JPS5840084A - 薬用酒の製造法 - Google Patents

薬用酒の製造法

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JPS5840084A
JPS5840084A JP56138539A JP13853981A JPS5840084A JP S5840084 A JPS5840084 A JP S5840084A JP 56138539 A JP56138539 A JP 56138539A JP 13853981 A JP13853981 A JP 13853981A JP S5840084 A JPS5840084 A JP S5840084A
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JP
Japan
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liquor
turtle
medicinal
essence
medicinal liquor
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JP56138539A
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English (en)
Inventor
Akira Furuya
古屋 晃
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A・発明は、古来より強壮用の食品として、又は病後の
体力回復用の滋養に−富んだ食品としてJTIいられて
来ているスツポンを酒精中に溶出してなる薬用酒の製造
方法に関する。
古来から飲才れてきている動物性の薬用酒としては、だ
とえはマムシ酒が国内では最も有名で、広く飲捷れてい
るものであり、その他にも地域目、限られているものの
ハブ酒などの蛇類を主成分とした薬用酒があり、これら
は強精酒として月1いられているが、これら蛇類を主成
分とした薬用酒は、その効果はさておいても、価格の高
いのが難点であり、逆に、高価である故に貴重なもので
あり、価値のあるものとされているのである。
」−記したような蛇類と同様に、古来より強壮用の食品
として用いられて来た電炉、特はスツポンは、単に鍋物
、スープ等の材料として用いられているに過ぎないもの
の、その栄養食品としての価値d°蛇類に劣るものでな
いとされておリ、さらに、蛇類に比してその価格の安い
ことと、容易に入手できることから、これをマムシ酒な
どと同様に、この有効成分を余すことなく酒精中に溶解
して、薬1[j酒として月1いるととが本発明の目的と
するところである。
古来より石類特にスツポンが美味とされた理由の1つと
して、石類の脂肉にはマグロの1・口などと同様にオレ
イン酸が主成分であり、不飽和脂肪酸が少く、飽和脂肪
酸が約半分も含壕れていることのほかに、動脈硬化に関
係ありと云われるコレステロール含量“が非常に少いも
のであるが、これらの脂質のほかにも、スープ中に溶解
する他のエキス分が多く、これら未知の成分が複雑に混
合して、味を良くしているものであるかも知れない。
本発明は、スツポンの有効成分をあ1すことなく酒精中
に溶解して、色調、査 及び味覚を満足させ、口当りの
良い、飲みやすい薬用浩を得るにあり、そして、スツポ
ンを主成分として、これに他の薬用エキスを加味した滋
味豊かな飲み物をiM惧することを目的としているもの
である。
〔実)A11例 1〕 スツポンの生体0.7 Kyを35°の焼酎5を中に浸
1〜.1力月〜6年間冷暗所に保管する。
次いで、固体と液を分離し、液をl、((過してエキス
分を採jIX!する。
エキス6〕に水を加えて、アルコール分16チのスツポ
ンエキスを作る。スツポンエキスを加熱、殺菌l〜、セ
(菌類をなくする。処理済のスツポンエキスに11σ酒
、レモン酒、イチゴ酒傅、の果実酒を加えて、味を調整
して、製品とする。
〔実施例 2〕 前記スツポンエキスに、クコ酒、ニンニク鋤等の薬用α
14(i−適宜混合し、この混合的に動的等の果実?)
Jlを加えて味を調整して、製品とする。
〔実力で一例 5〕 IS’J−nj’:スツポンエキスに、若干のブドウ糖
、クエン酸を竹屑添加し、これにレモン、梅のエキス又
は薬IKのエキスを加えて風味を良くシ、製品とする。
これら前記した実施例1〜.己の外に香料、糖分等の添
加物の量を増減させたり、他の菜位のエキスを混和した
り、蛇類を原料としfC薬用?1j14を混和したりす
ることにより、単に石類のエキス分を用いるのみならず
、他の成り・をも含ませた薬用酒を得ることができ、そ
れによって石類のもつ滋養に加えて、薬草のもつ薬効、
蛇類のもつ神秘性、未知の部分の効果をも併(して保有
する滋養、味覚の功かな薬用αζを提イj(することが
できるものとなるのであり、その利用範囲も非常に広い
のである。さらに、本発明りスツポンを原料としている
ので、原料が安価に、容2トに入手できることから、従
来のものよりも薬用酒を安価に供給できる利点をも有す
るのである。
また、本発明においてはスツポンのみについて記載した
が、亀類としては、アカウミガメ、アオウミガメ、その
他の海亀類についても、その製法は同じであり、その結
果得られる効果もほとんど同様であることは、改めて詳
細に記載する壕でもないことと考えるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)スツポン等の電炉の生体を55°の焼酎に浸漬し
    て1力月〜6年間冷暗19「で保存1〜だ後に液を分離
    、濾過してエキス分を採取し、このエキス分に水を加え
    てアルコール分16チの亀類エキスを採取し、これを加
    熱、殺菌し、 こうして得られた亀類エキスに果実Wζ、薬用酒を加え
    て味を整えるようにした薬用酒の製造法。 (2)果実酒として梅酒、レモン酒、イチゴ酒などのう
    ち1棟を用いるようにした第1項記載の薬用酒。 (6)薬用酒として、クコ酒、ニンニク酒などの植物性
    薬用酒のうち、1釉を用いるようにした第1項記載の薬
    用酒。 (4)果実酒、薬用酒を併せて加えるようにしたことを
    特徴とする第1項記載の薬用W¥。
JP56138539A 1981-09-04 1981-09-04 薬用酒の製造法 Pending JPS5840084A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6480277A (en) * 1987-09-18 1989-03-27 Housendou Kk Snapping turtle liquor
CN102978088A (zh) * 2012-12-25 2013-03-20 泉州市博大纳米科技有限公司 一种滋补药酒

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5332199A (en) * 1976-09-04 1978-03-27 Agataya Shiyuzou Kk Process for preparing extract of snapping turtle
JPS5352695A (en) * 1976-10-21 1978-05-13 Tatsuyoshi Watanabe Process for preparing a turtle *sake*

Patent Citations (2)

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