JPS5851374A - 図形作成装置 - Google Patents

図形作成装置

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JPS5851374A
JPS5851374A JP56149852A JP14985281A JPS5851374A JP S5851374 A JPS5851374 A JP S5851374A JP 56149852 A JP56149852 A JP 56149852A JP 14985281 A JP14985281 A JP 14985281A JP S5851374 A JPS5851374 A JP S5851374A
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JP56149852A
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English (en)
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JPS6128153B2 (ja
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Takeshi Aikawa
健 相川
Akio Mori
秋夫 森
Mitsuo Saito
斉藤 光男
Noriyoshi Kikuchi
菊地 紀芳
Miwako Yazawa
矢沢 美和子
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5851374A publication Critical patent/JPS5851374A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T19/00Manipulating 3D models or images for computer graphics

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は書式フォーマットの異なる伝票等の図形作成デ
ータを簡易に入力して所望とする図形を効果的に作成で
きる図形作成装置に関する。
近時、計算機システムを用いた事務管理処理が広く行わ
れるようになっておシ、特に伝票発行業務環Kli要な
役割を果している。しかして従来一般的には、書式フォ
ーマットの予め定められ九伝票用紙の各項目に、所定事
項を印字して計算機出力が行われている。この場合、通
常、予め定められた伝票フォーマットの罫線等を印刷し
てなる伝票用紙を用いて行われる。ところが最近では、
計算機システムの有効な利用を図るべく立場から、フォ
ーマットの異なる複数種の伝票を扱うことが要望されて
いる。しかし、この為には、伝票の種類に応じてフォー
マットの異なる伝票用紙を交換しなければならず、その
取扱性が煩雑化する。そこで、伝票のフォーマット情報
をも計算機システムに登録し、データと同時にそのフォ
ーマツ)4印刷出力することが指向されている。
ところが、このような伝票用紙に対するフォーマット情
報を画像情報として入力し、記憶するには、通常、約1
00KBもの記憶容量を必要とする。つまり、大容量メ
モリを必要とし、計算機システムにとっては甚だ都合が
悪い、この点、上記フォーマットは一般に、直線や長方
形や円弧環の図形の集まルとして表現されることから、
上記フォーマットを上記図形のデータおよびその位置デ
ータとして表現し、これを記憶することが考えられてい
る。このようにすれば。
そのデータ量を10KB以下に縮小することができ、計
算機システムとしても、その取扱いが容易となる。
しかし、与えられた画像フォーマットを計算機システム
にて認識し、これを図形データとして登録することは、
パターン認識技術等の点で非常に困難であ)、しかも高
度で複雑な認識処理技術を要して実用的ではない。また
所定の紙面に作成され九フォーマットをスケール計測し
その計測情報(長さや位置1図形種別等の情報)を計算
機入力するには多大な労力を要する。またこのようKし
て複数の異ったフォーマットデータを統一的に与えるこ
とも非常に困難である。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするとζろは、種々の書式7オーマツトを有す
る伝票環の図形情報を簡易に与え、所望とする図形を効
果的に作成するととのできる実用性の高い図形作成装置
を提供することにある。
即ち1本発明の概要は1作成せんとする伝票フォーマッ
ト等の図形を画像入力してその画像情報を記憶し、この
画像情報をディスグレイにて表示する。そして、この表
示された画像に対してその図形の位置や長さ等の情報を
図形作成データとして入力し、これを記憶することによ
って簡易に且つ正確に所望とする図形を作成するデータ
の入力を可能とするものである。
これによって、図形作成データの数値的大刀の煩られし
さを解決し、ま六フォーマットデータの小容量記憶を可
能として上述した目的を効果的に達成したものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
第1図は実施例装置の概略構成図である。作成せんとす
る伝票等のフォーマット社、予め所定の用紙上に作成さ
れ、画像情報としてスキャナ1を介して入力される。そ
して、この画像入力され九伝票画像の画像情報はコント
ローラ2を介して一旦第1のメモリJK格納記憶される
即ち、入力画像は一画像を形成する複数の画素データと
して第1のメモリ3に格納される。そして、第1のメモ
リ3に格納された画像情報は。
コントローラ2の制御を受けて、例えばCRTからなる
ディスプレイ4に入力され、その画面上に画像形成され
る。しかして、このディスプレイ4に表示された画像に
対して、その位置情報がタブレットsを介して、またそ
の図形の種類を示す指示コード等がキーボード6を介し
てオペレータによ多入力されるようになっている。
即チオペレータは、ディスプレイ4に表示された画像を
認識し、その画像に対して直線を指示する情報をキーボ
ード6から、またその位置座標をタブレットSを用いて
それぞれ入力できるようになっている。そして、これら
のタブレット5およびキーボード6よりそれぞれ入力さ
れた図形作成データは、前記コントローラ2を介して第
2のメモリ1に格納記憶され、同時に前記ディスプレイ
4にて先の表示画像に重ねて図形作成して表示されるよ
うになっている。このようにして入力され、第2のメモ
リ7に格納された図形作成データが、所望とする図形1
オーiツトを作成する情報として計算機システムに与え
られ、登録される。
ところで、第2のメモリIK格納される図形作成データ
は、次のように示される。例えば第2図(a) K示す
ようK、所定の紙面IIに対して、直線12および円1
3なる図形を表現したい場合、直mzxの図形情報であ
るコードと、その端点位置座標を入力すれば、これらの
情報に従って直線12を作成することが可能となる。ま
た円13の場合には、図形が円であることを示すコート
°と、その中心位置座標、半径情報環を与えれは王妃円
13を作成することができる。
尚、上記半径情報として円図形の一部座標データを与え
るようにしてもよい。しかしてこのような場合には、第
2図(b)にその情報のメモリ構成の一例を示すように
、図形指定コードと、その位置座標データを与えるよう
Kすればよい。
このようにすれば、画像を形成する画像情報を図形作成
データとして大幅に圧縮することが可能となり、その取
扱いが非常に簡略化される。
さて、本装置による図形作成データの入力は、具体的に
は次のようにして行われる。例えば作成したいフォーマ
ットの画像を用紙上に作成し、これをスキャナJを介し
て入力し、その画像情報を第3図に示すようにディスプ
レイ4にて表示する。この場合、画像情報を2値化処理
して、その図形成分を抽出して表示するようにすればよ
い、但し、この場合には第3図に示すように表示画像の
線分尋に上記2値化処理に起因する所謂カスレが生じる
こともある。しかして、この表示画像に対して、例えば
タブレット5を用いて表示画像上の所望位置にカーソル
を合せ、例えば線分の端点にカーソルを合せてその位置
座標を入力する。そして、キーボード6よシ、上記位置
座標が直線を示す旨の情報をコードとして入力する。つ
tb、直線図形を指定するrLINIJコードを入力し
、その端点を示す2つの位置座標を入力する。これによ
って、その指定位置に直線図形が形成される。そして、
このような処理を図形フォーマットの全てについて行い
、これ60図形作成データによって示される図形をディ
スプレイ3上に作成して表示する。その後、この作成デ
ータを確認して第2のメモリ7に登録する。
このようにすれば、画像入力された画像情報を表示し、
その表示画像について順次その図形作成データを入力す
るだけで、必要とする図形フォーマット情報を簡単に入
力できる。しかも、画像情報として与えられた大容量の
データを極めて簡単に%且つ適正に小容量の図形作成デ
ータに彎換することができる。従って従来のように複緒
なパターン!&!!!識処理を必要とすることがなく、
ま九所望のフォーマットをスケール計測してその数値デ
ータを入力するような煩られしさもない。その上1種々
の異なるフォーマットについても十分に対処することが
でき、その取扱いが、またオペレータの操作性が非常に
良い。
また画像人力した場合のような線分の所關カスレを招く
轡の不具合もなく、実用的利点が多大である。つまり、
簡易にして効果的に図形作成データを与えて、所望とす
るフォーマットの図形を作成することができる等の絶大
なる効果を奏する。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば円弧図形についても同様に入力できることは勿論の
ことであシ、位置座標を数値データとして入力すること
も勿論可能である。
また図形を実線、破線等によって種分けして表示形成す
るように制御情報を与えるようにしてもよい。更には、
図形作成データの型式も仕様に応じて定めればよいもの
である。要するに本発明は、その要旨を逸脱しない範囲
で稙々変形して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置の概略構成図、第2図(
a) (k+)は図形フォーマットとその図形作成デー
−〇メモリ構成を示す図、第3図は作成すべI動形の入
力画像表示例を示す図である。 J・・・スキャナ%2・・・コントローラ、3・・・第
1のメモリ、4・・・ディスプレイ% 5・・・タブレ
ット。 6−・キーボード、7・・・第2のメモリ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第1頁の続き 0発 明 者 矢沢美和子 川崎市幸区小向東芝町1番地東 京芝浦電気株式会社総合研究所 内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像入力された画像情報を記憶する第1のメモリと、こ
    の第1のメモリに記憶された上記画像情報を入力して画
    像表示するディスプレイと、このディスプレイに画像表
    示され良画像に従って定められる上記画像の図形要素を
    示す図形作成データを入力する入力装置と、この図形作
    成データを配憶する第2のメモリとを具備したことを特
    徴とする図形作成装置。
JP56149852A 1981-09-22 1981-09-22 図形作成装置 Granted JPS5851374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56149852A JPS5851374A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 図形作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56149852A JPS5851374A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 図形作成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5851374A true JPS5851374A (ja) 1983-03-26
JPS6128153B2 JPS6128153B2 (ja) 1986-06-28

Family

ID=15484051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56149852A Granted JPS5851374A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 図形作成装置

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JP (1) JPS5851374A (ja)

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JPS6128153B2 (ja) 1986-06-28

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