JPS584151A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
- Publication number
- JPS584151A JPS584151A JP10245381A JP10245381A JPS584151A JP S584151 A JPS584151 A JP S584151A JP 10245381 A JP10245381 A JP 10245381A JP 10245381 A JP10245381 A JP 10245381A JP S584151 A JPS584151 A JP S584151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disazo compound
- photoreceptor
- photosensitive layer
- charge
- disazo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0664—Dyes
- G03G5/0675—Azo dyes
- G03G5/0679—Disazo dyes
- G03G5/0683—Disazo dyes containing polymethine or anthraquinone groups
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真用の感光体に関し、更に靜しくは有効
成分としてジスアゾ化合物を含有する感光層を有する新
規な感光体に関する。
成分としてジスアゾ化合物を含有する感光層を有する新
規な感光体に関する。
従来、導電性支持体上−ζアゾ化合物を有効成分として
含有する感光層を設けた電子写真用感光体が知られてい
る1例えば4$会昭44−16474号公報Iζはiノ
アゾ化会物を用いたものが、ま次善開開47−37!1
48号会報にはジスアゾ化合物を用いたものが1lII
示されている。これらのアゾ化合物は感光体の有効成分
として確かに有用な材料ではあるが、電子写真プロセス
の点から感光体に対する種々の要求を考直すると、未だ
これらの要求を充分に満足するものが得られていないの
が実情である。従ってアゾ化合物に限らず有効成分とし
て働(化合物を電子写真プロセスに応じて広範囲に選択
し得るようlζ多種鋼にすることは更に重要なことであ
り、それによって初めである種のプロセスに逼切な感光
体を提供することが可能となる。即ち電子写真プa4x
スにおいては感光体の有効成分として向き得る化合物の
種類はできるだけ多いことが望ましい。
含有する感光層を設けた電子写真用感光体が知られてい
る1例えば4$会昭44−16474号公報Iζはiノ
アゾ化会物を用いたものが、ま次善開開47−37!1
48号会報にはジスアゾ化合物を用いたものが1lII
示されている。これらのアゾ化合物は感光体の有効成分
として確かに有用な材料ではあるが、電子写真プロセス
の点から感光体に対する種々の要求を考直すると、未だ
これらの要求を充分に満足するものが得られていないの
が実情である。従ってアゾ化合物に限らず有効成分とし
て働(化合物を電子写真プロセスに応じて広範囲に選択
し得るようlζ多種鋼にすることは更に重要なことであ
り、それによって初めである種のプロセスに逼切な感光
体を提供することが可能となる。即ち電子写真プa4x
スにおいては感光体の有効成分として向き得る化合物の
種類はできるだけ多いことが望ましい。
本!!i#14の第一の目的は各種の電子1真faセス
に有効成分として働き得る新規なジスアゾ化合物を含む
電子写真感光体ヲ長供することである。
に有効成分として働き得る新規なジスアゾ化合物を含む
電子写真感光体ヲ長供することである。
本発明の第二の目的は有効成分として働き得るジスアゾ
化合物を広範に選択し得る電子写真用感光体を提供する
ことである。
化合物を広範に選択し得る電子写真用感光体を提供する
ことである。
本発明の薦二の目的はこのようなジスアゾ化合物を含む
新次な高感度、高度!ll性の電子軍真感光体tII供
することである。
新次な高感度、高度!ll性の電子軍真感光体tII供
することである。
本発明者らは一群のジスアゾ化合物を調造し、それらの
感光体への応用を検討したMIJIk、下記一般式で表
わされるジスアゾ化合物が感光体のすぐれた有効成分と
して働き得ることto見し。
感光体への応用を検討したMIJIk、下記一般式で表
わされるジスアゾ化合物が感光体のすぐれた有効成分と
して働き得ることto見し。
不発fljt−完成したものである。
すなわち本発明は、導電性支持体上に一般式()
%式%
ヘテロ環ま72:はそれらの置換体【表わし、ムr1は
芳誉濃、ヘテロ1またにそれらの置換体を表わし、^r
sjPよびムrsは芳香環ま次はその置換体を表わし、
RljPよびR,は、水素、低級アルキル基、フェニル
基ま7tはその置換体を表わし、tたs R1は低級ア
ルキル基、カルd+シル基またはそのエステルを表ワす
、)を瀝わ丁、〕 で示されるジスアゾ化合物を有効成分として含有する感
光層を設は友ことを特徴とする電子写真感光体である。
芳誉濃、ヘテロ1またにそれらの置換体を表わし、^r
sjPよびムrsは芳香環ま次はその置換体を表わし、
RljPよびR,は、水素、低級アルキル基、フェニル
基ま7tはその置換体を表わし、tたs R1は低級ア
ルキル基、カルd+シル基またはそのエステルを表ワす
、)を瀝わ丁、〕 で示されるジスアゾ化合物を有効成分として含有する感
光層を設は友ことを特徴とする電子写真感光体である。
前記一般式(I)のXにおける芳香環の具体例としては
ベンゼン壌、ナフタレン環などが挙げられ、また、ヘテ
ロ環の具体例としてはインドール濃、カルバゾール環、
ペンゾヘテoilの具体例としてはジペンゾアラ/11
%カルバゾール潅などが挙けられる。V1九、ムーンよ
びムrsの芳香環の具体例としてはベンゼン壌、ナフタ
レン環などが例示できる。
ベンゼン壌、ナフタレン環などが挙げられ、また、ヘテ
ロ環の具体例としてはインドール濃、カルバゾール環、
ペンゾヘテoilの具体例としてはジペンゾアラ/11
%カルバゾール潅などが挙けられる。V1九、ムーンよ
びムrsの芳香環の具体例としてはベンゼン壌、ナフタ
レン環などが例示できる。
以下に本発明で使用される前記一般式の化合物の具体例
t−表−1および表−8に示す。
t−表−1および表−8に示す。
C以下余白)
表−1
1−1−OCH畠 )i
HHl−2H−OCHsHH l−I HH−QC)is Hl−
4−QC山 HHH l−8H−0CIH@ HH l−6HH−QC雪H暴 Hl−
7−CHs HHH l−88−彌 HH l−9HH−CH@ ■ 1−10 −Cam HHIfl−11
)I −CsHs HHl−12
HfI−C諺H墨 Hl−33HHHH l−14−CL HHH l−ts If −CA
HHl−16HH−CL H l−17−11r HHHl−18H−1
1r HH l−19HH−1r H l−gQ −I HHHl−21
H−I HH l−23HH−IH 1−28−F HHH l−24HゆF HH l−25HH−FH 1−28−CFI HHHl−27H−C
Fs HH l−t9 −CN HHHl−30H−C
N )I Hl−41HH−CN
H l−Bit −NO,II HHl−31
31(−No、 Ii Hl−44
HH−NO* H l−38HH−COOHH l−111HH−COOC,H,H l−311−QC山 HH−QCC1039−0
CIH@ HH−oCsHsl−40−CH5H
H−CHs H−41−CL HH−CL l−42−CHsHH−CL l−48−0CRs H−0CRs
fil−44−CH富 H−C山 H
Nm RI KI
RI Ra1−45 −CH,H−C
L Hl−46−NO@ H
−0CHI Hl−47H−0CH4H−
0C)ls l−48−0CRs HH−Br1−49
−CH5H−0CRs Hl−50
−0CRs kl −OA
−0Ckls1−51 −OCH3H−0CHI
−CLl−52HH−!1UINa
Hl−53HH−0C4H會(t@rtJ
H(以下余白I 表−2 O Nh A−
88 11− −17 −Hl −6− − ム−A −65 Na Al−6
9 池 ム−71 −72 −78 h A H4 −76 Ol − ムN −111 五−82 −ム 1−118 CH。
HHl−2H−OCHsHH l−I HH−QC)is Hl−
4−QC山 HHH l−8H−0CIH@ HH l−6HH−QC雪H暴 Hl−
7−CHs HHH l−88−彌 HH l−9HH−CH@ ■ 1−10 −Cam HHIfl−11
)I −CsHs HHl−12
HfI−C諺H墨 Hl−33HHHH l−14−CL HHH l−ts If −CA
HHl−16HH−CL H l−17−11r HHHl−18H−1
1r HH l−19HH−1r H l−gQ −I HHHl−21
H−I HH l−23HH−IH 1−28−F HHH l−24HゆF HH l−25HH−FH 1−28−CFI HHHl−27H−C
Fs HH l−t9 −CN HHHl−30H−C
N )I Hl−41HH−CN
H l−Bit −NO,II HHl−31
31(−No、 Ii Hl−44
HH−NO* H l−38HH−COOHH l−111HH−COOC,H,H l−311−QC山 HH−QCC1039−0
CIH@ HH−oCsHsl−40−CH5H
H−CHs H−41−CL HH−CL l−42−CHsHH−CL l−48−0CRs H−0CRs
fil−44−CH富 H−C山 H
Nm RI KI
RI Ra1−45 −CH,H−C
L Hl−46−NO@ H
−0CHI Hl−47H−0CH4H−
0C)ls l−48−0CRs HH−Br1−49
−CH5H−0CRs Hl−50
−0CRs kl −OA
−0Ckls1−51 −OCH3H−0CHI
−CLl−52HH−!1UINa
Hl−53HH−0C4H會(t@rtJ
H(以下余白I 表−2 O Nh A−
88 11− −17 −Hl −6− − ム−A −65 Na Al−6
9 池 ム−71 −72 −78 h A H4 −76 Ol − ムN −111 五−82 −ム 1−118 CH。
−84
0CH。
−8j1
−86
0CHs
總 ムC0C)I
。
。
C0CH。
これらのジスアゾ化合物1に、2.7−ジアイノー参−
アクリトン(A、Goldb*rg and W、に*
11y、 J。
アクリトン(A、Goldb*rg and W、に*
11y、 J。
ChI鶴80・、IG4@や102(194613t−
常法によりテトラゾ化し得られるテトラゾニウム塩と対
応丁ゐカップラー(ナフトールAS@、 ピラゾロン類
、アセトアセトアニリド類)と金逼轟を有機溶媒、次と
えばN、N−ジメチルホルムアイド(DMFJ中でカッ
プリングすることによりsa#cs造することができる
。たとえば、前記kh1−13の化合物の調造法は下記
の通りである・なお、傭のジスアゾ化合物も原料を変え
る*は、この製造例に従って製造することができる。
常法によりテトラゾ化し得られるテトラゾニウム塩と対
応丁ゐカップラー(ナフトールAS@、 ピラゾロン類
、アセトアセトアニリド類)と金逼轟を有機溶媒、次と
えばN、N−ジメチルホルムアイド(DMFJ中でカッ
プリングすることによりsa#cs造することができる
。たとえば、前記kh1−13の化合物の調造法は下記
の通りである・なお、傭のジスアゾ化合物も原料を変え
る*は、この製造例に従って製造することができる。
調造例
2.7−ジア゛ぜノー9−アクリドン11G#に6規定
項gs o 0iIjを加え室温で2時間攪拌した0次
に、この混合物をO′c才で冷卸し、これに亜硝酸ナト
リウムs、 s y t−水34−に溶解した溶液を一
2〜O℃で#40分関6こわ次って嘴下し次0滴下終了
後、同温[4こて30分6攪拌し次のち結晶t″F取し
、これを水700iajに溶解した。この溶液に42%
ホウ7ツ化水嵩酸30xdt−加え、析出した結晶IP
取し、冷水て洗浄したのち減圧下に乾燥して、9−7ク
リドンー2,7−ピスジアゾエウムビステトラフルオロ
ゼレートの淡褐色の粉末111.1IJI(収率77%
)を得た。
項gs o 0iIjを加え室温で2時間攪拌した0次
に、この混合物をO′c才で冷卸し、これに亜硝酸ナト
リウムs、 s y t−水34−に溶解した溶液を一
2〜O℃で#40分関6こわ次って嘴下し次0滴下終了
後、同温[4こて30分6攪拌し次のち結晶t″F取し
、これを水700iajに溶解した。この溶液に42%
ホウ7ツ化水嵩酸30xdt−加え、析出した結晶IP
取し、冷水て洗浄したのち減圧下に乾燥して、9−7ク
リドンー2,7−ピスジアゾエウムビステトラフルオロ
ゼレートの淡褐色の粉末111.1IJI(収率77%
)を得た。
赤外41吸収スペクトル(i[Ilr鋺m法)νN1
2220CIII−” 上記のようにして得られたテトラゾニウム塩1、5 J
lと2−ヒドロキシ−3−す7トエ酸−3′−メトキシ
アニリド2.811をDMF 200−に溶解し、この
溶液に酢酸ナトリウム1. Ol を水IB−に溶解し
た溶液を5〜10℃で1a分で滴下した。M下終了後富
温でさらに3時間攪拌してから、析出した結晶をFIR
した0次に、この結晶tmF 200−で80℃にて加
熱洗浄を3回行なったのち、充分水洗し減圧下に70℃
で加熱乾燥を行なった。*黒色の結晶として−2のジス
アゾ化合物L4JI(収率88%J Yr4次、融点3
00℃以上 元素分析値 実測値 計算値 0% 70.49 7 G、!! 8に% 402
4.24 N% 11.70 11.715 また、赤外IIFIk収スペクトル(KBr錠剤法)t
lli4Kに示し次。
2220CIII−” 上記のようにして得られたテトラゾニウム塩1、5 J
lと2−ヒドロキシ−3−す7トエ酸−3′−メトキシ
アニリド2.811をDMF 200−に溶解し、この
溶液に酢酸ナトリウム1. Ol を水IB−に溶解し
た溶液を5〜10℃で1a分で滴下した。M下終了後富
温でさらに3時間攪拌してから、析出した結晶をFIR
した0次に、この結晶tmF 200−で80℃にて加
熱洗浄を3回行なったのち、充分水洗し減圧下に70℃
で加熱乾燥を行なった。*黒色の結晶として−2のジス
アゾ化合物L4JI(収率88%J Yr4次、融点3
00℃以上 元素分析値 実測値 計算値 0% 70.49 7 G、!! 8に% 402
4.24 N% 11.70 11.715 また、赤外IIFIk収スペクトル(KBr錠剤法)t
lli4Kに示し次。
本発明の感光体は以上のようなジスアゾ化合物を含むも
のであるが、これら化合物の応用の仕方によって第1〜
3図の形llAをとることができるa $11図の感光
体は導電性支持体l上lこジスアゾ化合物番(ここでは
光導電性物質として使用される)〜樹脂結着剤3系感光
層2を設けたものであるa al z図の感光体は導電
性支持体l上にジスアゾ化合物4(ここでは電荷発生物
質として使用される)〜電荷搬送媒体(電荷搬送物質及
び樹脂結着剤の混合物)Is系感光+12’を設けたも
のである。ま7を第smの感光体は第2−の感光体の変
形で、感光層fばジスアゾ化合−4t−生体とする電荷
発生層6と電荷搬送媒体の層(電荷搬送層)7とからな
っている。
のであるが、これら化合物の応用の仕方によって第1〜
3図の形llAをとることができるa $11図の感光
体は導電性支持体l上lこジスアゾ化合物番(ここでは
光導電性物質として使用される)〜樹脂結着剤3系感光
層2を設けたものであるa al z図の感光体は導電
性支持体l上にジスアゾ化合物4(ここでは電荷発生物
質として使用される)〜電荷搬送媒体(電荷搬送物質及
び樹脂結着剤の混合物)Is系感光+12’を設けたも
のである。ま7を第smの感光体は第2−の感光体の変
形で、感光層fばジスアゾ化合−4t−生体とする電荷
発生層6と電荷搬送媒体の層(電荷搬送層)7とからな
っている。
第1図の感光体に訃いてジスアゾ化合物は光導電性物質
として作用し、光減衰に必要な電荷担体の生成及び搬送
はジスアゾ化合物粒子を介して行なわれる。1112図
の感光体の場合は電荷搬送物質は結着剤C及び場合によ
り町履剤Jと共に電1iIIII送媒体を形成し、一方
ジスアゾ化合物は電荷発生物質として作用する。この電
荷搬送媒体はジスアゾ化合物のような電171I担体の
生成能力σないが、ジスアゾ化合物から発生した電荷担
体を受は入れ、これを移動丁Jb*l!力を持っている
。即ちII!tillの感光体では光減衰に必要な電荷
担体の生成はジスアゾ化合物によって行なわれ、−万、
電荷担体の移動は主に電荷搬送媒体により行なわれる。
として作用し、光減衰に必要な電荷担体の生成及び搬送
はジスアゾ化合物粒子を介して行なわれる。1112図
の感光体の場合は電荷搬送物質は結着剤C及び場合によ
り町履剤Jと共に電1iIIII送媒体を形成し、一方
ジスアゾ化合物は電荷発生物質として作用する。この電
荷搬送媒体はジスアゾ化合物のような電171I担体の
生成能力σないが、ジスアゾ化合物から発生した電荷担
体を受は入れ、これを移動丁Jb*l!力を持っている
。即ちII!tillの感光体では光減衰に必要な電荷
担体の生成はジスアゾ化合物によって行なわれ、−万、
電荷担体の移動は主に電荷搬送媒体により行なわれる。
こζで電荷搬送媒体に更に要求される基本的条件は電荷
搬送媒体の吸収領域がジスアゾ化合物の主に可視部の徴
収波長領域と重ならないことである。これはジスアゾ化
合物に効率^〈電#艦体を発生させるためにジスアゾ化
合物表In才で元を透過させる必Wがあるからである。
搬送媒体の吸収領域がジスアゾ化合物の主に可視部の徴
収波長領域と重ならないことである。これはジスアゾ化
合物に効率^〈電#艦体を発生させるためにジスアゾ化
合物表In才で元を透過させる必Wがあるからである。
しかし例えばある特定波長だけに感度を有する感光体の
場合はこの限りではない、従って電荷搬送媒体及びジス
アゾ化合物の両者の吸収波長は完全に重複しなければよ
い6次にN11llの感光体では電荷搬送層を透過して
来7を光が電荷発生層である感光層lに到達シ、その部
分のジスアゾ化合物で電荷担体の生成が起こり、一方、
電荷搬送層は電荷担体の注入管受は七〇@送を行なうも
ので、光減衰に必要な電#担体の生成はジスアゾ化合物
で、また電R担体の搬送は電荷媒体でというメカニズム
はlIi!wJ#c示し次感光体の場合と同様である。
場合はこの限りではない、従って電荷搬送媒体及びジス
アゾ化合物の両者の吸収波長は完全に重複しなければよ
い6次にN11llの感光体では電荷搬送層を透過して
来7を光が電荷発生層である感光層lに到達シ、その部
分のジスアゾ化合物で電荷担体の生成が起こり、一方、
電荷搬送層は電荷担体の注入管受は七〇@送を行なうも
ので、光減衰に必要な電#担体の生成はジスアゾ化合物
で、また電R担体の搬送は電荷媒体でというメカニズム
はlIi!wJ#c示し次感光体の場合と同様である。
ここでもジスアゾ化合−は電荷発生物質である。
MlWJの感光体を作成するにはジスアゾ化合物の微粒
子を結着剤溶液中に分散した分散液を導電性支持体上に
塗布乾燥すればよい、第211g1の感光体を作成する
にはジスアゾ化合物の微粒子を電荷移動物質及び結着剤
を溶解し几溶液中にジスアゾ化合物の微粒子を分散せし
め、これを導電性支持体上に塗布乾燥すればよい。ま次
薦3図の感光体は導電性支持体上にジスアゾ化合物を真
!ls着するか、或いはジスアゾ化合物の微粒子を必要
あれば結着剤溶液中 溶媒中に分散し、これt導電性支持体上に1布乾燥し、
更に必要あれば例えばパフ研磨等の方法により表面仕上
げするか膜厚゛を膚整し次像、その上に電荷搬送媒体及
び結着剤を會むS*t−塗布乾燥して得られる。いずれ
にしても本発明で使用されるジスアゾ化合物は一−ルイ
ル等により!i2径S#以下、好ましくは2μ以下に粉
砕して用いられる。塗布法は通常の手段、例えばドクタ
ーブレード、ワイヤーパーなどで行なう。
子を結着剤溶液中に分散した分散液を導電性支持体上に
塗布乾燥すればよい、第211g1の感光体を作成する
にはジスアゾ化合物の微粒子を電荷移動物質及び結着剤
を溶解し几溶液中にジスアゾ化合物の微粒子を分散せし
め、これを導電性支持体上に塗布乾燥すればよい。ま次
薦3図の感光体は導電性支持体上にジスアゾ化合物を真
!ls着するか、或いはジスアゾ化合物の微粒子を必要
あれば結着剤溶液中 溶媒中に分散し、これt導電性支持体上に1布乾燥し、
更に必要あれば例えばパフ研磨等の方法により表面仕上
げするか膜厚゛を膚整し次像、その上に電荷搬送媒体及
び結着剤を會むS*t−塗布乾燥して得られる。いずれ
にしても本発明で使用されるジスアゾ化合物は一−ルイ
ル等により!i2径S#以下、好ましくは2μ以下に粉
砕して用いられる。塗布法は通常の手段、例えばドクタ
ーブレード、ワイヤーパーなどで行なう。
感光層の厚さはN1図及びgisのものては鈎8〜80
7g、好ましくはS〜x6sである。またJll!3図
のもので扛電荷発生層の厚みは、aμ以下、好ましく扛
O,Oaμ〜1.0sがよく、電荷搬送層の厚さは約3
〜60#、好tL<は暴〜20μである。また111図
の感光体において感光層中のジスアゾ化合物の開会は感
光層に対し30〜70重量%好ましくはIIggo重量
%が適崗である。(前述のように#1lI1図の感光体
の場合は、ジスアゾ化合゛物は光導電物質として作用し
、元滅糞に必要な電荷担体の生成及び搬送はジスアゾ化
合物粒子を介して行なわれるので・ジスアゾ化合物粒子
間の接触は感光層表面から支持体まで連続していること
が好ましい、この九め感光層に占めるジスアゾ化合物の
割合は比較的多い方が好ましいが、感光層の強度及び感
度を考慮すると、1FJBO重量%がよい)。!I2図
の感光体に訃いて、感光層中のジスアゾ化合物の占める
割合は50重量%以下、好ましくは20重量%以下であ
り、ま比電荷搬送物質の割合は10〜96重量%、好ま
しくは30〜90重量%である。ま7を嬉3図の感光体
における電荷搬送層中の電荷搬送物質の割合は第2図の
感光体の感光層の場合と同様、10〜98重量%、好ま
しくは30〜90ii量%である。なお81〜3図のい
ずれの感光体の作成においても結着剤と共に可塑剤を併
用することがで幹る。
7g、好ましくはS〜x6sである。またJll!3図
のもので扛電荷発生層の厚みは、aμ以下、好ましく扛
O,Oaμ〜1.0sがよく、電荷搬送層の厚さは約3
〜60#、好tL<は暴〜20μである。また111図
の感光体において感光層中のジスアゾ化合物の開会は感
光層に対し30〜70重量%好ましくはIIggo重量
%が適崗である。(前述のように#1lI1図の感光体
の場合は、ジスアゾ化合゛物は光導電物質として作用し
、元滅糞に必要な電荷担体の生成及び搬送はジスアゾ化
合物粒子を介して行なわれるので・ジスアゾ化合物粒子
間の接触は感光層表面から支持体まで連続していること
が好ましい、この九め感光層に占めるジスアゾ化合物の
割合は比較的多い方が好ましいが、感光層の強度及び感
度を考慮すると、1FJBO重量%がよい)。!I2図
の感光体に訃いて、感光層中のジスアゾ化合物の占める
割合は50重量%以下、好ましくは20重量%以下であ
り、ま比電荷搬送物質の割合は10〜96重量%、好ま
しくは30〜90重量%である。ま7を嬉3図の感光体
における電荷搬送層中の電荷搬送物質の割合は第2図の
感光体の感光層の場合と同様、10〜98重量%、好ま
しくは30〜90ii量%である。なお81〜3図のい
ずれの感光体の作成においても結着剤と共に可塑剤を併
用することがで幹る。
本発明の感光体において導電性支持体とじてはアル1=
ウム等の金属板又は金属箔、アル1=ウムなどの金Rk
原着したプラスチックフィルム、或いは導電処mを施し
九紙等が使用される。結着剤としてはボリア(ド、ポリ
ウレタン、ポリエステル、エポキシ樹脂、ポリケトン、
4リカーIネートなどの縮合樹脂やポリビニルケトン、
ポリスチレン、ポリーN−ビニルカルAゾール、ボリア
クリルアイドなどのビニル重合体などが挙げられるが、
絶縁性で且つ接着性のある樹脂は全て使用できる。
ウム等の金属板又は金属箔、アル1=ウムなどの金Rk
原着したプラスチックフィルム、或いは導電処mを施し
九紙等が使用される。結着剤としてはボリア(ド、ポリ
ウレタン、ポリエステル、エポキシ樹脂、ポリケトン、
4リカーIネートなどの縮合樹脂やポリビニルケトン、
ポリスチレン、ポリーN−ビニルカルAゾール、ボリア
クリルアイドなどのビニル重合体などが挙げられるが、
絶縁性で且つ接着性のある樹脂は全て使用できる。
可塑剤としては−・ロゲン化パラフィン、Iり塩化ピフ
ェニル、ジメチルナフタレン、ジブチル7タレートなど
が挙げられる。
ェニル、ジメチルナフタレン、ジブチル7タレートなど
が挙げられる。
ま比電荷搬送物質としては高分子のものではボ1J−N
−ビニルカルバゾール、/Sロゲン化ポリーN−ビニル
カルバゾール、ポリビニルビレ/、ポリビニルインドロ
キノキサリン、ポリビニルジベyゾチオラエン、ポリビ
ニルアントラセン、ポリビニルアクリジンなどのビニル
重合体+ピレン〜ホルムアルデヒド樹脂、ブロムピレン
へホルムアルデヒド樹脂、エチルカルノ(ゾール〜ホル
^アルデヒド樹脂、クロロエチルカルバゾールへホルム
アルデヒド樹脂などの縮合樹脂が、また低分子(単量体
]のものではフルオレノ/% 2−ニトロ−9−フルオ
レノン、2.1−ジニトロ−9−フルオレノン、2,4
゜7−トリ=)0−9−7#オレノノ、2.4゜1.7
−?)ffニトロ−9−フルオレノン・4H−インデノ
(1,2−b)チオフェン″″4−オ/、2−ニトロ−
4H−インデノ〔l、2−麺〕チオ7エンー4−オン、
2,6.8−トリ=)O−4H−インデノ(1,g−k
t)チオフェアー4−オン、8H−インデノ(2,1−
b〕チオフェン−8−オノ、2−ニドo−411(−イ
ンデノ(2,1−b)チオフエ/−8−オン、2−ブロ
ム−6,8−ジニトロ−4H−インデノ(1,2−b)
チオフェン、6,8−ジ二)a−4)i−インデノ(1
,1!−t+)チオフエ/、2−ニトロジベンゾチオフ
ェン、2.8−ジニトロジベンゾチオ7二ン、3−ニト
ロ−ジベンゾチオ7二ンー5−オキサイド、3.1−ジ
ニトロ−ジベンゾチオ7二ンー5−オキサイド、1,1
.7−)リニトロージベンゾチオフエ7−i、s−ジオ
キサイド、1−ニトロ−ジベンゾチオフェン−8,I−
ジオキサイド、3.7−シニトロージ4ンゾチオフエン
−5゜S−ジオキサイド、4−ジシアノメチレン−4H
−インデノ” * 1− b )?tフzy、6゜8−
ジニトロ−4−ジシアノメチレy−4H−インデノ(1
,2−b)チオフェン、1.3゜7 、9−?トラニト
ローンゾ〔・〕〕シ/ノリンー5−オキサイド!、4.
10−トリニトロベンゾ〔・〕シンノリン−6−オキサ
イド、2・4.8−)リニトロベンゾ〔・〕シンノリ/
−6−オキサイド、1m、4.1−)リニトロチオキサ
ントン、!、4.−?−)ジニトロ−9,10−フエf
yスレンキノン、l、4・?7)+/ンペンゾ(a)ア
ンスラセン−7,12−ジオ/、2,4.7−)ジニト
ロ−9−ジシアノメチレンフルオレン、テトラクロル無
水7タル駿、!−ブクムピレ7% l−メチルピレン%
1−工f ルヒvン、l−アセチルピレン、カルバソ
ール、N−エチルカルバゾール、N−β−クロaエチル
カルバゾール、N−β−ヒドロキシエチルカルバゾール
、2−フェニルインドール、2−フエニルナ7タレン、
2,5−ビス(4−ジエチル71ノフエニル)−1,R
,4−オキサジアゾール、2,5−ビス(4−ジエチル
アミノフェニル)−1,B、4−トリアゾール、1−フ
ェニル−1−(4−ジエチルアミノスチリルJ−1−(
4−ジエチルアイノフェニルJピラゾリン、2−フェニ
ル−4−(4−ジエチルアミノフェニル)−6−フェニ
ルオキサゾール、トリフェニルアンン、トリス(4−ジ
エチルアミノフェニル)メタン、8.@−tス(ジベン
ジルアイノJ−9−エチルカルバゾール、1゜1−ビス
(4−ジエチル71ノフエニル」プロノq〕、3−C9
−アントリルビニルJ−9−エチルカルノ苛ソール、9
−(4−ジエチルアミノスチリル)アントラセン、9−
ブロム−10−(4−ジエチルアばノスチリル)アンド
ラーン、2−(4−ジエチルアインスチリルJ−5−メ
チルベyゾオキサゾール、9−(4−ジメチルアイノペ
ンジリデ7ノフルオレン、3−(9−yルオVニリテン
)−9−エチルカルバゾール、!−(4−ジエチルアイ
ノフェニルーー5−スチリル−1,3,4−オキサジ、
アゾール、2−(9−アントリルJ−!I−(4−ジエ
チルアミノフェニル−−1,3,4−オキサシフ1−k
、2−(9−エチルカルバソリルー1”J−5−(4−
ジエチルアミノフェニル)−1,3,4−オキサジアゾ
ール、2−(9−エチルカルバゾリル−3−J−8−(
4−メトキシフェニル)−”*”e4−オキサジアゾー
ル、2−(9−エチルカルバゾリル−)−)−5−(2
−ナフチルJ−1,3,4−オキサジアゾール、2,5
−ビス(4−(4−ジエチルアぜノスチリル)フェニル
)−1,8,4−1−?tサジゾール、2.2′−ジメ
チル−4,4′−ビスCジエチルアイノ)−トリフェニ
ルメタン、1−ホルイル−9−エチルカルバゾールl−
メチル−1−フェニルヒドラゾン、3−ホルイルー9−
エチルカルノ譬ソール1−ベンジル−1−フェニルヒド
ラゾン、3−ネルイル−9−エチルカルバソール1.1
−ジフェニルヒドラゾン。
−ビニルカルバゾール、/Sロゲン化ポリーN−ビニル
カルバゾール、ポリビニルビレ/、ポリビニルインドロ
キノキサリン、ポリビニルジベyゾチオラエン、ポリビ
ニルアントラセン、ポリビニルアクリジンなどのビニル
重合体+ピレン〜ホルムアルデヒド樹脂、ブロムピレン
へホルムアルデヒド樹脂、エチルカルノ(ゾール〜ホル
^アルデヒド樹脂、クロロエチルカルバゾールへホルム
アルデヒド樹脂などの縮合樹脂が、また低分子(単量体
]のものではフルオレノ/% 2−ニトロ−9−フルオ
レノン、2.1−ジニトロ−9−フルオレノン、2,4
゜7−トリ=)0−9−7#オレノノ、2.4゜1.7
−?)ffニトロ−9−フルオレノン・4H−インデノ
(1,2−b)チオフェン″″4−オ/、2−ニトロ−
4H−インデノ〔l、2−麺〕チオ7エンー4−オン、
2,6.8−トリ=)O−4H−インデノ(1,g−k
t)チオフェアー4−オン、8H−インデノ(2,1−
b〕チオフェン−8−オノ、2−ニドo−411(−イ
ンデノ(2,1−b)チオフエ/−8−オン、2−ブロ
ム−6,8−ジニトロ−4H−インデノ(1,2−b)
チオフェン、6,8−ジ二)a−4)i−インデノ(1
,1!−t+)チオフエ/、2−ニトロジベンゾチオフ
ェン、2.8−ジニトロジベンゾチオ7二ン、3−ニト
ロ−ジベンゾチオ7二ンー5−オキサイド、3.1−ジ
ニトロ−ジベンゾチオ7二ンー5−オキサイド、1,1
.7−)リニトロージベンゾチオフエ7−i、s−ジオ
キサイド、1−ニトロ−ジベンゾチオフェン−8,I−
ジオキサイド、3.7−シニトロージ4ンゾチオフエン
−5゜S−ジオキサイド、4−ジシアノメチレン−4H
−インデノ” * 1− b )?tフzy、6゜8−
ジニトロ−4−ジシアノメチレy−4H−インデノ(1
,2−b)チオフェン、1.3゜7 、9−?トラニト
ローンゾ〔・〕〕シ/ノリンー5−オキサイド!、4.
10−トリニトロベンゾ〔・〕シンノリン−6−オキサ
イド、2・4.8−)リニトロベンゾ〔・〕シンノリ/
−6−オキサイド、1m、4.1−)リニトロチオキサ
ントン、!、4.−?−)ジニトロ−9,10−フエf
yスレンキノン、l、4・?7)+/ンペンゾ(a)ア
ンスラセン−7,12−ジオ/、2,4.7−)ジニト
ロ−9−ジシアノメチレンフルオレン、テトラクロル無
水7タル駿、!−ブクムピレ7% l−メチルピレン%
1−工f ルヒvン、l−アセチルピレン、カルバソ
ール、N−エチルカルバゾール、N−β−クロaエチル
カルバゾール、N−β−ヒドロキシエチルカルバゾール
、2−フェニルインドール、2−フエニルナ7タレン、
2,5−ビス(4−ジエチル71ノフエニル)−1,R
,4−オキサジアゾール、2,5−ビス(4−ジエチル
アミノフェニル)−1,B、4−トリアゾール、1−フ
ェニル−1−(4−ジエチルアミノスチリルJ−1−(
4−ジエチルアイノフェニルJピラゾリン、2−フェニ
ル−4−(4−ジエチルアミノフェニル)−6−フェニ
ルオキサゾール、トリフェニルアンン、トリス(4−ジ
エチルアミノフェニル)メタン、8.@−tス(ジベン
ジルアイノJ−9−エチルカルバゾール、1゜1−ビス
(4−ジエチル71ノフエニル」プロノq〕、3−C9
−アントリルビニルJ−9−エチルカルノ苛ソール、9
−(4−ジエチルアミノスチリル)アントラセン、9−
ブロム−10−(4−ジエチルアばノスチリル)アンド
ラーン、2−(4−ジエチルアインスチリルJ−5−メ
チルベyゾオキサゾール、9−(4−ジメチルアイノペ
ンジリデ7ノフルオレン、3−(9−yルオVニリテン
)−9−エチルカルバゾール、!−(4−ジエチルアイ
ノフェニルーー5−スチリル−1,3,4−オキサジ、
アゾール、2−(9−アントリルJ−!I−(4−ジエ
チルアミノフェニル−−1,3,4−オキサシフ1−k
、2−(9−エチルカルバソリルー1”J−5−(4−
ジエチルアミノフェニル)−1,3,4−オキサジアゾ
ール、2−(9−エチルカルバゾリル−3−J−8−(
4−メトキシフェニル)−”*”e4−オキサジアゾー
ル、2−(9−エチルカルバゾリル−)−)−5−(2
−ナフチルJ−1,3,4−オキサジアゾール、2,5
−ビス(4−(4−ジエチルアぜノスチリル)フェニル
)−1,8,4−1−?tサジゾール、2.2′−ジメ
チル−4,4′−ビスCジエチルアイノ)−トリフェニ
ルメタン、1−ホルイル−9−エチルカルバゾールl−
メチル−1−フェニルヒドラゾン、3−ホルイルー9−
エチルカルノ譬ソール1−ベンジル−1−フェニルヒド
ラゾン、3−ネルイル−9−エチルカルバソール1.1
−ジフェニルヒドラゾン。
4−ジエチルアぜノベンズアルデヒド1−メチル−1−
フェニルヒドラゾン、4−メトキシベンズアルデヒド1
−メチル−1−フェニルヒト9”/:/、4−ジエチル
アイノベンズアルデヒド11−ジフェニルヒドラゾン、
4−ジエチルアイノベンズアルデヒド1−ベンジル−1
−フェニルヒドラゾン、4−メトキシベンズアルデヒド
五−ペンシル−1−フェニルヒドラゾン、2.4−ジメ
トキシ1−ベンジル−1−7エ二ルヒドラゾン、4−メ
トキシベンズアルデヒド1−ベンジル−1−(4−メト
キシフェニルJヒドラゾン、1,2−ビスC4−ジエチ
ルアイノスチリルJベンゼン、x、2−s’ス(2e
4−ジメトキシスチリル)ベンゼンなどが挙げられる。
フェニルヒドラゾン、4−メトキシベンズアルデヒド1
−メチル−1−フェニルヒト9”/:/、4−ジエチル
アイノベンズアルデヒド11−ジフェニルヒドラゾン、
4−ジエチルアイノベンズアルデヒド1−ベンジル−1
−フェニルヒドラゾン、4−メトキシベンズアルデヒド
五−ペンシル−1−フェニルヒドラゾン、2.4−ジメ
トキシ1−ベンジル−1−7エ二ルヒドラゾン、4−メ
トキシベンズアルデヒド1−ベンジル−1−(4−メト
キシフェニルJヒドラゾン、1,2−ビスC4−ジエチ
ルアイノスチリルJベンゼン、x、2−s’ス(2e
4−ジメトキシスチリル)ベンゼンなどが挙げられる。
これらの電荷搬送性物質は単独ま皮は、2種以上混合し
て使用される。
て使用される。
本発明の感光体を用いて複写を行なうには、感光層面に
帯電、露jt、を施した後、視像を行ない、必要によっ
て、紙などへ転写を行う仁とにより適成される。
帯電、露jt、を施した後、視像を行ない、必要によっ
て、紙などへ転写を行う仁とにより適成される。
本@明の感光体は一般に感度が高く、ま九町婦性に富む
などのすぐれた利点を有する。
などのすぐれた利点を有する。
以下に実施例を示す。
実施例1
ポリエステル樹脂(デュポン社製、ポリエステルアドヒ
ーシブ4900031重量部、−1−2のジスアゾ化合
物1重量部及びテトラヒドロフラン26重量mtz−ル
イル中で粉砕温合し、得られた分散液を、アルン二つム
蒸着したポリエステルフィルム上にドクターブレードを
用いて塗布し100℃で10分間乾繰して厚さ7#の感
光層を持った第1図の形態の感光体を得九。
ーシブ4900031重量部、−1−2のジスアゾ化合
物1重量部及びテトラヒドロフラン26重量mtz−ル
イル中で粉砕温合し、得られた分散液を、アルン二つム
蒸着したポリエステルフィルム上にドクターブレードを
用いて塗布し100℃で10分間乾繰して厚さ7#の感
光層を持った第1図の形態の感光体を得九。
次にこの感光体の感光層面にMJliの静電複写紙試#
装置により一6Kvのコロナ放電@SO秒間行なって負
帯電させ7を後、20秒間暗所に放置し、その時の表面
電位Vpo (−ルトJt−測定し、ついでタングステ
ンラングから、その表面が照R20ルックスになるよう
感光層に光照射t−膣し、その表面電位がVpoのHに
なる迄の時間(秒)を求めてm光量に%(ルックス・秒
JトL7t。ソ(DIIj’AFi Vpo = 20
2 V、l M =jlL4ルックス・秒であった。
装置により一6Kvのコロナ放電@SO秒間行なって負
帯電させ7を後、20秒間暗所に放置し、その時の表面
電位Vpo (−ルトJt−測定し、ついでタングステ
ンラングから、その表面が照R20ルックスになるよう
感光層に光照射t−膣し、その表面電位がVpoのHに
なる迄の時間(秒)を求めてm光量に%(ルックス・秒
JトL7t。ソ(DIIj’AFi Vpo = 20
2 V、l M =jlL4ルックス・秒であった。
実施例2
ポリエステル樹脂(実施例1と同じ)10重量部、2,
4.7−ドリニトロー9−フルオレノン1OJI量部、
Na1−1辺ジスアゾ化合物2重量部及びテトラヒドロ
7ラン198重量部を一一ルイル中で粉砕混合し、得ら
れ次号散液を、アルiニウムを原着し次ポリエステルフ
ィルム上にドクターブレードを用いて塗布し、100℃
で10分間乾燥して厚さ10μの感光層を持った薦it
aの形態の感光体を作成した。次にこの感光体のVp・
及びEにを実施例1と同様に測定し、Vpowg520
dルト、E%=18.l$ルックス・秒の結果を得友。
4.7−ドリニトロー9−フルオレノン1OJI量部、
Na1−1辺ジスアゾ化合物2重量部及びテトラヒドロ
7ラン198重量部を一一ルイル中で粉砕混合し、得ら
れ次号散液を、アルiニウムを原着し次ポリエステルフ
ィルム上にドクターブレードを用いて塗布し、100℃
で10分間乾燥して厚さ10μの感光層を持った薦it
aの形態の感光体を作成した。次にこの感光体のVp・
及びEにを実施例1と同様に測定し、Vpowg520
dルト、E%=18.l$ルックス・秒の結果を得友。
実施例3
ポリエステル樹脂(実施例1と同じ710重量部、2,
5−ビスC4−ジエチルアイノフエ二&)−1,3,4
−fキtジアゾール1 (Ml量部、P4&1−13の
ジスアゾ化合物2重量部及びテトラヒドロフランle
8m111/−ルイル中で粉砕混合し、得られ友分散液
會、アルiニウムを蒸着したポリエステルフィルム上ニ
ドクJ−ブレードを用いて塗布し、120℃で10分間
乾燥して厚さ12#の感光層を9つ菖2図の形態の感光
体を作成した。
5−ビスC4−ジエチルアイノフエ二&)−1,3,4
−fキtジアゾール1 (Ml量部、P4&1−13の
ジスアゾ化合物2重量部及びテトラヒドロフランle
8m111/−ルイル中で粉砕混合し、得られ友分散液
會、アルiニウムを蒸着したポリエステルフィルム上ニ
ドクJ−ブレードを用いて塗布し、120℃で10分間
乾燥して厚さ12#の感光層を9つ菖2図の形態の感光
体を作成した。
以下、この感光体についてVpo及びB54f5i14
施例1で一6KVのコロナ放電上行つ次かわりに+1l
KVのコロナ放電を行った以外は全く同様に測定し、V
pe W g I Odルトs lN−18,0ルック
ス書秒の1II4Ye得た。
施例1で一6KVのコロナ放電上行つ次かわりに+1l
KVのコロナ放電を行った以外は全く同様に測定し、V
pe W g I Odルトs lN−18,0ルック
ス書秒の1II4Ye得た。
実施例4
111m1−2のジスアゾ化合物16重量部、ぼりエス
テル樹脂(バイロン2009株式会社東洋紡績jl)の
テトラヒドロフラン溶液C固形分aRR%J 1260
fi量部及びテトラヒドロフランayo。
テル樹脂(バイロン2009株式会社東洋紡績jl)の
テトラヒドロフラン溶液C固形分aRR%J 1260
fi量部及びテトラヒドロフランayo。
重量11t−#−ルイル中で粉砕混合し、得られ九分散
液【アルイニウA蒸着したポリエステルペースのアル(
rIjJ上に、ドクターブレードで塗布し、自然乾燥し
て厚さ約1amの電荷発生層を形成した。一方、1.1
−ビス(4−ジペンジルアイノフェニルJ f t2/
R〕2重量部、ポリカー−ネート樹脂(パンライ) K
1100株式会社1人11J2JIJ1部及びテトラ
ヒドロフラン16重量部を1合し溶液とし次のち、これ
1−*記電荷発生層上にドクターブレードで塗布L80
℃で3分間1次いで1.00℃で5分間乾燥して厚さ1
1g1 m allmの電荷搬送層管形成せしめM1図
の横層盟感光体を47t。
液【アルイニウA蒸着したポリエステルペースのアル(
rIjJ上に、ドクターブレードで塗布し、自然乾燥し
て厚さ約1amの電荷発生層を形成した。一方、1.1
−ビス(4−ジペンジルアイノフェニルJ f t2/
R〕2重量部、ポリカー−ネート樹脂(パンライ) K
1100株式会社1人11J2JIJ1部及びテトラ
ヒドロフラン16重量部を1合し溶液とし次のち、これ
1−*記電荷発生層上にドクターブレードで塗布L80
℃で3分間1次いで1.00℃で5分間乾燥して厚さ1
1g1 m allmの電荷搬送層管形成せしめM1図
の横層盟感光体を47t。
上記のよ5にして得友感光体について実施例1と同様な
測定上行いこのもののVp@は878−ルト、Eには2
.フルックス・秒のIII釆を得次。
測定上行いこのもののVp@は878−ルト、Eには2
.フルックス・秒のIII釆を得次。
実施例i〜80
実施例4−ζνいて電#発生層に用い友−1−2のジス
アゾ化合物および電荷搬送層に用い7jl 、 1−に
’ス(シペンジルア(ノフエエルpfaパンのかわりに
、s−3に示すジスアゾ化合物と電荷搬送物質の組合せ
を用いた以外は全く同様に感光体倉作成し、実施例1と
同様に測定を用ないS−Sの結果を傅た。
アゾ化合物および電荷搬送層に用い7jl 、 1−に
’ス(シペンジルア(ノフエエルpfaパンのかわりに
、s−3に示すジスアゾ化合物と電荷搬送物質の組合せ
を用いた以外は全く同様に感光体倉作成し、実施例1と
同様に測定を用ないS−Sの結果を傅た。
(以下余白)
I[1〜3図に本発明の感光体の拡大断面図である。ま
た、@4図はジスアゾ化合物−2の赤外線吸収スペクト
ル図である。 l・・・導電性支持体 L 2’+ f・・・感光層 3・・・結着剤 4・・・ジスアゾ化合物 6・・・電荷搬送媒体 6・・・電荷発生層 7・・・電#搬送層 手続補正書 昭和56年8月25日 特許庁長官 島 1)春樹殿 1、事件の表示 昭和器6年特 許 願第10114IiB号2、発W1
40名称 電子写真感光体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (174)株式会社 リ コー 代表者犬種武士 4、代理人 5、補正の対象 6、補正の内容 (1) II細誓書第22真下ら3〜2行K fA2
Jとあるのをl”Al−2Jと補正する。 (2) 同第34頁下から2行K[−1KVJとある
のをi”−1−6KVJと補正する。 (3) 同頁車行に「負帯電Jとあるのを「正帯側と
補正する。 (4)aa書*35頁下から3行Kr−1!Aを」とあ
る後に「−6KVのコロナ放電を行なり九他Fijを挿
入する。 (5) 同第36頁12〜115行に「輿施例1で・
・・・・・全く同様に測定し、」とあるのを「與施例1
と全く同様に測定し、」と補正する。 (6) 同37頁15行に「・・・感光体について」
とある後に1−6KVのコロナ放電を行なう九他は」を
挿入する。 (力 同38頁4行に「・・・作成し、」とある後に「
−6KVのコロナ放電を行なつ九個は」を挿入する。 +8)84図を添付の第4図に補正する。 7、添付書類の目録
た、@4図はジスアゾ化合物−2の赤外線吸収スペクト
ル図である。 l・・・導電性支持体 L 2’+ f・・・感光層 3・・・結着剤 4・・・ジスアゾ化合物 6・・・電荷搬送媒体 6・・・電荷発生層 7・・・電#搬送層 手続補正書 昭和56年8月25日 特許庁長官 島 1)春樹殿 1、事件の表示 昭和器6年特 許 願第10114IiB号2、発W1
40名称 電子写真感光体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (174)株式会社 リ コー 代表者犬種武士 4、代理人 5、補正の対象 6、補正の内容 (1) II細誓書第22真下ら3〜2行K fA2
Jとあるのをl”Al−2Jと補正する。 (2) 同第34頁下から2行K[−1KVJとある
のをi”−1−6KVJと補正する。 (3) 同頁車行に「負帯電Jとあるのを「正帯側と
補正する。 (4)aa書*35頁下から3行Kr−1!Aを」とあ
る後に「−6KVのコロナ放電を行なり九他Fijを挿
入する。 (5) 同第36頁12〜115行に「輿施例1で・
・・・・・全く同様に測定し、」とあるのを「與施例1
と全く同様に測定し、」と補正する。 (6) 同37頁15行に「・・・感光体について」
とある後に1−6KVのコロナ放電を行なう九他は」を
挿入する。 (力 同38頁4行に「・・・作成し、」とある後に「
−6KVのコロナ放電を行なつ九個は」を挿入する。 +8)84図を添付の第4図に補正する。 7、添付書類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導電性支持体上に、一般式(I) 壜、ヘテロ標まtはそれらの置換体を表わし、ム匂は芳
香潅、ヘテロ潅ま7tr!それらの置換体を表わし、ム
rlおよびムr@ r!芳香litたはそのt換体倉表
わし、8重訃よびR1は、水素、低級アルキル基、フェ
ニルatたはその置換体を表わし、ま九s RMは低級
アルキル基、カル−キシル基またはそのエステルを表わ
す、)を表わす、〕 で示されるジスアゾ化合物を有効成分として−(噛−中
+++−1−−−−―― 含有する感光層t−軟けたことt脣黴とする電子写真感
光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10245381A JPH0233143B2 (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | Denshishashinkankotai |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10245381A JPH0233143B2 (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | Denshishashinkankotai |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584151A true JPS584151A (ja) | 1983-01-11 |
JPH0233143B2 JPH0233143B2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=14327885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10245381A Expired - Lifetime JPH0233143B2 (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | Denshishashinkankotai |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233143B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0145348A2 (en) * | 1983-11-18 | 1985-06-19 | Konica Corporation | Photoreceptor |
JPS6349765A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 電子写真用感光体 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10245381A patent/JPH0233143B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0145348A2 (en) * | 1983-11-18 | 1985-06-19 | Konica Corporation | Photoreceptor |
JPS6349765A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 電子写真用感光体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0233143B2 (ja) | 1990-07-25 |
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