JP4629267B2 - 開閉装置の収納箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は,開閉装置の工具や資料等を収納する開閉装置の収納箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図12は特開平9−67001号公報に示された収納箱の斜視図、図13は図12の収納箱の側面図である。
この収納箱は、収納箱の骨格を構成する複数本の基本フレーム101と、縦に延びた基本フレーム101の頂部に取り付けられた天板102と、基本フレーム101で囲まれ収納物を収納する箱本体103と、箱本体103に収納される収納物の投入口104と、前側の基本フレーム101に回動可能に取り付けられ箱本体103を起立状態でロックする開閉金具105と、前側の一対の基本フレーム101間を連結したアングル108と、このアングル108の両端部に取り付けられたL字形状のストッパ107とを備えている。箱本体103の両側底辺部には、支点ピン106が設けられており、この支点ピン106が底辺部の左右両側の基本フレーム101にそれぞれ形成されたピン穴(図示せず)に回動自在に挿入されている。
【0003】
上記構成の収納箱では、基本フレーム101内に配設された箱本体103が支点ピン106を中心に基本フレーム101の前方向に所定角度まで回動し、箱本体103の前側の下辺がストッパ107に係止して箱本体103の開口状態が維持される。
また、Lの字形状の開閉金具105を90度回動して、箱本体103の上隅部を押さえることで、箱本体103の起立状態(箱本体103が閉口状態)が維持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成の収納箱では、収納物を収納した箱本体103自体を前方向に所定角度回動して箱本体103の開口状態が維持され、収納物の取り出しが行われており、収納箱の奥行きが大きくならざるを得ない。
また、箱本体103を開口状態で維持するためには、ストッパ107が必要であり、また箱本体103を閉口状態で維持するためには、開閉金具105が必要となる。
【0005】
従って、遮断器、断路器、接地装置等を収納する開閉装置において、工具や資料等を収納する収納箱として上記収納箱を組み入れようとした場合、開閉装置自体が大きくならざるを得ないという問題点があった。
また、箱本体の開口状態および閉口状態をそれぞれ維持する各部材は外部に露出しており、美観上においても問題点があった。
【0006】
この発明は、上記問題点を解決することを課題とするものであって、開閉装置自体を特に大きくすることなく、開閉装置に収納箱を組み入れることができ、また開閉状態をそれぞれ維持する各部材は外部に露出することなく美観上優れた開閉装置の収納箱を得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の開閉装置の収納箱は、扉に形成された穴の周縁部に穴を覆うようにして扉の裏側から固定されているとともに、両側面に被係合部が設けられている内箱と、前記扉の表面側に設けられ、案内部および鈎部を有するとともに前記被係合部に係合する係合部を含む外箱とを備え、前記外箱の自重および前記係合部の前記案内部の前記被係合部に対する係合により、前記外箱が前記内箱の前面を覆って閉じた状態が維持され、また前記鈎部の前記被係合部に対する係合により、前記外箱が前記内箱に対して傾いて開いた状態が維持されるようになっている。
【0008】
また、被係合部は突出した支持ピンであり、係合部はこの支持ピンと当接する爪部である。
【0009】
また、鈎部は、爪部の端部に形成され、支持ピンで係止される
【0010】
また、外箱と爪部とは同一金属板で一体的に形成されている。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1は遮断器、断路器、接地装置等を収納する開閉装置の正面図、図2は図1の開閉装置の側断面図である。
この開閉装置では、それぞれの部屋を開閉する全体で9枚の扉5が回動可能に取り付けられている。それぞれの部屋には、ケーブル11、遮断器12、断路器13等が収納されている。このうち、右隅のケーブル11を収納したケーブル室10の前面の扉5には、開閉装置の工具や資料等を収納する収納箱が取り付けられている。この収納箱は、外箱1と内箱2とから構成されている。
【0012】
図3は外箱1の斜視図、図4は内箱2の斜視図である。外箱1および内箱2が取り付けられる扉5には、図5に示すように穴14が形成されている。この穴14の周縁部には4箇所のリベット穴15が形成されている。内箱2にも4箇所にリベット穴16が形成されており、扉5の裏面で内箱2がリベット穴15、16にリベット(図示せず)が貫通して固定されている。
内箱2の両側面には、被係合部である支持ピン4が設けられている。一方、外箱1の下部の両側には一対の係合部である爪部3が設けられている。この爪部3が支持ピン4に係合して外箱1は内箱2で支持されている。
なお、外箱1と爪部3とは同一金属板で一体的に形成されている。
【0013】
図6はケーブル室10の前面に開閉可能に取り付けられた扉5の正面図、図7は図6の扉5の収納箱が閉じた状態の側断面図、図8は図6の扉5の収納箱が開いた状態の側断面図である。また、図9ないし図11は収納箱の外箱1の回動に伴い移動する爪部3の様子を示す図である。
【0014】
収納箱が図7に示すように閉じられているときには、外箱1は、図9に示すように爪部3の案内部3aの上部が支持ピン4に当接している。このときには、支持ピン4から外箱1に作用する力のベクトルは垂直方向と水平方向に分解され、垂直方向のベクトルは外箱1が自重で下向きに移動するのを防止し、水平方向のベクトルは外箱1が支点Aを中心に反時計方向に回動するのを防止している。
図10は外箱1が支点Aを中心に反時計方向に回動している途中を示しており、爪部3の案内部3aの中間部が支持ピン4に当接している。このときは、図9と比較して、支持ピン4から外箱1に作用する力のうち水平方向のベクトルは小さくなり、それだけ支点Aを中心に反時計方向に回動するのを阻止する力は小さい。
図11は爪部3の鈎部3bに支持ピン4が当接しており、これ以上外箱1が支点Aを中心に反時計方向に回動するのが阻止されており、収納箱は図8に示すように開いた状態が維持される。
なお、図9、10および11に示すように、支点Aは、最初は、上方向に上がり、外箱1が開くにつれて支点Aが下に下がるようになっている。
【0015】
上記構成の開閉装置の収納箱は、閉じた状態のときには、外箱1の自重および爪部3の支持ピン4に対する係合により、外箱1が内箱2の前面を覆って閉じた状態が維持されている。
また、収納箱が開いた状態のときには、爪部3の鈎部3bに支持ピン4が当接しており、外箱1が内箱2に対して所定の角度傾いて開いた状態が維持されている。
また、爪部3および支持ピン4は扉5の内側にあり、外観上優れている。
また、外箱1は、内箱2の支持ピン4に係止しているだけなので、外箱1は容易に取り外すことができる。
【0016】
なお、上記の実施の形態では、係合部として外箱に爪部を設け、被係合部として内箱に支持ピンを設けたが、勿論このものに限定されない。例えば、内箱の両側面に案内溝を形成し、この案内溝に係合するピンを外箱に設けるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の開閉装置の収納箱によれば、扉に形成された穴の周縁部に穴を覆うようにして扉の裏側から固定されているとともに、両側面に被係合部が設けられている内箱と、前記扉の表面側に設けられ前記被係合部に係合する係合部を有する外箱とを備え、前記外箱の自重および前記係合部の前記被係合部に対する係合により、前記外箱が前記内箱の前面を覆って閉じた状態が維持され、また前記外箱が前記内箱に対して傾いて開いた状態が維持されるようになっているので、収納箱の開閉は外箱の回動により行われ、開閉装置自体を特に大きくすることなく、開閉装置に収納箱を組み入れることができる。
また、開閉状態をそれぞれ維持する係合部および被係合部は外部に露出してなく、美観上優れている。
【0018】
また、被係合部は突出した支持ピンであり、係合部はこの支持ピンと当接する爪部であるので、簡単な構成で被係合部および係合部を形成することができる。
【0019】
また、爪部の端部に支持ピンと係止される鈎部が形成されているので、外箱は所定の角度回動して収納箱が開いた状態が確実に維持される。
【0020】
また、外箱と爪部とは同一金属板で一体的に形成されているので、単一金属板を折曲加工することで、簡単に爪部を有する外箱を製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の収納箱が組み込まれた開閉装置の正面図である。
【図2】 図1の開閉装置の側断面図である。
【図3】 図2の外箱の斜視図である。
【図4】 図2の内箱の斜視図である。
【図5】 収納箱が取り付けられる前の扉の正面図である。
【図6】 ケーブル室の前面に取り付けられた扉の正面図である。
【図7】 図2の収納箱が閉じた状態の側断面図である。
【図8】 図2の収納箱が開いた状態の側断面図である。
【図9】 収納箱の外箱の回動に伴い移動する爪部の様子を示す図である(外箱が閉じているとき)。
【図10】 収納箱の外箱の回動に伴い移動する爪部の様子を示す図である(外箱が回動途中のとき)。
【図11】 収納箱の外箱の回動に伴い移動する爪部の様子を示す図である(外箱が開いたとき)。
【図12】 従来の収納箱の斜視図である。
【図13】 図12の収納箱の側面図である。
【符号の説明】
1 外箱、2 内箱、3 爪部(係合部)、4 支持ピン(被係合部)、5 扉。

Claims (4)

  1. 内部に少なくとも遮断器、断路器および接地装置を有する開閉装置の扉に固定され、収納物を収納する開閉装置の収納箱であって、
    前記扉に形成された穴の周縁部に穴を覆うようにして扉の裏側から固定されているとともに、両側面に被係合部が設けられている内箱と、
    前記扉の表面側に設けられ、案内部および鈎部を有するとともに前記被係合部に係合する係合部を含む外箱とを備え、
    前記外箱の自重および前記係合部の前記案内部の前記被係合部に対する係合により、前記外箱が前記内箱の前面を覆って閉じた状態が維持され、また前記鈎部の前記被係合部に対する係合により、前記外箱が前記内箱に対して傾いて開いた状態が維持されるようになっている開閉装置の収納箱。
  2. 被係合部は突出した支持ピンであり、係合部はこの支持ピンと当接する爪部である請求項1に記載の開閉装置の収納箱。
  3. 鈎部は、爪部の端部に形成され、支持ピンで係止される請求項2に記載の開閉装置の収納箱。
  4. 外箱と爪部とは同一金属板で一体的に形成されている請求項2または請求項3に記載の開閉装置の収納箱。
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