JPS5856547A - 符号誤り訂正方式 - Google Patents

符号誤り訂正方式

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JPS5856547A
JPS5856547A JP15369981A JP15369981A JPS5856547A JP S5856547 A JPS5856547 A JP S5856547A JP 15369981 A JP15369981 A JP 15369981A JP 15369981 A JP15369981 A JP 15369981A JP S5856547 A JPS5856547 A JP S5856547A
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西村 恵造
Takashi Takeuchi
崇 竹内
Masaharu Kobayashi
正治 小林
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0045Arrangements at the receiver end

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル信号処理系の符号誤り訂正方式に関
するものである。
、複数ワードよりな、るフレームととに符号誤りの発生
を検知し、複数のフレームに分散記鍮されたデータワー
ド群と符号誤りを検出・訂正する能力を持つパリティワ
ード群からなるブロック内で符号誤りを訂正するような
符号誤り訂正方式を用いて復号を行なう符号の例として
、GF(2”)上fJ (28,24) リ−)”/ 
Oモy符号トこれにインクリープを施して生成された。
同じ<GF(2”)上の(32,28)リードソロモン
符号とを組合わせた符号がある。この符号では、(52
,28)リードソロモン符号により、同一フレーム内の
32個のデータあるいはパリティワードに生じた誤りを
検出でき、tた少〈と4単一のワードの誤りは訂正する
ことができる。またそれぞれ異なった7レームに記碌さ
れた24個のデータワードと4個のパリティワードから
なる( 28.24 ) +7−ドンロモン符号を構成
するブロック内で同様K、28個のデータあるいはパリ
ティワードに生じた誤りを検出でき、また、少くとも単
一のワードの誤りは訂正することができる。サラK (
32,28)リードソロモン符号によりて誤りを検出さ
れ、訂正で□きなかったワードに対してイレージヤフラ
グを付加し、  (28,24)リードソロモン符号に
よりポインタ・イレージヤ方式の復号な行なうと、(2
8,24)リードソロモン符号を構成する28個のワー
ドのうち4ワードの誤りまで訂正することができる。
ここで、このような符号の一つの復号方式の例を示す。
まず(32,28) IJ−ドンロモン符号により、同
一フレーム内の52個のデータあるいはパリティワード
内の符号誤りを検出し、単一のワードの誤りであれば訂
正を行なう。そして誤りを検出しても訂正ができなけれ
ばそのフレーム内の全てのワードに第1のイレージヤフ
ラグを付加する。次K (28,24)リードソロモン
符号によりそのブロック内の符号誤りを検出し単一のワ
ードの誤りであれば訂正を行ない、訂正ができなければ
第2のイレージヤフラグを付加する。この復号の結果、
#11および1Ii2のいずれのイレージヤフラグも付
加されていないワードは誤りの発生しなかったワードか
または(52,28)リードソロモン符号により娯りの
訂正をなされたワードであると判定でき、篤1のイレー
ジヤフラグのみ付加されているワードは(28,24)
リードソロモン符号により誤りを訂正されたか、または
第1のイレージヤフラグはそのワード以外の(52,2
8)リードソロモン符号を構成するワード中に2ワ一ド
以上の誤りがあ−)たために付けられたものと判定でき
る。また $11訃よび第2の両イレージヤフラグが付
加されているワードの場合は、(52,28) 。
(28,24)の両す−ドンロモン符号で訂正で書なか
った誤りワードであると判定でき、第2のイレージヤフ
ラグのみ付加されたワードは、伽の(28,24)リー
ドソロモン符号を構成するワードの中に2ワ一ド以上の
誤りがあったために@2のイレージヤフラグが付加され
た4のと判定できる1以上のような条件により誤りが訂
正されなかったと判定した場合には、必要ならば過鮨な
補正を行なうことができる。例えばディジタルオーディ
オシステムの場合には前値保持tyl:は平均値補間に
よる補正を行なう。
ところが、実際には、符号の能力の限界から5ワ一ド以
上の一つに対してはある確率で誤り検出もれが生じ、ま
た1ワードの誤りを訂正しようとすると4ワ一ド以上の
誤りに対しである確率で誤訂正を生じる。そのため例え
ば復号の結果第2のイレージヤフラグのみ付加されたワ
ードの中には(32,28) +7−ドンロモン符号で
誤り検出奄れあるいは誤訂正となり、これが(28,2
a )リードソロモン符号により検出されかつ訂正はで
きなかったワードを含む。したがって上記のような判定
法でデータワードを出力すると例えばディジタルオーデ
ィオシステムでは補正Kかからない誤りデータによりク
リック音の発生となる。このような誤りの検出もれ。
誤訂正はもちろん(28,24)リードソロモン符号で
も生じ、第1.第2の両イレージヤフラグがともに付加
されていないワード中にも存在するが、この場合は2重
の誤り検出もれ、v4訂正であり、確率はjI2のイレ
ージヤフラグのみ付加されるような(52,28)リー
ドソロモン符号のみの検出賜れ、誤訂正が発生する確率
より少ない。
そこでこのような補正にかからない誤りデータの発生を
防ぐためKは、第2のイレージヤフラグのみが付加され
たワードをも誤りが訂正されなかりたと判定し、補正K
tわす処理をすることが考えられる。ところが、この第
2のイレージヤフラグのみが付加されたワードの大部分
は誤りがないKもかかわらず、(28,24)9−ドン
ロモン符号を構成する他の2ワ一ド以上に誤りがある場
合である。したがってこのような処理にすると補正Kt
わるワードの発生が必要以上に多くなる。
例えばディジタルオーディオシステムでは。
前に述べたように、補正にかからない誤りデータはクリ
ック音のような異常音の発生になり。
また補正にまわるワードもその発生数が多くなれば音質
の劣化につなか−る。したがってこれまでに述べたよう
な復号方式では、補正にかからない誤りワードの発生を
抑えようとすると、補正[1わるワードが必要以上に増
加し、tた逆に補正にまわる。ワードを必要最小限に止
めようとすると、補正にかからない誤りワードの発生が
多くなるという欠点がある。
さらに1以上のような復号方式では、(52゜28)リ
ードソロモン符号で符号誤りを検出した結果が、  (
28,24)リードソロモン符号による誤り検出、訂正
に反映されないため、前に述べf、−(28,24) 
IJ−ドソロモン符号による誤訂正のため、W/Aりの
ないことが(52,28)リート°ンロモン符号で確認
されたワードあるいは(32゜28)リードソロモン符
号により誤りを訂正されたワードに対して、(28,2
4)リードソロモン符号により誤りを生じさせることを
防止することができない欠点がある。
本発明の目的は、上記した従来方式の欠点を補い、補正
にかからない誤りワードの発生を抑えかつ補正にまわる
ワードを必要以上に増加せしめないとともに、有害な誤
訂正の発生をも抑え得る符号誤り訂正方式を提供するこ
とにある。
補正にかからない誤りワードの発生を抑えかつ補正に−
1わるワードを必要以上に増加せしめないためには、同
一フレーム内のデータあるいはパリティワード中に符号
誤りの発生を検出したか、あるいは同一フレーム内で訂
正不能の誤りが発生したことにより付加された第1のイ
レージヤフラグの数を、互いKAなる7レームに記碌さ
れていたデータないしパリティワードにより符号@りを
訂正する時Km視しておけば良い。そして、第1のイレ
ージヤフラグの数が誤り訂正符号の訂正能力以下である
場合に訂正不能となりた場合には、fslのイレージヤ
フラグが付加されたワード以外に4誤りの生じているワ
ードが存在するから、第2のイレージヤフラグを付加す
れば嵐い。第1のイレージヤフラグの数が誤り訂正符号
の訂正能力を超えている場合には訂正不能になりても轟
然であるから$12のイレージヤフラグを付加しない。
これを先述の(32,28) 、 (2B、24 )の
2つのリードソロモン符号を組合わせ、それぞれ単一の
誤りを訂正する復号方式の場合に娼てはめると、第1の
イレージヤフラグは(52,28)リードソロモン符号
により同一フレーム内に2ワ一ド以上の誤りが存在して
訂正不能となりた場合に、そのフレーム内の各ワードに
付加される。
一方この符号の誤り検出もれ、v4訂正により誤りが発
生していても第1のイレージヤフラグが付加されないワ
ードも存在する。したがって第1のイレージヤフラグが
付加されていないワードには誤りの無いワードと誤り検
出もれある(1をl誤訂正となったワードとが存在する
。ここで(28,24)リードソロモン符号により訂正
を行なうが、(28,24) !J−ドンロモン符号を
構成するワードの中に、第1のイレージヤフラグの付加
されたワードが1ワ一ド以内の場合は、他に第1のイレ
ージヤフラグが付加されていないにもかかわらず誤りて
いるワードが存在しな(Sかぎり訂正可能であるか、t
たは第1のイレー  □ジャフラグが付加されたワード
には誤りが発生していない場合は誤りを検出しない。し
たがって、第1のイレージヤフラグの付加されたワード
が1ワ一ド以内であるにもかかわらず、(28゜24)
リードソロモン符号で訂正不能となった場合には、必ず
JIHのイレージヤフラグが付加されていないKもかか
わらず誤っているワードが存在し、その場合には第2の
イレージヤフラグを付加する。一方ll11のイレージ
ヤフラグの数が2以上の場合には、 (28,24)リ
ードソロモン符号で訂正不能となっても、必ずしも第1
のイレージヤフラグが付加されていないKもかかわらず
、誤っているワードが存在するとは限らないので、11
12のイレージヤフラグは付加しない。
以上のように付加されたMl、第2のイレージヤフラグ
のうち、いずれか一方が付加されているワードのみ補正
Kmわすように処理すれば(52,28)リードソロモ
ン符号で検出もれあるいは誤訂正となったワードのうち
のある部分を補正Kまわし、補正Kかからない誤りワー
ドの発生を抑えることが可能である。もちろん、このよ
うに処理する場合には、(28,24)リードソロモン
符号で誤りを訂正できたか又は誤りを検出しなかった場
合はWIilのイレージヤフラグを除去する。
一方、このような処理にすれば、誤っていないに4かか
わらず第2のイレージヤフラグを付加されるワードは、
  (28,24)リードソロモン符号を構成する他の
ワードの中に(52,28)リードソロモン符号により
検出もれあるいは誤訂正ワードがあり、かつこれが(2
8,24)リードソロモン符号で訂正できない場合のみ
であり、その発生確率は極少とすることができる。
次に、1lfi訂正の発生を抑えるためKは、誤訂正を
生じる可能性がある時に訂正動作を停止すれば良い。も
し、訂正動作を行なおうとしたワードに第1のイレージ
ヤフラグが付加されていなければ誤訂正の可能性が十分
ある。というのは、lX1のイレージヤフラグが付加さ
れていないワードは、v4っていない確率が高いからで
ある。したがって、このような場合には訂正を行なわな
いか、あるいは誤訂正の発生を示すためのフラグを付加
すれば良い。ただし、もし訂正符号ノブロック中に第1
のイレージヤフラグの付加されたワードが無い場合には
、誤り検出もれあるいは既Km訂正されたワードである
確率が高いから、訂正動作を行なう方が良い。
また、訂正動作を停止する条件を、ブロック内のイレー
ジヤフラグの数が、その符号が誤訂正を生じる可能性の
ある符号誤り数以上である場合とすることも有効である
。というのは、第1のイレージヤフラグの付加されてい
るワードの内には実際には誤っていないワードの確率が
比較的高く、逆に、第1のイレージヤフラグが付加され
ていないワードが鵬っているa車はかなり低いからであ
る。さらに、フレーム単位で誤りを検出する符号の能力
が低く、$1のイレージヤフラグが付加されていないK
もかかわらず誤っているワードの発生する確率があまり
低くない場合には、訂正動作を停止する条件を、誤訂正
を発生する可能性のある符号誤り数より少ない値以上と
すると良い。
以下1本発明の一実施・例を図面により説明する。第1
図において、1はイレージヤフラグ入力端子、2はカウ
ンタ、3は!ルチグレクサ、4はシフトレジスタ、5は
デコーダ、6はコントローラ、7は誤り検出、訂正演算
回路、8はEx−ORゲート、9は訂正パルス出力端子
、10はイレージヤフラグ出力端子である。
本実施例においては、入力端子は(32,28)リード
ソロモン符号によりフレームととKI[Iりの検出、訂
正がなされ、訂正不能の場合はその71/−ム内の各ワ
ードに第1のイレージヤフラグが付加されるものとする
。(32,28)リードソロモン符号により誤りの検出
、訂正がなされたデータは、ディンタリープを施されて
28のフレームに分散記録された( 28.24ンリ一
ドンロモン符号を構成するブロックに組直され、1Ii
1図の復号回路に入力される。jIi図の復号回路は(
28,24)リードソロモン符号の単−誤り訂正回路で
ある。尚初、各データおよびパリティワードは、履KW
Aり検出、訂正演算回路に入力され、同時K、マルチプ
レクサ5はイレージヤフラグ入力端子1側に切換えられ
、イレージヤフラグ入力端子1から順次入力される各ワ
ードの第1のイレージヤフラグはシフトレジスタ4に入
力される。また、これと同時にカウンタ2により第1の
イレージヤフラグの数(計数する。1ブロツクのワード
及びイン−ジャフラグが入力を完了すると、マルチプレ
クサ3は11x −ORケー ト8 mflc切換えら
れる。この時シフトレジスタ4の出力はブロックの先願
のワードの第1のイレージヤフラグの状態を示す値にな
りている。この時誤り検出、訂正演算回路が誤りを検出
しなければコントローラ6はV7)レジスタ4にリセッ
トパルスを出力し、シフトレジスタ4内の第1のイレー
ジヤフラグは全て消去される。またデコーダ5はカウン
タ2の値が0であるか否かと、1であるか否かをデコー
ドし、コントローラ6に出力している0次に、誤り検出
、訂正演算回路7が訂正演算を開始する。この訂正演算
は次のように成される。まずブロックの先頭のワードを
訂正するかどうかをチェックし1次いで2番目のワード
を訂正するかどうか、次に5番目のワードというように
順次チェックが進められ、そのワードが訂正されるべき
誤りワードである時にはコントローラ6に訂正パルスが
出力される。
この訂正演算と同時にシフトレジスタ4は順次右シフト
され、誤り検出・訂正演算回路7がル番目のワードの訂
正チェックを行なっているタイiングに、ル番目のワー
ドの第1のイレージヤフラグの状態を出力し、コントロ
ーラ6およびEx−OR8に入力される。コントローラ
6はル番目のワードに対して誤り検出、訂正演算回路7
が訂正パルスを出力した時に、デコーダ5からの情報が
カウンタ2の値が0というものであるか否かをチェック
し、0であれば、訂正パルスを訂正パルス出力端子9に
出力し、0でなければシフトレジスタ4の出力をデエッ
クシ第1のイレージヤフラグが立りていればシフトレジ
スタ4にリセットパルスを出力し、同時に訂正パルス出
力端子9に訂正パルスを出力する。
もし、第1のイレージヤフラグが立っていなければ訂正
パルスは出力せず、Ex−ORf3に111を出力して
誤訂正の可能性を示すためにシフトレジスタ4の出力を
反転させてマルチプレクサ3を介してシフトレジスタ4
の初段に入力させる。以上が誤訂正の発生を防止するた
めの動作の一例である。  (28,24)リードンロ
七ン符号は、1ワード誤りの訂正を行なう場合に、4ワ
一ド以上の誤りに対して誤訂正を発生する可能、性があ
る。したがりて、デコーダ5からの情報が、カウンタ2
の値が3以下であるか否かをチェックし、5以下であれ
ば訂正パルスを出力し4以上であればシフトレジスタ4
の出力をチェックして訂正を行なうか否かを決めること
も可能である。また訂正パルスの出力は停止させず誤訂
正の可能性を示すためのフラグ操作のみを行なうことも
可能である。またフラグ操作を誤訂正を生じるのは、第
1のイレージヤフラグの付加されない他のワードに′4
b誤りの可能性があるので、シフトレジスタ4にセット
パルスを出力して、全てのワードのフラグを立てること
も可能である。また例えば菖1のイレージヤフラグの数
が3以下の場合のみ他Kv4リワードがある可能性を考
えて全ワードのフラグを立て、4以上の場合は誤訂正の
可能性のあるワード即ち誤り検出、訂正演算回路7から
訂正パルスが出力されたワードにのみフラグを立てるこ
とも可能である。
次に、全てのワードの訂正チェックを行なりても誤り検
出、訂正演算回路7から訂正パルスが出力されない場合
には、コントローラ6はデコーダ5からの情報が、カウ
ンタ2の値がO又は1であることを示していれば、第1
のイレージヤフラグの立っているワード以外に誤りワー
ドが存在する場合であるから、シフトレジスタ4にセッ
トパルスを送り、全てのワードにフラグを立てる。即ち
第2のイレージヤフラグを付加する。デコーダ5からの
情報が、カウンタ2の値が0でも1で4ないことを示し
ていれば、セットパルスは送られず、シフトレジスタ4
には第1のイレージヤフラグがそのtま保持される。以
上の全ての動作を終了した後、各ワードのイレージヤフ
ラグはイレージヤフラグ出力端子10より出力される。
これKより娯っていないKもかかわらず#I2のイレー
ジヤフラグを付加されるワードの発生を抑えられる。
したがって本発明によれば、82のイレージヤフラグの
付加が、第1のイレージヤフラグを付加する誤り検出回
路の検出もれあるいは誤訂正が生じた場合に限られ、ま
た誤訂正の可能性が高い時にはこれを防止できるため、
補正にかからない誤りワードの発生を抑えかつ補正にま
わるワードを必要以上に増加せしめないとともに、有害
な誤訂正の発生を4抑え得る符号誤り訂正方式を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
8面は本発明による符号誤り訂正方式の一笑總例図であ
る。 1:イレージヤフラグ入力端子 2:カウンタ 3:マルチプレクサ 4:シフトレジスタ 5:デコーダ 6:コントローラ 7:誤り検出、訂正演算回路 8 : Ex−ORゲート 9:訂正パルス出力趨子 10:イレージャフラグ出力端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 符号誤りが有る場合にはフラグが付加される複数の
    フレームに分散記碌されたデータワード群と符号誤りの
    検出・訂正用パリティワード群からなるブロック内で符
    号誤りを訂正する符号誤り訂正方式において、l*ブロ
    ック内の各ワードに付加されたフラグの数を計数するカ
    ウンタと、該カウンタの計数値と、別に設定した数値と
    を比較するデコーダと%鋏デコーダ出力と各ワードに付
    加された該フラグの有無により誤り訂正動作を制御する
    コントローラを設けたことを特徴とする符号誤り訂正方
    式。 2 前記コントローラは、ブロック内の各ワードに付加
    されたフラグの数が符号の能力からあらかじめ設定され
    た値以下の時以外はフラグの立っているワード以外に訂
    正動作を行なわず、さらにフラグの数が符号の訂正能力
    以下の場合に誤り訂正不能となった場合にはブロック内
    の全ワードに誤りフラグを付加するようKなしy:%許
    請求の範囲第1項記載の符号誤り訂正方式。 五 前記コントローラは、訂正演算の結果がブロック内
    の各ワードに付加されたフラグの数が符号の能力からあ
    らかじめ設定された値以下で無い時に、フラグの立って
    いないワードに対して訂正する状態である時には、少く
    ともそのワードKMす7ラグを付加するようKなした特
    許請求の範囲#11項および篇2項記載の符号誤り訂正
    方式。 歳前記フラグの立っていないワードに対して訂正動作を
    行なうための、ブロック内のフラグ数の設定値を0とし
    た特許請求の範囲jlK1項乃至第3項記載の符号誤り
    訂正方式。
JP15369981A 1981-09-30 1981-09-30 符号誤り訂正方式 Granted JPS5856547A (ja)

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JPH0477488B2 JPH0477488B2 (ja) 1992-12-08

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