JPS5840089A - スピラマイシン1の製造法 - Google Patents
スピラマイシン1の製造法Info
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- JPS5840089A JPS5840089A JP56138365A JP13836581A JPS5840089A JP S5840089 A JPS5840089 A JP S5840089A JP 56138365 A JP56138365 A JP 56138365A JP 13836581 A JP13836581 A JP 13836581A JP S5840089 A JPS5840089 A JP S5840089A
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- JP
- Japan
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- spiramycin
- streptomyces
- culture
- cultured
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H17/00—Compounds containing heterocyclic radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
- C07H17/04—Heterocyclic radicals containing only oxygen as ring hetero atoms
- C07H17/08—Hetero rings containing eight or more ring members, e.g. erythromycins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
- C12N1/205—Bacterial isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/44—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides
- C12P19/60—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides having an oxygen of the saccharide radical directly bound to a non-saccharide heterocyclic ring or a condensed ring system containing a non-saccharide heterocyclic ring, e.g. coumermycin, novobiocin
- C12P19/62—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides having an oxygen of the saccharide radical directly bound to a non-saccharide heterocyclic ring or a condensed ring system containing a non-saccharide heterocyclic ring, e.g. coumermycin, novobiocin the hetero ring having eight or more ring members and only oxygen as ring hetero atoms, e.g. erythromycin, spiramycin, nystatin
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
- C12R2001/465—Streptomyces
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スピラマイシンIの改良されん、 II!!
造法並びに改良された製造法を可能にした微生物に関す
る。抗生物質スピラマイシンね、スピラマイシン1.I
Iおよび■の成分が知られており、この抗生物質スピラ
マイシンはストレプトマイセス・アンボファシエンスN
T(RL 2420ヲ培養する事によシ、製造する事が
知られている。
造法並びに改良された製造法を可能にした微生物に関す
る。抗生物質スピラマイシンね、スピラマイシン1.I
Iおよび■の成分が知られており、この抗生物質スピラ
マイシンはストレプトマイセス・アンボファシエンスN
T(RL 2420ヲ培養する事によシ、製造する事が
知られている。
(1)
(特公昭34−499) 又、スピラマイシンIV、
1、スピラマイシンの各成分中、最も高い生物活(cl
をかすことが知られている。(フランス薬M方) しかし、公知の方法によりスピラマイシンを製造すると
、スピラマイシンl、 Iおよび■の混合物が培養物
中に生成される。その中で、スピラマイシンIの生成比
率は通常60係程度である。スピラマイシンIのみを製
Wfするために)J、核混イイ物から他の成分を分離し
、精製し力けれげなら々い。(特公昭36−4599.
特公昭36−21546) Lかしながら、それらの
成分は化?構造が極めて類似しているため、それらスピ
ラマイシン■および■の分離鞘fAは工業的には非常に
困姉、である。本発明者らは、スピラマイシン■のみを
有利に製造するためのイシンIのみを高収率で生産する
微生物を造成するととに成功し、スピラマイシンIのみ
を有(2) 利に製造する方法を兄い111シた。
1、スピラマイシンの各成分中、最も高い生物活(cl
をかすことが知られている。(フランス薬M方) しかし、公知の方法によりスピラマイシンを製造すると
、スピラマイシンl、 Iおよび■の混合物が培養物
中に生成される。その中で、スピラマイシンIの生成比
率は通常60係程度である。スピラマイシンIのみを製
Wfするために)J、核混イイ物から他の成分を分離し
、精製し力けれげなら々い。(特公昭36−4599.
特公昭36−21546) Lかしながら、それらの
成分は化?構造が極めて類似しているため、それらスピ
ラマイシン■および■の分離鞘fAは工業的には非常に
困姉、である。本発明者らは、スピラマイシン■のみを
有利に製造するためのイシンIのみを高収率で生産する
微生物を造成するととに成功し、スピラマイシンIのみ
を有(2) 利に製造する方法を兄い111シた。
本発明を具体的に説明するガらげ、公知のスピラマイシ
ン1.lおよび■を併産するストレプトマイセス、9ア
ンボフアシエンスN RTt T、 −2420からス
ピラマイシン■および111分牛産生産能力を欠失し、
スピラマイシンIのみを著量蓄積する変異株の造成に成
功l−たものである。
ン1.lおよび■を併産するストレプトマイセス、9ア
ンボフアシエンスN RTt T、 −2420からス
ピラマイシン■および111分牛産生産能力を欠失し、
スピラマイシンIのみを著量蓄積する変異株の造成に成
功l−たものである。
従って本発明目:又、新たが菌学的性質を有する微生物
に関する。尚本発明にかかる微生物はストレプトマイセ
ス・アンボファシェンスCn −93(ブタベスト条約
による寄lにN Ii It Tt12511)として
アグリカルチ・ユラル・リャーチ・カルチュア・コレク
ション(+・J1目IL)に寄託されている。
に関する。尚本発明にかかる微生物はストレプトマイセ
ス・アンボファシェンスCn −93(ブタベスト条約
による寄lにN Ii It Tt12511)として
アグリカルチ・ユラル・リャーチ・カルチュア・コレク
ション(+・J1目IL)に寄託されている。
次に本発明によるPR,異株の取得方法f具体的に以下
に述べる。
に述べる。
変異株の分離
ストレプトマイセス9°rンボフアシエンスNRRL2
420をp H9,0のトリスマレ・イト緩衝液中、2
8℃テ45 分1’1111 mfl/ ml (D
](−)(3) ナルーN’−二ト17ソー19−ニトログアニジン で
処理した一後、表1培地組成の寒天培地に接種する。2
8℃で5〜101」間培養してから生存するコロニーを
釣菌し、表2からなるスピラマ・fシン生産用培地でス
ピラマイシンl−園I■11の生産能力をW、′4べろ
。このような選択条件下でスピラマイシン牟独生産菌株
としてC8−93をか1釈した。
420をp H9,0のトリスマレ・イト緩衝液中、2
8℃テ45 分1’1111 mfl/ ml (D
](−)(3) ナルーN’−二ト17ソー19−ニトログアニジン で
処理した一後、表1培地組成の寒天培地に接種する。2
8℃で5〜101」間培養してから生存するコロニーを
釣菌し、表2からなるスピラマ・fシン生産用培地でス
ピラマイシンl−園I■11の生産能力をW、′4べろ
。このような選択条件下でスピラマイシン牟独生産菌株
としてC8−93をか1釈した。
表1
マルト−ズ 1. Or/Lリンj・1シ第
二カリウノ−0,5r/L塩化ナトリウノ、
o、1y/Lイ?i n& Wk
o、t ≦r/Lバクトドリプトン セルレニン 50■/L 夕! 天 2 0 f/LTI
B 7. 4 (NaOH)および必要なら
ば、更にその他の微預°栄養源を(4) 含有する通常の液体培地である。M水源としては、グル
コースのような単糖類、α(1マ粉のような多糖類、グ
リセロールのようA糧1アルコール。
二カリウノ−0,5r/L塩化ナトリウノ、
o、1y/Lイ?i n& Wk
o、t ≦r/Lバクトドリプトン セルレニン 50■/L 夕! 天 2 0 f/LTI
B 7. 4 (NaOH)および必要なら
ば、更にその他の微預°栄養源を(4) 含有する通常の液体培地である。M水源としては、グル
コースのような単糖類、α(1マ粉のような多糖類、グ
リセロールのようA糧1アルコール。
大豆油のような油が使用できる。g累係どしては、地安
、硫安のようなアンモニウム塩、コーンスチープリカー
,パン酵1υのよう々壱槻悩素源が使用できる。培養方
法は好気的条f’トがよく、培地のp Hは殺菌前に実
41的に中性、好適には6〜8の間にする。培養温度−
24・〜30℃がよい。このようにして5〜7 1”j
培養するど著量゛のスピラマイシン■が培地中にf!
1′撰する。
、硫安のようなアンモニウム塩、コーンスチープリカー
,パン酵1υのよう々壱槻悩素源が使用できる。培養方
法は好気的条f’トがよく、培地のp Hは殺菌前に実
41的に中性、好適には6〜8の間にする。培養温度−
24・〜30℃がよい。このようにして5〜7 1”j
培養するど著量゛のスピラマイシン■が培地中にf!
1′撰する。
この場合、スピラマイシン■およびIll t.J:
u述のバイオオートグラフィー法でI−J:4m出され
ない、。
u述のバイオオートグラフィー法でI−J:4m出され
ない、。
培養液よりスピラマイシン1を採取するには、例えば菌
体を分離し、水不混和4(1溶剤によるに’f媒抽出法
にで、スピラマイシン1を抽1ハし、この抽出液を濃縮
し、晶出9れば、簡牟にスピラマイシンI′の結晶をイ
(Iることができる.以下に本発明を実施例によってa
4細に説明Jる。
体を分離し、水不混和4(1溶剤によるに’f媒抽出法
にで、スピラマイシン1を抽1ハし、この抽出液を濃縮
し、晶出9れば、簡牟にスピラマイシンI′の結晶をイ
(Iることができる.以下に本発明を実施例によってa
4細に説明Jる。
(5)
実Mar例I
p2のシード培地300瓦lを張込X7だ21!谷フラ
スコにストレプトマイセス・アンボファシエンスCfl
−934朱(N11RTJ12511) を接種(7
、28℃にて48時間振とう培養した。
スコにストレプトマイセス・アンボファシエンスCfl
−934朱(N11RTJ12511) を接種(7
、28℃にて48時間振とう培養した。
この培養液を表2の主発酵培地30mlを張込んだ2
5Q art宕フラスコにl wIl添加して28℃、
7[」間培養した.。対照実験としてNRRL 1 2
5 11株に代えて、ストレプトマイセス・アンボフ
ァシエンスN It R TJ 2 4 2 0株を用
いて同一操作を行った。
5Q art宕フラスコにl wIl添加して28℃、
7[」間培養した.。対照実験としてNRRL 1 2
5 11株に代えて、ストレプトマイセス・アンボフ
ァシエンスN It R TJ 2 4 2 0株を用
いて同一操作を行った。
一一ーーーーーーーーーーーーーー−−一六ー4ーーー
ー□ーーーコーシ/ン(ハーフ“リッツ−
40’//l il!ン゛ 粉
4 0 ?/1クルニI−ス
209,/l NH2Cl ’ ” 5f
/1)JnCl’ 5f//l NaCA
! ’ 201/IM&!10,・7H20
1f/l MfSO4−7H,0 1f/I
CaCO7 51/l ”2
PO’ 2”’(6) バチルス・ズブチリスA Tc c 663 a el
、+を被検菌とする生物力価検定によるバイオオートグ
ラフィ一定量法にて各成分の定量を実施したととろ表3
に示す結果を得た。該定損法は公知の通り(特公昭36
−349)ペーパークロマトグラフィー法により分離し
たスピラマイシンI、 IIおよび■を、被検菌が埋
めこ1れた培養基に転溶し、対照として純粋な状態で単
部された既知l・のスピラマイシン1.11およびll
fを同様に処理し、一定時間培養後、そのクロマトグラ
ムから生物力価を決定するものである。ペーパークロマ
トグラフィーを実施する際には通常1 +nafをスポ
ットする。本法での検出限Wt10.01 r++c
fであり、阻止帯がuイめられない場合は相対含量は1
チ以下である。
ー□ーーーコーシ/ン(ハーフ“リッツ−
40’//l il!ン゛ 粉
4 0 ?/1クルニI−ス
209,/l NH2Cl ’ ” 5f
/1)JnCl’ 5f//l NaCA
! ’ 201/IM&!10,・7H20
1f/l MfSO4−7H,0 1f/I
CaCO7 51/l ”2
PO’ 2”’(6) バチルス・ズブチリスA Tc c 663 a el
、+を被検菌とする生物力価検定によるバイオオートグ
ラフィ一定量法にて各成分の定量を実施したととろ表3
に示す結果を得た。該定損法は公知の通り(特公昭36
−349)ペーパークロマトグラフィー法により分離し
たスピラマイシンI、 IIおよび■を、被検菌が埋
めこ1れた培養基に転溶し、対照として純粋な状態で単
部された既知l・のスピラマイシン1.11およびll
fを同様に処理し、一定時間培養後、そのクロマトグラ
ムから生物力価を決定するものである。ペーパークロマ
トグラフィーを実施する際には通常1 +nafをスポ
ットする。本法での検出限Wt10.01 r++c
fであり、阻止帯がuイめられない場合は相対含量は1
チ以下である。
表 3
NRRL 2420 800 65 20 15
NRRL 12511 1000 100 0 1
)(as−9g) (7) C8−93株の培養液11よシ菌体を分H「シ、袢 液にリン酸酸性(p T(3,0)の水500 rvl
を加えスピラマイシン成分を抽出転溶した。この水性抽
出液分剰アルカル性(p H9,5)にし、クロロホル
k 1 n Q Heを加え抽出した。このクロロホル
ム抽出液をfRJj?i L、−C晶出しスピラマイシ
ンの結晶16 (l mQを141だ。この結晶を前述
のバイオオートグラフィーでfiLc+べたところ単一
のスポットを示対照のN’1lT11F、 2420の
培養液を同様に処理して、スピラマイシンの結晶約20
0Qを得た。
NRRL 12511 1000 100 0 1
)(as−9g) (7) C8−93株の培養液11よシ菌体を分H「シ、袢 液にリン酸酸性(p T(3,0)の水500 rvl
を加えスピラマイシン成分を抽出転溶した。この水性抽
出液分剰アルカル性(p H9,5)にし、クロロホル
k 1 n Q Heを加え抽出した。このクロロホル
ム抽出液をfRJj?i L、−C晶出しスピラマイシ
ンの結晶16 (l mQを141だ。この結晶を前述
のバイオオートグラフィーでfiLc+べたところ単一
のスポットを示対照のN’1lT11F、 2420の
培養液を同様に処理して、スピラマイシンの結晶約20
0Qを得た。
この糸−ず晶をバイオオートグラフィーで肖IMべたと
ころ、3成分に別れ、その’Rfはスピラマイシンt、
TIおよびITIに一致した。また、その組成比t」培
養液の組成比と概ね一竹した。
ころ、3成分に別れ、その’Rfはスピラマイシンt、
TIおよびITIに一致した。また、その組成比t」培
養液の組成比と概ね一竹した。
(8)
実施例2
実施例1と同様のシード培養を実施し九N’i’tRT
J2420株と、その変異株のCB−113株のji’
!養液3ytjを宍2の主発酵培地100 mlを’l
l11込んだ21容フラスコに添加して28℃、711
間培養した。表4にその結果をノドず。
J2420株と、その変異株のCB−113株のji’
!養液3ytjを宍2の主発酵培地100 mlを’l
l11込んだ21容フラスコに添加して28℃、711
間培養した。表4にその結果をノドず。
表 4
NRRL 2420 800 65 2+1
15C8−9310oo 1.00 0
(1この培養液1jを実施例1と同様な方法で精製し、
スピラマイシ/■の結晶160 WOWを得た。
15C8−9310oo 1.00 0
(1この培養液1jを実施例1と同様な方法で精製し、
スピラマイシ/■の結晶160 WOWを得た。
この結晶をバイオオートグラフィーでiAIべたところ
単一のスポットを示し、スピラマイシン11 。
単一のスポットを示し、スピラマイシン11 。
■のスポットは存在しなかった。
実施例3
実施例1と同様のシード培養を実施したNRRL−24
20とその変異株CB−93株の培養液300+++1
を表2の主発酵培地31張り込(9) んだ5gガラスジャーファーメンタ−に添加して2 B
”□l !i 0 (l rprn +通気3 l/
In1nで7日間jM (Il、’し/と3表5にその
結果を示す。
20とその変異株CB−93株の培養液300+++1
を表2の主発酵培地31張り込(9) んだ5gガラスジャーファーメンタ−に添加して2 B
”□l !i 0 (l rprn +通気3 l/
In1nで7日間jM (Il、’し/と3表5にその
結果を示す。
表5
NRRL 2420 ’)00 65 2015Cr
+i13 11f)0 100 0 0C++ −93
株の培養液31を実施例1と同様な方1ノミで鞘製し、
スピラマイシンIの結晶500■を得た。この結、11
1をバイオオートグラフィーでlllAlべたととろ郡
−のスポットを示し、スピラマイシン1(およびill
ij:存在しなかった。N T(RT。
+i13 11f)0 100 0 0C++ −93
株の培養液31を実施例1と同様な方1ノミで鞘製し、
スピラマイシンIの結晶500■を得た。この結、11
1をバイオオートグラフィーでlllAlべたととろ郡
−のスポットを示し、スピラマイシン1(およびill
ij:存在しなかった。N T(RT。
2420の培うt液31を同様に処J里し、スピラマイ
シンの結4?+ 63 o *g2得た。この結晶のバ
イオ!−1−グラフィー←1.3スポツトを示し、スピ
ラマイシンI、IIおよび■の混合物である事が確認場
れ〕(。
シンの結4?+ 63 o *g2得た。この結晶のバ
イオ!−1−グラフィー←1.3スポツトを示し、スピ
ラマイシンI、IIおよび■の混合物である事が確認場
れ〕(。
(10)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 且つスピラマイシン■を生産する卵力を有する微生物を
栄養培地に培養し、培養物中にスピラマイシン■を蓄積
せしめ、蓄積したスピラマイシンIを該培養物から採取
する事を物量とするスピラマイシンIの製造法。 (2)セルレユン耐性を有するストレプトマイセス・ア
ンボフアシエンス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138365A JPS5840089A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | スピラマイシン1の製造法 |
EP82304597A EP0074244A1 (en) | 1981-09-04 | 1982-09-01 | Process for producing spiramycin I |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138365A JPS5840089A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | スピラマイシン1の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840089A true JPS5840089A (ja) | 1983-03-08 |
JPS637758B2 JPS637758B2 (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=15220222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56138365A Granted JPS5840089A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | スピラマイシン1の製造法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0074244A1 (ja) |
JP (1) | JPS5840089A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100284174B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2001-03-02 | 조생현 | 스피라마이신의 정제방법 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1211310A (fr) * | 1955-11-30 | 1960-03-15 | Rhone Poulenc Sa | Nouveaux antibiotiques du groupe de la spiramycine et leurs procédés de préparation |
US2978380A (en) * | 1956-01-12 | 1961-04-04 | Rhone Poulenc Sa | Process for obtaining separately spiramycin 1, spiramycin ii, and spiramycin iii |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56138365A patent/JPS5840089A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-01 EP EP82304597A patent/EP0074244A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100284174B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2001-03-02 | 조생현 | 스피라마이신의 정제방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS637758B2 (ja) | 1988-02-18 |
EP0074244A1 (en) | 1983-03-16 |
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