JPS5862686A - 画像メモリ装置 - Google Patents

画像メモリ装置

Info

Publication number
JPS5862686A
JPS5862686A JP56161714A JP16171481A JPS5862686A JP S5862686 A JPS5862686 A JP S5862686A JP 56161714 A JP56161714 A JP 56161714A JP 16171481 A JP16171481 A JP 16171481A JP S5862686 A JPS5862686 A JP S5862686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
screen
accessed
addresses
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56161714A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0233158B2 (ja
Inventor
博幸 竹内
渡辺 誠一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP56161714A priority Critical patent/JPS5862686A/ja
Publication of JPS5862686A publication Critical patent/JPS5862686A/ja
Publication of JPH0233158B2 publication Critical patent/JPH0233158B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デジタル画像処理装置等に使用される画像メ
モリ装置の改良に関するものである。
従来、デジタル画像処理装置等に使用される画像メモリ
装置は、大容量でかつ高速のものが要求されるため、そ
の実現方法として、(1)高速メモリを1画面分の容量
だけ持つか、あるしは、第1図に示すように、(2)必
要な速度より低速のメモIJM。
及びM、を用いて1画面分を2又は4分割して構成し、
それ等を切換器MAPにより交互に切換えて使用するこ
とにより高速化するかのいずれかの方法がとられている
前記(11の方法は、最も単純であるが、高速のメモリ
素子は低速メモリ素子より高価である。また大容量の素
子がないので、プリント基板サイズが大きくなり、装置
全体が高価な゛ものとなる欠点があった。これを安価に
するために、前記(2)の方法が採用されている。一般
に、2面分割又は4面分割等の2°(n=1.2.3−
J分割法が行われている。そして、通常、画像表示装置
等の1画面のメモリ番地の順序は、第2図に示すように
、2゜(n:t+  2+ 3・口番地で横1行が区切
られている。このため、縦方向、即ち、列方向にアクセ
スを行いたい場合(画像処理関係においては頻繁にこの
ようなアクセスを行う)に、(2)の方法では、第3図
に示すように、例えば、1画面分をメモリプロ、りM、
〜M4の4面に等分割し、メモリプロ、り選択回路MB
Cで各メモリプロ、りM、〜M4を選択指定してそれぞ
れのアドレスをアクセスすると常に同じメモリプロ、り
をアクセスすることになる。例えば、第4図に示すよう
に、256飛び、即ち、アドレス0,256,512.
768゜とアクセスする場合、メモリプロ、りM、だけ
を常にアクセスすることになる。このように、前記(2
)の方法の必要条件である。各メモリプロ、りを平等に
順次アクセスすることにならないため、速度が低下する
欠点があった。
本発明は、前記(2)の方法の欠点を除去するためにな
されたものであり、その特徴は、複数のメモリプロ、り
を配設し、該メモリプロ、りを選択してアクセスするメ
モリプロ、り選択手段を有する画像メモリ装置であって
、1画面の横1行の番地割゛当て数を奇数とし、前記メ
モリプロ、り数を前記番地割当て数の約数でない数にし
たことにある。
本発明の原理は、第5図に示すように、1画面の横1行
の番地割当て数を奇数化することによって、画面の縦方
向、即ち、列り向のアドレスが偶数と奇数が交互になら
ぶようにする。その結果、偶数のメモリプロ、り分割法
においても、第6図に示すように、縦方向に各メモリフ
゛口、りを平等に順次アクセスすることになるので、高
速でアクセスすることが可能となる。メモリプロ、りの
数の制限は、1画面の横−行の番地割り数が257など
のように素数の場合は、257の倍数以外ならどのよう
な数でもよい。しかし横−行の番地割当て数が513の
ように「3」で割れるような場合には、「3」の倍数以
外の数を選ぶ。即ち、513の約数以外の数に分割すれ
ばよい。また、メモリプロ、りの分割数を2°に選んだ
場合は、メモリプロ、り選択のだめの特別な回路は不要
となり、単に入力されたアドレスの下位ビットを使って
デコードすればよい。したがって、ノ・−ドウエアは簡
単である。
第7図は、前記本発明の原理を適用した4面分割方式の
一実施例の構成を示す図である。
図において、MI〜M4はそれぞれ1画面分を4等分し
た容量、例えば、2mKバイトのメモリを構成しており
、それぞれ独立に読み書きができるようになっている。
そして、それぞれのメモリプロ、りM、〜M4には、ア
ドレスレジスタADRRが組込まれており、入力される
アドレス信号が1メモリサイクル(アクセス時量子回復
時間)の間に変化しても良いようになっている。
前記メモリブロックMl〜M4にそれぞれアドレスを割
当てて行き、1画面の横−行の番地割当て数が奇数であ
り、かつ、メモリブロック数で割れない数で区切る。本
実施例では、メモリプロ。
り数は「4」で、1画面の横−行の番地割当て数は、2
57となっている。したがって、メモ1ノフ゛口、りM
、は0,4.8.  ・、メモリブロックM。
は1.5.9.−、メモリブロックM、は2,6゜10
、 、メモ1ブロイクM4は3,7.11゜−・となる
。このように、画面の横−行の番地害14当て数を奇数
化することにより、画面の縦方向8pちメモリプロ、り
の列方向のアドレス力;、第5図に示すように、偶数と
奇数が交互に並ぶようになる。
前記メモリプロ、りM、〜M4のそれぞれの性能は、サ
イクルタイム(連続して読み書きできる最短時間)aX
↓0−0秒で表わされ、メモ1ノブ口7りM1〜M4の
4面全体の最高サイクルタイムは、各メモリプロ、りM
1〜M4が平等に順次アクセスされるものとすると、a
X10’/4秒となる。MBCはメモリフ゛口、りM1
〜M4をアドレス信号によって選択するデコーダ等から
なるメモリプロ、り選択回路であり、第8図に示すよう
に、アドレス信号の下位2ビ、トを利用してメモリプロ
、りM1〜M4を選択指定する。、例えば、下位2ビ、
トが100」であればメモリプロ、りM、を、「01」
であればメモリプロ、りM、を、「10」であればメモ
リプロ、りM3を、「11」4 であればメモリプロ、へをそれぞれ選択指定するもので
ある。ADRはアドレス信号入力端子、Dはデータ入出
力端子である。
次に、本実施例の動作を説明する。
第7図において、1画面の第1列をアクセスしたい場合
、257飛びアクセスであるから、アドレス信号入力端
子ADRにアドレス「0」の信号が入力すると、下位2
ビ、トが「00」である力諷らメモリブロックM、が選
択され、そのメモ1ノブロ、りM、の「0」番地がアク
セスされ、データの読み書きが行われる。次にアドレス
[257Jの信号が入力すると、下位ピットが「01」
であ^ るからメモリプロ、りM、が選択され、そのメモリプロ
、りM、のアドレス「257」の2進数の3ビット目以
上の数の番地がアクセスされて、画面の番地「“257
.4のデータの読み書きを行う。
同様にアドレス「514」及び[771Jが入力すると
、それぞれ下位2ビ、トが「01」及び「ll」となる
ので、メモリプロ、りM8及びM4がそれぞれ選択され
、そのメモリブロックMs及びM、のアドレス[514
J及び「771Jの2進数の3ビ、ト目以上の数の番地
がアクセスされて、画面の番地「257」及び「771
J のデータの読み書きを行う。同様に″して以後の番
地もアクセスする。このように、画面の第1列目をアク
セスする場合においても、各メモリブロック′MI〜M
4を平等に順次アクセスすることにな−るので、高速で
処理することができる。また、メモリプロ7り数が4で
あるので、メモリプロ、りの選択は拳に入力されたアド
レスの下位2ビ、トを使ってデコードするだけでよい。
第9図は、本発明の他の実施例の3面分割方式の構成を
示す図であり、第7図と同一のものは同一記号を付けで
ある。本実施例は、第7図の実施例′のメモリブロック
を3個配設し、その選択を行う手段として除算回路を付
加したものである。この除゛算回路は除算器又は除算結
果をテーブル化した1’LOM (Read 0nly
 、Memory )で構成されている。
この実施例の動作は、メモリプロ、りの選択と各メモリ
のアドレスを指定する動作が、第7図の実施例と異るだ
けであるので、この動作だけをここては説明する。第1
0図に示すように、アドレス信号が除算回路DCで除数
3で割算され、アドレス信号0〈2のときはその商が「
0」余りが「   ・OJ、rlJ・ 「2」となシ、
3〜5のときは商がrNで余りがそれ皐、れroj、I
ll、r2jとなり、6以後についても同様に所定の商
と余りがrOJ、rlJ、r2Jとなる。そして、余シ
「0」はメモリブロックM、を、余り「l」はメモリプ
ロ、りM、を、余り「2」はメモリブロックMsをそれ
ぞれ指定し、前記商の値で各メモリプロ、りM、〜M、
のアドレスを指定する。
以上説明したよう−に、本発明によれば、低速メモリを
複数個配設した高速大i量画像メモリ装装置において、
°画面の縦(列)方向にアクセ、スしても高速でアクセ
スできるよ′うにしたので、安価なダイナミ、り型メモ
リを用いた汎用面、像メーリ装置を提供することができ
る。また、メモリブロックの数を2’ (n=”112
.3+ ・−1に選ぶこと力;できるようにしたので、
アドレス変換部が省略でき、I・−ドウーアを簡略化で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のメモリ分′割方式の一例を示す図、第
2図は、画像表示装置等の1画面のメモ”番地を示す図
、第3図及び第4図れ、従来の4面分割方式の例を説明
するための図、第5図及び第6図は、本発明の詳細な説
明するための図、第7図は、本発明の一実施例の4面分
割方式の構成を示す図、第8図は、本実施例のアドレス
アクセス方法を説明するだめの図、第9図は、本発明の
他の実施−の3面分割方式の構成を示す図、第10図は
、第9図の実施例のアートレスアクセス方法を説明する
だめの図である。 一°M、〜M、・メモリプロ、り DC除算回路 hi−Bc  メモリブ・7り選択゛回路A D l’
t R−アドレスレジスタD゛データ入出力端子 A、D Rアドレス信号入力端子 代理人 弁理士 秋 1)収 喜 第1図 M。 第2図 車3図 鳩、 #4閃 第5図 第6図 #−7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のメモリプロ、りを配設し、該メモリブロックを選
    択してアクセスするメモリプロ、り選択手段を有する画
    像メモリ装置において、1画面の横−行の番地割当て数
    を奇数とし、前記メモリプロ、り数を前記番地割当て数
    の約数でない数にしたことを特徴とする画像メモリ装置
JP56161714A 1981-10-09 1981-10-09 画像メモリ装置 Granted JPS5862686A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56161714A JPS5862686A (ja) 1981-10-09 1981-10-09 画像メモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56161714A JPS5862686A (ja) 1981-10-09 1981-10-09 画像メモリ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5862686A true JPS5862686A (ja) 1983-04-14
JPH0233158B2 JPH0233158B2 (ja) 1990-07-25

Family

ID=15740477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56161714A Granted JPS5862686A (ja) 1981-10-09 1981-10-09 画像メモリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5862686A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61109491U (ja) * 1984-12-22 1986-07-11
JPH01116590A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Hitachi Ltd 表示用メモリ制御装置
JPH026989A (ja) * 1987-11-09 1990-01-11 Tsuneo Ikedo フレーム・バッファ制御回路

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61109491U (ja) * 1984-12-22 1986-07-11
JPH0337025Y2 (ja) * 1984-12-22 1991-08-06
JPH01116590A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Hitachi Ltd 表示用メモリ制御装置
JPH026989A (ja) * 1987-11-09 1990-01-11 Tsuneo Ikedo フレーム・バッファ制御回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0233158B2 (ja) 1990-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB1360930A (en) Memory and addressing system therefor
US6035381A (en) Memory device including main memory storage and distinct key storage accessed using only a row address
JPH11144451A (ja) 半導体記憶装置
JP2522258B2 (ja) 信号処理装置
JPS5862686A (ja) 画像メモリ装置
JPH07113904B2 (ja) メモリ・アクセス装置
JPS5862685A (ja) 画像メモリ装置
JPS59104800A (ja) 画像メモリのパリテイ・チエツク方式
JPS60211690A (ja) メモリ回路
JP3031581B2 (ja) ランダムアクセスメモリおよび情報処理装置
JPS63256991A (ja) 編集記憶装置
JP2889479B2 (ja) ヒストグラム構築回路
SU1361633A2 (ru) Буферное запоминающее устройство
JPH0352694B2 (ja)
JPH0668254A (ja) ヒストグラム演算装置
JP3349929B2 (ja) メモリ制御装置
JP3091522B2 (ja) メモリ回路
JPS6292051A (ja) メモリ装置
JPH0773100A (ja) 画像メモリ
JPS58146081A (ja) メモリ入出力回路
JPS59132478A (ja) ランダム・アクセス・メモリのアクセス回路
JPH01320554A (ja) メモリ読出し回路
JPS6144345B2 (ja)
JPH0221615B2 (ja)
JPS6087491A (ja) 記憶装置制御方式