JPS5849125A - 断熱容器 - Google Patents

断熱容器

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Publication number
JPS5849125A
JPS5849125A JP57082316A JP8231682A JPS5849125A JP S5849125 A JPS5849125 A JP S5849125A JP 57082316 A JP57082316 A JP 57082316A JP 8231682 A JP8231682 A JP 8231682A JP S5849125 A JPS5849125 A JP S5849125A
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JP
Japan
Prior art keywords
base
cylinder
support
hollow body
glass hollow
Prior art date
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Pending
Application number
JP57082316A
Other languages
English (en)
Inventor
マンフレツド・アルント
ワルタ−ブライヤ−
ヘルマン・リ−ゲルト
ハインツ・シユミツト
ヘルマン・シユワルツ
ヘルム−ト・バルネツケ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WMF Group GmbH
Original Assignee
WMF Group GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J41/00Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars
    • A47J41/02Vacuum-jacket vessels, e.g. vacuum bottles

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は断熱容器、に%す、%に真空のガラス製中空
体を保−筒体で包囲するとともにガラス製中空体と保l
It#j体との間K11111mを保持し、保護筒体を
、上側筒体および下側筒体を主要な構成要素として構成
し、下側筒体の形秩を底部から縁部が、上方に立上げら
れ良形状とし、前記ガラス製中空体を可調節の付勢手段
によって上方に付勢し、これKよって保護筒体の上縁部
に設けられたシール材にガラス製中空体を轟接させてな
る断熱容器、に関する。
この種の公知の断熱容器としては西ドイツ特許公報第1
,778,413号に記載されたものがある。
この断熱容器においては、付勢手段は、下側筒体1 の底部に螺合されたインサートされている。このインサ
ートは回、転可能であり1弾性的な支持枠をガラス製中
空体の底部に係合させて1.ガラス製中空体を上方に付
勢する。この断熱容器では、上側筒体と下側筒体とは相
互に螺合され、この螺合のための少なくとも一方の筒体
のねじはその筒体自体には設叶られす2両筒体の突合せ
継手のシールおよび保護筒体内でのガラス製中空体の中
心合せのための・合成樹脂製環状部材に設けられている
そしてこの断熱容器は製造原価が高価である。さらに1
両筒体の央合せ継手におけるシール中心合せ用環状部材
に加えで、ガラス製中空体下方の支°持枠、と、付勢部
材およびそのねじ部材と、底部間6の九めの所要の少な
くとも一個のシール装置とが必要である。より単純な構
造のこの種の断熱容器において1両筒体のねじ込継手′
によって付勢手段のほぼ全体を構成することKよって1
両筒体間に挿入される環状部材、およびガラス製中空体
と下側筒体底部との間の弾性的支持部材を不可欠要素と
はしないものもある。この単純化された構成では、公差
上補償するために、上下筒体をかなりの長さにわ九って
嵌合しなければならず、外観体裁が悪化するという欠点
がある。またいずれの場合に4下側筒体は、ガラス製中
空体を上方に付勢する付勢力の反力を受は持九ねばなら
ない、ことに西ドイツ公開公報第1,429,881号
に記載された公知の断熱容器では、下側筒体に下側筒体
内面に略沿った合成樹脂製のインサートを設け、下側筒
体の底部で支持されたベースプレートによって包囲壁を
支持し、この包囲壁にスリットを切込んで相連結された
複数のアームを形成し、このアームを上下筒体の連結部
Kまで上方IIc砥在させている。前記アームの上端部
には、上側筒体に連結するための雌ねじが形成されてい
る。前記スリットは充分狭く形成され、アームはガラス
製中空体の周面をほぼ完全に被覆し得る。ガラス製中空
体はさらに1ペースプレー−上で弾性部材によって支持
されている。この断熱容器においては1合成樹脂製イン
サートと下側筒体との分差、および上側筒体のねじの公
差を極めて厳しく設定しなければならない、ガラス製中
空体は強度が低く、外周の環状面に充分に連続せずかつ
不均一な圧縮力が作用すると破壊する。そしてこのよう
な環状面に大きな摩擦力が作用したときに#i、ガラス
製中空中空体分大きな付勢力で上方へ付勢することが困
@になシ、シールは不完全になる。
この発明は、この種の断熱容器を改喪し、保護筒体内で
のガラス製中空体のシールおよび保持の信頼性を単純な
手段によって高める。ことを目的とする。
この発明に係ゐ断熱容器は、付勢手段を、上側筒体によ
って支持された基部と、ガラス製中空体の外周に係合す
る支持体と、少なくとも一個の付勢部材とで構成し、付
勢部材によって、ガラス製中空体を下側筒体および支持
体に対して上方に付勢するものである。
付勢手段を上側筒体によって支持し、付勢手段によって
ガラス製中空体を付勢して、ガラス製中空体を上側筒体
の一部に係合させたことによって。
下側筒体には全、〈応力が生じなく表る。ガラス製中空
体と下側筒体との間に支持部材を設ける必要がないので
、少なくとも長手方向については、−公差を管理する必
要がない、付勢手段によってガラス製中空体を上側筒体
内に保持し九後に、下側筒体を上側筒体に取付けること
が可能である。ガラス製中空体の組込、取外しは容易で
あ〉、専門家でなくても組込、取外しを行い得る。下側
筒体を自由な形状に形成で1に、従来の断熱容器では考
えられなかつ九ような設計4可能である。すなわち、こ
の発明の主な利点は、支持部材がガラス製中空体の外周
に配置されて、保護作用を為す点にある。
この発明の好適な実施例においては、付勢手段は。
支持体を相近接させるような圧縮力を発生し、?−れK
よって中径方向の力を生じさせる。このよう表作用線、
付勢手段を、環状の基部と、この基部によって支持され
かつ周方向に離間されたウェブ状の支持体と、ガラス製
中空体の下側で支持体を相近接させるような付勢力を発
生する環状の締付部材とによって構成すれば、極めて容
易に得られる。この場合、付勢手段は開口を有するハウ
ジングとされ。
このハウジングは、ガラス製中空体の上側筒体から下方
に突出した部分を収容し、かつ、ハウジングは上側筒体
に連結される。同時に、このハウジングは、ガラス製中
空体を上側筒体内に押し込むように付勢し、これKよっ
てガラス製中空体を、上側筒体の上縁近傍に設けられた
シール材に尚接させる。
締付部材と支持体とを確実に連結するためK。
支持体には、ガラス製中空体の外面に略沿った湾曲部を
設け、この湾曲部には、ガラス製中空体の軸線に略平行
な保合片を設け、この係合片にお込て支持体に締付部材
を係合させる。
各保合片の先端部には、外側に折曲されたフランジリム
を設け、この7ランジリムによって締付部材の脱落を防
止して1組立を容易にする。
付勢手段は、基部の外周に連結手段を設けて下側筒体の
取付けを可能にすれば、上下筒体の継手としても使用し
得る。この場合には、基部および下側筒体に、公知の態
様でねじを形成するとよい。
一つの好適な実施例においては、基部に設ける連結手段
は1周方肉圧延在するとと4に間隔をおいて突設された
突片とされ、下側筒体には、この突片と係合する保合片
が設けられる。これによって上下筒体の継手は差込継手
とされ、断熱容器の各部材に、ねじや回り止め手段を設
けることが不要になる。このとき付勢手段は、基部およ
び支持体よりなる一体的な合成樹脂構造物と、これとは
別個の付勢部材とよりなり、この付勢部材として市販の
クランプリングを採用し得る。
この発明のさらに他の好適な実施例として、支持体を相
互に連結しあるいは一体的な筒体としたもの本ある。こ
の一体的な筒体は、開口を有する網状構造あるいは閉鎖
釣力壁構造とされる。ガラス製中空体は筒体内に挿入さ
れ、筒体はガラス製中空体の下側で収縮してガラス−中
空体を上方に付勢する。このような効果は1例えば筒体
自体に適当な弾性を付与することによって得られる。
上側筒体を合成樹脂によって構成することも可能であシ
、基部を上側筒体と一体とし、あるいはさらに支持体を
上側筒体と一体にすれば、製造が容易になるとともに、
製造原価が安価になる。
この発明の詳細および特徴は、添付図面に基づいた以下
の実施例の説明によってよシ明確になるであろう。
第1図には、この発明に係る断熱容器の第一実施例が、
蓋体やハンドルなどを省略して図示されている。断熱容
器は、金属製保護筒体1を有し。
この金属製保護筒体1は、上側筒体2と下側筒体3とよ
りなる。下側筒体3は、底部3aの周縁から側壁3bを
立上げてなる。保護筒体1内にはガラス製中空体4が収
納され、ガラス製中空体4の上端部には、上側筒体2の
上端部に設けられたシール材5に当接するリム451が
設けられている。
ガラス製中空体4は、保腰筒体1内において。
付勢手段6によって支持され、付勢手段6は1合成樹脂
製の支持部材7.およびクランプリング状の締付部材8
とよりなる。第2図の斜視図に示すように、支持部材7
は環状の基部9と、この基部9から一体的に突設された
三本のウェブ状の複数の支持片10とよりなる。基部9
の上端縁外周には、全周にわたってシールフランジ11
が突設され、基部9の外側面には、下側筒体3の取付け
のための連結手段として作用する突片12が設けられて
いる。第2図の支持部材7においては、突片12は基部
9の上端縁に対して傾斜を有し1間欠的な雄ねじ状に形
成されている。
支持片10は、基部9から離間するにつれて相互に接近
するように傾斜し、かつその下端部はガラス製中空体4
の外面4bK略沿うように湾曲されている。各支持片1
0の湾曲部分圧は、下方に突出する保合片10mが設け
られている。保合片10aはガラス製中空体4の軸4I
K略平行に延在し、その下端部には、半径方向外側に突
出する7ランジリム10bが形成されている。
支持装置6の保護筒体l内における状態およびその機能
は第1図右側の断面において図示されている。支持部材
7は基部9の上端縁において1例えば接着などKよって
、上側筒体2に固着されている。この固着を確実に行う
ために、上側筒体2には、シール7ランジIIK係合す
るように半径方向内側に突出する7ランジが形成されて
いる。
締付部材8を取除いた第2図のような解放状態では、支
持部材7内vC,下側からガラス製中空体4を挿入する
ことが可能であり、このとき支持片10は弾性的に外側
に湾曲してガラス簾中空体40通過を可能にする。ガラ
ス製中空体4は、支持部材7内に充分導入され九と1!
VC%シール材5に当接する。その後支持片10の湾曲
部は内側に復帰し。
ガラス製中空体40球状底面4Cの近傍の外面4bK面
接触する1次に締付部材8を、全ての保合片101を包
囲する状態で保合片10 aK掛ける。
ここに締付部材8は金属または合成樹脂よりするクラン
プリングである。このとき支持片10のフランジリム1
0btj締付部材8の下方への脱落を防止する。締付部
材8の装着後には、支持片10は相互に近接する方向、
すなわち半径方向内側(第1図の矢印人の方向)K付勢
される。これKと屯なって、支持片10は、第2図の矢
印Bで示す分力をガラス製中空体4に及ぼす0分力Bは
ガラス製中、11体4を上方に付勢し、リム4aをシー
ル材5に1接させる。保護筒体lの下側筒体2とガラス
製中空体4とをこのように組立てれるだけで断熱容器は
使用可能になL下側筒体3は単なる保護部材の作用を為
す、下側筒体3は、ガラス製中空体4の下部および付勢
手段を覆うように装着され、突片12&Cよって支持部
材7に連結される。
第2図の実施例では、下側筒体3には雌ねじが形成され
、この雌ねじと突片12との螺合によって連結が為され
る。ここに環状の基部9のシール7ランジ11は、上側
筒体2と下側筒体3との連結状態が悪いときに、洗浄水
などの液体が侵入することを防止する。
第3図は第二実施例における支持部材7′を部分的に示
すものであり、支持部材7′は、第2図の三本のウェブ
状支持片Kかえて、六本のウェブ状支持片lOを有す杭
支持部材7′は、下側筒体3を連結するための突片12
’を有し、突片12’は支持片10’の基端部に近接し
て配置されるとともに。
シール7ランジに平行に、すなわち基部90周方向に延
在している。この実施例では下側筒体3には係合爪(図
示せず)が設けられ、この係合爪と突片12′とKよっ
て差込継手が構成されるようになっている。各係合爪は
隣接する突片12′の間に導入され、その後約30度回
転されて突片12′に係合される。この操作だけで下側
筒体3は上側筒体2に強固に固着され、従って下側筒体
3の取付は極めて容易である。上下筒体2,3が組立て
られ九保鏝筒体1は、第1図左半部に示すように滑らか
な外面を有し、突合せ部の間隙のみにおいて不連続とな
る。
仁の発明は前記実施例に限定されるものでは々く、支持
部材の支持片に支持プレートなどを設け。
この支持プレートをガラス製中空体の底面の下側に配置
し、さらに底面から上方への押し込みまたはねじ込みが
可能な付勢部材を付加し、この付勢部材と支持プレート
とを共働させて、ガラス製中空体を上方に付勢してもよ
い。
第4図および第5図は第三実施例における合成樹脂製の
上側筒体2′を示すものである。下側筒体2’には、注
ぎ口13.ハンドル14および支持部材7′が一体的に
形成され、注ぎ口13ti上側筒体2′の上端部に、ノ
1ンドル14は上下端部に、を九支持部材7′は下端部
にそれぞれ一体的に連結されている。下側筒体2Iの下
端縁内側には環状肉感部状の基部9′が形成され、この
基部9“は支持部材7′の一部とされている。基部9’
 Kは、前記実施例と同様に、クエプ状の三本の支持片
10が一体的に連結されている。
さらに、この発明は、支持片相互を連結し、上側筒体に
連結され要略筒状の支持部材管構成し。
支持部材を、織物1編物あるいは皮革などの可撓性材料
%i九はゴムなどの弾性材料によって形成した実施例を
も包含する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係ゐ断熱容器の纂−実施例を示す部
分破断正面図、第2図は同実施例における支持部材を示
す斜視図、第3図は第二実施例における支持部材を示す
部分斜視図、第4図は第三実施例を示す縦断両図、第5
図は同実施例を示す斜視図である。 1・・・保護筒体、2.2’・・・下側筒体、3・・・
下側筒体、3m・・・底部、3b・・・側壁、4・・・
ガラス製中空体、41・・・リム、4b・・・外面、4
c・・・球状底面。 5・・・シール材、6・・・付勢手段、7.7’、 7
’ ・・・支持部材、8・・・締付部材、 9.9’、
 9’・・・基部、 10・・・支持片、10m・・・
係合片、10b・・・フラン?リム、11・・・シール
7ツンジ、12.12’・・・al13・・・注ぎ口、
14・・・ハンドル。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名) 第1頁の続き o発 明 者 ベルマン・シュワルツ ドイツ連邦共和国7340ガイスリ ンゲン/シユタイゲ・ベルクシ ュトラーセ75 0発 明 者 へルムート・バルネッケドイツ連邦共和
国7301オストフ ィルデルン1シエーンプーフシ ュトラーセ別

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  真空のガラス製中空体を保−筒体で包囲する
    とと亀にガラス製中空体と保護筒体との関に間−を保持
    し、保護筒体を、上側筒体および下側筒体を主要な構成
    要素として構成し、下側筒体の形状を底部から縁部が上
    方に立上げられ大形状とし。 前記ガラス製中空体を可調節の付勢手段によって上方に
    付勢し、これによって保護筒体の上縁部に設けられたシ
    ール材にガラス製中空体を当接させてなる断熱容器にお
    いて、前記付勢手段(6)は、上側筒体によって支持さ
    れた基部(9,9’、9“)と、前記ガラス製中空体(
    4)の外jQK係合する支持体(10)と、少なくとも
    一個の付勢部材ω)とを備え゛。 付勢部材の)は、支持体(10)K係合するとともK。 ガラス製中空体(4) t−、下側筒体および支持体に
    対して上方に付勢するようになっていることを特徴と−
    する断熱容器。 Q) 付勢部材体)は、支持体(10)を半径方向に縮
    少させて軸方向の方何を生じさせるようKなっているこ
    とt−特徴とする特許請求の範囲第1項記載の断熱容器
    。 (3)  付勢手段(6)の基部(s 、 el 、 
    ell )  は環状に形成されるとと4に、上側筒体
    (2)の下側筒体(3)K当接すべき縁部に近接して取
    付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の断熱容器。 (4)  支持体(10)は、ガラス製中空体の周方向
    に離間されつつ基部(9)から集設され九ウェブ状部材
    とされ、ガラス製中空体0)の下方には、支持体(10
    )を相互に近づける方向に付勢する環状の締付部材体)
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の断熱容器。 (5)  支持体(10)は1合成樹脂構造体として基
    部(9)と一体的に形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の断熱容器。 (6)  各支持体(10)はガラス製中空体(4)の
    外面(4b) ’に略沿って湾曲されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項または第5項記載の断熱容
    器。 (7)  各支持体(10)は締付部材(8)と係合す
    るための保合部(10m)を有し、この係合部(101
    )は、支持体(10)の湾曲部から、ガラス製中空体(
    4)の軸IIK略平行圧延在していることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の断熱容器。 (8)  保合部(10m)の先端部1ち外側に折曲さ
    れた7ランジリム(10b)が形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項記載の断熱容−0争) 
    上側筒体Q)と下側筒体(3)とは突合せ継手で連結さ
    れ、基部(9)Kはこの突合せ継手をシールするための
    シールフランジ(11)が形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第8項のうちのいずれ
    か一項に記載された断熱容器。 (10)基部(9)の外周には、下側筒体(3)を取付
    けるための連結手段が形成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし゛第9項のうちのいずれか
    一項に記載された断熱容器。 (11)連結4段は、基部(9)の周芳向に延在すると
    ともに相互に間隔をbいて設けられた複数゛の突片(1
    2’)とされ、下側筒体(3)Kは突片(12’)に係
    合する保合部が設けられ、これKよって基部(9)と下
    側筒体(3)とが差込継手で連結されるようになってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の断熱
    容器。 (12)連結手段は、基部e)の縁に対して傾斜した複
    数の突片(12)とされ、これらの突片は間欠的な雄ね
    じ状に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第10項記載の断熱容器。 (13)連結手段(12または12′)は基部(9)と
    支持体(lO)との接合部に近接して配置されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項ないし第12項
    のうちのいずれか一項に記載された断熱容器。 (14)付勢部材の)は金属ll4tたは合成樹脂製の
    クランプリングであることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項ないし第13項のうちのいずれか一項に記載され
    た断熱容器。 (15)支持体は相互に一体的に連結され、支持部材は
    可撓性の筒体状に形成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の断熱容器。 (16)筒体は網目状または格子状の材料よシなること
    を特徴とする特許請求の範囲第15項記載の断熱容器。 (17)基部は上側筒体と一体的に形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項な−し第16項のう
    ちのいずれか一項に記載された醋熱容器。 (18)基部および支持体は上側筒体と一体的に形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第17項記載
    の断熱容器。
JP57082316A 1981-05-14 1982-05-14 断熱容器 Pending JPS5849125A (ja)

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FR (1) FR2505788A1 (ja)
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