JP2005264426A - カーテンウォールのパネルユニット連結構造 - Google Patents

カーテンウォールのパネルユニット連結構造 Download PDF

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Abstract


【課題】 この発明は、カーテンウォールの見込方向への突出量が小さく、施工が容易なカーテンウォールのパネルユニット連結構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 隣接する一方のパネルユニット3AのH形状竪枠5の竪枠中間壁14に見付方向内側から外側にフック25の受片26が挿通するように設ける。他方のパネルユニット3Bの平板竪枠6にフック25と掛止する引掛け切欠部34を形成する。他方のパネルユニット3Bの平板竪枠6を一方のパネルユニット3AのH形状竪枠5内に見付方向から挿入し、フック25に引掛け切欠部34を掛止して連結してカーテンウォール1を構成する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、カーテンウォールのパネルユニットを躯体に取り付ける際のパネルユニットの連結構造に係るものである。
建築物の躯体に取り付けられるカーテンウォールにおいて、竪枠と無目とを枠組みしてパネルを組み込んだ複数のパネルユニットをファスナーを介して躯体に取り付け、隣接する各パネルユニット同士を掛止部と掛止部受とを掛止して連結する構造のものがある。特許文献1では、隣接する一方のパネルユニットに設けたブラケットをファスナーを介して躯体に固定し、ブラケットの見込方向屋内側の受止部片に設けた切欠(掛止部受)に、隣接する他方のパネルユニットに設けたブラケットの見込方向屋内側の部片(掛止部)を掛止したものが開示されている。その各ブラケットはパネルユニットに2本のねじで取り付けられている。特許文献2では、縦材を介して躯体に取り付けられるパネルユニットの両側に見込方向室内側に延出するフック状の固定金具(掛止部)を設け、縦材の見込み方向室外側端部に固定金具が係合する固定金具受(掛止部受)を設け、隣接する各パネルユニットを縦材に、固定金具を固定金具受に掛け止めして連結したものが開示されている。該固定金具受4は、2つのビスを強く締め付けた反力により方立に強く押し付けて固定されており、該固定金具は板ばねの付勢力により竪框に止められており、施工時に夫々を位置決めしている。
上記特許文献1及び2のものでは、隣接するパネルユニット同士を連結する掛止部と掛止部受とを竪枠の見込方向屋内側で掛止しているため、見込方向幅が大きくなり、カーテンウォールの躯体からの突出量が大きい。また、特許文献1では各ブラケットがパネルユニットにねじだけで結合されているので弛み易い。特許文献2では、固定金具受と固定金具を位置決めするため、固定金具受はビスの反力で、固定金具は板ばねの付勢力で夫々固定されているので固定が弛み易い。
特開平10−46718号公報 特許第2832784号公報
この発明は、カーテンウォールの見込方向への突出量が小さく、施工が容易なカーテンウォールのパネルユニット連結構造を提供することを目的とする。
本発明は、一方のパネルユニットをファスナーで躯体に取り付け、その一方のパネルユニットに設けられた掛止部受に一方のパネルユニットに隣接する他方のパネルユニットに設けた掛止部を掛け止めしてなるカーテンウォールのパネルユニット連結構造において、一方のパネルユニットの他方のパネルユニット側の竪枠内に見付方向外側に向けて掛止部受を突設し、他方のパネルユニットの一方のパネルユニット側の竪枠に掛止部を設け、一方のパネルユニットの竪枠内へ向けて見付方向から他方のパネルユニットを挿入して掛止部を掛止部受に掛止することを特徴とする。
また、掛止部受は、一方のパネルユニットの他方のパネルユニット側の竪枠中間壁の見付方向内側面に当接する当接部と、その竪枠中間壁に穿たれた長孔を挿通して見付方向外側に突出する受片とから構成されており、該当接部が竪枠中間壁に脱落防止ビスにより留められ、掛止部は他方のパネルユニットの一方のパネルユニット側の竪枠の見込方向部分を切り欠いた該受片に引掛け可能な引掛け切欠部に形成してあることを特徴とする。
前記引掛け切欠部は受片より長く縦方向に切り欠かれていることを特徴とする。
一方のパネルユニットの他方のパネルユニット側の竪枠は、屋外側壁とファスナーが連結される屋内側壁との間を竪枠中間壁で連結したH形状竪枠であり、他方のパネルユニットの一方のパネルユニット側の竪枠は平板から成る平板竪枠であり、H形状竪枠の見付方向外側の挿入溝に平板竪枠を入れ込むことを特徴とする。
本願発明では、隣接するパネルユニットの一方のパネルユニットに他方のパネルユニットを見付方向から挿入し、一方のパネルユニットに設けたファスナーを介して躯体に取り付けられる掛止部受に他方のパネルユニットに設けた掛止部を見付方向で掛止して連結することでカーテンウォールを躯体に設けるので、躯体に対してカーテンウォールの見込方向への突出量が小さくなる。また、掛止部は掛止部受に掛止しているだけなので現場での組み付けが簡単にでき、施工時間を短くできる。そして、掛止部受は、竪枠中間壁の見付方向内面に当接部が当接した状態でビス止めされ、竪枠中間壁を貫通して見付方向外側に突出する受片により掛止部を掛止するので、隣接するパネルユニットの掛止状態で掛止部受は竪枠中間壁見付方向外側へ引かれて竪枠中間壁に押圧されるので固定が弛み難い。更に、掛止部である引掛け切欠部は、掛止部受の受片より長く縦方向に切り欠かれているので、施工時にパネルユニットをクレーン等で吊り上げて隣接するパネルユニットを連結する際の受片と引掛け切欠部との高さ位置の許容範囲が大きく、受片に引掛け切欠部を掛止し易い。更にまた、掛止部が形成される竪枠は平板なので引張力に強く好適である。
本願発明のカーテンウォールについて図1〜図7に基づいて説明する。カーテンウォール1は、図1に示すように、建築物の躯体2に隣接する複数のパネルユニット3を連結してファスナー4を介して取り付けて構成されている。各パネルユニット3は、図4に示すように、竪枠5,6間に複数の無目7を上下方向に間隔をあけて枠組みし、図1〜図3に示すように各竪枠5,6の内側にパネル支持竪材8,9を図示しないビスによりビス止めし、パネル支持竪材8,9と無目7との間にガラスや金属パネル等のパネル(外装材)10を配置して構成されている。11は、パネル10を配置する際に取り外され、配置されたパネル10を押さえる押縁である。
図4においてパネルユニット3の右側の竪枠5は、図3に示すように、屋外側壁12と屋内側壁13との間を竪枠中間壁14で連結したH形状竪枠となっている。屋内側壁13の見込方向屋内側には取付基部15が突設されており、取付基部15の取付溝16内にボルト17がボルト取付ブロック18を介して挿入され、ボルト17によってH形状竪枠5とファスナー4とが螺着固定されている。また、屋内側壁13の見込方向屋外側には、気密パッキン19,20が取付けられるパッキン取付溝21,22が竪枠中間壁14を挟んで左右に形成されている。屋外側壁12には、上下のパネルユニット3を連結する連結ピン23を嵌め込むピン嵌入孔24が形成されている。竪枠中間壁14には、掛止部受であるフック25の受片26を挿通する見込方向1対の長孔27がH形状竪枠5の長さに応じて縦方向に1個所以上(本願実施例では1箇所)穿設されている。
この長孔27に図1〜図3に示すように断面U形状のフック25の受片26がH形状竪枠5の見付方向内側から外側へ挿通し、当接部28が竪枠中間壁14の見付方向内側面29に当接し、落下防止用ビス30によってフック25が竪枠中間壁14に螺着されて見付方向内側への落下が防止されている。また、受片26の先端には突起31が立設されている。このフック25が設けられたH形状竪枠5の見付方向内側にパネル10を支持するフックに対応する部分を切り欠いたパネル支持竪材8がビス止めされる。パネル支持竪材8は、パネル支持竪材8とH形状竪枠5間に装入された気密パッキン19と勝ち込みゴム33とに圧接して気密パッキン19と勝ち込みゴム33夫々がウィンドウバリヤとレインバリヤとして機能し高気密、高水密が得られるようになっている。
図4においてパネルユニット3の左側の竪枠6は平板から成る平板竪枠であり、図1に示すように、見込方向両端部分が切り欠かれ前記フック25の受片26に引掛け可能な引掛け切欠部34に形成されている。この引掛け切欠部34は、フック25の縦方向長さより長く形成されており、躯体2にパネルユニット3を取付ける際、隣接するパネルユニット3の一方のパネルユニット3にクレーン等で吊り上げた他方のパネルユニット3を連結するときに受片26と引掛け切欠部34との掛止が簡単にできるように引掛け切欠部34の長さに余裕を持たせてある。この平板竪枠6の見付方向内側には、引掛け切欠部34に対応する部分を切り除いたパネル支持竪材9が図示しないビスによりビス止めされている。
次に、隣接するパネルユニット3の連結取付けについて説明する。尚、図6、図7において他方のパネルユニット3のH形状竪枠5は省略した。先ず、隣接する一方のパネルユニット3がその隣のパネルユニット3と連結され、下側のパネルユニット3と連結ピン23がピン嵌入孔24に嵌入されて上下で連結され、躯体2にファスナー4を介して取り付けられているとする。この躯体2に取り付けられた一方(図5において左側)のパネルユニット3(3A)に隣接する他方(図5において右側)のパネルユニット3(3B)を引掛け切欠部34とフック25とが対応する位置までクレーン等で吊り上げる。次に、一方のパネルユニット3AのH形状竪枠5の挿入溝35内に見付方向外側すなわち図6において右側から他方のパネルユニット3Bの平板竪枠6を入れ込み、引掛け切欠部34に受片26を通す。次に、他方のパネルユニット3Bを引掛け切欠部34とフック25とが当たるまで下げ、受片26に引掛け切欠部34を掛止する(図7)。
他方のパネルユニット3BのH形状竪枠5は、図7の如く、下側のパネルユニット3と連結ピン23で連結され、躯体2にファスナー4を介して固着される。次に、一方のパネルユニット3AのH形状竪枠5と他方のパネルユニット3Bの平板竪枠6側のパネル支持竪材9との間に勝ち込みゴム33が装着されると共に、一方のパネルユニット3AのH形状竪枠5に設けられた気密パッキン32に他方のパネルユニット3Bの平板竪枠6側のパネル支持竪材9が密着し、隣接するパネルユニット3が水密及び気密に連結される。そして、一方のパネルユニット3Aと他方のパネルユニット3B及び下側のパネルユニット3との連結部分にシーリング材36が充填される(図2)。これを繰り返してパネルユニット3を順次連結していくことで躯体2にカーテンウォール1が設けられる。尚、37はシーリング材36を受けるシーリング止めである。
本願発明のパネルユニットの連結構造を示す縦断面図である。 パネルユニットの連結構造を示す正面図である。 図2のIII−III線断面図である。 パネルユニットの縦枠と無目との枠組みを示す斜視図である。 パネルユニットの連結を示す説明図である。 一方のパネルユニットの縦枠への他方のパネルユニットの縦枠の挿入を示す説明図である。 一方のパネルユニットの縦枠と他方のパネルユニットの縦枠の掛止を示す説明図である。
符号の説明
1 カーテンウォール
2 躯体
3 パネルユニット
4 ファスナー
5 竪枠(H形状竪枠)
6 竪枠(平板竪枠)
12 室外側壁
13 室内側壁
14 竪枠中間壁
25 掛止部受(フック)
26 受片
27 長孔
28 当接部
29 見付方向内側面
30 脱落防止ビス
34 掛止部(引掛け切欠部)
35 挿入溝

Claims (4)

  1. 一方のパネルユニットをファスナーで躯体に取り付け、その一方のパネルユニットに設けられた掛止部受に一方のパネルユニットに隣接する他方のパネルユニットに設けた掛止部を掛け止めしてなるカーテンウォールのパネルユニット連結構造において、一方のパネルユニットの他方のパネルユニット側の竪枠内に見付方向外側に向けて掛止部受を突設し、他方のパネルユニットの一方のパネルユニット側の竪枠に掛止部を設け、一方のパネルユニットの竪枠内へ向けて見付方向から他方のパネルユニットを挿入して掛止部を掛止部受に掛止することを特徴とするカーテンウォールのパネルユニット連結構造。
  2. 掛止部受は、一方のパネルユニットの他方のパネルユニット側の竪枠中間壁の見付方向内側面に当接する当接部と、その竪枠中間壁に穿たれた長孔を挿通して見付方向外側に突出する受片とから構成されており、該当接部が竪枠中間壁に脱落防止ビスにより留められ、掛止部は他方のパネルユニットの一方のパネルユニット側の竪枠の見込方向部分を切り欠いた該受片に引掛け可能な引掛け切欠部に形成してあることを特徴とする請求項1記載のカーテンウォールのパネルユニット連結構造。
  3. 引掛け切欠部は受片より長く縦方向に切り欠かれていることを特徴とする請求項2記載のカーテンウォールのパネルユニット連結構造。
  4. 一方のパネルユニットの他方のパネルユニット側の竪枠は、屋外側壁とファスナーが連結される屋内側壁との間を竪枠中間壁で連結したH形状竪枠であり、他方のパネルユニットの一方のパネルユニット側の竪枠は平板から成る平板竪枠であり、H形状竪枠の見付方向外側の挿入溝に平板竪枠を入れ込むことを特徴とする請求項2または3記載のカーテンウォールのパネルユニット連結構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101929211A (zh) * 2010-08-23 2010-12-29 浙江亚厦幕墙有限公司 一种玻璃幕墙立柱和横梁的连接结构
CN106193400A (zh) * 2016-08-26 2016-12-07 湖南方麒节能门窗有限公司 插销式铝合金玻璃幕墙横梁连接系统
KR102559815B1 (ko) * 2022-04-28 2023-07-25 주식회사 포스코 인터내셔널 스틸커튼월 시공용 지지프레임 및 이를 이용한 스틸커튼월 시공구조

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