JPH1124649A - グラフ表示装置、グラフ表示方法、記憶媒体 - Google Patents

グラフ表示装置、グラフ表示方法、記憶媒体

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JPH1124649A
JPH1124649A JP9181211A JP18121197A JPH1124649A JP H1124649 A JPH1124649 A JP H1124649A JP 9181211 A JP9181211 A JP 9181211A JP 18121197 A JP18121197 A JP 18121197A JP H1124649 A JPH1124649 A JP H1124649A
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JP
Japan
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display
data
graph
dimensional
scale
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Withdrawn
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JP9181211A
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English (en)
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Tadaaki Saida
忠明 斉田
Hiroyasu Watanabe
浩康 渡辺
Seiji Sasaki
誠司 佐々木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが画面上の表示範囲を有効に利用でき
る、グラフ表示装置,グラフ表示方法,記憶媒体を提供
する。 【解決手段】 二次元データの一方の次元のデータに基
づいて目盛りを作成し目盛り表示部32に表示し、他方
の次元のデータをシンボル化、ここでは色の明度に変
え、シンボル表示部31において目盛りに対応させて表
示する。このように二次元データを1次元のグラフして
表示するとにより、表示範囲を有効利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータによ
るグラフ表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二次元データをディスプレイ上に表現す
る場合、画面上に直交座標系を設けてグラフ表示を行
う。
【0003】ディスプレイ上でグラフを表示しつつ、同
時にドキュメントを作成する場合、グラフ画面がディス
プレイ全体を大きく覆ってしまい、他のアプリケーショ
ンの画面が表示できないことが多く、問題であった。
【0004】グラフ画面のディスプレイ全体に対して占
める面積を小さくし、他のアプリの表示を可能とするた
めに、従来以下の方法が取られていた。
【0005】(従来技術1)グラフ画面の表示部分を小
さくする縮小表示方法。
【0006】(従来技術2)グラフ画面の最小化,アイ
コン化といった方法。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来技術1に対する問
題従来技術1の方法は、表現方法が二次元グラフ表示で
あることに変わりない。縮小方法が、均一的,機械的,
物理的であるため、縮小すると見にくい。縮小した割に
スペースを取ってしまうことが多い。縮小方法として
は、非効率であった。
【0008】従来技術2に対する問題 従来技術2の方法による最小化,アイコン化は、グラフ
画面との対応関係は表示しない。グラフを最小化,アイ
コン化してしまうと、グラフのデータが目に見えないの
で、元に戻す時に異なるアイコンを選択してしまった
り、誤動作の原因となっていた。
【0009】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、ユーザが画面上の表示範囲を有効に利用でき
る、グラフ表示装置,グラフ表示方法,記憶媒体を提供
することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、グラフ表示装置を次の(1)〜(4)
のとおりに、グラフ表示方法を次の(5)のとおりに、
記憶媒体を次の(6)のとおりに構成する。
【0011】(1)二次元データをグラフ化して表示す
るグラフ表示装置であって、前記二次元データを格納す
る記憶手段と、表示手段と、前記記憶手段に格納した二
次元データのうちの一方の次元のデータにもとづいて目
盛りを作成し前記表示手段に表示する目盛り作成手段
と、前記記憶手段に格納した二次元データのうちの他方
の次元のデータをシンボル化して前記表示手段の目盛り
上に表示するシンボル化手段とを備えたグラフ表示装
置。
【0012】(2)シンボル化手段は、データを色の明
度でシンボル化するものである前記(1)記載のグラフ
表示装置。
【0013】(3)シンボル化手段は、データを数字で
シンボル化するものである前記(1)記載のグラフ表示
装置。
【0014】(4)二次元データをグラフ化して表示す
るグラフ表示装置であって、前記二次元データを格納す
る記憶手段と、表示手段と、前記記憶手段に記憶した二
次元データを二次元グラフ化する二次元グラフ化手段
と、前記記憶手段に記憶した二次元データのうちの一方
の次元のデータにもとづいて目盛りを作成し、他方の次
元のデータをシンボル化して前記目盛り上に載せて一次
元グラフ化する一次元グラフ化手段と、前記二次元グラ
フ化手段のグラフと前記一次元グラフ化手段のグラフを
切り替えて前記表示手段に表示させる切替え手段とを備
えたグラフ表示装置。
【0015】(5)二次元データをグラフ化して表示す
るグラフ表示装置におけるグラフ表示方法であって、前
記二次元データのうちの一方の次元のデータにもとづい
て目盛りを作成し表示するステップと、前記二次元デー
タのうちの他方の次元のデータをシンボル化して前記目
盛り上に表示するステップとを備えたグラフ表示方法。
【0016】(6)前記(5)記載のグラフ表示方法を
実現するためのプログラムを格納した記憶媒体。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を“グラ
フ表示装置”の実施例により詳しく説明する。
【0018】なお本発明は、グラフ表示装置に限らず、
グラフ表示方法、およびこの方法を実現するためのプロ
グラムを格納した、コンピュータで読み出し可能なメモ
リカード等の記憶媒体の形で実施することができる。
【0019】
【実施例】
(実施例1)実施例1では、従来技術1に対する問題を
解決する手段について説明する。図1は、実施例1であ
る“グラフ表示装置”の構成を示すブロック図である。
図1において、11は、データを記憶しておくデータ格
納領域である。12は、結果を表示するディスプレイな
どの表示装置である。13は、CPU,メモリ等の処理
装置である。14は、目盛りを作成し表示する目盛り表
示手段である。15は、データをシンボル化して表示す
るシンボル表示手段である。
【0020】概略 図3は、本実施例における一次元表示の概観である。シ
ンボル表示部31で示すように、数値を色の明度で表現
している。図5,図6,図7は、その表示を実現するた
めの処理フローである。図2は、本実施例で扱うデータ
格納領域11に格納された二次元データの一例である。
【0021】本実施例は、図2で示すような二次元デー
タを元に、図3で示すような一次元的表示(一次元グラ
フ表示)を行うものである。図5の処理フロー、図3の
表示例に基づいて、本実施例の概略を以下に示す。
【0022】最初に、ステップ52にて、目盛り表示部
32に目盛りの表示を行う。次に、ステップ53にて、
図2のデータ内から最大値と、最小値を検索する。その
後、ステップ54〜56にて、データがなくなるまで、
以下の処理を繰り返す。
【0023】データを読み出す。
【0024】y軸方向に表現するデータをシンボル化し
てシンボル表示部31に表示する。
【0025】詳細 図6は、目盛り表示処理の詳細を示すフローチャートで
ある。本例においては、目盛りの表示は水平方向に行
う。目盛りの間隔はあらかじめ定めた一定の間隔であ
る。本実施例では、画面上の距離aを単位Aとして、距
離aごとに目盛りとなる数字を表示する。本例において
は、ある画面上の距離を50という単位で目盛りを付け
ている。表示領域は、最大でディスプレイの表示領域の
幅が設定できる。初期化時にはそれ以下の値が設定でき
る。
【0026】図2は、データ格納領域11から読み出す
データの詳細である。ここでは、データは、Xについて
昇順に並んでいるものと仮定している。データ1から順
番に読み出していく。
【0027】図7は、シンボル表示部31にシンボルの
表示を行う処理(図5のS56)の詳細を示すフローチ
ャートである。
【0028】まず、それぞれのデータに対するシンボル
を決定する。本実施例は色を用い、その明度でシンボル
化する。
【0029】図5のステップ53にて、図2のデータ
(Xi,Yi)の中から、Yに関する最大値と最小値を
探す。最大値をYmax、最小値をYminとする。そ
の場合、それぞれのデータのYiに対するシンボル色
は、明度の階調をDとすると、 {(Yi−Ymin)/(Ymax−Ymin)}*D という明度の色で対応させる。これにより、データの値
をほぼ一意に決定できる。ステップ73にて、この計算
式によって、明度を決定する。
【0030】次に線分を描画する。図4は、シンボル表
示の説明図である。本実施例では、色を用い、その明度
でシンボル化する。目盛りと水平方向の直線を描画す
る。図2のデータ格納領域の説明図のようなデータの組
み (X1,Y1)(X2,Y2)(X3,Y3) があった場合、(X1+X2)/2から(X2+X3)
/2までの区間を、Y2に対応するシンボル色で描画す
る。新しいデータを読み込む度に、前回のデータと平均
を取ってステップ75にて移動先の値とする。ステップ
76にて、現在位置から移動先まで線分を描画した後、
ステップ77にて、現在位置に移動先の値を設定する。
【0031】以上の処理がループで繰り返され、データ
をシンボル化した直線が描画される。
【0032】以上説明したように、本実施例によれば、
二次元データを一次元的に表示できるので、ユーザは画
面上の表示範囲を有効に利用できる。
【0033】(実施例2)本実施例は、シンボル化を、
数字を用いて行う例であり、その構成は実施例1と同様
であり、図1に示すとおりである。
【0034】概略 図8は、実施例2における表示の概観である。シンボル
表示部81に示すように、数値を数字でシンボル化し表
現している。図10,図11,図6は、その処理フロー
である。
【0035】本実施例は、図2で示すような二次元デー
タを元に、図8で示すような一次元的表示を行うもので
ある。図10の実施例2の処理フロー、図8の表示例に
基づいて、本実施例の概略を以下に示す。
【0036】最初に、目盛り表示部82に、ステップ1
02(図6参照)にて、目盛りの表示を行う。その後、
データがなくなるまで、以下の処理を繰り返す。
【0037】ステップ104にてデータを読み出す。
【0038】ステップ105にてy軸方向に表現するデ
ータを数字でシンボル化してシンボル表示部81に表示
する。
【0039】詳細 図6は、目盛り表示処理の処理の詳細を示すフローチャ
ートである。
【0040】本例においては、目盛りの表示は水平方向
に行う。
【0041】目盛りの間隔はあらかじめ定めた一定の間
隔である。本実施例では、画面上の距離aを単位Aとし
て、距離aごとに目盛りとなる数字を表示する。本例に
おいては、ある画面上の距離を50という単位で目盛り
を付けている。
【0042】表示領域は、最大でディスプレイの表示領
域の幅が設定できる。初期化時にはそれ以下の値が設定
できる。
【0043】図2は、データ格納領域から読み出すデー
タの詳細である。ここでは、データは、Xについて昇順
に並んでいるものと仮定している。データ1から順番に
読み出していく。
【0044】ステップ105にて、シンボル表示部81
に、シンボルの表示を行う。本実施例では、データを、
その値を表す数字で表現する。図9は、シンボル表示の
説明図である。図2のデータ格納領域の説明図のような
データの組み (X1,Y1)(X2,Y2)(X3,Y3) があった場合、(X2,Y2)というデータの表示は、
X2=150に対応する位置に、Y2=7.8に対応す
るシンボル文字列“7.8”を表示する。
【0045】以上説明したように、本実施例によれば、
二次元データを一次元的に表示できるので、ユーザは画
面上の表示範囲を有効に利用できる。
【0046】(実施例3)実施例3では、従来技術2に
対する問題を解決する手段について説明する。
【0047】図12は、実施例3の構成を示すブロック
図である。図12において、121は、データを記憶す
るデータ記憶領域である。122は、CPU,メモリ等
の処理装置である。123は、マウス・キーボード等の
入力装置である。124は、結果を表示するディスプレ
イ等の表示装置である。125は、グラフの可視不可視
を決定する表示切替え手段である。126は、グラフを
二次元表示する二次元グラフ表示手段である。127
は、グラフを一次元的に表示する一次元表示手段であ
る。
【0048】ここで、一次元グラフ表示手段は、実施例
1によるものである。また、二次元グラフ表示手段は、
従来技術による一般的な表示方法によるものである。画
面上に直交座標系を設けて、その上にデータを表す点を
描画し、点の間を線分つないでいる。
【0049】図13,図14は、実施例3における表示
例である。図15は、実施例3の処理フローである。
【0050】最初に、初期表示状態までのフローを説明
する。はじめにステップ152にて一次元グラフ表示手
段127の出力を表示する。次にステップ153にて内
部状態を一次元表示状態に設定する。そして、ステップ
1511にてユーザからのタイミング入力待ち状態とな
る。この時の表示は、図14のようになっている。
【0051】この状態で、ユーザが表示切替えボタン1
44(図14参照)を押したとする。内部状態は、一次
元表示状態である。ステップ154の分岐により、処理
は、ステップ155に移り一次元グラフ表示手段127
の出力を非表示にする。そしてステップ156にて二次
元グラフ表示手段126の出力を表示する。内部状態を
ステップ157にて二次元表示状態に設定する。
【0052】そして、ステップ1511にてユーザから
のタイミングが入力待ちとなる。この時の表示は、図1
3のようになっている。
【0053】内部状態が、二次元表示状態の時にユーザ
が表示切替えボタン134を押したとする。内部状態
は、二次元表示状態である。ステップ154の分岐によ
り、処理はステップ158に移り二次元グラフ表示手段
126の出力を非表示にする。そしてステップ159に
て一次元グラフ表示手段の出力を表示する。次にステッ
プ1510にて内部状態を一次元表示状態に設定する。
【0054】そして、ステップ1511にてユーザから
のタイミング入力待ちとする。このときの表示は、図1
4のようになっている。
【0055】以上説明したように、本実施例によれば、
1次元表示(図14)と2次元表示(図13)をグラフ
表示切替え入力手段(134,144)によって、切替
える。これによって、グラフの表示範囲を選択でき、ユ
ーザは、画面上の表示範囲を有効に利用できる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
色の明度,数値等の表示によって狭い表示範囲で二次元
データを表示できるので、ユーザは画面上の表示範囲を
有効に利用できる。また従来、消えてしまえば見えなか
った、グラフの情報が狭い表示範囲で得られ、グラフと
ドキュメントを同時に見たい場合などに有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の構成を示すブロック図
【図2】 実施例1〜3で扱うデータの一例を示す図
【図3】 実施例1における表示例を示す図
【図4】 実施例1のシンボル表示の説明図
【図5】 実施例1の処理フローを示す図
【図6】 目盛りを表示する処理フローを示す図
【図7】 シンボルを表示する処理フローを示す図
【図8】 実施例2における表示例を示す図
【図9】 実施例2のシンボル表示の説明図
【図10】 実施例2の処理フローを示す図
【図11】 シンボルを表示する処理フローを示す図
【図12】 実施例3の構成を示すブロック図
【図13】 実施例3における表示例を示す図
【図14】 実施例3における表示例を示す図
【図15】 実施例3の処理フローを示す図
【符号の説明】
11 データ格納領域 12 表示装置 13 処理装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次元データをグラフ化して表示するグ
    ラフ表示装置であって、前記二次元データを格納する記
    憶手段と、表示手段と、前記記憶手段に格納した二次元
    データのうちの一方の次元のデータにもとづいて目盛り
    を作成し前記表示手段に表示する目盛り作成手段と、前
    記記憶手段に格納した二次元データのうちの他方の次元
    のデータをシンボル化して前記表示手段の目盛り上に表
    示するシンボル化手段とを備えたことを特徴とするグラ
    フ表示装置。
  2. 【請求項2】 シンボル化手段は、データを色の明度で
    シンボル化するものであることを特徴とする請求項1記
    載のグラフ表示装置。
  3. 【請求項3】 シンボル化手段は、データを数字でシン
    ボル化するものであることを特徴とする請求項1記載の
    グラフ表示装置。
  4. 【請求項4】 二次元データをグラフ化して表示するグ
    ラフ表示装置であって、前記二次元データを格納する記
    憶手段と、表示手段と、前記記憶手段に記憶した二次元
    データを二次元グラフ化する二次元グラフ化手段と、前
    記記憶手段に記憶した二次元データのうちの一方の次元
    のデータにもとづいて目盛りを作成し、他方の次元のデ
    ータをシンボル化して前記目盛り上に載せて一次元グラ
    フ化する一次元グラフ化手段と、前記二次元グラフ化手
    段のグラフと前記一次元グラフ化手段のグラフを切り替
    えて前記表示手段に表示させる切替え手段とを備えたこ
    とを特徴とするグラフ表示装置。
  5. 【請求項5】 二次元データをグラフ化して表示するグ
    ラフ表示装置におけるグラフ表示方法であって、前記二
    次元データのうちの一方の次元のデータにもとづいて目
    盛りを作成し表示するステップと、前記二次元データの
    うちの他方の次元のデータをシンボル化して前記目盛り
    上に表示するステップとを備えたことを特徴とするグラ
    フ表示方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のグラフ表示方法を実現す
    るためのプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
JP9181211A 1997-07-07 1997-07-07 グラフ表示装置、グラフ表示方法、記憶媒体 Withdrawn JPH1124649A (ja)

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Cited By (3)

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WO2004096025A1 (ja) 2003-04-25 2004-11-11 Olympus Corporation 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム
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