JPS58161547A - デ−タの復号化方式 - Google Patents
デ−タの復号化方式Info
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- JPS58161547A JPS58161547A JP4380282A JP4380282A JPS58161547A JP S58161547 A JPS58161547 A JP S58161547A JP 4380282 A JP4380282 A JP 4380282A JP 4380282 A JP4380282 A JP 4380282A JP S58161547 A JPS58161547 A JP S58161547A
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- JP
- Japan
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- error
- pointer
- pointers
- code
- correction
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0045—Arrangements at the receiver end
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0056—Systems characterized by the type of code used
- H04L1/0071—Use of interleaving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータの復号化方式に関し、特にディジタルデ
ータの誤り訂正機能を有する符号の復号化方式であって
外部及び内部の二段階符号を有する如き符号の復号化方
式に関するものである。
ータの誤り訂正機能を有する符号の復号化方式であって
外部及び内部の二段階符号を有する如き符号の復号化方
式に関するものである。
この種の符号の復号化方式をなすための装置としては第
1図に示す如きものがあり、図においては概略的機能ブ
ロックが示されている。送出されるべきディジタル情報
が外部符号の符号化回路1に送られて符号化され、イン
ターリーブ回路2によりデータ配列が並べ換えられる。
1図に示す如きものがあり、図においては概略的機能ブ
ロックが示されている。送出されるべきディジタル情報
が外部符号の符号化回路1に送られて符号化され、イン
ターリーブ回路2によりデータ配列が並べ換えられる。
このインターリーブ出力は、内部符号の符号化回路3に
お℃・て更に符号化されて通信路4へ送出される。
お℃・て更に符号化されて通信路4へ送出される。
受信側では、この送出データを内部符号の復号化回路5
で内部符号の復号化が行われ、デインタ−リーブ回路6
において再び元のデータ配列に並べ換えられる。そして
外部符号の復号化回路7で最終的復号がなされ、受信デ
ータとして復調されるものである。一般に、外部符号及
び内部符号としてはリード・ソロモン符号、BCH符号
、更には内部符号として検出のみを行5CRC符号等が
用いられる。
で内部符号の復号化が行われ、デインタ−リーブ回路6
において再び元のデータ配列に並べ換えられる。そして
外部符号の復号化回路7で最終的復号がなされ、受信デ
ータとして復調されるものである。一般に、外部符号及
び内部符号としてはリード・ソロモン符号、BCH符号
、更には内部符号として検出のみを行5CRC符号等が
用いられる。
かかる構成において、内部符号の復号回路5ではCRC
符号のような誤り検出を行ない、誤りの有無に対応した
いわゆるポインタを発生する。このポインタを誤り位置
情報として用い、外部符号の復号回路7で誤り訂正を行
うものである。例えば、外部符号で次のようなパリティ
検査行列を有するとする(リード・ソロモン符号)。
符号のような誤り検出を行ない、誤りの有無に対応した
いわゆるポインタを発生する。このポインタを誤り位置
情報として用い、外部符号の復号回路7で誤り訂正を行
うものである。例えば、外部符号で次のようなパリティ
検査行列を有するとする(リード・ソロモン符号)。
H−〔z−1〕 ・・・(1)
l 1 ・・・ 1
α α2・・・α1
ここで、αはガロア体GF(2m)上の原始元であり、
ル≦2m s とする。外部符号復号回路7に入力さ
れるデータ列(データブロック)を、R=4Ro、R,
、R2,、、−、Rn−、] −(21従って
、シンドロームS。、Slは次式となる6So=Σ I
%i、8.=Σ aL−RQ −(4)L=υ
t==0人力されたル個のデー
タブロックRに一つも誤りが生じてなければ(E=o
) 、 5o=8. = oとなる。
ル≦2m s とする。外部符号復号回路7に入力さ
れるデータ列(データブロック)を、R=4Ro、R,
、R2,、、−、Rn−、] −(21従って
、シンドロームS。、Slは次式となる6So=Σ I
%i、8.=Σ aL−RQ −(4)L=υ
t==0人力されたル個のデー
タブロックRに一つも誤りが生じてなければ(E=o
) 、 5o=8. = oとなる。
1つの誤りがあれば(E−1)、
So= e7 、 S、 = aL* eL・・・(5
)となり、誤りの位置がわかっている時には、80=e
、が誤りの大きさとなる。また、C=Sl/S0より外
部符号独自でも誤り位置を検出することができる0 2つの誤りがあり(E=2)、この誤り位置がわかって
いる時には、 So = e、+ eノ 、 S、= az 11
e汁αノ・ eノ ・・・(6)と
なって、1!E 、 e)が次式のように求まる。
)となり、誤りの位置がわかっている時には、80=e
、が誤りの大きさとなる。また、C=Sl/S0より外
部符号独自でも誤り位置を検出することができる0 2つの誤りがあり(E=2)、この誤り位置がわかって
いる時には、 So = e、+ eノ 、 S、= az 11
e汁αノ・ eノ ・・・(6)と
なって、1!E 、 e)が次式のように求まる。
よって、(力式より2つの誤りの大きさを求めることが
できる。
できる。
従来例では、内部符号復号回路5で発生したポインタを
使用して1及び2つの誤りを訂正する方法が一般的であ
るが、内部符号の復号回路では完全に誤りを検出するこ
とはな(、検出されない誤りが一般には発生する。この
ため検出されない誤りが発生した時には今述べたような
ポインタを使用する訂正では必らず誤って訂正をしてし
まう。
使用して1及び2つの誤りを訂正する方法が一般的であ
るが、内部符号の復号回路では完全に誤りを検出するこ
とはな(、検出されない誤りが一般には発生する。この
ため検出されない誤りが発生した時には今述べたような
ポインタを使用する訂正では必らず誤って訂正をしてし
まう。
つまり、検出されな(・エラーが発生する欠点がある○
外部符号の復号で単独に2つの誤りを訂正できる上述し
たリード・ソロモン符号はエラーの位置がわかっている
時には4つの誤りまで訂正できる。
たリード・ソロモン符号はエラーの位置がわかっている
時には4つの誤りまで訂正できる。
これはイレージヤ訂正と呼ばれている。ここで次のよう
なパリティ検査行列で誤りの検出、訂正を行なうリード
・ソロモン符号について、この事を説明する。
なパリティ検査行列で誤りの検出、訂正を行なうリード
・ソロモン符号について、この事を説明する。
外部符号の復号回路で受信されるデータブロックRは(
2)式で示されることから、 により誤りの検出訂正が行われる。シンドローム5o−
83は、 S。=ΣRi、8.=Σa’Ri 。
2)式で示されることから、 により誤りの検出訂正が行われる。シンドローム5o−
83は、 S。=ΣRi、8.=Σa’Ri 。
1−(I L =0〕
となり、データに1つも誤りがなければ、50=81=
S2==S3==Qとなる。このシンドロームから2つ
の誤り訂正が可能である。
S2==S3==Qとなる。このシンドロームから2つ
の誤り訂正が可能である。
また、誤り位置が判っている時には、4つの誤りまで訂
正できる。このイレージヤ訂正だけを行った時には、内
部符号で発生した検出されない誤りがそのまま通過する
ので、外部符号で単独に誤りの検出訂正を行った方が検
出能力が更に向上し、訂正能力も上がる。しかし、単純
に2つの誤り訂正を行ったのでは、誤った訂正を行う可
能性があるのですべての2つの誤り訂正を行うことがで
きないことになる。
正できる。このイレージヤ訂正だけを行った時には、内
部符号で発生した検出されない誤りがそのまま通過する
ので、外部符号で単独に誤りの検出訂正を行った方が検
出能力が更に向上し、訂正能力も上がる。しかし、単純
に2つの誤り訂正を行ったのでは、誤った訂正を行う可
能性があるのですべての2つの誤り訂正を行うことがで
きないことになる。
本発明は上述した従来の欠点を排除するためになされた
ものであって誤り検出能力及び誤正能力を向上させ得る
データ復号化方式を提供することを目的とする。
ものであって誤り検出能力及び誤正能力を向上させ得る
データ復号化方式を提供することを目的とする。
本発明によるデータ復号化方式は、内部符号で発生した
ポインタと外部符号で発生した誤り位置とが一致するか
否か更にはポインタの数の判定を行ってこの一致及び数
の判別に応じて誤り訂正をコントロールするようにした
ことを特徴−としている0 以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
2図において、内部符号の復号回路5で誤りの検出ある
いは訂正と検出が行なわれ、訂正後あるいは検出後のデ
ータと、そのデータが誤りかどうかを示すポインタを発
生する。ディンタリープ回路6でデインタリープが施さ
れ、レジスタ回路8及び9にそれぞれポインタとデータ
がラッチされ、デインタリーブ後のポインタとデータが
外部符号の復号回路7に送られる。このデインタリープ
とラッチは一般にはR,AM(ランダム・アクセス・メ
モリ)6により行なわれるのが普通である0 外部符号復号回路7に入力されたデータはシンドローム
生成回路10においてシンドロームが生成されこのシン
ドロームはct 、 a)生成回路11と’t+e、生
成回路12に送られる。α2.d生成回路11で生成さ
れた誤りの位置を示すα2とdは一致判別回路13とA
NDゲート14に送られる。α7と−の情報はet。
ポインタと外部符号で発生した誤り位置とが一致するか
否か更にはポインタの数の判定を行ってこの一致及び数
の判別に応じて誤り訂正をコントロールするようにした
ことを特徴−としている0 以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
2図において、内部符号の復号回路5で誤りの検出ある
いは訂正と検出が行なわれ、訂正後あるいは検出後のデ
ータと、そのデータが誤りかどうかを示すポインタを発
生する。ディンタリープ回路6でデインタリープが施さ
れ、レジスタ回路8及び9にそれぞれポインタとデータ
がラッチされ、デインタリーブ後のポインタとデータが
外部符号の復号回路7に送られる。このデインタリープ
とラッチは一般にはR,AM(ランダム・アクセス・メ
モリ)6により行なわれるのが普通である0 外部符号復号回路7に入力されたデータはシンドローム
生成回路10においてシンドロームが生成されこのシン
ドロームはct 、 a)生成回路11と’t+e、生
成回路12に送られる。α2.d生成回路11で生成さ
れた誤りの位置を示すα2とdは一致判別回路13とA
NDゲート14に送られる。α7と−の情報はet。
e生成回路12にも送られ、et 、 ei生成回路1
2ではノ ’/7ドロームと、α1.dより誤りの大きさを示すe
、 e を生成し、このei、e、はANDゲート1
4に送tノ られる。
2ではノ ’/7ドロームと、α1.dより誤りの大きさを示すe
、 e を生成し、このei、e、はANDゲート1
4に送tノ られる。
外部符号回路7に入力されたポインタは、カウンタ15
と、OR回路16と、一致判別回路13へ送られる。カ
ウンタ15ではポインタの1の数をカウントしそのカウ
ント値を制御回路16に送る。一致判別回路13では、
a’、rt)生成回路11で生成された誤りの位置a4
と−のところにポインタの1が立っているか立っていな
いかの判定を行ない、その結果を制御回路16に送る。
と、OR回路16と、一致判別回路13へ送られる。カ
ウンタ15ではポインタの1の数をカウントしそのカウ
ント値を制御回路16に送る。一致判別回路13では、
a’、rt)生成回路11で生成された誤りの位置a4
と−のところにポインタの1が立っているか立っていな
いかの判定を行ない、その結果を制御回路16に送る。
制御回路16では、カウンタ15のカウント値と一致判
別回路130判定結果から、訂正を行なうのであればア
ンドゲート14に1を送り、訂正を行なわないのであれ
ばゲート14にOを送る。訂正が行なわれる時には、誤
り位置aL、a)に相当するデータがモジュロ2の加算
回路17に入力された時にet+e、がゲート14を通
ってモジュロ2の加算回路17に入力され、誤ったデー
タとet 、 eiとのモジュロ2の加算が行なわれデ
ータが訂正される。デ7夕が訂正されない時にはゲート
14の出力はOとなっているのでデータはそのまま2の
加算回路17から出力される。
別回路130判定結果から、訂正を行なうのであればア
ンドゲート14に1を送り、訂正を行なわないのであれ
ばゲート14にOを送る。訂正が行なわれる時には、誤
り位置aL、a)に相当するデータがモジュロ2の加算
回路17に入力された時にet+e、がゲート14を通
ってモジュロ2の加算回路17に入力され、誤ったデー
タとet 、 eiとのモジュロ2の加算が行なわれデ
ータが訂正される。デ7夕が訂正されない時にはゲート
14の出力はOとなっているのでデータはそのまま2の
加算回路17から出力される。
又ポインタに関して、制御回路16では、訂正を行なっ
た時にはANDゲート18にOを送りポインタをすべて
Oとする。データブロックをすべて誤りとみなす時には
ANDゲート8に1を、OFLゲート19に1を送りポ
インタをすべて1とする。α1.dとのORをとる時に
はANDゲート20に1を送り△ 最終的な誤り位置情報となる。
た時にはANDゲート18にOを送りポインタをすべて
Oとする。データブロックをすべて誤りとみなす時には
ANDゲート8に1を、OFLゲート19に1を送りポ
インタをすべて1とする。α1.dとのORをとる時に
はANDゲート20に1を送り△ 最終的な誤り位置情報となる。
ここでRAM(ランダム・アクセス・メモリ)6′を使
用する時にはこのポインタの処理は、RAM上での読み
出し書き込みで行なわれるのが一般でたとえば、訂正を
行なった時データブロックに対応スるRAM内のポイン
タをすべてOに書き込み、すべて誤りとみなす時にはす
べて1を書き込み、α’、 ct)のORをとるには、
α4.dに対応するポインタのところに1を書き込む。
用する時にはこのポインタの処理は、RAM上での読み
出し書き込みで行なわれるのが一般でたとえば、訂正を
行なった時データブロックに対応スるRAM内のポイン
タをすべてOに書き込み、すべて誤りとみなす時にはす
べて1を書き込み、α’、 ct)のORをとるには、
α4.dに対応するポインタのところに1を書き込む。
またー、致判別回路13においてもα2.αノに対応す
るポインタが1であるかどうかRAMを読み出してラッ
チするだけで行なう事ができる。
るポインタが1であるかどうかRAMを読み出してラッ
チするだけで行なう事ができる。
この発明の基本的な構成、作用は第1図の従来例と同じ
であり、ここでは内部符号復号回路5では、誤りの検出
あるいは検出と訂正を行なって誤りが検出された時には
1、誤りが悪いと判断した時にはOとなるようなポイン
タを発生する。
であり、ここでは内部符号復号回路5では、誤りの検出
あるいは検出と訂正を行なって誤りが検出された時には
1、誤りが悪いと判断した時にはOとなるようなポイン
タを発生する。
このようなものはパリティチェック符号、(Ic符号、
BCH符号、リード・ソロモン符号等がある。
BCH符号、リード・ソロモン符号等がある。
そして、外部符号復号回路7はリード・シロモン符号で
次のパリティ検査行列で復号する。
次のパリティ検査行列で復号する。
を
R=(Ro、 EL+ ”’ + k−1)
”’ (11)1 とし、又もとも
との送られる正しいデータ列をT=(To+T+ −、
TrL−+) −(12)とすると通信路で
誤りが発生した時にはと書きCLが誤りを示す。又シン
ドローム生成回路lOでは次の4つのシンドロームが発
生するのでHR=oとなり、5o=S、 =8. =8
. = oとなる。
”’ (11)1 とし、又もとも
との送られる正しいデータ列をT=(To+T+ −、
TrL−+) −(12)とすると通信路で
誤りが発生した時にはと書きCLが誤りを示す。又シン
ドローム生成回路lOでは次の4つのシンドロームが発
生するのでHR=oとなり、5o=S、 =8. =8
. = oとなる。
1つ誤りの時にはα’ = S l/So = 82/
S、= 83/S2となり訂正できる。
S、= 83/S2となり訂正できる。
2つ誤りの時には、次の4つのシンドローム5O=ei
+eノ 8、= a3te 7 +a31eノ が得られるので、誤りロケーション多項式%式%(16
) を解く事で誤り位置α1.αノが求められる。このα1
゜αノ、と4つのシンドロームより、ei、e、が求め
られる。
+eノ 8、= a3te 7 +a31eノ が得られるので、誤りロケーション多項式%式%(16
) を解く事で誤り位置α1.αノが求められる。このα1
゜αノ、と4つのシンドロームより、ei、e、が求め
られる。
通信路に誤りが無ければ5o=S1=S2−83=0と
なるがこのリード・ソロモン符号では、誤すが5ヶ以上
ある時には偶然にS。=8. =82=83= oとな
る時があり、これが検出誤りである。これはこのリード
・ソロモン符号の符号間の距離がa=5(α−2=5)
であるためで誤りが5ケ以七で他の符号に重なる可能性
が生じる。
なるがこのリード・ソロモン符号では、誤すが5ヶ以上
ある時には偶然にS。=8. =82=83= oとな
る時があり、これが検出誤りである。これはこのリード
・ソロモン符号の符号間の距離がa=5(α−2=5)
であるためで誤りが5ケ以七で他の符号に重なる可能性
が生じる。
この検出誤りを生ずる誤りの数の最小値と、誤って訂正
する時に生ずる誤りの数の最小値及びその時発生するα
4.αノとの関係には一般に次の関係がある。
する時に生ずる誤りの数の最小値及びその時発生するα
4.αノとの関係には一般に次の関係がある。
k個のシンドロームが生成される、So、〜、8h−+
(これは前記実施例の時と同じ)誤りが無い時には5o
=SI=・・・=、Sk、=Oとなり、また誤りがある
数似、上になると(E≧Eo)やはり、s。= 、、、
=Sk、 =0となる事がある。
(これは前記実施例の時と同じ)誤りが無い時には5o
=SI=・・・=、Sk、=Oとなり、また誤りがある
数似、上になると(E≧Eo)やはり、s。= 、、、
=Sk、 =0となる事がある。
このシンドロームを使用して1つの誤りを訂正する時に
は前と同じ様に1つの誤りの時にはαを一8I/So
= S2/S+ = −−3k−+/ 8に−2となり
tに対応するデータの訂正が行なわれる。又、この訂正
を行なった後のデータからふたたびシンドロームを生成
すると必ずS。=・・・=8に、=Oとなる事に注意さ
れたい。この1つの誤りを訂正する時にも誤りがある数
取上になると誤って訂正を行なう事がある。この数の最
小値をE、とする。ただし、1訂正を行なうときには必
ずα’=8+/So−・・・−5k−7sk−という関
係が生じているため、誤って訂正した時にも訂正後のデ
ータでシンドロームを生成すると5o=S、−・・・=
Sk、=Qとなるはずである。これらの事より誤って訂
正した後の誤りの数はE。と同じかそれ以上の値になっ
ているはずである。1個誤り訂正においては、誤りとみ
なしたデータを1つだけ訂正するので、誤って訂正した
時にはもともとの誤りの数に比べて訂正後の誤りの数が
同じが1つだけ増えるだけである。つまり訂正する前の
誤りの数をE3とすると誤った訂正の後では誤りの数は
E3かE3+1ケとなる。ここでもしE3==Eo−2
個の誤りとすると、1訂正後では誤りの数はせいぜいE
。−1個となり、これではS。=S1−・・・−3n−
1−〇とならないのでE3=Eo−2個の誤りでは誤っ
た訂正は発生しない事となる。
は前と同じ様に1つの誤りの時にはαを一8I/So
= S2/S+ = −−3k−+/ 8に−2となり
tに対応するデータの訂正が行なわれる。又、この訂正
を行なった後のデータからふたたびシンドロームを生成
すると必ずS。=・・・=8に、=Oとなる事に注意さ
れたい。この1つの誤りを訂正する時にも誤りがある数
取上になると誤って訂正を行なう事がある。この数の最
小値をE、とする。ただし、1訂正を行なうときには必
ずα’=8+/So−・・・−5k−7sk−という関
係が生じているため、誤って訂正した時にも訂正後のデ
ータでシンドロームを生成すると5o=S、−・・・=
Sk、=Qとなるはずである。これらの事より誤って訂
正した後の誤りの数はE。と同じかそれ以上の値になっ
ているはずである。1個誤り訂正においては、誤りとみ
なしたデータを1つだけ訂正するので、誤って訂正した
時にはもともとの誤りの数に比べて訂正後の誤りの数が
同じが1つだけ増えるだけである。つまり訂正する前の
誤りの数をE3とすると誤った訂正の後では誤りの数は
E3かE3+1ケとなる。ここでもしE3==Eo−2
個の誤りとすると、1訂正後では誤りの数はせいぜいE
。−1個となり、これではS。=S1−・・・−3n−
1−〇とならないのでE3=Eo−2個の誤りでは誤っ
た訂正は発生しない事となる。
つまり、誤って1訂正が行なわれる可能性のある誤りの
数の最小値E、はE、=Eo−1となり、誤りの数がこ
の最小値E。−1である時には、もし、エラーを示すポ
ジションがこれらE。−1個の誤りのどれかに一致して
いるとすると1訂正後の誤りの数はE。−1個のままな
のでS。=・・・=Sn、= oとはならない。つまり
、このようなポジションLはα4−8+/8o = −
−8Aニー+/8に−2を満足する事はなく、訂正は行
なわれない。
数の最小値E、はE、=Eo−1となり、誤りの数がこ
の最小値E。−1である時には、もし、エラーを示すポ
ジションがこれらE。−1個の誤りのどれかに一致して
いるとすると1訂正後の誤りの数はE。−1個のままな
のでS。=・・・=Sn、= oとはならない。つまり
、このようなポジションLはα4−8+/8o = −
−8Aニー+/8に−2を満足する事はなく、訂正は行
なわれない。
以上より、誤りの数がE。−1であればa’ =S +
/s。
/s。
−・・・=Skヨ/8にヨを満足するエラーポジション
tは本来の誤りの位置に一致しない事となる。
tは本来の誤りの位置に一致しない事となる。
これより、誤って1訂正が行なわれる誤りの数の最小値
(E、)よりもポインタの数が同じがすくなげれば誤っ
た訂正において発生したエラーポジションとポインタが
一致する割合はすくなくなる。
(E、)よりもポインタの数が同じがすくなげれば誤っ
た訂正において発生したエラーポジションとポインタが
一致する割合はすくなくなる。
つまり、この最小値(E、)はシンドロームなすべて0
とする誤りの数の最小値(go)から1を引いたものに
対応する。ここでは2つ誤りの訂正について述べるので
誤りが2ヶ以−Fについて検討する。
とする誤りの数の最小値(go)から1を引いたものに
対応する。ここでは2つ誤りの訂正について述べるので
誤りが2ヶ以−Fについて検討する。
E=2の時には
N=o : (”)P(1,0)2P(0,0)n
−2N=1 : にX:)P(110)2P(01
1)P(010)”+(’;)(:)P(110)P(
111)P(010)n−2N = 2 : (r
L)(’)P(1,0)2(0,1)2P(0,0)”
2 +(3)(2)(1)P(1,0)P(111)P(0
,1)p(o、o)rL−3+(n)P(Ill)2P
(010)n’N = 3 : (nX5)P(1
,0)2P(0,1)3P(0,0)”2 +(nX’X 2)P(1,0)P(1,1)P(0,
1)”21 P(o、o) −1−(5)(1)P(1,1)2
P(0,1)P(0,0)n−3 のような状態が取り得る。ここでポインタを利用した2
つのイレージヤ訂正ではN=2の第3項しか正しく訂正
を行なう事ができない。もちろんシンドロームによる2
訂正を行なえば、B=2についてすべて正しく訂正を行
なうが、E≧3についでは誤った訂正が発生する。E=
3ではN = o (n)P(1,o)3P(o
、o)n−3N=1 (r:)(i)P(110)
3P(0,1)P(010)”+(rLX3)P(1,
0)”P(1,1)P(0,0)rL−31 N = 2 (:)(:)P(1,0)3P(0,
1)2P(0,0)”+ (?)(’、)(:)P(1
,0)2P(1、] )P(0,1)P(0,0)n’
+(;) (:)P(110)P(1、げP(o、o)
n−3N=3 (ン)に)p(1,0)3p(0,
1)3p(0,0)rL−+(n)(5X3)P(11
0)2P(111)P(Oll)2P(0+0)n−’
5 3 2 +(r:)に)(:)P(1,0)P(1,1)’P(
Oll)P(010)”−+(n)P(1,1)3P(
o、o)n”のような状態が取り得る。E=3の時には
前に述べたように誤って訂正する可能性がある。E≧4
についても同様に考えられるが確率的にはE=3が多く
発生するのでここではE=2と3について述べる。
−2N=1 : にX:)P(110)2P(01
1)P(010)”+(’;)(:)P(110)P(
111)P(010)n−2N = 2 : (r
L)(’)P(1,0)2(0,1)2P(0,0)”
2 +(3)(2)(1)P(1,0)P(111)P(0
,1)p(o、o)rL−3+(n)P(Ill)2P
(010)n’N = 3 : (nX5)P(1
,0)2P(0,1)3P(0,0)”2 +(nX’X 2)P(1,0)P(1,1)P(0,
1)”21 P(o、o) −1−(5)(1)P(1,1)2
P(0,1)P(0,0)n−3 のような状態が取り得る。ここでポインタを利用した2
つのイレージヤ訂正ではN=2の第3項しか正しく訂正
を行なう事ができない。もちろんシンドロームによる2
訂正を行なえば、B=2についてすべて正しく訂正を行
なうが、E≧3についでは誤った訂正が発生する。E=
3ではN = o (n)P(1,o)3P(o
、o)n−3N=1 (r:)(i)P(110)
3P(0,1)P(010)”+(rLX3)P(1,
0)”P(1,1)P(0,0)rL−31 N = 2 (:)(:)P(1,0)3P(0,
1)2P(0,0)”+ (?)(’、)(:)P(1
,0)2P(1、] )P(0,1)P(0,0)n’
+(;) (:)P(110)P(1、げP(o、o)
n−3N=3 (ン)に)p(1,0)3p(0,
1)3p(0,0)rL−+(n)(5X3)P(11
0)2P(111)P(Oll)2P(0+0)n−’
5 3 2 +(r:)に)(:)P(1,0)P(1,1)’P(
Oll)P(010)”−+(n)P(1,1)3P(
o、o)n”のような状態が取り得る。E=3の時には
前に述べたように誤って訂正する可能性がある。E≧4
についても同様に考えられるが確率的にはE=3が多く
発生するのでここではE=2と3について述べる。
以北の事についてこの実施例のリード・ソロモン符号に
ついてまとめると、符号間の最小距離はα−5なのでこ
の符号で検出誤りを(So−8,−32=S3−0)発
生する誤りの数の最小値はE。=5となり、誤って1訂
正を行なう時の誤りの数の最小値はE、=、Eo−、:
4となり、この時には発生したatは本例の4つの誤
りのところには一致しない。
ついてまとめると、符号間の最小距離はα−5なのでこ
の符号で検出誤りを(So−8,−32=S3−0)発
生する誤りの数の最小値はE。=5となり、誤って1訂
正を行なう時の誤りの数の最小値はE、=、Eo−、:
4となり、この時には発生したatは本例の4つの誤
りのところには一致しない。
この事は2つの誤りを訂正する時にも言える事で誤って
2訂正を行なう時の誤りの数の最小値はE2= 18゜
!2=3となり、この時には発生したα2゜a)は本来
の3つの誤りのところには一致しない、さらに誤りが4
ケの時には発生したα2.αノのうち1つは本来の誤り
のところに一致する可能性はあるが2つとも一致する事
は無い。
2訂正を行なう時の誤りの数の最小値はE2= 18゜
!2=3となり、この時には発生したα2゜a)は本来
の3つの誤りのところには一致しない、さらに誤りが4
ケの時には発生したα2.αノのうち1つは本来の誤り
のところに一致する可能性はあるが2つとも一致する事
は無い。
以下この事より、本発明の効果について説明を行なつ。
第2図において外部符号の復号回路(B)に入力される
データは次の4つの状態をとりえる。
データは次の4つの状態をとりえる。
(1)正しいデータでポインタ 0
(2) で ・ 1(3)
誤ったデータで ・・0 (4) で 〃 1この4
つの状態の状態確率をそれぞれ(])P(0,0)。
誤ったデータで ・・0 (4) で 〃 1この4
つの状態の状態確率をそれぞれ(])P(0,0)。
(2JP(0,1) 、 (3)P(1,0) 、 (
4)P(111)とすると任意の誤りの数(E)とポイ
ンタの数ぺにおける符号長ルの符号の取り得ろ確率が定
まる。たとえばE−o、N=oでは符号はすべて(1)
の状態となっているのでその確率はP(o、o)となる
。正しく訂正が行なわれるE=2の時には、発生したエ
ラー・ポジションaT−1αノとポインタが2つとも一
致しないというのは、検出されない誤りが必ず2ケある
時でP(1,0)2という項が発生する。ところが一般
には内部符号での検出能力はかなり高いものが多くP(
1,0)は非常に小さいと考えて良い、そのため、P(
1,0)20発生はかなり小さいものとなり訂正を行な
っても意味が無く訂正は行なわない方が有利である。た
だし、ポインタの数(へ)がN≦2では、必ずかくされ
た誤りがあるので、対応するデータブロックがすべて誤
りであるとしてこのかくされた誤りの通過を防ぐ必要が
ある。またN≧3(−Eo−2)では、たとえばN=3
ではE=3での誤った訂正の可能性があり又、前に述べ
たようにat。
4)P(111)とすると任意の誤りの数(E)とポイ
ンタの数ぺにおける符号長ルの符号の取り得ろ確率が定
まる。たとえばE−o、N=oでは符号はすべて(1)
の状態となっているのでその確率はP(o、o)となる
。正しく訂正が行なわれるE=2の時には、発生したエ
ラー・ポジションaT−1αノとポインタが2つとも一
致しないというのは、検出されない誤りが必ず2ケある
時でP(1,0)2という項が発生する。ところが一般
には内部符号での検出能力はかなり高いものが多くP(
1,0)は非常に小さいと考えて良い、そのため、P(
1,0)20発生はかなり小さいものとなり訂正を行な
っても意味が無く訂正は行なわない方が有利である。た
だし、ポインタの数(へ)がN≦2では、必ずかくされ
た誤りがあるので、対応するデータブロックがすべて誤
りであるとしてこのかくされた誤りの通過を防ぐ必要が
ある。またN≧3(−Eo−2)では、たとえばN=3
ではE=3での誤った訂正の可能性があり又、前に述べ
たようにat。
αノは本来の誤りのところには重ならないので、この時
にはα4.αノはポインタに2つとも一致しない可能性
が高くなり、内部符号で得られたポインタを最終的な誤
り位置情報とするのが有利である。
にはα4.αノはポインタに2つとも一致しない可能性
が高くなり、内部符号で得られたポインタを最終的な誤
り位置情報とするのが有利である。
もちろん、対応するデータブロックすべて誤りとみなす
方法も考えられるが、これでは、訂正能力が悪くなり、
また、外部符号の復号はディンターリーブ後なのであま
り、集中的に誤りをふやす方法は得策ではない。
方法も考えられるが、これでは、訂正能力が悪くなり、
また、外部符号の復号はディンターリーブ後なのであま
り、集中的に誤りをふやす方法は得策ではない。
又、ここで訂正が行なわれない時を考える。つまり条件
を満足するα’、 a)’ 、 e7 、 e、が発生
しない時には当然訂正は行なわれないがN≦2のところ
では必ず検出されない誤りがあり、対応するデータブロ
ックをすべて誤りとする必要がある。これは前のエラー
ポジションα’、aJとポインタが2つとも一致しない
時と同じ動作で回路上ではまったく同じにできるはずで
ある。つまり、α’、aJがat。
を満足するα’、 a)’ 、 e7 、 e、が発生
しない時には当然訂正は行なわれないがN≦2のところ
では必ず検出されない誤りがあり、対応するデータブロ
ックをすべて誤りとする必要がある。これは前のエラー
ポジションα’、aJとポインタが2つとも一致しない
時と同じ動作で回路上ではまったく同じにできるはずで
ある。つまり、α’、aJがat。
αノ発生回路IIから発生しない時(つまり訂正できな
い時)にもポインタと一致しないようなα9.αノを発
生するようにするか、一致判別回路13を強制的に2つ
とも不一致という状態にすれば後は同じ動作で済む。
い時)にもポインタと一致しないようなα9.αノを発
生するようにするか、一致判別回路13を強制的に2つ
とも不一致という状態にすれば後は同じ動作で済む。
発生したエラーポジションα4.αノとポインタカ1つ
だけ一致する時は正しい訂正では(B=2)。
だけ一致する時は正しい訂正では(B=2)。
N=1,2.3の第二項であり、ポインタの数が増えれ
ば増えるほどその確率が小さくなる。誤った訂正が行な
われる時には(E=3)、N=4で(rL)(’)P(
1,1)3P(0,1)P(0,0)n’1 という項が発生し、α4.αノのうちの一つがP(o、
1)に重なる事があるのでこの値が誤った訂正における
最大値となる。当然N<4でもその可能性はあるが必ず
P(1,o)の発生を伴うため確率的には小さくなる。
ば増えるほどその確率が小さくなる。誤った訂正が行な
われる時には(E=3)、N=4で(rL)(’)P(
1,1)3P(0,1)P(0,0)n’1 という項が発生し、α4.αノのうちの一つがP(o、
1)に重なる事があるのでこの値が誤った訂正における
最大値となる。当然N<4でもその可能性はあるが必ず
P(1,o)の発生を伴うため確率的には小さくなる。
(N=3ではP(1,t)’という状態があるがこれは
α4.αノがP(1,1)に重なる事はない)このため
、N≧4では訂正を行なわない方が有利となる。
α4.αノがP(1,1)に重なる事はない)このため
、N≧4では訂正を行なわない方が有利となる。
ただし、2つとも一致しない時にくらべて正しい訂正を
行なう場合もすくなくないので内部符号で発生したポイ
ンタとα4.αノのORをとって最終的な誤り位置情報
とした方が検出されない誤りの発生を防げる。(たとえ
ばN=4 (5X2)(1)P(1,0)P(1,1
)P(0,1)3P(0,0)rL−5)N〈4ニツイ
テハ訂正ヲ行なった方が訂正能力は上がるが訂正を行な
わない時には必ず検出されない誤りP(1,0)が発生
するので対応するデータブロックをすべて誤りとした方
がこのP(1,o)の誤りの通過を防げる。
行なう場合もすくなくないので内部符号で発生したポイ
ンタとα4.αノのORをとって最終的な誤り位置情報
とした方が検出されない誤りの発生を防げる。(たとえ
ばN=4 (5X2)(1)P(1,0)P(1,1
)P(0,1)3P(0,0)rL−5)N〈4ニツイ
テハ訂正ヲ行なった方が訂正能力は上がるが訂正を行な
わない時には必ず検出されない誤りP(1,0)が発生
するので対応するデータブロックをすべて誤りとした方
がこのP(1,o)の誤りの通過を防げる。
at、αノが2つともポインタに一致している時も同様
に考えられ、N=5において (rLX5)P(1,1)3P(0,1)2P(0,0
)rL’ (E= 3 )2 という項が発生し、2つのエラーポジションα4゜αノ
が2つのP(o、1)2に重なる可能性が発生する。当
然N<sの時にもその可能性はあるがP(1,o)の発
生が伴なうので確率的には小さくなる。このためN≧5
では訂正を行なわないで内部符号で得られたポインタを
最終的な誤り位置情報としN<sでは訂正を行なうとし
た方が有利となる。
に考えられ、N=5において (rLX5)P(1,1)3P(0,1)2P(0,0
)rL’ (E= 3 )2 という項が発生し、2つのエラーポジションα4゜αノ
が2つのP(o、1)2に重なる可能性が発生する。当
然N<sの時にもその可能性はあるがP(1,o)の発
生が伴なうので確率的には小さくなる。このためN≧5
では訂正を行なわないで内部符号で得られたポインタを
最終的な誤り位置情報としN<sでは訂正を行なうとし
た方が有利となる。
以上より本発明では、外部符号で発生した2つのエラー
ポジションα2.αノが内部符号で得られたポインタの
1と2つとも一致しない時には、ポインタの1の数を数
え、その数が検出誤りを発生する誤りの数の最小値から
2を減じた数と同じかそれ以上であれば、訂正を行なわ
ないで内部符号で得られたポインタを最終的な誤り位置
情報としく以下copyと称す)、それ以下では対応す
るデータブロックをすべて誤りとみなし、1つだけ一致
している時にはポインタの数が最小値から1を減じた数
と同じかそれ以上であれば訂正を行なわないでポインタ
とエラーポジションのOJg下ORと称す)を艷り、そ
れ以下では訂正を行な(・2つとも一致している時には
ポインタの数が最小値と同じかそれ以上ではポインタを
copy Lそれ以下では訂正を行なう事で誤った訂正
の発生を防ぐ事ができる。
ポジションα2.αノが内部符号で得られたポインタの
1と2つとも一致しない時には、ポインタの1の数を数
え、その数が検出誤りを発生する誤りの数の最小値から
2を減じた数と同じかそれ以上であれば、訂正を行なわ
ないで内部符号で得られたポインタを最終的な誤り位置
情報としく以下copyと称す)、それ以下では対応す
るデータブロックをすべて誤りとみなし、1つだけ一致
している時にはポインタの数が最小値から1を減じた数
と同じかそれ以上であれば訂正を行なわないでポインタ
とエラーポジションのOJg下ORと称す)を艷り、そ
れ以下では訂正を行な(・2つとも一致している時には
ポインタの数が最小値と同じかそれ以上ではポインタを
copy Lそれ以下では訂正を行なう事で誤った訂正
の発生を防ぐ事ができる。
上記においてもしさらに誤った訂正を防ぐのであれば1
つだけ一致している時にも訂正を行なわないでデータブ
ロックをすべて誤りとみなした方が有利となるが、訂正
能力は下がる。
つだけ一致している時にも訂正を行なわないでデータブ
ロックをすべて誤りとみなした方が有利となるが、訂正
能力は下がる。
上記において、第3図のように一致判別回路13の出力
をカウンタ15に入力して2つとも一致していない時に
はカウンタ15を2つUPさせ、1つだけ一致している
時にはカウンタ15を1つUPさせ、2つとも一致して
いるときには何もしないようにしてお(と制御回路16
ではカウンタ15のカウンタ値を1通りだけ見ていれば
よい事となり(つまり検出誤りをおこす誤りの最小値)
、コントロールがやさしくなる。
をカウンタ15に入力して2つとも一致していない時に
はカウンタ15を2つUPさせ、1つだけ一致している
時にはカウンタ15を1つUPさせ、2つとも一致して
いるときには何もしないようにしてお(と制御回路16
ではカウンタ15のカウンタ値を1通りだけ見ていれば
よい事となり(つまり検出誤りをおこす誤りの最小値)
、コントロールがやさしくなる。
さらに実施例の場合には訂正できない時には、2つとも
一致していない時と同じ動作をするので訂正できない時
にもカウンタを2つUPする事で後の動作はまったく同
じとなる。
一致していない時と同じ動作をするので訂正できない時
にもカウンタを2つUPする事で後の動作はまったく同
じとなる。
さらに1つだけ一致している時にはポインタは(JRを
とっているがハードを簡単にするにはただのcopyを
した方が有利となる。しかし、その分検出能力は悪くな
る。
とっているがハードを簡単にするにはただのcopyを
した方が有利となる。しかし、その分検出能力は悪くな
る。
上記実施例では、リード・ソロモン符号を考えたがBC
H符号のような単独でエラー訂正できる符号であれば使
用できる。また、第1図にて示すようにインターリーブ
を施された符号を考えたが、第4図に示す如きマトリッ
クス状の連接符号を用いても良い。
H符号のような単独でエラー訂正できる符号であれば使
用できる。また、第1図にて示すようにインターリーブ
を施された符号を考えたが、第4図に示す如きマトリッ
クス状の連接符号を用いても良い。
第4図の連接符号は、k、 X k2部分が2次元配置
をもつ原ディジタル情報であり、この情報は先ずに、個
のディジノ巨Q毎にに2個の情報ブロックに分けられる
。このに2個の情報ブロックは、所定の符号化アルゴリ
ズムに従ってm2個の検査ブロックを付加して71.2
個のブロックに符号化され、ガロア体GF(2k)上の
(n2 、 A2 )符号C2が形成される。次に、各
ブロックのに1デイジツト毎に所定の符号に符号化され
、GF(2)上の(rL、、に+)符号Gが形成される
。この符号C7及びC2は夫々内部及び外部符号と称さ
れる。この符号’+ + ’2から連接符号が形成され
るものであり、GF (2)上の(7L1ルz、に+に
2)符号となる。
をもつ原ディジタル情報であり、この情報は先ずに、個
のディジノ巨Q毎にに2個の情報ブロックに分けられる
。このに2個の情報ブロックは、所定の符号化アルゴリ
ズムに従ってm2個の検査ブロックを付加して71.2
個のブロックに符号化され、ガロア体GF(2k)上の
(n2 、 A2 )符号C2が形成される。次に、各
ブロックのに1デイジツト毎に所定の符号に符号化され
、GF(2)上の(rL、、に+)符号Gが形成される
。この符号C7及びC2は夫々内部及び外部符号と称さ
れる。この符号’+ + ’2から連接符号が形成され
るものであり、GF (2)上の(7L1ルz、に+に
2)符号となる。
上記実施例と同様にリード・ソロモン符号でもの如きも
のでも使用できる。この場合発生するエラー位置はαn
−i、an−)という形になる。
のでも使用できる。この場合発生するエラー位置はαn
−i、an−)という形になる。
また、次の一般のリード・ソロモン符号でも可能である
。
。
斜上の如く、本発明によれば内部符号で得られたポイン
トと外部符号で得られた誤り位置とが一致するか否かを
判別し、かつポインタの数を数えてその数で誤り訂正を
コントロールすることにより、誤った訂正を防止するこ
とが可能となる。
トと外部符号で得られた誤り位置とが一致するか否かを
判別し、かつポインタの数を数えてその数で誤り訂正を
コントロールすることにより、誤った訂正を防止するこ
とが可能となる。
第1図はデータ伝送方式の概略ブロック図、第2図は本
発明の実施例のブロック図、第3図は本発明の他の実施
例の一部プロック図、第4図は本発明に用いる符号形態
を示す図である。 主要部分の符号の説明 5・・・・・・・・・内部符号の復号化回路6・・・・
・・・・ディンターリーブ回路7・・・・・・・・・外
部符号の復号化回路8・・・・・・・・・ポインタ用レ
ジスタ9・・・・・・・・・データ用レジスタ13・・
・・・・・・・一致判別回路 15・・・・・・・・カウンタ 16・・・・・・・・制御回路 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元 彦
発明の実施例のブロック図、第3図は本発明の他の実施
例の一部プロック図、第4図は本発明に用いる符号形態
を示す図である。 主要部分の符号の説明 5・・・・・・・・・内部符号の復号化回路6・・・・
・・・・ディンターリーブ回路7・・・・・・・・・外
部符号の復号化回路8・・・・・・・・・ポインタ用レ
ジスタ9・・・・・・・・・データ用レジスタ13・・
・・・・・・・一致判別回路 15・・・・・・・・カウンタ 16・・・・・・・・制御回路 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元 彦
Claims (6)
- (1)外部符号及び内部符号を有する二重符号化された
データの復号に際し、内部符号により少くとも誤り検出
を行い誤りの有無に対応したポインタを発生して前記ポ
インタを誤り位置情報として利用し、外部符号により少
くとも誤りの訂正を行う如きデータの復号化方式であっ
て、前記内部符号で得られた誤りを示すポインタと前記
外部符号で独自に2つの誤りを訂正する時に得られる2
つの誤り位置とが2つ共不一致の場合には、前記誤りを
示すポインタの数を数えてその数が前記外部符号で検出
誤りを発生する可能性のある誤りの数の最小値から2を
減じた数取上ならば外部符号による訂正を行わないで前
記ポインタを外部符号の最終的な誤り位置情報とし、前
記最小値から2を減じた数より小さい時には対応するデ
ータブロックがすべて誤りと見做し、前記ポインタと前
記2つの誤り位置とが1つだけ一致している時には前記
誤りを示すポインタの数を数えその数が前記最小値から
1を減じた数取上であれば外部符号により訂正を行わず
に前記ポインタ若しくは前記ポインタと前記外部符号に
より得られた2つの誤り位置との論理和を最終的な誤り
位置情報とし、前記最小値から1を減じた値よりも小な
る時には外部符号で訂正を行うか対応するデータブロッ
クがすべて誤りと見做し、前記ポインタと前記2つの誤
り位置とが2つ共一致している場合には前記ポインタの
数が前記最小値以上であれば外部符号による訂正を行わ
ずに前記ポインタを最終的な誤り位置情報とし、前記最
小値より小なる場合には外部符号により訂正を行うよう
にしたことを特徴とするデータの復号化方式。 - (2)前記誤りを示すポインタの数を計数するためのカ
ラ/りを備え、この誤りを示すポインタと前記外部符号
で得られる2つの誤り位置とが一致して(・るか否か判
別する一致判別回路を備え、前記判別回路による判別の
結果2つ共不一致の時には前記カウンタ内容を2つ増加
させ、1つだけ一致している時には前記カウンタ内容を
1つ増加させ、前記カウンタの内容により誤り訂正を制
御することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
式。 - (3)外部符号及び内部符号を有する二重符号化された
データの復号に際し、内部符号により少くとも誤り検出
を行い誤りの有無に対応したポインタを醸生じて前記ポ
インタを誤り位置情報として利用して、最大4つの誤り
訂正可能なリード・ンロモン符号を用℃・た外部符号に
より誤り訂正を行う如きデータの復号化方式であって、
前記外部符号で復号する際に前記内部符号で発生した誤
りを示すポインタの数を数えこのポインタと外部符号で
独自に2つの誤りを訂正可能な時に得られる2つの誤り
位置とが2つ共不一致の場合には、前記ポインタの数に
2を加算し、1つだけ一致している場合には前記ポイン
タの数に1を加算し、また外部符号で2つの誤り訂正が
できない時には前記ポインタの数に2を加算し、これら
加算処理後のポインタの数を最終的なポインタ数とし、
2の加算が行われた時には前記最終的なポインタ数が前
記外部符号で検出誤りを発生する可能性のある誤りの数
の最小値以上の場合訂正を行わず、前記内部符号で得ら
れたポインタを最終的な誤り位置情報とし、前記最終的
なポインタ数が前記最小値より小さい場合対応するデー
タブロックをすべて誤りと見做し、2の加算が行われな
い時には前記最終的なポインタの数が前記最小値以上の
場合訂正を行わず、前記内部符号で得られたポインタと
前記外部符号で得られた2つの誤り位置との論理和を最
終的な誤り位置情報とし、前記最終的なポインタの数が
前記最小値より小であれば訂正を行うことを特徴とする
データの復号化方式。 - (4)前記ポインタの加算において、1の加算が行われ
た時には前記ポインタの数が前記最小値以上の場合、訂
正を行わないで前記内部符号で得られたポインタと前記
外部符号で得られた2つの誤り位置との論理和を最終的
な誤り位置情報とし、前記ポインタの数が前記最小値よ
り小であれば対応するデータブロックをすべて誤りと見
做し、前記ポインタの加算において加算処理が行われな
い時には前記ポインタの数が前記最小値以北の場合前記
ポインタを最終的な誤り位置情報とし、前記ポインタの
数が前記最小値より小なる場合訂正を行うことを特徴と
する特許請求の範囲第3項記載の方式。 - (5)前記ポインタの加算において2の加算が行われな
い時には、前記ポインタの数が前記最小値以上の場合訂
正を行わずに前記内部符号で得られたポインタを最終的
な誤り位置情報とし、前記ポインタの数が前記最小値よ
り小なる場合訂正を[うことを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の方式。 - (6)前記誤りを示すポインタの数を計数するカウンタ
を備え、この誤りを示すポインタと前記外部符号で得ら
れる2つの誤り位置とが一致しているか否か判別する一
致判別回路を備え、前記判別回路による判別の結果2つ
共不一致の時には前記カウンタ内容を2つ増加させ、1
つだけ一致している時には1つ増加させ、このカウンタ
の増加後の内容を最終的なポインタ数としたことを特徴
とする特許請求の範囲第3項、第4項又は第5項記載の
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4380282A JPS58161547A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | デ−タの復号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4380282A JPS58161547A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | デ−タの復号化方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58161547A true JPS58161547A (ja) | 1983-09-26 |
JPH0442854B2 JPH0442854B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=12673872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4380282A Granted JPS58161547A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | デ−タの復号化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58161547A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62173820A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 誤り訂正方法 |
JPS6467769A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-14 | Ibm | Method of correcting error |
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