JPS5855584B2 - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
- Publication number
- JPS5855584B2 JPS5855584B2 JP6287478A JP6287478A JPS5855584B2 JP S5855584 B2 JPS5855584 B2 JP S5855584B2 JP 6287478 A JP6287478 A JP 6287478A JP 6287478 A JP6287478 A JP 6287478A JP S5855584 B2 JPS5855584 B2 JP S5855584B2
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- Japan
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- coordinate
- register
- bits
- signal
- memory
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/0207—Addressing or allocation; Relocation with multidimensional access, e.g. row/column, matrix
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記憶装置詳しくは一次元のメモリアドレスを
持つメモリへ任意の縦、横比を持つ二次元データを簡単
に書込めるようにするメモリアダプタ回路に関する。
持つメモリへ任意の縦、横比を持つ二次元データを簡単
に書込めるようにするメモリアダプタ回路に関する。
メモリチップは通常−次元のアドレスがついており、例
えばIKバイトのメモリは10ビツトのアドレス信号で
アクセスされるO〜1023の1024番地を持つ。
えばIKバイトのメモリは10ビツトのアドレス信号で
アクセスされるO〜1023の1024番地を持つ。
ところで記憶したいデータには画像情報のように二次元
のものもあり、か\るデータをメモリへ書込むには10
ビツトのアドレスを5ビツトずつに分けて前者をX座標
用、後者をY座標用とする方法がよくとられる。
のものもあり、か\るデータをメモリへ書込むには10
ビツトのアドレスを5ビツトずつに分けて前者をX座標
用、後者をY座標用とする方法がよくとられる。
しかしこれではX、Y成分が固定されており、従って画
像が縦、横の長さの等しい正方形の場合はよいが、どち
らかが長い長方形の場合には過不足ビットが生じてしま
って王台が悪い。
像が縦、横の長さの等しい正方形の場合はよいが、どち
らかが長い長方形の場合には過不足ビットが生じてしま
って王台が悪い。
長方形の場合にはその縦、横の長さ従ってビット数の比
に応じてX1Y座標信号のビット数比も変更できれば良
い訳で、本発明はか\る操作を簡単に行なう手段を提供
しようとするものである。
に応じてX1Y座標信号のビット数比も変更できれば良
い訳で、本発明はか\る操作を簡単に行なう手段を提供
しようとするものである。
本発明の記憶装置は2次元画像情報のX、 Y座標を示
す信号を一時記憶するX座標レジスタおよびY座標レジ
スタと、メモリアドレスmビットのうちのXまたはY座
標信号に割当てるビット数nを指定するアドレス配分レ
ジスタと、上位ビットになる方のXまたはY座標信号を
nビットシフトさせたのち下位ビットになる方のYまた
はX座標信号との和をとってメモリアドレス信号を得る
回路とを備えることを特徴とするが次に図面を参照しな
がらこれを詳細に説明する。
す信号を一時記憶するX座標レジスタおよびY座標レジ
スタと、メモリアドレスmビットのうちのXまたはY座
標信号に割当てるビット数nを指定するアドレス配分レ
ジスタと、上位ビットになる方のXまたはY座標信号を
nビットシフトさせたのち下位ビットになる方のYまた
はX座標信号との和をとってメモリアドレス信号を得る
回路とを備えることを特徴とするが次に図面を参照しな
がらこれを詳細に説明する。
第1図でA1は記憶対象の1つの画面を示し、縦M1お
よび横L1とも本例では32画素の正方形とする。
よび横L1とも本例では32画素の正方形とする。
このような画像情報のアドレス信号は縦、横つまりX、
Y座標とも5ビツトの座標信号で表わすことができ、第
2図に示すIKビットのメモリチップMの10個のアド
レス信号端子を5個ずつに二分して各々にX、Y座標信
号を加えることにより該メモリに二次元画像情報を記憶
させることができる。
Y座標とも5ビツトの座標信号で表わすことができ、第
2図に示すIKビットのメモリチップMの10個のアド
レス信号端子を5個ずつに二分して各々にX、Y座標信
号を加えることにより該メモリに二次元画像情報を記憶
させることができる。
この場合X座標信号にメモリアドレスの下位ビット、Y
座標信号に上位ビットを割当てるとすれば、メモIJM
内に書込まれる画像情報ビットの配列は同図すに示す如
くなる。
座標信号に上位ビットを割当てるとすれば、メモIJM
内に書込まれる画像情報ビットの配列は同図すに示す如
くなる。
この図でX1〜X32・¥1は5ビツトのY座標信号で
表わされる第1セクシヨンに含まれる、5ビツトのX座
標信号で表わされる第1〜第32の32個の番地を示し
、X1〜X32・¥2は5ビツトのY座標信号で表わさ
れる第2セクシヨンのそれ、以下同様である。
表わされる第1セクシヨンに含まれる、5ビツトのX座
標信号で表わされる第1〜第32の32個の番地を示し
、X1〜X32・¥2は5ビツトのY座標信号で表わさ
れる第2セクシヨンのそれ、以下同様である。
メモリチップMのアドレス端子を配線で5×2に2分割
してしまうと以後は固定となり、総計が等しくてもX座
標信号に7ビツト、Y座標信号に3ビツトという様な割
当てはできない。
してしまうと以後は固定となり、総計が等しくてもX座
標信号に7ビツト、Y座標信号に3ビツトという様な割
当てはできない。
従って第1図すに示すような画素が8X128、X、Y
信号では3ビツトと7ビツトといった長方形の画像信号
は記憶させにくい。
信号では3ビツトと7ビツトといった長方形の画像信号
は記憶させにくい。
本発明はか5る点を適切に処理するもので、その実施例
を第3図に示す。
を第3図に示す。
第3図で1,4はそれぞれ外部より入力するX、Y座標
信号Sx 、Syを一時的に記憶するX座標、Y座標レ
ジスタで、ビット数の増減があるX、Y座標信号Sx
、Syの最大ビット数m1前記の例では10ビツトの容
量を各々持つ。
信号Sx 、Syを一時的に記憶するX座標、Y座標レ
ジスタで、ビット数の増減があるX、Y座標信号Sx
、Syの最大ビット数m1前記の例では10ビツトの容
量を各々持つ。
2は座標(アドレス)信号のビット数mのうちのn (
m>n )ビットをY座標用に振向けるため数nを書込
まれるアドレス配分レジスタ、5はX座標信号をnビッ
ト左(上位側)にシフトするためのシフトレジスタ、6
はこのシフトしたものを記憶するためのレジスタである
。
m>n )ビットをY座標用に振向けるため数nを書込
まれるアドレス配分レジスタ、5はX座標信号をnビッ
ト左(上位側)にシフトするためのシフトレジスタ、6
はこのシフトしたものを記憶するためのレジスタである
。
また3はシフトレジスタでY座標信号のうちの右(下位
)側のnビットを有効にする信号を発生するマスクの機
能を持つ。
)側のnビットを有効にする信号を発生するマスクの機
能を持つ。
9は第2図のMに相当するメモリ、10はアンド、11
はオア各ゲートである。
はオア各ゲートである。
第4図のタイムチャートを参照しながらこの回路の動作
を説明するに、前記の例にならってm−10、n=7と
すると、レジスタ2にはn = 7をセットする。
を説明するに、前記の例にならってm−10、n=7と
すると、レジスタ2にはn = 7をセットする。
第4図ではこれを黒三角で示す。この結果レジスタ3に
は右端から1が7個つめられる。
は右端から1が7個つめられる。
X、 Y座標信号Sx 、Syはいずれも下位(右)側
から前者が3ビツト、後者が7ビツト、図示しない外部
装置から送られ、レジスタ1および4にセットされる。
から前者が3ビツト、後者が7ビツト、図示しない外部
装置から送られ、レジスタ1および4にセットされる。
レジスタ5は第4図に示すようにある一定の周期でレジ
スタ1の内容をロードされ、ロード後はレジスタ2を参
照してそのセット数n=7だけ左へのシフトを行ない、
その値がレジスタ6にセットされる。
スタ1の内容をロードされ、ロード後はレジスタ2を参
照してそのセット数n=7だけ左へのシフトを行ない、
その値がレジスタ6にセットされる。
第3図でxxxは3ビツトのX座標信号Sxを示し、レ
ジスタ1へは右端にセットされるが、レジスタ5で7ビ
ツトシフトされてレジスタ6ではちょうど左端から3ビ
ツトつまった状態を示す。
ジスタ1へは右端にセットされるが、レジスタ5で7ビ
ツトシフトされてレジスタ6ではちょうど左端から3ビ
ツトつまった状態を示す。
かSる状態でシフトレジスタ3,4.6の読出しを行な
う。
う。
読出しはどちら側に行なってもよいが下位側から行なう
とすると、第1シフトでレジスタ3から1、レジスタ4
から第1位Y座標信号yがオーバフローし、アンドゲー
ト10を通って該信号yがメモリ9に入力する。
とすると、第1シフトでレジスタ3から1、レジスタ4
から第1位Y座標信号yがオーバフローし、アンドゲー
ト10を通って該信号yがメモリ9に入力する。
レジスタ6では3ビツトのX座標信号xxxが1ビツト
レジスタ内で右にシフトするだけである。
レジスタ内で右にシフトするだけである。
第2〜第7シフトも同様で、レジスタ3は1,1・・・
・・・を出力し、レジスタ4は第2〜第7位Y座標信号
y、y・・・・・・を出力し、これらが逐次メモリ9に
入力する。
・・・を出力し、レジスタ4は第2〜第7位Y座標信号
y、y・・・・・・を出力し、これらが逐次メモリ9に
入力する。
この間シフトレジスタ6では3ビツトのX座標信号XX
Xが右へ6シフトし、全体では7シフトしてその最下位
ビットがレジスタ6の右端に達する。
Xが右へ6シフトし、全体では7シフトしてその最下位
ビットがレジスタ6の右端に達する。
第8〜10シフトではレジスタ3の出力はOであるから
アンドゲート10は閉じ、Y座標信号の出力はない。
アンドゲート10は閉じ、Y座標信号の出力はない。
代ってレジスタ6からX座標信号XXXが最下位側から
逐次出力され、メモリ9に入る。
逐次出力され、メモリ9に入る。
こうしてメモリ9は7ビツトのY座標信号および3ビツ
トのX座標信号でアドレスされる。
トのX座標信号でアドレスされる。
レジスタ2へのセット数nを変えれば、それに応じてこ
のX、Yアドレス信号のビット数比を変えることができ
る。
のX、Yアドレス信号のビット数比を変えることができ
る。
またレジスタ3,4.6は並列に読出してもよく、その
場合アンドゲート10からはブロック7で示すつまりレ
ジスタ4の内容を下位側よりnビット取り出した信号が
得られ、オアゲ゛−ト11の出力端にはブロック6.7
の和をとったブロック8に示す内容の座標信号が同時に
得られ、これがメモリ9のアドレス信号となる。
場合アンドゲート10からはブロック7で示すつまりレ
ジスタ4の内容を下位側よりnビット取り出した信号が
得られ、オアゲ゛−ト11の出力端にはブロック6.7
の和をとったブロック8に示す内容の座標信号が同時に
得られ、これがメモリ9のアドレス信号となる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば一次元
アドレスのメモリに任意の縦横比の二次元情報を簡単に
書込むことができ、極めて有効である。
アドレスのメモリに任意の縦横比の二次元情報を簡単に
書込むことができ、極めて有効である。
第1図a、bは二次元情報の例を示す説明図、第2図a
、bはメモリチップの説明図、第3図は本発明の実施例
を示すブロック図、第4図は動作説明用のタイムチャー
トである。 図面で、Sx 、SyはX、Y座標信号、1,4はX、
Y座標レジスタ、2はアドレス配分レジスタ、5,6,
3,10,11はメモリアドレス信号を得る回路である
。
、bはメモリチップの説明図、第3図は本発明の実施例
を示すブロック図、第4図は動作説明用のタイムチャー
トである。 図面で、Sx 、SyはX、Y座標信号、1,4はX、
Y座標レジスタ、2はアドレス配分レジスタ、5,6,
3,10,11はメモリアドレス信号を得る回路である
。
Claims (1)
- 12次元画像情報のX、Y座標を示す信号を一時記憶す
るX座標レジスタおよびY座標レジスタと、メモリアド
レスmビットのうちのXまたはY座標信号に割当てるビ
ット数nを指定するアドレス配分レジスタと、上位ビッ
トになる方のXまたはY座標信号をnビットシフトさせ
たのち下位ビットになる方のYまたはX座標信号との和
をとってメモリアドレス信号を得る回路とを備えること
を特徴とする記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6287478A JPS5855584B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | 記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6287478A JPS5855584B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | 記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54154230A JPS54154230A (en) | 1979-12-05 |
JPS5855584B2 true JPS5855584B2 (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=13212840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6287478A Expired JPS5855584B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | 記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855584B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS592076A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | 株式会社日立製作所 | 画像表示装置 |
JPS5998366A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-06 | Nec Corp | アドレス指定回路 |
JPS59228697A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-22 | 三菱電機株式会社 | イメ−ジメモリのアクセス回路 |
JPS60126689A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | 株式会社アスキ− | 表示制御装置 |
JPS60135988A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | 株式会社アスキ− | 表示制御装置 |
JPS60135987A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | 株式会社アスキ− | 表示制御装置 |
US4691289A (en) * | 1984-07-23 | 1987-09-01 | Texas Instruments Incorporated | State machine standard cell that supports both a Moore and a Mealy implementation |
JPS61269752A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-29 | Rohm Co Ltd | 画像処理用制御装置 |
-
1978
- 1978-05-26 JP JP6287478A patent/JPS5855584B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54154230A (en) | 1979-12-05 |
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