JPH01116590A - 表示用メモリ制御装置 - Google Patents

表示用メモリ制御装置

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JPH01116590A
JPH01116590A JP62272960A JP27296087A JPH01116590A JP H01116590 A JPH01116590 A JP H01116590A JP 62272960 A JP62272960 A JP 62272960A JP 27296087 A JP27296087 A JP 27296087A JP H01116590 A JPH01116590 A JP H01116590A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (2!菓上の利用分野〕 本発明は、バーンナル・コンビ二一夕等のCRT等の表
示装置に係り、特に表示用メモリの未便用憤域を簡便に
他の混相メモリ、例えばプリンタバッファとして有効利
用するのに好適な表示用メモリ制御装wLK関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、(休)日立製作所発行の日立パーソナル
コンピュータB16シリーズ、B 16M X −■ハ
ードウェア技術資料のP4Bの表示部の項に記載のよう
に、図形を表示できるビットマツプ方式のグラフィック
表示においては1表示用メモリを構成するいくつかのプ
レーン(例えば、16色表示なら4プレーン)を同一ア
ドレスに重ねて割り付け、4プレ一ン同時にアクセスす
る方式をとっていた。これは、第4図に示すような構成
をとるもので(第4図では、4プレーン構成の例を示す
)1つのアドレスに対して、各プレーンごとに均等にr
L(例えば1.2.4など)ビットが割り付けられてい
る。従って、1つのアドレスを与えるだけで、4nビツ
トのデータがり−ド/ライトできる。
また、もう一つの例として、従来のパーソナルコンビエ
ータCNEC旧PC9Bシリーズなど)rL用いられて
いたものを第5図に示す。これは、各プレーンを順に並
べてアドレシングしたもので、アドレスな0からノ畝に
増していくと、プレーン0の表示部、プレーン0の空領
域、プレーン1の表示部、プレーン1の空領域・・・と
いう順にデータをリード/ライトすることができる。
これに対し、特開昭61−87195gに見られる発明
では、比較的大容菫の第一のメモリ系列と比較的小各賞
の第二のメモリ系列を待ち、前記第二のメモリ系列は、
前記第−のメモリ系列の一部の領域と並列に表示読み出
しを行ない、前記並列に2系列が存在する領域でのCp
Uアドレスは、一方の系列は偶数、他方は奇数番地とし
、論−系列の他の領域では通常の連続なアドレスとして
、複数のプレーンをプレーン0.プレーン11プレーン
2、プレーン3のごと< 1111序づけて、1回のり
一ド/ライトでは谷プレーンの1ワ一ド分のデータをリ
ード/ライトし、表示制御回路が表示メモリな耽み出す
時に限り複数のプレーンを同時に読み散るようになって
いた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、表示用メモリチップCフレーム・メモ
リ)を表示専用としてのみ使用することを前提としてア
ドレスマツピングを行っているため、画面表示画素数に
対して余剰分として存在するメモリ容重を他のメモリ、
例えばプリンタバッファ用とし℃利用するという点につ
いて配属がされておらず、表示用メモリの余剰分を利用
しようとしても、リニアアドレスとならないため、簡便
かつ効率的に利用できないという問題があった。
これに対し、特開昭61−87193号のごとく複数プ
レーンの同時アクセスと交互アクセスを切換えるa′#
IIを設け、2つのアクセスモードな中央演算処理装置
より切換えて行えば、複数プレーンを同時にアクセスす
ることにより、表示図形の描画処理に必景となるメモリ
アクセス回数を削減し、交互にアクセスすることにより
、表示用メモリの余剰填域を連続アドレス空間として利
用することも可能となる。
しかしなから、この方法では4Ji、Ilプレーンを同
時にアクセスする場合と交互にアクセスをする場合とで
アクセスされるデータの語長が異なるため、交互アクセ
スでメモリを連続アドレス′とするためには、複数プレ
ーンアクセスではアドレスが不連続となりてしま5問題
がある。
たとえは、系列メモリが4系列、中央yL算処理装置の
語長が8ビツトの場合、4系列のメモリを交互にアクセ
スし、かつそのアドレスを連続アドレスとするためには
、8ビツトにつきアドレスが1ずつ増卯するようなアド
レス割り付けとしなければならないが、4系列のメモリ
を同時にアクセスすると、52ビツトのデータが参照さ
れるため、この52ビツトの懐(あるいは前)に硯(デ
ータを参照するためにはアドレス甑を4増加(あるいは
減少)させなけれはならず、不都合であった。
本発明の目的は、画面表示画素に対して大きめに設定さ
れる表示用メモリのうち、表示用に利用される容量を差
し引いた余剰分、すなわち利用されずに未使用となって
いるメモリを簡便かつ効率的に他のメモリ、例えはプリ
ンタバッファに利用できるよ5にアドレスマツピングを
工夫し、余剰分として存在する全メモリを一連のリニア
アドレスでアクセス可能にし、メモリの有効利用とメモ
リチップの低減を行うことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、系列メモリな交互にアクセスし、従って1
回のメモリアクセスでは、ただ一系列のメモリのみをア
クセスする場合には各系列メモリの1語のデータに対し
て1アドレスを与える連続アドレスを割り付け、系列メ
モリを同時にアクセスする場合には各系列メモリに与え
るアドレス値としてアクセスするアドレス値を系列メモ
リの総数で除した問を与えることにより達成される。
具体的には、複数の系列メモリの又互アクセスとする碌
には、ただ一系列のメモリを選択するために、アクセス
アドレス値を系列メモリの#fg数mで除した剰余を求
め、この剰余をデコードして系列メモリのうち、ただ一
系列のみを選択状態とし、系列メモリに対しては、アク
セスアドレスを系列メモリのm叔簿で除した商をアドレ
ス信号として入力する。
複数の系列メモリを同時にアクセスする場合には、前述
のデコーダの出力に、浚先して、全ての系列メモリを選
択状態にし、各系列メモリには、アクセスアドレス値を
そのままアドレス信号として入力すれはよい。
〔作用〕
メモリ系列選択回路は、系列メモリの総数mに等しい数
の系列選択信号出力を持ち、第一の動作状態、すなわち
系列メモリ全体を同時にアクセスするモードでは、層重
の系列選択信号出力全てを選択状態とし、従ってm系列
のメモリ全てを読み書き可能の状態とし、第二の動作状
態、すなわちm系列のメモリの中のただ一系列のみをア
クセスするモードでは、アクセスアドレスをmで除した
剰余をデコードすることにより、m本の系列選択信号出
力のうちのただ1本のみを選択状態とし、他は非選択状
態とする。
m系列のメモリな交互に個別アクセスする場合は、m系
列のメモリを同時にアクセスする場合に対して、馬借の
アドレス空間が必晋となる。従って、m系列のメモリを
交互にアクセスするためには、あらかじめ、メモリを同
時にアクセスする場合に対してm倍・のアドレス空間を
与えてお(必要がある。こ九に対して、m系列のメ′モ
リを同時にアクセスする場合には、交互にアクセスする
場合のアドレス空間の14の容重しかないアドレス空間
を同一のメモリに対して割り当てなければならないので
、結果として、同時アクセスを行う場合には、アクセス
アドレスなm倍してメモリに与える必要が生じる。実際
には、一系列のメモリを交互にアクセスする場合、メモ
リのアドレスとデータが1対1に対応するのに対して、
同時にアクセスする場合は1対mに対、応するので、交
互アクセスする場合にアクセスアドレスを/!倍、すな
わちアクセスアドレス値を風で除した商をメモリに与え
、同時アクセスを行う場合には、アクセスアドレスをそ
のままメモリに与える。アドレス変換回路は、上述のよ
うな働きを持ち、m系列のメモリを交互に個別アクセス
する場合には、アクセスアドレス値をmで除した商をメ
モリのアドレス信号として出力し、同時にアクセスする
場合には、7り−にスアドレス値をそのままメモリのア
ドレス信号として出力する。
以上の結果、m系列のメモリを同時にアクセスする場合
には、アドレス変換回路によりm語を1アドレスとする
連続アドレスがメモリ各系列に共通に入力され、同時に
メモリ系列選択回路により全ての系列メモリが選択状態
となってm系列同時の絖み舊きを行える。また、m系列
のメモリを交互にアクセスする場合には、アドレス変換
回路により、入力アドレス値をmで除した商が各系列メ
モリに共通に与えられ、さらにメモリ系列選択回路が入
力アドレス値をmで除した剰余に従ってm系列中ただ1
系列のメ七りを選択することによって、11tiを1ア
ドレスとする絖み畳きを行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施力を論1図〜第7図を用いて説明
する。
第1図は、本発明の−NANを示すプロツク凶である。
w+1v&cおいて、11〜14は系列メモリ、20は
メモリ系列選択回路、 50はアドレス変換回路、40
は外部処理!!置がメモリアクセスする隊に発生するア
ドレス物号を伝送するアドレスバス、41はアドレス変
換回路3oが系列メモリ11〜14に共通に与えるメモ
リアドレスバス、 50は系列メモリ11〜14のデー
タバス、61〜64は各々系列メモリ11〜14に対応
する選択信号、70は動作モード切換え信号である。
第2図は、アドレス変換回路30及びメモリ系列選択回
路20の内s構成を示すブロック図である。
第2図において、21〜24はORゲート、25はアド
レスバス40上のアドレス信号値をメモリ系列の総数m
で除した剰余をデコードし″cm系列のメモリそれぞれ
に対応する選択信号を作るデコーダ、26はアドレスバ
ス40上のアドレス値をメモリ系列の総数mで除した剰
余を計算し、デコーダ25に入力する除算回路、31は
アドレスバス40上のアドレス信号値をそのままメモリ
アドレスバス41に伝送するか、あるいはメモリ系列の
総gmで除した商をメ七リアドレスバス41&c伝送す
るかを切換えるセレクタ、32はアドレスバス40上の
アドレス信号値をメモリ系列の総数鵬で除した商をセレ
クタ31に伝送する除算回路である。
以下、W11図、第2図に従って本発明を説明する。
モード切換信号70が論理値1を示すときセレクタ51
ハアドレスバス40を選択し、従りて系列メモリ11〜
14にはメモリアドレス/<ス41を介してアドレスバ
ス40上のアドレス値がそのまま伝送される。同時にO
Rゲート21〜24はモード切換え信号70により全て
Wtt埋値1を出力し、従って選択信号61〜64は系
列メモリ11〜14を全て選択状態にする。この結果、
系列メモリ11〜14は全て同時にアクセスされること
になり、このときアドレスバス40上のアドレス値がそ
のままメモリアドレスバス41に現れるので、1つのア
ドレスに対して系列メモリ11〜14の全てのデータが
対応する。
1:11Lのアクセスが行われる。従って、アドレスバ
ス40上のアドレスを1増加(あるいは減少)すること
によりて、メモリ上の隣りあうアドレスに存在するデー
タをアクセスすることができる。
モード切換信号70が論理値0を示すとき、セレクタ5
1は除算回路32の出力を選択し、従ってメモリア□ド
レスバス41上には、アドレスノ(ス40上のアドレス
値なメモリ系列の総数mで除した商が現われる。同時に
、ORゲート21〜24の出力には、デコーダ25の出
力が現われる。デコーダ25は、除算回E 26が出力
するアドレスバス40上のアドレス値をメモリ系列の総
数mで除した剰余をデコードし、扉系列中ただ一系列を
選択する信号を発生する。モード切換信号70はm埋値
0を示しているので、デコーダ25の出力が選択信号6
1〜64に現われ、メモリ系列11〜14の中のただ一
系列が選択状態となる。この結果、系列メモリ11〜1
4の中のただ一系列のみをアクセスすることができ、1
つのアドレスに対して、系列メモリ11〜14の中の唯
一のアドレスのデータが対応する1:1のアクセスを行
なうことができる。このとき。
アドレスバス40上のアドレスを1増力口(あるいは減
少)させると、現在アクセスしている系列メモリの隣り
に位Rする他の系列メモリをアクセスすることになり、
アドレス値の増減に伴ない、1つ1つの系列メモリを交
互にアクセスすることができる。
表示用メモリでは、多色・多階調表示を行なうために、
複数系列のメモリを使用するのが一般的であるが、CR
Tなどの表示装置に表示する画素構成と表示用のメモリ
を構成するメモリ素子のビット構成は必ずしも一紋しな
いため、表示に必要となる最小d量以上の容量を持つメ
モリ素子を用いることも、少な(ない。このような場合
、表示用メモリの上部のみに表示図形・文字を表現する
データを蓄え、他の領域は無効領域とすることか多いO 本実施例を用いれは、表示用に用いる領域に図形・文字
などのデータを蓄える場合には、表示用メモリを構成す
る系列メモリに対して同時アクセスを行なえる。さらに
、従来の無効領域、すなわち非表示領域に対しては、系
列メモリな交互にアクセスすることにより、連続したア
ドレス領域としてアクセスできるため、他の用途1例え
はプリンタ用の展開バララフなどとして、容易VC,利
用できるという利点がある。
すなわち、系列メモリを交互にアクセスしていくために
、各系列メモリの低位アドレスは連続アドレス空間の低
位に写像され、高位アドレスは高位に写像される結果、
表示用に系列メモリの上部、すなわち低位アドレス側の
領域な割り与えれば、表示用に使用される領域は全て連
続アドレス空間の低位に写像され、無効領域は高位アド
レス1IIllVc写像される。従って、高位アドレス
慟の連続領域全てを他の用途に利用できる。
特に、系列メモリの総数mが21Lに等しい場合には、
アドレス値をmで除した曲及び剰余を単純なシフト処理
で得ることができるため、第2図における除算回路26
及び32を省略することができる。
帛5図は1.、 +== 2 yLの場合に利用するこ
とのできるアドレス変換回路及びメモリ系列選択回路の
他の実施例を示すブロック図である。a143図におい
て、第1図、第2図と同一の回路7部分には、同一の査
号を付しである。
アドレスバス40上のアドレス信号なAO・〜Aj +
 3とすると、アドレス信号値を73(=2n)で除し
た商と剰余は、それぞれ 商= (An A/Ak+が) 剰余= (A6−A3−1 ) により得られる。従りて、除算回路26が生成する剰余
の代りにA6−Aルー1をデコーダ25に入力し、除算
回路52が生成する簡の代りにA、〜Ak+ n をセ
レクタ31に入力すればよいことが、容易に理解できる
第3図実施例によれば、第1図、集2図実施例で必要で
ありた除算回路を不要にすることができ、本発明は安価
かつ少ない構成要素を用いて実現することができるとい
う利点がある。
以上に示した本発明による方法を用いると、系列メモリ
のアドレッシングは、例えは4系列の場合、従来例とし
て示した第4図、第5図に対して、謁6図に示すように
なる。
以上述べた2種のアクセス・モードの切換えは、第1図
〜第3図に示した、動作モード切換便号70によりて行
なうが、この信号の生成は次に示す2つの方法のいずれ
かを用いる。
まず、第一の方法は、アドレス信号をデコードする方法
である。これは、第7図に示すように、系列メモリ全体
をモード別に、別のアドレスに割り何げることにより、
アドレスの上位ビットをデコードしてどのモードでアク
セスする力)判断する。
この第7図では、アドレスA75査地(JOOOO〜、
1FFFF )をアクセスすると、系列メモリを同時に
アクセスする従来モード、アドレスB万査地c Boo
oo〜BFFFF )をアクセスすると、系列メモリな
交互にアクセスする本発明モード、と(1う具合に割り
付けた例を示した。
また、第二の方法として、モードレジスタを用いる方法
がある。これは、CPUから畳き込むことのできるモー
ドレジスタを設け、その出力を動作切換え信号70とし
て利用する。
〔発明の効果〕
本発明によれは、CRT等の表示に用(Sられる複数系
列の系列メモリに対し、各系列メモI)を同時にアクセ
スする従来方式のモードにn0え、各系列メモリを、順
に交互にアクセスするモードを設定したことにより、C
RT等の表示装置の解像度よりも大きめに設定されろ表
示用メモリの水使用領域を、連続したアドレスで他の汎
用メモリ、例えはプリンタバッファとして有効利用する
ことができ、かつその動作モードの切換えもアドレスの
1 上位ビットのデコード、あるいはモードレジスタの
設定という簡便な方式を用いているため、本発明を実施
することによるコストアップもなく、従来未使用であっ
たメモリ領域を有効活用することで他の汎用メモリの数
を減少させることができ。
システム全体としてのコストダウンを実損できる効果か
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、−2図は
アドレス変換回路及びメモリ系列選択回路の内S構成7
’ aツク図、第6図は系列メモリ総数mが21L時の
アドレス変換回路及びメモリ系列選択回路の10ツク図
、第4図、第5図は従来方式による系列メモリアドレス
割付は図、第6図は本発明による系列メモリアドレス割
竹げ図、7ii&7図は本発明によるシステムアドレス
図である。 11〜14・・・系列メモリ 20・・・系列メモリ選択回路 21〜24・・・ORゲート25・・・デコーダ26・
・・除算器(剰余)30・・・アドレス変換回路31・
・・セレクタ     52・・・除算器(商)40・
・・アドレスケバス 41・・・メモリアドレス・バス 50・・・データバス 61〜64・・・系列メモリ選択信号 70・・・動作モード切換信号 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数系列のメモリを読み書きする際に各系列メモリ
    の同時参照、個別参照を切り換えて行う表示用メモリ制
    御装置であって、外部処理装置と各系列メモリとの入出
    力を行うデータバスと、外部処理装置よりメモリの入出
    力アドレスを与えるアドレスバスと、第一の動作状態に
    おいては前記アドレスバスにより伝達されるアドレス信
    号を系列メモリの各々に伝達し、第二の動作状態におい
    ては前記アドレスバスより伝達されるアドレス信号を系
    列メモリの総数で除した商を系列メモリの各々に伝達す
    るアドレス変換回路と、第一の動作状態において系列メ
    モリの全てを選択状態としてデータの同時書き込みを可
    能とし、第二の動作状態においては前記アドレスバスよ
    り伝達されるアドレス信号を系列メモリの総数で除した
    剰余に従って複数の系列メモリの中の唯一の系列メモリ
    を選択状態とし、他は非選択状態とするメモリ系列選択
    回路とを備えたことを特徴とするメモリ制御装置。 2、特許請求の範囲第1項のメモリ制御装置において、
    前記アドレスバスより与えられるアドレス信号がある値
    の範囲内にある時に前記アドレス変換回路と前記メモリ
    系列選択回路を共に第一の動作状態とならしめ、アドレ
    ス信号が他の範囲内にある時には第二の動作状態となら
    しめることを特徴とする表示用メモリ制御装置。
JP62272960A 1987-10-30 1987-10-30 表示用メモリ制御装置 Expired - Lifetime JPH0750391B2 (ja)

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