JP2006129919A - ロッカー - Google Patents

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行男 島
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Abstract

【課題】 1個の収納スペースを、縦方向に互い違いに配置された2個のL字形及び倒立L字形の収納スペースに分割して、2人分として使用される省スペースロッカーにおいて、その使い勝手を改善し、各収納スペースを閉塞する扉の裏面全体を有効利用できるようにしたロッカーを提供する。
【解決手段】 L字形収納スペースを閉塞する扉を、長尺扉6,8と短尺扉7,9とにより構成し、それらを、収納スペースの端部に、両開きとなるように、それぞれ回動自在に蝶着軸着する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、会社、ゴルフ場等の更衣室に設置して、使用者の脱いだ靴、衣類、バッグ等を収納、保管しておくために使用されるロッカーに関する。
更衣室等において衣類、靴等を収納、保管するために使用されるロッカーとして、限られた収納スペースを有効に利用できるようにするために、図5に示すように、前面が開口された1個の箱型の収納スペース(S)を、収納スペースの幅のほぼ半分の幅を有する上下2枚の棚板(101)(102)及びこれら棚板の遊端部をつなぐ上下方向を向く仕切り板(103)によって、上下互い違いに形成されたL字形と倒立L字形との2個の収納スペース(S-L)(S-U)に分割し、各収納スペース(S-L)(S-U)を閉塞するために、これらに対応したL字形及び倒立L字形の扉(104)(105)を、上下部が片開き、かつ中間部が両開きとなるように、互い違いに設けて、2人分として利用しうるようにしたものが知られている。
このような構造のロッカーは、同一の容積を持つ箱型の収納スペースを、その左右方向の中間位置に配設した上下方向を向く中仕切りによって、左右2個の収納スペースに分割したものと比べて、上下部のいずれかに、左右全幅の収納スペースを確保できる点で優れている。
しかし、このものでは、扉の上下いずれかに収納スペースの全幅にわたる突出段部が形成されるため、扉を開いたとき、この突出段部が利用者の邪魔になる。また、下側収納スペースでは、その下方部に存在するスペースは収納スペースの全体幅を利用でき、例えば、靴を左右に揃えて置くことが可能であるが、上側収納スペースは、収納スペースの全体幅を利用できるとはいえ、物を置く幅は、その構造から、上下で半分ずつに分けられ、例えば、靴を片方ずつ離して置かなければならない等、必ずしも使い勝手がよいとはいえず、しかも、上側及び下側収納スペースで、使い勝手が平等ではない。
このようなロッカーの課題を改善するため、特許文献1に記載されている発明では、ロッカーの前面が開口された箱型の収納スペースを、その左右側壁間に渡って設けた上下2枚の棚板によって、上部収納スペース、中間の収納スペース及び下部収納スペースの3個のスペースに分割し、さらに、中間の収納スペースを、その左右方向中間位置に配置した仕切板によって、左右2個の中間収納スペースに分割し、箱型の収納スペースを、上部収納スペースと2個の中間収納スペースのいずれか一方とで構成される上側収納スペース、及び下部収納スペースと2個の中間収納スペースの他方とで構成される下側収納スペースに分割している。
このロッカーでは、上側収納スペースを閉塞する第1扉と下側収納スペースを閉塞する第2扉とを、それぞれ個別に開閉可能に取り付けるとともに、第1扉を、上側収納スペースを形成する中間収納スペースの全ての開口と上部収納スペースの半分の面積の開口を閉塞する長尺板体と、その長尺板体に折曲可能に連結されて上部収納スペースの残り半分の面積の開口を閉塞する短尺板体とにより形成し、第2扉を、下側収納スペースを形成する中間収納スペースの全ての開口と下部収納スペースの半分の面積の開口を閉塞する長尺板体と、その長尺板体に折曲可能に連結されて下部収納スペースの残り半分の面積の開口を閉塞する短尺板体とにより形成している(特許文献1)。
特許第2827749号公報
上記のようなL字形の下側収納スペースと倒立L字形の上側収納スペースとを閉塞する扉を、長尺板体と短尺板体とで折り戸式に構成した場合、その機構から、扉の開き角度が最大90°に制限される。このため、開いた扉は、なお、利用者の面前に、突出した状態で位置することになり、利用者の安全性に関する課題が完全に解消されたとは言えず、また、例えば、衣類、靴、バッグ等の収容物の収納、取出しには、突出した扉を避けるように身体をずらす必要があり、使い勝手がいいとは言えない。さらに、鏡が扉の裏面に取り付けられた場合、鏡を正面から見るには、利用者が身体をロッカーの前面に接するようにして回転させなければならないという不都合もある。
また、開いた扉を90°以上の角度にさらに開くためには、別途、他の回転機構を設けることが必要となり、コストの上昇を招く。
さらに、折り戸式扉では、短尺板体の裏面及びこれと対面する長尺板体の裏面部分がデッドスペースとなる。一般に、省スペースを目的とするこの種のロッカーは、スペースの制限から、扉の裏面に、鏡、傘立て、小物置きを取り付ける等、扉の裏面も有効に利用できることが重要である。このため、扉の裏面にデッドスペースが生じることは、省スペースロッカーでは重大な不都合となる。
さらに、折り戸式扉では、開いた際に扉が2枚重なった状態となるため、その収納スペースの開口幅が限られているこの種のロッカーでは、扉1枚分の厚みが増すことにより有効開口幅が狭まることになり、収納物の収納、取出しの容易性が損なわれることになる。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、1個の収納スペースを、縦方向に互い違いに配置された2個のL字形及び倒立L字形の収納スペースに分割して、2人分として使用される省スペースロッカーの使い勝手を改善し、各収納スペースを閉塞する扉の裏面全体を有効利用できるようにしたロッカーを提供することを目的としている。
本発明によれば、上記の課題は下記のようにして解決される。
(1)筐体内に形成された、前面が開口する箱型の収納スペースを、上下2枚の棚板によって、上部収納スペース及び下部収納スペース、並びにそれらの間に形成される中間収納スペースに区分するとともに、前記中間収納スペースを、左右方向の中間位置に配設した上下方向を向く中間仕切りによって区分して、左右2個の中間収納スペースを形成し、前記箱型の収納スペースを、前記上部収納スペースと左右いずれか一方の中間収納スペース一方とにより構成される上側ロッカースペースと、前記下部収納スペースと他方の中間収納スペースとにより構成される下側ロッカースペースとに分割したロッカーにおいて、
ロッカー本体の前面に、前記上側ロッカースペース閉塞用として、前記一方の中間収納スペースと、その上方における前記上部収納スペースの一部とを閉塞する、前記一方の中間収納スペースとほぼ同幅の矩形に形成された上側ロッカースペース用長尺扉と、前記上部収納スペースの残りの部分を閉塞する上側ロッカースペース用短尺扉とを、前記筐体の前面両側部に、それぞれ回動自在に蝶着し、かつ、下側ロッカースペース閉塞用として、前記他方の中間収納スペースと、その下方における前記下部収納スペースの一部とを閉塞する、前記他方の中間収納スペースとほぼ同幅の矩形に形成された下側ロッカースペース用長尺扉と、前記下部収納スペースの残りの部分を閉塞する下側ロッカースペース用短尺扉とを、前記筐体の前面両側部に、それぞれ回動自在に蝶着する。
(2)上記(1)項において、上側ロッカースペース用長尺扉及び下側ロッカースペース用長尺扉に錠機構をそれぞれ設け、かつ上側ロッカースペース用短尺扉及び下側ロッカースペース用短尺扉の各々に、長尺扉及び短尺扉を閉じた時に、それぞれ、長尺扉の遊端部背面に当接する係止突片を設ける。
(3)上記(1)又は(2)項において、上側ロッカースペース用短尺扉及び下側ロッカースペース用短尺扉の裏面に、小物置きを設置する。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、上側ロッカースペース用長尺扉及び下側ロッカースペース用長尺扉の裏面に、鏡、小物置き、傘立てのいずれかを設置する。
請求項1記載の発明によると、L字形の下側ロッカースペース及び倒立L字形の上側ロッカースペースに対応して、これらを閉塞する扉を、それぞれ、長尺扉及び短尺扉で構成するとともに、これら扉を回動自在に蝶着しているため、扉の開放角度が規制されず、扉を大きく開いて使用することができる。
この結果、次の効果が達成される。
1.扉を開いた場合において、扉の突出部分がなく、安全に利用することができる。
2.突出する扉に邪魔されることなく、収納スペースの開口直前まで、身体を近づけることができ、しかも、収納スペースの有効開口全体を利用でき、使い勝手がよい。
3.扉の裏面に設けられた鏡を、身体を回転することなく、容易に正面から見ることができる。
さらに、長尺扉及び短尺扉は両開きとなるため、これら扉の裏面全体を有効に活用でき、長尺扉の裏面には、鏡、傘立て、小物置き等を設置すること、短尺扉の裏面には小物置き等を設置することが可能となり、限られた収納スペースを、より一層有効に活用できる。
請求項2記載の発明によると、係止突片を介して、短尺扉は、係止突片が長尺扉に係止されることによって閉じられ、施錠時、長尺扉によって係止されて、単独で開くことはない。また、短尺扉に、把手及び独立した錠機構を設ける必要がない。
請求項3記載の発明によると、短尺扉の裏面に、例えば、小物置き等のケースを設置することができ、限られた収納スペースを有効利用できる。
請求項4記載の発明によると、長尺扉の裏面全域を有効利用でき、鏡、小物置き、傘立てのいずれか又はすべてを設置でき、使い勝手がよい。
次に、本発明のロッカーの一実施形態を、図面を参照して詳述する。
図1〜3に示すロッカーは6人用のものである。
図1に示すように、前面が開口した箱型の筐体(1)の内部空間は、まず、上下方向を向く2枚の中仕切り(2)によって、同じ容積を持つ3個の収納スペース(S-A)(S-B)(S-C)に分割されており、これらの収納スペース(S-A)(S-B)(S-C)の各々が、2人分のロッカースペースを提供する。
これらの3個の収納スペースは、それぞれ、その左右の壁に固定して設けられた上棚板(3)及び下棚板(4)によって、上部収納スペース(S1)、中間収納スペース(S2)及び下部収納スペース(S3)の3つ空間に区分され、中間収納スペース(S2)は、さらに、その左右方向の中間位置に配設した上下方向を向く中間仕切り(5)によって左右2個の中間収納スペース(S2-L)(S2-R)に分けられている。
各収納スペース(S-A)(S-B)(S-C)において、このように区分された上部収納スペース(S1)と、左右2個の中間収納スペースの一方、例えば、左側中間収納スペース(S2-L)とによって上側ロッカースペースを構成し、一方、下部収納スペース(S3)と、左右2個の中間収納スペースの他方、例えば、右側中間収納スペース(S2-R)とにより下側ロッカースペースを構成し、このようにして、収納スペース(S-A)(S-B)(S-C)は、それぞれ、上側ロッカースペース及び下側ロッカースペースで構成された2人分のロッカーとして使用される。
図2及び図3に示すように、このようなロッカーにおいて、L字形の下側ロッカースペース(S-L)の開口は、右側中間収納スペース(S2-R)の全区域と、その下方における下方収納スペース(S3)のほぼ半分の区域とを覆う下側ロッカースペース用長尺扉(6)と、下部収納スペース(S3)の残り半分の区域を覆う下側ロッカースペース用短尺扉(7)とによって閉塞される。一方、この下側ロッカースペースとは点対称の関係にある、倒立L字形の上側ロッカースペースの開口は、左側中間収納スペース(S2-L)の全区域と、その上方における上方収納スペース(S1)のほぼ半分の区域とを覆う上側ロッカースペース用長尺扉(8)と、上部収納スペース(S1)の残り半分の区域を覆う上側ロッカースペース用短尺扉(9)とによって閉塞される。
下側ロッカースペース用長尺扉(6)は、その右側端部において、一方、下側ロッカースペース用短尺扉(7)は、その左側端部において、それぞれ、各収納スペース(S-A)(S-B)(S-C)の両側部において、筐体(1)の側壁又は中仕切り(2)の前縁に、上下方向を向く軸を有する蝶番(19)をもって、回動自在に蝶着されており、図3に示すように、これらの扉は、いずれも180°までの大きい開口角度で両開きできる。
図4に示すように、上側ロッカースペース用短尺扉(9)及び下側ロッカースペース用短尺扉(7)の、それぞれ、上側ロッカースペース用長尺扉(8)及び下側ロッカースペース用長尺扉(6)と接する側の端部には、閉扉時において長尺扉の遊端部背面と当接する、係止突片(10)が突設されている。両扉を閉じる際、長尺扉が、その裏面端部によって、係止突片(10)を押圧して、短尺扉を開かないように保持し、長尺扉に設置した後述する錠機構(16)を施錠することによって、短尺扉も施錠された状態となる。
図3は、上記の構成を有する6人用のロッカーの下側ロッカースペースの長尺扉(6)及び短尺扉(7)を開いた状態を示す図である。
下側ロッカースペースにおいて、右側中間収納スペース(S2-R)は、下方収納スペース(S3)のほぼ半分の幅であるが、縦長になっており、ジャケット、スラックス、コート等の如き長目の物を収納するための空間を形成する。このため、この収納スペースの上方位置に、この中間収納スペースの幅方向にハンガーパイプ(11)が設けられているとともに、中間仕切り(5)の側壁には、フック(12)が設置されている。脱いだ衣類が掛けられたハンガーを、ハンガーパイプ及びフックに掛けて収納できる。
一方、下方収納スペース(S3)は、高さは小さいものの、幅広であり、靴を並べて、又はスポーツバッグ等の幅広なバッグ等を収納するように利用される。
長尺扉の裏面には、その上方部分に鏡(13)が設けられ、そのやや下方に、ブラシ、櫛等を入れておく小物置き(14)、及び雨に濡れた傘を保持しておくことができる傘立て(15)が設けられている。
下側ロッカースペース用長尺扉(6)には、ロッカー本体の縦方向のほぼ中間位置に対応する位置に、錠機構(16)とともに、ラッチキャッチャ(図示略)を備えた把手(17)が設置されている。一方、上側ロッカースペース用長尺扉(8)には、下側ロッカースペース用長尺扉(6)の把手(17)と対向する位置に、同じ把手が点対称で設置してあり、ロッカーの外観を考慮して、全ての把手が、ロッカーの縦方向のほぼ中間位置で水平方向に整列するように配置されている。
錠機構(16)のフック(16a)は、扉の外側の鍵穴から挿入された鍵の回動に従って回動し、中間仕切り(5)の対応する面に、それぞれ、形成された受け金具(図示略)に係合して、施錠が行われる。
短尺扉には、特別の錠機構及び/又はラッチキャッチャを設ける必要はなく、上記のとおり、短尺扉に設置した係止突片(10)によって、長尺扉の施錠により係止され、長尺扉の解錠なしでは、開くことができない。従って、短尺扉には、扉を開かないように固定する手段を設ける必要がなく、しかも、大きく開くことが可能であるため、裏面全体を利用でき、例えば、靴べら、靴を磨くための布等を入れておくことができる小物置き(18)を設置することもできる。
本発明のよるロッカーの一実施形態を示す図であって、その内部の構造を示す斜視図である。 同じく、ロッカーの外観を示す斜視図である。 図2に示すロッカーの1個の下側ロッカースペースの扉を開いた状態を示す正面図である。 図2のA部分を拡大して示す図である。 従来の2人用省スペースロッカーを一例を、その扉を開いた状態で示す正面図である。
符号の説明
(1)筐体
(2)中仕切り
(3)上棚板
(4)下棚板
(5)中間仕切り
(6)下側ロッカースペース用長尺扉
(7)下側ロッカースペース用短尺扉
(8)上側ロッカースペース用長尺扉
(9)上側ロッカースペース用短尺扉
(10)係止突片
(11)ハンガーパイプ
(12)フック
(13)鏡
(14)小物置き
(15)傘立て
(16)錠機構
(16a)フック
(17)把手
(18)小物置き
(19)蝶番

Claims (4)

  1. 筐体内に形成された、前面が開口する箱型の収納スペースを、上下2枚の棚板によって、上部収納スペース及び下部収納スペース、並びにそれらの間に形成される中間収納スペースに区分するとともに、前記中間収納スペースを、左右方向の中間位置に配設した上下方向を向く中間仕切りによって区分して、左右2個の中間収納スペースを形成し、前記箱型の収納スペースを、前記上部収納スペースと左右いずれか一方の中間収納スペース一方とにより構成される上側ロッカースペースと、前記下部収納スペースと他方の中間収納スペースとにより構成される下側ロッカースペースとに分割したロッカーにおいて、
    ロッカー本体の前面に、前記上側ロッカースペース閉塞用として、前記一方の中間収納スペースと、その上方における前記上部収納スペースの一部とを閉塞する、前記一方の中間収納スペースとほぼ同幅の矩形に形成された上側ロッカースペース用長尺扉と、前記上部収納スペースの残りの部分を閉塞する上側ロッカースペース用短尺扉とを、前記筐体の前面両側部に、それぞれ回動自在に蝶着し、かつ、下側ロッカースペース閉塞用として、前記他方の中間収納スペースと、その下方における前記下部収納スペースの一部とを閉塞する、前記他方の中間収納スペースとほぼ同幅の矩形に形成された下側ロッカースペース用長尺扉と、前記下部収納スペースの残りの部分を閉塞する下側ロッカースペース用短尺扉とを、前記筐体の前面両側部に、それぞれ回動自在に蝶着したことを特徴とするロッカー。
  2. 上側ロッカースペース用長尺扉及び下側ロッカースペース用長尺扉に錠機構をそれぞれ設け、かつ上側ロッカースペース用短尺扉及び下側ロッカースペース用短尺扉の各々に、長尺扉及び短尺扉を閉じた時に、それぞれ、長尺扉の遊端部背面に当接する係止突片を設けたことを特徴とする請求項1記載のロッカー。
  3. 上側ロッカースペース用短尺扉及び下側ロッカースペース用短尺扉の裏面に、小物置きを設置した請求項1又は2記載のロッカー。
  4. 上側ロッカースペース用長尺扉及び下側ロッカースペース用長尺扉の裏面に、鏡、小物置き、傘立てのいずれかを設置した請求項1〜3のいずれか1項に記載のロッカー。
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