JP3316721B2 - キャビネットのロック装置 - Google Patents

キャビネットのロック装置

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JP3316721B2 JP07480195A JP7480195A JP3316721B2 JP 3316721 B2 JP3316721 B2 JP 3316721B2 JP 07480195 A JP07480195 A JP 07480195A JP 7480195 A JP7480195 A JP 7480195A JP 3316721 B2 JP3316721 B2 JP 3316721B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィスで使用される
高さの高いキャビネットであって、その上部の区画は開
閉扉区画であり、下部の区画は開閉扉区画であるか多段
抽斗区画であるキャビネットにおけるロック装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、開閉扉キャビネットの開閉扉のロ
ックは、ラッチ引手(把手)付近に設けたシリンダ錠の
操作によってラッチ爪の軸を回転不能にロックすること
によって行われていた。また、多段抽斗キャビネットの
抽斗のロックは、框部に配設されたシリンダ錠により、
キャビネット本体側部に上下方向に延びる抽斗ロック杆
をロックすることにより行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、上下にふたつ
の開閉扉区画を備えたキャビネットでは、従来技術によ
れば、それぞれの扉把手付近に別々のシリンダ錠を設け
て、区画ごとにロックを行わざるを得ない。また、上部
が開閉扉区画で、下部が多段抽斗区画の場合にも、同様
である。
【0004】本発明の目的は、上下にふたつの開閉扉区
画、または開閉扉区画と多段抽斗区画を有するキャビネ
ットにおいて、ひとつの錠操作により、全部の区画を一
括してロックできるロック装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) キャビネット本体の内部を、中間の框部により上
下2区画に仕切ってなるキャビネットに設けられるロッ
ク装置において、上部の区画に装備した開閉扉の把手に
連動するラッチ爪を前記中間の框部に、係止部に係脱可
能に配設するとともに、下部の区画に装備した開閉扉の
把手に連動するラッチ爪を前記中間の框部に、係止部に
係脱可能に配設し、さらに前記中間の框部に、単一のシ
リンダ錠と、このシリンダ錠の操作に連動して左右動す
る作動杆と、前記シリンダ錠の施錠操作時の前記作動杆
の移動により、前記各ラッチ爪のラッチ解除方向面に当
接するストッパとを配設したこと。
【0006】(2) キャビネット本体の内部を、中間の
框部により上下2区画に仕切ってなるキャビネットに設
けられるロック装置において、上部の区画に装備した開
閉扉の把手に連動するラッチ爪を前記中間の框部に、係
止部に係脱可能に配設するとともに、下部の区画には、
この区画に配設した多段の抽斗の引き出し動作を阻止す
る抽斗ロック昇降杆を昇降自在に装架し、さらに前記中
間の框部に、単一のシリンダ錠と、このシリンダ錠の操
作に連動して左右動する作動杆とを配設し、前記シリン
ダ錠の施錠操作時に、前記抽斗ロック昇降杆が抽斗ロッ
ク位置に移動するように、前記抽斗ロック昇降杆と前記
作動杆とを連係させるとともに、前記作動杆の移動によ
り、前記ラッチ爪のラッチ解除方向面に当接するストッ
パを設けたこと。
【0007】
【作用】本発明によれば、キャビネット本体の框部に配
設した単一のシリンダ錠の操作により、上下2区画のロ
ックを同時に遂行することができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明を適用したキャビネット(A)
の斜視図である。このキャビネット(A)は、上下にふた
つの開閉扉区画(1a)(1b)を組み合わせた形態のものであ
る。
【0009】開閉扉区画(1a)(1b)のそれぞれの両開きの
開閉扉の一方(2)内には、把手部(3)の横に、上下方向
に延びるラッチ軸(4)が設けられており、その端部にラ
ッチ爪(5)が固定されている。ラッチ爪(5)は、キャビ
ネット本体の中間の框部(6)に設けた係止部(図1には
示されていない)に係脱する。
【0010】図2及び図3には、開閉扉(2)の把手
(3)、ラッチ軸(4)及びラッチ爪(5)の詳細が示されて
いる。開閉扉(2)の前面に窪めて形成された把手(3)の
内側には、ラッチ引手(9)が上下方向に延びる枢軸(10)
を中心として回動可能に設けられている。ラッチ引手
(9)は、図示しないばねにより常時は実線位置に付勢さ
れているが、把手(3)内に手を掛けて、指先でこのラッ
チ引手(9)を手前に押すことにより、ラッチ引手(9)は
枢軸(10)を中心として回動する(図3の想像線参照)。
【0011】ラッチ引手(9)の他端は、連結部材(11)に
よりラッチ軸(4)に固定されているので、ラッチ引手
(9)の回動に伴い、ラッチ軸(4)も回動することにな
る。ラッチ軸(4)の回動動作により、その上下端部に固
定されているラッチ爪(5)が、キャビネット本体の中間
の框部(6)に設けた係止部(12)(図4)から脱離し、開
閉扉(2)は開くことができる。ラッチ爪(5)の回動脱
離動作は、図4の点線矢印に示されている。
【0012】ラッチ爪(5)の回動脱離動作を妨げるの
が、シリンダ錠(8)によるロックである。シリンダ錠
(8)は、本発明によれば、図1に示すように、キャビネ
ット本体の中間の框部(6)に設けられている。
【0013】図4は、中央にこのシリンダ錠(8)を、右
方に、中間の框部(6)の下側でキャビネット本体(13)に
ヒンジ(14)により枢着した開閉扉(2)を見た平面を、さ
らに左方に、中間の框部(6)の係止部(12)に係合したラ
ッチ爪(5)とそのロック機構とを示している。図5は、
このシリンンダ錠(8)、ロック機構及びラッチ爪(5)の
詳細を示す斜視図である。
【0014】図4及び図5に示すように、キャビネット
本体(13)の中間の框部(6)に設けたシリンダ錠(8)の後
部からは、後方にピン(15)が突出されており、このピン
(15)は、中間の框部(6)の後部に左右方向に移動可能に
設けた作動杆(16)の上部スロット(17)に嵌合している。
【0015】作動杆(16)には、下部スロット(18)も形成
されており、この下部スロット(18)に、平面視ほぼL字
状をなすストッパ(19)の第1の腕(19a)が係合してい
る。ストッパ(19)は、その軸部(19d)が若干長く、その
両端を枢軸(19b)(19b)により回動可能に支持されてお
り、その第2の腕(19c)は、軸部(19d)の両端にひとつず
つ設けられており、それぞれの先端は、前述の上部の開
閉扉区画(1a)の開閉扉(2)及び下部の開閉扉区画(1b)の
開閉扉(2)のそれぞれのラッチ爪(5)のラッチ解除方向
面(5a)に当接する位置(図4想像線位置)と、このラッ
チ爪(5)のラッチ解除方向面(5a)から離れた位置(図4
実線位置)とを占めることができる。
【0016】したがって、非ロック状態にある図4及び
図5のシリンダ錠(8)に、図示していないキーを差し入
れて、反時計方向に回すと、シリンダ錠(8)の後部は、
矢印に示すように回動して、ピン(15)も左方に移動す
る。
【0017】このピン(15)は、作動杆(16)の上方スロッ
ト(17)に嵌合しているので、作動杆(16)も矢印に示すよ
うに左方に移動する。すると、作動杆(16)の下部スロッ
ト(18)に係合するストッパ(19)の第1の腕(19a)が、想
像線により示すように枢軸(19b)を中心として反時計方
向に回動し、第2の腕(19c)(19c)の先端が、ラッチ爪
(5)(5)のラッチ解除方向面(5a)(5a)に当接するに至
る。
【0018】こうなると、いずれの開閉扉(2)の把手部
(3)に手を入れて、ラッチ引手(9)に指先をかけても、
ラッチ軸(4)は回動することはなく、両開閉扉(2)はロ
ックされることとなる。
【0019】図6は、本発明を適用したキャビネット
(B)の斜視図である。このキャビネット(B)は、上部に
両開きの開閉扉(2)を有する開閉扉区画(1)、下部に多
段抽斗区画(7)を備えている。
【0020】上部の開閉扉の一方(2)には、把手部(3)
が設けられており、その脇に、上下方向に延びるラッチ
軸(4)が延在している。このラッチ軸(4)の下端に設け
たラッチ爪(図示してない)が、キャビネット本体の中
間の框部(6)に設けたシリンダ錠(8)により係脱され
る。この機構及びそのロック機構については、前述の適
用例について図2ないし図5を参照して詳述したところ
と同様である。ただ、本適用例の場合、図7に示すよう
に、ストッパ(19)は、上部の開閉扉区画(1)の開閉扉
(2)のラッチ爪(5)の係脱をロックする第2の腕(19c)
のみを有する。
【0021】しかし、作動杆(16)は、ストッパ(19)の第
1の腕(19a)を収容する下部スロット(18)の先にも延び
ており、その先端(16a)は、揺動部材(21)に当接してい
る。この揺動部材(21)は、多段抽斗区画(7)の全部の抽
斗をロックする機構の一部である抽斗ロック昇降杆(20)
を昇降させる部材である。まず、多段抽斗区画(7)のロ
ック機構について述べる。
【0022】図6において、下部の多段抽斗区画(7)の
左側には、図6及び図8ないし図10に示すように、比
較的その前部に、上下方向に延びる抽斗ロック昇降杆(2
0)が、取付具(23)により昇降可能に取り付けられてい
る。
【0023】抽斗ロック昇降杆(20)の抽斗側には、各段
の抽斗(24)ごとに、下向き山形突起(25)及び上向き傾斜
案内面(26)を有する停止突起(27)が、その間に通路(28)
を残して、相対峙させて固定されている。図では、これ
ら突起の形状を明瞭にするために、1段目及び2段目の
抽斗(24)のところでは、抽斗ロック昇降杆(20)を切り欠
いて示している。
【0024】各抽斗(24)には、ピン(29)が突設されてい
る。このピン(29)の突設位置は、抽斗(24)を閉めた状態
において、ピン(29)が下向き山形突起(25)と停止突起(2
7)との間の通路(28)の丁度後方を占める位置とする。
【0025】抽斗ロック昇降杆(20)の下端には、係合突
子(30)が下方に突設されており、この係合突子(30)は、
中仕切り(22)に取り付けた受け部材(31)とともにキャッ
チ機構を構成している。また、抽斗ロック昇降杆(20)の
上端には、開口(32)が穿孔されており、この開口(32)に
前述の揺動部材(21)が係合している(図7参照)。
【0026】各抽斗(24)を閉めてはいるが、非施錠であ
る図8の状態から、2段目の抽斗(24)を引き出すと、こ
の抽斗(24)の側面のピン(29)は、通路(28)に入り、下向
き山形突起(25)に接触してこれを押し上げつつ前方に進
む。
【0027】下向き山形突起(25)は、抽斗ロック昇降杆
(20)に固定されているので、抽斗ロック昇降杆(20)は上
方に移動し、その下端の係合突子(30)は、受け部材(31)
内に深く入り込んで、キャッチ状態となる。従って、こ
の上昇位置で抽斗ロック昇降杆(20)は係止される。
【0028】かくして、図9に示すように、2段目の抽
斗(24)を引き出した状態においては、抽斗ロック昇降杆
(20)は上昇位置にとどまっており、そのため、停止突起
(27)も上方に移動している。
【0029】この状態では、1段目及び3段目の抽斗(2
4)のピン(29)は、停止突起(27)の側面に位置し、従っ
て、これら1段目及び3段目の抽斗(24)は、引き出すこ
とができない。これが、防転機能である。
【0030】引き出している2段目の抽斗(24)を閉める
と、そのピン(29)は、上向き傾斜案内面(26)に接触し
て、抽斗ロック昇降杆(20)を押し下げて図8に示す状態
に戻る。
【0031】前述したように、シリンダ錠(8)に連係す
る作動杆(16)の先端(16a)は、揺動部材(21)に当接して
いる。図7に示すように、揺動部材(21)は、水平方向の
枢軸(21a)によりキャビネット本体の框部内で支持され
ており、その作動杆当接面とは反対側の面から突片(21
b)が突出している。この突片(21b)は、抽斗ロック昇降
杆(20)の上端の開口(32)に遊嵌され、この開口(32)の上
縁の折り返し部分(32a)に常時当接している。
【0032】前述のように、シリンダ錠(8)をキーによ
り矢印方向に回動させ、これにより作動杆(16)を左方に
移動させて、開閉扉(2)をロックする際、この作動杆(1
6)の先端(16a)は、揺動部材(21)をその枢軸(21a)を中心
として回動させ、その結果、突片(21b)は抽斗ロック昇
降杆(20)を引き上げる。
【0033】この引き上げの移動距離は、図7について
前述した距離よりも少なく、図10に示すように、下端
の係合突子(30)の途中が受け部材(31)に係合しており、
キャッチ状態にならない。この状態でも、ピン(29)は停
止突起(27)に当接する位置となり、各抽斗(24)は引き出
すことができなくなる。すなわち、これが多段抽斗区画
(7)のロック状態である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、キャビネット本体の中
間の框部に配設した単一のシリンダ錠による施錠動作に
より、上部の区画のロックと下部の区画のロックとを一
括して同時に果たすことができる。また、キャビネット
は、ふたつの異なった区間を有するものの、シリンダ錠
はただ1個でよいので、デザイン的にも優れたキャビネ
ットとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した上下部とも開閉扉区画のキャ
ビネットの斜視図である。
【図2】図1に示したキャビネットの開閉扉区画の把手
部及びその上下の框部を示す部分拡大正面図である。
【図3】図2のII-II線に沿う断面図である。
【図4】開閉扉区画の框部を水平方向に切って下方を見
た状態を、框部の大部分を省略して示す図である。
【図5】ラッチ軸、ラッチ爪、そのロック機構及びシリ
ンダ錠を示す斜視図である。
【図6】本発明を適用した、上部が開閉扉区画、下部が
多段抽斗区画のキャビネットの斜視図である。
【図7】図6に示す適用例の上部の開閉扉のラッチ軸、
ラッチ爪、そのロック機構、及び下部の多段抽斗区画の
抽斗ロック昇降杆のロック機構の一部を示す斜視図であ
る。
【図8】非施錠状態にある多段抽斗区画のロック機構を
示す斜視図である。
【図9】2段目の抽斗を引き出した状態にある多段抽斗
区画のロック機構を示す斜視図である。
【図10】施錠状態にある多段抽斗区画のロック機構を
示す斜視図である。
【符号の説明】
(A)(B)キャビネット (1)(1a)(1b)開閉扉区画 (2)開閉扉 (3)把手 (4)ラッチ軸 (5)ラッチ爪 (5a)ラッチ解除方向面 (6)中間の框部 (7)多段抽斗区画 (8)シリンダ錠 (9)ラッチ引手 (10)枢軸 (11)連結部材 (12)係止部 (13)キャビネット本体 (14)ヒンジ (15)ピン (16)作動杆 (16a)先端 (17)上部スロット (18)下部スロット (19)ストッパ (19a)第1の腕 (19b)枢軸 (19c)第2の腕 (19d)軸部 (20)抽斗ロック昇降杆 (21)揺動部材 (21a)枢軸 (21b)突片 (23)取付具 (24)抽斗 (25)下向き山形突起 (26)上向き傾斜案内面 (27)停止突起 (28)通路 (29)ピン (30)係合突子 (31)受け部材 (32)開口 (32a)折り返し部分

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット本体の内部を、中間の框部
    により上下2区画に仕切ってなるキャビネットに設けら
    れるロック装置において、 上部の区画に装備した開閉扉の把手に連動するラッチ爪
    を前記中間の框部に、係止部に係脱可能に配設するとと
    もに、下部の区画に装備した開閉扉の把手に連動するラ
    ッチ爪を前記中間の框部に、係止部に係脱可能に配設
    し、さらに前記中間の框部に、単一のシリンダ錠と、こ
    のシリンダ錠の操作に連動して左右動する作動杆と、前
    記シリンダ錠の施錠操作時の前記作動杆の移動により、
    前記各ラッチ爪のラッチ解除方向面に当接するストッパ
    とを配設したことを特徴とするキャビネットのロック装
    置。
  2. 【請求項2】 キャビネット本体の内部を、中間の框部
    により上下2区画に仕切ってなるキャビネットに設けら
    れるロック装置において、 上部の区画に装備した開閉扉の把手に連動するラッチ爪
    を前記中間の框部に、係止部に係脱可能に配設するとと
    もに、下部の区画には、この区画に配設した多段の抽斗
    の引き出し動作を阻止する抽斗ロック昇降杆を昇降自在
    に装架し、さらに前記中間の框部に、単一のシリンダ錠
    と、このシリンダ錠の操作に連動して左右動する作動杆
    とを配設し、前記シリンダ錠の施錠操作時に、前記抽斗
    ロック昇降杆が抽斗ロック位置に移動するように、前記
    抽斗ロック昇降杆と前記作動杆とを連係させるととも
    に、前記作動杆の移動により、前記ラッチ爪のラッチ解
    除方向面に当接するストッパを設けたことを特徴とする
    キャビネットのロック装置。
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