JPS62134867A - 誤り訂正方式 - Google Patents
誤り訂正方式Info
- Publication number
- JPS62134867A JPS62134867A JP27491485A JP27491485A JPS62134867A JP S62134867 A JPS62134867 A JP S62134867A JP 27491485 A JP27491485 A JP 27491485A JP 27491485 A JP27491485 A JP 27491485A JP S62134867 A JPS62134867 A JP S62134867A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野] 5本発明
はディジタル信号の誤り訂正に係り、。
はディジタル信号の誤り訂正に係り、。
%に2重符号化された誤り訂正符号を用いる湯。
合に好適な誤り訂正方式に関する。
ディジタル信号の誤り訂正を行う場合、誤りO
訂正能力のみではなく検出能力も重要な要素であり、特
にディジタルオーディオに用いられる時には、誤訂正に
より異常音が発生する危険性が生じるので十分に検討を
必要とする。
にディジタルオーディオに用いられる時には、誤訂正に
より異常音が発生する危険性が生じるので十分に検討を
必要とする。
従来の方式は、昭和60年度電子通信学会総合全国大会
論文集79「回転へlド形PCMレコーダの誤り訂正方
式」に記載されているように、第1の復号時に誤り訂正
と同時に復号の状態を示すフラグを付加し、第2の復号
において、誤り数の検出を行い、この誤り数とフラグの
数により、最適な復号方法を選択するものであった。。
論文集79「回転へlド形PCMレコーダの誤り訂正方
式」に記載されているように、第1の復号時に誤り訂正
と同時に復号の状態を示すフラグを付加し、第2の復号
において、誤り数の検出を行い、この誤り数とフラグの
数により、最適な復号方法を選択するものであった。。
これは、2重符号化された誤り訂正符号の持つ。
誤り訂正能力を最大限に活用できるものである。
が、エラーレートが悪い時の検出能力について。
は、十分な配慮がなされていないという問題がある。
なお、2重符号化については、特開昭60−99564
0号等に記載されている。
0号等に記載されている。
本発明の目的は、2律符号化された誤り訂正!O
符号において、エラー1/ −1−が悪い時の検出不能
確率の増加を抑制することのできる誤り訂正方式を提供
することにル〕る。
確率の増加を抑制することのできる誤り訂正方式を提供
することにル〕る。
本発明は、第2の復号において、第1の復号時に付加さ
れたフラグの種類と数によりエラーレートを判断し、フ
ラグの数が所定の数置上になりエラーレートが悪いと判
断された場合、全シンボルを訂正不能とみ1.Cすこと
によってエラーレートの増加に伴う検出能力の悪化を抑
制するものである。
れたフラグの種類と数によりエラーレートを判断し、フ
ラグの数が所定の数置上になりエラーレートが悪いと判
断された場合、全シンボルを訂正不能とみ1.Cすこと
によってエラーレートの増加に伴う検出能力の悪化を抑
制するものである。
以下、本発明の一実施例を第1図に示したフ。
ローチャートを用いて説明する。本実施例は、。
回転へqド方式PCMレコーダに用いられているリード
・ソロモン符号により2重符号化され。
・ソロモン符号により2重符号化され。
た誤り訂正符号における第2の復号(以下C2復。
号と呼ぶ。)方式を示したものである。
まず最初に第1の復号(以下C1復号と呼ぶ。)につい
て説明する。
て説明する。
】0
第2図はに11復のフローチャートを示したものである
。同図において、0重符号(S、(lは任意の位置にあ
ろSシンボルの訂正を行うこと、Fo−二1.Fに1.
F2:1 は、それぞれ全シンボルに対してFOフラ
グ、F1フラグ、F2フラグを付加することを表わして
いる。
。同図において、0重符号(S、(lは任意の位置にあ
ろSシンボルの訂正を行うこと、Fo−二1.Fに1.
F2:1 は、それぞれ全シンボルに対してFOフラ
グ、F1フラグ、F2フラグを付加することを表わして
いる。
C1復号では、符号長32、情報ワード28、検査ワー
ド4、最小距離が5のリード・ソロモン符号の誤り検出
を行い、検出された誤りの数により以下のような訂正を
行い、同時にフラグな付・ 6 ・ 加する。以下の説明において、N■は、検出さ。
ド4、最小距離が5のリード・ソロモン符号の誤り検出
を行い、検出された誤りの数により以下のような訂正を
行い、同時にフラグな付・ 6 ・ 加する。以下の説明において、N■は、検出さ。
れた誤りの数を表わしている。
(11N(E)= 0 の場合は訂正は行わずフラグ
の。
の。
付加も行わない。
(2) N(E)= 1 の場合は、任意の位置に
ある1、シンボルの訂正を行い、全シンボルに対しIi
’o。
ある1、シンボルの訂正を行い、全シンボルに対しIi
’o。
フラグを付加する。
(31N(E)= 2 の場合は、任意の位置にある
2゜シンボルの訂正を行い、全シンボルに対しF1フラ
グを付加する。
2゜シンボルの訂正を行い、全シンボルに対しF1フラ
グを付加する。
(4) N(E)> 2 の場合は、訂正は行わず
、全シンボルに対しF2フラグを付加する。
、全シンボルに対しF2フラグを付加する。
一般に、エラーレートが悪いときは(シ1復号で訂正不
能となる場合が増加するので、1(゛2フラグの付加さ
れているシンボルが増大する。
能となる場合が増加するので、1(゛2フラグの付加さ
れているシンボルが増大する。
+5
次に(シ2復号について説明する。
C2復号では、符号長62、情報ワード26、検査ワー
ド6、最小距離が7のリード・ソロモン符号の復号な行
う。したがってC2復号では、2S+E≦6となる任意
の8シンボルの誤りと、C1・ 4 ・ 復号においてフラグの付加されたEシンボルの。
ド6、最小距離が7のリード・ソロモン符号の復号な行
う。したがってC2復号では、2S+E≦6となる任意
の8シンボルの誤りと、C1・ 4 ・ 復号においてフラグの付加されたEシンボルの。
誤りの訂正を行うことができる。以下第1図の。
フローチャートに示したC2復号の手順を説明す。
る。同図において、N (E)は検出された誤りの数。
N(F+)、 N(IF)はC1復号において付加され
たF15フラグ及びF2フラグの数、F=Fo 、 F
=F1.。
たF15フラグ及びF2フラグの数、F=Fo 、 F
=F1.。
p=1はそれぞれ訂正不能時に付加する訂正不。
能フラグをFOフラグ付きシンボル、F1フラグ付きシ
ンボル、全シンボルに対して付加すること、C2復号(
S、E)は任意のSシンボルの誤りとフラグの付加され
たEシンボルの誤り訂正を行うことを示している。
ンボル、全シンボルに対して付加すること、C2復号(
S、E)は任意のSシンボルの誤りとフラグの付加され
たEシンボルの誤り訂正を行うことを示している。
(1)まず、S=2.E=Qとして復号を行う。
これにより、任意の位置にある2シンボルの誤り訂正を
行う。
行う。
(2) (11で誤りが3個以上と判断された場合、
F1フラグの数が0個ならば訂正は行わず、Foフラグ
の付加されているシンボルに訂正不能フラグを付加する
。
F1フラグの数が0個ならば訂正は行わず、Foフラグ
の付加されているシンボルに訂正不能フラグを付加する
。
(31(1)で誤りが5個以上と判断された場合、F1
フラグの数が1個または2個ならば、F1フラ。
フラグの数が1個または2個ならば、F1フラ。
グの付加されている1シンボルまたは2シン。
ポルな消失として、S、、、2.n=1またはS。
=2.n=2の復号を行い、検出された誤り。
が2個以下ならば誤り訂正を行い、2個より5゜大きい
と判断された場合は、訂正は行わず、。
と判断された場合は、訂正は行わず、。
FOフラグの付加されているシンボルに訂正不。
能フラグを付加する。
(4) (1)で誤りが3個以−にと判断された場合
、Fl。
、Fl。
フラグの数が6個または4個ならば、F1フラ1゜グの
付加されている3シンボル寸たは4シンボルを消失とし
て、S=1.E=!iまたはS=1、E=aの復号な行
い、検出された誤りが1個以下ならば誤り訂正を行い、
2個以上と判断された場合は、訂正は行わず、FOフラ
グの付加されているシンボルに訂正不能フラグを付加す
る。
付加されている3シンボル寸たは4シンボルを消失とし
て、S=1.E=!iまたはS=1、E=aの復号な行
い、検出された誤りが1個以下ならば誤り訂正を行い、
2個以上と判断された場合は、訂正は行わず、FOフラ
グの付加されているシンボルに訂正不能フラグを付加す
る。
(51(11で誤りが3個以上と判断された場合、F1
フラグの数が5個ならば、F1フラグの付加されている
5シンボルを消失として、S=O。
フラグの数が5個ならば、F1フラグの付加されている
5シンボルを消失として、S=O。
E=sの復号を行い、検出された誤りが0個。
ならば誤り訂正を行い、1個以上と判断され。
た場合は、訂正は行わず、FOフラグの付加さ。
れているシンボルに訂正不能フラグを付加す。
ろ。 5(6
)(11で誤りが3個以上と判断された場合、Fl。
)(11で誤りが3個以上と判断された場合、Fl。
フラグの数が6個以上かつF2フラグの数が0゜個なら
ば訂正は行わず、F1フラグの付加され。
ば訂正は行わず、F1フラグの付加され。
ているシンボルに訂正不能フラグを付加する。
(ハ (1)で誤りが3個以上と判断された場合、F1
フラグの数が6個以上かつF2フラグの数が1個または
2個ならば、F2フラグの付加されている1シンボルま
たは2シンボルを消失として、8=2 、 n=1また
は8=2 、n=2の復号を行い、検出された誤りが2
個以下ならば誤り訂正を行い、3個以上ならば訂正は行
わス、F1フラグの付加されているシンボルに訂正不能
フラグを付加する。
フラグの数が6個以上かつF2フラグの数が1個または
2個ならば、F2フラグの付加されている1シンボルま
たは2シンボルを消失として、8=2 、 n=1また
は8=2 、n=2の復号を行い、検出された誤りが2
個以下ならば誤り訂正を行い、3個以上ならば訂正は行
わス、F1フラグの付加されているシンボルに訂正不能
フラグを付加する。
(8) (1)で誤りが6個以上と判断された場合、
F1フラグの数が6個以上かつF2フラグの数が6、7
。
F1フラグの数が6個以上かつF2フラグの数が6、7
。
個ならば、F2フラグの付加されている3シン。
ポルを消失として、S=1.B=!lの復号な。
行い、検出された誤りが1個以下ならば誤り。
訂正を行い、2個以上ならば訂正は行わず、。
F1フラグの付加されているシンボルに訂正不、能フラ
グを付加する。
グを付加する。
(91(1)で誤りが3個以上と判断された場合、Fl
。
。
フラグの数が6個以上かつF2フラグの数が4゜個また
は5個ならば、F2フラグの付加されて。
は5個ならば、F2フラグの付加されて。
いる4シンボルまたは5シンボルを消失としO
て、s=o、n=4または8=0 、n=5の復号を行
い、検出された誤りが0個ならば誤り訂正を行い、1個
以上ならば訂正は行わず、F1フラグの付加されている
シンボルに訂正不能フラグを付加する。
い、検出された誤りが0個ならば誤り訂正を行い、1個
以上ならば訂正は行わず、F1フラグの付加されている
シンボルに訂正不能フラグを付加する。
(1ω (1)で誤りが3個以上と判断された場合、F
2フラグの数が6個ならば、F1フラグの数が6個の時
、F2フラグの付加されている6シンボルを消失として
、S=Q 、 n=6の誤り訂正を行い、FT 1フラ
グの数が7個以上の時訂正は・ 8 ・ 行わず、F1フラグの付加されているシンボル。
2フラグの数が6個ならば、F1フラグの数が6個の時
、F2フラグの付加されている6シンボルを消失として
、S=Q 、 n=6の誤り訂正を行い、FT 1フラ
グの数が7個以上の時訂正は・ 8 ・ 行わず、F1フラグの付加されているシンボル。
K訂正不能フラグを付加する。
(11) (1)で誤りが3個以上と判断された場合
、F2゜フラグの数が7個以上15個以下ならば、訂正
。
、F2゜フラグの数が7個以上15個以下ならば、訂正
。
は行わず、F1フラグの付加されているシンポ。
ルに訂正不能フラグを付加する。
(12) (1)で誤りが3個以上と判断された場合
、F2゜フラグの数が16個以上ならば訂正は行わず、
。
、F2゜フラグの数が16個以上ならば訂正は行わず、
。
1ブロツク内のすべてのシンボルに訂正不能。
フラグを付加する。
O
上記の復号方式は、エラーレートが悪いと考えられるN
(E)> 2 、 N(F2) > 1sの時、従来で
はF1フラグ付きシンボルに訂正不能フラグを付加して
いたのに対し、全フラグに訂正不能フラグを付加するこ
とを特徴としている。その結果、エラーレートが悪い時
の検出能力を向上させることが可能となる。
(E)> 2 、 N(F2) > 1sの時、従来で
はF1フラグ付きシンボルに訂正不能フラグを付加して
いたのに対し、全フラグに訂正不能フラグを付加するこ
とを特徴としている。その結果、エラーレートが悪い時
の検出能力を向上させることが可能となる。
第3図はこの効果を具体的に示したものであり、シンボ
ルエラーレートに対する誤り訂正能乃を表わしている。
ルエラーレートに対する誤り訂正能乃を表わしている。
同図において、破線は上述。
した昭60信学全犬79に記載されている方式、実。
線は上で説明した方式圧よる訂正不能確率、検。
出不能確率を示している。この図より、シンポ。
ルエラーレートか10 以上のとき、検出不能確。
率が1桁はど減少し、その最悪値が数秒に1回1から、
1分に1回程度と改善されたことがわが。
1分に1回程度と改善されたことがわが。
る。
第4図は、本発明による誤り訂正方式を行う。
ための誤り訂正装置のブロック図の1例である。
同図において、1はシンドローム生成回路、2はカウン
タ、3,4はILOM15は比較回路、7はRAM、8
は@算回路、10は条件判断回路、11はプログラム1
.(、OM 、 12はアドレスカウンタ、C5、14
はパスライン、20はデータ入出力端子、21はロケー
シlン入出力端子である。
タ、3,4はILOM15は比較回路、7はRAM、8
は@算回路、10は条件判断回路、11はプログラム1
.(、OM 、 12はアドレスカウンタ、C5、14
はパスライン、20はデータ入出力端子、21はロケー
シlン入出力端子である。
パスライン16は、受信信号、誤りパターン。
データに付加されるフラグ等のデータをやりとりするデ
ータバス、パスライン14は、データの位置(ロケーシ
ロン)等のデータをやりとりするロケーシ目ンバスでア
ル。
ータバス、パスライン14は、データの位置(ロケーシ
ロン)等のデータをやりとりするロケーシ目ンバスでア
ル。
シンドローム生成回路1は、データ入出力端。
子20より入力された信号によりシンドローム生。
成する。
演算回路8は、上記シンドローム生成回路で。
生成されたシンドローム圧よって誤り位置及び。
誤りパターンを求めるための演算を行うもので。
あり、G F (2”’)上での乗算、除算及び加算を
。
。
行う。
I(、AM7は、シンドロームや演算回路8での。
演算結果を記憶するためのものである。
6は、扉入力OR回路であり、データバス20上のデー
タが0かどうかを判断するためのものである。
タが0かどうかを判断するためのものである。
ROM1 、ROM2は、ベクトル表現でデータを扱っ
ているデータバス13と、べき表現でデ−タラ扱っ【い
るロケーシ目ンバス14トの間のデータのやりとりを行
う場合のデータ変換ROMである。
ているデータバス13と、べき表現でデ−タラ扱っ【い
るロケーシ目ンバス14トの間のデータのやりとりを行
う場合のデータ変換ROMである。
カウンタ2は、1ブロツク内のフラグ数をカウントする
ものであり、このカウントした結果・ 11 ・ Kより、 C2復号における復号方法の選択を行う。
ものであり、このカウントした結果・ 11 ・ Kより、 C2復号における復号方法の選択を行う。
比較回路5は、上記したフラグ数と所定の数。
との比較や、復号処理途中におけるデータと定。
数の比較に用いる。
条件判断回路10は、0 )を回路6及び比較回路1゜
5の結果等に基づいてプログラムの分岐を行う。
5の結果等に基づいてプログラムの分岐を行う。
かどうかを判゛断するものである。
プログラム)t、0M11は、上記した各回路を制。
御して復号な行うためのプログラムを記憶して。
おくものである。15は、比較回路5やデータバス16
へ定数を入力する信号、17はプログラムの分岐を行う
場合の条件を決める信号、18は分岐する場合の分岐先
を決める信号である。また16はバスに接続されている
バッファやレジスタを制御する信号である。
へ定数を入力する信号、17はプログラムの分岐を行う
場合の条件を決める信号、18は分岐する場合の分岐先
を決める信号である。また16はバスに接続されている
バッファやレジスタを制御する信号である。
アドレスカウンタ12は、上記プログラムROM11の
アドレスを制御するためのものである。
アドレスを制御するためのものである。
このカウンタは、マスタークロック人力22より入力さ
れるクロックよりアドレスを進め、プログラムを実行さ
せる。また、プログラムの分岐・12・ を行う場合は、分岐命令19により分岐先アドレ。
れるクロックよりアドレスを進め、プログラムを実行さ
せる。また、プログラムの分岐・12・ を行う場合は、分岐命令19により分岐先アドレ。
ス18をカウンタにロードし、プログラムを分岐。
させる。なお、プログラムをスタートさせる時。
は、リセタト入力端子23よりリセット信号を人。
力し、カウンタをリセットさせることによって。
行う。
誤り訂正を行う手順としては、まず受信信号。
を入力し、シンドローム生成回路1によりシン。
ドロームの生成を行い、C2復号では、C1復号に。
よって付加されたフラグ数をカウンタ2によっ、。
てカウントし、その結果を比較回路5によって、プログ
ラム[(OMllから入力された所定の数との比較を行
う。フラグ数が所定の数未満ならばプログラムにより復
号を行い、誤り位置及び誤りパターンを求め、誤りデー
タを修正し、訂正不能の場合には、データ入出力端子2
oよりデータに付加する訂正不能フラグを出力する。ま
た、フラグ数が所定の数以上ならば、データ入出力端子
20より全シンボルに対して訂正不能フラグを出力する
。
ラム[(OMllから入力された所定の数との比較を行
う。フラグ数が所定の数未満ならばプログラムにより復
号を行い、誤り位置及び誤りパターンを求め、誤りデー
タを修正し、訂正不能の場合には、データ入出力端子2
oよりデータに付加する訂正不能フラグを出力する。ま
た、フラグ数が所定の数以上ならば、データ入出力端子
20より全シンボルに対して訂正不能フラグを出力する
。
本発明によれば、2重符号化された誤り訂正。
符号の復号において、エラーレートが悪いとき。
の検出能力を高めることができるので、エラー。
レートが悪化に伴う検出不能確率の増加を抑制、1する
効果がある。
効果がある。
第1図は本発明による2重符号化された誤り。
訂正符号の第2の復号のフローチャート図、第。
2図は第1の復号のフローチャート図、第6図、。
はシンボルエラーレート対訂正能力及び検出能力を示す
図、第4図は本発明による誤り訂正方式を実行するため
の誤り訂正装置のプロヅク図である。 2・・・カウンタ、 3.4・・・ROM。 5・・・比較回路、 7・・・ItAM。 8・・・演算回路、 10・・・条件判断回路、 11・・・プログラムROM 12・・・アドレスカウンタ。 O ・15 ・ 翳 1 ロ °16・ 第 2 ロ 第 3国 シ″−叡ルエラーL−ト
図、第4図は本発明による誤り訂正方式を実行するため
の誤り訂正装置のプロヅク図である。 2・・・カウンタ、 3.4・・・ROM。 5・・・比較回路、 7・・・ItAM。 8・・・演算回路、 10・・・条件判断回路、 11・・・プログラムROM 12・・・アドレスカウンタ。 O ・15 ・ 翳 1 ロ °16・ 第 2 ロ 第 3国 シ″−叡ルエラーL−ト
Claims (1)
- 1、第1の配列状態にある複数の情報ワードと上記情報
ワードに対して生成された複数の第1の検査ワードによ
り第1の符号ブロックが形成され、夫々異なる第1の符
号ブロックに含まれる複数の情報ワード及び複数の第1
の検査ワードよりなる第2の配列状態における複数の情
報ワード及び複数の第1の検査ワードと、上記複数の情
報ワード及び複数の第1の検査ワードに対して生成され
た複数の第2の検査ワードにより第2のブロックが形成
される符号語の復号を行う誤り訂正方式において、第1
の復号として第2の符号ブロックに対して誤り検出及び
誤り訂正を行い、同時に復号の状態を示す複数のフラグ
を付加し、第2の復号として、該フラグの数をカウント
し、フラグの数が所定の数未満の場合、第1の符号ブロ
ックに対して誤り検出及び誤り訂正を行い、フラグの数
が所定の数以上の場合、第1の符号ブロックに含まれる
全ワードを訂正不能とすることを特徴とする誤り訂正方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60274914A JPH0782711B2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 誤り訂正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60274914A JPH0782711B2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 誤り訂正方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62134867A true JPS62134867A (ja) | 1987-06-17 |
JPH0782711B2 JPH0782711B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17548291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60274914A Expired - Lifetime JPH0782711B2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 誤り訂正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0782711B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0592389A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | ロボツトのマニピユレータ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856547A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | Hitachi Ltd | 符号誤り訂正方式 |
JPS601676A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-07 | Sony Corp | 誤り検出方法 |
JPS6095640A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | Hitachi Ltd | 誤り訂正方法及び装置 |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP60274914A patent/JPH0782711B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856547A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | Hitachi Ltd | 符号誤り訂正方式 |
JPS601676A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-07 | Sony Corp | 誤り検出方法 |
JPS6095640A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | Hitachi Ltd | 誤り訂正方法及び装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0592389A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | ロボツトのマニピユレータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0782711B2 (ja) | 1995-09-06 |
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