JP2008238473A - サンドイッチパネル製造設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】上下面材間に供給する原液の逆流を抑制し、均質な発泡を行うことが可能なサンドイッチパネル製造設備を提供する。
【解決手段】上下両面に対向配置された面材間に発泡性樹脂芯材が発泡成形されてなる帯状のサンドイッチパネルPを製造するためのサンドイッチパネル製造設備であって、帯状の下面材1を搬送する下面材搬送機構7と、帯状の上面材を搬送する上面材搬送機構8と、下面材1と上面材2の間に発泡性樹脂芯材の原液を供給するミキシングヘッド10と、を備え、このミキシングヘッド10による原液の吐出位置から下流側にわたる所定領域Aにおいて、下面材1が下流側にいくほど下方向に傾斜した状態になるように下面材搬送機構7が構成されている。
【選択図】図2
【解決手段】上下両面に対向配置された面材間に発泡性樹脂芯材が発泡成形されてなる帯状のサンドイッチパネルPを製造するためのサンドイッチパネル製造設備であって、帯状の下面材1を搬送する下面材搬送機構7と、帯状の上面材を搬送する上面材搬送機構8と、下面材1と上面材2の間に発泡性樹脂芯材の原液を供給するミキシングヘッド10と、を備え、このミキシングヘッド10による原液の吐出位置から下流側にわたる所定領域Aにおいて、下面材1が下流側にいくほど下方向に傾斜した状態になるように下面材搬送機構7が構成されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、に上下両面に対向配置された面材間に発泡性樹脂芯材が発泡成形されてなる帯状のサンドイッチパネルを製造するためのサンドイッチパネル製造設備に関するものである。
帯状のサンドイッチパネルを製造する工程の一例は、下記特許文献1に開示されている。サンドイッチパネルは、例えば、硬質ポリウレタンフォームを可撓性を有する鋼板により形成された上面材と下面材によりサンドイッチした構造を有しており、建築用の断熱パネルなどとして利用されている。このサンドイッチパネルの製造工程においては、上面材を巻き付けたロールと、下面材を巻き付けたロールから、夫々ロールを引き出していき、これら面材間に硬質ポリウレタンフォーム(発泡性樹脂芯材に相当)を発泡させて成形する。かかるサンドイッチパネルは、帯状の形態で連続的に製造されていき、裁断装置により所定サイズのパネルとなるように裁断される。
硬質ポリウレタンフォームを形成するために、搬送される下面材と上面材の間に、硬質ポリウレタンフォームを形成するためのウレタン原液(以下、「原液」という)がミキシングヘッド(原液供給装置に相当)により供給される。より具体的には、搬送される下面材の上にミキシングヘッドのノズルからウレタン原液を吐出させる。ノズルから原液が吐出する方向は、上下の面材が搬送される方向に合わせており、吐出された原液がスムーズに下流側へと送られるようにしている。下流側においては、上面材と下面材の間に原液が充填された状態で、ダブルコンベアに送り込まれる。ダブルコンベアでは、上面材と下面材を挟んだ状態で搬送し、原液を発泡する発泡室を通過させることで原液を発泡させ、上下面材間にポリウレタンフォーム層が形成される。
かかるサンドイッチパネルには厚さの異なるものが種々存在するが、この厚みによって上下面材の搬送速度も適切になるように異ならせている。例えば、厚みが30〜50mm程度であれば、7〜11m/minの速度で搬送するが、200〜250mm程度のかなり厚いものになれば、1〜2m/minのかなり遅い速度で搬送される。このように厚みが厚くなると、原液の吐出量も多くなるため、面材の搬送方向に向けて吐出しているとはいえ、吐出した後に逆流する原液も存在する。このような原液の逆流が発生すると、原液の充填状態が均一でなくなり、発泡ムラを生じさせる原因となる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、上下面材間に供給する原液の逆流を抑制し、均質な発泡を行うことが可能なサンドイッチパネル製造設備を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係るサンドイッチパネル製造設備は、
上下両面に対向配置された面材間に発泡性樹脂芯材が発泡成形されてなる帯状のサンドイッチパネルを製造するためのサンドイッチパネル製造設備であって、
帯状の下面材を搬送する下面材搬送機構と、
帯状の上面材を搬送する上面材搬送機構と、
下面材と上面材の間に前記発泡性樹脂芯材の原液を供給する原液供給装置と、を備え、
この原液供給装置による原液の吐出位置から下流側にわたる所定領域において、下面材が下流側にいくほど下方向に傾斜した状態になるように下面材搬送機構が構成されていることを特徴とするものである。
上下両面に対向配置された面材間に発泡性樹脂芯材が発泡成形されてなる帯状のサンドイッチパネルを製造するためのサンドイッチパネル製造設備であって、
帯状の下面材を搬送する下面材搬送機構と、
帯状の上面材を搬送する上面材搬送機構と、
下面材と上面材の間に前記発泡性樹脂芯材の原液を供給する原液供給装置と、を備え、
この原液供給装置による原液の吐出位置から下流側にわたる所定領域において、下面材が下流側にいくほど下方向に傾斜した状態になるように下面材搬送機構が構成されていることを特徴とするものである。
かかる構成によるサンドイッチパネル製造設備の作用・効果を説明する。上下の面材は、夫々、上面材搬送機構と下面材搬送機構により搬送される。これらの面材間に、原液供給装置により発泡性樹脂芯材の原液が供給される。この原液の吐出位置から下流側にわたる所定領域において、下面材が下流側に行くほど下方向に傾斜した状態になるように構成されている。従って、吐出された原液には、重力により下方向に向かわせるような力が作用し、逆流しようとするのを抑制することができる。これにより、上下面材間に供給する原液の逆流を抑制し、均質な発泡を行うことが可能なサンドイッチパネル製造設備を提供することができる。
本発明において、下面材搬送機構は、搬送方向に沿って配置される複数の搬送ロールを備えており、特定の搬送ロールの取り付け高さを他の搬送ロールよりも高くすることで、前記傾斜した状態を構成することが好ましい。
複数の搬送ロールを搬送方向に並べることで、下面材搬送機構を構成することができるが、同じ搬送ロールを同じ高さに設定すると、下面材は平行な状態で搬送される。そこで、特定の搬送ロールの取り付け高さを他の搬送ロールよりも高くすることで、傾斜状態を設定することができる。取り付け高さを変えるのみであり、大きなコストをかけることなく傾斜状態を実現することができる。なお、特定の搬送ロールは1つに限定されず複数であってもよい。
本発明において、下面材搬送機構は、搬送方向に沿って配置される複数の搬送ロールを備えており、特定の搬送ロールのロール径を他の搬送ロールよりも大きくすることで、前記傾斜した状態を構成することが好ましい。
複数の搬送ロールを搬送方向に並べることで、下面材搬送機構を構成することができるが、同じ搬送ロールを同じ高さに設定すると、下面材は平行な状態で搬送される。そこで、特定の搬送ロールのロール径を他の搬送ロールよりも大きくすることで、傾斜状態を設定することができる。ロール径を変えるのみであり、大きなコストをかけることなく傾斜状態を実現することができる。なお、特定の搬送ロールは1つに限定されず複数であってもよい。
本発明に係るサンドイッチパネル製造設備の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、サンドイッチパネル製造設備を模式的に示す側面図である。かかるサンドイッチパネルは、例えば、建築用の壁材として用いられる。
図1において、帯状の下面材1は下側に設置された鋼板ロール3から順次引き出されていき、帯状の上面材2は、上側に設置された鋼板ロール4から順次引き出されて搬送される。また、下面材1及び上面材2の幅方向両側を折り曲げて桶状にするためのフォーマー5,6が必要に応じて設けられる。
鋼板ロール3から引き出された下面材1は、下面材搬送機構7により搬送されると共に、鋼板ロール4から引き出された上面材2は、上面材搬送機構8により搬送される。これら搬送機構7,8は、ロールやコンベアなどにより構成することができる。
予熱室9は、搬送される上下面材1,2を予熱するものであり、この予熱室9の下流側にミキシングヘッド10(原液供給装置に相当)が配置される。ミキシングヘッド10は、ポリイソシアネート成分と、ポリオール化合物、発泡剤などを含むポリオール組成物とを混合した発泡原液組成物が、ノズルから下面材1の面上に幅方向に均一な原液厚さになるように吐出される。
鋼板ロール3,4から引き出された下面材1と上面材2の距離は、下流側に向かうほど徐々に狭くなるように設定されている。ミキシングヘッド10は、ちょうど下面材1と上面材2の間に配置されている。ミキシングヘッド10の更に下流側には、発泡室11が設けられており、所定の温度に設定されている。この発泡室11において、上下一対のコンベア12(ダブルコンベア)により上下面材1,2を搬送しながら、ウレタン原液を発泡・硬化させて上下面材間にウレタンフォームを生成し、切断装置13において帯状のサンドイッチパネルを所定の寸法に裁断することで、製品としてのサンドイッチパネルPが製造される。
次に、図1におけるサンドイッチパネル製造設備におけるミキシングヘッド10の周辺の構造に関して説明する。図2は、ミキシングヘッド10の周辺の構成を示す拡大模式図である。ミキシングヘッド10のノズル10aからウレタン原液が吐出されている様子が描かれている。上下面材1,2は、図の左側から右側へと搬送されており、ウレタン原液が吐出される方向もこれに合わせて下流側へ向かうように原液を吐出している。
下面材1を搬送するための下面材搬送機構7は、複数の搬送ロール7a〜7dが搬送方向に沿って並べて配置されている。これらの搬送ロール7a〜7dは、全て同じロールが使用されるが、特定の搬送ロール7bのみが他の搬送ロール7a,7c,7dに比べて、若干取り付け高さが高くなるように組み立てられている。従って、特定の搬送ロール7bとそのすぐ下流側にある搬送ロール7cの間の所定領域Aは、下面材1が下流側に行くほど下方向に傾斜した状態で搬送される。すなわち、一番上流側にある搬送ロール7aを通過すると、若干下面材1は上方に持ち上げられるように搬送され、次の特定の搬送ロール7bの位置を通過すると、今度は下方向に傾斜して搬送されることになる。この持ち上げ量については、10〜15mm程度に設定される。
かかる構成により、ミキシングヘッド10から吐出した原液は、スムーズに下方向に向かい逆流することが抑制される。原液の逆流が生じると、原液の充填状態が悪化し、発泡ムラが生じやすくなるが、上記のような構成により逆流を抑制することで、均一な発泡を実現することができる。特に、厚みの厚いサンドイッチパネルを製造するときには、原液の吐出量も多くなり、逆流が生じやすくなるが、上記構成を採用すれば、厚みが厚いサンドイッチパネルを製造する場合でも、均一な充填状態を実現することができる。
<別実施形態>
図3は、別実施形態に係る構成を示す図である。図2においては、特定の搬送ロール7bの取り付け高さを変える構成であったがが、図3では、特定の搬送ロール7bのロール径を他の搬送ロール7a,7c,7dに比べて大きくしている。これにより、図2と同様に所定領域Aに傾斜状態を形成している。
図3は、別実施形態に係る構成を示す図である。図2においては、特定の搬送ロール7bの取り付け高さを変える構成であったがが、図3では、特定の搬送ロール7bのロール径を他の搬送ロール7a,7c,7dに比べて大きくしている。これにより、図2と同様に所定領域Aに傾斜状態を形成している。
所定領域Aの長さや、持ち上げ高さについては、適宜決めることができる。傾斜した所定領域Aの開始点についても、図2に示す位置に限定されるものではなく、例えば、もう少し上端側に設定されていてもよい。
1 下面材
2 上面材
3 鋼板ロール
4 鋼板ロール
7 下面材搬送機構
7a,7b,7c,7d 搬送ロール
8 上面材搬送機構
10 ミキシングヘッド
10a ノズル
A 所定領域
P サンドイッチパネル
2 上面材
3 鋼板ロール
4 鋼板ロール
7 下面材搬送機構
7a,7b,7c,7d 搬送ロール
8 上面材搬送機構
10 ミキシングヘッド
10a ノズル
A 所定領域
P サンドイッチパネル
Claims (3)
- 上下両面に対向配置された面材間に発泡性樹脂芯材が発泡成形されてなる帯状のサンドイッチパネルを製造するためのサンドイッチパネル製造設備であって、
帯状の下面材を搬送する下面材搬送機構と、
帯状の上面材を搬送する上面材搬送機構と、
下面材と上面材の間に前記発泡性樹脂芯材の原液を供給する原液供給装置と、を備え、
この原液供給装置による原液の吐出位置から下流側にわたる所定領域において、下面材が下流側にいくほど下方向に傾斜した状態になるように下面材搬送機構が構成されていることを特徴とするサンドイッチパネル製造設備。 - 下面材搬送機構は、搬送方向に沿って配置される複数の搬送ロールを備えており、特定の搬送ロールの取り付け高さを他の搬送ロールよりも高くすることで、前記傾斜した状態を構成することを特徴とする請求項1に記載のサンドイッチパネル製造設備。
- 下面材搬送機構は、搬送方向に沿って配置される複数の搬送ロールを備えており、特定の搬送ロールのロール径を他の搬送ロールよりも大きくすることで、前記傾斜した状態を構成することを特徴とする請求項1に記載のサンドイッチパネル製造設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007079575A JP2008238473A (ja) | 2007-03-26 | 2007-03-26 | サンドイッチパネル製造設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007079575A JP2008238473A (ja) | 2007-03-26 | 2007-03-26 | サンドイッチパネル製造設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008238473A true JP2008238473A (ja) | 2008-10-09 |
Family
ID=39910399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007079575A Pending JP2008238473A (ja) | 2007-03-26 | 2007-03-26 | サンドイッチパネル製造設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008238473A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4963730A (ja) * | 1972-06-24 | 1974-06-20 | ||
JPS5380476A (en) * | 1976-12-25 | 1978-07-15 | Toyo Rubber Chemical Ind Co | Production of synthetic resin foamed body having rectangular cross section |
-
2007
- 2007-03-26 JP JP2007079575A patent/JP2008238473A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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