JPS6027211Y2 - 溶接金網製椅子の座体と溶接金網製脚との取付装置 - Google Patents
溶接金網製椅子の座体と溶接金網製脚との取付装置Info
- Publication number
- JPS6027211Y2 JPS6027211Y2 JP16397180U JP16397180U JPS6027211Y2 JP S6027211 Y2 JPS6027211 Y2 JP S6027211Y2 JP 16397180 U JP16397180 U JP 16397180U JP 16397180 U JP16397180 U JP 16397180U JP S6027211 Y2 JPS6027211 Y2 JP S6027211Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire mesh
- welded wire
- legs
- seat
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Furniture Connections (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は溶接金網製の座体と溶接全網脚との取付けに関し
て鉄筋や縁材の直交又は若干の斜交部の固定を簡単にし
て然も堅牢にしよとする目的である。
て鉄筋や縁材の直交又は若干の斜交部の固定を簡単にし
て然も堅牢にしよとする目的である。
以下その詳細を図面に就いて説明すると、適当長さにに
形成する溶接金網を適当幅の樋状に折曲げて椅子の座板
Aとその両側に側板B、 Cを形成し、その座板Aの両
側部を二個の■状に形成する溶接金網の脚り、Eの両玉
縁1,2で支持するように側板B、 Cの下縁の横杆3
,4と前記脚り。
形成する溶接金網を適当幅の樋状に折曲げて椅子の座板
Aとその両側に側板B、 Cを形成し、その座板Aの両
側部を二個の■状に形成する溶接金網の脚り、Eの両玉
縁1,2で支持するように側板B、 Cの下縁の横杆3
,4と前記脚り。
Eの前後の左右外杆5,6,7.8との交叉部を固定す
るように、四個のU状鈑aの両側壁中央部に形成する切
込9,10を夫々横杆3,4に係合し、U状鈑aの下部
に穿設する透孔11に夫々ボルト13を挿通し、ナツト
14で一体に緊締してなる構成に係るものである。
るように、四個のU状鈑aの両側壁中央部に形成する切
込9,10を夫々横杆3,4に係合し、U状鈑aの下部
に穿設する透孔11に夫々ボルト13を挿通し、ナツト
14で一体に緊締してなる構成に係るものである。
bは横杆3,4が離脱しないように凹状部で支持する。
12はボルト孔を示す。
本案は上記のように、溶接金網で座体Aと側板Bとで樋
状に形成し、その両側部を二個の■状の溶接金網の脚で
支持するようにして、脚の上部を座板Aと両側に折曲げ
た側板B、Cで形成する樋状体に嵌合して側板B、 C
の下縁の横杆と脚の縦杆との交叉部で固定しであるから
脚り、Eは座体Aと側板B、 Cとの三個で一体に支持
しているから極めて堅牢である。
状に形成し、その両側部を二個の■状の溶接金網の脚で
支持するようにして、脚の上部を座板Aと両側に折曲げ
た側板B、Cで形成する樋状体に嵌合して側板B、 C
の下縁の横杆と脚の縦杆との交叉部で固定しであるから
脚り、Eは座体Aと側板B、 Cとの三個で一体に支持
しているから極めて堅牢である。
又、U状鈑aは交叉部の縦鉄線を抱き補助板すを使用す
る場合は横鉄線を支持し、両鈑a、 bを一体にボルト
13とナツト14で緊締するから座板Aと脚り、Eとを
容易に固定することができる。
る場合は横鉄線を支持し、両鈑a、 bを一体にボルト
13とナツト14で緊締するから座板Aと脚り、Eとを
容易に固定することができる。
而して本案は溶接金網製であるから公園等戸外用に使用
すれば雨の後、座体Aに水が溜ることがなくすぐ使用で
きる等実用上有効な考案である。
すれば雨の後、座体Aに水が溜ることがなくすぐ使用で
きる等実用上有効な考案である。
第1図は本案椅子の斜面図、第2図は畝縁固定金具の分
解斜面図を示す。
解斜面図を示す。
Claims (1)
- 適当長さに形成する溶接金網を適当幅の樋状に折曲げて
椅子の座板とその両側に側板を形成し、その座板の両端
部を二個のV状に形成する溶接金網の脚の両玉縁で支持
するように側板の下縁の横杆と前記脚の前後の左右外杆
との交叉部を固定するように、四個のU状鈑の両側壁中
央部に形成する切込を夫々横杆に係合し、両鈑の下部に
穿設する透孔に夫々ボルトを挿通し、ナツトで一体に緊
締してなる溶接金網製椅子の座体と溶接金網製陶との取
付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16397180U JPS6027211Y2 (ja) | 1980-11-15 | 1980-11-15 | 溶接金網製椅子の座体と溶接金網製脚との取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16397180U JPS6027211Y2 (ja) | 1980-11-15 | 1980-11-15 | 溶接金網製椅子の座体と溶接金網製脚との取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5785609U JPS5785609U (ja) | 1982-05-27 |
JPS6027211Y2 true JPS6027211Y2 (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=29522732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16397180U Expired JPS6027211Y2 (ja) | 1980-11-15 | 1980-11-15 | 溶接金網製椅子の座体と溶接金網製脚との取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027211Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-15 JP JP16397180U patent/JPS6027211Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5785609U (ja) | 1982-05-27 |
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