JPS58500428A - 信号同期システム - Google Patents

信号同期システム

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JPS58500428A
JPS58500428A JP57501252A JP50125282A JPS58500428A JP S58500428 A JPS58500428 A JP S58500428A JP 57501252 A JP57501252 A JP 57501252A JP 50125282 A JP50125282 A JP 50125282A JP S58500428 A JPS58500428 A JP S58500428A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 信号同期システム 本発明は、概括的には信号同期システムに関するものであり、具体的には、時間 サンプル並びに入力信号と基準信号間の非類似度の関数として所定の調整が行な われる信号同期システムに関するものである。
2先行技術の説明 アナログ信号用の信号同期システムは当該技術分野で良く知られているが、最も 良く知られているものは無線受信機用の同調周波数を制御するためのものであろ う。電圧制御発振回路(VCO)を備えた位相ロックループ回路(PLL )は 、通常、マスター発振器との周波数比較を行なう。このvCO周波数のすべての ドリフトが位相比較回路で検出され、その結果の誤差電圧がVCOに調整用信号 を供給し、その周波数を補正する。
この誤差信号の値は両信号間の位相差に比例し、これによって同期が保持される 。
ディジタル形式の情報を含む入力信号の処理に使用されている従来のPLLには 椎々のものがある。この種システムにおいては、ディジタル情報を正確にデプー ドするため、ローカルタロツクを外部のシステムクロックに同期させることが通 常要請される。この種システムは無線受信機の同調制御回路のvCOt−ローカ ルクロックで置換え、かつ位相調整回路で発振周波数を変化させる代りにローカ ルタロツクが入力信号との時間的周期1に確立するように調整されるという点に おいて、無線受信機の同調制御回路に類似している。
第1図のブロック図に示すように、データ入力線が位相検波回路に供給され、こ の位相検波回路はローカルクロックと入力データ信号間の位相差を検出する。
この種PLLシステムは、誤差信号の結果を修正してシステムに応じた所定の関 数関係を実現するための伝達関数回路を備える場合もある。この伝達関数回路は 、しばしば重み付は回路として設計され、またいくつかの遅延回路を備える。こ の修正された関数はサンプル・ホールド回路に供給され、このすiグル・ホール ド回路は特定期間だけシステムの調整を許容する。この修正された調整が位相調 整回路に供給されてローカルクロック信号のタイミングが変化せしめられるが、 この供給時点は、通常、別個のタイミング回路で決定される。この位相調整回路 は、位相検波回路に供給すべき再生クロック信号を発生する。
上記先行技術の回路に付随するいくつかの問題として、通常は2値形式をとるデ ジタル信号にベルの検出及び判別、信号中の雑音の影響、あるいは過去の調整の 累積効果等がある。ビット区間の始端と終端を検出することもまた困難な問題で あり、理想的なビット区間端だけで選択的に枠止できるように、サンプル・ホー ルド機能が備えられる。
他の形式の同期用PLLは、ビット区間端の検出に微分方式を採用している。通 常、その種のシステムは、十分な長さの0,1値号パターンを検出してビット区 間端を識別すると共に、入力ピット端シーケンスに対するローカルタロツクの同 期を達成している。このビット区間端(エッヂ)検出同期方式の難点は、0,1 の同期ビットパターンが往々にして入力信号と紛られしいため、同期を確立する には明瞭かつ均一な十分多数のエッヂが必要となることであり;この微妙な同期 ビットパターンの受信時の雑音によって同期化が阻害されたり:ローカルクロツ クの単なるドリフトによって同期が消失したりする。
連続0,1シーケンスの期間内に同期が確立されない場合や後発的に同期が消失 した場合には再生°回路によって機能を保つようなある糧の先行技術は、通常は 放送システムクロックとの位相同期に基づくスレーブクロックとして動作するが 同期消失時にはマスタークロックとしても動作するローカルクロックを備えてい る。このようなシステムに付随する主要な問題点は、同期形式で放送されるディ ジタル情報に対しては、ローカルクロックが真にシステムクロックに同期してお り、かつ時間と共にドリフトせずしかも同期消失期間が極めて短かい場合に限り 、ローカルクロックがマスタークロックとして動作する利点を生じ得るといりこ 本発明の1つの目的は、改良された信号同期システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、時間及び信号相互間の非類似度の双方の関数として調整を 行なう信号同期システムを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、過去の調整の累積効果に応じて同期化達成時点を調整 する信号同期システムを提供することにある。
本発明の要旨の信号同期システムは、出力信号を発生するローカル信号手段、第 1.第2の信号を受け該第1.第2の信号間の非類似度に関連した制御信号を発 生するパターンアナライザ手段を備えている。正規のタイミング信号を発生する タイミング手段並びに該タイミング手段に結合され、パターンアナライザ手段か らの制御信号及びタイミング手段からのタイミング信号の双方に応答して、これ ら制御信号とタイミング信号の予め選定された特性の関数としてローカル信号手 段の出力信号の発生時点を調整する調整手段も備えられる。更に具体的には、本 発明のディジタル同期システムは、予測ビット区間内にいくつかのデータサンプ ルが得られる程度十分な頻度で連続的なサンプリングを行なうものである。これ ら各サンプルは処理された後、サンプリングされた入力ディジタル信号のシーケ ンスと所定の基準ピットシーケンス中に含まれる情報相互の偏差を決定するシー ケンス相関回路の出力と結合される。このサンプリング・クロックシステムの調 整は、既知のピットシーケンス及び受信されたピットシーケンス間の偏差の値の 情報並びにこの情報が得られたサンプリング時点に基づいて行なわれる。これら 偏差の値とサンプリング時点の双方は、独立変数を構成する。これら2個の独立 変数によってメモリがアクセスされ、サンプリングクロックの同期を達成するた めの所定の補正がなされる。このようにしてなされるべき補正は、調整に関する 最近の履歴の累積効果に依存せしめられる。本装置の同期機能は、予測ビット区 間の中心に#1ぼ対応するサンプリング区間の中心においてピットシーケンス誤 りが最小になるように、究極的には、サンプリング・クロックを調整することに よシ達成される。
図面の簡単な説明 本発明の新規な特徴は添付した請求の範囲に詳述されている。しかし、′本発明 自体は、以下の図面を参照して行なう以下の説明によシ、その他の目的や利点と 共に最も良く理解されよう。
第1図は、先行技術の同期システムの機能ブロック図である。
第2A図は、本発明の好適実施例の同期システムの機能ブロック図である。
第2B図は、本発明の好適実施例の更に詳細な機能ブロック図である。
第3A図と第3B図は、第2B図の同期装置の詳細な電気回路である。
第4図は、本発明の信号相関回路の他の実施例の機能ブロック図である。
第5図は、本発明の他の実施例用のファームウェア・プログラムを内蔵するマイ クロコンピュータのブロック図である。
第6図は、本発明の他の実施例についてのディジタル信号フォーマットのダイヤ グラムである。
第7A図と第7B図は、本発明の他の実施例についての全ファームウェア・プロ グラムの連続シタフローチャートである。
第8図は、本発明の他の実施例についての同期サブプログラムの詳細なフローチ ャートである。
好適実施例の説明 さて、詳細には、図面を参照すれば、第2A図は、本発明の一好適実施例の同期 システムの機能ブロック図を示している。
パターンアナライザ加は、信号1、信号2と表示された2個の入力信号を受ける 。このパターンアナライザ加の機能は、信号lと信号2の信号パターンを比較し 、これら2個の入力信号間の計測された差異ないしは非類似度に関連した制御信 号を発生することにある。
タイミング手段nは、正規のタイミング信号を発生する。調整手段24ハロ一カ ル信号手段加に結合されており、パターンアナライザ加からの制御信号を受ける と共に、タイミング手段nで発生されたタイミング信号を受ける。この調整手段 スは、制御信号とタイミング信号の関数である調整信号を発生する。ローカル信 号手段瀝は、調整手段スからの調整信号によって調整された出力信号を発生する 。
信号1と信号2がパターンアナライザ美に供給されると、制御信号が発生される 。この制御信号は、タイミング手段nのタイミング信号と共に2個の独立変数を 構成し、これらは調整手段スに供給され、ローカル信号手段届に供給されるべき 調整信号の特性を定める。
調整手段スの出力信号は、2個の独立変数としての容入力信号の関数である。ロ ーカル信号手段器は、調整手段スの出力信号によって時間的な調整がなされた出 力信号は、時間の関数として、調整手段ムによって制御される。従って、信号1 及び信号2間の偏差並びに独立パラメータである時間の関数として、ローカル信 号手段薦の出力信号のタイミングに対し同期が図られる。このように、出力信号 は適宜食道められたり遅延された9する。
第2B図は、デスクリート動作の好適実施例の同期システムの詳細ブロック図で あり、本好適実施例を更に詳細に例示するため、更に変形されている。受信回路 刃は、入力信号を受ける。この受信回路罪はハードワイヤ接続でもよいし、伝送 情報を検波する通信用受信機であってもよい。この受信回路(9)はパターンア ナライザ美に対応する相関パターン照合回路支に接続されているが、この相関パ ターン照合回路!に供給される信号状、好適には2値デイジタルパターンである 。
この相関パターン照合回路!への第2の信号入力が図示されていないが、これは 、パターンが所定の信号であるためこれと相関を取るべき第2の信号をパターン 照合回路!の内部に備える方が便利なためである。この相関パターン照合回路! の出力信号は、アドレッサブルメモリ調に比較回路あに供給される。上記出力信 号は、入力信号パターンと内部で蓄積ないし発生された所定の信号パターンとの 偏差ないし非類似度の測度である。この偏差は、2値シーケンス間の偏差の場合 には不連続的な値となろうし、2個の一般化された信号パターンについては連続 的に変化する偏差信号となろう。
比較回路あけ基準値信号を受け、これに基づき相関パターン照合回路βからの偏 差ないし非類似度の大きさを評価する。既知パターンからの偏差量が基準値以下 である場合の比較回路あの出力は、照合一致検出信号と表示されておシ、これは アンドゲート羽に供給される。このアンドゲートあは、外部クロックから調整イ ネーブル信号を受ける。このアンドゲートあの出力は、終局的には調整の更新を 許容し、外部クロックで定められる所定時点における同期を達成させる。外部ク ロックという用語を用いたのは、このクロック動作をタイミング手段nの同様の 動作と区別するためにすぎない。アンドゲートあの出力端子は、可変移相クロッ ク荀とN−状態カウンタ42のクリア端子に接続されている。N−状態カウンタ 42の第1の出力端子は、アドレッサブルメモリアに接続されている。このアド レッサブルメモI) 34の出力端子社、可変位相クロック切に接続されている 。この可変位相クロック4oの出方はサンプリング・クロック信号と表示されて おり、この出力はN−状態カウンタ乾の第2の入力端子と相関パターン照合回路 !の第2の入力端子に供給される。N−状態カウンタ42の第2の出力端子は再 生りaツクと表示されておシ、これは予測ビット区間端に対応している。
受信回路(至)に信号が受信されると、この信号は相関パターン照合回路32に 供給され、ここで内部に蓄積ないし発生された所定パターンとの相関がとられる 。この相関パターン照合回路32の出力は、受信回路父で検出された入力信号と 所定の信号パターンとの偏差ないし非類似度の測度信号である。この出力信号は アドレッサブルメモIJ 34に供給され、特定の関数関係で規定される対応の 調整信号を部分的に表示する一万の独立変数を与える。この好適実施例の場合、 説明の便宜上、受信パターンとして2値化号パターンを用い、これに対応して相 関用の所定パターンについても2値シーケンスを用いる。従って、相関パターン アナライザ32からの出力は不連続値であシ、これはアドレッサブルメモリあの ロケーションをアドレススル。
同様に、N−状態カウンタ42はタイミング手段nに対応しており、また説明の 便宜上、その不連続的なタイミング信号ないし時刻の関数項七カウンタのカウン ト状態に対応させる。N−状態カウンタ42の出力は、調整手段に供給されて関 数関係を定める第2の独立変数である。この場合、不連続的なタイミング信号は 、関数的に関連した調整信号の値に対応するアドレッサブルメモリ34のアドレ スロケーション範囲を特定する。
N−状態カウンタCの出力はメモリ菖に接続され、制御信号と共に、アドレッサ ブルメモリ34F3の一義的なアドレスロケーションを表示する。アドレッサブ ルメモリアの種々のロケーションに蓄積された情報は、N−状態カウンタ42の 信号と相関パターン照合回路部の出力信号の各種の組合せだけによってアクセス される。
このアドレッサブルメモIJ 34に蓄積された情報は大きさと方向をもった不 連続的な補正量から成っており、これは可変位相クロック切に供給される。デス クリート・システムとして例示したが、タイミング信号と非類似度信号を独立変 数に用いて任意の関数関係を定め得ることも明らかであろう。
比較回路あの出力信号は、十分な相関が得られパターン間の照合一致が検出され た旨を表示する。これには、既知パターンからの偏差の検出値が人である場合に 、同期化のため十分であると考えられる所定値Bが必要である。この値Bは許容 最大偏差である。このように、AがB以下である限り、十分な相関が検出された 旨の信号が発生される。これは通常の相関の概念と一致する。
この照合一致検出信号をアンドゲート羽の入力端子において適宜な時刻信号と結 合し、更新信号を発生させるのが好適である。この更新信号は可変位相クロック 40を駆動し、アドレッサブルメモリあに蓄積されている補正因子によってサン プリングクロック信号のタイミングを変更せしめることによりこれを補正する。
この更新信号はN−状態カウンタ42にも結合されてこれをクリアし、そのカウ ント動作を再開させる。後に詳述するように、このN−状態カウンタ42の種々 の状態は、このN−状態カウンタに供給されてその開状態を駆動するサンプリン グクロックによって分割された予測ビット区間の有限の時間間隔に対応する。
これら独立変数の組合せについては他に適宜な方法も多数あるが、可変位相クロ ックへの補正が入力信号と既知パターン間の偏差ないし非類似度の検出値並びに この差異の検出時点の両者の関数である点では共通している。このように、可変 位相クロックになされる補正は、予測区間内のサンプリング時点並びに入力信号 と既知信号のサンプリングされた偏差量という2個の独立変数の関数である。
第3A図と第3B図を組合せたものは、第2B図の同期システムの第1の実施例 の詳細な電気回路図である。並列出力端子を有する5個の縦列接続8ビツトシリ アル・シフトレジスタ(資)、 52 、54 、56及び団の谷クロック入力 端子に、サンプリングクロック信号が供給される。同期用サンプリングされた受 信信号パターンから成るデータ入力信号が、シリアル・シフトレジスタ力のデー タ入力端子に供給される。5個のシリアル・シフトレジスタの各々は、8個の出 力AO乃至Ay ’に有している。これらシリアル・シフトレジスタの縦列接続 は、レジスタ(資)の出力端子A、をシリアル・レジスタ52のデータ入力端子 に接続することによって達成される。同様に、レジスタ52の出力端子A、はレ ジスタ9のデータ入力端子に接続され:レジスタ(の出力端子A。
はレジスタIのデータ入力端子に接続され:レジスタIの出力端子A丁はレジス タ簡のデータ入力端子に接続されている。
各レジスタ(資)、 52 、54 、56及び昭の端子A、乃至A7は、それ ぞれプログラマブル・リードオンリー・メモリ(PROM) 60.62.64 .66及び困の入力端子に接続されている。FROM 60 、62 、64  、66及び錦の各々は、出力端子0.乃至08′t−有する。FROM 60と 62の出力端子Oo乃至Osは、2値加算回路70の入力端子に接続されている 。同様に、FROM64と□□□の出力端子0゜乃至Oaは、2値加算回路72 の出力端子に接続されている。2値加算回路70と72の各々は、接地されたク ロック入力端子INと4個の出力端子Σ0乃至Σsk有する。これら2値加算回 路70と72の出力端子は第3の2値加算回路74の対応の8個の入力端子に接 続され、この第3の2値加算回路のクロック入力端子INは接地されている。
2値加算回路70のOT端子は、アンドゲート76の第1の入力端子と排他的論 理和ゲート78の第1の入力端子に接続されている。2値加算回路72のOT出 力端子は、アンドゲート76の第2の入力端子と排他的論理和ゲート78の第2 の入力端子に接続されている。2値加算回路74のΣ。乃至Σ、出力端子は、2 値加算回路(資)の最初の4個の入力端子に接続されている。この2値加算回路 の残シの4個の入力端子には、FROM68の出力端子0゜乃至Osが接続され ている。2値加算回路(資)のクロック入力端子は接地されている。この2値加 算回路(資)のOT出力端子は、 2値加算回路82のクロック入力端子INに 接続されている。2値加算回路74の07端子は、2値加算回路82の第1の入 力端子に接続されている。
この2値加算回路820次の3個の入力端子は接地されている。この2値加算回 路82の第5番目の入力端子には排他的論理和ゲート78の出力端子が接続され ており、同じく第6番目の入力端子にはアンドゲート76の出力端子が接続され ている。この2値加算回路の第7番目と第8番目の入力端子は接地されている。
2値加算回路(資)の4個の出力端子はB6乃至B8と表示されており、2値加 算回路82の2個の端子B4とB5だけが図示されている。信号端子B、乃至B 5は、相関出力信号端子とも表示される。
概して、信号相関回路の機能は当該分野で良く知られている。通常ある種の比較 回路により入力信号と基準信号との比較がなされ、この比較出力が積算回路に供 給されて、一致又は不一致数の積算が行なわれる。
例えば、米国特許第4,032,885号は上述のような方法で動作する先行技 術のディジタル比較回路を開示している。本発明の好適実施例においては、基準 信号との比較動作を個別に行なうことなく、入力データを縦列的ニ蓄積するシリ アルビットレジスタの出力によっていくつかのFROMのうちの1つのメモリロ ケーションを直接的にアドレスせしめる利点がある。このロケーションの情報は 、不一致比較結果の正確な値となっている。
要約すれば、本好適実施例の相関回路の動作は次のようなものである。データ入 力信号が縦列構成の8ビツト・シフトレジスタ中の第1のレジスタに供給され、 これによって受信信号のサンプルについて測定された信号レベルがサンプリング クロック信号と共に第1のレジスタ内にクロッキングされる。このシステムの初 期動作において、入力データは左方から右方に順次シフトされ、すべてのレジス タにサンプリング情報が格納される。この時点において、複数レジスタ内に連続 した40ピツトが格納されるが、好適には各8ビツトの受信入力情報から成る5 個のサンプルを表示する。このように、縦列レジスタ50 、52 、54 、 56及び簡によって、8ビツトの符号化パターンの格納と予測ビット区間に対す る5個のサンプルのサンプリングを行なう。
相関用のパターンを更に長くし又は予測ビット区間当シのサンプル数を増すため 、レジスタを追加してもよいことは当業者にとって自明であろう。
先行技術の相関回路の通常の動作においては、データを基準信号と比較して相関 をとるために、各シフトレジスタは谷サンプル値を順送シすると共に格納手段を 提供する。通常は、基準信号と入力データ信号が一連のディジタルビット比較回 路に供給され、サンプルと予測値が一致する場合には出力信号が発生される。
これらの出力信号は加算され、信号相関回路における比較一枚数が検出される。
第一の実施例においては、サンプルされた入力データでPROM内のロケーショ ンを直接的にアドレスせしめ、このアドレス可能なロケーションに格納された情 報値によって正確な相関数を決定させるのが好適である。次にこの情報は加算回 路に供給されて相関が検出される。再度説明の便宜上、入力ディジタル信号パタ ーンが2値の1,0であり、これと相関がとられるパターンも最小限8ビツトに わたって繰返えされる一連の1.0パターンであるとする。従って、レジスタ犯 。
52 、54 、56及び団は、0,1ビツト列に対応した種々のサンプリング 情報を格納することになる。例えば、シリアルレジスタ犯は、完全な格納が行な われると最初の5個の位置に5個のOt″格納し、これに3個の0が後続する。
これに対応して、シリアルレジスタ52は、2個の0.5個の1及び後続の0を 格納する。シリアルレジスタ馴は、4個の0と4個の1を格納する。シリアルレ ジスタ謁は、1個の1.5個のO及び2個の1を格納する。シリアルレジスタ郭 は、3個の1と後続の5個の0を格納する。このように、各シリアルレジスタの 出力A、乃至A7は、予測ビット区間当り5個の割合でサンプリングされた検波 1.0人力信号パターンに対応する。
従って、PROM内の情報は、適切に配列されたシリアルレジスタ内の種々の縦 列位置に対する0と1の個数の単なる総和となっている。いくつかの異種パター ンが同一値を格納している異なるロケーションをアドレスし得ることは明らかで ある。これは、N1とN2が同一であるような対象Nの入替え数の解析上の問題 である。この場合、パターン中の1と0の数が類似度となる。−例として、シリ アルレジスタ鋤の最初の5段と対応の出力Ao乃至A4を考えよう。出力線AO 乃至A4から得られるパターンの各種の組合せは以下のとおりである。第1に、 5個の1が考えられるがこの組合せは一義的であシ;第2に、4個の1と1個の 0がありこれについて拡5通9の組合せが存在し:第3に、3個の1と2個の0 がありこれについてはW通りの組合せが存在し;第4に、2個の1と3個の0が ちやこれについては10通りの組合せが存在し;第5に、1個の1と4個の0が ありこれについては5通りの組合せが存在し;最後にすべてが0となる場合があ りこの組合せも一義的である。従って、シリアルレジスタ52の最初の5ビツト について、諺通りの0,1パターンの組合せが存在するがこれらパターンの各々 はFROM 60F3の異なるアドレス可能なロケーションを構成する。しかし ながら、入力0.1パターンによってアドレスされるロケーションに蓄積されて いる情報の種類はかなり少ない。すなわち、入力信号パターンが多種のロケーシ ョンをアドレスするものの、これらのロケーションに蓄積されている正確な信号 レベル数はかなシ少ない。A、乃至A4についての所望パターンはオール1であ るから、検出されたパターン中の0の計数値は非類似度の大きさを与える。この 情報を変形して適当な関数的重み付けを行なうこともできる。
シリアルレジスタ(資)の解析の続行に当たっては、残ジ3ビットについても同 様に扱うことができる。残り3ビツトに対する解析を繰返えすと、オール10組 合せは一義的であり、1個の1と2個の0については3通りの組合せがあり、同 様に2個の1と1個の0については3通りの組合せかあシ、最後にオール0は一 義的な組合せを与える。結局、8通りの組合せがある。
このアドレス動作のためのメモリの大きさは、5ビツトと3ビツトのパターンの 各々に対する組合せ数、すなわち!と8の積であり、256個のアドレス可能な ロケーションを必要とする。従ってメモリは、好適には256個のアドレス可能 なロケーションを有し、4!rロケーシヨンは4ビツトの情報が格納される。
残りのレジスタについての解析も全く同様であり、検出されたサンプル値の種々 の組合せによって、検出されたピットの組合せについての正確な値を格納するロ ケーションがアドレスされる。各2値加算回路は好適には4ビツト形式であり、 これらはFROM 60 、62 。
例、66及び砺からのすべての出力情報に接続されている。構成は、標準の高速 キャリ動作の4ビツト・フルアダーとなっている。この構成によって、最大25 6の計数非類似度を有する相関出力数の発生が可能となる。
この実施例においては、予測ビット区間当り5個の8ビツトサンプルについて最 悪値は旬であるが、後に詳述するように、相関基準値のため、そのような値にな ることはない。
さらに、この相関回路の実現に当っては、標準の集積回路を用いるのが好適であ った。具体的には、8ビット並列出カシリアル・シフトレジスタ5N74164 が好適であり、そのビン1は入力端子となシ、ビン8はりaツク端子となり、ピ y3.4+5+6.ILIL12及び13はそれぞれ出力端子AO乃至A7とな る。同様に、PROMω、 62 、64 、66及び錫として、タイプ5N7 4287の3状態出力を有する1024ビツトFROM?用いるのが好適であっ た。この場合、ビン5,6,7,4.3,2.1及び15社入力端子となシ:ビ ン12 、11 、10及び9はデータ出力端子となる。更に、2値加算回路7 0 、72 、74 、80及び羽として、高速キャリの4ビツト・フルアダー SN 74283 e使用するのが好適であった。これらフルアダーのビン5, 3゜14及び12並びに6 、2 、15及び11は入力端子となる。出力端子 Σ0乃至Σ8は、ビン4.1.13及び10に対応する。
2値加算回路が接地される場合を除き、OT端子はビン7に対応し、IN端子は ビン9に対応する。フルアダー82の場合、図中の出力端子B4とB、だけが使 用されており、これらはビン4と1に対応する。加算回路羽のIN端子はビン9 に対応し、加算回路(資)のOT端子に一合されている。加算回路82の3個の データ入力端子のそれぞれはビン5,6及び2に対応し、ビン3,14,12゜ 15及び11は接地されている。
高速キャリの4ビツト・フルアダーの構成は次のようになっている。加算と桁上 げ操作が全て実行され、この相関回路の出力B、乃至BSは、入力しサンプリン グされた信号と所定の信号パターン(この場合説明の便宜上、予測ビット区間当 り5個のサンプル速度でサンプリングされた0、1シーケンス)相互間の相関度 を表示する。
第2B図の相関パターン照合回路諺に対応する詳細回路を第3A図に示したが、 この第2B図の機能ブロックで示された当該装置の残りの部分の詳細な回路図を 第3B図に示す。相関回路の出力信号B、乃至B、は、4ビツトの大小比較回路 頭の入力端子に供給される。
相関回路の出力信号B4とB、は、第2の4ビツト・大小比較回路92の最初の 2個の端子に供給される。この4ビツト・大小比較回路92の残りの2個の入力 端子は接地されている。2値化号Co乃至C8は大小比較回路(イ)の第2の入 力端子の組に供給され、2値化号C4とC5は大小比較回路92の第2の入力端 子の組の最初の2個に供給される。大小比較回路党の第2の入力端子の組の残り の2個は接地されている。
2値化号Co乃至C5は、検出相関値の許容値を定める基準値信号である。同期 用に8ビツトの0,1個号と共にビット当り5個のサンプルが用いられる例にお いては、ビットサンプルと対応の予測ビットパターン間の非類似比較結果は、好 適には4ないしこれ以下である。このように、−例としては、co乃至C51値 4の2値打号化信号とすることができる。
大小比較回路(イ)と92は、第2B図の比較回路あとの対応を明確にするため 、破線で囲んで示されている。
大小比較回路(イ)の入力端子〉、=及びくは、いずれも接地されている。この 大小比較回路(1)の出力端子〉、=及びくは、それぞれ大小比較回路凭の入力 端子〉、=及びくに接続されている。大小比較回路92の出力端子くと=は、そ れぞれオアゲート93の第1.第2の入力端子に接続され、このゲートの出力端 子はナントゲート94の第1の入力端子として接続されている。オアゲート93 の出力は、照合一致検出と表示されている。
ナントゲート94の第2の入力調整イネーブルは、第2B図の示した調整イネー ブル信号と類似のものであり、当該システムのこの部分のタイミング機能の外部 のクロックから供給される。
、種々の4ビツト大小比較回路が適用できるが、4ビツト大小比較回路5N74 LS85なるIC装置が好適であり、この場合信号BO乃至B8が供給される入 力端子はビン10 、12 、13及び15に対応し;一方、信号CO乃至C8 が供給される入力端子CO乃至C8はビン9 、11 、14及び1に対応する 。入力端子く、=及び〉はビン2,3及び4に対応し、一方出力端子く、=及び 〉はビン7.6及び5に対応する。
同様に、大小比較回路92についても、信号B4と85が供給される入力端子は ビン10とじに対応し、ビン13と15は接地されてお夛:信号C4とC5が供 給される入力端子はビン9と11に対応し、ビンlは接地されている。出力端子 〈と−はビン7と6に対応している。
再び第38rgJ、’!i参照すれば、アントゲ−)94の出力端子はD型フリ ップ70ツブ絽のセット端子に接続されている。このD型フリップ70ツブ98 のD端子は接地されている。このフリップフロップ娼のQ出力端子は、オアゲー ト100の第1の入力端子に接続されている。このオアゲー) 100の出力端 子は、同期4ビツト・カウンタ102のクリア端子に接続されて′いる。カウン タ102のEnable PXEnable T及びLIJ端子に正電圧が供給 されている。フリップフロップ98とカウンタ102は、第2B図のN−状態カ ウンタとの対応を明確にするため、破線で囲んで示している。カウンタ102の 端子QAは、ラッチ103の第1の入力端子D1に接続されると共に、インバー タ106 ’i介してナントゲート108の第1の入力端子に接続されている。
カウンタ102の出力端子QBは、ラッチ103の第2の入力端子D2に接続さ れると共に、インバータ110 i介してアンドゲート108の第2の入力端子 に接続されている。カウンタ102の出力端子Qcは、ラッチ103の第3の入 力端子D3に接続されると共に、インバータ112 ’ii−介してアンドゲー ト108の第3の入力端子に接続されている。カウンタ102の出力端子Qcも 、オアゲート100の第2の入力端子に接続されている。ラッチ103の出力端 子RA + RB及びgcは、それぞれFROM 104の最初の3個の入力端 子に接続されている。ナントゲート94の出力端子は、インバータ105を弁し て、ラッチ103のイネーブル入力端子ElとE2に接続されている。アンドゲ ート108の出力はビット端に対応する再生クロック信号であり、またナントゲ ート94が第2B図のアンドゲート胡に対応することが明らかである。
相関回路の出力端子Bo乃至B4は、FROM 104の残り5個の入力端子に 接続されている。この好適実施例においては出力端子B5が使用されていないが 、これは1サンプリング動作あたりの比較範囲が5ビツトであるからであり、こ のため使用メモリが小形になる。しかしながら、8ビツトのシリアル・シフトレ ジスタの構成に由来する相関値の範囲を修正することにより、追加の情報を用い てより大容量のメモIJ tアドレスすることができる。
FROM 104は、256×8ビツトのアドレッサブルメモリであってもよい 。典型的には、そのようなメモリは、512×8ビツトの3段出力FROMであ るMCM7641と称するICで構成できよう。 1ビット当り5個のサンプル と8ビツトのシリアルレジスタの例では256×4ビツトのメモリが適している ことを想起されたい。
この場合、MCM7641は、上記条件下での通常の動作には使用されない余分 な容量を持つことになる。しかしながら、上述のアドレス動作が完全に適用され る。カウンタ102の出力信号はFROM 104のアドレスの一部を形成し、 相関回路の出力Bo乃至B4と共にFROM104内のアドレスを完全に特定す る。ラッチ103は、カウンタ102内の情報がFROM 104のアドレス用 として保持されることを保証する。ラッチ103は、イネーブル入力端子E1と F2の双方が0になると、データ入力レベルと同一のレベルを出力する。これら イネーブル入力レベルの双方が1であると、出力レベルRA r RB及びRc はイネーブル入力が0から1に変化する前に入力端子り、、D、及びD3に設定 された直前のレベルとなる。
このように、ナントゲート94の出力がラッチ動作に寄与する。FROM 10 4の特定のロケーションの内容は、同期を達成するための関数的に関連した調整 信号を与える。2個の独立な変数によって、具体的にはラッチ103 ’i介す るカウンタ102の時間変数出力と非類似度の変数の値BO乃至B4によって、 FROM 104がこれら時間と非類似度の値の入力条件に対する適正な補正量 と方向に関し必要なすべての関数関係を与えるように、FROM 104 ’i プログラムすることができる。
FROM 104の最初の4個の出力端子M、乃至M8は同期カウンタ114の 入力端子に接続され、残りの4個の出力M4乃至M7は同期カウンタ116の各 入力端子に接続されている。アンドゲート%の出力端子は、各回期カウンタ11 4と116のロード端子LDに接続されている。
同期カウンタ114のイネーブル端子ETとEPには正電圧Vが供給されている 。カウンタ114のキャリアウド端子TCは、カウンタ116のイネーブル端子 ETとEPに接続されている。サンプリングクロック速度の最少限32倍で動作 する高速りαツクが、カウンタ114と116の双方の入力端子に供給される。
この高速クロックは、アンドゲート94にイネーブル信号を供給する調整イネー ブル源と同一のものからも得られよう。適宜な方法で信号をカウントした夛分局 したシする種々のクロックタイミング手段を包含せしめ得ることは、当該技術分 野で周知である。カウンタ114と116は、第2B図の可変位相クロック40 との対応を明確にするため、破線で囲って示されている。これらのカウンタに適 宜な論理ゲートを追加することにより、これらのカウンタにラッチング特性が付 与される。
同期カウンタ114の出力端子F1. F2. Fs及びF4Vi、、それぞれ ナントゲート118とオアゲー) 120の第1゜第2.第3及び第4の出力端 子に接続されている。同期カウンタ116の出力端子F5は、ナントゲート11 8とオアゲート120の第5の入力端子に接続されている。
出力端子F6は、オアゲート120の第6の入力端子に接続されると共に、イン バータ122を介してナントゲート118の第6の入力端子に接続されている。
出力端子FTは、オアゲート120の第7の入力端子に接続されると共に、イン バータ124ヲ介してナントゲート118の第7の入力端子に接続されている。
出力端子F8は、オアゲート120の第8の入力端子に接続されると共に、イン バータ126を介してナントゲート118の第8の入力端子に結合されている。
ナントゲート118の出力端子は、同期カウンタ114と116の双方のクリア 端子に接続されている。オアゲート120の出力端子は、同期カウンタ102の クロック端子とデータ・フリップ70ツブ98のクロック端子に接続されている 。オアゲート120の出力端子の信号は、サンプリングクロック信号と表示され ている。
同期ガウンタ114と116の機能は次のようなものである。高速りaツク11 7は、当該システムの通常のサンプリング速度のβ倍で動作する。前述のように 、便宜上ビット当り5個のサンプルで当該システムヲ説明するが、実際の動作周 波数は情報の受信ビット速度で決定される。同期カウンタ114と116は、両 者の組合せの下に、最大256状態までのカウンタユニットを形成する。カウン タ114単独では通常0乃至15で表示される16状態をカウントアツプし、桁 上げがなされるカウンタ116も16状態を有しており、全体の組合せで256 状態を与える。動作においては、高速クロック117がカウントされるべきタイ ミング信号を発生する。カウンタ114と116に関する論理接続から明らかな ように、状態31から0への変化時にクリア端子が駆動される。
時間の調整に関しては、FROM 104の出力が同期カウンタ114と116 に供給され、種々の状態を発生せしめる。例えば、U状態だけ七カウントしよう とする場合にはプリセット状態として256マイナス241に設置すればよく、 これによって為状態がカウントされたのち第8番目の高速クロック時点で0状態 への変化が行なわれる。状態255から0への変化時に、サンプリングクロック 信号が発生される。このサンプリンブクミツク信号値サンプリング間隔の1/3 2であり、回路はパルスの立上り端に応答する。明らかに、種々のプリセット状 態を入力して、所定の入力状態からサンプリングクロック信号を発生せしめる0 状態への変化までの種種の時間を設定することによシ、通常のタイミング信号を 進めることも遅延させることもできる。
FROM 104に格納されている情報は、独立変数としての時間と非類似度の 組合せに関する所望の関数関係の所定の情報である。例えば、時間だけの関数と しての補正を望む場合には誤差量と無関係の入力情報′t−P−ROM104に 格納しておけばよく、検出された非類似度だけの関数としての補正を望む場合に は、そのような情報をFROM 104の種々のロケーションに格納しておけば よい。PROM F3に格納されている特定の情報を選択することは、この選択 が、調整値をアクセスするための時間と非類似度双方の独立変数の組合せである という事実を除き、互いに無関係である。
同期カウンタ102 、104及び116としては任意のカウンタを使用できる が、5N54LS 163型のものを用いると好適である。このカウンタでは、 入力端子はビン3.4.5及び6に対応し、LD端子はビン9に対応し、F、T 端子、EP端子はビン10.7に対応し、クリア端子扛ビン1に対応し、りaツ ク端子はビン2に対応し、TOないしリップルキャリイ端子はビン15に対応し 、出力端子Fl乃至F4はビン14 、13 、12及び11に対応する。
同期カウンタ116についても、同一の対応関係が保たれる。カウンタ102に ついては、入力端子は使用されておらず、3個の出力ビンだけが必要とされる。
出力端子QA * QB及びQcは、それぞれビン14 、13及び[に対応し ている。データ・フリップフロップ98は好適には5N54LS74の型式であ り、この場合端子D 、 CK及びQはそれぞれビン2,3.5及び4に対応す る。適宜なラッチング回路を使用できるが、タイプ5N74116を用いるのが 好適であり、この場合端子DI 、 02 + DB rRA、RB + R( r El及びE、はそれぞれビン4.6,8゜5.7.9.2及び3に対応する 。
第3A図に示した相関回路は、前述したように、入力し検出された信号と所定の 信号間の非類似度を表示する信号を発生する。第3B図の詳細回路の動作におい ては、相関回路の出力は、相関の許容限界を定める所定の基準値と比較される。
この許容限以内であることが検出されると、照合一致信号が駆動され、2値シー ケンス間の照合一致が検出されたことが表示される。
外部クロックからの調整イネーブル信号で表示されるシステム内の適正な時刻に おいて、データ・フリップフロップ悠が駆動され、カウンタ102がクリアされ る。
サンプリングクロック信号に応答してカウンタ102は5個の状態を繰返えすが 、これら各状態は予測ビット区間内のサンプリング時点の順序全表示する。サン プリングクロック信号が入力信号回路から次のサンプルを受信せしめることを想 起されたい。カウンタ102の出力信号は、相関回路の出力信号と組合せられて PR−OM 104をアドレスし、所定の補正を行なわせる。
104からの信号に応答して0状態達成の時点をプリセットする。クリアとサン プリングクロック信号に対する相対時点を定めるO状態間で通常の鵠状態の時間 が変化する。FROM 104の出力の効果は、サンプリングクロック発生時点 を選択的に増減せしめることにある。
従って、サンプリングクロック信号の発生時点に関して同期化が行なわれ、相関 量の検出がなされる予測ビット区間内の連続的なサンプリング区間によって進相 又は遅相の双方が決定される。
種々の可変移相クロック調整方式が可能であるが、本好適実施例の方式において は、相関誤差量が許容最大限以下である限り、可変移相クロックに対し常時調整 が行なわれる。クロック位相の補正は、新たな補正が旧位相区間に対してではな く照合一致検出信号に対して行なわれる(表I参照)。FROM 104に格納 すべき情報の一例として、関連の表を作成するのに使用すべき表Ii参照された い。
10進表示 01234 0 .60 .53 .47 .41 .351 .60 .58 .57 . 56 .55可変移相クロツクへの通常の信号は、次のビット区間の中心位置全 識別する信号である。先行のビット区間の最前のサンプル区間でなされた決定に 対しては、正しい調整は予測ビット区間の0.60すなわち60%である。表I は、ビット区間当シ5個のサンプルがあシ、かつ相関誤差に対する最大許容量が 4である場合についての対応の値を示している。
第4図は、第3A図に示した相関回路の変形である相関回路32の他の例の詳細 機能ブロック図を示している。第4図の構成による信号相関回路の利点は、これ がハードウェア的にもファームウェア的にも実現でき、またこの同期システムの 他の実施例の説明に対する導入部分を提供する点にある。第3B図と第4図の相 関回路の機能は同一であり、詳細なデータ処理路だけが変形されている。両回路 は入力データ列を取込み、サンプリングクロック信号を用いて相関をとる。両回 路は等価な相関出力信号を発生する。第4図の相関回路を、第3図示のハードウ ェアの残部と接続することもできる。これら回路間の主要な相違点は、第4図の 相関回路が複雑な信号解析を行なっており、また後述するようにファームウェア によって実現できること等のデータ処理上の利点をいくつか有していることであ る。
第4図の構成図において、信号入力線は5個のシリアル・シフトレジスタ150  、152 、154 、156及び158の入力端子に供給されている。各シ リアル・シフトレジスタは、選択的イネーブル端子SEとクロック端子CKを有 している。各シリアル・シフトレジスタの入力端子はINと表示されており、出 力端子はOTと表示されている。各出力端子OTは、信号線上に81と表示され ているように8本の信号線を代表している。個々の信号線上に出力された信号は 、シリアル・シフトレジスタに格納された8ビツトのうちの1つに対応する。
レジスタ150 、152 、154 、156及び158の各出力端子OTは 、マルチプレクサ160の対応の入力端子に接続されている。これら入力端子の 各々が実際には8個の入力端子を代表しており、従って入力端子の総数は40で あることに留意されたい。このマルチプレクサの機能は、8本から成る5組の信 号線のいずれ全駆動するかを選択することにある。
ビット速度の5倍の速度で動作するクロック回路162は、5分周回路164に 信号を供給する。この5分周回路164の第1の出力端子は、各シリアル・シフ トレジスタ150 、152 、154 、156及び158のクロック端子に 接続されている。この5分周回路164の第1の出力端子は5−状態カウンタ1 66にも接続されており、このカウンタ166の2値打号化出力はデマルチプレ クサ168とマルチプレクサ160の選択端子にも供給されている。デマルチプ レクサ168の0.1.2.3及び4と表示された出力信号は上記シリアル・シ フトレジスタの選択的イネーブル端子に入力し、マルチプレクサ160の選択端 子へ入力信号に対する選択信号を与える。
マルチプレクサ160は、選択されたシリアル・シフトレジスタに格納された8 ビツトの情報を選択的に供給する。このマルチプレクサ社、5−状態カウンタ1 66から受けた2値打号化信号をデコードすることにより動作する。このマルチ プレクサ160の出力は、相関誤差信号表を格納しているFROM 170に供 給される。マルチプレクサ160の81と表示された1本の出力信号線は、8ビ ツトの並列出力信号線がFROMに接続されていることを表示している。マルチ プレクサ160からの8ビツト出力(選択されたシフトレジスタ内のピットシー ケンスに対応する)は、PROM 170 PI3のローテーションをアドレス するのに用いられる。この動作はディジタルフィルタについての有限インパルス 応答補正処理に対応するものであるから、その意図するところについては後に詳 述する。
FROM 170の出力は、5個のバッファレジスタ172゜174 、176  、178及び180の各入力端子に供給される。
各バッファレジスタは、選択入力端子とFROM 170の出力端子が並列接続 された入力端子を備えている。これらバッファレジスタ172 、174 、1 76 、178及び180への入力端子は、デマルチプレクサ168の出力0乃 至4によって選択的に駆動される。各バッファレジスタは、並列8ビツト入力、 8ビツト出力の選択的駆動レジスタとして機能する。バッファレジスタ172  、174゜176 、178及び180の出力端子は、それぞれマルチプレクサ 182の入力端子0’、 l’、 2’、 3’及び4′に接続されている。5 分周カウンタ164の第2の出力端子が接続されたデマルチプレクサ184は5 個の出力端子θ′。
1’、 2’、 3’及び4′を有しており、各出力端子はマルチプレクサ18 2に接続されている。デマルチプレクサ184は、バッファレジスタをアクセス するための選択的イネーブル速度のb倍の速度の信号を発生する。デマルチプレ クサ184は、各バッファレジスタから出力端子へ選択的に情報を伝達する。こ のように、サンプリング間隔に対応する各選択イネーブル信号の期間内に、5個 のバッファレジスタすべてに格納された情報がマルチプレクサ182を経て伝達 される。
マルチプレクサ182の1本の線で表示された出力線は加算レジスタ186に接 続されており、このレジスタ186はアキュムレーション・レジスタないしアキ ュムレータ188に接続されている。このアキュムレータ188の出力は、加算 レジスタ186に帰還されると共に出力レジスタ190にも供給されている。こ の出力レジスタ190は、5分周カウンタ164の出力信号で選択的に駆動され る。アキュムレータ188は、クリア信号CLRとアキュムレート信号ACCも 受ける。これらの信号をこのシステムに対する外部タイミング回路の一部で発生 させてもよく、またこれらの信号は加算レジスタに伝達された信号の累積や次の 情報の累積に備えてアキュムレータのクリアを行なうものである。クリア信号と アキュムレート信号は、デマルチプレクサ168によシ選択駆動がなされた後の 5個のバッファレジスタの全内容の加算操作を行なわせる。従って、バッファレ ジスタ172乃至180のいずれか一つの内容が変更されるたびごとに、5個の レジスタすべての内容の和がアキュムレータ188に累算されて出力レジスタ1 90に設定され、これは適正な時点に相関回路から出力される。
次の選択的駆動と共にアキュムレータがクリアされ、5個のバッファレジスタの 次の加算が許容される。
この回路の機能を説明すれば、まずクロック162はビット速度の5倍の速度で 動作する。5分周回路166は、このクロック信号全分周して前述のサンプリン グ速度と正確に一致するビット速度の5倍の速度の信号を発生する。この5分周 回路166の出力は、選択的に駆動されるシフトレジスタ内に入力信号を順次シ フトするためのりaツク信号を与える。図示のように、この動作速度と同一の速 度で動作する5−状態回路166は、デマルチプレクサ168ヲ介して各シリア ル・シフトレジスタを選択的に駆動する。従って、信号線上の最初の情報サンプ ルがレジスタ150に取込筐れ、次の情報サンプルがレジスタ152に取込まれ 、同様に後続のサンプルが順次、次のレジスタに取込まれる。5個のサンプルの 取込みが終了すると、次のサンプルがシリアル・シフトレジスタ1500Å力端 子に再度供給され、クロッキングされる。このように、各シリアル・シフトレジ スタ内の情報は8ビツトから成る情報サンプルであり、各シリアル・シフトレジ スタ内の情報は時系列的関係を有している。レジスタ150円に格納されるサン プルデータは、すべて、5−状態カウンタ166 80表示されるサンプリング 区間0におけるサンプルデー 3゜りである。レジスタ152 、154 、1 56及び158も、そ 。。
れぞれ選択駆動信号1,2.3及び4におけるすべて 50のサンプルデータを 格納する。 60 マルチプレクサ160の選択的駆動期間内に、シリア 700 動作用の相関誤差テーブルを格納しているPROM170A。
をアドレスするのに使用される。各シリアル・シフトB。
レジスタの8個のビット位置に格納されている2値符 CO号は、有限インパル ス応答(FIR)フィルタの設計に基 DOづく所定の情報を格納しているFR OM 170 t−アドレス Eoする。テーブルIlヲ参照されたい。 F0 テーブルI特ゑ昭58−500428 ’(12)01 01 01 02 0 1 01 03 02 01 04 06 05 03 02 05 0101  02 04 02 02 01 02 01 04 02 0S 01 02  01 01 0102 02 02 03 02 03 04 03 02  05 07 06 04 03 06 0202 03 05 03 03 0 2 03 02 05 03 06 02 03 02 02 0201 00  01 01 01 00 02 01 00 03 0S 04 02 01  04 0001 00 03 01 00 00 01 00 03 01  04 03 01 00 03 0101 01 01 02 01 02 0 3 02 01 04 06 05 03 02 05 0101 02 04  02 02 01 02 01 04 02 05 01 02 01 01  0102 02 02 03 02 03 04 03 02 05 07  06 04 03 06 0202 03 05 03 03 02 03 0 2 05 03 06 02 03 02 02 0203 03 03 04  03 04 05 04 03 06 08 07 0S 04 07 03 03 04 06 04 04 03 04 03 06 04 07 03  04 03 03 0301 01 01 02 01 02 03 02 0 1 04 06 05 03 02 05 0101 02 04 02 02  01 02 01 04 02 05 01 02 01 01 0102  02 02 03 02 03 04 03 02 05 07 06 04  03 06 0202 03 05 03 03 02 03 02 05 0 3 06 02 03 02 02 02有限幅インパルス応答フィルタの動作 方法と、相関誤差テーブル内の係数の配列が選択したフィルタ特性の関数関係の 展開式の係数に対応することは周知である。相関をとる目的は、谷エッヂをデコ ーダ・データ列の同期フィールド内に位置せしめることにある。適宜な設計が可 能であり、また相関テーブル中に格納される情報は選択的事項であることが理解 されよう。
上述したように、テーブル■は有限インパルス応答フィルタに対する係数配列を 示している。テーブル■の第1欄は、シリアル・シフトレジスタ150乃至15 8内で発生し得る2値ビツトパターンの16進表示である。
これらのビットパターンには28すなわち256通りの組合せが存在するので、 この表中には256個が記入されている。16 X 16の配列で示された数値 は、公知の有限芯’trインパルス・フィルタに対する補正係数である。
シリアル・シフトレジスタ内又はファームウェア・プロクラムの等価なデータレ ジスタ内の縦列ビットパターンによってこれらの係数がアクセスされると、この 係数がバッファレジスタ内に転送され、引続いて加算され対応の誤差量を定める 。この情報によって、信号相関決定のための相関操作の重み付けが重複できる。
デマルチプレクサ168が5−状態カウンタ166と共にシリアル・シフトレジ スタの選択的駆動とクロックのアドレスを指定させるたびに、アドレスロケーシ ョンに格納された情報が8ビツト容量の出力バッファレジスタに伝達される。こ のように、各サンプル時点ごとに、相関誤差テーブル内の情報がバッファレジス タの一つにロードされる。このような相関誤差の各々が1個のバッファレジスタ にロードされた後に、5個のバッファレジスタすべての内容が加算されたのちア キュムレータに送られて各サンプル時点についての相関信号出力を発生する。
バッファレジスタ172乃至180は、シリアル・シフトレジスタ150の選択 的駆動と同一のタイムシーケンスで選択的に駆動される。従って、相関誤差テー ブル中に格納された情報は、各サンプル時点に適正なバッファレジスタに伝達さ れ格納される。デマルチプレクサ184は、デマルチプレクサ168の5倍の速 度で動作して5個のバッファレジスタ内に格納された情報を加算レジスタ186 、アキュムレータ188に伝達し、これによってバッファレジスタ172乃至1 80円の全情報がビット速度の5倍の速度のサンプリング期間に生ずる選択的駆 動のたびに累算される。このように、マルテプレクサ182はサンプリング時点 のたびに各バッファレジスタ172乃至180の情報を加算レジスタ186に伝 達し、ここで加算された情報はアキュムレータ188でレジスタ172乃至18 0内の相関誤差の総和が出力レジスタ190に伝達され、相関出力信号となる。
従って、第3A図と第4図の相関回路の詳細を比較すると、データ入力は信号入 力に相当し:サンプリンブクミツク信号は5倍のクロック162に相当し:両川 力信号は同一である。さらに、第3A図のレジスタ(資)乃至団は縦列構成とな っているが、第4図のレジスタ150乃至158は並列構成となっておりビット 当りの多重サンプリング動作が明確にされている。第4図中の各種のマルチプレ クサとデマルチプレクサによって正確なデータ解析シーケンスが実現されるが、 第3A図中の加算回路のハードワイヤ接続によっても同一の動作が実現できる。
第3A図の回路は、FIRフィルタ手法を使用しないので簡馬になる。
第5図は、第2A図に示した同期システム全体の機能ブロック図の、ファームウ ェア部分を包含する形式に適したマイクロコンピュータの機能及び構成複合ブロ ック図であり、これは第4図に示した形式の信号相関回路を備えている。この実 施例を限定するものではないが、マイクロコンピュータとしてはモトローラのタ イプ146805が好適である。プレスケーラ、タイマ及びカウンタを備えるタ イマ制御ユニット200に起動用のタイマ信号が供給される。クリスタル202 が発振回路204に結合されており、この発振回路はタイマ制御回路200にも 接続されている。このタイマ制御回路は、当該マイクロコンピュータの各種の動 作を制御する。
発振回路204が接続されるCPU 206は、CPU制御回路、演算論理ユニ ットALU 、アキュムレータ、インデックスレジスタ、状態コードレジスタ、 スタックポインタ及び上位と下位から成るプログラムカウンタを備えている。こ のCPU 206には、複数の入力/出力信号線を有する方向性データ入/出力 レジスタ208と210も接続されている。具体的には、2個の方向性データレ ジスタごとに8本の信号線が示されている。CPU206には、リードオンリイ ・メモリ(ROM) 212とランダムアクセス・メモリ(RAM) 214も 接続されている。
モトローラ146805系の特徴として、オンチップRAMニヨリマイクロコン ピュータは外部メモリなしに動作できる。並列入/出力特性のため、入力と出力 の区別f 示tプログラマブル・ビンが備えられる。タイマ/カウンタは通常プ ログラマブル・プレスケーラllえた8ビツト・カウンタであり、ある種のソフ トウェア的に選択されたイベントに対し割込み信号を発生したり、タイミング保 持用として使用できる。モトローラのCMOS型MCM146805の場合、こ のタイマはセット後にソフトウェア的に起動されたコマンドによってマイクロプ ロセッサ金ウェイクーアップする電力節減ウェイト・モードを達成できる。
第5図には、ROM内に格納された主要なファームウェア・モジュールの配列と これらの先頭番地が示されている。このモジュールの選択と配列は、本発明の種 種の実施例に用いる特定のプログラムによって定まる。
種々の実施例に用いるオペレーティング・ソフトウェアプログラムの変更に際し 各種サブルーチンの開始番地が確認できるように、主要なプログラムモジュール とその開始番地を説明すれば十分である。RAM 214 i用いるのは、主と して、プログラム中にアクセスされた変数を格納するためとスクラッチ−パッド ・ストレージとして使用するためである。モトローラ1468050使用は必須 要件ではないが、これを使用すれば好適である。以下説明するコーディングは、 すべて146805コーデイング・フォーマットと両立性を有する。
146805マイクロプロセツサ並びに関連のアーキテクチュア及び内部命令セ ットは次のような米国特許出願: ’ Low Current Input  Buffers ”と題する1979年7月2日付の米国特許出願第054.0 93号; ” Methodfor Reducing Power Cons umed by a 5tatic Micropro−CeBSOr’と題す る1979年8月9日付の米国特許出願第065,292号: ”’ Appa ratus for Reducing Power ConCon−5u b y a 5tatic Microprocessor ’と題する1979年 8月9日付の米国特許出願第065 、293号: @CMO8Micropr ocessor Architecture ’ と題する1979年8月9日 付の米国特許出願第065,294号: ” Incremen−tor /  Decrementor C1rcuit”と題する1979年8月9日付の米 国特許出願第065.295号:及び″A SingleStep Syste m for Microcomputor ’ と題する1979年9月器日付 の米国特許出願第079.766号に記載されており、これら6件の米国特許出 願はいずれも本発明の譲受人に譲渡されている。MCM 146805マイクロ コンピユータの更に詳細な説明に当っては上述の6件の出願が参照される。
本実施例は通信用受信システム用のビット同期を達成するものであるから、かか る通信用受信システムの動作コーディング・フォーマットを理解することが必要 である。信号のコーディング/デコーディング構成はかなり複雑であるが同期構 成は幾分簡単であるから、同期動作が相当冗長なファームウェア・プログラム中 に必然的に包含されることになる。しかしながら、同期が必要なときは、同期ル ーチンを包含しているファームウェアのその部分がアドレスされ、機能ブロック 図に従って同期が実現される。具体的には、第4図に示した機能ブロック図が本 実施例のファームウェア形式の信号相関動作の主要部分でちゃ、これに対して全 体の動作は第2B図に示されている。
第6図は、本実施例を説明するために本発明に係る同期化を必要とするメツセー ジのコーディング形式を示す。このシグナリング・システムは、ページングシス テムに関する商業雑誌Te1ocator 、 1978年3月号の3頁から始 まる’ New Radio Paging System ’と題する文献に 記載されたものと類似のシステムである。このシステムは、いくつかの慣用シス テムで用いられている2個のシーケンシャルトーンの選択的呼出し信号の代すに 、NR2(ノンリターン・ツー・ゼロ)ラインタル信号コーディングを使用して いる。コード化信号は個々のパージング装置をアクセスし、この装置の所有者に メツセージの受信を報らせるアラート信号全発生させる。このシステムは、各受 信機が送信側で特定された信号に同期するという点で、同期形式となっている。
第6図のラインAに示すように、すべての受信機に対する信号は15の群に分割 されている。ある群内の受信機に対する選択的呼出し信号は、その群に割当てら れた期間内だけ送出される。ラインBは、群呼出し信号が9ワードから成ること を示している。第1ワードは同期ワードであり、残りの8ワードは情報ワードで ある。同期信号と最大8ワードの選択的呼出し信号が、各群に対して送出される 。第6図のラインCは、任意の群の同期ワードの詳細な配列を示している。31 ピツフレ一ム同期信号及び7ビツトの群識別信号から構成されている。ラインC に示されるように、ビット同期ワードはKl乃至に、の9ビツトで表示され、フ レーム同期ワードはLl乃至Ll5で表示され、群識別ワードはG1乃至Gフで 表示されている。9ビツトの同期信号は、正しいデコードが行なわれるように各 受信機の内部クロックをその受信信号のクロックに同期させるのに用いられる。
従って、受信機のローカルタロツクと送信機の放送波クロックとの間で所望の同 期化が達成される。
フレーム同期信号線、15ビツトコードを用いて選択的呼出し信号の位置を表示 する。群識別信号は、7ビツトコードを用いて群を識別せしめる。この信号は、 BCHフォーマットの4個の情報ビットと3個のチェックビットから構成される 。第6図のラインDは、31ビツトから成る情報ワードの構成を示している。各 情報+ ワードは、16個の情報ビットと15個のチックビットの31ビツトのBCHコ ードから成っている。ラインDに示すように、情報ビットは116乃至■1で、 パリティビットはPl5乃至Plでそれぞれ表示されている。
第6図のラインCに示したコーディングのビット同期部分には、各種の情報フォ ーマットを使用できるものである。ビット同期を達成するための9ビツト情報は 、任意数のパターンであってよい。しかしながら、説明の便宜上、通常用いられ るパターンは9ビツト位置の交番0,1シーケンスである。シグナリング・シス テムft9ビツトの0.1同期化パターンと仮定して、本実施例の7アームウエ アを説明する。
第7A図と第7B図は、本発明の同期化を必要とする第6図示の通信コーディン グ・システムをデコードする動作プログラムのフローチャートを示したものであ る。破線で囲まれ220と表示されたプログラムモジュールINITIALは、 通常はユーザが操作できないテストスイッチの判定ブロックを含んでいる。テス トスイッチが設定されているとテストモードに移行するが、これは同期システム の説明には不必要である。INITI−ALモジュール220の間、 2個のア ドレスまでを特定するコードプラグ情報が特定のメモリロケーションに伝達され る。2個のアドレスを包含できるため、受信機は2個の異なる呼出し源からの呼 出し、例えば緊急呼出しと非緊急呼出しを識別できる。
テストスイッチがセットされていなければ、破線で囲まれ222と表示されたプ ログラムモジュール5YNC2が機能し、Nワードの区間にわたってビット同期 、フレーム位置及び群識別が探索される。第6図示のメツセージ構成におけるN は、所望の確度でフレーム位置(ワード区間)と群位置(9ワードの区間)を検 索し識別できるように選択される。モジュールz2zo%判定ブロックからの否 定応答は、すべて5YNC2モジュール222の開始端へのリターンを生じさせ る。
5YNC2モジユール226のFIND GROUPからの肯定応答はGET  8 INFORMATION WORDS モジュール224をアクセスするが 、このモジュール224は、工ないし複数のコードプラグ・アドレス情報が格納 されているメモリロケーションを検索する。各群セグメント内に含まれている8 情報ワードが検索され、ページ検出の有無が判定される。群内の8情報ワードが 検索されるまで、ページ検出の有無の判定が延期される。
GFJT 8 INFORMATION WORDSモジュール224は、PA USEモジュール226をアクセスする。 PAUSEは、ある期間にわたって 入力信号のデコードと処理を休止することを意味する。このように、まずページ の検出が試みられ、検出の断定が下される前に完全な1メツセージサイクルにわ たってPAUSE tl−行なうことにより、約21秒間のメツセージサイクル 内の同一相対位置にリターンする。
このPAUSFE動作の後、破線で示され230と表示された5YNC3プログ ラムに制御が移行する。このS YNC3は、本実施例の信号同期部分である。
5YNC3において、8ビツトの同期ワードからなる1ワードの情報が検索され 、これが所定の0.1パターンに該当するか否かが判定される。データがリスト され、これが依然として正しくて現在同期中であるか否かが決定される。DAT A 5TILL VALIDは、データの長区間完全性が所望の確度で保持され ているか否かを確認するためのテスト手順である。否定的な判定によって、5Y NC2モジユール222の開始点に制御が戻る。Is 5YNCNOWは、当該 データシステム内の選択されたフィールド位置をチェックするためのテスト手順 である。否定的な判定によって、PAUSEモジュール226に制御が戻る。
肯定応答によって、破線で囲1れたALERTモジュール230がアクセスされ 、8情報ワードの1つがコードプラグ内のアドレスに該当する場合には、可聴A LERT信号をページャ−所有者に通知する。2種のアドレスが存在するので、 このページャは、どちらのアドレスがページングされたかを識別させる2種のア ラート信号を発生できる。このページャ−の所有者によってA−LERT信号が 手動リセットされないときは、数分間接続したのちオフになる。このページャ− の所有者が手動リセット釦を押すと、ALERT信号がオフされてACKを表示 する。
ALERT信号の手動リセット後、又はページが検出されない場合、プログラム の制御は前述のPAUSEモジユール226に移行する。適宜な時間の後、PA USEモジュール226は5YNC3モジユール232に制御を渡し、そこで同 期ワード中の8ビツトの同期が探索され、かつデータが依然として正しいか否か が判定される。フローチャート中のこの箇所に5YNC31含めたのは、ページ ャ−がポーズ動作後も同期を保っていることを確認するためである。DATA  5TILL VALIDからの否定応答によって、第7A図の5YNC2モジユ ール222の開始点への移行が行なわれる。このページャ−の第2のアドレスな いしこれに対応する第2の呼出しの可能性があるので、5YNC3モジユール2 32からGET 8 INFOR−MATION WORDSとDETECT  PAGEモジュールから成るモジュール234に制御が渡される。このモジュー ルのGET 8部分は、再び8ピツト・アドレスワードを検索し、第2のアドレ スコードの検出の有無を判定する。
ページが横用されない場合には、PAUSEモジュール226に制御が渡る。第 2のアドレスされたページIDコードが検出されていれば、プログラムの制御は ALERTモジュール230に移行し、このページャ−の所有者に通知が行なわ れる。
アラート信号検出後のシステムの動作は、第7B図のPAUSEモジュール22 6を経て第7B図の5YNC3モジユール232と第7B図のモジュール234 に移行する。
このページャ−の通常の動作は、上記のループで生ずる。5YNC3モジユール 232によって、各群の同期ワード中に包含されている入力信号情報への内部ク ロックの同期化が保証される。
第8図は、本発明の同期システムのファームウェアによる実施例を構成する5Y NC3モジユールのフローチャートである。図中の最初のブロック240は、0 −1同期フィールドの開始待ち機能を示している。メツセージ・コーディングフ ォーマットヲ示す第6図を参照されたい。次にプログラムの制御はブロック24 2に移るが、このブロックはO−1ビツトパターンから特定の速度でいくつかの サンプルを取得しこれをデータレジスタに転送せしめる動作を記述しており、こ れはシリアル・シフトレジスタの動作と等価である。この動作に更に良く理解す るために相関回路を図示した第4図を参照すれば、この相関回路はハードウェア 的にも又本実施例におけるようにファームウェア的にも実現できるものである。
サンプルの取得後、グラグラムの制御はブロック244に移り、データレジスタ 内の2値データシーケンスに対応した所定情報値に対し誤差テーブルがアクセス される。前述のように、誤差情報はテーブル■に掲げられている。次に判定ブロ ック246に制御が移行し、ここでサンプリング個数がM個よりも大であるか否 か又は誤差の総和が最大許容値以下であるか否かがテストされる。第8図のフロ ーチャートは5YNC3モジユールについて一般的に記述されているが、具体的 には、M個のサンプルは40ビツトのサンプルに対応するので、サンプリング個 数は、40サンプルを取得するのに必要な時間の長短によってテストされる。ま た、誤差の最大値は、通常4又はこれ以下に設定される。これらの値を70−チ ャート中に書込むことにより、本発明のファームウェア的実施例がより完全に記 述される。
ブロック246の判定が否定的である場合には、ブロック248に制御が移り、 再び特定速度で1個のサンプルが取得されデータレジスタ内に転送され、機能ブ ロック244に制御が移る。伯サンプルが取得され又は誤差の総和が相関判定用 の許容値4以下であるという点において、判定ブロック246の判定が肯定的で あれば、判定ブロック250に制御が移り、誤差の総和が4以下であってビット 同期が検出されたか否かが判定される。
ビット同期が検出されない場合には、プログラムの制御はブロック252に移り 、可変位相クロックが変化されなhままこのサブルーチンからメイン・ラインプ ログラムに戻る。判定ブロック250の出力が肯定的な場合には、ビット同期が 確認され、サンプル数と誤差量を用いてクロック位相補正テーブルがアクセスさ れ、クロック位相に2次元的補正がなされる(ブロック254)。
本実施例においては、次のテーブル■に情報が格納されている。
テーブル■ 誤差量 1234 0 28231813 8 1 28 27 26 25 24 テーブル■は、サンプル位置と誤差量に関し可変位相クロックのクロックサイク ル数をマトリック形式で表示する情報を格納している。これらの因子の機能を十 分理解するうえで、第4図示の相関回路と第3B図示の位相クロックの盤式を再 度参照されたい。相関誤差量とサンプル番号の値は、可変位相クロックに対する 適正なタイミングに対応する量としてこのテーブル中に格納されている数値を行 列形式でアクセスする。
具体的には、誤差量Oに対応する情報の列とサンプル番号2に対応する情報の行 は、すべて同一の補正量を格納している。これは、実際には可変位相クロックに 対する補正がなされず、これは正常動作の好適値であることを意味している。こ のように、四という内部クロック周期は可変位相クロックを次のビット区間の中 心に調整できることを示している。誤差量が増すにつれて、またサンプル番号が 2(予測ビット区間の中心に対応)からずれるにつれて、可変位相クロックに供 給される補正量が変化する。
本実施例の同期装置の詳細な説明を完結させるうえで、本実施例で採用する詳細 な情報と共にプログラムテーブルが掲げられている。本実施例は、第6図のメツ セージ・コーディング方式のデコード用ファームウェアに包含されたファームウ ェア同期システムを備えている。テーブル■は、マイクロプロセッサとの関連で 動作する全ファームウェア・プログラムのメモリコア・ダンプである。このプロ グラムの主な機能動作は、第6図のメツセージコーディング方式のデコード動作 を示した第7A図と第7B図のフローチャートに記述されている。このフローチ ャートに表示されたフローチャートは、ROM212に格納されるものとして第 4図にも示されている。このプログラムのコアダンプ中にはこのフローチャート に包含された以上の情報が含まれているが、これはプログラム・コアダンプが本 実施例の説明には関係しないテストモードその他の動作を包含しているからであ る。
テーブル■ 0800 073A 043F 4C3F 4D AE IF 3C39CD  QC7E 5A 260810 FA 004F 40 AE 0098 B6 44883CA47F 2702990820 97 B645 B83D 2 704252B 9997 B646 B83E 270830 042521 9997 B647 B83F 2703251797 AD 790840  2A 120E 4B 043D 4B 260B A601 CD 08 C 4A6030850 B7482040024F 3D AE 0098 B6 448840 A47F0860 27029997 B645 B84127 0425289997 B6460870 B8 42 27 04 25 1 E 99 97 B6 47 B8 43 27 03 25 140880  97 AD 362A OF OE 4B 04 B6492608 A602  AD 440890 A6 03 B7 49 3A 3A 26 17 B 6 4C2604A6 02 20 0208AOA6 03 BE 48 2 7 02 3A 48 3D 49 27 02 3A 49 81 B608 BO4C2703A60181 A60081 A60057 A90057  A908CO0057A9 00 57 A9 00 57 A9 00 57  A9 00 57 A9 0008DO57A9 FE 81 BE 4C2 603B7 4C81Bl 4C2702B708EO4D 81 01 4C 42B6 3A Al 03 23 12 CD OD 40 B6 3A08 FOAO042730Al 04 26 0S CD OD 40 20 27  AO02270900OA 24 10 CD QCA7 CD OD 53  20 19 CD QC9CCD 0D0910 59 20 11 8F  A6 02 4A 26 FD 7D A6 FB AE 3A CD 0D0 920 63 CD QC93A60081 CD QCA7 CD OD 5 F 3A 3A 260930 F6 20 FI A6 ICB7 23 A 6 B3 B7 22 C6004C26030940CC09CD AD 4 0012403 CC09CD CD QCA716010950 16011 6013F 01 B6394CAl 872502 Ao 87 B7096 0 390F 01 B7 AE 03 CD QC9C1601160116 013F0970 015A 26 F2 B639 AB 06 Al 87 2502 AO87B7390980 C6004D 2748 B721 B 621 Al 012605 CD OD 400990 200F A604  B72099 CD QCA7 CD OD 5F 3A 202609AO F63924 B639 AB 04 B739 Ao 8727022513  B709B0 39 CD OA EB C6004827023A 48  C60049270209CO3A 490124083C2326BE 3C 2226BA A6008109DO9B A6 60 B7 04 八6 0 F B7 05 3F 09 1D 00 A6 08 B709EO0114 0115013F 011601140115013F 011609F0 0 1160116013F 010F 01 B55F 5A 26 FD OF  010AOOEE CD QC93CD OA EB IA 04 1B 0 0 CD OA EB CD 0DOAI0 4025 F81B 043F  393F 483F 49 CD QC823F 4AOA20 080102 3A 4A B601 A4603F 4B Al 602707 1EOA3 0 4B 4D 26021c 4B A6000A 0102 A60181  B6390A40 AB 10 B739 A6 10 B738 A6 F E B7 37 20 1c B6390A50 AB 12 B739 A6  C2B738 A6 FD B7 37 20 QC3C390A60 3C 39A669 B738 A6 EF B737 A602 B730 A6  FF0A70 B72RIA 04 1B 00 AD 73 CD OB O B CD OB 1726370A80 A6 1F 4A 26 FD CD  QC931B 04 CD OB OB 3F 463FOA90 47 B 6372604 B6382719 B646 A844 A47F 260M 0 06 B6 47 A8 C72715CD QC7E 3C3826EB  3C370ABO26B7 1B 04 A60181 1B 04 A60 081 AE 07 A6010ACOB7 39 CD QC7E 5A 2 6 FA QC4B OD B6 47 B8 3B A40AD0 7F 2 7 05 1B 04 A6 02 81 A6 0A B7 2E B7 2 F A6 030AEOB7 27 A6 08 B7 3A IB 04 A 6 03 81 16 01 14 01 140AFO0109000015 013F 01 25 10 IC0016011c 000BOO9D 9D  ID 00 3F 01 1D 00 20 FO81AE 04 A6 0 E E70BIO29B7 31 5A 2A B9 81 1B AE 04  BF 36 16 01 B6 000B20 B8 4A 48 69 3 1 EE 31 C60E BA 3F 01 BE 36 B7 290B3 0 B6 29 BB 2A BB 2B BB 2CBB 2D OE 28  04 3A 28 200B40 05 9D Bl 30 23 22 5 A 2B OB C60B 49 C60B 4CD60B50 0B 4F  20 C6AE 04 9D 3C3827039D 20 02 3C370 B60 26 B8 A6 DE CD QC9581BB 36 38 36  38 36 BB 360B70 97 B6 0B 71 4F 81 A 6 B8 B7 38 A6 FF B7 37 3F 470B80 3F  46 1A 04 1B 00 A6 04 B730 A622 B7288 F CD0B90 0B 18 26 0E B6 0E 00 4A 26  FD CD QC93CD QC800BAO20053631CD QC87 1B 04 CD OA EB A601 B7 390BBOCD OB O B AE 10 CD QC7E B6 46 A8 44 A4 7F 26  0FOBCOB647 A8 B7 26 09 CD QC7E A60B  B7 2E 20035AOBDO26B3 AE 06 CD QC7E  5A 26 FA QC4B 08 B6 47 B80BEO3B A4 7 F 26 04 A6 0B B7 2F A6 0887 3A 3A 2F  270BFO103A 2K 27 QCB6 2F AX OA 26 0 3 A6 03 81 A6 020COO81A6 01 81 14 0X  3F 01 A6 07 B7 01 3F 01 B6 390CIOAX  85 23 04 AO87B7 39 CD QC9C160工 16 0 1 160C200X 3F OX 3C393C39B6 39 AX 83  23 EB 16 01 160C300116013F 01 Go 39  03 CD QCA7 CD QCA7 16 010C401601160 13F OX A6 0B B7 01 1401 15 013F 010C 5016011401150X 3F OX IA 04 1800 CD Q C823FOC604A 08 0X 02 3A 4A AE IP CD  QC7E 5A 26 FA 3F 390C70A6 0081 A3 FB  CD QC7E 5A 26 FA A6 00 81 AD 120C80 B6 00 16 01 B8 4A 48 39 47 39 46 39  4539 44 3FOC900X 818F A6 B5 B7 08 A6  09 B7 09 818F 7D A6 EFOCAOB7 08 A6  0F B7 09 81 8F A6 06 4A 26 FD 7D 4F  C00CBOOD 4A AE 07 B6 0D 02 B7 01 B6  Go 3F 0146 36 400CCO46364146363C4636 3D 46363B 5A 2A B53FOCD0 4F B6 3D 26  06 BE 3C2602104F BE 3CAD 2B 340CEO3 C363D 56 46 B7 3F BF 3E B6 4126 06 B E 40 260CFO02124F BE 40 AD 13 34 40  36 41 56 46 B743 BFODOO42810E 00 GA  09060502018F 44 B745 AE 070DI0 3F 46 3F 473445240E B646 D80F B2 B746 B60D 20 47 D80F CA B7473444240E B646 D80F  C2B70D30 46 B647 D80F BA B7475A 2A  B9 BE 46 B647810D40 8F 7D 4A A6 FB A E 2B 99 AD 19 A6 EB B708 A60EOD50 B7 0981 A6 FE AE 72200A A6 FCAE B52004  A60D60 FF AE 2CB75046 IC00B4011c 003 F 011D 000D70 5C2704160120EF 3C5026E B 48813F 04 0DOD80 00 57 A6 FF B7 04  3F 05 A601 B7 00 B10126 FEOD90 48 2 4 B7 3F 04 A6 FF B7 05 A6 80 B7 01 B l 00 260DAOFE 44 26 B7 AE 10 A6 01 B 7 Fl 26 FE 7848 24 F90DBO5C2A B3 AX0 8 B600 Di B7 10 5A 26 B85F 4F BDODCO 113C1226FA 4D 26 FE 3F 04 A6 01 B7 0 5 3C010DDO20FCD8 B8 00 5C26FA 81 AE  00 BF 51 DD OE ID0DEOBB 51 97 DE OB  19 20 B3 A6 60 B7 09 80 00 00 000DFO 000000000000000000000000000000000EOO Ic 17 12 0D 08 1CIB IA 19 18 1c! Ic  Ic ICIc Ic0EIO101E IF 20 IC21262B 30  07 46 00 00 CC09D。
0E20 7070 0E OE CCOA 3E 70 70 0E 15  COOA 5E 15 150E30 77 1c CCos 00 23 0 0 0006 CCQC0400701c 2AOI340 CCOB 76  31000000 CC093338000000CCQCOE50 0400 703F 3F CCOB 763F 3F 312A CCO300460E 60 464D 4D CCOA 4E 46464D 85 CCOA 5E  545B 620E70 62 CC080062000000CC08B2 00465454 CC0E80 0B 769A 000000 CCQC7 307000000CCQC040E90 7E 000000 CCQC04 0070773F CCOB 76 B5850EAO9A 8CCC0800 0046935B CCOB 768c000000OEBOCCQC7300 466954CCOB 760101010201010ECO0302010 4060S 030205010102040202010EDO020104 020501020101010202020302030EEO040302 050706040306020203050303020EFO030205 030602030202020100010101000FOO020100 03050402010400010003010000OFIO010003 010403010003010101010201020F20 03020 1040605030205010102040202010F30 0201 04020S 01020101010202020302030F40 04 0302050706040306020203050303020F50 0 302050306020302020203030304 B3040F60  0504030608070S 0407030304060404030F 70 040306040703040303030101010201020 F80 03020104060503020501010204020201 0F90 0201040205010201010102020203020 30FAO0403020507060403060202030503030 20FBO03020503060203020202超783CIE AO5 00FCOA8 B4 BF C86432964B 25126A IA 2 2 BE FO780FDOBe 5E 098B CA EA FA 7D  3E IF 0000000000000FEO00000000000000 000000000000000097OFF0 00 Go 0000000 00DE80D B8007D OD 7D OD A6本発明の特定の実施例 を示して説明したが、当業者であれば他の修正や改良が可能である。以上開示し 請求したすべての修正は本発明の範囲内である。
先行技(ホ1 l==、11 an B+ B> 8−、 84B、 4/10l=百・E

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 出力信号を発生させるローカル信号手段:第1.第2の信号を受け、これ らに応答して、該第1.第2の信号の非類似度に関連した制御信号を発生するパ ターンアナライザ手段: 正規のタイミング信号を発生するタイミング手段;並びに、 前記ローカル信号手段に結合され、前記パターンアナライザ手段からの前記制御 信号及び前記タイミング手段からの前記タイミング信号に応答して、該制御信号 及びタイミング信号の所定の特性の関数として前記ローカル信号手段の前記出力 信号の発生時点を調整する調整手段を備えた信号同期システム。 2 @記手段は、所定値を増加的に供給して前記出力信号の前記発生時点を調整 する手段を更に備えた請求の範囲第1項記載の信号同期システム。 λ 前記ローカル信号手段の前記出力信号を前記第1の信号に関連させる手段及 び前記第2の信号として基準信号を発生させる手段を更に備えた請求の範囲第2 項記載の信号同期システム。 4、 前記制御信号の前記所定の特性は非類似度の離散値であり、かつ前記タイ ミング信号の前記所定の特性は該タイミング信号により形成される離散的タイシ ステム。 5、 離散的タイミング区間内に前記非類似度の離散値を計測する手段を更に備 えた請求の範囲第4項記載の信号同期システム。 6、@記パターンアナライザ手段は信号相関回路を備え、前記第1の信号はディ ジタル符号化情報を含み、かつ前記システムは前記信号相関回路に結合されて前 記ディジタル符号化信号を受信し検出する受信手段を更に備えた請求の範囲第5 項記載の信号同期システム。 7、通信チャネル上を所定速度で伝送されてきたディジタル符号化信号を検出す る受信手段:時系列的なサンプリング周期を設定するタイミング信号を発生する ローカルクロック; 前記受信手段及び前記ローカルタロツクに応答して、前記各サンプリング周期ご とに、前記検出されたディジタル符号化信号及び基準信号間の非類似度に対応し た出力信号を発生する偏差パターン分析手段;並びに、 前記ローカルクロック及び前記偏差パターン分析手段に結合され、前記サンプリ ング期間の時系列的位置並びに前記検出されたディジタル符号化信号及び前記所 定基準信号間の非類似度に応答し、前記ローカルクロックの前記タイミング信号 の発生時点を調整する調整手段を備えた信号同期システム。 & 前記ローカルクロックは、前記サンプリング期間を、所定の群に配列する手 段を更に備えた請求の範囲第7項記載の同期システム。 9、 前記偏差パターン分析手段は、前記所定の基準信号を格納するメモリ手段 を更に備えた請求の範囲第8項記載の同期システム。 10、前記検出されたディジタル符号化信号及び前記所定の基準信号の各々は2 値デジツトのシーケンスから成り、かつ前記偏差パターン分析手段は該2値シー ケンス間の非類似度を測定する手段を更に備えた請求の範囲第9項記載の同期シ ステム。 11、前記偏差パターン手段は、検出されたディジタル符号化シーケンスを1サ ンプリング期間以上にわたって保持することによりデータの履歴を累積し、前記 シーケンス間の非類似度を測定する手段を更に備えた請求の範囲第1θ項記載の 同期システム。 12、前記調整手段は、所定の群内の時系列的なサンプリング時点並びに前記検 出されたシーケンス及び基準シーケンスの不連続的な非類似度によってアクセス されて前記ローカルタロツク・タイミング信号に加えられるべき補正の大きさ及 び方向に関する情報を含む信号を発生するマトリックス・メモリ手段を更に備え た請求の範囲第11項記載の同期システム。 13、前記調整手段は、前記両シーケンス間の前記検出された偏差が所定の範囲 内にない限り、前記クロック信号の調整を禁止するシーケンス偏差範囲手段を更 に備えた請求の範囲第U項記載の同期システム。 14、通信チャネル上を所定速度で伝送されてきたディジタル符号化信号を検出 する受信手段:前記ディジタル符号化信号の所定速度の整数倍の速度でタイミン グ信号を発生して繰返しサンプリング期間を設定するローカルタロツク手段、該 繰返しサンプリング期間は前記整数に対応して群分けされかつ順序付けられて予 測ビット区間内の整数個の期間を与えるものであり: 前記タイミング信号に応答し、各時系列的サンプリング期間内に前記ディジタル 符号化信号をサンプリングしデコードするサンプリング手段、該サンプリング手 段は前記デコードされた信号のシーケンスを格納する手段を備えるものであり; ディジタル符号化信号の基準シーケンスを格納するメモリ手段; 前記サンプリング手段及び前記メモリ手段に結合され、前記デコードされた信号 のシーケンス及び前記基準シーケンス間の偏差に関連した信号を発生する相関手 段:並びに 前記ローカルクロック手段及び前記サンプリング手段に結合され、前記群内のサ ンプリング期間の時間軸上の位置並びに前記デコードされ比信号シーケンス及び 前記基準シーケンス間の偏差量の双方に応じて、前記ローカルタロツク手段のタ イミング信号の発生を調整する調整手段を備えた信号同期システムO 15、前記検出されたディジタル符号化信号及び前記所定の基準信号の各々は2 値テイジツトのシーケンスから成り、かつ前記相関手段は該2値デイジツトのシ ーケンス間の非類似度を測定する手段?更に備えた請求の範囲第15項記載の同 期システム。 16、前記相関手段は、検出されたディジタル符号化シーケンスを1サンプリン グ期間以上にわたって保持することによりデータの履歴を累積し、前記シーケン ス間の非類似度を測定する手段を更に備えた請求の範囲第15項記載の同期シス テム。 17、前記調整手段は、群内の時系列的なサンプリング時点並びに前記検出され たシーケンス及び基準シーケンスの非類似度によってアクセスされて前記ローカ ルタロツク・タイミング信号に加えられるべき補正の大きさ及び方向に関する情 報を含む信号を発生するマトリックス・メモリ手段を更に備えた請求の範囲第1 6項記載の同期システム。 18、前記調整手段は、前記両シーケンス間の前記検出された偏差が所定の範囲 内にない限シ、前記クロック信号の調整を禁止するシーケンス偏差範囲手段を更 に備えた請求の範囲第17項記載の同期システム。 19、前記同期用のディジタル符号化信号を交番2値デイジツトのシーケンスか ら構成しかつ前記倍数に係る整数を奇数とすることによって予測ピット区間の中 心に1個のサンプリングデータを設定する請求の範囲第18項記載の同期システ ム。
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