JP4864919B2 - カーテンウオール - Google Patents

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Description

本発明は、建物躯体に取付けて建物の外壁とするカーテンウオールに関する。
従来、カーテンウオールとしては建物躯体に方立を取付け、その方立間にガラスを装着したものが種々提案されている。
例えば特許文献1に開示されたように、建物躯体である床スラブに方立の上部をファスナーで取付け、上下に隣接した方立をジョイントスリーブで連結し、左右に隣接した方立間にガラスを装着したカーテンウオールが提案されている。
特開平11−190179号公報
前述した従来のカーテンウオールにおいては、強風雨時に風荷重を受けると、その方立が弓なりに変形して上下に隣接した上の方立の下部と下の方立の上部がほぼくの字形状に変形し、上下に隣接した方立間に亘って装着してガラスが破損する恐れがある。
このことを防止するために、従来は上の方立の下部と下の方立の上部をジョイントスリーブで連結して風荷重でほぼくの字形状に変形し難くしているが、ジョイントスリーブによる変形防止には限度があり、大きな風荷重を受けた時にほぼくの字形状に変形し、ガラスが破損する恐れがある。
本発明の目的は、上下に隣接した上の方立の下部と下の方立の上部とが、風荷重を受けた時にほぼくの字形状に変形することがないようにしたカーテンウオールとすることである。
本発明は、建物躯体に複数の方立を左右方向に間隔を置いて取付け、その各方立は上下方向に複数の方立を順次連結したものとし、
前記左右に隣接した方立間に、枠体に面材を装着したユニットを配設し、その枠体の上横材、下横材をブラケットで方立にそれぞれ固着し、
前記上下に隣接した上の方立の下部寄りと下の方立の上部寄りを、前記枠体の左右の縦材に、係止手段で室内外側方向に離れないように、それぞれ係止したことを特徴とするカーテンウオールである。
本発明においては、ユニットは、窓部ユニットと腰部ユニットを備え、
その窓部ユニット、腰部ユニットの枠体の上横材、下横材をブラケットで方立にそれぞれ固着し、
前記腰部ユニットの左右の縦材の長手方向中間の2個所が係止手段で、上の方立の下部寄りと下の方立の上部寄りに、室内外側方向に離れないように係止しているようにできる。
このようにすれば、窓部ユニットと腰部ユニットを有していると共に、その各上横材、下横材が方立にブラケットで固着して取付けてあるので、方立を建物躯体に取付けた後に各ユニットを容易に取付けでき、カーテンウオールの施工性を優れたものにできる。
また、腰部ユニットの縦材によって上下に隣接した方立の下部寄り、上部寄りを一体的に連続させて補強しているので、風荷重を受けた時にほぼくの字形状に変形することがない。
本発明においては、係止手段は、方立の室外側部に取付けた係止受部材と、縦材の室内側部に取付けた係止部材を備え、
前記係止受部材は、取付部と係止受部を有し、その取付部を方立の室外側部に、前記係止受部を室外側に向けて固着して取付け、
前記係止部材は、取付部と係止部を有し、その取付部を縦材の室内側部に、前記係止部が室内側に向かうように固着して取付け、
前記係止部を前記係止受部に室内外側方向に離れないように係止するようにできる。
このようにすれば、係止部を係止受部に係止することで、縦材と方立が室内外側方向に離れないように係止できる。
また、係止受部材を方立に工場などであらかじめ取付けると共に、係止部材を縦材に工場などであらかじめ取付けた状態で、施工現場でユニットの枠体を方立に取付けることで、係止部材の係止部を係止受部材の係止受部に係止してユニットを方立に取付けできる。
したがって、施工現場でのユニットの取付けが容易で施工性が向上する。
本発明においては、方立は、その室外側部に、室外側に開口した凹部を有すると共に、その凹部の両側開口縁に内向突部を相対向してそれぞれ有し、
係止受部材の取付部を、前記方立の凹部の底面に固着して係止受部の両側部が前記各内向突部にそれぞれ接するように取付け、
左右に隣接した枠体における隣接した2つの縦材にそれぞれ取付けた2つの係止部材の係止部を、前記1つの係止受部材の係止受部の中間部にそれぞれ係止するようにできる。
このようにすれば、係止受部材を左右の係止部材で兼用しているので、部品点数が少なく取付け作業が簡単である。
また、係止受部材に作用する室外側に向かう力が方立の内向突部に作用するから、その室外側に向かう力を方立で直接支持でき、取付部に作用する力が低減するので、その取付部を簡単に取付けできる。
本発明によれば、方立がユニットの枠体で補強されて剛性がアップすると共に、上下に隣接した方立の下部寄り、上部寄りが係止手段で枠体の縦材から室内外側方向に離れないように支持されるので、上の方立の下部と下の方立の上部とが風荷重を受けた時に略くの字形状に変形することがない。
これによって枠体自体が変形し、その枠体に装着した面材が破損することがない。
また、ユニットの枠体の上横材、下横材がブラケットで方立に固着してあるので、その枠体の方立への取付け作業がやり易い。
図1と図2に示すように、建物躯体の左右方向に間隔を置いた複数個所に、複数の方立1が上下方向に連続してそれぞれ取付けてある。例えば、各階の床スラブ2に方立1の上部がファスナー3でそれぞれ取付けてある。
前記上下に隣接した上の方立1の下部と下の方立1の上部はジョイントスリーブ4で連結されている。この方立1の連結部は床スラブ2の近く、いわゆる腰部に位置している。
このようであるから、風荷重を受けると方立1が図2に一点鎖線で示すように弓なりに変形し、上の方立1の下部と下の方立1の上部がほぼくの字形状に変形することになる。
なお、風荷重が負圧の時には方立1は図2に二点鎖線で示すように弓なりに変形し、上の方立1の下部と下の方立1の上部がほぼ逆くの字形状に変形することになる。
前述の方立の変形を防止するために、左右の方立1間にユニット5が取付けてある。
このユニット5は、枠体6に面材7を取付けてある。
前記枠体6は、左右の縦材10,10と上横材11と下横材12を方形状に連結してある。
前記各枠体6の上横材11、下横材12がブラケット20で方立1に固着して取付けてある。
前記上下に隣接した上の方立1の下部寄りと下の方立1の上部寄り、つまりジョイントスリーブ4で連結した連結部分の上部寄りと下部寄りと、前記枠体6の縦材10の長手方向の2個所が、係止手段30で室内外側方向に離れないようにそれぞれ係止してある。
このようにすることで、方立1が枠体6で補強されて剛性がアップすると共に、上下に隣接した方立1の下部寄り、上部寄りが係止手段30で枠体6の縦材10から室内外方向に離れないように支持されるので、上の方立1の下部と下の方立1の上部とが風荷重を受けた時に略くの字形状に変形することがない。
すなわち、ユニット5を方立1に簡単に取付けるために、枠体6の上横材11、下横材12をブラケット20で方立1に固着して取付けたので、その枠体6の縦材10と方立1が風荷重などで室内側方向に自由に変形し易く、上下に隣接した方立1の連結部分の上部寄り、下部寄りがほぼくの字形状に変形し易くなる。
そこで、縦材10の長手方向の2箇所を上下に隣接した2つの方立1の連結部分の上部寄りと下部寄りにそれぞれ係止して室内外側方向に離れないようにして風荷重で略くの字形状に変形することがないようにした。
この実施の形態では、ユニット5は窓部ユニット5aと腰部ユニット5bを備えて、その腰部ユニット5bの枠体6の縦材10の長手方向の2個所が係止手段30で、連結部分を境とした上の方立1の下部寄りと下の方立1の上部寄りにそれぞれ係止してある。
また、窓部ユニット5aの枠体6における上横材11と腰部ユニット5bの下横材12、窓部ユニット5aの枠体6における下横材12と腰部ユニット5bの上横材11がそれぞれ同一のブラケット20で方立1に固着して取付けてある。
前記腰部ユニット5bは、床スラブ2と対向した前述の腰部に取付けられ、床スラブ2と天井などを外から見えないようにする。
前記窓部ユニット5aは、上下に隣接した腰部ユニット5b間に取付けられる。この窓ユニット5aの面材7はガラスに限ることはなく、開閉自在な障子とすることもできる。
次に、各部材を図3〜図5に基づいて詳細に説明する。
前記方立1は図4、図5に示すように、室内側の中空部1aと室外側の凹部1bを有し、その凹部1bの左右開口端部には内向凸部1fが相対向して有している。例えば、シール材1cを装着するための溝を形成する部分を有している。
前記縦材10は、本体10aの室外側部に押縁10bを取付けて面材装着用の内向凹部10cを有している。
前記上横材11と下横材12は図3に示すように、本体11a,12aの室外側部に押縁11b,12bを取付けて面材装着用の下向凹部11c、上向凹部12cを有していると共に、本体11a,12aの室内側部には凹条溝11d、12dを有し、この凹条溝11d,12dは室内側に開口している。
前記左右の内向凹部10cと下向凹部11cと上向凹部12cとに亘って面材7が装着される。
前記ブラケット20は、図3と図4に示すように、方立1の左右の側面1dにブラケット21の一側片21aをボルト・ナット22でそれぞれ固着して取付け、このブラケット21の他側片21bを上横材11、下横材12の室内側面に接し、各凹条溝11d,12dに挿入した裏板23にボルト24を螺合して固着して取付け、縦材10の室内側面を方立1の室外側面に押しつけている。
このようであるから、1つのブラケット20で上横材11と下横材12を方立1に取付けでき、ブラケット20の数を少なくできる。
なお、上横材11と下横材12は別々のブラケット20で方立1に取付けしても良い。
前記係止手段30は、図5に示すように方立1の室外側部、例えば凹部1bの底面を形成する底面板1eに固着した係止受部材31と、縦材10の室内側部、例えば本体10aの面内方向の外側面に10dに固着した係止部材32を備えている。
前記係止受部材31は図6と図7に示すように、取付部31aと係止受部31bを有し、その取付部31aが方立1の底面板1eに固着具、例えばねじ33で固着して取付けられ、係止受部31bは取付部31aよりも室外側に向かい、かつ上方に向かっている。
前記係止部材32は取付部32aと係止部32bを有し、その取付部31aが縦材10の外側面10dに固着具、例えばねじ34で固着して取付けられ、係止部32bは取付部32aよりも室内側に向かい、かつ下方に向かっている。
そして、係止部32bが係止受部31bに、係止部材32が係止受部材31に対して室内外側方向に離れないように係止している。
このようであるから、係止受部材31を方立1に工場などで取付けると共に、係止部材32を縦材10に工場などで取付けた状態で、施工現場においてユニット5(腰部ユニット5b)を上から下に向けて移動して方立1に取付ける時に、その係止部32bを係止受部31bに係止できる。
したがって、ユニット5(腰部ユニット5b)の取付けが係止手段30のために面倒となることがなく、施工性が優れたものである。
また、左右に隣接したユニット5(腰部ユニット5b)の隣接した2つの縦材10にそれぞれ取付けた係止部材32の係止部32bが、方立1に取付けた1つの係止受部材31の係止受部31bにそれぞれ係止するようにしてあるので、係止受部材31が左右の係止手段30で兼用であるから、部品点数が少なく、取付け作業が簡単である。
前記係止受部材31は図8に示すように、基板35の幅方向両端部に鉤形の側板36を一体に有すると共に、前記基板35の下端部に横向板37を一体に有し、その横向板37の端部に下向板38を一体に有した形状で、1枚の板材を折曲加工して製作される。前記基板35と一対の側板36が前述の係止受部31bで、基板35が中間部で、側板36が側部である。
前記下向板38の穴38aからねじ33を方立1の底面板1eに螺合して取付け、前記鉤形の側板36が方立1の凹部1bの開口縁に設けられた内向突部1fに接するようにしてある。
このようであるから、係止受部材31に作用する室外側に向かう力を方立1の内向突部1fで支持できるので、下向板38の取付強度を弱いものにでき、取付部31aを簡単に取付けできる。
前記係止部材32は1枚の板材を加工して基部プレート39aと先部プレート39bとの間に下向きの溝39cを有するほぼ鉤形状で、その基部プレート39aの上下に孔39dを形成し、その孔39dから前記ねじ34を縦材10に螺合するようにして取付部32aとしてあると共に、先部プレート39bの室外側端面が前記基板35の室外側面に接して基板35が係止受部31b、先部プレート39bが係止部32bである。前記孔39dは溝39eの底面に形成され、ねじ34の頭部が基部プレート39aから突出しないようにしてある。
図3に示すように、前記上横材11の押縁11bは横片40と縦片41で鉤形状で、その横片40が本体11aの上面に係止して取付けてある。
このような押縁であると、押縁11bを本体11aの上面よりも上方から斜め下方に移動して横片40を本体11aの上面に係止して取付けるので、本体10aの上面よりも上方に大きな取付けスペースが必要となる。
そこで、下横材12の押縁12bを図9に示すように、縦片42の内側面42aにおける上下中間部に鉤片43を有すると共に、下端部に突起44を有し、その突起44の上面44aを縦片42の内側面42aと直角に対して下向きの斜めとする。
下横材12の本体12aは、その下面の室外側端部に押縁取付片45を有すると共に、下面と連続して支持突部46を室外側に向けて有する。
前記押縁取付片45の上部室内側に、ほぼV字形状の突部47を有している。
前記支持突部46は押縁取付片45の室外側面45aよりも突出し、その上面46aは前記室外側面45aと直角に対して下向きの斜めとしてある。
そして、押縁12bの鉤片43が押縁取付片45の突部47に係止すると共に、縦片42の内側面42aと支持突部46の尖端部が当接して押縁12bが本体12aに取付けてある。
このようであるから、矢印aで示す室外側に向かう力は鉤片43と突部47の係止部と、縦片42の内側面42aと支持突部46の当接部で支持される。
また、矢印bで示す面内方向の力は、突起44の上面44aが支持突部46に当接することで支持できる。
また、鉤片43はハッカー(シール材受け)を支持することができる。
また、押縁12bは図10(a)に示すように斜めの姿勢として鉤片43を突部47の下面47aに接すると共に、突起44の尖端面を押縁取付片45の室外側面45aに接して矢印cのように斜め下方に移動して図10(b)に示す状態とする。
この後に、矢印dで示すように鉤片43によって突起47の回りに回動して図9に示すように取付ける。
このようであるから、押縁12bを本体12aの下面よりも上方に位置させて取付けできるので、本体12aの下面よりも下方に大きなスペースが不要である。
なお、この下横材12の押縁12bの取付けは、本発明のユニット5の枠体に限らず、任意の枠体の上、下、縦材の押縁としても利用できる。
以上の実施の形態では、係止手段30の係止受部材31を左右兼用としたが、独立して設けても良い。
また、ユニット5は窓部ユニット5aと腰部ユニット5bの2つとしたが、窓部ユニット5aと腰部ユニット5bを一体として1つのユニット5としても良い。
本発明の実施の形態を示すカーテンウオールの概略一部外観図である。 図1のA−A縦断面図である。 ユニット部分の拡大詳細縦断面図である。 窓部ユニット部分の拡大詳細横断面図である。 腰部ユニット部分の拡大詳細横断面図である。 係止手段部分の拡大横断面図である。 図6のB−B断面図である。 係止手段の分解斜視図である。 下横材の押縁取付部分の拡大図である。 押縁の取付け動作説明図である。
符号の説明
1…方立、1b…凹部、1f…内向突部、2…床スラブ(建物躯体)、4…ジョイントスリーブ、5…ユニット、5a…窓部ユニット、5b…腰部ユニット、6…枠体、7…面材、10…縦材、11…上横材、12…下横材、20…ブラケット、30…係止手段、31…係止受部材、31a…取付部、31b…係止受部、32…係止部材、32a…取付部、32b…係止部。

Claims (4)

  1. 建物躯体に複数の方立を左右方向に間隔を置いて取付け、その各方立は上下方向に複数の方立を順次連結したものとし、
    前記左右に隣接した方立間に、枠体に面材を装着したユニットを配設し、その枠体の上横材、下横材をブラケットで方立にそれぞれ固着し、
    前記上下に隣接した上の方立の下部寄りと下の方立の上部寄りを、前記枠体の左右の縦材に、係止手段で室内外側方向に離れないように、それぞれ係止したことを特徴とするカーテンウオール。
  2. ユニットは、窓部ユニットと腰部ユニットを備え、
    その窓部ユニット、腰部ユニットの枠体の上横材、下横材をブラケットで方立にそれぞれ固着し、
    前記腰部ユニットの左右の縦材の長手方向中間の2個所が係止手段で、上の方立の下部寄りと下の方立の上部寄りに、室内外側方向に離れないように係止している請求項1記載のカーテンウオール。
  3. 係止手段は、方立の室外側部に取付けた係止受部材と、縦材の室内側部に取付けた係止部材を備え、
    前記係止受部材は、取付部と係止受部を有し、その取付部を方立の室外側部に、前記係止受部を室外側に向けて固着して取付け、
    前記係止部材は、取付部と係止部を有し、その取付部を縦材の室内側部に、前記係止部が室内側に向かうように固着して取付け、
    前記係止部を前記係止受部に室内外側方向に離れないように係止するようにした請求項1又は2記載のカーテンウオール。
  4. 方立は、その室外側部に、室外側に開口した凹部を有すると共に、その凹部の両側開口縁に内向突部を相対向してそれぞれ有し、
    係止受部材の取付部を、前記方立の凹部の底面に固着して係止受部の両側部が前記各内向突部にそれぞれ接するように取付け、
    左右に隣接した枠体における隣接した2つの縦材にそれぞれ取付けた2つの係止部材の係止部を、前記1つの係止受部材の係止受部の中間部にそれぞれ係止するようにした請求項3記載のカーテンウオール。
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