JPS5858012A - キツチンカウンタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はキッチンカウンタに関するものである０ 従来のキッチンカウンタに親子シンクを並列形成したも
のが存在するが、両タンク間の距離ｔ−Ｊ−さくとった
場合１両シンク間の天板部分の幅がｌ」＼さくなって耐
荷重強度が弱くなるという問題を有していた。

したがって、この発明の目的は、両シンク関の天板部分
の幅を小さくとった場合でも大きな耐荷重強度が得られ
るキッチンカウンタを提供することである。

この発明の一実施例を第１図ないし第３図を用いて説明
する。すなわち、このキッチンカウンタは、第１図に示
すように１人工天理石により構成し念カウンタ本体１に
一対のタンク取付穴２．３を並列形成する。また、これ
らシンク取付穴２゜３の下面側には、第２図に示すよう
に一対のシンク４，５をあて木６・・・を介してビス７
・・・によシカシンク本体１の裏面へ固定する０さらに
、カウンタ本体１の裏面側に補強枠８ｔ−配してカウン
タ本体１を補強する口すなわち、この補強枠８は、枠組
し友２本の横桟９．１０と４本の縦桟１１〜１４からな
シ１両横桟９．１０はカウンタ本体ｌの裏面後端縁と裏
面前端縁に固着し１両端の縦桟】１゜１２はカフイタ本
体１の裏面両側端縁に固着し、中央の縦桟１３．１４は
第２図に示すように両シンク４，５の両外側方に固着す
る。さらにま九、カウンタ本体ＩＶｃおける両シンク２
，３間の天板部分１ａの下方には、その天板部分１ａに
沿って補強用中桟１５を延設し、第３図に示すようにそ
のＭａｒ両横桟９．１０へビス１６により固定する。

この場合、補強用中桟１５の上面でタンク取付用ビス７
のビス頭金押圧し、あて木６とシンク鍔片４ｇ、５ａ（
ｊＮ２図）を介してカウンタ本体ｌの天板部分１ａｔ−
支持する０ このように、カウンタ本体ｌの天板部分ｔａｔ補強用中
桟１５で補強したため、天板部分１ａの幅を小さくとっ
た場合でも、大きな耐荷重強度が得られる。しかも、補
強用中桟１５の取付けは。

上面をシンク固定用ビス７に押し当てた状態で両端を両
横桟９　、１０にビス止めするだけで極めて容品に行な
える０その上、補強用中桟１５でタンク固定用あて木６
ｆｃも補強固定できるため、両タンク４．５の取付強度
も向上する口 この発明の他の実施例を第４図に示すＯすなわち、この
キッチンカウンタは、同図に示すように、天板部分１ａ
の下方の両あて木６．６間に他のあて木１７ｔ−配し、
補強用中桟１５の中間点に下面１７にねじ込んだもので
ある。その他の構成は上記実施例と同様であるので、同
一部分に同一符号を付してその説明を省略する。

このように構成した結果、上記実施例と同様の効果が達
成できる他、あて木】７の分だけ天板部分１麿の支持点
が増えるので天板部分１ａの補強効果を一層向上でき、
″！ｌｅ、タッピングねじ１８の締付量調節により天板
部分１ａの中間点の補強度合を調整することもできる。

以上のように、この発明のキッチンカウンタは。

上面に一対のシンク取付穴を並列形成し之カランタ本体
と、前記両シンク取付穴の下面側にそれぞれ固着し之一
対のシンクと、前記カウンタ本体の裏面周縁に旧って固
着した補強枠と、前記両シンク間に延設して前記カウン
タ本体の裏面を支持し両端を前記補強枠の対向枠材へ固
着した補強用中桟とを備えたため１両シンク間の天板部
分の＠を小さくとっ次場会でも大きな耐荷重強度が得ら
れるとｈう効果がある。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 上面に一対のシンク取付穴を並列形成したカウンタ本体
   と、前記両シンク取付大の下面側にそれぞれ固着した一
   対のシンクと、前記カウンタ本体の裏面周縁に沿って固
   着した補強枠と、前記両タンク関に延設して前記カウン
   タ本体の裏面を支持し両端を前記補強枠の対向枠材へ固
   着した補強用中桟とを備えたキッチンカウンタ。