JPS58138378A - スツポン酒及びその製造方法 - Google Patents
スツポン酒及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS58138378A JPS58138378A JP57021281A JP2128182A JPS58138378A JP S58138378 A JPS58138378 A JP S58138378A JP 57021281 A JP57021281 A JP 57021281A JP 2128182 A JP2128182 A JP 2128182A JP S58138378 A JPS58138378 A JP S58138378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquor
- snapping turtle
- root
- stupon
- panax ginseng
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は滋養強壮効果を有すると共に飲用し易く美味
なスツポン酒とその製造方法に関するものである。
なスツポン酒とその製造方法に関するものである。
従来、多種多様な徴用強壮剤が存在したがいずれも、飲
用し難くまずいものであった。発明者は長年スツポンの
養殖とその有効成分の研究に取り組み本発明を完成した
。
用し難くまずいものであった。発明者は長年スツポンの
養殖とその有効成分の研究に取り組み本発明を完成した
。
すなわち、この発明はスツポンと朝鮮人参〇抽出液と、
蜂蜜とを含みかつアルコール濃度が５パ一セント以上と
なるように配合することにより、スツポンと朝鮮人参の
有効成分を飲み易すくしたスツポン酒及びこのスツポン
酒を製造するに際し、アルコール濃度が１３パ一セント
以上である酒類にスツポンと朝鮮人参を浸漬した後蜂蜜
を添加することによって、誰にでも簡便に製造できるス
ツポン酒の製造方法を提供することを目的として開発し
たものである。
蜂蜜とを含みかつアルコール濃度が５パ一セント以上と
なるように配合することにより、スツポンと朝鮮人参の
有効成分を飲み易すくしたスツポン酒及びこのスツポン
酒を製造するに際し、アルコール濃度が１３パ一セント
以上である酒類にスツポンと朝鮮人参を浸漬した後蜂蜜
を添加することによって、誰にでも簡便に製造できるス
ツポン酒の製造方法を提供することを目的として開発し
たものである。
この発明に用いる酒類は清酒、焼酒、ウィスキー、ブラ
ンデー等であってアルコール濃度が１３パ一セント以上
であるものであればどのような酒類でも使用できる。た
だ、アルコール濃度があまり低い酒類を使用すると、ス
ツポンと朝鮮人参から有効成分を抽出しにくくなると共
にスツポン酒製造中に細菌、カビ等により腐り易くなる
ので好ましくない。
ンデー等であってアルコール濃度が１３パ一セント以上
であるものであればどのような酒類でも使用できる。た
だ、アルコール濃度があまり低い酒類を使用すると、ス
ツポンと朝鮮人参から有効成分を抽出しにくくなると共
にスツポン酒製造中に細菌、カビ等により腐り易くなる
ので好ましくない。
また、スツポンは、生きたままで丸ごと酒類に □浸
漬しても、また、ぶつ切りにして、若干乾燥したものを
酒類に浸漬してもよい。同様に朝鮮人参も生のｔま、ま
たは・適宜乾燥したものを酒類に浸漬する。
漬しても、また、ぶつ切りにして、若干乾燥したものを
酒類に浸漬してもよい。同様に朝鮮人参も生のｔま、ま
たは・適宜乾燥したものを酒類に浸漬する。
実施例１゜
スツポンをブツ切にしたものＩＩｃｇｔ、熱湯に３分間
浸した後引き上げ、熱風乾燥法により乾燥して全量ｔ−
０，６５１ｃ９とした。これに日本酒の原酒（アルコー
ル含量１９容量パーセント）１０ｔ、乾燥朝鮮人参の粉
末５００ｆｔ加えて混合して、冷暗所に１ケ月保存した
後はちみつを１５ｏｆ添加してスツポン酒を得た。この
ものは、ろ過してもまた、そのままでも飲用することが
でき、非常に美味しいものであり、胃腸虚弱、虚弱体質
、血色不良、冷え症に牟効があった。
浸した後引き上げ、熱風乾燥法により乾燥して全量ｔ−
０，６５１ｃ９とした。これに日本酒の原酒（アルコー
ル含量１９容量パーセント）１０ｔ、乾燥朝鮮人参の粉
末５００ｆｔ加えて混合して、冷暗所に１ケ月保存した
後はちみつを１５ｏｆ添加してスツポン酒を得た。この
ものは、ろ過してもまた、そのままでも飲用することが
でき、非常に美味しいものであり、胃腸虚弱、虚弱体質
、血色不良、冷え症に牟効があった。
実施例２゜
スツポン２匹を丸ごと生きタママアルコール濃度３５容
量パーセントの節酒１０ｔにつけ、更に、生の朝鮮人参
３＃を丸ごと加え、冷暗所に３ケ月保存した後蜂蜜ｔ−
１ｏｏｒ添加してスツポン酒を得た。このものも実施例
１と同様の効果があった。
量パーセントの節酒１０ｔにつけ、更に、生の朝鮮人参
３＃を丸ごと加え、冷暗所に３ケ月保存した後蜂蜜ｔ−
１ｏｏｒ添加してスツポン酒を得た。このものも実施例
１と同様の効果があった。
前記したように、このスツポン酒及びその製造方法によ
れば種々の薬効を有するスツポン及び朝鮮人参の有効成
分を多量に含んだ美味しいスツポン酒を手軽に提供する
ことができる効果がある。
れば種々の薬効を有するスツポン及び朝鮮人参の有効成
分を多量に含んだ美味しいスツポン酒を手軽に提供する
ことができる効果がある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 川 スツポンと朝鮮人参の抽出液と、蜂蜜とを含みかつ
アルコール濃度（体積百分率）が５パ一セント以上であ
るスツポン酒。 （２） アルコール濃度（体積百分率）が１３パ一セン
ト以上である酒類にスツポンと朝鮮人参を浸漬した後、
蜂蜜を添加することを特徴とするスツポン酒の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57021281A JPS58138378A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | スツポン酒及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57021281A JPS58138378A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | スツポン酒及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138378A true JPS58138378A (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=12050745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57021281A Pending JPS58138378A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | スツポン酒及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138378A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283882A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-17 | Hitoshi Yoshida | 高麗人じん酢の製造方法 |
| JPH01296970A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-30 | Hakuriyuu Syuzo Kk | いか酒の製造法 |
| CN103897969A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-07-02 | 李柏松 | 一种甲鱼血滋补酒及其制备方法 |
| CN109294801A (zh) * | 2018-05-14 | 2019-02-01 | 仝丹丹 | 一种羊酒及其制备方法 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP57021281A patent/JPS58138378A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283882A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-17 | Hitoshi Yoshida | 高麗人じん酢の製造方法 |
| JPH01296970A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-30 | Hakuriyuu Syuzo Kk | いか酒の製造法 |
| CN103897969A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-07-02 | 李柏松 | 一种甲鱼血滋补酒及其制备方法 |
| CN109294801A (zh) * | 2018-05-14 | 2019-02-01 | 仝丹丹 | 一种羊酒及其制备方法 |
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