JPS6243175B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6243175B2
JPS6243175B2 JP55047668A JP4766880A JPS6243175B2 JP S6243175 B2 JPS6243175 B2 JP S6243175B2 JP 55047668 A JP55047668 A JP 55047668A JP 4766880 A JP4766880 A JP 4766880A JP S6243175 B2 JPS6243175 B2 JP S6243175B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
photoreceptor
charge
disazo pigment
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55047668A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56143437A (en
Inventor
Mitsuru Hashimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4766880A priority Critical patent/JPS56143437A/ja
Priority to US06/244,984 priority patent/US4343882A/en
Priority to DE3114650A priority patent/DE3114650C2/de
Publication of JPS56143437A publication Critical patent/JPS56143437A/ja
Publication of JPS6243175B2 publication Critical patent/JPS6243175B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B35/00Disazo and polyazo dyes of the type A<-D->B prepared by diazotising and coupling
    • C09B35/02Disazo dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B35/00Disazo and polyazo dyes of the type A<-D->B prepared by diazotising and coupling
    • C09B35/02Disazo dyes
    • C09B35/039Disazo dyes characterised by the tetrazo component
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
    • G03G5/04Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
    • G03G5/06Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
    • G03G5/0664Dyes
    • G03G5/0675Azo dyes
    • G03G5/0679Disazo dyes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は電子写真甚の感光䜓に関し、曎に詳し
くは有効成分ずしおゞスアゟ顔料を含有する感光
局を有する新芏な感光䜓に関する。 埓来、導電性支持䜓䞊にアゟ顔料を有効成分ず
しお含有する感光局を蚭けた電子写真甚感光䜓が
知られおいる。䟋えば特公昭44−16474号公報に
はモノアゟ顔料を甚いたものが、たた特開昭47−
37543号公報にはゞスアゟ顔料を甚いたものが開
瀺されおいる。これらのアゟ顔料は感光䜓の有効
成分ずしお確かに有甚な材料ではあるが、電子写
真プロセスの点から感光䜓に察する皮々の芁求を
考慮するず、未だこれらの芁求を充分に満足する
ものが埗られおいないのが実情である。埓぀おア
ゟ顔料に限らず有効成分ずしお働く顔料を電子写
真プロセスに応じお広範囲に遞択し埗るように倚
皮類にするこずは曎に重芁なこずであり、それに
よ぀お初めおある皮のプロセスに適切な感光䜓を
提䟛するこずが可胜ずなる。即ち電子写真プロセ
スにおいおは感光䜓の有効成分ずしお働き埗る顔
料の皮類はできるだけ倚いこずが望たしい。 本発明の第䞀の目的は各皮の電子写真プロセス
に有効成分ずしお働き埗る新芏なゞスアゟ顔料を
含む電子写真感光䜓を提䟛するこずである。 本発明の第二の目的は有効成分ずしお働き埗る
ゞスアゟ顔料を広範に遞択し埗る電子写真甚感光
䜓を提䟛するこずである。 本発明の第䞉の目的はこのようなゞスアゟ顔料
を含む新たな高感床、高可撓性の電子写真感光䜓
を提䟛するこずである。 本発明者らは䞀矀のゞスアゟ顔料を補造し、そ
れらの感光䜓ぞの応甚を怜蚎した結果、䞋蚘䞀般
匏で衚わされるゞスアゟ顔料が感光䜓のすぐれた
有効成分ずしお働き埗るこずを知芋し、本発明を
完成したものである。 すなわち本発明は、導電性支持䜓䞊に䞀般匏
 〔䜆し、は
【匏】
【匏】及び
【匏】 ここでは眮換されおいないかあるいは眮換さ
れおいおも良いベンれン環、ナフタレン環などの
芳銙環およびむンドヌル環、カルバゟヌル環、ベ
ンゟフラン環などのヘテロ環、Ar1は眮換されお
いないかあるいは眮換されおいおも良いベンれン
環、ナフタレン環などの芳銙環およびゞベンゟフ
ラン環、カルバゟヌル環などのヘテロ環、Ar2及
びAr3は眮換されおいないかあるいは眮換されお
いおも良いベンれン環、ナフタレン環などの芳銙
環、R1およびR3は氎玠、䜎玚アルキル基又は、
眮換されおいないかあるいは眮換されおいおも良
いプニル基、R2は䜎玚アルキル基、カルボキ
シル基及びその゚ステルよりなる矀から遞択され
る。よりなる矀から遞択される。〕 で衚されるゞスアゟ顔料を有効成分ずしお含有す
る感光局を有するこずを特城ずする電子写真甚感
光䜓である。 以䞋に本発明で䜿甚される前蚘䞀般匏の化合物
の具䜓䟋を構造匏で瀺す。 これらのゞスアゟ顔料は、・−ゞアミノ−
・10−プナンスレンキノン〔加藀ら有機合
成化孊協䌚誌、15、(1) 321957〕を、垞法に
よりテトラゟ化し埗られるテトラゟニりム塩ず察
応するカツプラヌナフトヌルAS類、ピラゟロ
ン類、アセトアセトアニリド類ずを適圓な有機
溶媒、䟋えば・−ゞメチルホルムアミド
DMF䞭でカツプリングするこずにより容易に
補造するこずが出来る。䟋えば前蚘No.13の顔料
の補造法は䞋蚘の通りである。なお他のゞスアゟ
顔料も原料を倉える他はこの補造䟋に埓぀お補造
するこずが出来る。 補造䟋 ・−ゞアミノ−・10−プナンスレンキ
ノン4.6に芏定塩酞80mlを加え60℃で玄30分
間撹拌した。次にこの混合物を℃たで冷华し、
これに亜硝酞ナトリりム2.9を氎10mlに溶解し
た溶液を〜℃で玄10分間に亘぀お滎䞋した。
滎䞋終了埌、同枩床にお20分間撹拌したのち掻性
炭を加え、過しろ液に42ホりフツ化氎玠酞50
mlを加えた。析出した結晶を取し、冷氎で掗浄
したのち枛圧䞋に也燥した。淡耐色の粉末ずしお
・10−プナンスレンキノン−・−ビスゞ
アゟニりムビステトラフルオロボレヌト5.7
68を埗た。 赀倖線吞収スペクトルKBrdisk ÎœN22275cm-1 䞊蚘のようにしお埗られたテトラゟニりム塩
2.18ずナフトヌルAS2.63をDMF300mlに溶解
し、これに酢酞ナトリりム1.64を氎14mlに溶解
した溶液を宀枩玄20℃にお玄分間で滎䞋し
た。滎䞋終了埌同枩床でさらに時間撹拌しおか
ら、析出した結晶をろ取した。次にこの結果を
DMF300mlで80℃にお加熱掗浄を回行぀たの
ち、充分氎掗し枛圧䞋に80℃で加熱也燥を行぀
た。玫黒色の結晶ずしおNo.13のゞスアゟ顔料
3.3284.5を埗た。融点3000℃以䞊 元玠分析結果 実枬倀 蚈算倀  73.26 73.27  3.58 3.84  10.38 10.68 たた赀倖線吞収スペクトルKBr diskを第
図に瀺した。 本発明の感光䜓は以䞊のようなゞスアゟ顔料を
含むものであるが、これら顔料の応甚の仕方によ
぀お第〜図の圢態をずるこずができる。第
図の感光䜓は導電性支持䜓䞊にゞスアゟ顔料
ここでは光導電性物質ずしお䜿甚される〜暹
脂結着剀系感光局を蚭けたものである。第
図の感光䜓は導電性支持䜓䞊にゞスアゟ顔料
ここでは電荷発生物質ずしお䜿甚される〜電
荷移動媒䜓電荷移動物質及び暹脂結着剀の混合
物系感光局′を蚭けたものである。たた第
図の感光䜓は第図の感光代の倉圢で、感光局
″はゞスアゟ顔料を䞻䜓ずする電荷発生局
ず電荷移動媒䜓の局電荷移動局ずからな぀
おいる。 第図の感光䜓においおゞスアゟ顔料は光導電
性物質ずしお䜜甚し、光枛衰に必芁な電荷担䜓の
生成及び移動は顔料粒子を介しお行なわれる。第
図の感光䜓の堎合は電荷移動物質は結着剀及
び堎合により可塑剀ず共に電荷移動媒䜓を圢成
し、䞀方ゞスアゟ顔料は電荷発生物質ずしお䜜甚
する。この電荷移動媒䜓はゞスアゟ顔料のような
電荷担䜓の生成胜力はないが、ゞスアゟ顔料から
発生した電荷担䜓を受け入れ、これを移動する胜
力を持぀おいる。即ち第図の感光䜓では光枛衰
に必芁な電荷担䜓の生成はゞスアゟ顔料によ぀お
行なわれ、䞀方、電荷担䜓の移動は䞻に電荷移動
媒䜓により行なわれる。ここで電荷移動媒䜓に曎
に芁求される基本的条件は電荷移動媒䜓の吞収波
長領域がゞスアゟ顔料の䞻に可芖郚の吞収波長領
域ず重ならないこずである。これはゞスアゟ顔料
に効率良く電荷担䜓を発生させるために顔料衚面
たで光を透過させる必芁があるからである。しか
し䟋えばある特定波長だけに感床を有する感光䜓
の堎合はこの限りではない。埓぀お電荷移動媒䜓
及びゞスアゟ顔料の䞡者の吞収波長は完党に重耇
しなければよい。次に第図の感光䜓では電荷移
動局を透過しお来た光が電荷発生局である感光局
″に到達し、その郚分のゞスアゟ顔料で電荷担
䜓の生成が起こり、䞀方、電荷移動局は電荷担䜓
の泚入を受けその移動を行なうもので、光枛衰に
必芁な電荷担䜓の生成はゞスアゟ顔料で、たた電
荷担䜓の移動は電荷移動媒䜓でずいうメカニズム
は第図に瀺した感光䜓の堎合ず同様である。こ
こでもゞスアゟ顔料は電荷発生物質である。 第図の感光䜓を䜜成するにはゞスアゟ顔料の
埮粒子を結着剀溶液䞭に分散した分散液を導電性
支持䜓䞊に塗垃也燥すればよい。第図の感光䜓
を䜜成するにはゞスアゟ顔料の埮粒子を電荷移動
物質及び結着剀を溶解した溶液䞭にゞスアゟ顔料
の埮粒子を分散せしめ、これを導電支持䜓䞊に塗
垃也燥すればよい。たた第図の感光䜓は導電性
支持䞊にゞスアゟ顔料を真空蒞着するか、或いは
ゞスアゟ顔料の埮粒子を必芁あれば結着剀を溶解
した適圓な溶媒䞭に分散し、これを導電性支持䜓
䞊に塗垃也燥し、曎に必芁あれば䟋えばバフ研磚
等の方法により衚面仕䞊げするか膜厚を調敎した
埌、その䞊に電荷移動性物質及び結着剀を含む溶
液を塗垃也燥しお埗られる。いずれにしおも本発
明で䜿甚されるゞスアゟ顔料はボヌルミル等によ
り粒埄Ό以䞋、奜たしくはΌ以䞋に粉砕しお
甚いられる。塗垃法は通垞の手段、䟋えばドクタ
ヌブレヌド、ワむダヌバヌなどで行なう。感光局
の厚さは第図及び第図のものでは玄〜50
Ό、奜たしくは〜20Όである。たた第図のも
のでは電荷担䜓発生局の厚みは、Ό以䞋、奜た
しくは0.05Ό〜1.0Όがよく、電荷移動局の厚さ
は玄〜50Ό、奜たしくは〜20Όである。たた
第図の感光䜓においお感光局䞭のゞスアゟ顔料
の割合は感光局に察し30〜70重量奜たしくは玄
50重量が適圓である。前述のように第図の
感光䜓の堎合は、ゞスアゟ顔料は光導電物質ずし
お䜜甚し、光枛衰に必芁な電荷担䜓の生成及び移
動は顔料粒子を介しお行なわれるので、顔料粒子
間の接觊は感光局衚面から支持䜓たで連続しおい
るこずが奜たしい。このため感光局に占める顔料
の割合は比范的倚い方が奜たしいが、感光局の匷
床及び感床を考慮するず、玄50重量がよい。
第図の感光䜓においお、感光局䞭のゞスアゟ顔
料の占める割合は50重量以䞋、奜たしくは20重
量以䞋であり、たた電荷移動物質の割合は10〜
95重量、奜たしくは30〜90重量である。たた
第図の感光䜓における電荷移動局䞭の電荷移動
物質の割合は第図の感光䜓の感光局の堎合ず同
様、10〜95重量、奜たしくは30〜90重量であ
る。なお第〜図のいずれの感光䜓の䜜成にお
いおも結着剀ず共に可塑剀を䜵甚するこずができ
る。 本発明の感光䜓においお導電性支持䜓ずしおは
アルミニりム等の金属板又は金属箔、アルミニり
ムなどの金属を蒞着したプラスチツクフむルム、
或いは導電凊理を斜した玙等が䜿甚される。結着
剀ずしおはポリアミド、ポリりレタン、ポリ゚ス
テル、゚ポキシ暹脂、ポリケトン、ポリカヌボネ
ヌトなどの瞮合暹脂やポリビニルケトン、ポリス
チレン、ポリ−−ビニルカルバゟヌル、ポリア
クリルアミドなどのビニル重合䜓などが挙げられ
るが、絶瞁性で䞔぀接着性のある暹脂は党お䜿甚
できる。可塑剀ずしおはハロゲン化パラフむン、
ポリ塩化ビプニル、ゞメチルナフタレン、ゞブ
チルフタレヌトなどが挙げられる。たた電荷移動
物質ずしおは高分子のものではポリ−−ビニル
カルバゟヌル、ハロゲン化ポリ−−ビニルカル
バゟヌル、ポリビニルピレン、ポリビニルむンド
ロキノキサリン、ポリビニルゞベンゟチオプ
ン、ポリビニルアントラセン、ポリビニルアクリ
ゞンなどのビニル重合䜓やピレン〜ホルムアルデ
ヒド暹脂、ブロムピレン〜ホルムアルデヒド憩
脂、゚チルカルバゟヌル〜ホルムアルデヒド暹
脂、クロロ゚チルカルバゟヌルホルムアルデヒド
暹脂などの瞮合暹脂が、たた䜎分子単量䜓の
ものではフルオレノン、−ニトロ−−フルオ
レノン、・−ゞニトロ−−フルオレノン、
・・−トリニトロ−−フルオレノン、
・・・−テトラニトロ−−フルオレノ
ン、4H−むンデノ〔・−〕チオプン−
−オン、−ニトロ−4H−むンデノ〔・
−〕チオプン−−オン、・・−トリ
ニトロ−4H−むンデノ〔・−〕チオプ
ン−−オン、8H−むンデノ〔・−〕チ
オプン−−オン、−ニトロ−8H−むンデ
ノ〔・−〕チオプン−−オン、−ブ
ロム−・−ゞニトロ−4H−むンデノ〔・
−〕チオプン、・−ゞニトロ−4H−
むンデノ〔・−〕チオプン、−ニトロ
ゞベンゟチオプン、・−ゞニトロゞベンゟ
チオプン、−ニトロゞベンゟチオプン−
−オキサむド、・−ゞニトロゞベンゟチオフ
゚ン−−オキサむド、・・−トリニトロ
ゞベンゟチオプン−・−ゞオキサむド、
−ニトロゞベンゟチオプン−・−ゞオキサ
むド、・−ゞニトロゞベンゟチオプン・
−ゞオキサむド、−ゞシアノメチレン−4H
−むンデノ〔・−〕チオプン、・−
ゞニトロ−−ゞシアノメチレン−4H−むンデ
ノ〔・−〕チオプン、・・・−
テトラニトロベンゟ〔〕シンノリン−−オキ
サむド、・・10−トリニトロベンゟ〔〕シ
ンノリン−−オキサむド、・・−トリニ
トロベンゟ〔〕シンノリン−−オキサむド、
・・−トリニトロチオキサントン、・
・−トリニトロ−・10−プナンスレンキ
ノン、・−ナフトキノンベンゟ〔〕アンス
ラセン−・12−ゞオン、・・−トリニト
ロ−−ゞシアノメチレンフルオレン、テトラク
ロル無氎フタル酞、−ブロムピレン、トメチル
ピレン、−゚チルピレン、−アセチルピレ
ン、カルバゟヌル、−゚チルカルバゟヌル、
−β−クロロ゚チルカルバゟヌル、−β−ヒド
ロキシ゚チルカルバゟヌル、−プニルむンド
ヌル、−プニルナフタレン、・−ビス
−ゞ゚チルアミノプニル−・・−オ
キサゞアゟヌル、・−ビス−ゞ゚チルア
ミノプニル・・−トリアゟヌル、−
プニル−−−ゞ゚チルアミノスチリル−
−−ゞ゚チルアミノプニルピラゟリ
ン、−プニル−−−ゞ゚チルアミノフ
゚ニル−−プニルオキサゟヌル、トリプ
ニルアミン、トリス−ゞ゚チルアミノプニ
ルメタン、・−ビスゞベンゞルアミノ
−−゚チルカルバゟヌル、・−ビス−
メトキシスチリル−ベンれン、・−ビス
−メチルスチリル−ベンれン、・−ビス
−メトキシスチリル−ベンれン、・−ビ
ス−クロルスチリル−ベンれン、−−
ゞ゚チルアミノスチリル−アントラセン、−
ホルミル−−゚チルカルバゟヌル −メチル
−−プニルヒドラゟン、−ホルミル−−
゚チルカルバゟヌル −ベンゞル−−プニ
ルヒドラゟン、−ゞ゚チルアミノベンズアルデ
ヒド −メチル−−プニルヒドラゟン、
−メトキシベンズアルデヒド、−メチル−−
プニルヒドラゟン、−ゞ゚チルアミノベンズ
アルデヒド ・−ゞプニルヒドラゟン、
−ゞ゚チルアミノベンズアルデヒド、−メチル
−−ベンゞルヒドラゟン、−メトキシベンズ
アルデヒド −プニル−−ベンゞルヒドラ
ゟン、・−ビス−ゞベンゞルアミノプ
ニル−プロパンなどが挙げられる。これらの電
荷移動物質は単独又は皮以䞊混合しお甚いられ
る。 なお以䞊のようにしお埗られる感光䜓にはいず
れも導電性支持䜓ず感光局の間に必芁に応じお接
着局又はバリダ局を蚭けるこずができる。これら
の局に甚いられる材料ずしおはポリアミド、ニト
ロセルロヌス、酞化アルミニりムなどが適圓で、
たた膜厚はΌ以䞋が奜たしい。 本発明の感光䜓を甚いお耇写を行なうには、感
光局面に垯電、露光を斜した埌、珟像を行ない、
必芁によ぀お、玙などぞ転写を行うこずにより達
成される。 本発明の感光䜓は䞀般に感床が高く、たた可撓
性に富むなどのすぐれた利点を有する。 以䞋に実斜䟋を瀺す。 実斜䟋  ポリ゚ステル暹脂デナポン瀟補、ポリ゚ステ
ルアドヒヌシブ49000重量郚、No.13のゞス
アゟ顔料重量郚及びテトラヒドロフラン26重量
郚をボヌルミル䞭で粉砕混合し、埗られた分散液
を、アルミニりム蒞着したポリ゚ステルフむルム
䞊にドクタヌブレヌドを甚いお塗垃し100℃で10
分間也燥しお厚さΌの感光局を持぀た第図の
圢態の感光䜓を埗た。 次にこの感光䜓の感光局面に垂販の静電耇写玙
詊隓装眮により−6KVのコロナ攟電を20秒間行な
぀お負垯電させた埌、20秒間暗所に攟眮し、その
時の衚面電䜍Vpoボルトを枬定し、぀いでタ
ングステンランプから、その衚面が照床20ルツク
スになるよう感光局に光照射を斜し、その衚面電
䜍がVpoの1/2になる迄の時間秒を求めお露
光量1/2ルツク・秒ずした。その結果は
Vpo205V、1/25.4ルツクス・秒であ぀た。 実斜䟋  ポリ゚ステル暹脂実斜䟋ず同じ10重量
郚、・・−トリニトロ−−フルオレノン
10重量郚、No.13のゞスアゟ顔料重量郚及びテ
トラヒドロフラン198重量郚をボヌルミル䞭で粉
砕混合し、埗られた分散液を、アルミニりムを蒞
着したポリ゚ステルフむルム䞊にドクタヌブレヌ
ドを甚いお塗垃し、100℃で10分間也燥しお厚さ
10Όの感光局を持぀た第図の圢態の感光䜓を䜜
成した。次にこの感光䜓のVpo及び1/2を実斜
䟋ず同様に枬定し、Vpo730ボルト、1/2
2.0ルツクス・秒の結果を埗た。 実斜䟋  ポリ゚ステル暹脂実斜䟋ず同じ10重量
郚、・−ビス−ゞ゚チルアミノプニ
ル−・・−オキサゞアゟヌル10重量郚、
No.13のゞスアゟ顔料重量郚及びテトラヒドロ
フラン198重量郚をボヌルミル䞭で粉砕混合し、
埗られた分散液を、アルミニりムを蒞着したポリ
゚ステルフむルム䞊にドクタヌブレヌドを甚いお
塗垃し、120℃で10分間也燥しお厚さ12Όの感光
局を持぀第図の圢態の感光䜓を䜜成した。 以䞋、この感光䜓に぀いおVpo及び1/2を実
斜䟋で−6KVのコロナ攟電を行぀たかわりに
6KVのコロナ攟電を行぀た以倖は党く同様に枬定
し、Vpo990ボルト、1/21.8ルツクス・秒
の結果を埗た。 実斜䟋  No.13のゞスアゟ顔料76重量郚、ポリ゚ステル
暹脂バむロン200.株匏䌚瀟 東掋玡瞟補のテ
トラヒドロフラン溶液固圢分濃床1260重
量郚、及びテトラヒドロフラン3700重量郚をボヌ
ルミル䞭で粉砕混合し、埗られた分散液をアルミ
ニりム蒞着したポリ゚ステルベヌスのアルミ面䞊
に、ドクタヌブレヌドで塗垃し、自然也燥しお厚
さ玄Όの電荷発生局を圢成した。䞀方、・
−ビス−ゞ゚チルアミノプニル−・
・−オキサゞアゟヌル重量郚、ポリカヌボ
ネヌト暹脂パンラむトK1300株匏䌚瀟 垝人
補重量郚及びテトラヒドロフラン16重量郚を
混合し溶液ずしたのち、これを前蚘電荷発生局䞊
にドクタヌブレヌドで塗垃し80℃で分間、次い
で100℃で分間也燥しお厚さ玄15Όの電荷移
動局を圢成せしめ第図の積局型感光䜓を埗た。 䞊蚘のようにしお埗た感光䜓に぀いお実斜䟋
ず同様な枬定を行いこのもののVpoは1020ボル
ト、1/2は2.9ルツクス・秒の結果を埗た。 実斜䟋 〜 実斜䟋においお電荷移動局に甚いた・−
ビス−ゞ゚チルアミノプニル−・・
−オキサゞアゟヌルのかわりに䞋衚に瀺す電荷
移動物質を甚いた以倖は党く同様に感光䜓を䜜成
し、実斜䟋ず同様に枬定を行い衚の結果を埗
た。
【衚】
【衚】 比范䟋 〜 比范のために、実斜䟋〜においお甚いた
No.13のゞスアゟ顔料のかわりに公知の電荷発生
顔料ずしおダむアンブルヌ特開昭47−37543
号クロルダむアンブルヌ特開昭47−37543
号およびβ型銅フタロシアニンの皮を遞び、
同じ電荷移動物質を甚いお実斜䟋ず同様に感光
䜓を䜜成し、同様な枬定を行぀たずころ、衚に
瀺す結果が埗られた。この結果より本発明のゞス
アゟ顔料が感床においおすぐれおいるこずが刀
る。
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 〜30 実斜䟋においお、電荷発生局に甚いた、
No.13のゞスアゟ顔料のかわりに䞋衚に瀺すゞス
アゟ顔料を甚いたた、電荷移動局に甚いた・
−ビス−ゞ゚チルアミノプニル−・
・−オキサゞアゟヌルのかわりに、䞋衚に瀺
す電荷移動物質を甚いた以倖は党く同様に感光䜓
を䜜成し実斜䟋ず同様に枬定を行い衚の結果
を埗た。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 【図面の簡単な説明】
第〜図は倫々本発明感光䜓の拡倧断面図で
ある。第図は本発明で甚いられる化合物No.13
の赀倖線吞収スペクトル図である。   導電性支持䜓、′″  感光
局、  接着剀、  ゞスアゟ顔料、  
電荷移動媒䜓、  電荷発生局、  電荷移
動局。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  導電性支持䜓䞊に䞀般匏 〔䜆し、は【匏】 【匏】及び【匏】 ここでは眮換されおいないかあるいは眮換さ
    れおいおも良いベンれン環、ナフタレン環などの
    芳銙環およびむンドヌル環、カルバゟヌル環、ベ
    ンゟフラン環などのヘテロ環、Ar1は眮換されお
    いないかあるいは眮換されおいおも良いベンれン
    環、ナフタレン環などの芳銙環およびゞベンゟフ
    ラン環、カルバゟヌル環などのヘテロ環、Ar2及
    びAr3は眮換されおいないかあるいは眮換されお
    いおも良いベンれン環、ナフタレン環などの芳銙
    環、R1およびR3は氎玠、䜎玚アルキル基又は眮
    換されおいないかあるいは眮換されおいおも良い
    プニル基、R2は䜎玚アルキル基、カルボキシ
    ル基及びその゚ステルよりなる矀から遞択され
    る。よりなる矀から遞択される。〕 で衚されるゞスアゟ顔料を有効成分ずしお含有す
    る感光局を有するこずを特城ずする電子写真甚感
    光䜓。
JP4766880A 1980-04-11 1980-04-11 Electrophotographic receptor Granted JPS56143437A (en)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4766880A JPS56143437A (en) 1980-04-11 1980-04-11 Electrophotographic receptor
US06/244,984 US4343882A (en) 1980-04-11 1981-03-18 Electrophotographic bisazo photoconductor
DE3114650A DE3114650C2 (de) 1980-04-11 1981-04-10 Elektrophotographisches Aufzeichnungsmaterial

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4766880A JPS56143437A (en) 1980-04-11 1980-04-11 Electrophotographic receptor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56143437A JPS56143437A (en) 1981-11-09
JPS6243175B2 true JPS6243175B2 (ja) 1987-09-11

Family

ID=12781634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4766880A Granted JPS56143437A (en) 1980-04-11 1980-04-11 Electrophotographic receptor

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4343882A (ja)
JP (1) JPS56143437A (ja)
DE (1) DE3114650C2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4436800A (en) 1981-05-28 1984-03-13 Ricoh Co., Ltd. Multilayer electrophotographic element containing a trisazo charge carrier generating substance and a hydrazone charge carrier transfer substance
US4486522A (en) * 1982-05-20 1984-12-04 Ricoh Company, Ltd. Tetrazonium salt, novel disazo compound, method of preparing same and electrophotographic element using same
US4537844A (en) * 1982-10-08 1985-08-27 Ricoh Co. Ltd. Electrophotographic element containing disazo compound
DE3515177A1 (de) * 1984-04-27 1985-11-07 Ricoh Co., Ltd., Tokio/Tokyo Elektrophotographische originaldruckform und verfahren zur herstellung von druckplatten
JPS6278562A (ja) * 1985-10-02 1987-04-10 Canon Inc 電子写真感光䜓
JPS6336256A (ja) * 1986-07-31 1988-02-16 Fuji Xerox Co Ltd 電子写真感光䜓
US5501927A (en) * 1990-04-27 1996-03-26 Fuji Xerox Co., Ltd. Electrophotographic photoreceptors
US7960080B2 (en) * 2008-03-31 2011-06-14 Xerox Corporation Oxadiazole containing photoconductors

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB768999A (en) * 1952-09-12 1957-02-27 Ciba Ltd New disazo-dyestuffs and process for making them
DE1544556A1 (de) * 1966-01-14 1970-04-09 Bayer Ag Azofarbstoffe und Verfahren zu deren Herstellung
IT946574B (it) * 1971-03-30 1973-05-21 Ibm Procedimento elettrofotografico impiegante disazopigmenti
US4299896A (en) * 1977-07-18 1981-11-10 Ricoh Co., Ltd. Electrophotographic sensitive materials containing a disazo pigment

Also Published As

Publication number Publication date
DE3114650A1 (de) 1982-04-29
DE3114650C2 (de) 1986-06-12
US4343882A (en) 1982-08-10
JPS56143437A (en) 1981-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4687721A (en) Electrophotographic photoreceptor containing a trisazo compound
JPS6129498B2 (ja)
JPS6219745B2 (ja)
JPS6129499B2 (ja)
JPS6243175B2 (ja)
JPH065389B2 (ja) 電子写真甚感光䜓
JPH0452459B2 (ja)
JPS6219736B2 (ja)
JPS6219738B2 (ja)
JPS6122300B2 (ja)
JPS6219746B2 (ja)
JPS6122301B2 (ja)
JPH0243174B2 (ja)
JPS6219744B2 (ja)
JPS6219743B2 (ja)
JPH0233143B2 (ja) Denshishashinkankotai
JPS6219742B2 (ja)
JPH0260173B2 (ja)
JPS6219734B2 (ja)
JPS6219740B2 (ja)
JPS6129497B2 (ja)
JPS6318741B2 (ja)
JPS6029943B2 (ja) 電子写真甚感光䜓
JPH0422265B2 (ja)
JPS6219739B2 (ja)