JPS60195631A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS60195631A
JPS60195631A JP59050947A JP5094784A JPS60195631A JP S60195631 A JPS60195631 A JP S60195631A JP 59050947 A JP59050947 A JP 59050947A JP 5094784 A JP5094784 A JP 5094784A JP S60195631 A JPS60195631 A JP S60195631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral circuits
clock signals
signals
data processor
circuits
Prior art date
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Pending
Application number
JP59050947A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Akao
赤尾 泰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS60195631A publication Critical patent/JPS60195631A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、データ処理装置に関するもので、例えば、
周辺回路を内蔵した1チツプのマイクロコンピュータシ
ステムに利用して有効な技術に関するものである。
〔背景技術〕
従来よりRAM、ROMのような記憶回路、あるいはタ
イマー回路のような各種周辺回路装置を内蔵した1チツ
プのマイクロコンピュータが公知である(例えば、■日
立製作所より販売されている’HD 6301 V、 
XJ 等6照) −、:ノヨウナ複数の周辺回路を内蔵
したマイクロコンピュータにおいては、全ての周辺回路
がユーザーにおいて使用されるとは限らない。このこと
に着目して、本願発明者は、その低消費電力化を図るこ
とを考えた。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、無駄な電流消費を削減することので
きるデータ処理装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにその伯の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかに“なるで
あろう。
(発明の概要〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の適切である。
すなわち、データ処理装置を構成する各種周辺装置のう
ち、使用しない周辺装置に対してはクロック信号の供給
を選択的に停止させることによって、無駄な電流消費を
削減するものである。
〔実施例〕
図面には、この発明が適用された1チツプのマイクロコ
ンピュータの一実施例のブロック図が示されている。
同図において、破線で囲まれた部分の各回路ブロックは
、特に制限されないが、全体として1チップマイクロコ
ンピュータμCOMを構成しており、公知の半導体集積
回路の製造技術によって単結晶シリコンのような1個の
半導体基板上において形成される。
記号cPUで示されているのは、マイクロプロセッサで
あり、その主要構成ブロックが代表として例示的に示さ
れている。すなわち、Aはアキュムレータ、Xはインデ
ックスレジスタ、CCはコンディションコードレジスタ
、SPはスタックポインタ、PCL、PCHはプログラ
ムカウンタ、CPU−C0NTはCPUコントローラ、
ALUは算術論理ユニットである。これらのマイクロプ
ロセッサCPUの構成は、公知であるので、その詳細な
説明を省略する。
特に制限されないが、上記マイクロプロセッサCPUの
周辺回路として下記の各回路ブロックが設けられる。
記号I10で示されているのは、入出力ボートであり、
内部のデータ方向レジスタに従ってデータ出力回路又は
データ入力回路として使用される。
また、記号Iで示されているのは、入力専用ボートであ
る。
記号CPGで示されているのは、クロック発生回路であ
り、特に制限されないが、外付される水晶振動子X−t
elを利用して高精度の基準周波数信号を形成する発振
回路と、その発振周波数信号に基づいてクロック信号を
形成する回路とを含んでいる。このクロック発生回路C
PGにより形成さたクロック信号は、上記マイクロプロ
セッサCPUに供給される。また、この実施例におてい
は、使用されない周辺回路での無駄な電流の消費を削減
するため、周辺回路に対して形成されたクロック信号φ
0〜φ3等は、それぞれアンドゲート回路を通してそれ
ぞれ下記の各周辺回路に供給される。
例えば、クロック信号φOは、タイマーTMの基準時間
パルスとしても用いられ、マイクロプロセッサCPUか
らの制御信号SOによって制御されるアンドゲート回路
GOを通してタイマー回路TMに供給される。この外イ
マーTMは、カウンタC0UNT、プリスケーラPR及
びコントローラC0NTとによって構成される。
記号RAMで示されているのは、ランダム・アクセス・
メモリであり、主として一時データの記憶回路として用
いられる。そして、そのクロック信号φ1は、上記マイ
クロプロセッサCPUによって形成された制゛御信号S
1によって制御されるアンドゲート回路G1を通して供
給される。
記号ROMで示されているのは、ROMであり情報処理
のためのプログラムが書込まれている。
また、アナログ/ディジタル変換回路A/Dは、外部端
子から供給されたアナログ信号Aiをディジタル信号に
変換するものである。そして、そのクロック信号φ2は
、上記マイクロプロセッサCPUによって形成された制
御信号S2によって制御されるアンドゲート回路G2を
通して供給される。
以上の各回路ブロックは、マイクロプロセンサCPUを
中心とし内部バスBUSによって相互に接続される。同
図に示されている内部バスBusは、アドレス信号線、
データ信号線とを含むものである。
この実施例では、上記マイクロコンピュータが応用され
るデータ処理装置において、使用しない周辺回路に対応
した制御信号5O−32は、特に制限されないが、その
データ処理プログラムの初期設定等において、論理“O
”にされる。これにより、アンドゲート回路GO〜G2
がゲートを閉じるので、その周辺回路には、上記クロッ
ク信号φ0〜φ2が供給されない。このようにすること
によって、使用されない周辺回路での動作を停止させて
、無駄な電流消費が行われるのを禁止するものである。
特に、上記1チツプのマイクロコンピュータを0MO3
(相補型MO3)回路により構成した場合には、理論的
にその電流消費を零にすることができるものである。
〔効 果〕
+1)周辺回路の内、実際に使用しないものに対してク
ロック信号の供給を停止させることによって、無駄な電
流消費を抑えることができるから、中央処理装置と複数
の周辺装置からなるデータ処理装置の低消費電力化を実
現することができるという効果が得られる。特に、上記
周辺装置をCMOS回路により構成した場合には、その
クロック信号の供給を禁止することによって、理論的に
は電流消費をぼり零にすることができるから、大きな効
果が期待できるものとなる。
(2)使用しない周辺装置に対するクロック信号の選択
的な供給をそのデータ処理中のプログラムにより実行す
ることにより、その切り換えが極めて簡単に行うことが
できるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、周辺回路が受
け持つデータ処理機能は、前記実施例に示したものの他
何であってもよい。また、周辺回路に対する選択的なり
ロック信号の切り換えは、外部端子からの信号により行
うようにするものであってもよい。また、上記のクロッ
ク信号の選択的な供給制御は、ある時間帯では使用され
ない周辺回路がある場合に、そのクロック信号の供給を
一時的に停止させるようにするものであってもよい。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本願発明者によってなされた発
明をその背景となって技術分野である1チツプのマイク
ロコンピュータに通用した場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、この発明は、中央処理装
置と複数の周辺装置とからなり、プログラムに従って所
定の情報処理を行うデータ処理装置に広く利用できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明が通用された1チツプのマイクロコン
ピュータの一実施例を示すブロック図である。 μCOM・・マイクロコンピュータ、CPU・・マイク
ロプロセッサ、CPU−C0NT・・CPUコントロー
ラ、ALU・・算術論理ユニット、A・・アキュムレー
タ、X・・インデックスレジスタ、CC・・コンディシ
ョンコードレジスタ、SP・・スタックポインタ、PC
L、PCH・・プログラムカウンタ、RAM・・ラング
・アクセス・メモリ、ROM・・リード・オンリー・メ
モリ、Ilo・・入出力ポート、CPG・・クロック発
生回路、TM・・タイマー、COU N T・・カウン
タ、C0NT・・コントローラ、PR・・プリスケーラ
、A/D・・アナログ/ディジタル変換回路、GO〜G
2・・アンドゲート回路、BUS・・内部バス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の情報処理プログラムに従って一定の情報処理
    を実行する中央処理装置と、上記中央処理装置と選択的
    に接続され、特定の情報処理動作を行う複数の周辺回路
    装置と、上記中央処理装置からの制御信号に従って選択
    的に上記各周辺回路装置に対してその動作に必要なりロ
    ック信号を供給するゲート回路とを含むことを特徴とす
    るデータ処理装置。 2、少なくとも上記各周辺回路装置は、CMOS回路に
    より構成されるものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のデータ処理装置。 3、上記データ処理装置は、1チツプのマイクロコンピ
    ュータシステムを構成するものであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1又は第2項記載のデータ処理装置。
JP59050947A 1984-03-19 1984-03-19 デ−タ処理装置 Pending JPS60195631A (ja)

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