JPS5847055Y2 - ガ−ドフエンス - Google Patents
ガ−ドフエンスInfo
- Publication number
- JPS5847055Y2 JPS5847055Y2 JP1980046504U JP4650480U JPS5847055Y2 JP S5847055 Y2 JPS5847055 Y2 JP S5847055Y2 JP 1980046504 U JP1980046504 U JP 1980046504U JP 4650480 U JP4650480 U JP 4650480U JP S5847055 Y2 JPS5847055 Y2 JP S5847055Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beam tube
- nuts
- bolts
- guard fence
- brackets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、歩道と車道を分離するためのガードフェンス
に関するものである。
に関するものである。
従来のこの種ガードフェンスは、支柱にビーム管を取り
付けるに際し、ボルトとナツトにより直接止着し、また
はブラケットを介して取り付けており、この場合、ボル
トの一端とナツトが歩道の歩行面に突出しているため、
歩行者がこの突出部分にひっかかるおそれか′あって危
険であるは゛かりか、外観上も不体裁であった。
付けるに際し、ボルトとナツトにより直接止着し、また
はブラケットを介して取り付けており、この場合、ボル
トの一端とナツトが歩道の歩行面に突出しているため、
歩行者がこの突出部分にひっかかるおそれか′あって危
険であるは゛かりか、外観上も不体裁であった。
本考案は、かかる従来の欠点を解決するためになされた
もので、その目的とするところは、歩道側の歩行面に突
起物を皆無として歩行者の安全を保護するようにしたも
のである。
もので、その目的とするところは、歩道側の歩行面に突
起物を皆無として歩行者の安全を保護するようにしたも
のである。
この目的のため、本考案は、支柱のほぼ半外周面に適合
したわん曲片部の自由端の外方にビーム管取付片部を一
体に形成してなる一対のブラケットのわん曲片部を支柱
に抱着してボルトとナツトで締着固定すると共に、ビー
ム管取付片部にはビーム管をボルトとナツトで締着固定
した構成を特徴とするものである。
したわん曲片部の自由端の外方にビーム管取付片部を一
体に形成してなる一対のブラケットのわん曲片部を支柱
に抱着してボルトとナツトで締着固定すると共に、ビー
ム管取付片部にはビーム管をボルトとナツトで締着固定
した構成を特徴とするものである。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明すると、本
考案に係るガードフェンスは、金属管よりなる支柱１の
車道側に、この支柱１にその歩道側の歩行面に突起物を
皆無として取り付けた一対のブラケット３を介してビー
ム管２を止着してなるものである。
考案に係るガードフェンスは、金属管よりなる支柱１の
車道側に、この支柱１にその歩道側の歩行面に突起物を
皆無として取り付けた一対のブラケット３を介してビー
ム管２を止着してなるものである。
すなわち、一対のブラケット３は、支柱１のほぼ半外周
面に適合したボッ針孔５を有するわん曲片部４と、この
わん曲片部４の自由端の外方に一体に延設したボルト孔
７を有するビ・−ム管取付片部６からなり、この一対の
ブラケット３のわん曲片部４を支柱１に抱着し、ボルト
孔５より挿着したボルト８とナツト９で締着固定し、か
つ車道側に位置したビーム管取付片部６には、そのボル
ト７より挿着したポル）〜１０とナツト１１によりビー
ム管２を締着固定する。
面に適合したボッ針孔５を有するわん曲片部４と、この
わん曲片部４の自由端の外方に一体に延設したボルト孔
７を有するビ・−ム管取付片部６からなり、この一対の
ブラケット３のわん曲片部４を支柱１に抱着し、ボルト
孔５より挿着したボルト８とナツト９で締着固定し、か
つ車道側に位置したビーム管取付片部６には、そのボル
ト７より挿着したポル）〜１０とナツト１１によりビー
ム管２を締着固定する。
しかして、本考案に係るガー ドフェンスによれば、歩
道側の歩行面にボルトの端部とナツトが突出するという
ことは皆無となり、従来のような歩行者が突出部にひっ
かかるという危険がなくなってきわめて安全となるばが
りが、外観的にも体裁がよくなる等の実用的効果を有す
るものである。
道側の歩行面にボルトの端部とナツトが突出するという
ことは皆無となり、従来のような歩行者が突出部にひっ
かかるという危険がなくなってきわめて安全となるばが
りが、外観的にも体裁がよくなる等の実用的効果を有す
るものである。
図面は本考案の一実施例を示したもので、第１図は一部
を切欠した全体の正面図、第２図は要部の正面図、第３
図は同上平面図、第４図は同上側面図、第５図はブラケ
ットの斜視図である。 １・・・・・・支柱、２・・・・・・ビーム管、３・・
・・・・一対のブラケット、４・・・・・・わん曲片部
、６・・・・・・ビーム管取付片部、８．１０・・・・
・・ボルト、９，１１・・・・・・ナツト。
を切欠した全体の正面図、第２図は要部の正面図、第３
図は同上平面図、第４図は同上側面図、第５図はブラケ
ットの斜視図である。 １・・・・・・支柱、２・・・・・・ビーム管、３・・
・・・・一対のブラケット、４・・・・・・わん曲片部
、６・・・・・・ビーム管取付片部、８．１０・・・・
・・ボルト、９，１１・・・・・・ナツト。
Claims (1)
- 支柱１のほぼ半外周面に適合したわん曲片部４の自由端
の外方にビーム管取付片部６を一体に形成してなる一対
のブラケット３の前記わん曲片部４を前記支柱１に抱着
してボルト８とナツト９で締着固定すると共に、前記ビ
ーム管取付片部６にはビーム管２をポル） １０とナツ
ト１１で締着固定してなるガードフェンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980046504U JPS5847055Y2 (ja) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | ガ−ドフエンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980046504U JPS5847055Y2 (ja) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | ガ−ドフエンス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56150214U JPS56150214U (ja) | 1981-11-11 |
| JPS5847055Y2 true JPS5847055Y2 (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=29641541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980046504U Expired JPS5847055Y2 (ja) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | ガ−ドフエンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847055Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515234U (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-14 |
-
1980
- 1980-04-08 JP JP1980046504U patent/JPS5847055Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56150214U (ja) | 1981-11-11 |
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