する。
具体的には該MOSゲートで構成された論理回路が論理
動作しない期間に該論理回路から発生するクロック禁止
信号を用いて外部からのクロック信号の通過供給を制御
し、該論理回路が動作しない期間外部クロック信号を禁
止するものである。
これハアくまでも対象論理回路が動作しない期間外部ク
ロック信号を禁止するものである。
該論理回路が動作しなくなったことにより発生する信号
すなわち非動作需号によってクロック信号が制御される
場合の開示である。本発明のように積極的に消費電力を
減少させること、すなわち)1 命令語によってクロック信号の停止等をおこなうことに
ついては何等の記載もない。
またU、 S、 Patent A3,919,695
 (NOV、 11゜1975) rAsynchro
nous Clocking ApparatusJが
あるが、これは複数の機能ユニット毎に独立し ′たク
ロック回路を有し、クロックサイクルを変えるものであ
る。
本発明の主たる目的は対象とする論理回路へのクロック
信号の供給を任意の時点で禁止(tたは特定のレベルに
固定)し、消費電力の低減化をはかることにある。
本発明の他の目的はクロック信号の供給が禁止される回
路領域を任意に変更することができるようにすることに
ある。
本発明は上記の目的を達成す゛るためにクロック禁止命
令を設け、該命令を読み出したときけ該論理回路〜6ク
ロツク信号の供給を禁止するようにしたことに特徴があ
る。
また本発明の他の特徴は、クロック禁止命令を読み出し
た時、該読出された禁止命令に応じて該jロック信号の
供給を禁止する回路領域を異にするようにしたことにあ
る。
また本発明の他の特徴は1割込信号により該対ことにあ
る。
上述したようにC−MOSデバイスは信号変化がなけれ
ば電力消費はないという特徴がある。したがってクロッ
ク供給禁止要求信号によって該C−MOSデバイス〜の
クロック信号の供給を停止すれば、それだけC−MO8
デバイス自身における消費電力の低減がはかられること
になる。
また、クロックパルス信号によって同期して動作する論
理回路では、クロックパルス信号のくり返し周波数が高
くなる程平均消費電力が増加する。
高速処理を必要としないような場合は、クロックパルス
のくり返し周波数を低くしても消費電力の低減がはから
れる。
以下、順次説明する。外部からのクロック信号供給禁止
信号によって、プロセッサなどのクロック信号の供給を
停止する回路は例えば第1図(A)のようなものが考え
られる。
第1図(A)のクロック制御回路は、クロック供給停止
を要求する信号ICを2相クロツク1a。
クロックの供給を禁止するANDゲー)14.15から
成る。16はデータ処理部である。本回路の動作を第1
図(B)〜(I)のタイム・チャートを参照しつつ説明
する。今、クロック供給停止要求信号1cが非同期に“
H”から“L″へ落ちた(■)とすると、先ずフリップ
・フロップ11によりクロック1bで同期化され、信号
1dを得る(■)。
ところが、信号1dには同期化の際のチャタリングが発
生し、ている可能性がある為、次に7リツプ・フロップ
12によりクロック1aで同期化して信号1eを得る(
■)。更に、フリップ・フロップ13によりクロック1
bで同期化した信号1fも得ておく(■)。信号1f、
leはそれぞれ、ANDゲート14.15によりクロッ
クla、lbを禁止し、データ処理部16に供給される
べきクロック1g及びtht:t″L″に固定される。
ここで、データ処理部16内の竺号変化がなくなり。
C−MO8デバイスで構成されるデータ処理部16で電
力は消費されなくなる。最も単純な場合は第1図(A)
の回路でクロック信号の禁止制御は可能である。
ところが、以上述べたクロツク供給停止要求信号ll1
LSI外部から与えられたり、一定の周期で与えられた
りする為にクロックの停止・解除が固定的となる。した
がって、動作するマイクロプロセッサ自身が積極的かつ
任意の時点に低消費電力モードを実施することはできな
い。
第2図はさらに本発明を改良したクロック信号供給制御
回路を備えたデータ処理装菅のブロック構成を示したも
のである。データ処理装置はクロック発生回路20.ク
ロック供給回路21、プロセッサ22から成シ、プロセ
ッサ22はレジスタ・ファイル23、演算回路24.ア
ドレス・レジスタ25、命令レジスタ26%デコーダ2
7より構成される。クロック発生回路20により得られ
るクロック信号(3a〜3C)は本発明になるクロック
供給回路21に人力し、該回路21の出力クロック信号
(3X〜3Z)はプロセッサ22.より出力される信号
3dによシ停止する。また、上記回路21に入力する割
込み信号等3t〜30によって停止状態を解除する。更
に細かい動作を第2゜第3図を用いて説明する。
(1) クロック供給停止の場合 プロセッサ22におけるレジスタ・ファイル23の中の
プログラムカウンタ(PC)の内容nがアドレス・レジ
スタ25 (MAR)を介して信号2aにより主メモリ
28に出力される。これにより、低電力命令(第3図ク
ロック供給禁止命令)が信号2bを介して命令レジスタ
26(IR)にセットされる。この内容はデコーダ27
により解読され、クロック供給停止信号3dとしてクロ
ック供給回路21に入力される。以後、クロック信号3
x〜3ztj停止し、プロセッサ22は停止状態となる
。ただしこの時、クロック発生回路20はクロック信号
3a〜3Cの出力自身は発生している。
(2) クロック供給停止解除の場合 クロック供給回路21に割込み信号3t〜30が入力さ
れており、これらのうち少なくとも1つがアクティブに
なると直ちにクロック信号3x〜3zけ動き出す。すな
わち、上記回路21は割込み待ちの状態でクロック信号
を停止している。割込み信号により、クロック信号3x
〜3zが動き始め、プロセッサ22が動作し始めると、
クロック供給回路21内にある割込みのマスク機能によ
シ、入力した割込みを受付けるか否かが判断される。そ
の結果の信号2Cがデコーダ27に入力する。割込みが
受付けられれば割込み処理プログラムの先頭の命令へ、
受付けられなければクロック供給禁止命令(n番地)の
次のn+1番地に格納された命令を読出し、実行する。
すなわち第3図で28afl主メモリ上のメモリマツプ
の説明である。例えばn番目の命令が前述の低電力命令
(クロック供給禁止命令)を読出し。
クロック信号の供給を禁止してい、る状態であるとき割
込信号が発生すると第3図に示したように割込処理IR
Pにより処理される。クロック信号供給禁止状態にある
ときはIRP、で割込状態を常に監視して、割込が発生
すると(Y)、MASKされているか否かを判断しく 
IR,l、MASKされていなければクロック信号の供
給を開始して、該当する割込処理プログラムを実行する
。一方1割込信号の発生に対してマスクされていると(
n+1)番目の命令から順次読出し実行される。(勿論
この場合クロック信号の供給が開始される)クロック供
給回路21は上記の如く、動作しているクロック信号の
停止、解除が成され、プロセッサ22の消費電力の制御
を行う0次に、とのクロック供給回路21の詳細構成と
動作について示す。
第4図は本発明になるクロック供給回路21の具体的構
成を示したものである。本回路は、データ処理装置のク
ロック供給禁止命令を検知し、同期化するフリップ・フ
ロップ300,301%クロックの停止を制御するフリ
ップ・フロップ302゜303からなるクロック制御回
路327、り西ツク群3a、3b、3cの供給を禁止す
るクロック・ゲート304〜306.4レベルの割込み
を同期化し、記憶する792177021群310〜3
17、少なくとも1つの割込みのあった事を検知するO
Rゲート318、クロック停止の解除タイミングを得る
クリップ・フロップ群319〜321、割込みの同期化
及び記憶タイミングを決めるクロック・ゲー)322,
323、割込みのマスク・ゲート324より構成される
。本回路の動作をクロックの停止時と解除時の2つの場
合に分けて説明する。
(1) クロック信号を停専させる場合の動作説明の都
合上、データ処理装置はマイクロプログラム制御とする
。クロック供給禁止命令の実行を司るマイクロプログラ
ムの中で、クロック停止要求の為のマイクロ命令が読み
出されると、信号3dが−H” (High 1eve
l )とな4. これをクロック3bによってクリップ
・フロップ300に記憶し、これにより得た信号3eを
更にクロック3aによってフリップ・フロップ301に
タイミングを合せる。クロック3.aに同期した信号3
fはクロック3bによりフリップ・フロップ302ヲセ
ツトし、クロック停止を指示する。クロック停止信号3
gtfクリップ・フロップ303によりクロック3aで
同期をとった後、一対の信号3h。
3i(3h)によりクロック・ゲート304〜306を
制御し、クロック3aに対応するクロック3xtiゲー
ト305により1H″状態に、クロック3b及び3Cに
対応するクロック3y及び3zけ−L ’ (Low 
Ievell状態で停止する。3xt−”H″にする理
由は、クロック3xがデータ処理装置の1マイクロ動作
におけるダイナミック論理のプリチャージに用いられる
為、クロック停止時にプリチャージ状態にしておく事に
より停止解除時の動作を円滑にする役割を果す。これに
よってクロック停止期間に電力を消費する事はない。以
上のようにして停止制御され得るクロック3x。
3y、3Zはデータ処理装置に供給されているから該装
置内の信号変化がなくなり、CMO8回路では電力消費
がなくなる。すなわちこの例で分るようにクロック信号
供給停止とは必ずしも”L″とは限らない。要するに電
力が消費されない状態に保持出来ればよい。第5図(A
)〜(H)  triクロック信号停止に至るまでのタ
イムシーケンスを示したものである。
第5図で■はクロック発生回路からの信号3a〜3cが
与えられていて対応するクロック舊号3x〜3yがデー
タ処理装置に供給されている時間領域を示している。同
図■の領域では信号3dが7リツプ70ツブ300に入
力されて信号3eが発生した場合を、同図■の領域では
クロック信号3aによって7リツプフロツプ301の出
力信号を“H″から“L″に変化せしめるとともにクロ
ック信号3bに同期してフリップフロップ302の出力
信号3gを“L″から”H”に変化せしめた場合を、同
図■の領域では信号3gによりフリップフロップ303
をクロック信号3aに同期して状態変化せしめ一対の信
号3h、3i(〒下)を得た場合を示している。そして
クロック信号3y、3Zは−H”から−L ” V ヘ
ルに、3Xは′″H″H″レベルレベルが保持され、ク
ロック信号のレベル変化はなくなる。
なお■の状態であってもクロック発生回路がらの信号3
a、3b、3cは出力信号を出し続けていることが分る
であろう。
(2) クロック停止を解除する動作の説明クロック停
止制御は前述した如く、命令によってプログラマブルと
なる。一方、停止解除はデータ処理装置への割込みによ
って行う。ここでいう割込みとは、入出力装置からのサ
ービス要求、エラー、リセット等を指す。第4図に示し
た4レベルの割込みは信号3 Z + 3 m * 3
 n + 3 oにより第1のフリップ・フロップ群3
10〜313にクロック・ゲート322により供給され
る同期クロック3tで受は取られる。次に、チャタリン
グ防止の為、第2のフリップフロップ群314〜317
にクロック・ゲート323により供給される別の同期ク
ロック3Sで受は直す。例えば、それらの同期化割込み
信号の1つであるフリップ・フロップ317出力3p4
けNORゲート318に入力し、フリップ・フロップ3
19にクロック3aで記憶される。4レベルの割込みc
″′3p1〜3p4)のいずれが入ってもNORゲー)
318により割込み有として検出し、これをフリップ・
フロップ3193qけフリップ・フロップ320,32
1で更に同期化され、信号3re得ており、前記したク
ロック停止制御用のフリップ・フロップ302をリセッ
トする。そして、フリップ・フロップ303はクロック
3aに同期してクロック停止解除を信号3h、3i (
3h)、クロック・ゲート304〜306により行う。
クロック停止解除のタイム・チャートを第6図(A)〜
(L)に示したが、円滑にクロック動作開始が達成され
る。
pig、6 (E)に示す■1は割込要求信号30によ
ってフリップフロップ317がクロック信号3bに同期
して信号3p4が出力され、さらにクロペル)、)” 
ig、 6 (G)■、に示すようにフリップフロップ
321の出力信号3ruクロック信号べ・ 3aに同期してその信号レベルは“H”から”L″レベ
ル変化する。信号3rによりフリップフロップ302の
出力信号3gt!”H″から”L″に変化する(Fig
、6(H)■4)。したがってフリップフロップ303
の出力信号3hは“L′から“H”に変化(Fig、6
(I)■、)シ、同時に図示していないが3i(=3h
)d“H″から”L′に信号レベルが変化し、[有]の
領域では再びクロック信号3x* ay、a zの供給
が開始される(領域■についても同様)。
次に、クロック停止解除後の動作について説明する。ク
ロック制御回路に割込み信号31.3m。
3n、3oの少なくともいずれか1つが入力し、クロッ
クの停止状態を解除した後、データ処理装置はマスク・
ゲート324による結果の信号20をみて割込み処理に
入るか否かを判定し、処理を続行するが、この様子を第
7図に示したマイクロ命令フロー・チャートにより説明
する。本フロー・チャートは1つのブロックが1マイク
ロ命令を示している。第5図、第6図に示したタイム・
チャートとの関係で以下説明する。クロック停止の為の
命令実行はブロック7aのプログラムカウンタPCデク
リメントから開始する。これは命令フェッチ段階でパイ
プライン制御がなされ、PCが1つ多くインクリメント
されていた為で、本発明とは直接関連がないので詳細の
説明は省略する。次に、ブロック7bのクロック停止の
為のマイクロ命令を発し、クロック停止状態に入って行
く。ブロック7Cの1’lJ O−OF (N o 0
perati on)はクロックが完全に停止するまで
の余裕でおり、ブロック7dのNo−0PHクロック停
止時に割込み待ちを行うためのマイクロ命令である。
以上のブロック7dのNo−OP状態で割込みが受は付
けられると、一定の同期化サイクルを経てブロック7e
の命令フェッチ先頭のマイクロ命令へと制御を移す。こ
こではPCをアドレスレジスタMAR25へ送出し、P
Cインクリメントを行う。ブロック7fでは主メモリの
読み出しを行い、ブロック7gで読み出した命令全命令
レジスタlR26へ取り込む。このようにして、ブロッ
ク7hのマイクロ命令実行後、割込みチェックを行い、
前記したマスク・ゲート324の出力に割込み信号2c
が存在する時には割込み処理のマイクロプログラム(ブ
ロック7i、7j)へと分岐し、割込み信号が存在しな
い時にはブロック7gで取り込んだ命令に応じた実行用
マイクロプログラムの1つへ分岐する。以上水した如く
、クロック停止解除後はマスク・ゲート324の状態に
より割込み処理あるいは次の命令へとマキクロなプログ
ラムは制御されることになる。
以上のように、図示した実施例によれば特殊命令により
ユーザー・プログラマブルなりロック停止が行え、これ
によって低消費電力モードへと移れる。更に′、割込み
のマスク状態に応じて割込み処理あるいに次の命令へと
柔軟な制御が可能となる。
以上説明したように本発明によると、クロック信号の供
給を制御することにより、低消費電力化を柔軟に制御す
ることができるのでより一層の消費電力の低減をはかる
ことができる。
また本発明の実施例は上述のものに限られるものではな
い。その変形例について以下に述べる。
第8図はデータ処理装置を複数のブロックに分割し、ク
ロック信号供給禁止命令を読出した時にクロックの供給
を禁止するブロックと禁止しないブロックに分けて実施
する例を示したものである。
とれは第2図のシステムに1例としてクロック供給が禁
止されないタイマ80.シリアル入出力装置(Ilo)
81を付加したデータ処理装置を構成するものである。
クロックの停止・解除は次のように行われる。
プロセッサ22でクロック信号供給禁止命令が検知され
た時、信号3dによりクロック供給回路21の出力3x
−3yI/′i停止する。これにより。
プロセッサ22の動作は停止するが、タイマ80及びシ
リアルl1081はクロック3a〜3bによって動作す
る為に停止しない。この状態で、タイマ80からのタイ
マ割込み3n或はシリアルl1081からのオーバーフ
ローなどの割込み30または外部からの割込jL3t、
3mのいずれかが入力されるとクロック供給回路21は
動作を開始して、プロセッサ22が割込み処理を行う。
第9図は複数のクロック信号供給禁止命令をもつプロセ
ッサ22によりブロック毎のクロック供給回路210〜
212によりクロック供給の停止φ解除を行うシステム
の例を示したものである。プロセッサ22が7種類のク
ロック信号供給停止命令11〜7をもっているとする。
命令11では信号30d、I2では信号31d、I3で
は信号30d、31d、I4では信号32dといった具
合に信号30d〜32dのあらゆる組合せがプロセッサ
22の実行する命令11〜7に対応して得られる。これ
らの命令によシプロセッサ22自身も含め、他の第1ブ
ロック90%第2ブロック91の3ブロツクがあらゆる
組合せでクロック90X〜92にの供給停止が行われる
。それぞれのクロック供給回路210〜212の解除は
信号30t〜32tそれぞれで独立に行われる。以上の
如くシステムを構成する事により、プロセッサ22は動
作の必要のなくなったブロックから命令によりクロック
供給の禁止を行っていくことができる。これも低消費電
力の点で効果がある。
第10図は、クロック信号供給禁止の為の参照レジスタ
100及びマスクゲート101を設けた 。
ものである。ここでは第9図のものとクロック信号供給
禁止のだめの手続きのみが異なるので、その部分だけを
示す。
(1) クロック信号供給禁止ブロックの設定プロセッ
サ22内のレジスタeファイル2301つの内容が参照
レジスタ設定命令により信号100bを介して、デコー
ダ27から得られる設定信号100aにより参照レジス
タ100に設定される。その出力信号100C〜102
Cはマスクゲート101により通常はマスクされクロッ
ク信号供給禁止信号30d〜32dFi出力されない。
(2) クロック信号供給禁止信号の出力プロセッサ2
2でクロック信号供給禁止命令が実行されると信号3d
が出力される。これが参照レジスタ100の内容にした
がってマスクゲート101を介して信号30d〜32d
として各クロック供給回路210〜212に出力され、
対応するクロック信号の供給を禁止する。
参照レジスタ100の内容はこの設定命令によシ書き替
える事ができるため、クロック信号供給禁止ブロックを
プログラマブルに変更できる。
第11図は第4図に示したクロック供給回路のクロック
・ケート304〜306の代りに1分周回路110〜1
12、セレクタ113〜115によって構成したもので
ある。分周回路110〜112により現周期の信号3a
〜3cよりそれぞれ長周期の信号118〜11cが得ら
れている。
このような構成により、通常は信号3h、3iはソレソ
れ”H″、”L’となってお9%クロック信号3a〜3
cがセレクタ113−−〜114により選択されクロッ
ク信号3X〜3yとして出方している。ここで、クロッ
ク信号供給禁止命令が実行されると信号3h、3iけそ
れぞれ反転し、”L″。
”H“となる。従って、この場合には長周期のクロック
信号11a〜llcがセレクタ113〜115により選
択され、クロック信号3x〜3zとして重力する。  
  ! 信号3h、3iを入れかえれば、クロック信号供給禁止
命令により通常よシ短周期のクロックの第12図は通常
のクロック周期に加えて、長周期オたけ短周期のクロッ
ク周期を可変に切シ換えるようにしたクロック発生部を
示したものである。
長周期への切り換え命令により信号3d、短周期への切
り換え命令により信号ad/がプロセッサ22内のデコ
ーダ27から発生する。
(1) 通常のクロック周期 特に、クロック周期を切り換える命令が読出されない限
り、クロック制御回路327の出力3h及び3h’はそ
れぞれ“L”と々っている。従って、ゲート129出力
12aH“H″となり1分周回路120〜122の出力
がセレクタ126〜128により選択され3X〜3zに
出力される。これが通常のクロック周期でるる。
(2) 長周期 クロック周期を鼻くする切り換え命令が読出されると信
号3dがアクティブとなり、結果として3h#−t″H
″となる。これにより低速用分周回路123〜125出
力がセレクタ126〜128により選択され、通常より
も長周期のクロックが3X〜3zに出力される。
(3) 短周期 クロック周期を短くする切り換え命令が読出されると信
号3d’がアクティブとなり、結果として3h’は“H
”となる。これによシクロツク3a〜3Cが直接セレク
タ126〜128により選択され、最も周期の短かい(
高速な)クロックが3x〜3zに出力される。  □ クロック周波数切替え命令を読出したときクロック周期
を変えることにより消費電力を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)はC−MOSから成るデータ処理部への・
クロック信号の停止回路の一例を示す。第1図(’B)
〜(I)は、第1図(A)における各部の動作を説明す
るためのタイムチャートである。 第2図は本発明をさらに改良したクロック信号供給制御
回路を備えたデータ処理装置の概略を示すブロック図で
ある。第3図はクロック供給禁止命令の読出し実行を説
明するためのフローチャートを示す。第4図はクロック
供給制御回路の具体的な実施例を示している。第5,6
図はクロック信号の供給禁止および復帰の動作を説明す
るタイムチャートである。第7図はクロック停止解除後
の動作におけるマイクロ命令の実行フローチャートを示
す。第8,9図はクロックの供給禁止ブロックを複数の
ブロックに分割した場合の説明図を示す。第10図はク
ロック供給禁止参照レジスタを設けた場合の説明図であ
る。第11.12図はクロック信号の供給禁止に代えて
クロック信号の周期を可変にして消費電力の低減化を計
る場合の説明図を示す。 20・・・クロック発生回路、22・・・プロセッサ、
23・・・レジスタファイル、24・・・演算回路、2
5・・・アドレスレジスタ、27・・・デコーダ。 ・パ−ノ 第8図 第9図 Zd 第1O図 3h

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  CMO8(Complementary Me
    tal QxideSemiconductor )で
    構成される論理回路を含みあらかじめ記憶されているプ
    ログラムを順次読出して実行するデータ処理装置におい
    て、該データ処理命令とともにあらかじめクロック信号
    供給禁止命令を記憶し、該クロック信号禁止命令を読出
    したときは該論理回路を含むデータ処理装置の少なくと
    も一部の回路へのクロック信号の供給を禁止あるいは特
    定信号レベルに固定することを特徴とするデータ処理装
    置におけもクロック信号供給制御方法。 2、前記特許請求の範囲第1項の記載において、該論理
    回路を含むデータ処理装置をあらかじめ複数の回路領域
    に分割し、該クロック信号供給禁止命令を読出したとき
    該クロック信号の供給の禁止対象となる回路領域と該ク
    ロック信号の供給を禁止し表い回路領域とをあらかじめ
    定め、該クロック信号の供給禁止を該禁止対象回路領域
    についておこなうことを特徴とするデータ処理装置にお
    けるクロック信号供給制御方法。    3、前記特許
    請求の範囲第2項の記載において、該クロック信号供給
    禁止命令を該クロック信号供給禁止対象回路領域に対応
    してそれぞれ設けて記憶し、該クロック信号供給禁止命
    令を読出したときはあらかじめ定められた対応する回路
    領域へのクロック信号の供給を禁止することを特徴とす
    るデータ処理装置におけるクロック信号供給制御方法。 4、前記特許請求の範囲第3項の記載において、該クロ
    ック信号供給禁止命令を読出すごとに順次対応する回路
    領域へのクロック信号の供給を禁止することを特徴とす
    るデータ処理装置におけるクロック信号供給制御方法。 5、前記特許請求の範囲第3項の記載において、クロッ
    ク信号供給禁止参照レジスタを設け、該参照レジスタに
    あらかじめ被クロック信号供給禁止回路領域の識別コー
    ドを設定し、該クロック信号供給禁止命令を読出したと
    きは該参照レジスタを参照し、該参照レジスタに設定さ
    れている回路領域について該クロック信号の供給を禁止
    することを特徴とするデータ処理装置におけるクロック
    信号供給制御方法。 6、前記特許請求の範囲第5項の記載において。 該参照レジスタの内容を対象とする回路領域に応じて誓
    き替え、該書き替えられた回路領域について該クロック
    信号の供給を禁止することを特徴とするデータ処理装置
    におけるクロック信号供給制御方法。 7、前記特許請求の範囲第1項の記載において。 該クロック信号供給禁止状態を割込み処理信号により解
    除し、該クロック信号の供給を再開させることを特徴と
    するデータ処理装置におけるクロック信号供給制御方法
    。 8、前記特許請求の範囲第”)項の記載において。 該割込み信号と該割込み信号のマスク論理との論理積が
    成立したか否かによシ該割込み信号の受付けの可あるい
    は否を決定し、該決定された割込み処理により該クロッ
    ク信号の供給の再開あるいは留保処理をおこなうことを
    特徴とするデータ処理−装置におけるクロック信号供給
    制御方法。 9、前記特許請求の範囲第7項の記載において、該割込
    み信号が該論理回路を含むデータ処理装置の外部から与
    えられる信号であることを特徴とするデータ処理装置に
    おけるクロック信号供給制御方法。 10、前記特許請求の範囲第7項の記載において、該割
    込み信号が該論理回路を含むデータ処理装置の内部から
    与えられる信号であることを特徴とするデータ処理装置
    におけるクロック信号供給制御方法。 11、前記特許請求の範囲第1項の記載において。 該クロック信号が複数のクロック信号であることを特徴
    とするT−夕処、理装買におけるクロック信号供給制御
    方法。 12、前記特許請求の範囲第11項の記載において。 該複数のクロック信号の供給禁止におけるクロック信号
    レベルを低電位レベルあるいは高電位レベルを保持した
    混在状態でのクロック信号供給禁止であることを特徴と
    するデータ処理装置におけるクロック信号供給制御方法
    。 13、前記特許請求の範囲第1項の記載において、該ク
    ロック信号禁止命令を読出したとき該クロック信号の禁
    止に代えて該クロック信号の周期をあらかじめ定められ
    た周期だけ長くしてクロック信号の供給を継続すること
    を特徴とする1−夕処理装置におけるクロック信号供給
    制御方法。 14、前記特許請求の範囲第1項の記載において。 該クロック信号禁止命令に代えてクロック信号の周期可
    変命令を記憶し、該クロック信号周期可変命令を読出し
    たときは該命令の内容に応じて該クロック信号の周期を
    現周期よりも短周期または長周期に変更し、該変更され
    た周期のクロック信号の供給をおこなうことを特徴とす
    るデータ処理装置におけるクロック信号供給制御方法。
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