JP2010051406A - 収納庫 - Google Patents

収納庫 Download PDF

Info

Publication number
JP2010051406A
JP2010051406A JP2008217346A JP2008217346A JP2010051406A JP 2010051406 A JP2010051406 A JP 2010051406A JP 2008217346 A JP2008217346 A JP 2008217346A JP 2008217346 A JP2008217346 A JP 2008217346A JP 2010051406 A JP2010051406 A JP 2010051406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
storage
ceiling
bent
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008217346A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomiya Takamatsu
富也 高松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAHI MAINTENANCE KK
Original Assignee
ASAHI MAINTENANCE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASAHI MAINTENANCE KK filed Critical ASAHI MAINTENANCE KK
Priority to JP2008217346A priority Critical patent/JP2010051406A/ja
Publication of JP2010051406A publication Critical patent/JP2010051406A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Assembled Shelves (AREA)

Abstract

【課題】様々なスペースに対応すべく伸縮自在の収納庫等において、その収納庫等の正面に戸を設けると共に収納庫を伸ばした際にその収納庫の幅の伸びに応じて戸の幅も伸縮自在になり、さらに、設置時に伸縮動作を円滑に行うことができ、軽量であって、長期にわたって、一定の強度を保持できる収納庫内を提供することである。
【解決手段】
左右方向に幅を拡大または縮小可能な収納庫であって、該収納庫の右天井部及び左天井部と、右背面部および左背面部と、右底面部及び左底面部それぞれに左右方向同時に拡大縮小可能な摺動部を有するとともに、その拡大縮小時の摺動量に応じて左右方向に摺動する右戸部と左戸部を有するように構成した収納庫である。
【選択図】 図3

Description

本発明は、左右方向に幅を拡大または縮小可能な収納庫に関するものである。
市街地には、収納庫を置けるような十分な広さの空きスペースが少なく収納庫を置くことが困難であった。しかしながら、建物と建物の間のわずかなスペースは市街地であっても無数に存在する。
従来は、そのようなわずかなスペースに収納庫を置きたいと考えていても、収納庫の大きさはある一定のものしかなく、大きめの収納庫を置くためには空きスペースが狭すぎる場合がある。一方で、小さめの収納庫を置く場合においては、その空きスペースに収納庫を収めることができるものの、隙間が生じてしまうことがあり、建物と建物の間の空きスペースを有効活用することはできなかった。
したがって、その空きスペースを有効利用するためには、空きスペースの幅に合わせて収納庫を製作しなければならない。しかし、それでは、該収納庫は量産することのできないいわゆる特注品となってしまうため製作コストが嵩むことになってしまう。また、上記デッドスペースは、建物と建物の間にあることから、建物の所有者間における敷地の境界線がある場合が多く、その空きスペースにおける一方の所有者の敷地のみにその収納庫を置く場合には狭すぎてしまうためにその収納庫を設置することができない。そのため収納庫を設置するためには、敷地と敷地の境界線をまたいで設置することになる。その場合収納庫を共同で所有し設置する場合であっても各収納物はそれぞれの敷地の所有者が個別に管理することを希望する場合が多い。
実開平03−54502号公報 上記の問題を解決する手段として、特許文献1には伸縮型移動ルームなる考案が開示されている。この考案は、複数のユニットを組み合わせてルームを形成し、各ユニットは床面上にて直線もしくは回転移動が許容されていて互いに他のユニット内に嵌入できる大きさに形成され、ユニットの下端には走行具が取着され、また各ユニットの側面パネルには窓が、さらに少なくとも一か所に出入り口用のドアを設けたことを特徴とする伸縮型移動ルームである。しかしながら該伸縮型移動ルームは左右別体であり建物の間の狭いスペースに設置しにくく、また建物と建物の間に隙間なく設置して使用するためには、入り口を設けなければならない。しかしながら、上記考案では、建物と接する部分に戸を設けているため、該伸縮型移動ルームの正面に戸を設ける必要があるが、その伸縮する構造上そのまま適用することはできない。また、設置時における作業者の負担軽減のためできるだけ軽量化しなければならないが、円滑に伸縮し長期にわたって収納物を保管するためには一定の強度を保持しなければならない。しかし、上記考案において強度を高めるには壁を厚くするしかなく、その場合壁を厚くした分だけ重量がかさみ、軽量化をはかることができなくなり移動時もしくは設置時に作業者の負担の軽減を図ることができなくなる。また収納庫等を各土地の所有者で共有した場合に収納物を個別に収納し管理することはできない。
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、様々なスペースに対応すべく拡大縮小可能な収納庫等において、その収納庫等の正面に戸を設けると共に収納庫を拡大縮小した際にその収納庫の拡大縮小に応じて戸の幅も拡大縮小できることである。また、本発明の他の課題は、設置時に拡大縮小動作を円滑に行うことができ、軽量であって、長期にわたって使用するものであるために一定の強度を保持できるものである。また必要以上に拡大又は縮小しないことを課題とする。また、本発明の他の課題は、収納庫内を個別に仕切ることができるとともに個別に収納物を管理できることである。
前記の課題を解決するため、本発明は、左右方向に幅を拡大または縮小可能な収納庫であって、該収納庫の右天井部及び左天井部と、右背面部および左背面部と、右底面部及び左底面部それぞれに左右方向同時に拡大縮小可能な摺動部を有するとともに、その拡大縮小時の摺動量に応じて左右方向に摺動する右戸部と左戸部を有するように構成したものである。
前記の課題を解決するため、本発明は、左右方向に幅を拡大または縮小可能な収納庫であって、該収納庫の右天井部及び左天井部と、右背面部および左背面部と、右底面部及び左底面部それぞれに左右方向同時に拡大縮小可能な摺動部を有するとともに、右天井部および左天井部にはその拡大縮小時の摺動量に応じて左右方向に摺動する右戸部と左戸部を有するように構成したものである。
前記の課題を解決するため、本発明は、左右方向に幅を拡大または縮小可能な収納庫であって、該収納庫の右天井部及び左天井部と、右背面部および左背面部と、右底面部及び左底面部それぞれに左右方向同時に拡大縮小可能な摺動部を有するとともに、その拡大縮小時の摺動量に応じて左右方向に摺動する右戸部と左戸部を有し、仕切り板部と柱部とを有し、右戸部および左戸部は該柱部と個別に施錠するように構成したものである。
本発明は以上のように構成されるので、戸を収納庫正面に設けることができ、様々な幅の空きスペースに収納庫等を設置することができ、空きスペースを有効に活用することができる。また、様々な幅に合わせて、個別に収納庫を製作する必要がなく同じ収納庫を量産することができるのでコストを削減できる。また、摺動部を設けているので、収納庫の設置においてもスムーズに拡大縮小動作をすることができ、また長期の使用に耐えられるように一定の強度を有するものである。さらに、縮小方向の動きを制限するストッパーを設けるとともに、拡大方向の動きを制限するストッパ−を設けているので、不必要に縮小されるおそれもなく、かつ、幅方向に拡大しすぎて収納庫の右部分と左部分が分離してしまうことがない。また、収納庫を共同で所有し設置する場合であっても各収納物はそれぞれの敷地の所有者が個別に施錠することができるので、収納物を個別に管理することができるものである。
図1は、収納庫の幅方向縮小時の本体斜視図。図2は、収納庫の幅方向拡大時の本体斜視図。図3は、収納庫本体斜視図。図4は、収納庫の幅方向縮小時の図1のA−A断面図。図5は、収納庫の幅方向拡大時の図2のB−B断面図。図6は、縮小時の底面図。図7は、拡大時の底面図。図8は、右側面図。図9は、右戸部の裏面図。図10は、図9のC−C断面図。図11は、他の実施例の収納庫の斜視図。図12は、設置例図。図13は、土地の境界線が収納庫の中心にある場合と左よりの場合の設置図。
10は収納庫本体で、20は右天井部、21は右天井後端部、22は右天井前端部、23は右天井右端部である。右天井後端部21は右天井本体部20aの後端から垂直に底面に向かって折り曲げられ、さらに前端部に向かって直角に折り曲げられ断面コの字形状部21bを形成している。右天井前端部22は右天井本体部20aの前端から垂直に底面に向かって折り曲げられ、さらに後端部に向かって直角に折り曲げられた断面コの字形状部22cを形成している。右天井右端部23も同様に右天井本体部20aの右端から底面に向かって垂直に折り曲げられ、さらに左側に向かうように直角に折り曲げられた断面コの字形状を形成している。上記のように天井部の前端部22、後端部21および右端部23の3か所において曲げ加工をし、右天井後端部21と右天井右端部23、および右天井右端部23と右天井前端部22の接する部分をそれぞれ溶接、接着などで固着することにより、右天井本体部20aの三方で曲げ加工することになり、右天井部20の剛性が確保できることとなる。
30は左天井部であり、左天井部30は、右天井部20に比べて奥行き方向すなわち前後方向の寸法は、重なりあうように右天井部20の内側に入り込むので若干短く、幅方向すなわち左右方向はほぼ同様の寸法を有する。従ってこの右天井部と左天井部との横幅の和から、重なった部分の幅を引いた寸法が幅拡大時の寸法となる。ここで31は左天井後端部、32は左天井前端部、33は左天井左端部である。31の左天井後端部は左天井本体部30aの後端から垂直に底面に向かって折り曲げられ、さらに前端部に向かって直角に折り曲げた断面コの字形状部31bを形成している。左天井前端部32は左天井本体部30aの前端から垂直に底面に向かって折り曲げられ、さらに後端部に向かって直角に折り曲げられた断面コの字形状部32cを形成している。左天井左端部33も同様に左天井本体部30a左端から底面に向かって垂直に折り曲げられ、さらに右側に向かうように直角に折り曲げた断面コの字形状を形成している。上記のように天井部の前端部32、後端部31及び左端部33の3か所において曲げ加工をし、左天井後端部31と左天井左端部33、および左天井左端部33と左天井前端部32の接する部分をそれぞれ溶接、接着などで固着することにより、左天井本体部30aの三方で曲げ加工することになり、左天井部30の剛性が確保できることとなる。
前記断面コの字形状部21bの内側の形状に倣って断面コの字形状部31bが嵌合する。すなわち収納庫が幅方向に縮小する場合において、断面コの字形状部31bは、断面コの字形状部21bの内側に重なり合うように入り込み摺動する。したがって、断面コの字形状部31bを断面コの字形状部21bの内側で摺動させるためには、断面コの字形状部21bの断面コの字形状の内側の寸法に合わせて適宜断面コの字形状部31bのコの字形状部分の寸法は決められることになる。なお、上記断面コの字形状部31bが断面コの字形状部21bに重なり合うように内側に入り込み摺動する部分を第1摺動部とする。
前記断面コの字形状部22cの内側の形状に倣って断面コの字形状部32cが嵌合する。すなわち収納庫が幅方向に縮小する場合において、断面コの字形状部32cは、断面コの字形状部22cの内側に重なり合うように入り込み摺動する。したがって、断面コの字形状部32cを断面コの字形状部22cの内部で摺動させるためには、断面コの字形状部22cの断面コの字形状の内側の寸法に合わせて適宜断面コの字形状部32cのコの字形状部分の寸法は決められることになる。なお、上記断面コの字形状部32cが断面コの字形状部22cに重なり合うように内側に入り込み摺動する部分を第2摺動部とする。
34は突き出しストッパーであり、突き出しストッパー端部34aが右側面部80に当接することにより横幅を狭める幅収縮方向への動作を規制する。当該突き出しストッパー34は幅方向に長く奥行き方向に短い帯状を呈し、奥行き方向の短片の略中間点を軸に折り曲げられた構造である。すなわち、該突き出しストッパー34は上面部34bと側面部34cを有し側面部34cは上面部34bからほぼ垂直に底面に向かって下ろされた断面L字形状を呈する。34bは左天井部の裏面部35に左天井後端部31の左右方向である幅方向あるいは左天井前端部32の左右方向である幅方向とほぼ平行に取り付けられるが、その取りつけ位置は前端部寄りあるいは後端部寄りが望ましい。収納物の妨げにならないためである。上面部34bを左天井本体部30aの裏面部35に取り付けるが、その取り付け方法は溶接または接着など、この突き出しストッパー34を天井部に固定できればその方法は問わない。
40は右背面部であり、41は右背面上端部、42は右背面下端部、43は右背面右端部である。右背面上端部41は右背面本体部40a上端から直角に正面、すなわち後述する右戸部100の方向に向かって折り曲げる。この部分は右天井部20とほぼ平行である。さらにそこから後述する右底面部60に向かって垂直に垂れ下がる様に折り曲げられ、断面コの字形状部41bを形成している。右背面下端部42は右背面本体部40a下端から直角に正面に向かって折り曲げられ、さらに右天井部20に向かって垂直に屹立する様に折り曲げた断面コの字形状部42cを形成している。右背面右端部43は右背面本体部40a右端から正面、すなわち後述する右戸部100の方向に向かって直角に折り曲げた断面L字形状を呈している。上記のように右背面部40の右背面上端部41、右背面下端部42及び右背面右端部43の3か所において曲げ加工をし、右背面上端部41と右背面右端部43、および右背面右端部43と右背面下端部42の接する部分をそれぞれ溶接、接着などで固着することになり、右背面本体部40aの三方で曲げ加工することになり、右背面部40の剛性が確保できることとなる。また右背面部40は、右天井部20の内側に入り込むように固定される。固定手段は溶接あるいはなど公知の手段で行われる。
50は左背面部であり、左背面部50は、右背面部40に比べて高さ方向の寸法は重なりあうように右背面部40の内側に入り込むので若干短く、幅方向はほぼ同様の寸法を有する。従ってこの右背面部40と左背面部50との横幅の和から、重なり部分の幅を引いた寸法が幅拡大時の寸法となる。50は左背面部であり、51は左背面上端部、52は左背面下端部、53は左背面左端部である。左背面上端部51は左背面本体部50a上端から直角に正面、すなわち後述する左戸部200の方向に向かって折り曲げる。この部分は左天井部30とほぼ平行である。さらにそこから後述する左底面部70に向かって垂直に垂れ下がる様に折り曲げられ、断面コの字形状部51bを形成している。左背面下端部52は左背面本体部50a下端から直角に正面、すなわち後述する左戸部200の方向に向かって折り曲げられ、さらに左天井部30に向かって垂直に屹立する様に折り曲げた断面コの字形状部52cを形成している。左背面左端部53は左背面本体部50a左端から正面すなわち後述する左戸部200の方向に向かって直角に折り曲げられる断面L字形状を呈している。上記のように左背面部50の左背面上端部51、左背面下端部52及び左背面左端部53の3か所において曲げ加工をし、左背面上端部51と左背面左端部53、および左背面左端部53と左背面下端部52の接する部分をそれぞれ溶接、接着などで固着することにより、左背面本体部50aの三方で曲げ加工することになり、左背面部50の剛性が確保できることとなる。また左背面部50は、左天井部30の内側に入り込むように固定される。固定手段は溶接あるいは接着など公知の手段で行われる。
前記断面コの字形状部41bの内側の形状に倣って断面コの字形状部51bが嵌合する。すなわち収納庫が幅方向に縮小する場合において、断面コの字形状部51bは、断面コの字形状部41bの内側に重なり合うように入り込み摺動する。したがって、断面コの字形状部51bを断面コの字形状部41bの内部で摺動させるためには、断面コの字形状部41bの断面コの字形状の内側の寸法に合わせて適宜断面コの字形状部51bのコの字形状部分の寸法は決められることになる。なお、上記断面コの字形状部51bが断面コの字形状部41bに重なり合うように内側に入り込み摺動する部分を第3摺動部とする。
前記断面コの字形状部42cの内側の形状に倣って断面コの字形状部52cが嵌合する。すなわち収納庫が幅方向に縮小する場合において、断面コの字形状部52cは、断面コの字形状部42cの内側に重なり合うように入り込み摺動する。したがって、断面コの字形状部52cを断面コの字形状部42cの内部で摺動させるためには、断面コの字形状部42cの断面コの字形状の内側の寸法に合わせて適宜断面コの字形状部52cのコの字形状部分の寸法は決められることになる。なお、上記断面コの字形状部52cが断面コの字形状部42cに重なり合うように内側に入り込み摺動する部分を第4摺動部とする。
60は右底面部、61は右底面後端部、62は右底面前端部、63は右底面右端部である。右底面後端部61は右底面本体部60a後端から垂直に下方に向かって折り曲げられ、さらに前端部に向かって直角に折り曲げられた断面コの字形状部61bを形成している。右底面前端部62は右底面本体部60a前端から垂直に下方に向かって折り曲げられさらに後端部に向かって直角に折り曲げられる断面コの字形状部62cを形成している。右底面右端部63は右底面本体60a右端から下方に向かって垂直に折り曲げた断面L字形状を呈している。上記のように右底面部の右底面前端部62、右底面後端部61及び右底面右端部63の3か所において曲げ加工をし、右底面後端部61と右底面右端部63、および右底面右端部63と右底面前端部62の接する部分をそれぞれ溶接、接着などで固着することにより、右底面本体部60aの三方で曲げ加工することになり、右底面部60の剛性が確保できることとなる。
70は左底面部であり、左底面部70は、右底面部60に比べて奥行き方向すなわち前後方向の寸法は、重なりあうように右底面部60の内側に入り込むので若干短く、幅方向すなわち幅方向はほぼ同様の寸法を有する。従ってこの右底面部60と左底面部70との横幅の和から、重なり部分の幅を引いた寸法が幅拡大時の寸法となる。ここで71は左底面後端部、72は左底面前端部、73は左底面左端部である。左底面後端部71は左底面本体部70a後端から垂直に下方に向かって折り曲げられ、さらに前端部に向かって直角に折り曲げた断面コの字形状部71bを形成している。左底面前端部72は左底面本体部70a前端から垂直に下方に向かって折り曲げられ、さらに後端部に向かって直角に折り曲げた断面コの字形状部72cを形成している。左底面左端部73も同様に左底面本体部70a左端から下方に向かって垂直に折り曲げられる断面L字形状を呈している。上記のように左底面部70の左底面前端部72、左底面後端部71及び左底面左端部73の3か所において曲げ加工をし、左底面後端部71と左底面左端部73、および左底面左端部73と左底面前端部72の接する部分をそれぞれ溶接、接着などで固着することにより、左底面本体部70aの三方で曲げ加工することになり、左底面部70の剛性が確保できることとなる。
前記断面コの字形状部61bの形に倣って断面コの字形状部71bが嵌合する。すなわち収納庫が幅方向に縮小する場合において、断面コの字形状部71bは断面コの字形状部61bの内側に重なり合うように入り込み摺動する。したがって、断面コの字形状部71bを断面コの字形状部61bの内部で摺動させるためには、断面コの字形状部61bの断面コの字形状の内側の寸法に合わせて適宜断面コの字形状部71bのコの字形状部分の寸法は決められることになる。なお、上記断面コの字形状部71bが断面コの字形状部61bに重なり合うように内側に入り込み摺動する部分を第5摺動部とする。
前記断面コの字形状部62cの形に倣って断面コの字形状部72cが嵌合する。すなわち収納庫が幅方向に縮小する場合において、断面コの字形状部72cは断面コの字形状部62cの内側に重なり合うように入り込み摺動する。したがって、断面コの字形状部72cを断面コの字形状部62cの内部で摺動させるためには、断面コの字形状部62cの断面コの字形状の内側の寸法に合わせて適宜断面コの字形状部72cのコの字形状部分の寸法は決められることになる。なお、上記断面コの字形状部72cが断面コの字形状部62cに重なり合うように内側に入り込み摺動する部分を第6摺動部とする。
80は右側面部であり80aは右側面本体部である。上部右側面部84は右側面本体部80aの上端部を左方向に向かうように直角に折り曲げる。右側面背部82も同様に左側に向かう様に直角に折り曲げる。右側面正面部83も同様に左側に向かう様に直角に折り曲げる。下部右側面部85は右側面本体部80aの下端部を左方向に向かうように直角に折り曲げられる。右側面背部82及び右側面正面部83はそれぞれ下部に切り欠き86,87を有する。この切り欠きは、右底面部60がはまり込むような寸法となり右底面部60と溶接あるいは接着などで接合される。また右側面部80は右天井部20の内側に入り込むように固定される。固定手段は溶接あるいは接着など公知の手段で行われる。
90は左側面部であり90aは左側面本体部である。この部分は上記右側面部80と対称である。上部左側面部94は左側面本体部90aの上端部を右方向に向かうように直角に折り曲げる。左側面背部92も同様に右側に向かう様に直角に折り曲げる。左側面正面部93も同様に右側に向かう様に直角に折り曲げる。下部左側面板95は右側面本体部90aの下端部を右方向に向かうように直角に折り曲げる。左側面背部92及び左側面正面部93は上記右側面背部82及び右側面正面部83同様それぞれ下部に切り欠きを有する(図示せず)。この切り欠きは、左底面部70がはまり込むような寸法となり左底面部70と溶接あるいは接着などで接合される。また左側面部90は左天井部30の内側に入り込むように固定される。固定手段は溶接あるいは接着など公知の手段で行われる。
図9は右戸部100を裏から見た図である。すなわち図3における矢印Dの方向から見た図である。右側戸部100は第1戸部110と第2戸部120で構成され、第1戸部110は、第1戸部本体部111と第1戸部上端部112と第1戸部側部113と第1戸部下端部114で構成される。第1戸部上端部112は、第1戸部本体部111上端から図の正面手前側に向かって直角に折り曲げられ、さらに下方に向かって垂直に垂れ下がる様に折り曲げる。すなわち、第1戸部上端部112は、断面コの字形状を有する。第1戸部下端部114は、第1戸部本体部111の下端から図の正面手前側に向かって直角に折り曲げ、さらに天井面に向かって垂直に屹立する様に上方に折り曲げる。すなわち、第1戸部下端部114は、断面コの字形状を形成する。第1戸部側部113は、図9における第1戸部本体部111の右端から図の正面手前側に向かって、直角に折り曲げる。すなわち、第1戸部側部113は、断面L字形状を呈する。従って、第1戸部110は、第1戸部本体部111の3方を囲むように、第1戸部上端部112と第1戸部側部113と第1戸部下端部114で構成され、断面コの字形状や断面L字形状で構成されるので、それぞれの接する部分は溶接接着等で固着されているため、平面状のものに対して、より曲がりに強く剛性を有することになる。
第2戸部120は、第2戸部本体部121と第2戸部上端部122と第2戸部側部123と第2戸部下端部124で構成される。第2戸部上端部122は、第2戸部本体部121上端から図の正面手前側に向かって直角に折り曲げられ、さらに下方に向かって垂直に垂れ下がる様に折り曲げる。すなわち、第2戸部上端部122は、断面コの字形状を形成する。第2戸部下端部124は、第1戸部本体部121下端から図の正面手前側に向かって直角に折り曲げられ、さらに天井面に向かって垂直に屹立する様に上方に折り曲げる。すなわち、第2戸部下端部124は、断面コの字形状を呈する。第2戸部側部123は、第2戸部本体部121から図の正面手前側に向かって、直角に折り曲げられ、さらに図面右側に向かって折り曲げられる。すなわち、第2戸部側部123は、断面コの字形状を呈する。従って、第2戸部120は、第2戸部本体部121の3方を囲むように、第2戸部上端部122と第2戸部側部123と第2戸部下端部124で構成され、それぞれ断面コの字形状で構成されるので、それぞれの接する部分は溶接接着等で固着されているため、平面状のものに対して、より曲がりに強く剛性を有することになる。
上記のように、第1戸部上部112、第1戸部下部114、第2戸部上部122、第2戸部下部124はそれぞれ断面コの字形状を呈するので、右戸部を幅方向に収縮する場合は、第2戸部上部122が第1戸部上部112の内側に入り込むと同時に、第2戸部下部124が第1戸部下部114の内側に入り込むことで第1戸部本体部111の内側に第2戸部本体部121が重なるように入り込むことになる。そのため、第2戸部全体が第1戸部に嵌合することになり、第1戸部全体が第2戸部の外側を摺動する。したがって、第2戸部120の外側で第1戸部110を摺動させるためには、第1戸部110の内側寸法に合わせて適宜第2戸部120の各部の寸法は決められることになる。
ストッパー130は第1ストッパー131と第2ストッパー132から成り、第1ストッパーの端部133は第1戸部側部113に固定される。その際、第1戸部本体部111に第1ストッパーは接することなく浮いた状態となり第1戸部側部113に固定されるため右戸部100の左右方向の幅を収縮する時は、その浮いた隙間に第2戸部本体部121が入り込むことになる。
右側戸部を幅方向に広げた場合は、第1ストッパー当接部134が第2ストッパー132と当接するのでこれ以上第1戸部の幅は広げられることがない。また第2戸部120は蝶番140,140を介し右側面部80に遥動可能に固定される。固定方法は溶接接着など右戸部100を固定できれば、この方法は問わない。なお左側戸部200は第3戸部210と第4と部220で構成されるが右戸部100と左右対称なので説明は省略する。
底面ストッパー250は第1底面ストッパー部251と第2底面ストッパー部252で構成される。第1底面ストッパー部251は、奥行き長手方向に沿って(図6、図7においては、図示、上下方向に沿って)、短冊状の帯状板の左右短手方向のほぼ中間点を軸として垂直に屹立するように(図6、図7においては、図面手前側に向かって)折り曲げることで、第1底面ストッパー部の当接部251bと固定部251aは、ほぼ断面L字状に折り曲げた形状を呈する。しかしながらより厳密に説明すると、固定部251aにおいて第1底面ストッパー部251は右底面部60に接することなく右底面後端部61と右底面前端部62の間に渡される。右底面後端部61と右底面前端部62に接する部分のみを取り出すとすると、この部分は平板状であり、251aの一部をなすものである。また固定部251aのうち、右底面後端部61と右底面前端部62に接する部分以外の固定部251aの部分と第1底面ストッパー部の当接部251bが断面L字状を呈する。
第2底面ストッパー252は、奥行き長手方向に沿った方向(図6、図7においては、図示、上下方向に沿って)であって左右短手方向のほぼ中間点軸として垂直に下方に向かって(図6、図7においては、図面手前側方向)折り曲げられるものであり帯状板を断面L字状に折り曲げた形状を呈する。第2底面ストッパー当接部252aは、左側面部90とほぼ平行になる様に第2ストッパー固定部252bを左側底面本体部70aの裏側(天井側ではなく底側)に固定される。
本体10の幅を拡大したときには、第1底面ストッパー部の当接部251bと第2底面ストッパー当接部252aが当接しこれ以上の幅の拡大を制限する。
以上のように収納庫は幅方向を拡大縮小することができる。建物と建物の間の隙間に応じて該収納庫の幅を調節しボルト等公知手段にて固定する。また適宜シーリングすることで水漏れ対策することができる。なお撤去するときはこのボルト等を外せば自由に移動に出来ることになる。
図1は、収縮時の収納庫の状態図である。収納庫が幅方向に収縮すると第1摺動部、第2摺動部、第3摺動部、第4摺動部、第5摺動部、第6摺動部、が同時に幅方向に摺動し天井部、背面部、底面部の各左面部が各右面部の内側に入り込むことで縮小する。また図2は拡大時の収納庫の状態図であるが拡大時は反対に、第1摺動部、第2摺動部、第3摺動部、第4摺動部、第5摺動部、第6摺動部、が同時に幅方向に摺動し天井部、背面部、底面部の各左面部が右面部の内側から脱出することで拡大する。従って建物と建物の間の幅に合わせて収納庫の幅を調整することができる(図12参照)。なお、幅方向に拡大縮小時には前記のとおり、第1摺動部、第2摺動部、第3摺動部、第4摺動部、第5摺動部、第6摺動部の各摺動部がそれぞれコの字形状を有しているので、これらのコの字形状の内側面で摺動部分を支えるので、たわむことが少なくなり、剛性感があり円滑に幅方向の拡大縮小動作が行える。
また、図12、図13は収納庫の幅に合わせて戸部も、幅方向に拡大縮小することができる。またそのときの収納庫の拡大縮小時の動作と、戸部分の動作は、連動して動くものではない。したがって、右戸部100と左戸部200の合わせ目を土地の境界線に合わせて中央(図12、図13のA部分)にしたり、右寄りあるいは左寄り(図12、図13のB部分)にすることができる。ただし、収納庫の開口部の幅が左戸部と右戸部の幅の和となるようにしなければならない。従ってこの範囲で右戸部と左戸部の合わせ目の位置を任意に設定できる。ただし収納庫の幅が最大または最小となった時はこの限りでない。
他の実施例であるが、上記の収納庫の設置時において任意の位置に側面部と平行に仕切り板300を公知手段で固定する。仕切り板300は本体部301、上折り曲げ部302及び下折り曲げ部303からなり上折り曲げ部302は本体部301から直角に折り曲げられている。また下折り曲げ部303も本体部301に対して直角に折り曲げられている。従って、仕切り板300は断面コの字形状となる。仕切り板300を本件収納庫に固定するためには、例えば上折り曲げ部302を右天井部あるいは左天井部にボルト、ねじ、接着、溶接等の公知手段で固定し、下折り曲げ部303を右底面部あるいは左底面部にボルト、ねじ、接着、溶接等の公知手段によりその仕切板300を設けることができる。
また、さらに仕切り板300に柱部400を設置することができる。柱部400は略四角柱形状であり上部においては上部平面板401を有する。上部平面板401は天井面に略平行であり、四角形の板状を呈している。下部平面板402は底面部に略平行であり四角形の板状を呈している。上部平面版401は天井面にボルトねじ等で固定する。また下部平面板402も底面部にボルトねじ等で固定する。また柱部400には右戸部および左戸部それぞれ独立して施錠できるように鍵部を設置する。施錠方法は公知の方法を用いることできる。なお仕切り板は断面コの字形状に限られず収納庫内を仕切れることができればこの形状に限られることはない。
また他の実施例であるが、収納庫13は、収納庫上部15と中枠部14を有する収納庫下部16とで構成される。中枠部14は収納庫下部16と一体で構成されていて、その中枠14の全周の長さが収納庫上部15の内側全周の長さより若干短いため収納庫上部15と当該中枠部14を嵌合させた場合に、中枠部14の表面と前記収納庫上部15の裏側が接することにより摺動可能となり、それによって、幅方向に拡大縮小可能であるのみならず、上下方向にも伸縮が可能である。なお、収納庫上部15は収納庫本体10の上半分と同一の構造のため説明は省略する。
収納庫下部16は、右背面部45、左背面部(図示せず)、右側面部85、左側面部95、右戸部150、左戸部160より構成される。前記収納庫10と同様に幅方向に摺動可能とするために、右背面部45の内側に左背面部(図示せず)が入り込むことができる。なお、右背面部45および左背面部(図示せず)の下部にあるコの字形状部については前記収納庫本体10の右背面部40および左背面部50の下部の形状と同様コの字形状である。また、収納庫下部16の右戸部150は、第1右戸部151および第2戸部152で構成されている。それぞれが断面コの字形状を有し、前記収納庫本体10における戸部100の下部と同様に第1右戸部151および第2戸部152の下部も断面コの字形状を有している。従って、前記収納庫本体10と同様に第1左戸部151の内側に第2左戸部152が入り込むことで幅方向に収縮可能である。なお、戸部についても前記と同様に拡大縮小可能とすることができれば、断面の形状について、コの字形状に限られることはない。そのほかの形状については、前記収納庫本体10の戸部100と同様である。なお、左戸部160についても右戸部150と対称であるので、説明を省略する。
また、中枠部14は、中枠右背面部46、中枠左背面部(図示せず)、中枠右側面部86、中枠左側面部96、中枠右戸部153、中枠左戸部163より構成される。前記収納倉庫10と同様に幅方向に摺動可能とするために、中枠右背面部46の内側に中枠左背面部(図示せず)が入り込むことができる。また、中枠右戸部153は、第1中枠右戸部154および第2中枠右戸部155で構成されている。従って、前記収納庫本体10と同様に第1中枠右戸部154の内側に第2中枠左戸部155が入り込むことで幅方向に収縮可能である。なお、左戸部163についても右戸部153と対称であるので説明を省略する。
収納庫上部15は、前記のように構成された中枠部14と一体である収納庫下部16に対して上下に伸縮可能である。従って収納物の高さに応じて収納庫13の高さを任意の高さに伸縮することができる。その場合、収納庫の中に収納する物の高さに応じて、収納庫上部15を、固定手段17を用いて中枠部14と固定する。
前記のように収納庫上部15を、固定手段17を用いて中枠部14と固定することにより、収納庫下部16の右背面部45及び右戸部150、または、左背面部(図示せず)及び正面部である左戸部160において幅方向に収縮可能であるため、収納庫下部16が幅方向に収縮または拡大する動きに応じて、収納庫上部15における右天井部25及び左天井部35または、収納庫上部右背面部47および収納庫上部左背面部(図示せず)が追従し幅方向に収縮拡大可能となる。また、右戸部150についても前記の様に外側へ開閉可能であるため収納庫上部右戸部156と中枠右戸部153が固定手段17により固定することで、収納庫上部右戸部156と中枠右戸部153が一体となり収納庫上部右戸部155と中枠右戸部153とが同時に外側へ開放可能となり収納倉庫下部16も中枠部14と一体となっているため収納庫上部右戸部156と同時に外側へ開放可能となる。なお、左側戸部についても同様である。
以上の説明から明らかなように、収納庫正面において入り口である戸を設けることで収納物を出し入れすることができ、収納庫の幅方向に拡大縮小するための摺動する個所が、6か所設けられているため拡大縮小動作を円滑に行うことができるので設置作業の作業者の負担が減る。また薄板で構成しても一定の剛性を確保することができるので軽量であってかつ耐久性が増すものである。また任意の幅で収納庫を設置することができるためいわゆるデッドスペ−スを余すことなく活用できる。また、縮小方向の動きを制限するストッパーを設けるとともに、拡大方向の動きを制限するストッパ−を設けているので、不必要に縮小されるおそれもなく、かつ、幅方向に拡大しすぎて収納庫の右部分と左部分が分離してしまうことがない。さらに、柱部と仕切り板と接するように取り付けることで、例えば該収納庫を空きスペースに設置したのちに敷地の境界線上に仕切り板を取り付け、上記柱を取り付けることで各土地の所有者の持ち分に応じて収納庫の幅を確保することができ、それとともに右戸部及び左戸部が仕切り板で仕切られるそれぞれの収納庫内の幅に応じて摺動することにより、仕切り板を必ずしも収納庫の中心に設置しなくても各戸部と仕切り板を施錠することができるので各自が個別に収納物を管理することができる。また収納庫のみならず倉庫あるいは物置としても活用できるものである。尚、左右方向のみならず、上下方向にも伸縮可能であるため、収納物の高さに応じて伸縮可能となる収納庫である。
収納庫の幅方向縮小時の本体斜視図 収納庫の幅方向拡大時の本体斜視図 収納庫本体斜視図 収納庫の幅方向縮小時の図1のA−A断面図 収納庫の幅方向拡大時の図2のB−B断面図 縮小時の底面図 拡大時の底面図 右側面図 右戸部の裏面図 図9のC−C断面図他の実施例の収納庫の斜視図 他の実施例の収納庫の斜視図 設置例図 土地の境界線が収納庫の中心にある場合と左よりの場合の設置図。
符号の説明
10 収納庫本体
13 他の実施例の収納庫
20 右天井部
30 左天井部
40 右背面部
50 左背面部
60 右底面部
70 左底面部
80 右側面部
90 左側面部
100 右戸部
200 左戸部

Claims (3)

  1. 左右方向に幅を拡大または縮小可能な収納庫であって、該収納庫の右天井部及び左天井部と、右背面部および左背面部と、右底面部及び左底面部それぞれに左右方向同時に拡大縮小可能な摺動機構を有するとともに、その拡大縮小時の摺動量に応じて左右方向に摺動する右戸部と左戸部を有することを特徴とする収納庫。
  2. 右底面部及び左底面部は、それぞれに左右方向同時に拡大縮小可能な摺動機構を有するとともに、右天井部および左天井部には縮小方向の動きを制限するストッパーを設け、右底面部および左底面部には拡大方向の動きを制限するストッパ−を設けることを特徴とする請求項1記載の収納庫。
  3. 収納庫内に仕切り板部と柱部とを有し、右戸部および左戸部は該柱部と個別に施錠することを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の収納庫。
JP2008217346A 2008-08-26 2008-08-26 収納庫 Pending JP2010051406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008217346A JP2010051406A (ja) 2008-08-26 2008-08-26 収納庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008217346A JP2010051406A (ja) 2008-08-26 2008-08-26 収納庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010051406A true JP2010051406A (ja) 2010-03-11

Family

ID=42067964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008217346A Pending JP2010051406A (ja) 2008-08-26 2008-08-26 収納庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010051406A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104223780A (zh) * 2014-09-23 2014-12-24 天津依仁家具有限公司 一种伸缩柜
KR101621319B1 (ko) * 2014-05-13 2016-05-16 방형례 수납함

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0245032U (ja) * 1988-09-22 1990-03-28
JPH0344439U (ja) * 1989-09-05 1991-04-25
JP2006129919A (ja) * 2004-11-02 2006-05-25 Okamura Corp ロッカー
JP2009195587A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Hidehiko Mabuchi 伸縮壁ピタ吊戸棚及び吊戸棚を設置する方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0245032U (ja) * 1988-09-22 1990-03-28
JPH0344439U (ja) * 1989-09-05 1991-04-25
JP2006129919A (ja) * 2004-11-02 2006-05-25 Okamura Corp ロッカー
JP2009195587A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Hidehiko Mabuchi 伸縮壁ピタ吊戸棚及び吊戸棚を設置する方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101621319B1 (ko) * 2014-05-13 2016-05-16 방형례 수납함
CN104223780A (zh) * 2014-09-23 2014-12-24 天津依仁家具有限公司 一种伸缩柜

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9414678B2 (en) Shelf system
US9512656B2 (en) Sliding window installation structure including door guide frame having separable segment structure
US20080072525A1 (en) Wall fastener
JP2016108930A (ja) 防音パネル及び防音壁
JP2010051406A (ja) 収納庫
WO2015146475A1 (ja) パネルの取付構造
JP6848083B2 (ja) 窓フレーム結合用結合構造物を有する金属製窓戸組立体
JP2016037750A (ja) 耐震性間仕切装置におけるドア装置
JP4285294B2 (ja) 収納家具
JP6134528B2 (ja) 建物用遮蔽体及びパネル構造体、並びに建物用遮蔽体の設置方法
JP5114791B2 (ja) 自動車のスカッフプレートの取付け構造
JP2009287223A (ja) 吊戸装置
JP2008180066A (ja) 移動式間仕切装置の隙間閉塞装置
JP2018052161A (ja) 収容凹部支持構造
JP5766970B2 (ja) 床用伸縮継手装置
JP6440122B2 (ja) カバー材
JP5314642B2 (ja) 建具
JP6385072B2 (ja) ドア開口枠構造
JP5361754B2 (ja) 目地用伸縮手摺
JP2007239331A (ja) 門柱改装方法及び門柱改装構造
JP2007170016A (ja) 移動式ドアパネル
JP2021025402A (ja) 防音パネル
JP4864919B2 (ja) カーテンウオール
JP2015124508A (ja) 建物の屋根構造
RU2402251C2 (ru) Сборно-разборный стеллаж (варианты)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20110630

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121120

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130319

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02