JPS5858248B2 - ワイパ−機構 - Google Patents

ワイパ−機構

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JPS5858248B2
JPS5858248B2 JP53160269A JP16026978A JPS5858248B2 JP S5858248 B2 JPS5858248 B2 JP S5858248B2 JP 53160269 A JP53160269 A JP 53160269A JP 16026978 A JP16026978 A JP 16026978A JP S5858248 B2 JPS5858248 B2 JP S5858248B2
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JP
Japan
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limit switch
switch actuating
wiper mechanism
wiper
actuating member
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JP53160269A
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ノーマン・ロヴエール・ホツド
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ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Lucas Industries Ltd filed Critical Lucas Industries Ltd
Publication of JPS5497933A publication Critical patent/JPS5497933A/ja
Publication of JPS5858248B2 publication Critical patent/JPS5858248B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H19/00Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
    • H01H19/54Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand the operating part having at least five or an unspecified number of operative positions
    • H01H19/60Angularly-movable actuating part carrying no contacts
    • H01H19/63Contacts actuated by axial cams
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/16Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S318/00Electricity: motive power systems
    • Y10S318/02Windshield wiper controls

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はワイパー機構に関し、特に通常のワイパー動作
中は順方向回転を行い且つワイパーを停留すべきときは
逆方向回転をなし得る逆転可能なモータ(以下、「可逆
モータ」と称する)によって駆動されるワイパー機構に
関する。
かかるワイパー機構においては、直線往復運動可能な部
材を可逆モータによりクランクを介し駆動されるように
配設し、この直線往復運動可能部材をワイパーにリンク
またはラックケーブルを介して連結するのが普通である
ワイパーを車輌前面の風防ガラスの視野を妨げない位置
へ停留Eせるために、ワイパーが停留位置に来たトキだ
け作動するリミットスイッチを設けである。
実際にはリミットスイッチを直線往復運動可能なスライ
ダの運動路中に配置し、モータが逆転されたときだけリ
ミットスイッチがスライダによって作動させられるよう
になっている。
これはモータの回転方向の逆転によって自動的にスライ
ダがその行程の一方の終端において通常の動程限界を越
えて移動させられるからであるっ近年は通常の動作中に
ワイパーが拭き取るべき面積をますます極大化しようと
す7る傾向にあり、このためワイパーをそれの停留位置
へ移動するのに要する余分な動きはだんだん少なくなっ
てきており、例えば円弧にして10°以下の動程である
このことはリミットスイッチをスライダに対し極めて正
確に位置決めする必要があることを意味する。
なぜならスライダの行程終端において小さなリミットス
イッチ位置決め誤差が大きなワイパー停留位置誤差をも
たらすことになるからである。
しかるにリミットスイッチがスライダによって作動させ
られるようにすることは不可欠である。
そうしないと、手動操作可能な制御スイッチを開いても
しリミットスイッチが開かれなげればモータが回転し続
けるようにしたときにリミットスイッチを介してモータ
に電力が供給され続けるためにモータが回転し続けるこ
とになるからである。
従って本発明の目的は、可逆モータ駆動型ワイパー機構
における上述の欠点を、ワイパーを一層正確に停留可能
ならしめ且つリミットスイッチの作動を確実に行わせ得
る構成を提供することにより解消または軽減することに
ある。
本発明は、可逆モータからワイパーへ駆動力を伝達する
回転部材と、ワイパー停留位置においてモータを停止さ
せるためのリミットスイッチヲ作動させる位置とを具備
してなる可逆モータ駆動型ワイパー機構において、前記
リミットスイッチ作動装置は回転部材の軸線を中心に回
転可能なリミットスイッチ作動部材を有し、該リミット
スイッチ作動部材はまた回転部材の軸線の方向にリミッ
トスイッチが該作動部材の運動路から外れるような第1
位置とリミットスイッチが該作動部材の運動路中に存在
するような第2位置との間を移動可能であり、また前記
リミットスイッチ作動装置は回転部材と一緒に回転可能
な駆動部材を有し、該駆動部材は前記リミットスイッチ
作動部材に関して相対回転可能であるが、しかし回転部
材の順方向回転ならびに逆方向回転において前記リミッ
トスイッチ作動部材に駆動的に係合可能であり、更に前
記リミットスイッチ作動装置は前記リミットスイッチ作
動部材を回転部材の軸線の方向に付勢する可撓性手段を
有し、そして前記リミットスイッチ作動部材と駆動部材
と可撓性手段とは回転部材の順方向回転においてはリミ
ットスイッチ作動部材が前記第1位置に付勢され、一方
、回転部材の逆方向回転においてはリミットスイッチ作
動部材が前記第2位置に付勢されるよらに配設され、以
ってリミットスイッチが回転部材の所定角度位置におい
て且つ回転部材の逆方向回転時にだけ作動されるように
構成されたものである。
好ましい実施例においては、リミットスイッチ作動部材
は可撓性手段によって前述した両位置のうちの一方の位
置へ付勢され、そして駆動部材は回転部材の両方向回転
のうちの一方の回転においてリミットスイッチ作動部材
に前記可撓性手段とは反対方向の作用を及ぼすようにな
る。
好ましくは回転部材の逆方向回転中に駆動部材がリミッ
トスイッチ作動部材に作用を及ぼして該作動部材をそれ
の運動路中にリミットスイッチが存在するような位置へ
付勢するようにする。
便宜的には駆動部材に押接面を形成して回転部材の順方
向回転時に該押接面がリミットスイッチ作動部材に係合
しそれを回転させるようになし、また駆動部材に斜面を
形成して回転部材の逆方向゛回転中に該斜面がリミット
スイッチ作動部材を前記可撓性手段の作用に抗して押圧
し該作動部材をそれの運動路中にリミットスイッチが存
在するような位置へ移動させるようになし、更に駆動部
材にもう1つの押接面を形成してリミットスイッチ作動
部材が斜面により可撓性手段に抗し付勢されたときにリ
ミットスイッチ作動部材がこのもう1つの押接面に押接
するようにする。
最も有利なことはリミットスイッチ作動部材の回転に摩
擦抵抗を付与する装置を設けることである。
便宜的には摩擦抵抗付与装置はリミットスイッチ作動部
材の表面が押し付けられる表面を設けた摩擦部材と、こ
れら両者の表面どうしを押圧させる装置とで構成する。
摩擦部材とリミットスイッチ作動部材の相互抑圧面に波
状起伏を形成して両者間の摩擦抵抗を増大させるのが好
ましい。
便宜的には摩擦部材はフランジを有するカラーの形状と
し、またリミットスイッチ作動部材はカラーに外挿され
て且つフランジに押圧するようにした環状体を具備して
なる。
以下、本発明につき添付図面を参照し実施例にもとづい
て詳述する。
図において、可逆モータ駆動型の車輌風防ガラスワイパ
ー機構に組み込まれるリミットスイッチ作動装置は歯車
10を有し、この歯車はハウジング11内に短軸12上
をハウジングに対して回転可能なように設けである。
歯車10は第2図に示す順方向Fおよび逆方向Rのいず
れにも回転可能である。
図示してないが歯車10は可逆モータによりこのモータ
の出力軸に装着したウオームギヤーの伝達を介しそれ自
体公知の方法で駆動される。
歯車10は枢軸ピンを担持しており、この枢軸ピンは歯
車10の回転時にその回転軸線の周りを周回する。
枢軸ピンはまた車輌風防ガラスワイパーを揺動させるた
めのリンク機構に連結されている○ この型式の機構は好ましくは特開昭54 102732号明細書(1978年1月6日付英国特許
出願第445/78号)に記載の型式のもの、すなわち
可逆モータが順方向と反対の逆方向へ回転しているとき
のクランクの有効振りを大きくするために簡単な偏心機
構を設けた型式の機構とする。
可逆モータは上記英国特許出願に記載の手動操作スイッ
チによって制御されるが、これに関する説明は当明細書
においては省略する。
可逆モータにはリミットスイッチ13を設けてあり、こ
のリミットスイッチはそれのプランジャ14が押し下げ
られたときに可逆モータの制動を行わせるように作用す
る。
リミットスイッチ13はハウジング11t、こプランジ
ャ14を穴15からハウジング11内へ突入させた状態
で取り付けである。
プランジャ14は歯車10の下方に位置している。
リミットスイッチ14を作用させるための装置はカム1
Tを一体形成じた環状体16の形のリミットスイッチ作
動部材を有する。
環状体16はプラスチックのカラー18上に取り付げら
れ、カラー18はその上端に外方へ延出した環状フラン
ジ19を有する。
カラー18はハウジング11と一体の内側ボス20に取
り付けである。
カラー18は内表面に平坦部21を有し、これがボス2
0の外表面の対応する平坦部と係合してカラー18をボ
ス20に対し回転しないように固定している。
環状体16の上面は圧縮はね22によって付勢されてフ
ランジ19の下面と係合し、圧縮はね22はカラー18
に外挿されており且つその下面でハウジング11に押接
しでいる。
環状体16とフランジ19の相互抑圧面は円周方向に沿
って波状起伏を有し、これにより環状体16とフランジ
19との相対回転の摩擦抵抗が増大する。
リミットスイッチ作動装置は更に弓形板23の形の駆動
部材を有し、弓形板23は歯車10の下側にリベット止
めされ且つ垂下部24を有する。
垂下部24は歯車10から下方へ突出し且つ弓形をなし
ている(第2図参照)。
垂下部24の一端には押接面25を形成してあり、この
押接面は弓形板23が歯車10の順回転方向へ動くとき
に先行面となる。
垂下部24の下縁には段部27へ続く斜面26、および
段部21の表面に直角なもう1つの押接面28を形成し
である。
垂下部24はカム17を環状体16と一体的に結合する
作用をなす首部29と合致する半径位置にある。
使用時において、歯車10が順方向Fへ回転していると
きは弓形板歪下部24の押接面25が首部29の縁に係
合して環状体16およびカム17を一緒に回転させる。
この状態ではばね22がカム17をそれがフランシャ1
4の頂部から離れた通路を動くような位置、すなわちリ
ミットスイッチ13のプランジャ14がカム17の運動
路から外れるような位置へ付勢する。
歯車10の回転方向が逆転されて第2図の矢印Rの方向
へ回転すると、それまでカム17′j6よび環状体16
に伝達されていた確動駆動力は消え、弓形板歪下部24
とカム17との間に相対運動が生ずる。
カム17は環状体16およびフランジ19の両表面の相
互押圧によって生ずる摩擦抵抗のためにほとんど静止状
態となる。
歯車10の逆方向Rへの回転が続くとまず斜面26が首
部29の上側に係合し、次に段部27が係合する。
この作動中に首部29、従ってカム17は下方へ付勢さ
れて第4図に示す位置を占める。
すなわちカム17は歯車10の回転軸線に関しほぼ軸線
方向へはね22の作用に抗して運動する。
弓形板歪下部24とカム17との相対運動は首部29が
もう1つの押接面28に押接した時点で終了する。
この状態ではカム17は概にリミットスイッチ13のプ
ランジャ14がカム17の運動路中に存在する位置へ移
動されている。
そして以後の歯車10すなわち弓形板歪下部24の回転
により環状体16およびカム17は歯車10の回転軸線
周りをプランジャ14がカム17によって押し下げられ
るまで回転させられる。
プランジャ14の押し下げはリミットスイッチ13の可
動接点腕30の押し下げをもたらす。
これにより可動腕30で担持された第1接点31(第5
図)が接点32から離され、可動腕30の第2接点33
が接点34と接触することになる。
接点32および34と可動腕30とは電力供給回路にお
いて可逆モータにそれ自体公知の方法により接点33お
よび34が接触したとき可逆モータの制動作用が生じる
ように接続されている。
このような機構構成によればリミットスイッチ13を歯
車10の所定の角度位置において、しかも歯車が逆方向
Rへ回転しているときだけ作動させることが可能である
この歯車10の所定の角度位置がワイパーの停留位置に
相当する。
上述した構成は製造がかなり簡単であり且つ歯車10の
高精度の所望角度位置におけるモータの極めて正確な制
動を可能とする。
また、歯車10が順方向へ回転している状態ではリミッ
トスイッチ13が決して作動しないことを保証する。
更に、このようなリミットスイッチ配置構成は前述した
英国特許出願に開示されているように歯車10を順方向
Fまたは逆方向Rのとさらにでも始動させて通常のワイ
パー動作または−振りずつ間歇ワイパー動作を行わせる
ことを可能とするものである。
更にまた、上述した構成によればモータの制動が行われ
るまでにクランクは必ず少くとも1回の完全回転を行い
、しかも完全回転が2回よりも多くなることは決してな
い。
このためどんな偏心機構を用いようとも必ず制動作用の
前に本来の機能をなす時間を有することになる。
尚、第1図から第4図を参照して説明したりミットスイ
ッチ作動装置は前述した英国特許出願に記載の型式のワ
イパー機構に適用し得るだけでなく、モータ回転方向の
逆転によって自動的にワイパーを停留位置へ停留し得る
型式のすべてのワイパー駆動機構に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は車輌風防ガラスワイパー機構の一部の軸線方向
断面をとって本発明によるリミットスイッチ作動装置の
一実施例を示す部分断面図、第2図は第1図のリミット
スイッチ作動装置の部分平面図、第3図は第1図および
第2図に示すリミットスイッチ作動装置の一部(弓形板
)の透視図、第4図は第1図のワイパー機構の一部の断
面をとってリミットスイッチ作動装置を第1図とは異な
る位置にて示す部分断面図、第5図はリミットスイッチ
の側面図である。 、図において、10は歯車、13はリミットスイッチ、
14はプランジャ、16は環状体、17はカム、23は
弓形板、24は弓形版型下部、25は押接面、26は斜
面、27は段部、28は押接面、29は首部、を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可逆モータからワイパーへ駆動力を伝達する回転部
    材10と、ワイパー停留位置においてモータを停止させ
    るためのリミットスイッチ13を作動させる装置とを具
    備してなる可逆モータ駆動型ワイパー機構において、前
    記リミットスイッチ作動装置は回転部材10の軸線を中
    心に回転可能なリミットスイッチ作動部材16,17を
    有し、該リミットスイッチ作動部材16.17はまた回
    転部材10の軸線の方向にリミットスイッチ13が該作
    動部材16,17の運動路から外れるような第1位置と
    リミットスイッチ13が該作動部材16.17の運動路
    中に存在するような第2位置との間を移動可能であり、
    また前記リミットスイッチ作動装置は回転部材10と一
    緒に回転可能な駆動部材23を有し、該駆動部材23は
    前記リミットスイッチ作動部材16.17に関して相対
    回転可能であるが、しかし回転部材10の順方向回転な
    らびに逆方向回転において前記リミットスイッチ作動部
    材16.17と駆動的に係合可能であり、更に前記リミ
    ットスイッチ作動装置は前記リミットスイッチ作動部材
    16,17を回転部材10の軸線の方向に付勢する可撓
    性手段22を有し、そして前記リミットスイッチ作動部
    材16゜17と駆動部材23と可撓性手段22とは回転
    部材10の順方向回転においてはリミットスイッチ作動
    部材16.17が前記第1位置に付勢され、一方、回転
    部材10の逆方向回転においてはリミットスイッチ作動
    部材16.17が前記第2位置に付勢されるように配設
    され、以ってリミットスイッチ13が回転部材10の所
    定角度位置において且つ回転部材10の逆方向回転時に
    だけ作動されるように構成されたことを特徴とするワイ
    パー機構。 2、特許請求の範囲第1項に記載のワイパー機構におい
    て、前記リミットスイッチ作動部材16゜17は前記可
    撓性手段22によって前述した同位置のうちの一方の位
    置へ付勢され、そして駆動部材23は回転部材10の両
    方向回転のうちの一方の回転においてリミットスイッチ
    作動部材16゜17に前記可撓性手段22とは反対方向
    の作用を及ぼすようにしたワイパー機構。 3 特許請求の範囲第2項記載のワイパー機構において
    、前記駆動部材23が回転部材10の逆方向回転中にリ
    ミットスイッチ作動部材16,17に作用を及ぼして該
    作動部材をそれの運動路中にリミットスイッチ13が存
    在するような位置へ付勢するようにしたワイパー機構 4 特許請求の範囲第2項記載のワイパー機構において
    、前記駆動部材23に押接面25を形成して回転部材1
    0の順方向回転時に該押接面25がリミットスイッチ作
    動部材16,17に係合しそれを回転させるようになし
    、また駆動部材23に斜面26を形成−シて回転部材1
    0の逆方向回転中に該斜面26がIJ ミツトスイッチ
    作動部材16゜11を前記可撓性手段22の作用に抗し
    て押圧し該作動部材をそれの運動路中にリミットスイッ
    チが存在するような位置へ移動させるようになし、更に
    駆動部材23にもう1つの押接面28を形成してリミッ
    トスイッチ作動部材16.17が前記斜面26により可
    撓性手段22に抗して付勢されたときにリミットスイッ
    チ作動部材16.17がこのもう1つの押接面28に押
    接したようにしたワイパー機構。 5 特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項に
    記載のワイパー機構において、リミットスイッチ作動部
    材16.17の回転に摩擦抵抗を付与する装置18 、
    19 、22を設けたワイパー機構。 6 特許請求の範囲第5項記載のワイパー機構において
    、前記摩擦抵抗付与装置18,19.22はリミットス
    イッチ作動部材16.17の表面が押し付けられる表面
    を設けた摩擦部材18.19と、これら両者の表面どう
    しを押圧させる装置22とを具備してなるワイパー機構
    。 7 特許請求の範囲第6項記載のワイパー機構において
    、前記摩擦部材’i8,19とリミットスイッチ作動部
    材16,1γの相互押圧面に波状起伏を形成して両者間
    の摩擦抵抗を増大させるようにしたワイパー機構。 8 特許請求の範囲第6項または第1項に記載のワイパ
    ー機構において、前記摩擦部材18.19はフランジ1
    9を有するカラー18の形状とし、また前記リミットス
    イッチ作動部材16.17は前記カラー18に外挿され
    て且つそのフランジ19に押接するようにした環状体1
    6を具備してなるワイパー機構。
JP53160269A 1978-01-06 1978-12-27 ワイパ−機構 Expired JPS5858248B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB44478 1978-01-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5497933A JPS5497933A (en) 1979-08-02
JPS5858248B2 true JPS5858248B2 (ja) 1983-12-24

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ID=9704448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53160269A Expired JPS5858248B2 (ja) 1978-01-06 1978-12-27 ワイパ−機構

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4224492A (ja)
JP (1) JPS5858248B2 (ja)
AR (1) AR217494A1 (ja)
AU (1) AU524286B2 (ja)
DE (1) DE2900165C2 (ja)
ES (1) ES476447A1 (ja)
FR (1) FR2413988A1 (ja)
IN (1) IN150768B (ja)
IT (1) IT1114309B (ja)
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