JPS58500247A - 注ぐことのできる媒体に対する二成分包装容器 - Google Patents
注ぐことのできる媒体に対する二成分包装容器Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
注ぐことのできる媒体に対する
二成分包装容器
技 術 分 野
本発明は注ぐことのできる媒体に対する二成分包装容器に関するものであって、
−成分に対する外側容器と他の成分に対する細長い内側容器とを含み、貯蔵位置
で内側容器は少なくとも一部外側容器の内側に位置し、外側に滑らせて動かして
操作位置にすることができるものである。
この種の包装容器は種々の異なる例が知られているが、現在のところ貯蔵及び/
又は使用に関して完全に満足できるものは存在しない。
発明の開示
本発明は特別に付加的な費用を要することなく簡単な構造手段で、注ぐことので
きる媒体に対する二成分包装容器の新規なものを提供することをg、1表”oa
8500247(3)
目的とする。本発明の包装容器は使用者によって簡単に開封、及び操作でき、そ
の成分は使用のためによく混合され、又、包装容器の充填は連続的な製造の要求
を満足し得るものである。
この目的は、最初に述べたような種類の二成分包装容器の場合において、外側容
器の首部分に封鎖弁が設けられており、この弁が外側容器にしつかり取り付けら
れ、内側容器に近接して位置すること;その外側で内側容器が放射状に外側に広
がった突出部を有し、外側容器が封鎖弁に近接してこの突出部に対する停止部を
有し、これが貯蔵位置から操作位置に動かす間に内側容器の縦方向の移動を制限
すること;及び外側容器が中央部を突出部によって囲まれた底部材を有し、該突
出部が環状に配置されており、貯蔵位置で内側容器の側壁に密接して存在するこ
とによって達成される。
本発明のさらに変形として、特に包装容器内部に空気/酸素の拡散が生ずるのを
防ぐもの、及び内部に過圧が生じたとき、これを弊害なく流出する手段は従属の
特許請求の範囲に特徴づけられているが、次に図面に従って説明する。この図面
は好ましい実施例を示すもので部分的に図式化して簡単に示されている。この図
面では互いに関連する部分は同一符号を付けてあり、本発明を理解するのに必要
でない詳細は除去している。
図面の簡単な説明
第1図は外側容器と内側容器を含む二成分包装容器の縦断面図であり、後者の内
側容器が貯蔵位置にある。
第2図は第1図の上方部を拡大して示す。
第3図は第1図の下方部を拡大して示し、内側容器における過圧の効果を破−線
で示す。
第4図は第1図と同じであって、その内側容器が操作位置にあるもので、すなわ
ち縦方向に引き出されたものを示す。
第5図は第4図の中央部を拡大して示す。
第6図は充填するために逆さにした包装容器の下方部を示すものであって、底部
材が適用される前である。
第7図は第6図と同様のもので、底部材が適用され、外側・容器の縁に溶接され
た状態を拡大して示す。
第8図は二成分包装容器の他の実施例の縦断面図を示す。
第9図は第7図に類似する他の実施例の詳細(縦断面図)であシ、内側容器の底
面の中央部外側がアルミニウムボンディングシートによって覆われているもので
ある。
第10図は第1図に類似する変形例の縦断面図である。
第11図は第10図に類似する他の実施例の縦断面図である。
第12図は第7図に類似する他の実施例の詳細であり、変形した底部材を有する
ものである。
発明を実施する最良の形態
第1図ないし第7図はヘアカラーに対する二成分包装容器が示されている。この
包装容器は2個の同心的な容器を含み、それらが互いに特別な状態に結合されて
いる。
底部材(2)、側壁(3)、首部分(4)を有する外側容器(1)は液状過酸化
物(5)を含む。底部材(2)と壁(3)はポリエチレン又は好ましくはポリプ
ロピレンからなる。内側容器(6)は円筒状の側壁(力をその底端で環状の側方
突出部で囲まれた状態で有し、かつねじ式キャップQO)によって閉じることの
できる注出口Uを有する首(9)を備えており、これには液状のヘアカラーq2
1が含まれる。外側容器(1)の底部材(2)はその下方の封鎖と内側容器(6
)の底を同時に形成する。底部材(2)は中央に円形部分(2A)を有し、これ
は環状突出部(2B)によって囲まれている。この突出部の外側が内側容器(6
)の側壁(力の内側に密接して存在する。環状突出部(2B)の外側では底部材
は外側容器に過圧が生じたとき、できるだけその力を低く保ち、漏れを防ぐよう
に(2C)で斜めに形成されている。円形部分(2A)は拡散に関して最も厳格
に保たれるように環状突出部(2B)より大きな厚さを有している。
この特殊な態様の結果、内側容器の封鎖をする封鎖面は内側容器(6)内部で過
圧が生じたとき変形されるかもしれないが、外押1容器け)の内側の空間の方向
に気体又は液体の交換が許される。しかし同時にヘアカラーによる酸素の消費の
結果として負圧が生じたとき、内側容器(6)の側壁(力と゛環状突出部(2B
)の間の封鎖は逆により高い表面圧を生ずる結果となる。
底部材(2)は外側容器(1)に底部材(2)を入れやすくするように4個のセ
ンタリングリブ04)を備えている。底部材は壁(3)及び(力より柔軟でより
変形しやすいものである。拡大して示しだ第2図からよくわかるように、外側容
器(1)は図面の頂部に示されるその一端に首部分(4)を有し、これには内側
にねじ山05)が存在し、それに内側容器(6)の外側に設けられた逆の形のね
じ山06)がねじ込まれる。この2つのねじ山(I5)及び06)の下に封鎖弁
07)が位置し、これは内側容器(6)が外側容器(1)に上方から挿入できる
ように形成されている。さらに封鎖弁07)は内側容器、を外側容器の内側に挿
入した後、側壁(7)を軽く圧接して封鎖状態を形成するようにつくられており
、又、封鎖弁は外側容器に非常に高い圧力が生じたときの安全弁としても使用さ
れる。どんな理由にしろ、この内部圧が所定の値を越して増加した場合、封鎖弁
は側壁(7)によって上げられ、ガス過圧が矢印Q8)の方向に逃がされる(第
2図)。
封鎖弁Q7)の外側容器(1)の内部の室に面した側に環状の室(19)が設け
られ、これは内側容器(6)の側方突出部(8)に関して、第4図及び第5図に
示される操作位置で、内側容器の側壁(力に取り付けられた環状突出部(8)が
環状の室u9)にしつかり適合するような大きさに形成されている。この結果、
首(9)に注出口(11)を有する内側容器(6)は操作位置で外+11+容器
(1)にしつかり結合される。外側のねじ山(16)を備えた部分と、この注出
口(1])の間に内側容器(6)は握9部材(20)として構造的な(たとえば
ぎざぎざに形成された)表面を有する部分を持つ。
第1図に示される貯蔵位置から第4図に示される操作位置に外側容器(1)を動
かすためには楕円形の断面を有する外側容器(1)を一方の手で持ち、他方の手
で握り部材(20)を回転して内側容器(6)を外側容器の首(4)からはずす
。その結果、内側容器(6)の円筒状の側壁(力の底端は底部材(2)の環状突
出部(2B)から離れ、ねじの解除工程終了後、環状の室(19)に環状突出部
(8)が嵌め込まれ、縦方向の動きが限定され、同時に2つの容器(1) 、
(6)の関係位置が固定されるまで、内側容器(6)が外側容器(1)の首を通
して縦方向に引っ張られる。これによって液状ヘアカラーQ2)と液状過酸化物
(5)の良混合品が即座に得られる。
側壁(7)の底端に圧接された側方突出部(8)は外側周囲(8A)を少し円錐
状に形成されており(第3図)、環状室19+の対応する表面(19A) (第
3図及び第5図)は同様に円錐状に形成され、操作位置(第4図及び第5図)で
良好な適合を達成するようになっている。
第6図に示されるように、この2つの液成分をこの包装容器に充填する方法は、
内側容器(6)を押し込み、底部材(2)を除去し、該包装容器を逆さにして2
つの容器の2つの開口が上に向くようにする。次いで底部材(2)を第7図に大
きく示したように挿入し、外側容器(1)の側壁(3)の縁に溶接する。
第7図かられかるように、底部材は外側容器(1)の側壁(3)によって形成さ
れる環状溝に挿入される。
この溝は壁(3)から内側に突出した停止部によって限られており、この停止部
に底部材(2)が接する。
外側容器の体積は内側容器が操作位置に移動され、すなわち内側容器が引き上げ
られたとき、その外側の壁がそこに生じた負圧の結果として落ち込むにもかかわ
らず、過酸化物の充填表面が持ち上げた内側容器の下端より下になるようなもの
である。この方法で二成分の良好な混合が可能となる。
通常、過酸化物は幾分かの酸素を放出するのを避けることはできない。この結果
としである過圧状態が生じる。操作状態への移行において生じる体積増加の結果
として発生した過圧は減少されることができる。この過圧は手で実施する内部容
器(6)の引き出しを助けることとなる。
一般に内側容器(6)の円筒状の壁(ケーシング)(力の外側に溝Cυとして縦
方向のダクトが形成されるのが有利である。このダクトは貯蔵位置で外側容器(
1)の内部全長に位置し、操作位置では一部は外側容器(1)の内偵1]にあり
、一部はこの容器の外側にあるように形成される。この結果、その内側の空間が
操作位置に達する前に短く出されてもよく、充填物の種類や量に応じて過圧又は
負圧が減少する。
内側容器(6)の内部に感知し得るような過圧が生じた場合、環状突出部(2B
)は多少変形し、第3図の矢印02)に示されるように外側容器(1)に液量が
移動し、それによって内部容器の過圧が減少する。
内側容器の内部に大きな過圧が生じた場合、底部材(2)の中央部分(2A)は
第5図に破線で示すような方法で変形されてもよい。この方法では内側容器(6
)の過圧による包装容器の破壊に対して著しく安全性を確保する。
第8図に縦断面図を示す実施例ではねじ式キャップ(10)によって閉じた注出
口01)が外側容器(1)に取り付けられた首部材(29)に形成されている。
内側容器(6′)はその下端に外側のねじ山α6)を有し、これが外側容器(1
′)の内側のねじ山05)にねじ止めされる。内側容器(6′)の底は上方にカ
ーブしたフランジ(30A)を外側に有する。外側のねじ山(16)が外側容器
(1′)の側壁(3′)に関してフランジ(30A)をねじることによって内側
のねじ山05)からはずされ、その後内側容器(6′)が引き下げられ、円筒ジ
ャケットを形成する側壁(7′)に取り付けられた環状側方突出部(8′)が停
止部として働く環状室(19’)の底に届いたとき、別々に貯蔵されていた二成
分の良好かつ速やかな混合が達成される。この場合−1内側容器(6′)の円筒
状壁(7′)の外側に溝Qυとして形成されたダクトを備えるのが有利である。
第8図に示される実施例の変形例として破線で示されるような首部材(29A)
が端に偏心して位置するものがある。
第8図のダッシュを付けた符号は第1図ないし第7図に同じ数字でダッシュなし
で示されたものと機能的に一致する。
上述のととき二成分包装容器はさらに次のような2つの利点を有する。内側容器
(6)又は(6′)の引出しによって互いに反応する二成分が混合される場合に
生じる過圧が溝(21)によって外側に消去され、その結果、ねじ式キャップO
O)をはずすときに使用者に向かって液体が注出口[1)から飛び散ることがな
い。外側及び内側容器の特殊な構成の結果として液体を注出したとき、環状突出
部(8)又は(8′)によって封鎖された環状室(19又は(19’)の領域に
内部空間を残し、残留物をとどめることがない。
外側容器(1)に内側容器(6)を予め嵌め込み、内側容器(6)の底端に取り
付けた後、環状突出部(8)が確実に位置づけられるように、スナップ結合が内
側容器(6)の外側の環状溝(8a)と環状突出部(8)上のリプ状突出部(8
b)に形成される(第9図参照)。この例の場合、第7図でも同様であるが、底
部材(2)はさらに内側容器(6)の底面で中央部(2A)の外側を覆われる。
アルミニウムボンディングシートの1)ハ内側のプラスチックシート(32と外
側のアルミニウムと一部(33)からなり、アルミニウムシートはプラスチック
シートに接着されている。底部材(2)は組1″して前にプラスチックシート(
32としつfr; リ溶接すれる。この結果外側から内部への酸素の拡散が広範
囲に除去され、酸化方式で作用する内側容器(6)のヘアカラーは外気の酸素の
作用から保護される。
前述の実施例の場合、外側容器(1)は楕円形断面を有するものであり、第1図
ないし第9図のいずれの場合もこの容器(1)の広い側面を示すもので、狭い側
面は示されてない。
第1図の実施例の変形である第10図の実施例の場合、底部材(2)は異なる形
をとり、底部材(2)の外111Iに位置するアルミニウムボンディングシート
(31) (第10図の場合)は異なる方式で充填工程を終了後、容器(6)の
底端に溶接されている。
1氏部材(2)は凸状にカーブしており、弾力により変形可能で内側に複数の突
出部(34)を有している(第10図ではその2本だけが見えている)。この突
出部は中央部分(2A)を囲んで環状に外側に位置しており、貯蔵状態で外側か
ら環状突出部(8)の周りに接触している。同軸的に突出したこれら突出部(3
4) D自由端はいずれの場合も円錐状に内側に傾斜しており、その結果、円錐
状に開口した筒がアルミニウムボンディングシー) (31)への融着工程終了
後、底部材(2)が設置されたとき、環状突出部(8)の案内を改良する。さら
に底部材(2)の内側は切断歯(3かを有し、この歯は同軸的に内側に環状に突
出しており、貯蔵位置では内側容器(6)のアルミニウムボンディングシー)
(31)と全く接触せず、貯蔵位置では底に中央部分(2A)を圧することによ
って容器(6)の内壁内側に密接して位置することができるものである。
この操作は次の通りである。二成分包装容器を利用するにはアルミニウムボンデ
ィングシー) t31)を矢印(36)の方向に、たとえば親指で圧することに
よって環状に切断し、同時に内側容器(6)をねじ山05) 、 u6)の解除
によって回転し、上述のような二成分を混合抽出できる。
第10図の変形である第11図の実施例では、底部材は変形しないか、又はごく
部分的に変形し得るものである(第1図の実施例の場合と同様)。
この場合、アルミニウムボンディングシート(3]) 全切断するために底部材
(2)は外側から圧力をかけるのではなく、内側容器(6)が付加的な下方への
移動をされる必要がある。回転移動を伴なうのが好ましい。これは貯蔵状態で軸
方向に切断ストロークのほぼ軸長には完全にねじ止めされていない、ここには示
されていないねじ止め方式(第10図のねじ山)05)及び06)に類似する)
を有する容器(6)を用いて実施されるのがよい。第11図ではねじ止めの代わ
りに首部分(4)にスライド式適合が用いられ、このスライド式適合が同軸的な
円筒状の凹部(37)を有している。この凹部は首部分(4)の内壁に形成され
、切断ストロークを限り放射状に内側に突出した周囲壁(39)と内側容器(6
)の適合する円筒状外側表面140)を備える。貯蔵位置で図示していないが孔
をうがった予め定められた破断点と握りひも(42)を有する中間リング(4υ
が内側容器(6)のフランジ(431と外側容器(1)の首部分(4)の自由端
の前面(44)の間に位置している。
この操作方法は次の通りである。中間リング(4I)を把持手段及び安全装置と
して働く握りひも(42)によってちぎった後、矢印(451の方向に容器(6
)を縦に移動しくフランジ(431と前面(44)の相互作用によりストローク
を低く限定できる)、同時に回転し、アルミニウムボンディングシー) (31
)を出語で切断する。次いで矢印(4つの方向とは反対に縦方向に移動すること
によって内側容器(6)は操作位置に引っ張り出される(第4図の方法と類似す
る)。その後の操作の様式は第1図に述べたものと一致する。
注出位置で、注出口Uυが、容器の内容物が放出される時に、切断されて下がっ
てきたアルミニウムボンディングシー) t31)によって蓋されないように、
第1○図の実施例では回転運動が限られ、アルミニウムボンディングシートc3
1)の小さな角度の面だけが切断され、蝶番のように働くようにし、それによっ
てシート(31)が自由に動かないようにしてもよ−(たとえば図示されてはい
ないが、ねじ山05)及び(I6)のような方法によることができる)。
同様の方法として第11図の例では切断歯(351がこの例では図示されていな
いが、3600より多少小さな角度で広がった環状切断歯によって置換されても
よい。この方法では内111]容器(6)を押し下げるとき回転運動を調整し、
アルミニウム゛ボンディングシー) (31)が完全には切断されず、その結果
、実質的にぶら下がった状態で存在するようになる。
第12図に示される変形例は第1図の例の底部材を変形したものであり、この場
合、底部材(2)は環状突出部(2B)が二重壁でなく一重壁になっている。第
7図のものと比較して環状突出部(2B)の形が平坦であるために内側容器(6
)に対する除去力が低く、使用者による力は手で握り部材四によってねじを開く
のに適用されるだけで、貯蔵状態から操作状態に移行できる。
Fig、 4
Fig、 5
Fig、 9
33 31 32
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1−成分用の外側容器(1)と他の成分用の細長い内側容器(6)を有し、内側 容N(6)が一部外側容器(1)の内側に位置し、縦方向に移動して貯蔵位置か ら操作位置に変形し得るものであって、外側容器(1)が外側容器(1)にしつ かり取り付けられ、内側容器(6)に密接して位置する封鎖弁αDを首部分(4 )に有すること;内側容器(6)の側壁(7)がその外側に少なくとも1個の突 出部(8)を有し、該突出部が放射状に外側に広がり、かつ外側容器(1)が封 鎖弁07)の近くにこの突出部(8)に対する停止部を有し、突出部(8)が貯 蔵位置から操作位置に移行する間の内側容器(6)の縦方向の移動を限定してい ること;及び外側容器(1)が突出部(2B)又は(34)で囲まれた中央部分 (2A)を有する底部材(2)を有し、この突出部が環状に配置され、貯蔵位置 で内側容器(6)の側壁(力に対して密接するものτあることを特徴とする、注 ぐことのできる媒体に対する二成分包装容器。 2 環状に配置された突出部が貯蔵位置で内側容N(6)の側壁(力の内側に密 接する環状突出部(2B)として形成されている請求の範囲第1項記載の包装容 器。 3 底部材(2)が内側に引っ込んだ中央部分(2人)を有する請求の範囲第1 項又は2項記載の包装容器。 4 封鎖弁07)が外側容器(1)の内側に取り付けられ、かつ弾性ある柔軟な 物質から形成されており、弁鰭が内側容器(6)の側壁(7)と接する領域で弁 qηは外側容器(1)の内側から外側に広がり、外側(弁の自由端の方向)にの びていることを特徴とする請求の範囲1項における包装容器、。 5 外側容器(1)の内側に面してその側部にある封鎖弁aηの領域に室(19 1が設けられ、内側容器(6)の外側の突出部(8)が操作位置に移動する間に 室(19の内側に押し込むことができるように形成されている請求の範囲1項記 載の包装容器。 6、外側容器(1)はその内側にねじ山α9を有し、内側容器(6)はその外側 にねじ山(16)を有するものであり、この2つのねじ山が2つの容器の縦方向 の位置関係を貯、蔵位置で内側容器(6)のねじ山Q6)が外側容器(1)のね じ山05)にねじ止められるように配置されている請求の範囲1項記載の包装容 器。 7 外側容器(1)の側壁(3)の底部材(2)に面している端部が、内側に突 出した停止部をその内側に有し、底部材(2)がこの停止部に接するようになっ ている請求の範囲1項記載の包装容器。 8 底部材(2)が外囲j容器(1)の側壁(3)の環状溝に挿入される請求の 範囲1項記載の包装容器。 9 底部材(2)が外側容器(1)の側壁よりも柔軟でより簡単に変形可能であ る請求の範囲1項記載の包装容器。 10 底部材(2)が内側容器(6)の側壁(力より柔軟でより簡単に変形可能 な請求の範囲1項記載の包装容器。 1] 外側容器(1)の側壁(3)と底部材(2)がポリエチレ、ン又はポリプ ロピレンからなる請求の範囲1項記載の包装容器。 12 底部材(2)の少なくとも中央部分(2A)がアルミニウムシー) (3 3)によって全体に覆われている1項記載の包装容器。 13 アルミニウムシー) (33)が底部材(2)に面する側でプラスチック シー) (321に結合されており、プラスチックシート(32の外端部が底部 材(2)と融着されている請求の範囲12項記載の包装容器。 14 内側容器(6)の外側が縦方向にのびた溝Cυを有し、この溝が貯蔵位置 では外側容器(1)の内部全長に位置し、操作位置では外側容器の内部に一部が 位置するように配置されている請求の範囲15 内側容器(6)が外側容器(1 )の外側に握り部材(20)を備えている請求の範囲1項記載の包装容器。 16 外側容器(1)が楕円形断面を有する請求の範囲1項記載の容器。 17 外側容器(1)の内側に位置する内側容器(6)の少なくとも一部が円形 断面を有する請求の範囲1項記載の包装容器。 18 貯蔵位置でヘアカラー成分が容器(1) 、 +6)の一方に含まれ、過 酸化水素成分が他方に含まれる請求の範囲1項記載の包装容器′。 19 底部材(2)に瞬接する内側容器(6)の端が、アルミニウムボンディン グシートGυによって閉じら内側に突出した切断出語を少なくとも1個有する請 求の範囲1項記載の包装容器。 20 底部材(2)が弾性変形可能である請求の範囲19項記載の包装容器。 21 内側容器(6)がアルミニウムボンディングシート31)を切断開口する ような範囲で、貯蔵位置から下方の中間位置に、切断出語の方向へ縦軸的に移動 可能である謂氷の範囲20項記載の包装容器。 22 底部材(2)の中央部分(2人)の周りに環状に設けられた突出部(34 )が、底部材(2)から次第に細く縦方向に内側に突出した形状をと9、内側容 器(6)か貯蔵位置でその中に受け入れられる、円錐状の開口した筒を形成する 請求の範囲1項記載の包装容器− 23貯蔵位置で突出部04)か内部容器(6)の側壁(力上の少なくとも1個の 放射状突出部(8)の外側に接している請求の範囲22項記載の包装容器。 l
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