JPS63214167A - 朝鮮人参エキス入りの混合液 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は朝鮮人参のエキスを主成分とする朝鮮人参エキ
ス入り混合液に関するものである。

従来の技術 日本には果実特に梅を日本酒に漬けた所謂梅酒や酢の中
に梅を漬けた梅酢などがあり、少量を飲みつづけること
により健康に良いとされている。

また、外国において、朝鮮半島を原産地とする朝鮮人参
があるが韓国では地名をとって高麗人参と呼ばれ滋養強
壮剤として有名である。また、この朝鮮人参を洋酒に漬
けた人参酒も存在する。

発明が解決しようとする問題点 健康に良いとされる飲料であっても、アルコールを飲め
ない人や酢の嫌いな人には不向きであり、しかも、まだ
美味しさに満足を得られないという欠点がある。

本発明の目的は斯かる欠点を除去するために、果実たと
えば梅のエキスに一般に滋養強壮剤と言われている朝鮮
寥島原産の朝鮮人参エキスに入れ美味な溶液をつくるこ
とにある。

問題点を解決するための手段 本発明は斯かる目的を解決するために、漬け汁が朝鮮人
参エキスを含有する各種成分から成る漬け汁であること
にある。また、朝鮮人参エキスの溶液中に果実を入れ、
一定期間貯蔵して果実のエキスと朝鮮人参エキスとの混
合液をつくることにある。

実施例 以下、本発明の実施例を果実の一つを採り上げ説明する
。

梅１のエキスと、朝鮮人参エキスとを混合する場合、粉
末状の朝鮮人参２に熱湯３で朝鮮人参エキスの溶液Ａを
つくり、この溶液Ａの中に梅１を入れ、一定期間貯蔵し
、この朝鮮人参エキスの溶液Ａ中に梅１のエキスを混合
させ、朝鮮人参エキスの溶液Ａを含む果実エキスとの混
合液Ｂをつくる。この場合朝鮮人参の原型のまま入れて
も朝鮮人参エキスは抽出される。

発明の効果 本発明は以上の如く、果実のエキスと朝鮮人参エキスと
を混合させることにより、美味しく栄養価の高い飲料が
できるという効果を奏するものである。

【図面の簡単な説明】

図は本発明のブロック図であって、果実と朝鮮−人参エ
キスの混合液を表わすものである。 ｌ−梅、２−粉末の朝鮮人参、３−熱湯、八−朝鮮人参
エキスの溶液、Ｂ−果実エキスと朝鮮人参エキスの混合
液。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 漬け汁が朝鮮人参エキスを含有する各種成分から成る漬
   け汁であること特徴とする朝鮮人参エキス入りの混合液
   。