JPS5857815B2 - ジキキロクタイ - Google Patents

ジキキロクタイ

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JPS5857815B2
JPS5857815B2 JP7655573A JP7655573A JPS5857815B2 JP S5857815 B2 JPS5857815 B2 JP S5857815B2 JP 7655573 A JP7655573 A JP 7655573A JP 7655573 A JP7655573 A JP 7655573A JP S5857815 B2 JPS5857815 B2 JP S5857815B2
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JP
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resin
magnetic
glycol
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JP7655573A
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悠一 久保田
竜夫 上堀
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TDK Corp
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TDK Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特定のポリウレタンエラストマーを結合剤と
して用いた磁気記録体に関する。
従来、磁気記録体に用いられる結合剤としては種々のも
のが開発されている。
たとえば、ポリエステルまたはポリエーテルとトリレン
ジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート
、■。
5−ナフタレンジイソシアネートなどの芳香族インシア
ネートとを反応させて得られたポリウレタン樹脂を軟化
点の高い塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体と混合したも
の(特公昭43−4623号公報)、あるいは塩化ビニ
ル/酢酸ビニル共重合体の代わりにニトロセルロースな
どのセルロース誘導体成分を用いるもの(特公昭42−
6428号公報)、または同様に軟化点の高い樹脂とし
てポリエステル樹脂と上記のインシアネートかう得られ
るポリウレタン樹脂とを組み合わせるもの(特公昭41
−7192号公報)などがある。
しかしながら、これらの結合剤は磁気記録体の結合剤と
しては磁性粉の分散性、耐摩耗性、表面成形性の点で十
分満足できるものではなかった。
本発明者らは、磁気記録体の結合剤について種種検討し
た結果、グリコール成分として脂肪族ジオールと脂肪族
ジカルボン酸とから誘導されるポリエステルまたは脂肪
族ジオールから誘導されるポリエーテルを、またインシ
アネート成分としてヘキサメチレンジイソシアネートま
たはそれと水とから誘導されるポリイソシアネートをそ
れぞれ用いて得られるポリウレタンエラストマーを用い
ることにより磁性粉の分散性が良く、耐摩耗性、表面成
形性の優れた結合剤が得られることを見出し、本発明を
完成するに至った。
すなわち、本発明は、強磁性微粉末材料を結合剤により
支持体表面に被着させてなる磁気記録体において、前記
結合剤として、脂肪族ポリエステルグリコールまたは脂
肪族ポリエーテルグリコールと、ヘキサメチレンジイソ
シアネートまたはそれと水とから誘導されるポリイソシ
アネートとの反応により得られるポリウレタンエラスト
マーを用いたことを特徴とする磁気記録体を提供するも
のである。
本発明において用いられる脂肪族ポリエステルは、脂肪
族ジオールおよび脂肪族ジカルボン酸から誘導されるも
のであり、この脂肪族ジカルボン酸としては、一般式 %式% (ただしnは1〜1.0の整数である) で表わされる化合物たとえばアジピン酸などが挙げられ
る。
また、脂肪族ジオールとしては、一般式%式%) (ただしmは1〜10の整数である) で表わされる化合物たとえばエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、■、4−ブタンジオールなどやジエ
チレングリコール、ジプロピレングリコールなどが挙げ
られる。
これらの成分は単独で用いてもよいし、また2種以上を
混合して用いてもよい。
また、本発明に用いられる脂肪族系ポリエーテルとして
はポリオキシエチレングリコール、ポリオキシプロピレ
ングリコール、ポリオキシブチレングリコールおよびポ
リオキシペンタメチレングリコールなどが挙げられる。
本発明においては上記のインシアネート化合物と上記の
ポリエステルまたはポリエーテルとを反応させて得られ
るポリウレタンエラストマーが用いられる。
また、本発明においては、前記の脂肪族系成分から得ら
れるポリウレタンエラストマーと共にこのポリウレタン
エラストマーよりも大きい弾性率をもつ塗料用樹脂とを
3=1ないし1:30の重量比で混合したものを結合剤
として用いるのが特に有利であるが、このポリウレタン
エラストマーよりも室温における弾性率の大きな塗料用
樹脂としては、前記のポリウレタンエラストマー成分に
より、より有効に可塑化され、しかも相溶性の良好であ
るものが好ましい。
このような例としては、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合
体、塩化ビニル/酢酸ビニル/塩化ビニリデン共重合体
、塩化ビニリデン/アクリロニトリル共重合体、ポリビ
ニルブチラール樹脂、ポリビニルホルマール樹脂、硝化
綿、セルロースアセトブチレート(CAB)、飽和ポリ
エステル、ポリアミド樹脂、エポキシ樹脂などが挙げら
れる。
ここで用いられる上記の樹脂は、磁性粒子の分散性、磁
性塗膜の表面成形性などの面からベンゼン環を含有しな
い樹脂が好ましい。
また、これらの樹脂に力橋剤を使用して三次元化してよ
り強じんな磁性塗膜としてビデオテープ、メモリーテー
プなどに使用する場合にはポリウレタンエラストマーと
して分子量の低いものが、また塗料用樹脂としてインシ
アネート基と反応し得る反応性水酸基を有する樹脂が適
している。
このような目的に用いられる反応性水酸基を有する樹脂
としては、塩化ビニル/酢酸ビニル/ポリビニルアルコ
ール共重合体であるVAGH(U、C,C社製)ポリビ
ニルブチラール樹脂であるXYHL(U、C,C社製)
、ポリビニルアセクール樹脂、セルロースアセトブチレ
ート樹脂であるセライトBP(バイエル社製)、ニトロ
セルロース樹脂などが有利である。
ここでニトロセルロース樹脂を用いる場合には、爆発性
を防ぐために通常用いられるイソプロピルアルコールな
どのイソシアネート基と反応し得るアルコール類で含浸
されているものは不適当であり、DBPなどの可塑剤、
アルキッド樹脂などのインシアネート基と直接反応性の
無い低分子量物質で含浸されているものが好適である。
次に、これらの網状結合を形成し得る樹脂成分に加える
力橋剤として用いるインシアネート類は、表面成形性、
磁性塗料のポットライフの点から芳香族環を含まないイ
ソシアネートが有効であり、その例としては、ヘキサメ
チレンジイソシアネートと水との反応により作製した三
官能性インシアネートがある。
その商品の例としては日本ポリウレタン社製コロネート
HL1バイエル社製デスモジュールNがある。
本発明の磁気記録体は、従来の磁気記録体にくらべて次
のような利点を有している。
(1)芳香族環を含まない脂肪族インシアネートより製
造したポリウレタンエラストマーは池のヤング率の大き
な樹脂との相溶性が良く、かつ可塑化効果が従来のTD
I、MDIのような芳香族インシアネートを使用したポ
リウレタンにくらべて大きく、従って、磁性塗膜した後
に行なわれる平滑なテープを作り得ること。
(2) 結合剤が柔軟であるためベースとの接着性が
艮く、ヤング率の大きな樹脂と混合することにより剛直
でしかも柔軟な強じんな磁性塗膜を得ることかできるこ
と。
(3)ポリオールおよびインシアネート化合物は共に芳
香族を含まない構造のポリウレタンエラストマーである
ため、池のポリウレタンエラストマーとくらべて顔料の
分散性が良く、磁性粒子の分散が向上するため、テープ
の感度S/Nが向上する。
また、カーボンブラックの分散性も良いためテープの電
気抵抗も低下し少量の帯電防止剤で有効に電気抵抗を下
げることができること、および (4)脂肪族インシアネート化合物は、二液性塗料とし
て用いた場合にも塗料のゲル化速度が遅く、TDI、M
DIなどの芳香族インシアネートを使用した場合の約3
倍以上のポットライフを有する。
したがって、テープ化時における作業性の点で有利であ
る。
次に実施例により本発明の詳細な説明する。
なお、各実施例中の部はいずれも重量部を表わす。
実施例 1 γ−酸化鉄 300部アジピン
酸と1,4−ブタンジオ−50部ルとから得られたポリ
エステルとへ キサメチレンジイソシアネートとを 反応させて得た末端水酸基を有する ポリウレタンエラストマー ニトロセルロース 50部レシチン
2部帯電防止剤
2部ステアリン酸
1部ラウリン酸
1部溶剤(MEK、MIBK、 トルオ−6
00部ルの1:1:1混合剤) 上記成分からなる配合物をボールミル中で60前間混合
分散して磁性塗料を作り、厚さ25μのポリエステルベ
ースに乾燥厚さ12μになるように塗布する。
この実施例による磁気記録体試料をA1とする。
実施例 2 γ−酸化鉄 300部アジピン
酸と1,6−ヘキサンジオ 50部−ルとから得られ
たポリエステルと ヘキサメチレンジイソシアネートと を反応させて得た末端水酸基を有す るポリウレタンエラストマー 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体 50部(VAG
Hユニオンカーバイト社製) 帯電防止剤 2部ステアリ
ン酸 1部溶剤(MEK、M
IBK、 トルオ−600部ルの1:1:1混合物) 上記成分からなる配合物をボールミル中で60時間混合
分散する。
次に、日本ポリウレタン社製コロネールHL15部を添
加し、厚さ25μのポリエステルベースに乾燥厚さ6μ
になるように塗布する。
この実施例による磁気記録体をA2とする。
実施例 3 Ee304 300部デスモフエ
ン1700(バイエル社 50部製、アジピン酸と脂
肪族ジオールと から得られるポリエステル) ポリビニルブチラール 50部レシチ
ン 2部帯電防止剤
2部ステアリン酸
1部醇剤(MEK、MIBK、
トルオ−600部ルの1:1:1混合物) 上記成分からなる配合物をボールミル中で60時間混合
分散させる。
次にデスモジュールN(バイエル社製、ヘキサメチレン
ジイソシアネートと水との反応生成物)25部を添加し
厚さ25μのポリエステルベースに乾燥厚さ6μになる
ように塗布する。
この実施例による磁気記録体をA3とする。
実施例 4 Cr 02 300部ポリオキシ
テトラエチレングリコール 50部〔HO(CH2・
CH2・CH2・0) nCH2”CH2”CH2’CH2’ 0Hn−26〜
30〕とへキサメチレン ジイソシアネートとを反応させて得 た末端水酸基を有するポリウレタン エラストマー 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体 50部(VAG
H) レシチン 2部帯電防止
剤 2部ステアリン酸
1部溶剤(MEK、MIBK、
トルオ−600部ルの1:1:1部合物) 上記成分からなる配合物をポールミノ1し中で60時間
混合分散する。
次に日本ポリウレタン社製コロネートHL15部を添加
し、厚さ25μのポリエステルベースに乾燥厚さ6μに
なる様に塗布する。
この実施例による磁気記録体試料をA4とする。
比較例 1 r−酸化第二鉄 300部ニトロセル
ロース(−OH残存率 15部30%) レシチン 2部ふっ素オイ
ル 5部酢酸エチル
500部上記の成分からなる配合物をボール
ミル20時間でポリウレタン樹脂成分としてデスモコー
ル176(バイエル社製、末端TDIウレタン変性ポリ
エステル)60部を加える。
その後、30分間ボールミルを回した後、デスモジュー
ルL(バイエル社製、トリレンジイソシアネートとトリ
メチロールプロパンとの反応により得られる三官能イソ
シアネート化合物)12部を添加し厚さ25μのポリエ
ステルベースに乾燥厚さ12μになるように塗布する。
この実施例による磁気記録体をA5とする。
上記実施例1〜4および比較例1により得られた磁気記
録体A1〜A5の接着性、相対感度および電気抵抗を第
1表に示す。
注) ■)測定条件 設定寸法127X100m4この寸法で磁気記録体を試
料とし粘着テープを500.pのロール(Φ−3011
t11L)で−往復圧着した後粘着テープを1000m
i/mi nで引きはがし磁性塗膜の全面積に対する残
留面積比率を調べ5回テストし平均値を計算する。
2)記録周波数 5MHz 2ヘツドVTRによる再生出力NV 3120 机下電気製VTR 3) Keithley electro meter
650Bを使用 上記第1表の残留塗膜面積値は磁性塗膜のポリエステル
ベースへの接着性を示す。
本発明による芳香族環を有しないポリウレタンエラスト
マーを結合剤として使用したAI、A2およびA3、煮
4の磁気記録体は、従来の芳香族環を有したポリウレタ
ンエラストマーを結合剤として使用した厘5の磁気記録
体にくらべてはるかに優れたポリエステルベースとの接
着強度を示すことが第1表の残留塗膜面積値よりわかる
さらに第1表のRF相対感度値はA1〜煮5の磁気記録
体を1部2インチ、2ヘツドVTRにより5MHzの信
号を記録、再生した時の再生出力を示す。
本発明による磁気記録体の再生時のRF相対感度は、本
発明の結合剤は磁性粒子分散性、表面成形性がすぐれ磁
性塗膜が平滑であるために、従来法による磁気記録体の
再生出力と比較して+1.2から2.1(dB)の高い
レベルを示した。
また、第1表の電気抵抗値より本発明による結合剤はカ
ーボンブラックなどの帯電防止剤の分散性が優れており
、従来よりも10から102オーダーの電気抵抗の低下
がみられ、磁気記録体の帯電防止有利となる。
さらに、第1図は実施例1および比較例1により得られ
た磁気記録体磁性塗膜面を表面加工した時の表面成形性
を調べた結果で測定機は村上色彩製表面光沢度計GM−
5型を用いた。
標準ガラス板に対する反射率を基準(OdB)として測
定し相対値を出した。
本発明による芳香族環のないポリウレタンエラストマー
を使用した場合の表面成形性の優れていることがわかる
また、第2図は、実施例2,3及び比較例1の磁性塗料
にそれぞれのインシアネート化合物を力橋剤として添加
し、25℃に保持したときの粘性の変化を示すグラフで
ある。
この図から明らかなように、比較例1の磁性塗料は短時
間で粘度が上昇しはじめ、ゲル化する。
このことから、本発明で用いられている結合剤は、 もすぐれていることが分る。
ポットライフの点で
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気記録体の表面加工回数に対する表面平滑度
を示す。 第2図は磁性塗料の保持時間に対する粘度変化を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 強磁性微粉末材料を結合剤により支持体表面に被着
    させてなる磁気記録体において、前記結合剤として、脂
    肪族ポリエステルグリコールまたは脂肪族ポリエーテル
    グリコールとへキサメチレンジイソシアネートまたはそ
    れと水とから誘導されるポリイソシアネートとの反応に
    より得られるポリウレタンエラストマーを用いたことを
    特徴とする磁気記録体。
JP7655573A 1973-07-09 1973-07-09 ジキキロクタイ Expired JPS5857815B2 (ja)

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JPS5026504A JPS5026504A (ja) 1975-03-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60145414U (ja) * 1984-03-09 1985-09-27 大塚光学株式会社 双眼鏡の方位表示装置

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