JPS58500057A - フオ−ムの製造 - Google Patents

フオ−ムの製造

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フオームの製造 本発明は、フオーム材料の製造に関するものであり、特に、ポリウレタン及び他 の重合体のフオームの製造に関するものである。
膨張材料、特に、ポリウレタン・フオームは、バッチ及び連続的の両方の設備に おいて作られている。
バッチ製造は、任意の希望される速度で引続く転換に適合するようにできるが、 し力)しながら、本来労資が高く、ブロックごとに変動が起こり、また、6面す べてが外皮で被覆され、トリムを必要とするブロックを得るのに無駄が多い。型 内において発泡されたブロックは、また、角において望ましくない濃密化を生ず るが、これらの角を上昇する堅実に一層粘性のある材料が、電量のある。浮遊し ているカバー又は同様の手段によって、占めるように強いられなければならない 。
現在実施されているような連続製造は、多くの不利を有している。月並みの、水 平機械は、発泡反応及び新たに形成されるフオームの性質から生する大きな寸法 及び高い最小生産速度という本来の特性を有しており、丈だ、材料が取扱われる ことができる前に硬化時間が必要とされる。ポリプロピレンに対して典型的には !−/!;mである硬化時間は、いったん、フオーム材料を輸送するコンベヤの 移動速度が決定されると、設備の長さを決める。この移動速度は、必要とされる ブロックの高さに依存し、只輪郭のある急こう配だけが、発泡及び硬化の早い段 階において、材料によって支持することが可能である。急過ぎる輪郭は、密度の 高い、未発泡材料(こよる下を遡ること又は未支持の新たに発泡された材の落ち 込み又は両方の問題を与える。
コンベヤは、適正な輪郭を維持するために十分に早く移動しなければならず、例 えば、/mの高さのポリウレタン・ブロックに対して、100〜−00に97m  の最小生産速度を与える。このようにして、機械の長さは、1IO−3Orn となる。より低い生産速度、従って、原則としてより短い機械を与えるためにコ ンベヤの速度を減少させようとするどのような企ても、輪郭を急にし、下を遡る こと及び落ち込み又は両方を生じさせ、均一なブロックの製造を不可能とさせる 。このようにして、大きな機械が、高い投資の下に設置されなければならす、そ れらの機械の時間の多くを不使用のままとするだけである。
限定する因子が、ポリウレタンを発泡させるための2種類の公知の磯憔の原理の 添附図面に示されているが、第一の機械(第1し1)は、わずかに傾斜されたコ ンベヤ(水平に対して約1−0)に液体反応剤が直接的に供給され、また、第二 の機械(第2図)は、反応剤がといに供給され、反応の第一段階において、とい から反応剤は水平コンベヤに導(落下板の上にこぼれる。
このような機械は、例えば、米国特許第J、Jコs、rコJ及びJ、7 t A 、111号にいくらか詳細に記載されている。
第1図の機械の中の発泡断面は、はぼrBJで示されるとおりであり、「A」に おける反応剤の供給速度と、コンベヤの移動速度とによって決定される。独立気 胞発泡材料と、硬化及び呼吸後の連続気泡材料との間の境界がrCJで示されて おり、また、呼吸領域はrDJで示されている。切放しがIllで示されている 。移動速度は、ある最少値を有している。なぜならば、落ち込みを避けるために 、一層遅く移動すると、一層急に傾斜されたコンベヤが、理論的には、コンベヤ に関して輪郭を急にするが、しかしながら1重力の効果は不変のままとしている のに、「A」において供給される液体反応剤は、その時には、発泡物質の下を通 るからである。
第2図の機械においては、下を通る問題の危険は、反応の第一段階をといの中に おいて行なわせること及び生じたクリーム状の既にやや粘性のある反応物質を落 下板rFJへ供給することによって減少されている。
しかしながら、独立気泡流体のフオームと、連続気泡の新たにゲル化された材料 との闇に輪郭「C」が依然としである。この輪郭は、午するブロックの中に落ち 込み、従って、均質性の喪失の危険なしにはコンベヤ速度を減少すること、従っ て、生産割合を減少させることによって急にされることはできない。
これらの機械における困難は、100−コo o kg/−以下の生産速度にお いて全寸法のフオーム・ブロックが必要とされる時にだけ感じられる。しかしな がら、このオーダの容量を使用することのできるのは、実際には、非常に大きな 製造者だけである。多くの機械は、上記のように、1日にほんのl−2時間使用 されるだけであり、使用者は、7日の残りを生産されたフオームの処理に使用し ている。年に、例えば、λ、ooot。
又は、それ以下の仕上げられたフオームを製造している典型的な小さな製造者は 、上記の経済的な運転に対する生産速度の7θ%の生産を希望し、フオームの大 量貯蔵及び処理の問題並びに大きな機械の費用及び空間の要求を受け入れること はできない。大きな機械を受け入れることができる中程度の製造者でさえも、よ り低い生産割合の機械によって、より良く役立つものである。
それ故、例えば、ポリウレタン・フオームを10〜SOΦ−で製造すること、す なわち、典型的な小さな製造者の生産に便宜なレベルで運転することができる連 続的製造機械に対して、従来満足されなかった潜在的な需要がある。
本発明者は、若しも、現存する機械の原理が放棄されるならば、低い生産割合の 機械が得られることのできることを発見した。
本発明は、水平生産は必要ではないこと及び適当に設計された機械においては、 フオームが、発泡反応と干渉することなく、水平にではなく、上方に引き去られ ることができることから由来するものである。
従来の提案の詳細 事実、フオームの連続的な上向き生産のために提案が、西ドイツ特許第1./  49j 41g及びl、A; 011,0 ? /号並びに東ドイツ特許第A  /j / 、?号になされているが、これらの提案が実用されたことは知らない 。均一な製品の製造及び反応の制御の問題が、上述の提案においては解決されて おらす、従って、すべてのそれらの欠点のために、大きな水平機械が広く商業的 に使用されているように思われる。上記の東ドイツ特許は、何らの生産の詳細も 、それが使用されたことも、示さない一般的な概念を与えるだけであり、西ドイ ツの前者の特許も同様である。更に、この西ドイツ特許は、本発明者の経線によ ると、フオーム形成材料と一諸に均等に供給することの不可能である型式の平ら な底を有している反応室を示している。上記の3特許の内で最も詳細である西ド イツの後者の特許さえも、仕上けられたフオームの均一性を確株するために、機 械構造を発泡反応の段階に関連させることの困難を何ら認識していない。
本発明者は、好結果の連続的な上向きのフオームの製造に対しては、拡散する膨 張囲いの中において発泡が行なわれ、この囲いの壁が発泡材料と一緒に移動する 表面を設けられ、また、この囲いが上部を既に膨張されたフオームによって、側 部を前記の壁によって、才だ、下部をフオーム形成材料に対する供給領域lこよ って、それぞれ、境界され、上方に向けられたフオームのための取り去り径路に 通じるようにすることが必要であることを発見した。硬化が取り去り径路の中に おいて生じ、又は、少なくとも始まることができる。
後に詳細に説明されるとおり、本質的であることは、膨張囲いの中における移動 表面を備えることである。
発 泡 必すしも全部ではないが、発泡の大部分は膨張囲いの中において行なわれる。特 に、供給領域及び膨張囲いは、相互に連続的であるので、また、これらの間の分 割が移動表面が始まる場所であると考えられるので、発泡は供給領域の中におい て始まることができる。その時には、フオーム材料は、移動表面と、反応の中間 段階において接触する。
最後の滴定な中間段階は、フオームの種類と共に変わるが、すべての普通の場合 においては、移動表面と接触するフオーム材料の層は、最初のフオーム形成材料 から仕上げられたフオームへの容積変化の表現で、30%膨張以下である。一層 普通には、材料は、90%以下、又は、しばしば、30X以下、あるいは、20 %以下でさえもある。
機械の中におけるある与えられた膨張度の層の位置は、機械への新鮮な材料の供 給速度と共に取られたlバッチの材料の上における箱試験における自由泡の上昇 輪郭から、材料の概念的な連続的な小さな容積のそれらの個々の滞留時間の間に 到達された容積を合計すること及びこの合計を機械の供給領域及び膨張囲いのあ る与えられた高さまでの組合わせ容積と関連させることによって計算される。
ポリエチレンのような材料の増加する粘度及び最終的なゲル化を決定する材料の 膨張度合いは、このようにして、移動表面の上における取り上げに対して最後の 適当な位置に関連される。粘度が増加するにつれて静止壁に隣接して生ずる材料 の益々増加する遅延は逆られれ、その上におけるゲル化が生ずる壁における材料 の妨害は、生じない。反対lこ、平滑な流れが維持され、流れの對鎖又は製品の 中に不均一の特性を与えるゲル化された材料の固まりの間欠的な損失も阻止され る。
膨張囲い 勝張囲いは、その容積の全部であることは必要ではないが、大部分に渡って発散 している(増加する横断面積を有しているという意味で)。このようにして、囲 いは、始まり及び終りの両方で、また、便宜には、少なくとも一端部において、 非拡大部分を有していても良い。前者は、若しも、移動表面が、泡混合体の膨張 が始まるレベルよりも、より早く、より低く持ちきたされるならば生ずる。後者 は、生産の間における制御の余裕を与えるのに便宜であり、これによって、膨張 の完了が横断面に正確に合致されなければならないようにし、また、膨張が不十 分であり、膨張された物質と囲いの壁との間に変動する幅のすき才を残す危険が ないようにする。
移動表面 移動表面の速度は、それらに隣接する発泡混合体の移送速度と同一である必要は ない。しかし、両速度が近似していることが望ましい。例えば、長方形断面の膨 張囲いが、−個の対向する平行壁を有し、横断面の拡大が他の一個の壁によって 備えられる場合には、移送壁を与えるために、発散壁の上lこ引張られた紙又は プラスチックのウェブが、包囲された材料の速度に、材料の径路の発散部分と、 それに続く平行部分の両方において、合致すること(ばできない。
このように、上述の方法においては、材料のすべては膨張の開動いたままとされ 、うす又は河岸の効果を減少させ、ゲル化された材料の囲いの壁の上における展 開を防止し、材料が、どのような膨張の段階においても、同じ水平平面内に全体 を通して本質的にあること及びフオームの均一体が生成されることを確実にする 。例えば、ポリウレタン・フオームの製造においては、才だ、液体である材料と 、ゲル化された材料との間の境界は水平であり、あるいは、このようにして、本 質的に重力によって影響されない。前に説明されたような下を通ること又は落ち 込みが生ずることはなく、任意の適当な生産速度が、材料径路の長さ、従って、 この長さが与える滞留時間に最大に依存して採用されることができる。製造され たフオームの中に本来の均一な特性があり、ブロックのすべての部分の中におい て「重力の履歴」は同一となる。
本発明による設備の説明 本発明は、更に、フオームの連続的な上向きの製造のための設備も提供するもの であるが、この設備は、発散する膨張囲いの中に開口する供給領域と、供給領域 に泡形成材料を供給するための手段と、囲いから開口しているフオームのための 取り去り径路とから成立っており、囲いは泡材料と一諸に移動する表面を設けら れた壁を有している。
定 義 本発明は、原則的に、すべての種類の発泡材料の生産に応用可能であるが、しか しながら、一層詳細には、膨張された、特に、化学的に膨張された重合体フオー ムに応用EiTiである。「硬化」は、新たに形成されたフオームが取り扱い可 能となる化学的又は物理的過程であり、「反応」は、発泡材料を膨張させるガス が展開される任意の過程である。
供給領域及び膨張囲いの構造 若しも、重大な漏れ止めの問題無しに達成可能であるならば、すべての膨張は、 上述のように、供給領域が小さい時には、移動表面と接触して行なわれることが できるが、しかしながら、例えば、最初の反応混合体が漏れ止めの困難である薄 い浸透性液体であるポリウレタン・フオームのような材料に対しては、供給領域 が、泡形成材料と一諸に下方から連続的に供給される頂部の開放された容器によ って形成され、移動表面が、この容器が膨張囲いの壁に隣接している場所におい て導入されることが望ましい。このような容器は、例えば、ポリウレタンの発泡 反応の第一段階がその中Iこおいて行なわれることを許し、クリーム状の、既に 。
やや粘性のある材料が膨張囲いそれ自体に通るように容易に寸法決めをされるこ とができる。
膨張囲い及び供給領域の形状は、便宜的なことであるが、しかしながら、一般的 には、フオーム材料の移動方向における容積の増加が、反応材料の膨張曲線に合 致されるようなものとされる。その時には、フオーム材料の質量の上方向の移動 のほぼ一定の速度がある。
便宜には、供給領域は、発散する壁によって@i+ H’nにおいて連続される 壁によって、また、地部において豚張囲いの平行壁によって境界される水平溝の 形状であり、それらの間に側壁が横たわっていることが望ましい。このような構 造は、一般的にくさび状の囲い輪郭を与え、例えば、発散する壁を旋回させるこ とによって可変の膨張囲いの形状に役立て、従って、設備が取り去り径路の壁か ら対応して動き出すことによって運転しつつある間に、ブロックの寸法の変動を 用意をさせるのに役立てる。更に、発散する壁及び供給溝を入れ予成とし、製造 されるブロックの深さ並びに幅を変えられることを許すようにすることもできる 。
紙及びプラスチックウェブ 上述の構造は、また、紙又はプラスチックのような材料の支持壁表面の上におけ る移動するウェブの引き出しを容易とさせることにも役立ち、これは移動表面を 与える推奨方法である。例えば、この壁の背部に施されるヘリを与えるように側 部において丸く折られた紙ウェブは、壁の形状がいくらか湾曲されていてさえも 、上方から引張られる時は持ち上がることなく且つ壁のへりの上をはうことなし に、容易に壁の形状に従う。安定性は、若しも、発散する壁のへりが長手方向の リブ又は玉縁を有し、その上を紙が通るならば高められ、また、特に、若しも、 非延伸テープが紙の背面に壁の縁の近く(若しも、玉縁が使用されるならば、玉 縁の近くに)施されるならば増される。
フオームの製造において、安全で一貫した気泡構造のための一つの重大な因子は 、確かにポリウレタンにおいては、フオーム材料の内部の圧力の制御である。
上向き発泡の概念の固有の特徴は、膨張段階が包囲された容積の中において行な われなければならず、また、化学反応は、温度、反応剤の混合割合及び不純物の ような因子によって速度が変動する傾向にあるので、膨張囲いの制御及びその中 の圧力の制御のための手段が望まれる。これは、例えば、供給領域の壁の中、又 は、地理合体がまだ液体である任意の他の場所における圧力変換器によって容易 に行なわれることができ、対応して、供給及び取り去りの制御が容易に行なわれ ることができる。
しかしながら、一般的には、圧力が安全限度以内にとどまっており、小さな正の 値にあることを観測することで十分である。その時には、ポリウレタンの生成の ような反応においてゲル化された泡が、ゲル化されていない、下方のまだ液体の フオーム材料から引き去られることはできない。適当な圧力は、例えば、i。
〜30wn/Eg(計器)である。
供給及び取り去り速度の制御 その時には、実際の制御は、ある与えられた密度のフオームの容積の取り去り速 度を、ある与えられた密度(仕上げられたフオームの中に現われない材料の何ら かの反応損失を許す)の反応物の供給容積との合致によってである。前に述べた ように、膨張が、フオーム材料がその径路の発散部分を去る前に完了されてはな らないことが重要である。若しも、このような傾向を示すならば、処理量が増加 されることができるか、又は、ある与えられた処理量における反応速度が、例え ば、温度、又は、触媒濃度を下げることによって遅くされることができる。明ら かに、速やかに反応する泡に対しては、仕上げられたフオームの取り去りのある 与えられた速度において、遅く反応するフオームに対するよりも、より小さな膨 張囲いが必要とされる。
これは、材料の導入と、それらの完全発泡との間においてより小さな時間が占め られ、このようにして、その時間内に、より小さな容積の仕上げられたフオーム が取り去られるからである。それ故、若しも、ある与えられた膨張囲いが、余り にも大きいことが分かるならば、反応の遅延が補正する。実際には、ある与えら れた膨張囲いの容積が選択され、処理量が、装入される反応物の重量及び取り去 られるフオームの容積による重量を考慮に入れて選択され、また、精密制御は触 媒又は温度変化によって行なわれ、完全に発泡する断面の位置は、反応割合に応 1゛、て上方又は下方に動く。
発泡材料の上向き膨張及び移りは、垂直が便宜であるが、しかしながら、垂直か ら傾斜されている径路が、若しも、胸張のより早期の段階にある、従って、より 高い密度の段階にある膨張材料が、膨張のより後期の段階にある、従って、より 低い密度の材料の下にとどまっているならば、役立つ。若しも、以下に説明され るように、ピンを有するコンベヤが使用されるならば、傾斜径路を有することが 有利である。材料の重量は、一つのコンベヤの上のピンに係合することを補助し 、また、重量は部分的にこのコンベヤにおいて直接的に取うレ、一方、他のコン ベヤの上のピンのブロックの反対面との保合を依然として許す。膨張の径路及び 発泡材料の運動は、更に、普通には直線であるが、しかしながら、たわみ可能な フオームにおいては、方向変更が、若しも必要とされるならば、いったん、フオ ームが十分な結合力を展開したならば、なされることもできる。大きな円弧が必 要とされるが、しかしながら、例えば、端部と端部とを接合するためにフオーム の長い長さの可能性を与え、「ベルト」皮むきによってシートの製造に使用する 。
積極的取り去り 普通には、上部の発泡された材料の重量による泡の生成の干渉を避けるために、 フオーム材料は、好適ニは、それに対する閉塞径路を形成しているコンベヤによ って積極的に取り去られるが、しかしながら、このことは、本発明には本質的な ことではない。コンベヤは必要とされることなく、更に、フオーム材料の径路は 、いったん、発泡が完了され(ポリウレタン又は他の連続気泡の場合には、いっ たん「呼吸」が行なわれ)且つ材料が自分で支持するように十分に硬化されると 、包囲される必要はない(熱を保持するためでないならば)。
しかしながら、好適には、摩擦効果を減少させるために、フオーム材料の径路は 、発泡の後並びに発泡の間、移動表面によって形成されることが望ましい。これ らの表面は、ずっとコンベヤとして作用をし、また、実際、いったん、フオーム が引張り力を維持するために十分な強度を展開すると、フオームと表面との間に 接着がある場合に、確かにそのように作用をする。フオームの接着は、輸送作用 が必要とされる場合には、それだけで十分であるが、しかしながら、フオームの 表面への接着力及び材料の性質lこよっては、ピン又は他の手段のような積極的 な保合が表面の一方、又は、両方の上に設けられても良い。
例えば、ポリウレタン・フオームに対する便利な長さのピンは、約11であり、 横方向にSO!、垂直にSαの間隔を置η)れるが、ピンの間隔、長さ、又は、 分布の何らの特別な制限もない。このような長さく11)のピンは、ブロックの 表面をき麗にするために通常は皮むきをされる厚さの中に入るだけであるが、し かしながら、どのような場合にも、ピンによるブロックへの損傷は、−収約に無 視することができる。
上述のように、コンベヤはフオームの形成された本体の接着をあてにするが、あ るいは、若しも、必要とされるならば、例えば、前述のピンによって本体に積極 的に係合することもでき、これらのピンはフオームがいったん十分な力を展開す ると、フオームをつかむ。
その時には、コンベヤの表面、すなわち、水平機械においてそれ自体公知である 解放された紙又はプラスチックフィルムの移動ウェブは、それが供給される時に 、ピンによって突き通される。
ブロック寸法の変更 ブロック寸法が水平機械におけるように、フオームの上昇によって限定されない ことに注意しなければならない。膨張囲い及び取り去り径路によって決定される 寸法の限度以内の任意のブロックが製造されることができる。この寸法は、若し も、膨張囲いの対向する部分の間隔を変えるための手段が作られ、さもなければ 、径路横断面を変えるための手段が作られるならば、それ自身変更可能である。
例えば、既に説明したとおり、膨張囲いの側壁の底縁が旋回され、散り去り径路 の対応する壁が適合するように内方及び外方に動かされ、また、あるいは、その 代わりに、入れ子犬の側壁(及び供給溝又は同様のもの)が使用され、端部壁が 内方及び外方に動かされることができる。このことは、本発明が提供するような 中規模の産出量の機械に対して価値のある特徴であり、種々の寸法のブロックの 小さな産出量を杵す。
膨張囲いに対する推奨形状は、前に説明されたように、形成されたフオームに対 して長方形(又は正方形)の径路に開口するくさびである。フオーム形成材料が 供給される溝の形状の供給領域が、その時には、くさびの基部に置かれることが でき、また、膨張囲いの主面、又は、側部は、上述のように、可変の包囲角度、 従って、ブロック寸法を与えるために容易に調整可能とされる。更に、膨張囲い の長さ及びその中の滞留時間は、発泡される特定の材料及び使用中の生産速度に 合わせることができる。
膨張囲いの変形構造 膨張囲いの壁は、平らな又は成形された金属板又は同様の板であると便利である が、しかしながら、たわみ可能な部材が、特に、発散する壁に対して使用される こともできる。その時には、長さは、例えば、たわみ可能な部材がその上を通過 する滝部ローラ又は他の案内の間隔を変えることによって調節可能である。好適 には、連続ベルトが使用され、7個又はそれ以上のジョツキ−ローラ又は同様の 案内が過剰を取り上げる。
普通には、ベルトは、好適には、前に述べられた固定された壁と一諸のように釈 放された紙又はプラスチックフィルムのウェブと共に供給されて動きつつある。
固定された壁か、又は、たわみ可能な壁を有しているくさび形の#張囲いの発散 する側部における移動表面は、若しも希望されるならば、形成されたフオームを 運搬し去るコンベヤよりも、それらの流れの主方向に対する傾斜によって、材料 の運動の中におけるすべての「河岸」の効果が避けられる時には、より大きな速 度で動かすこともできる。別々の移動するウェブは、このことを達成するために 容易に与えられることができるが、既に述べたように、このような設備は、本質 的ではなく、事実、供給及びローラの増加することを防止するために、機械の頂 部からウェブを引き去ることが便利である。
膨張囲いの漏れ止め 膨張囲いの側部が遭遇する材料の漏れに対して角を漏れ止めするために、密な接 触が維持されるべきであり、このことは、例えば、紙又は同様のものの包囲ウェ ブが上述のように使用される場合には、容易に可能である。あるいは、解放され た紙又はプラスチックフィルムを、それが角の内側において膨張囲いの保合部材 の面の上に重なるように供給し、これによって、フオーム形成材料又は新たに形 成されたフオームの圧力が重なりに係合し、漏れ止めを強化するようにする。
供給領域と膨張囲いとが出会う場所においては、移動表面を与える入って来るウ ェブの上に重なるたわみ可能なプラスチックのフラップが、良好な漏れ止めを与 上述のとおり、製造されるフオームの本体は、好適には、長方形又は正方形であ るが、しかしながら、その形状には何らの制限もない。特に、丸いブロックが、 適当に形成された供給領域、膨張囲い及び取り去り径路によって、「皮むき」過 程によってフオーム・シートの製造において直接的に使用するために作られるこ とができる。何らかの角柱状又は実際に円形が、適当に成形された、若しも必要 であるならば、部分的な膨張囲い及び取り去り径路によって、便利であるだけの 個数に分離された解放された紙又はプラスチックフィルムのウェブと共に供給さ れて製造されることができる。円形断面のブロックに対しては、都合の良い膨張 囲いは円すい形であり、例えば、供給領域が膨張囲いに出会う場所に入るように 案内される解放された紙又はプラスチックフィルムのウェブによって供給される 2個又はそれ以上の部分から形成される。それらのウェブが入る場所においては 、これらのウェブは膨張囲いの大いに外部であり、部分の間のすきまを介して折 り返されるが、しかしながら、ウェブが囲いを上方に通過する時に、過剰が大い に引き込められる。供給の問題は、必要とされる移動の低速度においては重大で はない。
図 面 次ぎの詳細な説明は、本発明の例示のためである。
添附図面の第1及び−図は、前に説明された公知の機械のものであるが、しかし ながら、以下の説明は、他の添附の略図を参照するものである。
第3図は、完全な機械の全体図、第3A図は紙折り畳み器の詳細図、第QA及び 参B図は相互に直角な一個の縦断面図、第S図は膨張囲いを示す略図、第6ム〜 6E図は、第1図に関して参照されたJs類の月並みの傾斜されたコンベヤ機械 において、頂部の外皮の形成を制御し、ブロックの形状を改善するために頂部の 紙を使用して作られるフオーム・ブロックに対する密度の分布図(第4A、、g B、ac図)、第2図に関して参照されたといと、落下板と、自由な頂部表面と を有している月並みの機械によって作られたフオーム・ブロックの密度の分布図 (第6D図)、及び実施例1に記載されるように作動される本発明の機械(第3 図)で作られたフオーム・ブロックの密度の分布図(第418図)を示すもので ある。第7図は、最後に述べられた機械の供給領域と、膨張囲い(平行部分まで )との組合わされた容積を示す線図、第を図は実施例1において使用される材料 の箱注入からの上昇断面図である。
図示された機械は、例えば、たわみ可能なポリウレタン、硬質ポリウレタン、ポ リインシアネート、ユリアホルムアルデヒド、フエノルホルムアルデヒド、シリ コン及びエポキシ基フオームに対して使用されることができるが、これらの内の 最初のものに関して説明第3〜S図に示される機械においては、膨張囲いlが、 対向する固定された壁コと、ピンを有しているよろい板コンベヤ3とによって境 界されている取り去り径路の下方に横たわっている。機械は、中央プラットホー ムへの近付き階段と、頂部プラットボームとを有しているわく(図示されていな い)の上に設置される。
一般的に月並みな傾斜された切断のこ6(直角な切断を与える)が設けられてお り、ブロック7(第9図)を上昇するフオーム本体ざから切断するが、このブロ ック7は、第3図で見て機械の頂部の右方において、月並みのローラコンベヤの 上へ傾けられる。
機械の7側において、一般的に月並みな混合ヘッド10があり、供給溝/lヘー 個の供給管lコによって供給する。供給溝/lは、膨張囲いlの一個の湾曲され た側壁の、i、yによって示されている下方の縁と。
−個の端部壁lIIとの間に横たわっている。側壁/lIは、取り去り径路の壁 λi戊いて終っており、また、端部壁i41は、よろい板コンベヤ3において終 っている。
膨張囲いl及び取り去り径路の中には、移動面が端部壁/lの上に、ロール16 から供給されると共に端部壁/亭の下方の縁の回りをコンベヤ3によって引張ら れるポリウレタンウェブisによって設けられている。ウェブisは、製造され るフオーム・ブロックの端面の上にとどまる。膨張囲いlの湾曲された側壁に対 する移動面が、ロール/1から供給されると共に機械を貫いて動力を加えられる ピンチロール/91(第ダム図)によって取り上げロール19まで引張られる紙 ウェブ17によって設けられており、側壁をブロックの側面から分離する。紙ゆ ニブ17は、一度機械を通過し、使用の後は廃棄される。よろい板コンベヤ3及 びピンチロール/?’は、頂部プラットホームの下方の共通駆動装置によって同 期されるが、この駆動装置は、角にかさ歯車の対を有して正方形を形成するよう にダ個の軸から成立っており、軸の内の一個(それらの内の/ (I / 9” が見られる)は、コンベヤ3の頂部軸を形成しており、また、他の一個(それら の内の/個/?町もまた見られる)は、鎖駆動装置It”をピンチロール/?’ の下部ロールまで運んでいる。
機械の底部において、各紙ウェブ17は、案内ロールココの下部を通り、膨張囲 いlの側壁の上に達する前に、その各負部を、それ自体公知の一部分案内装置一 〇によって折られ、膨張囲いlの側壁の6縁において縁重なり−lを形成するよ うにし、壁の緑の上に形成された、敷部の直径の玉縁(図示されていない)の上 を通過する。第3A図は、その左側に、上部から重なりを形成する連続する段階 (1)〜(IV)を示しており、また、右側には案内λ0と共に断面で重なりを 形成する連続する段階(1)〜(1v)を示している。紙の位置を維持すること を一層に補助するために、従って、紙/りが膨張囲いlの内部にある時に、壁の 曲線に追従することを一層補助するために、延伸不可能な圧感接着テーブコ11 が紙17の下面の上に、折る前に、機械のわくの上に取付けられているリールu /”から供給され、折られた後に、玉縁の近くに横たわるようにする。テープ− 戸は、紙/7と一諸にロールココの下部を通り、紙17をその機械を通る移行の ために補強する。
機械の作動の際には、フオームの取り去り速度は、反応物の供給速度とつり合わ される。わずかに過剰の圧力が膨張囲いlの中に、例えば、数1の水銀柱の過剰 で維持され、また、供給溝/lの基部の中の変換器λ3がこの圧力を連続的に監 視する。
第S図は、より大きな尺度で、フオームの膨張に合わされた、膨張囲いlの側部 の湾曲形状を示すものである。第S図には、更に、ある特定の高弾性ポリウレタ ン発泡反応に対して、ある与えられたレベルにおいて到達された高さと、経過時 間と、最終膨張の%に対する数字が記入されている。膨張囲いlの主要部分(発 散部分)の中の滞留時間は、この例においては、約−分間であり、また、膨張囲 いlによって与えられる発散径路からの出口において、フオームは、完全膨張の 約?ONに達している(膨張割合は、その点までほぼ直線状である)。このレベ ルが図の上にはDで示されている。この上方にEで示された点があるが、この点 Eで100%の膨張が達成されており、すなわち、この点Eにおいて、細胞は破 壊し、材料は呼吸し始める。レベルν(Dから更に約1分)は、材料が引張り力 を支持し、コンベヤが引取るのに十分に強くなるレベルである。それ故、「発泡 高さ」は、/−/、!;1llrに過ぎない。呼吸は、上部の開放細胞を経て上 方に行なわれ、また、附随ではあるが、しかしながら、本発明による機械の非常 に重要な利点は、抽出フードが、フオームから呼吸されたガスを除去するために 、フオームの径路の頂部の上に非常に容易に設けられることができることにある が、例えば、インシアネートが使用された場合には、トルエンジイソシアネート (TDI )であり、機械の回りの気化されたトルエンジイソシア不一トのレベ ルを大きな容積の抽出空気の使用無しに許されるレベル以下に保持するようにさ せることができる。このことは、抽出設備の高価格を考えると、重大な実用的な 利点である。鋳造方法及び水平発泡と比べて、このような材料を潜在的に放出す る材料の露出は非常に小さく、はとんど、すべての反応物体は包囲され、放出さ れたTDIの一部分が、それが柱を上昇する時に、反応する。更に、無論、TD 工煙霧の生成の実際の割合は、高出力の水平機械からのそれに比べて低い。
配合及び実施例 次ぎに、作動条件の詳細な例を説明する。
第jllQに示された機械が使用された。
ム0寸法 紙= / 0011/llL”クラフト、/、7gm幅フィルム=ダμポリエチ レン−フィルム、1.tOwdj&供給溝及び膨張囲いの容積 平行部分=0.9kll&” 供給溝の容積= 0.03 m” コンベヤ速度 =0.77 +a/ −コンベヤ長さ =ダ簾 全化学薬品装入量= 3?kg/= 化学薬品装入量−t%の反応損失=3IIjcg/■仕上げられたフオームの密 度= 24に97L”仕上げられたブロックの面積=i、7ons”B、 配  合(たわみ可能なポリエーテJし・フオーム)部(重量) ポリエーテル・ポリオール 分子重量J、300、ヒドロキシル価41ざ 100水 3.3 普通のシリコン界面活性剤 /、/ 普通のアミン触媒(Dabco JJLV ) 0.3!;スズ触媒(オクタン 酸第−スズ) Q、2 Aトリクロロフルオロメタン(ムrcton // )  Il、00トルエン・ジイソシアン酸エステル(10:λ(II)TD工)4 !3.s(Dabco及びArctonは、商品名である。)C9一般的条件 反応混合体の温度=20℃ t o o X 膨張+C対スル上昇時間(箱注入)=/10wg化学薬品は、 回転混合機によって多成分混合ヘッド内において連続的に混合された( 3.! ;00 rpm )。空気が、フオームの核形成のためにt、000dl−の割 合で噴射された。
反応混合物は、供給溝ヘー個のたわみ可能な内径1g■のプラスチック・ホース によって供給された。
反応混合物の圧力は、供給溝の底部中心の中Eこ取付けられた圧力センサによっ て監視された。
連続生産の間に観測された圧力= i 0−/ jW/HgD、 フオーム・ブ ロックの調査 ブロック寸法=i、t、sxi、o3xλ、0票切り取り損失(すべてのダ個の 外被が除去された)=ダ重量% ブロック横断面は長方形であった。
切り取られた片の密度=コロ匈/− 密度の変動 最大密度=2bjJCf//が 最小密度−−s3峠/が I、L、D、 (押込み荷重値硬度)(直径λoswxの圧子、4140X41 40×7rl1mの試料)S0X圧縮 平均硬度=2コ、stag 最大硬度=ユ3.0匈 最小硬度ココλ、o7c1? 熱間圧縮永久ひずみ=亨j % 引張り強度 =/、?0KPa 破断における伸び= JJ(17% 上記のことから、すべての点において良好な特性のフオームの生産であることを 示している。
実施例 コ 機械は、一般的に実施例1と同様に設定された。
ポリエーテル・ポリオール 分子重量3.soo、ヒドロキシル価qg io。
水 ダ、3 シリコン界面活性剤 o、q アミン触媒(Dabco 、3.3LV : N1ax fiJl=J二/重量 比)O,コル0−J! スズ触媒(オクタン酸第−スズ)O00gトリクロロフルオロメタン(ムrct on tt ) iJトルエン・ジイソシア不−)(,1:λ0TDI ) !  、?、l。
(NiaxA!は、商品名である。) B、一般的条件 コンベヤ速度 =0.93薦/− 全化学薬品装入量= 3g、3kg/=化学薬品化学量−g、!r %の反応損 失= J !、Okg/wk生産の間、アミン触媒のレベルは、ポリオールの1 00部に付き、0.2g部からに1.J s mまでの間を変動した。触媒のよ り高いレベル(すなわち、より速い膨張反応)において、ブロック厚さが減少す ることが認められた(「厚さ」は、発散部分の頂部を横断する寸法である)。
アミン触媒のレベルを減少すると、ブロック寸法は正常にもどった。
仕上げられたフオーム・ブロックは、密度がココ10QI−’であり、実施例1 において与えられている試験をされた時に、すべての点において良好の特性のも のであったO 実施例 3 分子重量A、000のエチレン・オキサイドによって「チップ」されたポリオー ル及び適当なインシアネート(Bayer Chemica1社のDesmod ur MT jl” )に基づいて高弾性フオームの製造が、実施例1及びコと 同じ機械で行なわれた(*注:商品名)。
フオームの密度 = 、? 4 jc9/m”化学薬品装入量(正味)=3sk g/+=+3gベヤ速度 = 013 +a/skこの場合にも、良好な品質の フオームが製造された。
密度の側面輪郭図 一般的に、本発明方法によって製造されたフオーム製品は、月並みの方法によっ て製造されたフオームに匹敵する特性を示している。しかしながら、ブロックの 中における特性変動の対称性に関しては、第6ム〜6E図が示すように、本発明 によって製造されたフオームは優れている。(これらの図は、平均密度の回りの 変動の%を示すが、平均密度及び切り取り損失(B)が併記されている。)すべ ての線図は、外被を切り取り後である。第AA−AD図に示す従来方法によるフ オームは、すべて、垂直中心線の回りに広範に対称的である特性の変動を示して いるが、コ個の側部における条件が全くには同一ではなかった場合には、おる程 度変動している。しかしながら、ブロックを頂部から底部まで貫く特性は、可成 りの変動を示しており、特に、若しも、切断がブロックの水平ではなく垂直であ るならば、マツトレスのような物品に変えられた時には、使用の際に、これらの 特性は、原則的には型抜しくなく、顕著となる。本発明方法によって製造された ブロックの特性は、比較して、第6E図に、実施例1のフオーム・ブロックの密 度に対して示されるように、ブロックの中心の回りに実質的に対称的である。
発泡の制御の詳細を考慮するに当たり、特に実施例1を参照し、また、第7及び t図を参照するが、第7図は、第3図の機械の、供給溝の基部以上の種々の高さ における供給領域、膨張囲い及び取り去り径路によって含才れる容積を示してお り、また、第3図は、実施例1の製造の箱注入に対するフオーム膨張上昇の横断 面輪郭を示している。第7図においては、累積容積が、垂直にプロットされてお り、基部の上方に高さを水平にプロットされている。垂MAが、平行取り去り径 路の始まりの高さにおいて垂下されており、葦だ、垂線Bが、ピンを設けられた コンベヤの始まりの高さにおいて垂下されている。第を図においては、膨張Xが 垂直にプロットされており、上昇時間が秒(1)で水平にプロットされている。
垂線が、10%、20%・・・・100%の膨張に相当し垂下されている。
これらのプロットは、以下の理論に基づいて、任意の間隔におけるフオームの容 積を計算するために使用されている。
今、’r100をioo%の膨張が達成される時間を秒で、Dを最終のフオーム の密度をに41/−で、Wを正味の化学薬品装入量(全反応剤装入量−反応損失 )を#/−で、それぞれ、現わすものとし、また、1に−1を秒の時間間隔を考 えるものとすると、最初の膨張されていない重合体の容積を無視して 1、とt、との間の曲線の下部の面積 この時間内に分配されたフオームの重量この重量によって現わされるフオームの 容積(1)及び(2]を(3)に代入して 従って、手法は次ぎのようになる。
l 上昇曲線を、膨張%と、時間(秒)とによってプロットする。
、1 10%、コ□X、・・・・100%に対応して垂直柱ム。
B、・・・・Jに分割する。
3 曲線の下部の6柱の面積を測定する。
を使用して6柱A、B、・・・・Jに相当するフオームの容積を計算する。
! 既知の反応容積(供給溝及び膨張囲いの容積)から、膨張高さに関係づける 。
実施例Iに対する実際の計算は次きのとおりである。
ム、iio秒の時間間隔(tooy、上昇時間)に相当する部分的に膨張された フオームの容積表I (II’) (II”) (IN’) 10 /? 40 0.0/J O,01J O,/JOJO/&!; 0.θ 34 0.0ダデ O,コS30 ダ0 210 0+θSダ o、io、y  o+ダθ亭θ ダブ 313 0.049 0./72 0J030 17 J 40 0.07t O,2!0 0.t060 44 4t9jt O,101 0,3jl θ、6970 7j !t! 0./コク 0.lt!r 0.7 AgO5亭 473 0.1ダ70+13− 〇、11テOデ3 15 0./ At O,79qO,9/。
100 /10 /41!; 0+3!;2 1./3/ /、1!;平行部分 までの反応容積= 0.93 +a”平行部分までの高さ =1.os罵 すなわち、フオームは平行部分の始まりの上方o、ilの点において100%の 膨張に到達した。
B、 コンベヤ速度の計算 正味の化学薬品装入速度は、重量を基準としてフオームの産出割合に合致しなけ ればならない。
若しも、 最終フオーム密度 =DIc9/m” 正味化学薬品装入速度=Wkg/m フオームの横断面面積=Am’ であるならば、その時には コンベヤの速度が、正しい最終密度及び処理量に対して設定されであると仮定す る。
3個の場合のそれぞれを考える。
i T、。。ちょうど正確 すべての膨張が、発散部分の端部までに生ずる。細胞の配向が水平方向において 最大とされる。
密度は正しい。
二 T1.。余りにも低い フオームは、全幅までは生じない。発散部分の端部は、到達されない。密度はよ り高い。膨張囲いの中には、より高い圧力がある。
J ”II昏余りにも高か フオームは全幅を満たす。いくらかの膨張が平行部分内において生ずる。細胞の 配向は、一層勢力性となる。
発泡がより長く行なわれ、強度を展開するので、ピンの拘束は減少される。
実際には、”1゜。に対して、完全な膨張をS爽にするために、理論的に必要と されるよりも、ぎりぎりにより高いように取決められる。
利点の総括 上述されたように、本発明によるフオームの製造の利点は明らかなところである ものと信じられる。
これらの利点を総括すれば、次きのとおりである。
すなわち 0機械に対する資本投下の減少及び所要空間の減少0より小さな、連続的に従事 させられる労働力によって好適な生産及びどのような場合においても機械に必要 とされるより少ない世話 O更に処理する前に製品によって必要とされる貯厳及び硬化空間の減少 O煙霧の放出のより低い速度及び絶対量(法令上の要求に迅速に且つより低廉な 対応) 0運転開始及び運転停止における廃棄物の減少及びより低い操業度による等級及 び色彩の変更における同様の廃棄物の減少 O始動時を除いて何らの皮のような頂部の外被の生じないこと及び一般的に外被 がより薄いことOブロックの中における物理的特性の対称的分布0正確に制御さ れる横断面 である。
すべてのこれらの条項が、フオームの生産に主要な進歩を加え、また、フオーム が中程度の寸法のユニットでより広く且つ経済的に作られ、主要な設備に対する 資本も、広い領域に渡る製品のための輸送機関も利用が不可能である個々の市場 に供給することを可能とする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l フオーム形成材料を下方から供給し、発泡された材料を上方から取り去るこ とによってフオーム材料を連続的に上向きで製造する方法において、発泡が発散 する膨張囲いの中において行なわれ、膨張囲いの壁は発泡しつつある材料と一諸 に移動する表面を設けられており、また、膨張囲いは、上方を既に膨張されたフ オームによって境界されると共に側部においては前記壁によって、また、下方を フオーム形成材料に対する供給領域によって、それぞれ、境界されており且つフ オームのための上方に向けられた取り去り径路の中に通じているようにしたこと を養徴とする方法。 二 発泡が供給領域内において始まり、膨張囲いの中において完了され、このよ うにして、移動表面との接触が反応の中間段階において作られるようになってい る請求の範囲第1項記載の方法。 3 移動表面が、膨張囲いの壁の上を引張られるシート材料のウェブによって構 成されている請求の範囲第1又は2項記載の方法。 ダ ウェブが、フオーム材料と一諸に取り去り径路を上昇するようになっている 請求の範囲第3項記載の方法。 S ピンを設けられたコンベヤが取り去り径路の側部において/ 1t61又は それ以上の位置において設けられ、フオーム材料と係合するようになっている請 求の範囲第1−4’項のいずれかに記載の方法。 ム 圧力監視器が、供給領域内又は膨張囲いの中にまだ液体の発泡しつつある材 料と接触するように設けられている請求の範囲第1−5項のいずれかに記載の方 法。 7F#張囲いが、l対の平行な対向する壁と、これらの・平行な壁の間に横たわ っているl対の対向する発散する壁とによって境界された一般的にくさび状に形 成されており、また、供給領域が発散する壁の下縁における溝である請求の範囲 第1−4項のいずれかに記載の方法。 l 発散する壁が、発泡材料の膨張曲線に適合するような形状とされている請求 の範囲lIc7項記載の方法。 ! 平行な壁のところにおけるウェブが、取り去り径路を上昇するポリエチレン 又は他のプラスチックフィルムであり、フオームのためのピンを設けられたコン ベヤによって穴あけをされるようになっている請求の範囲第7又は1項記載の方 法。 ia 発散する壁のところにおけるウェブが紙クエプであり、その縁が壁の縁の 回りに各側における背部の上に重なるように折られている請求の範囲第7又はt 項記載の方法。 /l [伸子可能な感圧テープが、各型なり部に施されるようにする請求の範囲 第io項記載の方法。 lユ 発散する壁が、膨張囲いから離れている側部において玉縁を有しており、 玉縁の上に紙の重なり部が作られ、また、玉縁に隣接して感圧テープが施される ようにする請求の範囲第1/項記載の方法。 13 膨張囲いの中において、平行な壁の間隔又は発散する壁の間隔あるいは両 方が可変であり、これに対応して、取り去り径路の壁の運動があり、特に、発散 する壁を旋回することによってブロックの幅を変えることを許すようにした請求 の範囲第り〜lコ項のいずれかに記載の方法。 l@ 膨張囲い及び取り去り径路が、皮むきのための円筒形のブロックの製造の ために横断面が円形であるようにした請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の 方法。 lS 泡形成材料を下方から供給し、フオーム材料を上方から取り去ることによ ってフオーム材料を連続的に上向きで製造するための機械において、発散する膨 張囲いfl)の中に開口する供給領域allと、フオーム形成材料を供給領域α υへ供給するための手段顛と、膨張囲い(1)から開口しているフオーム材料( 8)のための取り去り径路とが設けられており、膨張囲い(1)は、発泡しつつ ある材料と一諸に移動する表ITi(1g、/7)を設けられた壁(/、7./ りを有していることを特徴とする機械。 /lh 発泡が、供給領域+111の中において始まり且つ膨張囲いillの中 において完了されるような寸法とされ、このようにして、移動表lTi1l(/ !、/7)との接触が反応の中間段階において作られるようにした請求の範囲第 1S項記載の機械。 12 シート材料(ts、n)のウェブを膨張囲い(1)の壁(/3.lダ)の 上を移動表面を構成するように引張るための手段(、?、/?’)が設けられて いる請求の範囲第7!又は16項記載の機械。 /に 前記手段(,7,/9’)が、ウェブ(/s、1g)を上方に取り去り径 路までフオーム材料(J)と−諸に運搬するようにする請求の範囲第77項記載 の機械。 l! ピンを設けられたコンベヤ(3)が、フオーム材料(t)と係合するよう に取り去り径路の側部においてl箇所又はそれ以上の位置において設けられてい る請求の範囲第1S〜lt項のいずれかに記載の機械。 X 圧力監視器(,2,7)が、供給領域(l/)の中又は膨張囲い(1)の中 に、まだ液体の発泡しつつある材料と接触するように設けられている請求の範囲 第15〜/f項のいずれかに記載の機械。 Ji 膨張囲い(1)が、7対の平行な対向する壁(lりと。 平行な壁(lりの間に横たわっているl対の対向する発散する壁(13)とによ って境界された一般的にくさび状に形成されており、供給領域が発散する壁の下 縁における溝(//)である請求の範囲第75〜コQ項のいずれかに記載の機械 。 = 発散する壁(13)が、膨張囲い(1)を機械の中において発泡されるべき 材料の膨張曲線に適合するように形成されている請求の範囲第21項記載の機械 。 コ3 平行な壁(lりのところにおけるウェブがポリエチレン又は他のプラスチ ックフィルム(15)であり、取り去り径路を上昇し、フオームCI>のための ピンを設けられたコンベヤ(3)によって穴あけされるようになっている請求の 範囲第21又はココ項記載の機械。 −ダ 発散する壁(13)のところにおけるウェブが紙ウェブ(17)であり、 その縁が壁(13)の縁の回りに各側において背部の上に重なるように(−/) に折られている請求の範囲第λl、ココ又は23項記載の機械。 二 地伸不可能な感圧テープが、6重なり部(コl)に施されるようになってい る補水の範囲第一ダ項記載の機械。 ム 膨張囲い(1)から離れている発散する壁が、側部において玉縁を有してお り、その上に紙の重なり部(コl)が作られると共にそれに隣接してテープが施 されるようになっている請求の範囲第25項記載の機械。 −? 1張闘い(1)の中において平行な壁(lりの間隔又は発散するII C /3)の間隔又は内方が、取り去り径路の壁(,2,、?)の対応する運動によ って変動可能とされ、ブロックの幅の変更を、特に、発散する壁(/、7)を旋 回させることによって許すようにした請求の範囲第11〜26項のいずれかに記 載の機械。 コ& 膨51&囲い(1)及び堰−)去り径路が、反むきのための円筒形のブロ ックの製造のために横断向が円形であるようにした請求の範囲第1j−20項の いずれかに記載の機械。
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