JPS5847891A - 扉の取付け装置 - Google Patents
扉の取付け装置Info
- Publication number
- JPS5847891A JPS5847891A JP14762981A JP14762981A JPS5847891A JP S5847891 A JPS5847891 A JP S5847891A JP 14762981 A JP14762981 A JP 14762981A JP 14762981 A JP14762981 A JP 14762981A JP S5847891 A JPS5847891 A JP S5847891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- shaft
- opening
- bearing
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気機器の操作釦の設けられた凹部を覆うよ
うに設けられた扉のように、比較的軽量のしの取付けに
適した扉の取付は装置に関するもので、扉を回動自在に
支持する支持部に弾性成形品を用い、この弾性を利用し
て、扉を閉じる時にはクリック感を、使用者に感じせし
め、閉成されている時には、扉を閉じる方向に付勢力を
与え、また扉を開く際にはダンパー効果を持たせるよう
構成したものである。
うに設けられた扉のように、比較的軽量のしの取付けに
適した扉の取付は装置に関するもので、扉を回動自在に
支持する支持部に弾性成形品を用い、この弾性を利用し
て、扉を閉じる時にはクリック感を、使用者に感じせし
め、閉成されている時には、扉を閉じる方向に付勢力を
与え、また扉を開く際にはダンパー効果を持たせるよう
構成したものである。
以下図面を参照して、その1実施例を説明する。
第1図は本発明の1実施例における扉を開放した状態の
斜視図であり、1は扉であり、装置本体4に設けられた
後述の構成よりなる軸2と扉1に設けられた後述の構成
よりなる軸受3とが係合して扉1は開閉自在に支持され
ている。
斜視図であり、1は扉であり、装置本体4に設けられた
後述の構成よりなる軸2と扉1に設けられた後述の構成
よりなる軸受3とが係合して扉1は開閉自在に支持され
ている。
前記軸2は、第2図に示すように、−側面に突条部2a
をMする円筒状体であり、装置本体4に植設されている
。
をMする円筒状体であり、装置本体4に植設されている
。
Af前記軸受3は第3図イ1口に示すように、一端部に
、一部に開口部6を有する側断面C字状の軸受部3aを
Wb、他端部には、扉1との係合部6より構成されてい
る。
、一部に開口部6を有する側断面C字状の軸受部3aを
Wb、他端部には、扉1との係合部6より構成されてい
る。
前記軸受部3aの開口部6の一端部には略々球状体3b
が形成され、他端部には扉1を開放した際に装置4側に
設けられたストッパー7七当接して、その開放位置を規
制する規制部3Cが設けられている。また、この軸受部
31Lには前記球状体3bが設けられた端部が若干可撓
変形可能に、第3図口に示すように、切溝8が設けられ
ている。
が形成され、他端部には扉1を開放した際に装置4側に
設けられたストッパー7七当接して、その開放位置を規
制する規制部3Cが設けられている。また、この軸受部
31Lには前記球状体3bが設けられた端部が若干可撓
変形可能に、第3図口に示すように、切溝8が設けられ
ている。
前記係合部5は第3図に示すように円柱状よりなり、そ
の−側面には肉盗み部9が、また、その肉盗み部9に対
応する部分には突条1oが設けられている。
の−側面には肉盗み部9が、また、その肉盗み部9に対
応する部分には突条1oが設けられている。
一方、扉1には、第4図に示すように前記円筒状の係合
部5が嵌合される凹部11が設けられ、その凹部11内
には、前記係合部6に設けられた突状1oと嵌合する凹
溝12が設けられている。
部5が嵌合される凹部11が設けられ、その凹部11内
には、前記係合部6に設けられた突状1oと嵌合する凹
溝12が設けられている。
そして、前記係合部6を前記凹部11と嵌合せし、める
ことにより、軸受部3aを扉1に固着せしめる。
ことにより、軸受部3aを扉1に固着せしめる。
上述のように構成された軸受部3aを、第5図イに示す
ように、開口部6を前記軸2に当接せしめて矢印方向か
ら押圧すると、第6図口に示すように、軸受部3aの形
状体3bの設けられている端部3bが変形して、更に押
圧されると第5図ハに示すように軸2を前記軸受部3a
がその弾性力により取り んだような状態で、その両者
は係合される。
ように、開口部6を前記軸2に当接せしめて矢印方向か
ら押圧すると、第6図口に示すように、軸受部3aの形
状体3bの設けられている端部3bが変形して、更に押
圧されると第5図ハに示すように軸2を前記軸受部3a
がその弾性力により取り んだような状態で、その両者
は係合される。
次にこの開閉動作について説明する。
第6図は、扉1を閉じた時の軸2と軸受部3aとの関係
を示すもので、軸受部3aの端部3bと軸2の突条22
Lの係合は扉1を常時閉じる方向に押し付けられている
ため、軸受部3aを変形せしめるに必要な力が加わらな
い限り扉は閉じている。
を示すもので、軸受部3aの端部3bと軸2の突条22
Lの係合は扉1を常時閉じる方向に押し付けられている
ため、軸受部3aを変形せしめるに必要な力が加わらな
い限り扉は閉じている。
この状態から扉1を少しずつ開くと、・第7図に示すよ
うに軸受部3乙の端部3bが変形して軸2の突条2aに
押し上げられ、相互の頂点までは扉が閉じる方向に力が
働くが、頂点を越えてからは摩擦によって動きが重くな
る。
うに軸受部3乙の端部3bが変形して軸2の突条2aに
押し上げられ、相互の頂点までは扉が閉じる方向に力が
働くが、頂点を越えてからは摩擦によって動きが重くな
る。
さらに、回転させて第8図まで扉を開けると、軸2の突
条22Lを乗り越えるために扉の動きが円滑になる。こ
の時でも、軸受部3aの端部3bは弾性力により軸2を
押す方向に力が働いて伝るため、扉の動きに適度のダン
パー効果が得られる。
条22Lを乗り越えるために扉の動きが円滑になる。こ
の時でも、軸受部3aの端部3bは弾性力により軸2を
押す方向に力が働いて伝るため、扉の動きに適度のダン
パー効果が得られる。
この第8図の状態より、さらに扉1を回動せしめると第
9図に示すように軸受部3ILの端部の規制部3Cが装
置側に設けられたストッパー7に当接し、その回動位置
は規制される。
9図に示すように軸受部3ILの端部の規制部3Cが装
置側に設けられたストッパー7に当接し、その回動位置
は規制される。
また、この状態では、扉1の前面部か装置の一部4aに
近接し、第9図の状態からさらに強く扉1を押しても、
扉1と前記装置の一部4&とが当接し、軸2と軸受部3
aとの係合関係は保持されるものである。
近接し、第9図の状態からさらに強く扉1を押しても、
扉1と前記装置の一部4&とが当接し、軸2と軸受部3
aとの係合関係は保持されるものである。
扉1を閉じる時は、扉1を前述と逆方向に回動せしめる
と、軸受部の端部3bが軸の突条2aを乗越える時に適
度のクリック感を得ることが出来好都合なものである。
と、軸受部の端部3bが軸の突条2aを乗越える時に適
度のクリック感を得ることが出来好都合なものである。
以上のように、本発明によれば、扉の装置への取付けも
容易であり、振動等があっても扉が開放することなく、
また開閉時にクリック感と夕゛ンノ(−効果を有する扉
の取付けが可能なものである。
容易であり、振動等があっても扉が開放することなく、
また開閉時にクリック感と夕゛ンノ(−効果を有する扉
の取付けが可能なものである。
図面は本発明の1実施例を示すもので、第1図は扉を開
放した状態の要部斜視図、第2図は同要部の軸部を示す
斜視図、第3図イ1口はそれぞれ軸受部を異なる方向よ
り見た斜視図、第4図イは扉の斜視図9口は第4図イの
矢印入方向からの要部側面図、第6図イ1口、)1はそ
れぞれ組立過程における軸と軸受部の関係を示す側面図
、第6図。 第7図、第8図および第9図はそれぞれ異なる動作状態
における要部側面図である。 1・・・・・・扉、2・・・・・・軸、3・・・・・・
突条部、3・・・・・・軸受部、4・・・・・・装置、
6・・・・・・開口部、了・・・・・・ストッパ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ! 第2図 第5図
放した状態の要部斜視図、第2図は同要部の軸部を示す
斜視図、第3図イ1口はそれぞれ軸受部を異なる方向よ
り見た斜視図、第4図イは扉の斜視図9口は第4図イの
矢印入方向からの要部側面図、第6図イ1口、)1はそ
れぞれ組立過程における軸と軸受部の関係を示す側面図
、第6図。 第7図、第8図および第9図はそれぞれ異なる動作状態
における要部側面図である。 1・・・・・・扉、2・・・・・・軸、3・・・・・・
突条部、3・・・・・・軸受部、4・・・・・・装置、
6・・・・・・開口部、了・・・・・・ストッパ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ! 第2図 第5図
Claims (1)
- 側面に突条を肩する軸と、その軸の前記突条を含む側面
を囲むように包囲して前記軸と保合可能な一部に開口を
有する断面C字状の可撓性材よりなる軸受部との一方を
扉に、他方を固定部にそれぞれ固定し、前記軸と前記軸
受部とを前記扉の開閉に応じて前記突条が前記開口より
出入可能に係合せしめた扉の取付は装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14762981A JPS5847891A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 扉の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14762981A JPS5847891A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 扉の取付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5847891A true JPS5847891A (ja) | 1983-03-19 |
JPS6344915B2 JPS6344915B2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=15434644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14762981A Granted JPS5847891A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 扉の取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847891A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6183766U (ja) * | 1984-11-07 | 1986-06-03 | ||
JPS62101277U (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-27 | ||
JPH01142292U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-29 | ||
JPH0221928U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-14 | ||
JPH0245269U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 | ||
JP2002369319A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | 開閉装置の収納箱 |
JP2007218410A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Taiyo Kogyo Kk | 折り畳み型機器 |
WO2009025046A1 (ja) * | 2007-08-22 | 2009-02-26 | Taiyo Industry Co., Ltd. | 折り畳み型機器 |
JP2010129836A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Icom Inc | カバーの取り付け構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS522640U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-10 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14762981A patent/JPS5847891A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS522640U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-10 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6183766U (ja) * | 1984-11-07 | 1986-06-03 | ||
JPS62101277U (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-27 | ||
JPH01142292U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-29 | ||
JPH0221928U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-14 | ||
JPH0245269U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 | ||
JP2002369319A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | 開閉装置の収納箱 |
JP4629267B2 (ja) * | 2001-06-05 | 2011-02-09 | 三菱電機株式会社 | 開閉装置の収納箱 |
JP2007218410A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Taiyo Kogyo Kk | 折り畳み型機器 |
JP4621153B2 (ja) * | 2006-02-20 | 2011-01-26 | 太陽工業株式会社 | 折り畳み型機器 |
WO2009025046A1 (ja) * | 2007-08-22 | 2009-02-26 | Taiyo Industry Co., Ltd. | 折り畳み型機器 |
JP5266231B2 (ja) * | 2007-08-22 | 2013-08-21 | 太陽工業株式会社 | 折り畳み機器 |
JP2010129836A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Icom Inc | カバーの取り付け構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6344915B2 (ja) | 1988-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH067196Y2 (ja) | インサイドドアハンドル装置 | |
JPS5847891A (ja) | 扉の取付け装置 | |
JPH0676950U (ja) | 原稿圧着板の開閉装置 | |
JP3271450B2 (ja) | カバーロック機構 | |
JPS6311269Y2 (ja) | ||
JPH0128706Y2 (ja) | ||
JPS5911568Y2 (ja) | 扉開閉装置 | |
JPH0355155Y2 (ja) | ||
JPS5860761U (ja) | 蝶番 | |
JPS6055334A (ja) | 原稿圧着板の開閉装置 | |
JPH02106943U (ja) | ||
JPH0513885Y2 (ja) | ||
JPS6233718Y2 (ja) | ||
JPH0710540Y2 (ja) | 電子機器筐体のカバー開閉装置 | |
JPH0456379U (ja) | ||
JPH051032Y2 (ja) | ||
JPH0544464Y2 (ja) | ||
JPH0740063Y2 (ja) | 蓋のロック構造 | |
JPS5853416Y2 (ja) | 蓋の開閉装置 | |
JPS5823096Y2 (ja) | ライタ−の蓋構造 | |
JPS6011666Y2 (ja) | ストッパ−機構 | |
JPS58154701U (ja) | まつ毛カ−ル器 | |
JPH054154Y2 (ja) | ||
JPS63119280U (ja) | ||
JPS605597Y2 (ja) | 操作用つまみの保護装置 |