JPS5860956A - 離乳期以後の反芻動物用飼料 - Google Patents
離乳期以後の反芻動物用飼料Info
- Publication number
- JPS5860956A JPS5860956A JP56156147A JP15614781A JPS5860956A JP S5860956 A JPS5860956 A JP S5860956A JP 56156147 A JP56156147 A JP 56156147A JP 15614781 A JP15614781 A JP 15614781A JP S5860956 A JPS5860956 A JP S5860956A
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- JP
- Japan
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- fatty acid
- feed
- sugar
- acid ester
- animals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は離乳期以後の反卿動物用飼料に関する。
更に詳しくは、少なくとも！ＩＭ脂肪酸エステルを含有
し、離乳期以後の反鼻動物に給与した際５成長促進、飼
料効率の改善等の優れた効果を発揮する飼料に関するも
のである。
し、離乳期以後の反鼻動物に給与した際５成長促進、飼
料効率の改善等の優れた効果を発揮する飼料に関するも
のである。
現在、牛の如き哺乳性反興動物の飼育においては、母体
の保−１子牛に与える母乳の節約、病気の予防等の為、
出生後１週令程度迄の間（初乳期と称す）は母乳で飼育
した後、母子から隔離し。
の保−１子牛に与える母乳の節約、病気の予防等の為、
出生後１週令程度迄の間（初乳期と称す）は母乳で飼育
した後、母子から隔離し。
以降６週令程度迄の関（哺乳期と称す）１代用乳と呼ば
れる脱脂粉乳、油脂、糖類、穀物粉等を主成分とする高
蛋白、高脂肪の粉末状、又は顆粒状の母乳代用品を温湯
に溶かしたものを給与して飼育し、以降完全離乳を行な
う飼育方法が最も一般的に採用されている。
れる脱脂粉乳、油脂、糖類、穀物粉等を主成分とする高
蛋白、高脂肪の粉末状、又は顆粒状の母乳代用品を温湯
に溶かしたものを給与して飼育し、以降完全離乳を行な
う飼育方法が最も一般的に採用されている。
上記の代用乳は通常、１５〜２５重ｉｓｓ度の極めて多
量の油脂（通常、牛脂が用いられる）を含有する為１代
用乳の温湯に対する分散、溶解性の改良や消化器官の機
能が充分ではない小生の消化吸収を助ける（主として油
脂の消化吸収の改＠）目的で、レシチン、グリセリンモ
ノ脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖
脂肪酸エステル等を添加しであるのが一般的である。
量の油脂（通常、牛脂が用いられる）を含有する為１代
用乳の温湯に対する分散、溶解性の改良や消化器官の機
能が充分ではない小生の消化吸収を助ける（主として油
脂の消化吸収の改＠）目的で、レシチン、グリセリンモ
ノ脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖
脂肪酸エステル等を添加しであるのが一般的である。
然し乍ら、従来１代用乳での飼育期間を終了した離乳期
以後の飼育につ−ては、（１）既に消化器官が充分に発
達していること、伐）給与する飼料中の脂肪分が代用乳
の場合に比べて極端に少ないものが用いられること、
（５１牛の如き友邦動物の場合。
以後の飼育につ−ては、（１）既に消化器官が充分に発
達していること、伐）給与する飼料中の脂肪分が代用乳
の場合に比べて極端に少ないものが用いられること、
（５１牛の如き友邦動物の場合。
第１胃（ルーメン）と呼ばれる連続培養型発酵憎と類以
の機能を有する特殊な消化器１を有し、ＩＩｔ１ｉ乳期
迄の子牛は第１胃の発達が甚だ不光分で、ある為、豚等
の単胃轡物と略同等に取り扱えるが、離乳期以後の段階
では第１胃が形態的にも機能的にも充分に発達し、第１
胃内に多数棲息するバクテリアやプロトシア等の微生物
の作用によって油脂の大半が脂肪酸とグリセリンとに分
解されてしまう［Ｇ、 Ａ、 Ｇａｒｔｏｎ等、 Ｎ
ａｔｕｒｅ 、 １８２巻。
の機能を有する特殊な消化器１を有し、ＩＩｔ１ｉ乳期
迄の子牛は第１胃の発達が甚だ不光分で、ある為、豚等
の単胃轡物と略同等に取り扱えるが、離乳期以後の段階
では第１胃が形態的にも機能的にも充分に発達し、第１
胃内に多数棲息するバクテリアやプロトシア等の微生物
の作用によって油脂の大半が脂肪酸とグリセリンとに分
解されてしまう［Ｇ、 Ａ、 Ｇａｒｔｏｎ等、 Ｎ
ａｔｕｒｅ 、 １８２巻。
１５１１頁（１９５８年し〕のと同様、前述のショ糖脂
肪酸エステルの如き元来生分解性の極めて尺好な物質は
、第１胃内で速やかに分解し、その効力を失なってしま
うものと予想されること等の理由で、離乳期以後の反郷
動物用飼料にショ糖脂肪酸エステルの様な物質を添加す
る価値は無いものと考えられていた為、従来、この様な
試みは行なわれていなかった。
肪酸エステルの如き元来生分解性の極めて尺好な物質は
、第１胃内で速やかに分解し、その効力を失なってしま
うものと予想されること等の理由で、離乳期以後の反郷
動物用飼料にショ糖脂肪酸エステルの様な物質を添加す
る価値は無いものと考えられていた為、従来、この様な
試みは行なわれていなかった。
本発明者らは、上述の如き通念。先入観に拘泥すること
なく鋭意検討を重ねた結果、少なくともａｔ脂肪酸エス
テルを含有する飼料を離乳期以後の反謁動物に給与した
場合、意外にも成長促進、飼料効率の改善等の優れた効
果が認められることを見い出し１本発明を完成させるに
至ったものである。
なく鋭意検討を重ねた結果、少なくともａｔ脂肪酸エス
テルを含有する飼料を離乳期以後の反謁動物に給与した
場合、意外にも成長促進、飼料効率の改善等の優れた効
果が認められることを見い出し１本発明を完成させるに
至ったものである。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明の飼料が対象とする動物は離乳期以後の友邦動物
であり、具体的には、母乳のみで所定期間飼育した後離
乳するか、又は冒頭に記した様な母乳を短期間給与し、
引き続いて代用乳で所定期間飼育した後離乳した肉用牛
、乳用牛、羊、山羊等の動物が代表的な例である。
であり、具体的には、母乳のみで所定期間飼育した後離
乳するか、又は冒頭に記した様な母乳を短期間給与し、
引き続いて代用乳で所定期間飼育した後離乳した肉用牛
、乳用牛、羊、山羊等の動物が代表的な例である。
本発明の飼料に使用される糖脂肪酸エステルとは、アラ
ビノース、キジロース、リボース、リキソース、ｌＪフ
ロース、キシルロース、グルコース（ブドウ糖）、ガラ
クトース、タロース、マンノース、フルクトース（米糖
）、ソルボース、タガトース、フシコース、マルトース
（麦芽糖）、−（ソマルトース、セロビオ←ス１．ゲン
チオビオース。
ビノース、キジロース、リボース、リキソース、ｌＪフ
ロース、キシルロース、グルコース（ブドウ糖）、ガラ
クトース、タロース、マンノース、フルクトース（米糖
）、ソルボース、タガトース、フシコース、マルトース
（麦芽糖）、−（ソマルトース、セロビオ←ス１．ゲン
チオビオース。
トレハロース、ラクトース１乳糖）、シュクロース（シ
ョ糖）、マルトトリオース、ケンチアノース、ラフィノ
ース、スタキオース等によって代表される単糖類、又は
オリゴ糖類の脂肪酸エステルを指し、１分子の糖脂肪酸
エステル中にエステル結合を１個有するモノエステル、
又は２個以上のエステル結合を看するジエステル、トリ
エステル。
ョ糖）、マルトトリオース、ケンチアノース、ラフィノ
ース、スタキオース等によって代表される単糖類、又は
オリゴ糖類の脂肪酸エステルを指し、１分子の糖脂肪酸
エステル中にエステル結合を１個有するモノエステル、
又は２個以上のエステル結合を看するジエステル、トリ
エステル。
ナトラエステル、はンタエステル等のポリエステル、又
はこれらのモノエステルやポリエステルの混合物のいず
れでも良いが１通常、モノエステル。
はこれらのモノエステルやポリエステルの混合物のいず
れでも良いが１通常、モノエステル。
ジエステル及びトリエステルが特に好ましい。
上記した糖脂肪酸エズテルのうち１％にショ糖脂肪酸エ
ステルは工業的に大量に生産されている為、入手が容易
であり、かつ、比較的安価な為。
ステルは工業的に大量に生産されている為、入手が容易
であり、かつ、比較的安価な為。
本発明に最も有利に使用し得る糖脂肪酸エステルの一つ
である。
である。
尚、糖脂肪酸エステルを構成する脂肪酸成分としては１
通常、炭素数６〜２４＠度の脂肪酸が過当である。に肪
酸は飽和、又は不飽和の脂肪酸のいずれでも良い。又、
脂肪酸の炭素鎖は直鎖型に限定されず１分岐型のもので
も良い。更に、水酸基等の置換基を有する脂肪酸でも差
支えない。尚。
通常、炭素数６〜２４＠度の脂肪酸が過当である。に肪
酸は飽和、又は不飽和の脂肪酸のいずれでも良い。又、
脂肪酸の炭素鎖は直鎖型に限定されず１分岐型のもので
も良い。更に、水酸基等の置換基を有する脂肪酸でも差
支えない。尚。
脚肪酸紘必ずしも一塩基酸に限定されず、二塩基酸等も
用いることが可能である。
用いることが可能である。
これらの脂肪酸の代表的なものとしてカプロン酸、エナ
ント酸、カプリル酸、はラルゴン酸、カプリン酸、ラウ
リン酸、トリデカン酸、２−メチルテトラデカン酸、５
−メチルナドラデカン酸、２．２−ジメチルテトラデカ
ン酸、ミリスチン酸、１５ルミチン酸、マルガリン酸、
ステアリン酸、アラキン酸、ヘヘン酸、リグノセリン酸
、オレイン酸、エライジン酸、リノール酸、リルン酸、
リシノール酸、アラキドン酸、エイコサはンタエン酸、
エルカ酸、アゼライン酸、セバシン酸、１゜２０−エイ
コサメチレンジカルボン酸□等を例示することができる
。
ント酸、カプリル酸、はラルゴン酸、カプリン酸、ラウ
リン酸、トリデカン酸、２−メチルテトラデカン酸、５
−メチルナドラデカン酸、２．２−ジメチルテトラデカ
ン酸、ミリスチン酸、１５ルミチン酸、マルガリン酸、
ステアリン酸、アラキン酸、ヘヘン酸、リグノセリン酸
、オレイン酸、エライジン酸、リノール酸、リルン酸、
リシノール酸、アラキドン酸、エイコサはンタエン酸、
エルカ酸、アゼライン酸、セバシン酸、１゜２０−エイ
コサメチレンジカルボン酸□等を例示することができる
。
尚、上記した糖脂肪酸エステルは必ずしも単品である必
要はなく、糖脂肪酸エステルを構成する糖成分や脂肪酸
成分の種類、エステル結合数等の異なる二種以上の糖脂
肪酸エステルの混合物も早品同様に使用することができ
る。
要はなく、糖脂肪酸エステルを構成する糖成分や脂肪酸
成分の種類、エステル結合数等の異なる二種以上の糖脂
肪酸エステルの混合物も早品同様に使用することができ
る。
これらの糖脂肪酸エステルは糖と脂肪酸低級アルキルエ
ステルをアルコ−リンスする方法、糖と油Ｊ盾、即ち脂
肪酸トリグリセリドとをアルコ−リアスする方法、糖と
脂肪酸塩化物、又は脂肪酸無水物とを反応させる方法等
の公知の方法によって容易に製造することが可能であり
、いずれの方法に従って製造したものでも不発１ｊに使
用することが可能である。
ステルをアルコ−リンスする方法、糖と油Ｊ盾、即ち脂
肪酸トリグリセリドとをアルコ−リアスする方法、糖と
脂肪酸塩化物、又は脂肪酸無水物とを反応させる方法等
の公知の方法によって容易に製造することが可能であり
、いずれの方法に従って製造したものでも不発１ｊに使
用することが可能である。
尚、糖脂肪酸エステルは必ずしも一度に梢製さｔｌだも
のである必要はなく、例えば、糖脂肪酸エステルを製造
する際に粗反応生成物中に一部未反応のまｔ残存する糖
、脂肪酸エステル等や反応で一生するアルコール、グリ
セリン、脂肪酸−知Φ？、父、糖脂肪酸エステルを精製
する過程で一生する脂肪酸等の如く、安全性の高いもの
であれば糖脂肪酸エステル中に含有されていても特に支
障はない。
のである必要はなく、例えば、糖脂肪酸エステルを製造
する際に粗反応生成物中に一部未反応のまｔ残存する糖
、脂肪酸エステル等や反応で一生するアルコール、グリ
セリン、脂肪酸−知Φ？、父、糖脂肪酸エステルを精製
する過程で一生する脂肪酸等の如く、安全性の高いもの
であれば糖脂肪酸エステル中に含有されていても特に支
障はない。
本発明の飼料に対する糖脂肪酸エステルの使用量は、糖
脂肪酸エステルの種類、対象とする反発動物の種類や日
令、飼料中の糖脂肪酸エステル以外の成分の種類やその
配合比等によっても異なるが、糖脂肪酸エステルの純分
換算で通常Ｑ、００１〜２０重量％、好ましくは０，０
１〜１０重量％、更に好ましくは０．０２〜５重量−程
度が適当である。糖脂肪酸エステルの使用量が上記しに
範囲の下限値未満の場合には本発明の効果を充分に発揮
しにくくなり、又、上限値よりも多量に用いても特別の
効果は発揮されず、寧ろ経済的でなくなる為、いずれも
好ましくない。
脂肪酸エステルの種類、対象とする反発動物の種類や日
令、飼料中の糖脂肪酸エステル以外の成分の種類やその
配合比等によっても異なるが、糖脂肪酸エステルの純分
換算で通常Ｑ、００１〜２０重量％、好ましくは０，０
１〜１０重量％、更に好ましくは０．０２〜５重量−程
度が適当である。糖脂肪酸エステルの使用量が上記しに
範囲の下限値未満の場合には本発明の効果を充分に発揮
しにくくなり、又、上限値よりも多量に用いても特別の
効果は発揮されず、寧ろ経済的でなくなる為、いずれも
好ましくない。
本発明の飼料は、トウ毛ロコシ、小麦、大麦、ライ麦、
米、燕麦、マイロ（コーリャン）等の穀類、米ぬか、脱
脂米ぬか、ふすま、麦ぬか等の槽糖類、大豆油粕、菜種
油粕、綿実油粕、能麻仁油粕等の油粕類、魚粉類、フィ
ッシュソリュプル、脱脂乳、ホエー、糖蜜、石油蛋白、
イエローグリース、タロー、大豆油１．ｏ−ム油、魚油
等の油脂類他当該産業分野で広く使用されている飼料用
原料に糖脂肪酸エステルを配合することによって調製さ
れる。尚、友邦動物の場合、通常、上記の如き飼料用原
料の他に牧草、乾草、サイレージ、桶ワラ等の粗飼料も
併用することが多い。
米、燕麦、マイロ（コーリャン）等の穀類、米ぬか、脱
脂米ぬか、ふすま、麦ぬか等の槽糖類、大豆油粕、菜種
油粕、綿実油粕、能麻仁油粕等の油粕類、魚粉類、フィ
ッシュソリュプル、脱脂乳、ホエー、糖蜜、石油蛋白、
イエローグリース、タロー、大豆油１．ｏ−ム油、魚油
等の油脂類他当該産業分野で広く使用されている飼料用
原料に糖脂肪酸エステルを配合することによって調製さ
れる。尚、友邦動物の場合、通常、上記の如き飼料用原
料の他に牧草、乾草、サイレージ、桶ワラ等の粗飼料も
併用することが多い。
父、メチオニン、リジン、トリプトファン、スレオニン
、グリシン等のアミノ酸類、ビタミンＡ１ビタミンＢ、
ビタミンＣ１ビタミンＤ１ ビタミンＡ１ビタミンに等
のビタミン類、コリン、ニコチン酸、ニコチン酸アミド
、食塩、カルシウム、リン等のミネラル類、プロテアー
ゼ、アミラーゼ、ゼルラーゼ、リパーゼ等の酵素類、レ
シチン、プロピレングリコール脂肪酸エステル、クリセ
リン脂肪酸エステル、ポリオキシグリセリン脂肪酸エス
テル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル等の乳化剤、ホルモン類、化
学的保存剤４着香料、プロピレングリコール、グリセリ
ン等の多価アルコール類、ソルビトール、マンニトール
等の糖アルコール類、グルコース（ブドウ糖）、フルク
トース（Ｊ［ａＩり、ショ糖、乳糖等の糖類、粘結剤、
抗生′＋ＩＩＪ′ｊ［等のＡト加物を任意に添加するこ
とも可能である。
、グリシン等のアミノ酸類、ビタミンＡ１ビタミンＢ、
ビタミンＣ１ビタミンＤ１ ビタミンＡ１ビタミンに等
のビタミン類、コリン、ニコチン酸、ニコチン酸アミド
、食塩、カルシウム、リン等のミネラル類、プロテアー
ゼ、アミラーゼ、ゼルラーゼ、リパーゼ等の酵素類、レ
シチン、プロピレングリコール脂肪酸エステル、クリセ
リン脂肪酸エステル、ポリオキシグリセリン脂肪酸エス
テル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル等の乳化剤、ホルモン類、化
学的保存剤４着香料、プロピレングリコール、グリセリ
ン等の多価アルコール類、ソルビトール、マンニトール
等の糖アルコール類、グルコース（ブドウ糖）、フルク
トース（Ｊ［ａＩり、ショ糖、乳糖等の糖類、粘結剤、
抗生′＋ＩＩＪ′ｊ［等のＡト加物を任意に添加するこ
とも可能である。
尚、本発明の飼料中の糖脂肪酸エステル以外の飼料用原
料や添加物等の種類、配合比は特に限定を受けず、適宜
選択し得るものである。
料や添加物等の種類、配合比は特に限定を受けず、適宜
選択し得るものである。
本発明の飼料は、粉末状、粒状、ベレット状、クランプ
ル状、キューブ状、半湿状、は−スト状、フレーク状等
の任意の形態に調製して用いて良い。
ル状、キューブ状、半湿状、は−スト状、フレーク状等
の任意の形態に調製して用いて良い。
本発明の飼料を離乳期以後の友邦動物に給与した場合、
成長促進、飼料効率の改善等の優れた効果が発揮される
。この様な優れ左効来は、従来からの通念によっては到
底予測し得なかったものであり、その意義は大きく、産
業上の利用価値が高い。
成長促進、飼料効率の改善等の優れた効果が発揮される
。この様な優れ左効来は、従来からの通念によっては到
底予測し得なかったものであり、その意義は大きく、産
業上の利用価値が高い。
以下に実施例で本発明を更に詳細に説明する。
実施例１
代用乳での飼育を終了した離乳期のホルスタイン種雄牛
（８退会）２０頭を用い、各群５頭ずつの４群に分け、
各群に表−１に示した組成の飼料を給与（不断給餌）し
、５週間（１３週令迄）の飼養試験を実施した。尚、北
記の飼料とは別に、表−１ （注）＊ 栄養成分
（８退会）２０頭を用い、各群５頭ずつの４群に分け、
各群に表−１に示した組成の飼料を給与（不断給餌）し
、５週間（１３週令迄）の飼養試験を実施した。尚、北
記の飼料とは別に、表−１ （注）＊ 栄養成分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）少なくとも糖脂肪酸エステルを含有して成る離乳
期以後の友邦動物用飼料。 Ｃ２）糖脂肪酸エステルがショ糖脂肪酸ニス・チルであ
る特許請求の範囲第１項記載の離乳期θ恢の友邦動物用
飼料。 （５）糖脂肪酸エステルがラフィノース脂肪酸エステル
である特許請求の範囲第１項記載の離乳期以後の反卿動
物用飼料。 （４）糖脂肪酸エステルがマルトトリオース脂肪酸エス
テルである特許請求の範囲第１項記載の離乳期以後の反
興動物用飼料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156147A JPS5860956A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 離乳期以後の反芻動物用飼料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156147A JPS5860956A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 離乳期以後の反芻動物用飼料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5860956A true JPS5860956A (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=15621353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56156147A Pending JPS5860956A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 離乳期以後の反芻動物用飼料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5860956A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63317053A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Nippon Soda Co Ltd | 反芻動物用飼料添加物 |
| US4937077A (en) * | 1987-09-21 | 1990-06-26 | Eastman Kodak Company | Method for improving feed conversion of meat-producing animals by oral administration of 2-deoxy-D-hexose |
| JP2016526907A (ja) * | 2013-07-30 | 2016-09-08 | ベネミルク オーワイＢｅｎｅｍｉｌｋ Ｏｙ | 泌乳反芻動物用飼料 |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP56156147A patent/JPS5860956A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63317053A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Nippon Soda Co Ltd | 反芻動物用飼料添加物 |
| US4937077A (en) * | 1987-09-21 | 1990-06-26 | Eastman Kodak Company | Method for improving feed conversion of meat-producing animals by oral administration of 2-deoxy-D-hexose |
| JP2016526907A (ja) * | 2013-07-30 | 2016-09-08 | ベネミルク オーワイＢｅｎｅｍｉｌｋ Ｏｙ | 泌乳反芻動物用飼料 |
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