JPS5845240A - ゴム組成物およびそれを用いたラジアルタイヤ - Google Patents
ゴム組成物およびそれを用いたラジアルタイヤInfo
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- JPS5845240A JPS5845240A JP56143994A JP14399481A JPS5845240A JP S5845240 A JPS5845240 A JP S5845240A JP 56143994 A JP56143994 A JP 56143994A JP 14399481 A JP14399481 A JP 14399481A JP S5845240 A JPS5845240 A JP S5845240A
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- Japan
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- copolymer
- rubber
- weight
- rubber composition
- tire
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C1/00—Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
- B60C1/0025—Compositions of the sidewalls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐屈曲性に優れ、しかもダンビ/グ効果O高い
新規なゴム組成物、およびそれtサイドウオール部に備
えた乗心地性を改良したラジアルタイヤに関するもので
ある。
新規なゴム組成物、およびそれtサイドウオール部に備
えた乗心地性を改良したラジアルタイヤに関するもので
ある。
近峰、省資源、省エネルギーは社会全般O方向であ夛、
タイヤニ業においてもガ外ではなく。
タイヤニ業においてもガ外ではなく。
低燃費タイヤの開発が最も重装な11題01つになって
いる。そのためタイヤ構造自体O変更、および軽量化U
4とよシ、タイヤ各部分θゴム組成物が、はとんど低い
エネルギーロスOものに変更されている。しかしながら
、タイヤの全ての部分が低エネルギーロスになった為、
タイヤの乗心地が極めて悪化することになシ1元来ラジ
アルタイヤはバイアスタイヤに比較して乗心地性が良く
なかった40が、更に乗心地が悪化するという結果を招
−いていた。
いる。そのためタイヤ構造自体O変更、および軽量化U
4とよシ、タイヤ各部分θゴム組成物が、はとんど低い
エネルギーロスOものに変更されている。しかしながら
、タイヤの全ての部分が低エネルギーロスになった為、
タイヤの乗心地が極めて悪化することになシ1元来ラジ
アルタイヤはバイアスタイヤに比較して乗心地性が良く
なかった40が、更に乗心地が悪化するという結果を招
−いていた。
上記O点O反省と、充分に進んだ低燃費化技術によ〕1
乗心地放置に対し効果が大きいサイドウオール部には、
高いエネルギーロスを有するゴム組成物を配電すること
が考えられてきた。
乗心地放置に対し効果が大きいサイドウオール部には、
高いエネルギーロスを有するゴム組成物を配電すること
が考えられてきた。
ここで高いエネルギーロスを有する組成物をつくるため
にFi、通常Oカーボーンプラックの増量、カーボンブ
ラック0高級化、更には軟化剤0増量等O方法があるが
、通常のカーボンブラックO増加は弾性率増加を意味し
、乗心地性が改良できないばか〉か、耐屈曲性【低下さ
せる0で好ましく*<、を九カーlンブラックの高級化
もゴムの貯蔵弾性率(E′)を増加させるので、サイド
に入った小さi傷からの亀裂の成長に対して好ましくな
く、また軟化剤の増加は耐候性を極めて悪くするOで問
題外である。
にFi、通常Oカーボーンプラックの増量、カーボンブ
ラック0高級化、更には軟化剤0増量等O方法があるが
、通常のカーボンブラックO増加は弾性率増加を意味し
、乗心地性が改良できないばか〉か、耐屈曲性【低下さ
せる0で好ましく*<、を九カーlンブラックの高級化
もゴムの貯蔵弾性率(E′)を増加させるので、サイド
に入った小さi傷からの亀裂の成長に対して好ましくな
く、また軟化剤の増加は耐候性を極めて悪くするOで問
題外である。
本発明は上記のような問題点を有さない、タイヤサイド
ウオール部に適用して乗心地性を改良しうる高エネルギ
ーロスを有するゴム組成物を提供することt目的とする
ものである。
ウオール部に適用して乗心地性を改良しうる高エネルギ
ーロスを有するゴム組成物を提供することt目的とする
ものである。
すなわち、本発明はa構造ユニットがトランス型である
内部不飽和結合を含む共役ジオレフイア重合体および/
または共重合体20〜90重量部、b核重合体および/
または共重合体以外Oジエン系重合体および/または共
重合体10〜80重量部を含有し、かつa+b−100
重量部であり、また通常Oゴム組成物OようにCカーボ
ンブラック20〜120重量部を含有する加硫可能なゴ
ム組成物に関するもOである。
内部不飽和結合を含む共役ジオレフイア重合体および/
または共重合体20〜90重量部、b核重合体および/
または共重合体以外Oジエン系重合体および/または共
重合体10〜80重量部を含有し、かつa+b−100
重量部であり、また通常Oゴム組成物OようにCカーボ
ンブラック20〜120重量部を含有する加硫可能なゴ
ム組成物に関するもOである。
本発明のa成分としてFil、 5−ブタジェン。
ts−ペンタジエ/、インプレン尋Oホモ重合体や、そ
れらの共重合体、特にts−ブタジェンとts−ペンタ
ジェンとQ共重合体が挙けられ、これらは%開陥51−
54982号公報や特開11fi51−57977号公
報等、記載の方法で製造され、粘度平均分装置として1
5〜5゜万040が好適に使用される。
れらの共重合体、特にts−ブタジェンとts−ペンタ
ジェンとQ共重合体が挙けられ、これらは%開陥51−
54982号公報や特開11fi51−57977号公
報等、記載の方法で製造され、粘度平均分装置として1
5〜5゜万040が好適に使用される。
ゴム状炭化水素100重量部の中、(a)成分の使用量
を20〜90重量部と限定し六のtま2゜重量部以下で
は効果がなく%90重量部以上では耐外傷性がないため
である。
を20〜90重量部と限定し六のtま2゜重量部以下で
は効果がなく%90重量部以上では耐外傷性がないため
である。
(a)成分の共役ジオレフィン共重合体の主成分トナル
モノマーとしてts−ブタジェンと1.3−ペンメジエ
ンを特に選んだ0は、ポリブタジェンゴムが耐屈曲性に
非常に優れている反面、破断時強度が低い丸め、その使
用量が制限されているとζろに51if目したからであ
る。すなわち。
モノマーとしてts−ブタジェンと1.3−ペンメジエ
ンを特に選んだ0は、ポリブタジェンゴムが耐屈曲性に
非常に優れている反面、破断時強度が低い丸め、その使
用量が制限されているとζろに51if目したからであ
る。すなわち。
破断時強度を向上させる丸めにシス−ポリブタジェンか
らトランス−ポリブタジェンにミクロ構造を変化させ、
そOために結晶化が生じるところt、ts−ペンタジェ
ンとの共重合によシトランス−ポリブタジェンの規則性
1乱して結晶化を妨け、タイヤ使用中の結晶O融解に伴
う急激な弾性率変化の阻止1試みたのである。
らトランス−ポリブタジェンにミクロ構造を変化させ、
そOために結晶化が生じるところt、ts−ペンタジェ
ンとの共重合によシトランス−ポリブタジェンの規則性
1乱して結晶化を妨け、タイヤ使用中の結晶O融解に伴
う急激な弾性率変化の阻止1試みたのである。
一方、特ycts−ペンタジェン(ピペレリンともいう
)t−選んだのは1石油からの05留分として工業的に
比較的、容易に入手しうるモノマーであることと、重合
した場合、二重結合Oカーボン原子に直接結合しないメ
チル基を有する構造になるため、耐屈曲性を低下させる
ことがないからである。
)t−選んだのは1石油からの05留分として工業的に
比較的、容易に入手しうるモノマーであることと、重合
した場合、二重結合Oカーボン原子に直接結合しないメ
チル基を有する構造になるため、耐屈曲性を低下させる
ことがないからである。
また上記t3−ブタジェンとt3−ペンタジェンO共重
合体において、t3−ペンタジェンは15〜50重ft
−の範囲であるのが好ましく。
合体において、t3−ペンタジェンは15〜50重ft
−の範囲であるのが好ましく。
これ1j15重瀘−よシも低いとトランス−t4−ポリ
ブタジェンの結晶化を充分に妨けることができず、その
結果、タイヤの通常使用偏成範囲(10〜100℃)に
結晶O融解に伴う急激な弾性率変化が起こって実用上、
好ましくないからであシ%また50重量−以上ではポリ
ブタジェンのすぐれた耐屈曲性が期待できなくなるため
である。
ブタジェンの結晶化を充分に妨けることができず、その
結果、タイヤの通常使用偏成範囲(10〜100℃)に
結晶O融解に伴う急激な弾性率変化が起こって実用上、
好ましくないからであシ%また50重量−以上ではポリ
ブタジェンのすぐれた耐屈曲性が期待できなくなるため
である。
本発明における争)成分としては、天然ゴム、ポリイン
プレンゴム、ポリブタジェンゴム、ブタジェン−スチレ
ン共重合体ゴム、エチレン−プロピレン−シェ7s元共
重合体ゴム、アクリロニトリル−ブタジェン共重合体ゴ
ム等が挙けられる。
プレンゴム、ポリブタジェンゴム、ブタジェン−スチレ
ン共重合体ゴム、エチレン−プロピレン−シェ7s元共
重合体ゴム、アクリロニトリル−ブタジェン共重合体ゴ
ム等が挙けられる。
本発明における(c)成分のカーボンブラックの使用量
は、ゴム状炭化水素a+b100重量部に対し20重量
部よりも少ないと弾性率および破断時強度が充分でな(
,120重量部よシも多いと加工時O作業性が悪く、ま
た耐屈曲性も著しく悪くなるため、20〜120重量部
0範囲が好ましい。
は、ゴム状炭化水素a+b100重量部に対し20重量
部よりも少ないと弾性率および破断時強度が充分でな(
,120重量部よシも多いと加工時O作業性が悪く、ま
た耐屈曲性も著しく悪くなるため、20〜120重量部
0範囲が好ましい。
本発明の加硫可能なゴム組成物OSO℃における反発弾
性(ダンロップトリプンメーターにて測定)が50よ)
大きいと乗心地性を充分改良できないので、50以下で
あることが望ましい。
性(ダンロップトリプンメーターにて測定)が50よ)
大きいと乗心地性を充分改良できないので、50以下で
あることが望ましい。
本発明の加硫可能なゴム組成物は、第1図に示すように
タイヤ賃イドウオール部ムに配置して乗心地性を改良す
るが、タイヤサイドウオール部において、タイヤO転が
夛抵抗に寄与O大きいのはタイヤ最大巾の位置Wから上
os分で、乗心地性能に寄与の大きいのはタイヤ最大巾
の位置Wから下2つまシビード部分Bとタイヤ最大巾の
位置WKはさまれる部分であるため、第2図に示すよう
にタイヤ最大巾の位置Wからビード部分Bに到る間0に
本発明の加硫可能なゴム組成物を配置することによって
、低燃費でなおかつ乗心地性のよいラジアルタイヤを提
供することができる。
タイヤ賃イドウオール部ムに配置して乗心地性を改良す
るが、タイヤサイドウオール部において、タイヤO転が
夛抵抗に寄与O大きいのはタイヤ最大巾の位置Wから上
os分で、乗心地性能に寄与の大きいのはタイヤ最大巾
の位置Wから下2つまシビード部分Bとタイヤ最大巾の
位置WKはさまれる部分であるため、第2図に示すよう
にタイヤ最大巾の位置Wからビード部分Bに到る間0に
本発明の加硫可能なゴム組成物を配置することによって
、低燃費でなおかつ乗心地性のよいラジアルタイヤを提
供することができる。
本発明の加硫ゴム組成物は他Qジエン系(共)重合体の
同様な組成物に比べ弾性率が大巾に低く、カーボンブラ
ックを増量しても耐屈曲性がシス−ポリブタジェンゴム
と同等以上であり。
同様な組成物に比べ弾性率が大巾に低く、カーボンブラ
ックを増量しても耐屈曲性がシス−ポリブタジェンゴム
と同等以上であり。
かつ破断時強度が高く、高いエネルギーロスを有するも
ので、乗心地性を改良したラジアルタイヤを得るために
非常に適したもOでおるといえる。
ので、乗心地性を改良したラジアルタイヤを得るために
非常に適したもOでおるといえる。
以下本発明を実施例によシさらに詳細に説明する。
実施ガ1〜4
実施例1〜4では、本発明中の構造ユニットが)2ンス
型である内部不飽和結合を含む共役ジオレフィン共重合
体O使用量が20〜90重量部に限定されることを示す
。
型である内部不飽和結合を含む共役ジオレフィン共重合
体O使用量が20〜90重量部に限定されることを示す
。
共役ジオレフィン共重合体を次のようにして製造した。
攪拌器1滴下ロニトおよびサイドコック(すり合わせの
接続コニカルパイプによシ全て連結されている)を備え
た答積5jのフラスコに、無水トルエン1!5j、ムj
(0,H,)、Cj S swf、004000II
L !! 45 f、t 5−ブタジエン500f%ピ
ペリレン50−を入れて溶液を調製する。
接続コニカルパイプによシ全て連結されている)を備え
た答積5jのフラスコに、無水トルエン1!5j、ムj
(0,H,)、Cj S swf、004000II
L !! 45 f、t 5−ブタジエン500f%ピ
ペリレン50−を入れて溶液を調製する。
使用したピペリレンO組成は、
である。
こO溶液を5℃に冷却し、トルエン1〇−中にバナジウ
ムトリアセチルアセトネー)40IIFを含む溶液を加
えた。反応中、新たに70−のピペリレンを加え反応さ
せた。3時間後、反応を停止し、アルコール中に注加し
、重合体を凝集させた後、熱ロールで乾燥させた。
ムトリアセチルアセトネー)40IIFを含む溶液を加
えた。反応中、新たに70−のピペリレンを加え反応さ
せた。3時間後、反応を停止し、アルコール中に注加し
、重合体を凝集させた後、熱ロールで乾燥させた。
赤外吸収スペクトル分析の結果、共重合されと
たペンタジェンユニットに総重合体重蓋に対し35−で
、粘度〔η〕は2.53 d1/l (50℃。
、粘度〔η〕は2.53 d1/l (50℃。
トルエン中)であった。
このようにして得られた共役ジオレフィン共重合体(サ
ンプルという)を天然ゴム、カーボンブラック停と次表
のように配合し、そO特性を比較した。
ンプルという)を天然ゴム、カーボンブラック停と次表
のように配合し、そO特性を比較した。
SBR1500: スfし7−プタジエンゴA 15
00RAP : Ph1l Black N 31老化
防止剤IPPD : 精工化学製オシノン3C(N−
7エールーN′−インプロピル−p−フェニレンジアミ
ン) 促進剤: MBT8 : 大向新興化学製ツクセラー
DM(ジベンゾチアジルジスルフィド)促進剤OB日二
大内新興化学製ツクセラーMeム(M−オキシジエチレ
ン−2−ペンゾチアゾールスルフエンアミト) 耐屈曲性は、Tl5K 4110屈曲試験にしたかい、
ただし初期の傷を入れずに屈曲をさせ、最初にクラック
が発生するまで0時間を求め、次式にし九がって計値す
る。
00RAP : Ph1l Black N 31老化
防止剤IPPD : 精工化学製オシノン3C(N−
7エールーN′−インプロピル−p−フェニレンジアミ
ン) 促進剤: MBT8 : 大向新興化学製ツクセラー
DM(ジベンゾチアジルジスルフィド)促進剤OB日二
大内新興化学製ツクセラーMeム(M−オキシジエチレ
ン−2−ペンゾチアゾールスルフエンアミト) 耐屈曲性は、Tl5K 4110屈曲試験にしたかい、
ただし初期の傷を入れずに屈曲をさせ、最初にクラック
が発生するまで0時間を求め、次式にし九がって計値す
る。
乗心地性能は次のようにして求めた。タイヤサイズ17
58R140タイヤOサイドウオール部に各種ゴム組成
物を使つ九タイヤ4本【試作し、これ(装着した乗用車
にて10.間隔に10本置かれた径10−のパイプを4
01b/hrO速度で乗シ越え、そOときの騒音、振動
t−s点評価し、平均O値から求めた。値が大きいはど
乗心地性がよいことを示す。
58R140タイヤOサイドウオール部に各種ゴム組成
物を使つ九タイヤ4本【試作し、これ(装着した乗用車
にて10.間隔に10本置かれた径10−のパイプを4
01b/hrO速度で乗シ越え、そOときの騒音、振動
t−s点評価し、平均O値から求めた。値が大きいはど
乗心地性がよいことを示す。
耐外傷性は、角g45°の刃を120ジユールのエネル
ギーでall?4m/秒の速度で、厚さII am O
加硫したゴム組成物に衝突させ、そのとき0nIO深さ
を求めた。評価は実施例2を100として指数で示した
。指数100の傷O深さがsas■になシ、この場合、
タイヤサイドウオールに適用できる最低の指数は85で
、−5未満は不適である。
ギーでall?4m/秒の速度で、厚さII am O
加硫したゴム組成物に衝突させ、そのとき0nIO深さ
を求めた。評価は実施例2を100として指数で示した
。指数100の傷O深さがsas■になシ、この場合、
タイヤサイドウオールに適用できる最低の指数は85で
、−5未満は不適である。
指数算出方法は下記の式によった。
傷の深さが小さい、りtb指数が大なる程良好である。
実施例5〜7
実施例5〜7では、構造ユニットがトランス型である内
部不飽和結合を含む共役ジオレフィン共重合体中におけ
る1、3−ペンタジェンの割合が15〜50重量%が好
ましいことを示す。
部不飽和結合を含む共役ジオレフィン共重合体中におけ
る1、3−ペンタジェンの割合が15〜50重量%が好
ましいことを示す。
攪拌器、滴下ロートおよびtイドコック(すり合わせの
接続コニカルパイプによシ全て連結されている)t−え
た容積5jOフラスコに以下の化合物を原料として溶液
を調製し良。
接続コニカルパイプによシ全て連結されている)t−え
た容積5jOフラスコに以下の化合物を原料として溶液
を調製し良。
使用したピペリレンの組成
上記ム〜MC)溶液を5℃に冷却し、トルエン1〇−中
にバナジウムトリアセチルア竜トネー) 4011ft
−含む溶液を加え九0反応中、新たにそれぞれOsg、
15m、70mg、 ? Osg、 100−〇ピペリ
レンを加え反応させた。5時間後、反応【停止し、アル
;−ル中に注加し2重合体【凝集させた後、熱ロールで
乾燥させた。
にバナジウムトリアセチルア竜トネー) 4011ft
−含む溶液を加え九0反応中、新たにそれぞれOsg、
15m、70mg、 ? Osg、 100−〇ピペリ
レンを加え反応させた。5時間後、反応【停止し、アル
;−ル中に注加し2重合体【凝集させた後、熱ロールで
乾燥させた。
赤外吸収スペクトル分析の結果、共重合されたペンタジ
ェンユニットはそれぞれ次に示す組型合体重量に対する
割合いであシ、それぞれの粘度は次のようであった。
ェンユニットはそれぞれ次に示す組型合体重量に対する
割合いであシ、それぞれの粘度は次のようであった。
これらの重合体を用い友ゴム組成物の耐屈曲性t−V友
結果を次表に示す。
結果を次表に示す。
耐屈曲性はJ工8K 4501 の屈曲試験にしたがい
、ただし初期の傷を入れずに屈曲tさせ、最初にクラッ
クが発生するまでの時間を求め、比較例5をコントロー
ルにして次式にしたがって求めた。
、ただし初期の傷を入れずに屈曲tさせ、最初にクラッ
クが発生するまでの時間を求め、比較例5をコントロー
ルにして次式にしたがって求めた。
実施ガa〜9
実施例8〜!では本発明のゴム組成物が従来Oサイドウ
オール用ゴム組成物に比し、耐屈曲性を同じにした場合
にはエネルギーロスが大きいことを示す。
オール用ゴム組成物に比し、耐屈曲性を同じにした場合
にはエネルギーロスが大きいことを示す。
耐候性はJ工8K 6sa1K したがって、スガ試験
機株式金社製、型式OMB−R−2を使用して測定した
。
機株式金社製、型式OMB−R−2を使用して測定した
。
実施例10〜1−1
この飼では本発明Oゴム組成物をタイヤサイドウオール
に適用し、そO効果をみた。
に適用し、そO効果をみた。
実施例10では実施ガフのゴム組成物【第1図に示すタ
イヤサイドゥオールムに適用して17513R141り
タイヤを作った。
イヤサイドゥオールムに適用して17513R141り
タイヤを作った。
実施ガ11では#!2図に示すように、タイヤ最大巾の
位置とビード部の間Cに実施例1のゴム組成物を使用し
、それよシも上の部分DKFi比較的6のゴム組成物を
使用し、17T13R140タイヤを作りえ。
位置とビード部の間Cに実施例1のゴム組成物を使用し
、それよシも上の部分DKFi比較的6のゴム組成物を
使用し、17T13R140タイヤを作りえ。
転がり抵抗性(Rolling Re5istance
) は惰行法罠て測定、測定条件は径1707.6
■、幅55Dmt)スチール製ドラム上において、J工
8100嘩荷重にて内圧17 Kg/ls”のタイヤに
掛け、ドラムf%−タ駆動により同転させ、速度80K
m/hにて50分間慣らし走行1行なった後、速度を2
00Kf/hまで上昇させた。次いでモータ駆動クラッ
チを切って惰行させ、ドラム減速度と時間変化を基にし
て速度50In/hにおけるタイヤとドラムの転がシ抵
抗を算出した。この値から予め算出しておいたドラム抵
抗を差し引いて正味のタイヤの転がシ抵抗を求めた。
) は惰行法罠て測定、測定条件は径1707.6
■、幅55Dmt)スチール製ドラム上において、J工
8100嘩荷重にて内圧17 Kg/ls”のタイヤに
掛け、ドラムf%−タ駆動により同転させ、速度80K
m/hにて50分間慣らし走行1行なった後、速度を2
00Kf/hまで上昇させた。次いでモータ駆動クラッ
チを切って惰行させ、ドラム減速度と時間変化を基にし
て速度50In/hにおけるタイヤとドラムの転がシ抵
抗を算出した。この値から予め算出しておいたドラム抵
抗を差し引いて正味のタイヤの転がシ抵抗を求めた。
実mflf10tコントロールタイヤとして、次式によ
υ転が〕抵抗性を評価した。
υ転が〕抵抗性を評価した。
(コントロールタイヤO転がシ抵抗)
上記の結果から1本発明Oゴム組成物は、従来のゴム組
成物に対し、耐屈曲性、耐候性、高エネルギーロスaS
点から判断し、優れた性能を有していることが判る。
成物に対し、耐屈曲性、耐候性、高エネルギーロスaS
点から判断し、優れた性能を有していることが判る。
第1図はタイヤのサイドウオール部を示す図であシ、第
2図Lタイヤのサイドウオール部において、本発明ゴム
組成物を配置するに特に適した場所を示す図である。 代理人 内 1) 明 代理人 萩 原 亮 −
2図Lタイヤのサイドウオール部において、本発明ゴム
組成物を配置するに特に適した場所を示す図である。 代理人 内 1) 明 代理人 萩 原 亮 −
Claims (9)
- (1) a、構造ユニットがトランス型である内部不
飽和結合を含む共役ジオレフィン重合体および/または
共重合体20〜90重量部、b、該重合体および/また
は共重合体以外のジエン系重合体および/ま九は共重合
体10〜80重量部七含有し、a+b−100重量部で
ある、加硫可能なゴム組成物。 - (2) a、()共重合体の主成分となるモノマーが
1.5−ブタジェンとts−ペンタジェンである、特許
請求の範囲1記載のゴム組成物。 - (3)a()共重合体におけるts−ペンタジェンの割
合が15〜50重量−である、特許請求の範囲2記載の
ゴム組成物。 - (4)bが天然ゴム、ポリイノプレンゴム、ポリブタジ
ェンゴム、ブタジェン−スチレン共重体ゴム、エチレン
−プロプレン−シェ7s元共重合体ゴム、アクリロニト
リル−ブタジェン共重合体ゴムである特許請求の範囲1
記載のゴム組成物。 - (5) a、構造ユニットがトランス型である内部不
飽和結合を含む共役ジオレフィン重合体および/または
共重合体20〜90重量部、b・該重合体および/lた
社共重合体以外Oジエン系重合体および/を良は共重合
体10〜80重量部を含有し、a+bm100重量部で
ある加硫可能なゴム組成物を、タイヤサイドウオール部
に備えたラジアルタイヤ。 - (6)a()共重合体の主成分となるモノ!−がts−
ブタジェンとts−ペンタジェンである、特許請求の範
囲5記載Oラジアルタイヤ。 - (7)ae共重合体におけるts−ペンクジエフ0割合
が15〜50重量−である、特許請求の範囲6記載Oラ
ジアルタイヤ。 - (8)bが天然ゴム、ポリインプレンゴム、ポリブタジ
ェンゴム、ブタジェン−スチレン共重体ゴム、エチレン
−グロビレンージエンS元共重合体ゴム、アクリロニト
リル−ブタジェン共重合体ゴムである特許請求のfl!
l+5記載のラジアルタイヤ。 - (9) 加硫可能なゴム組成物OsO℃における反発
弾性が50以下である特許請求の範囲5記載のラジアル
タイヤ。 α4 タイヤサイドウオール部における、タイヤ最大中
の位置からビード部分に到る部分の間に、加硫可能なゴ
ム組成物を配置した特許請求の範囲5記載のラジアルタ
イヤ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143994A JPS5845240A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | ゴム組成物およびそれを用いたラジアルタイヤ |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP56143994A JPS5845240A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | ゴム組成物およびそれを用いたラジアルタイヤ |
Publications (1)
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Family
ID=15351833
Family Applications (1)
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JP56143994A Pending JPS5845240A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | ゴム組成物およびそれを用いたラジアルタイヤ |
Country Status (2)
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JP (1) | JPS5845240A (ja) |
Cited By (2)
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JPH03287330A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-18 | Fuji Corn Seisakusho:Kk | 自動組立ライン |
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1981
- 1981-09-14 JP JP56143994A patent/JPS5845240A/ja active Pending
-
1982
- 1982-09-14 US US06/417,943 patent/US4481995A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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US4481995A (en) | 1984-11-13 |
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