JPH0668254A - ヒストグラム演算装置 - Google Patents

ヒストグラム演算装置

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JPH0668254A
JPH0668254A JP4216941A JP21694192A JPH0668254A JP H0668254 A JPH0668254 A JP H0668254A JP 4216941 A JP4216941 A JP 4216941A JP 21694192 A JP21694192 A JP 21694192A JP H0668254 A JPH0668254 A JP H0668254A
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JP
Japan
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address
word
input
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series data
Prior art date
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Withdrawn
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JP4216941A
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Inventor
Hiroshi Takano
拓 高野
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、時系列データを順次入力して該時系
列データのヒストグラムを算出するヒストグラム演算装
置に関し、時系列データ入力終了後の処理ステップを短
くする。 【構成】本発明は、ランダムアクセスメモリ(RAM)
を構成する多数のワードメモリを、例えば各1本のワー
ド線に接続された複数のワードメモリ毎にブロックに分
け、1つの時系列データが入力される毎に、次の時系列
データが入力されるまでの時間を利用して、そのブロッ
ク内のヒストグラム累積値を求めておき、時系列データ
の入力が終了した後、複数の各ブロックの最大累積値ど
うしの累積値を演算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時系列データを順次入
力して該時系列データのヒストグラムを算出するヒスト
グラム演算装置に関し、特にヒストグラム累積値を高速
で得るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば各画素毎の濃度データを時系列的
に順次入力して画像1枚分の濃度ヒストグラムを算出す
るヒストグラム算出回路が知られている。このヒストグ
ラム算出回路の例として、特開平1−201782号公
報には、画像データ(濃度値データ)をメモリのアドレ
スとし、そのアドレスの示すメモリ領域に記憶されたデ
ータを+1することにより、濃度値データ毎のデータ数
(濃度値ヒストグラム)を計数する回路方式が提案され
ている。
【0003】またこのヒストグラムを算出した後、ヒス
トグラム累積値を求める方式も提案されている。図3
は、上記の回路方式を採用してヒストグラムを求め、そ
の後ヒストグラム累積値を求めるように構成した従来の
回路構成を示すブロック図である。RAM10には、全
てのアドレスに初期値として’0’が書込まれている。
時系列データが入力されると、入力された時系列データ
は、第1のマルチプレクサ1を経由しRAM10にアド
レスデータADijとして入力される。
【0004】図4はRAM10の内部構成ブロック図で
ある。このRAM10のメモリ部14には、図の横方向
にn個、縦方向にm個並ぶ、それぞれ1ワード分のデー
タを記憶するワードメモリB11,B12,…,Bmnが備え
られている。ここで1ワードのビット長は必要に応じて
定められ、例えばここでは8ビットで1ワードが構成さ
れる。
【0005】このRAM10に入力されたアドレスデー
タADijは、アドレスバッファ11を経由した後分割さ
れて、行デコーダ12と列デコーダ13に入力される。
行デコーダ12では、入力されたアドレスデータに基づ
いて多数のワード線W1 ,W 2 ,…,Wm のうちの一本
(ここではワード線Wi )に接続された、横方向に一列
並ぶワードメモリが指定され、これとともに、列デコー
ダ13では、縦方向に一列に並ぶワードメモリが指定さ
れ、これにより、ここでは例えばワードメモリBijが指
定され、この指定されたワードメモリBijに記憶された
データDijがセンスアンプ/書込み回路15を経由して
RAM10の外部に読出される。
【0006】この読出されたデータDijは、図3に示す
加算器2に入力される。またこのとき第2のマルチプレ
クサ3からは’+1’が出力され加算器2に入力され
る。この加算器2ではデータDijに+1が加算され、そ
の出力値Dij+1が図4に示すセンスアンプ/書込み回
路15を経由して、RAM10の同一アドレスAijのワ
ードメモリBijに記憶される。時系列データが入力され
る毎にこのシーケンスを繰り返すことにより時系列デー
タのヒストグラムが求められる。
【0007】時系列データの入力が終了すると、次に第
1および第2のマルチプレクサ1,3が切り換えられ、
アドレスカウンタ4から順次インクリメントされたアド
レスADijが入力され、上記と同様にしてそのアドレス
ADijで指定されるワードメモリBijに記憶されたデー
タDijが読出され、加算器2においてレジスタ5に記憶
された内容と加算されて再度レジスタ5に記憶されると
もに、RAM10のアドレスADijに記憶される。この
シーケンスを繰り返すことにより、RAM10内にヒス
トグラム累積値が記憶される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方式はRAM
10内にヒストグラムを算出させた後、読み出し/書込
みを順次行いながらヒストグラム累積値を求めるもので
あるため、ヒストグラム累積値を求めるのに時間がかか
り、したがってこのヒストグラム累積値を用いた、例え
ば画像濃度補正等に時間がかかってしまうという問題点
がある。
【0009】本発明は、上記問題点を解決し、時系列デ
ータ入力終了後の処理ステップが短くて済むヒストグラ
ム演算装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のヒストグラム演算装置は、1ワード分のデータが記
憶されるワードメモリが多数配列されてなるランダムア
クセスメモリと、時系列データのそれぞれが入力される
毎に、上記ランダムアクセスメモリを構成する多数のワ
ードメモリが複数に分割されてなる複数のブロックのう
ち入力された時系列データをアドレスとする所定のワー
ドメモリが属するブロック内のヒストグラムの累積値を
演算するブロック内累積手段と、時系列データの入力終
了後に、上記複数の各ブロックの最大累積値どうしの累
積値を演算するブロック間累積手段とを備えたことを特
徴とするものである。
【0011】ここで上記多数のワードメモリが、各1本
のワード線に接続された複数のワードメモリ毎に上記各
ブロックを構成してもよい。また、上記ブロック内累積
手段が、上記所定のワードメモリのアドレスを初期値と
し該所定のワードメモリを含むブロックの最終アドレス
までカウントする第1アドレスカウンタを備えるととも
に、上記ブロック間累積手段が、前記各ブロックの最大
累積値が記憶されたワードメモリのアドレスを下位から
上位へ順次カウントアップする第2アドレスカウンタを
備えた構成としてもよい。
【0012】
【作用】通常、時系列データとして、例えば画像中の各
画素を表わす濃度値データを入力する場合、1つの濃度
値データが入力された後次の濃度値データが入力される
までの間、かなり時間的に間がある場合が多い。しかし
ながら、濃度値データは例えば256階調等の濃度分解
能を有するため、濃度値データが1つ入力される毎にそ
れ迄に入力された濃度値データのヒストグラム累積値を
その都度算出するほどの時間的余裕はない。
【0013】そこで、本発明は、ランダムアクセスメモ
リ(RAM)を構成する多数のワードメモリを、例えば
各1本のワード線に接続された複数のワードメモリ毎に
ブロックに分け、1つの時系列データが入力される毎に
次の時系列データが入力されるまでの時間を利用してそ
のブロック内のヒストグラム累積値を求めておき、時系
列データの入力が終了した後、複数の各ブロックの最大
累積値どうしの累積値を演算するように構成したもので
ある。
【0014】したがって、本発明では、時系列データの
入力終了後は、複数の各ブロックの最大累積値どうしの
累積値を演算すること、および読み出しの際に所望とす
る時系列データ(アドレス)のワードメモリに記憶され
た値と、このワードメモリが属するブロックに隣接する
下位のブロックの最大累積値が記憶されたワードメモリ
の内容とを加算することだけで、所望とする時系列デー
タ(アドレス)のヒストグラムの累積値が求められる。
したがって、従来と比べ高速にヒストグラム累積値が求
められることになる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。図1
は、本発明の一実施例のヒストグラム演算装置を表わし
たブロック図である。この図において、従来例(図3)
と同一の要素には図3に付した番号と同一の番号を付し
て示し、相違点についてのみ説明する。
【0016】入力された時系列データは、アドレス演算
回路6に入力される。このアドレス演算回路6では、先
ずこの入力された時系列データをアドレスデータADij
として出力し、これにより前述した従来例(図3参照)
の場合と同様にアドレスデータADijに対応するワード
メモリBijの内容が1だけインクリメントされる。次に
アドレス演算回路は1だけインクリメントされたアドレ
スデータADi,j+1 を出力し、ワードメモリBi,j+1
内容がインクリメントされ、以下同様にしてワードメモ
リBin(図4参照)までの間のワードメモリの内容が1
だけインクリメントされる。これにより、図4に示すR
AM10のメモリ部14を構成する横一行のワードメモ
リBi1,Bi2,…,Bij,…,Bin(本実施例ではこれ
をブロックの一単位とする)のヒストグラム累積値が求
められる。時系列データが入力されるだびに以上のシー
ケンスを繰り返すことにより、時系列データの入力が終
了した時点では、各ブロック(図4に示すRAM10
の、各横一行のワードメモリ)についてヒストグラム累
積値が求められる。
【0017】時系列データの入力が終了すると、次にア
ドレス演算回路6により、順次、図4に示す各ブロック
の最上位アドレスのワードメモリB1n,B2n,…,
in,…,Bmnのアドレスが生成されて出力される。こ
の際は、レジスタ5の出力を加算器2に伝達するように
第2のマルチプレクサ3が切り換えられており、各ブロ
ックの最上位アドレスのワードメモリB1n,B2n,…,
in,…,Bmnに記録された各ブロックの最大累積値ど
うしの累積値が演算され、ワードメモリB1n,B2n
…,Bin,…,Bmnに記憶される。
【0018】さらにその後、任意の時系列データについ
てのヒストグラム累積値が求められる。ここではデータ
値(アドレス)ADijのヒストグラム累積値を求める場
合について説明する。この場合アドレス演算回路6から
アドレスデータADijが出力され、RAM10内のワー
ドメモリBijに記憶されたデータDijが読出され、加算
器2をそのまま通り抜けてレジスタ5に記憶される。次
にアドレス演算回路6から、ワードメモリBijが属する
ブロックに隣接する下位側のブロックの最大累積値が記
憶されたワードメモリBi-1,n の記憶内容が読出されて
加算器2に入力され、この加算器2からは、このワード
メモリBi-1,n の記憶内容とレジスタ5に記憶されたワ
ードメモリBijの記憶内容(データDij)とが加算され
て出力される。この出力は、データ値(アドレス)AD
ijに対応するヒストグラム累積値となっている。
【0019】このように、本実施例では図4に示すRA
M10の各横一列に並ぶワードメモリ群を各ブロックと
し、時系列データが入力される毎に各ブロック内のヒス
トグラム累積値を求め、時系列データの入力が終了した
後に各ブロックの最上位アドレスのワードメモリB1n
2n,…,Bin,…,Bmnに記録された各ブロックの最
大累積値どうしの累積値を求めるようにしたため、従来
と比べ、時系列データ入力終了後少ないステップで最終
の記憶内容を得ることができる。所望とするデータ値に
対応するヒストグラム累積値を得る際はRAM10から
2回読み出す必要があるが、これに要する時間を考慮し
ても従来と比べ格段に高速にヒストグラム累積値を求め
ることができる。
【0020】図2は、本発明のヒストグラム演算回路の
他の実施例を表わしたブロック図である。この実施例は
RAM内に必要な回路を組み込んだ例であり、図4に示
す従来のRAMの構成要素に対応する構成要素には図4
に付した記号、番号と同一の記号、番号を付して示す。
入力された時系列データADijは、図2に示すRAM2
0のアドレスバッファ11に入力され分割されて、行デ
コーダ12と、本発明にいう第1のアドレスカウンタで
あるバイトカウンタ23に入力される。行デコーダ12
では入力されたアドレスデータADijに基づいて多数の
ワード線W1 ,W2 ,…,Wm のうちの1本(ここでは
ワード線Wi )が指定される。またバイトデコーダ13
では、ここではj番目の列を指定するアドレスデータが
列デコーダ13に入力される。これにより、入力された
時系列データADijをアドレスとするワードメモリBij
が指定され、このワードメモリBijに記憶されたデータ
ijが読み出されセンスアンプ/書込み回路15を経由
して加算器24に入力される。加算器24では入力され
たデータDijに+1が加算され、この加算後のデータD
ij+1が再びセンスアンプ/書込み回路15を経由して
ワードメモリBijに入力される。次にバイトカウンタ2
3では、j+1列目を指定するアドレスデータが生成し
て列デコーダ13に入力し、上記と同様にしてワードメ
モリBi,j+1 の内容が1だけインクリメントされる。次
にバイトカウンタ23ではj+2列目を指定するアドレ
スデータが生成される。以上のシーケンスを繰り返すこ
とにより、ワードメモリBijからワードメモリBinまで
の間のワードメモリの内容が1だけインクリメントされ
る。これにより入力された時系列ADijに対応するワー
ドメモリBijが属する、横一列に並ぶワードメモリから
なるブロックについてのヒストグラム累積値が求められ
る。時系列データが入力される度に以上のシーケンスを
繰り返すことにより、時系列データ入力が終了した時点
では各ブロック(各横一行のワードメモリ)についてヒ
ストグラム累積値が求められる。
【0021】時系列データの個数はあらかじめわかって
おり、時系列データの入力の終了は、時系列データAD
ijと同期して入力されるクロックCLKをクロックカウ
ンタ21で計数することにより知ることができる。時系
列データの入力が終了したことは、クロックカウンタ2
1からワードカウンタ22(本発明にいう第2のアドレ
スカウンタ)とバイトカウンタ23に入力される。バイ
トカウンタ23ではこれを受けて最も右側の列に並ぶワ
ードメモリB1n,B2n,…,Bin,…,Bmnを指定する
アドレスデータを列デコーダに出力し、ワードカウンタ
22からは、各ワード線W1 ,W2 ,…,Wm をこの順
に順次指定するアドレスデータを行デコーダに出力す
る。すると、先ずワードメモリB1nが指定されてこのワ
ードメモリB1nの内容がセンスアンプ/書込み回路15
を経由して読み出され加算器24内にラッチされる。次
にワードメモリB2nが指定されてこのワードメモリB2n
の内容が同様に読み出され、加算器24内にラッチされ
たワードメモリB1nの内容と加算され、この加算後の内
容がワードメモリB2nに記憶されるとともにそれまでラ
ッチされていた内容に代えてラッチされる。以上のシー
ケンスを順次繰り返し、一列に並ぶワードメモリB1n
2n,…,Bin,…,Bmnの内容(最大累積値)どうし
の累積値が求められる。
【0022】データ値ADijに対応するヒストグラムを
累積値を出力する際は、データ値ADijがアドレスとし
て入力され、これにより指定されたワードメモリBij
内容が読み出されて加算器24内にラッチされる。次に
ワードカウンタ22、バイトカウンタ23により、ワー
ドメモリBijが属する行(ブロック)に隣接する下位側
の行(ブロック)の最大累積値が記憶されたワードメモ
リBi-1,n の記憶内容が読み出され、加算器24内にラ
ッチされたワードメモリBijの回路と加算されて出力さ
れる。この出力は、データ値(アドレス)ADijに対応
するヒストグラム累積値となっている。
【0023】このように、本発明のヒストグラム演算装
置は、RAMを構成する周辺回路としてRAM内に一体
的に組み込むことも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のヒストグ
ラム演算装置では、時系列データのそれぞれ入力される
毎にブロック内のヒストグラムの累積値を演算するブロ
ック内累積手段と、時系列データの入力終了後に、複数
の各ブロックの最大累積値どうしの累積値を演算するブ
ロック間累積手段とを備えたため、時系列データ入力終
了後の処理ステップが短くて済むヒストグラム演算装置
が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のヒストグラム演算装置を表
わしたブロック図である。
【図2】本発明のヒストグラム演算装置の他の実施例を
表わしたブロック図である。
【図3】時系列データのヒストグラムを求め、その後ヒ
ストグラム累積値を求めるように構成した従来の回路構
成を示すブロック図である。
【図4】RAM10の内部構成を示したブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 RAM 1,3 マルチプレクサ 2 加算器 4 アドレスカウンタ 5 レジスタ 6 アドレス演算回路 14 メモリ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1ワード分のデータが記憶されるワード
    メモリが多数配列されてなるランダムアクセスメモリ
    と、 時系列データのそれぞれが入力される毎に、前記ランダ
    ムアクセスメモリを構成する多数のワードメモリが複数
    に分割されてなる複数のブロックのうち入力された時系
    列データをアドレスとする所定のワードメモリが属する
    ブロック内のヒストグラムの累積値を演算するブロック
    内累積手段と、 時系列データの入力終了後に、前記複数の各ブロックの
    最大累積値どうしの累積値を演算するブロック間累積手
    段とを備えたことを特徴とするヒストグラム演算装置。
  2. 【請求項2】 前記多数のワードメモリが、各1本のワ
    ード線に接続された複数のワードメモリ毎に前記各ブロ
    ックを構成してなることを特徴とする請求項1記載のヒ
    ストグラム演算装置。
  3. 【請求項3】 前記ブロック内累積手段が、前記所定の
    ワードメモリのアドレスを初期値とし該所定のワードメ
    モリが属するブロックの最終アドレスまでカウントする
    第1アドレスカウンタを備えるとともに、 前記ブロック間累積手段が、前記複数の各ブロックの最
    大累積値が記憶されたワードメモリのアドレスを下位か
    ら上位へ順次カウントアップする第2アドレスカウンタ
    を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のヒスト
    グラム演算装置。
JP4216941A 1992-08-14 1992-08-14 ヒストグラム演算装置 Withdrawn JPH0668254A (ja)

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JP4216941A JPH0668254A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 ヒストグラム演算装置

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JP4216941A JPH0668254A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 ヒストグラム演算装置

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JPH0668254A true JPH0668254A (ja) 1994-03-11

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ID=16696336

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JP4216941A Withdrawn JPH0668254A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 ヒストグラム演算装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017147692A (ja) * 2016-02-19 2017-08-24 株式会社東芝 ヒストグラムカウンタ及び放射線検出回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017147692A (ja) * 2016-02-19 2017-08-24 株式会社東芝 ヒストグラムカウンタ及び放射線検出回路

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Effective date: 19991102