JPS60135987A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
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- JPS60135987A JPS60135987A JP58243677A JP24367783A JPS60135987A JP S60135987 A JPS60135987 A JP S60135987A JP 58243677 A JP58243677 A JP 58243677A JP 24367783 A JP24367783 A JP 24367783A JP S60135987 A JPS60135987 A JP S60135987A
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- JP
- Japan
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- value
- coordinate
- display
- register
- cpu
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
木ざと明は、コンピュータの表示制御装置に係り、特に
、アクセスしにうとする座標が表示画面上に存在するか
否かを調べる装置に関する。
、アクセスしにうとする座標が表示画面上に存在するか
否かを調べる装置に関する。
[背景技術]
第1図に、従来のカラーグラフィックスディスプレイ装
置のブロック図を示しである。
置のブロック図を示しである。
図中、装置全体を制御づるcpu <マイクロプロセッ
サ)1が設りられ、このcpuiには主メモリ2と表示
制御回路3が接続されている。主メモリ2はプログラム
J3J、びデータを保持りるものであり、表示制御回路
3はカラーグラフィックス表示を制御づ−るもので゛あ
る。なお、符号4はCI−<T表示用データを保持する
VRAM (ビfAメモリ)、符号5はCRTカラーデ
ィスプレイユニツ1へである。
サ)1が設りられ、このcpuiには主メモリ2と表示
制御回路3が接続されている。主メモリ2はプログラム
J3J、びデータを保持りるものであり、表示制御回路
3はカラーグラフィックス表示を制御づ−るもので゛あ
る。なお、符号4はCI−<T表示用データを保持する
VRAM (ビfAメモリ)、符号5はCRTカラーデ
ィスプレイユニツ1へである。
第2図には、第1図に示した表示制御回路3の一例をブ
しコック図で示しである。
しコック図で示しである。
タイミングコントL1−ラ11で発生したタロツク信号
は、桁カウンタとラインカウンタと行カウンタとを右す
るカウンタ12に入力される。このカウンタ12から表
示タイミング回路13を介して、CRT表示用同期信号
が発生する。一方、カウンタ12で表示アドレスが作ら
れ、マルチプレクサ15を介して、VRAMアドレスと
して出力される。
は、桁カウンタとラインカウンタと行カウンタとを右す
るカウンタ12に入力される。このカウンタ12から表
示タイミング回路13を介して、CRT表示用同期信号
が発生する。一方、カウンタ12で表示アドレスが作ら
れ、マルチプレクサ15を介して、VRAMアドレスと
して出力される。
V RA M’4からの表示アクセスのリードデータは
、バッファ19を介してビデオ出力コン1〜[1−ル回
路2Oに入力され、CR1−ビデオ信号が作られる。
、バッファ19を介してビデオ出力コン1〜[1−ル回
路2Oに入力され、CR1−ビデオ信号が作られる。
一方、CPU1が、VRAM4をアクビスターる場合、
VRAM4のアドレスをV RA fvlアドレスレジ
スタ14にレッ1〜す゛る。そして、ライトスト・[1
−ブを、CPUインターフェイス〕ントロ−ラ18に入
力すると、マルチプレクサ15によって、CPU1によ
るV RA Mアドレスレジスタ14の出力が、VRA
Mアドレスどして選択され、CPU1からのライトデー
タが、バッファ16.17を経由してVRAM4内内に
書き込まれる。
VRAM4のアドレスをV RA fvlアドレスレジ
スタ14にレッ1〜す゛る。そして、ライトスト・[1
−ブを、CPUインターフェイス〕ントロ−ラ18に入
力すると、マルチプレクサ15によって、CPU1によ
るV RA Mアドレスレジスタ14の出力が、VRA
Mアドレスどして選択され、CPU1からのライトデー
タが、バッファ16.17を経由してVRAM4内内に
書き込まれる。
第3図は、VRAM4の一例であり、その画面11′4
成は横640ドツト、縦200ドツ1〜、色情報4ピツ
ト(16色)のものを示しである。
成は横640ドツト、縦200ドツ1〜、色情報4ピツ
ト(16色)のものを示しである。
第3図に示すX、Y座標に基づいてVRAMJ内のソー
ス領域のブロックデータをディスティネーション領域に
転送する動作例を考える。
ス領域のブロックデータをディスティネーション領域に
転送する動作例を考える。
CPU1は、ソース領域の座標(Sx、sy>に基づい
てVRAM4の物理アドレスを亦出し、表示制御[」路
3内のVRAMアドレスレジスタ14にセットする。ま
た、cpu iは、リードコマンドを出力し、座標(S
)/、、Sy)に対応づ゛るVRAM4内のカラーデー
タを読み取る。
てVRAM4の物理アドレスを亦出し、表示制御[」路
3内のVRAMアドレスレジスタ14にセットする。ま
た、cpu iは、リードコマンドを出力し、座標(S
)/、、Sy)に対応づ゛るVRAM4内のカラーデー
タを読み取る。
次に、転送先であるディスティネーション領域の座標(
DX、DV)に基づいて、V RA M 4におtノる
物理アドレスを算出し、表示制御Dj路3内のV RA
Mアドレスレジスフ14にセットづる。
DX、DV)に基づいて、V RA M 4におtノる
物理アドレスを算出し、表示制御Dj路3内のV RA
Mアドレスレジスフ14にセットづる。
また、CI) U 1は、カラーデータおよびライトコ
マンドを出力し座標(Dx、DY>に対応づるVRAM
4内に書き込む。
マンドを出力し座標(Dx、DY>に対応づるVRAM
4内に書き込む。
そして、上記リード/ライ1−手順を、水平方向に関し
てNX回、垂直方向に関してNY回の合計(NXXNY
)回を繰り返すことによって、ソース領域のブ[lツク
データをディスティネーション領域に、やっと転送する
ことができる。
てNX回、垂直方向に関してNY回の合計(NXXNY
)回を繰り返すことによって、ソース領域のブ[lツク
データをディスティネーション領域に、やっと転送する
ことができる。
従来のパーソナルコンピュータの表示制御装置は、コン
ピュータの形状を小型にし、またコストを低下させたい
という要請に応じて、ハードウェアの量を少なくJ−る
ように設泪され、その分だ1ノソ71−ウ〕、アの負担
が人さくなっている。
ピュータの形状を小型にし、またコストを低下させたい
という要請に応じて、ハードウェアの量を少なくJ−る
ように設泪され、その分だ1ノソ71−ウ〕、アの負担
が人さくなっている。
[背景技術の問題点]
」ニ記しICブロックデータ転送の例にあるように、そ
の処理は総てcpuiの負担となり、その転送に卯花に
多くの時間を要づる。
の処理は総てcpuiの負担となり、その転送に卯花に
多くの時間を要づる。
一方、通常は、CPU1と表示制御回路3とは、Hいに
独立して動作しており、しかも表示制御装置3の表示タ
イミングがc p u iのVRAMアクレスタイミン
グよりも優先されるので、cpuiからのVRAM4の
アクセスに対して、持ち時間が発生し、データ転送の効
率は、極端に悪化するという問題がある。
独立して動作しており、しかも表示制御装置3の表示タ
イミングがc p u iのVRAMアクレスタイミン
グよりも優先されるので、cpuiからのVRAM4の
アクセスに対して、持ち時間が発生し、データ転送の効
率は、極端に悪化するという問題がある。
つまり、上記従来例においては、表示制御に際してソフ
トウェアの負担が大きいので、その動作実行に要する時
間がul 7iSに長いという問題がある。
トウェアの負担が大きいので、その動作実行に要する時
間がul 7iSに長いという問題がある。
また、コンピュータが高級になり、表示仕様が増加する
につれ、その動作実行の長時間化が顕著となる。
につれ、その動作実行の長時間化が顕著となる。
一方、ソフトウェアによって、VRAM4の物理アドレ
スを計算する場合、そのX、Y座標上の値が表示画面内
に入っていないときには、物理アドレスへの正しい変換
が行なわれない。したがって、その物理アドレスの計粋
を行なう前に必ず、X、Y座標上の値が表示画面の限界
内であるか否かの検査(これを限界検査という)を行な
う必要がある。この限界検査に要するソフトウェアの負
担もかなり大きい割合を占め、この点からも、その動作
実行の長時間化という問題がある。特に、円を描く場合
に、その限界検査を頻繁に実行するので、その動作実行
時間が長くなり易い。
スを計算する場合、そのX、Y座標上の値が表示画面内
に入っていないときには、物理アドレスへの正しい変換
が行なわれない。したがって、その物理アドレスの計粋
を行なう前に必ず、X、Y座標上の値が表示画面の限界
内であるか否かの検査(これを限界検査という)を行な
う必要がある。この限界検査に要するソフトウェアの負
担もかなり大きい割合を占め、この点からも、その動作
実行の長時間化という問題がある。特に、円を描く場合
に、その限界検査を頻繁に実行するので、その動作実行
時間が長くなり易い。
[発明の目的]
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、表示動作の実行時間を短縮づることかできるコンビコ
ータの表示制御装置を提供づることを目的とするもので
ある。
、表示動作の実行時間を短縮づることかできるコンビコ
ータの表示制御装置を提供づることを目的とするもので
ある。
[発明の概要]
上記目的を達成するために、本発明は、表示メモリのア
クセスに際して、ソフ1へウェアからは表示画面におけ
るX、Y座標上の値を与えるようにし、この値をメモリ
の物理アドレスに変換するとともに、限界検査機能を設
けるようにしたものである。
クセスに際して、ソフ1へウェアからは表示画面におけ
るX、Y座標上の値を与えるようにし、この値をメモリ
の物理アドレスに変換するとともに、限界検査機能を設
けるようにしたものである。
[発明の実施例コ
第4図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
この実施例が第2図に示した従来例と異なる点は、第2
図のV RA Mアドレスレジスタ14の代りに、Xレ
ジスタ30、Xレジスタ31、アドレス変換・合成回路
32が設けられている点と、限界検査回路33が設りら
れている点とである。限界検査回路33は、アクレスし
ようとする座標上の値が、表示画面上に存在するか否か
を調ぺる回路である。なお、表示制御回路3Aは、第2
図の表示制御回路3に対応するものである。
図のV RA Mアドレスレジスタ14の代りに、Xレ
ジスタ30、Xレジスタ31、アドレス変換・合成回路
32が設けられている点と、限界検査回路33が設りら
れている点とである。限界検査回路33は、アクレスし
ようとする座標上の値が、表示画面上に存在するか否か
を調ぺる回路である。なお、表示制御回路3Aは、第2
図の表示制御回路3に対応するものである。
CPU1がVRAM4をアクしスターる場合、そのVR
AM4上の画面位置に対応したX座標上の値がXレジス
タ3Oにヒツトされ、またY座標上の値がXレジスタ3
1にセットされる。
AM4上の画面位置に対応したX座標上の値がXレジス
タ3Oにヒツトされ、またY座標上の値がXレジスタ3
1にセットされる。
アドレス変換・合成回路32は、Xレジスタ30にセラ
1〜された値と、Xレジスタ31にセラl−された値と
を入力し、これらをVRAM4の物理アドレスに変換ま
たは合成するものであり、この変換または合成されたも
のをアクセスアドレスどしてマルチプレクサ15に常に
供給する。
1〜された値と、Xレジスタ31にセラl−された値と
を入力し、これらをVRAM4の物理アドレスに変換ま
たは合成するものであり、この変換または合成されたも
のをアクセスアドレスどしてマルチプレクサ15に常に
供給する。
したがって、CPU1は、X、Y座標上の値をセラ1〜
した後、ライ1〜ストローブまたはリードストローブを
CPUインターフェースコントローラ18に与えること
によって、デ′−タバスを経由してカラー情報をアクレ
スづることが′Cさる。
した後、ライ1〜ストローブまたはリードストローブを
CPUインターフェースコントローラ18に与えること
によって、デ′−タバスを経由してカラー情報をアクレ
スづることが′Cさる。
なお、Xレジスタ3OおよびXレジスタ31は、通常の
レジスタを使用り−ることができる。
レジスタを使用り−ることができる。
アドレス変換・合成回路32(ユ、筒車な加g器または
ピッ1〜の並び変えを行なうことによって、実現するこ
とができる。この例を第5図に示しである。
ピッ1〜の並び変えを行なうことによって、実現するこ
とができる。この例を第5図に示しである。
第5図は、アドレス変換・合成回路32として加算器を
使用した場合に、その加棹器の動作を示すものである。
使用した場合に、その加棹器の動作を示すものである。
まず、第5図(a)は、第3図に示した(340X20
0ドツ1への画面構成において、Xレジスタ30の値と
Xレジスタ31の値とによって作られるアドレスを、V
RAM4の物理アドレスに変換ターる仕方について説明
した図である。つまり、Xレジスタ3Oのビット配列と
、このXレジスタ3Oから7ビツトずらせたXレジスタ
31のピッ1ル配列と、このXレジスタ31がら2ピツ
1〜ずらゼたXレジスタ31のピッ1−配列とを加t)
ツーる。このような3つの値を加締することによって、
Xレジスタ30の値とXレジスタ31の値とに基づいて
、64.0ズY十Xを実行Jることができる(すなわち
、V RA M 4の物理アドレスに変換できる。
0ドツ1への画面構成において、Xレジスタ30の値と
Xレジスタ31の値とによって作られるアドレスを、V
RAM4の物理アドレスに変換ターる仕方について説明
した図である。つまり、Xレジスタ3Oのビット配列と
、このXレジスタ3Oから7ビツトずらせたXレジスタ
31のピッ1ル配列と、このXレジスタ31がら2ピツ
1〜ずらゼたXレジスタ31のピッ1−配列とを加t)
ツーる。このような3つの値を加締することによって、
Xレジスタ30の値とXレジスタ31の値とに基づいて
、64.0ズY十Xを実行Jることができる(すなわち
、V RA M 4の物理アドレスに変換できる。
)。
次に、第5図(b)(c)は、それぞれX !Ml方向
のドラ1〜数が2のベキ乗の値の場合である。この場合
に1.上、Xレジスタ3oの値どXレジスタ31の値と
で作られるアドレスを、V RA M 4の物理アドレ
スに変換りるためには、Xレジスタ30の上位ピッ1−
としてXレジスタ31を接続するのみでよい。
のドラ1〜数が2のベキ乗の値の場合である。この場合
に1.上、Xレジスタ3oの値どXレジスタ31の値と
で作られるアドレスを、V RA M 4の物理アドレ
スに変換りるためには、Xレジスタ30の上位ピッ1−
としてXレジスタ31を接続するのみでよい。
ツマリ、第5図(b)は512×2ooドットの画面構
成の場合であり、このときには、Xレジスタ30の8ビ
ツトの上位にYレジスタ31を接続しさえづれば、物理
アドレスへの変換ができる。
成の場合であり、このときには、Xレジスタ30の8ビ
ツトの上位にYレジスタ31を接続しさえづれば、物理
アドレスへの変換ができる。
また、第5図(c)は256 X 20”0ドツトの画
面構成の場合であり、このときには、Xレジスタ30の
下位7ビツ1〜の上位にYレジスタ31のビット配列を
接続しさえ1れば、物理アドレスへの変換ができる。
面構成の場合であり、このときには、Xレジスタ30の
下位7ビツ1〜の上位にYレジスタ31のビット配列を
接続しさえ1れば、物理アドレスへの変換ができる。
第3図に示すブロックデータの転送を実行りる場合、最
初に発生ずる情報は、X、Y座標上の値である。したが
って、このX、Y座標上の伯を、そのままハードウェア
に指示できれば、Cl) U 1としては、物理アドレ
スを線用Jるための処理を全く省略することができる。
初に発生ずる情報は、X、Y座標上の値である。したが
って、このX、Y座標上の伯を、そのままハードウェア
に指示できれば、Cl) U 1としては、物理アドレ
スを線用Jるための処理を全く省略することができる。
第3図に示した例以外の場合でも、一般的に、高級言語
から由来する表示画面のアクセスtこおいて、最初に発
生ザる情報は画面上の位置であることが多く、画面上の
位置は、具体的にX、Y座標上の値として表現される。
から由来する表示画面のアクセスtこおいて、最初に発
生ザる情報は画面上の位置であることが多く、画面上の
位置は、具体的にX、Y座標上の値として表現される。
したがって、このX、Y座標を使用して表示メモリをア
クセスすることができるのであれば、一般的な場合でも
、ソフトウェアの負担を非常に軽減りることになる。
クセスすることができるのであれば、一般的な場合でも
、ソフトウェアの負担を非常に軽減りることになる。
第6図は、限界検査回路33の一例を示す゛ブロック図
であり、第7図は、その限界検査回路33内にある比較
回路を示J−ものである。
であり、第7図は、その限界検査回路33内にある比較
回路を示J−ものである。
CPU1がVRAM4をアクセスしようどする場合、X
レジスタ30XYレジスタ31に座標値をセラ1〜する
と、アドレス変換・合成回路32と並行して限界検査回
路33が作動する。りなわち、X、Y座標上のそれぞれ
の値が各最大値を越えているか否かを、比較回路40.
41が検査づ−る。
レジスタ30XYレジスタ31に座標値をセラ1〜する
と、アドレス変換・合成回路32と並行して限界検査回
路33が作動する。りなわち、X、Y座標上のそれぞれ
の値が各最大値を越えているか否かを、比較回路40.
41が検査づ−る。
そして、いずれか一方でも越えている場合は、割込み信
号を発生づ“る。このように、CPU1に割込みをかけ
ることによって、ン7クセスしようとしている座標が表
示画面に存在しないことを連絡することかできる。
号を発生づ“る。このように、CPU1に割込みをかけ
ることによって、ン7クセスしようとしている座標が表
示画面に存在しないことを連絡することかできる。
また、このときに、比較回路40.41の出ツノ状態を
ステータスとして読込むことが可能なように、ゲート回
路42によってデータバスと接続しておけば、いずれの
値が最大値を越えたかを知ることができる。
ステータスとして読込むことが可能なように、ゲート回
路42によってデータバスと接続しておけば、いずれの
値が最大値を越えたかを知ることができる。
cpuiが割込みを使えない(または使わない)状態で
動作している場合でも、X、Y座標をセットした後、必
ずこのステータスを調べることによって、いずれの比較
回路40.41が最大値を越えたかについて判定できる
。
動作している場合でも、X、Y座標をセットした後、必
ずこのステータスを調べることによって、いずれの比較
回路40.41が最大値を越えたかについて判定できる
。
第7図(a)は、Xレジスタ3Oの値が、640以上か
否かを調べる比較回路の例である。
否かを調べる比較回路の例である。
Xレジスタ3Oのビット9〜7がrlolJと等しいか
または大ぎい場合、比較回路30からNL(NOT L
ESS)(fi号が出力される。このNL倍信号、Xレ
ジスタ3Oのビット15〜1Oの値とをORして、X座
村上の最大値を越えた意味を有するX限界アウト信号と
する。
または大ぎい場合、比較回路30からNL(NOT L
ESS)(fi号が出力される。このNL倍信号、Xレ
ジスタ3Oのビット15〜1Oの値とをORして、X座
村上の最大値を越えた意味を有するX限界アウト信号と
する。
X座標上の値は、ラフl−ウェア上では2バイト(16
ビツト)で記憶されている。X座標上の値は、その前に
発生しているシステムの要求項目によって決っている筈
であるが、その値が「0〜最大値」以外であれば、その
座標上の位置が画面の外にあり、そのアクセスは禁止さ
れなければならない。座標上の値の計nはその最大値に
りも充分大きな二進数で演算されているので、正負いず
れの方向に外れた場合でも、「0〜最大値」以外の値ど
なる。ここで、ビット15はサインと解釈される。
ビツト)で記憶されている。X座標上の値は、その前に
発生しているシステムの要求項目によって決っている筈
であるが、その値が「0〜最大値」以外であれば、その
座標上の位置が画面の外にあり、そのアクセスは禁止さ
れなければならない。座標上の値の計nはその最大値に
りも充分大きな二進数で演算されているので、正負いず
れの方向に外れた場合でも、「0〜最大値」以外の値ど
なる。ここで、ビット15はサインと解釈される。
第7図(b)は、Y座標上の値が200を越えているか
否かを検査リ−る回路である。200を越えていれば、
Y限界アラ1〜信号が出力される。
否かを検査リ−る回路である。200を越えていれば、
Y限界アラ1〜信号が出力される。
第7図(C)は、X座標上の値が512を越えているか
否かを検査する回路である。このように限界値が2のベ
キ乗になる様な画面構成になっていれば、検査回路33
は、非1;Aに簡単に実現できる。
否かを検査する回路である。このように限界値が2のベ
キ乗になる様な画面構成になっていれば、検査回路33
は、非1;Aに簡単に実現できる。
近年、半導体技術の進歩によって、比較的複雑な回路で
あっても、LSI化、グー1−アレイ化等ができ、これ
による製品コストへの影響を少なくしてハードウェアを
追加することができる状況が整いつつある。
あっても、LSI化、グー1−アレイ化等ができ、これ
による製品コストへの影響を少なくしてハードウェアを
追加することができる状況が整いつつある。
上記説明において、本発明に直接関係しない種々の制御
については、公知の技術によって実現できるものである
。たとえば、表示制御回路3Aのタイミング、レジスタ
のセット等に関しては、タイミングコントロール11お
よびCPUインターフェースコントロール16によって
実行されている。
については、公知の技術によって実現できるものである
。たとえば、表示制御回路3Aのタイミング、レジスタ
のセット等に関しては、タイミングコントロール11お
よびCPUインターフェースコントロール16によって
実行されている。
また、上記実施例では、第3図に示りにうに1メモリア
ドレス4ピツ1〜(−1ドツ1〜、各16色の表示色情
報)を持つ構造のメモリで説1111 L/だが、メモ
リ素子の構造、メモリのアクセスタイム、CPUIとの
整合性等によって、1メモリアドレスに8ピツI〜(=
2ドツト、各16色の表示色情報、または4ドツl〜、
各4色の表示色情報)、さらに1メモリアドレス16ビ
ツトの構造の場合もXレジスタ30の下位ビットによっ
て、ワード内の修飾部分を指定し、Xレジスタ3Oの上
位ピッI−をアドレス値とづ゛ることによっ−C゛、対
応が可能である。
ドレス4ピツ1〜(−1ドツ1〜、各16色の表示色情
報)を持つ構造のメモリで説1111 L/だが、メモ
リ素子の構造、メモリのアクセスタイム、CPUIとの
整合性等によって、1メモリアドレスに8ピツI〜(=
2ドツト、各16色の表示色情報、または4ドツl〜、
各4色の表示色情報)、さらに1メモリアドレス16ビ
ツトの構造の場合もXレジスタ30の下位ビットによっ
て、ワード内の修飾部分を指定し、Xレジスタ3Oの上
位ピッI−をアドレス値とづ゛ることによっ−C゛、対
応が可能である。
[発明の効果コ
上記のように、本発明は、表示動作に関するソドウェア
で処理することができるので、表示メモリアクセスを高
速化でき、また、その場合に必要なハードウェアの増加
量が比較的少ないという効果を有する。
で処理することができるので、表示メモリアクセスを高
速化でき、また、その場合に必要なハードウェアの増加
量が比較的少ないという効果を有する。
第1図は従来の一般的なカラーディスプレイ装置を承り
一ブロック図、第2図は第1図にJ3りる表示制御回路
を示タブロック図、第3図は第1図におけるV RA
IVIの一例を示すブロック図であり、ブロックデータ
の転送動作の説明図、第4図は本発明の一実施例を示す
ブロック図、第5図は上記実施例におけるアドレス変換
・合成回路の動作説明図、第6図は上記実施例における
限界検査回路を示すブロック図、第7図は上記限界検査
回路内の比較回路の一例を示す図である。 1・・・CPU、2・・・主メモリ、3,3A・・・表
示制御回路、4・・・VRAM (ビデオメモリ) 、
12.・・・カウンタ、15・・・マルチプレク“リ−
130・・・Xレジスタ、31・・・Yレジスタ、32
・・・アドレス変換・合成回路、33・・・限界検査回
路。 特許出願人 株式会社アスキー 代理人弁理士 網 野 誠 同 網 野 友 床 間 用久保 新 − >爆撃 →>二 区 区 f:Q q 域 派 第5図 256米y十x 第6図 侶ぢ 第7!ワ( 30 31 0 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58 年 9守許願第2436’77号2、発明の
名称 表示制御装置 3 補正をする者 事件との関係 府酢出願人 丘す”i’:i 東京都港区南青山5丁目11番5号正
・・老い1、株式会社 ア ス キ −代表者郡司 明
部 4、代理人 5、補正命令の日付昭和59年3月7日(発送日昭和5
9年3月4日)6 補正により増加する発明の数 0 7、補正の対象 明細書全文
一ブロック図、第2図は第1図にJ3りる表示制御回路
を示タブロック図、第3図は第1図におけるV RA
IVIの一例を示すブロック図であり、ブロックデータ
の転送動作の説明図、第4図は本発明の一実施例を示す
ブロック図、第5図は上記実施例におけるアドレス変換
・合成回路の動作説明図、第6図は上記実施例における
限界検査回路を示すブロック図、第7図は上記限界検査
回路内の比較回路の一例を示す図である。 1・・・CPU、2・・・主メモリ、3,3A・・・表
示制御回路、4・・・VRAM (ビデオメモリ) 、
12.・・・カウンタ、15・・・マルチプレク“リ−
130・・・Xレジスタ、31・・・Yレジスタ、32
・・・アドレス変換・合成回路、33・・・限界検査回
路。 特許出願人 株式会社アスキー 代理人弁理士 網 野 誠 同 網 野 友 床 間 用久保 新 − >爆撃 →>二 区 区 f:Q q 域 派 第5図 256米y十x 第6図 侶ぢ 第7!ワ( 30 31 0 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58 年 9守許願第2436’77号2、発明の
名称 表示制御装置 3 補正をする者 事件との関係 府酢出願人 丘す”i’:i 東京都港区南青山5丁目11番5号正
・・老い1、株式会社 ア ス キ −代表者郡司 明
部 4、代理人 5、補正命令の日付昭和59年3月7日(発送日昭和5
9年3月4日)6 補正により増加する発明の数 0 7、補正の対象 明細書全文
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)表示装置におりるX座標上の値を設定する手段と
; 前記表示装置におけるY座標上の値を設定する手段と; 前記設定されたX、Y座標上の値を、表示メモリの物理
アドレスに変換・合成づ−る手段と;X座標上の値と、
前記表示装置の画面構成によって定まるX座標上の最大
値とを比較するX座標用比較手段と; Y座標上の値と、前記表示装置の画面構成によって定ま
るY座標上の最大値とを比較するY座標用比較手段と; 前記X、Y座標用比較手段による比較結架をCPUに連
絡り゛る手段と: を有し、前記表示メモリの内容を、読出し/修正書込す
るためのメモリアクセスを、前記X、Y座標上で指定す
るとともに、アクセスしようとするX、Y座標が前記画
面の限界を越えて外に出ていることを前記CPUに連絡
することを特徴とする表示制御装置。 (2、特許請求の範1I11第1項において、前記連絡
手段は、前記X、Y座標用比較手段の出力をステータス
としてCPUが読取ることができる手段であることを特
徴とする表示制御装置。 (3)特許請求の範囲第1項において、前記連絡手段は
、前記X、Y座標用比較手段のうち少なくとも一方が、
前記最大値よりも大きいことを判断したときに、CPU
に割込みをかりる割込み手段であることを特徴とする表
示制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58243677A JPS60135987A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 表示制御装置 |
EP19840115208 EP0149788B1 (en) | 1983-12-14 | 1984-12-12 | Display control system |
DE8484115208T DE3485661D1 (de) | 1983-12-14 | 1984-12-12 | Anzeigesteuersystem. |
CA000469995A CA1232381A (en) | 1983-12-14 | 1984-12-13 | Display control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58243677A JPS60135987A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60135987A true JPS60135987A (ja) | 1985-07-19 |
Family
ID=17107342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58243677A Pending JPS60135987A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-26 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60135987A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335331A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-01 | Victor Co Of Japan Ltd | Display unit |
JPS54154230A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-05 | Fujitsu Ltd | Memory unit |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP58243677A patent/JPS60135987A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335331A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-01 | Victor Co Of Japan Ltd | Display unit |
JPS54154230A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-05 | Fujitsu Ltd | Memory unit |
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