JPS5839520A - 自動車用扉のストツパ構造 - Google Patents
自動車用扉のストツパ構造Info
- Publication number
- JPS5839520A JPS5839520A JP56137812A JP13781281A JPS5839520A JP S5839520 A JPS5839520 A JP S5839520A JP 56137812 A JP56137812 A JP 56137812A JP 13781281 A JP13781281 A JP 13781281A JP S5839520 A JPS5839520 A JP S5839520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear door
- door
- vehicle body
- base plate
- chassis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/06—Doors arranged at the vehicle sides slidable; foldable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用層のストッパー構造に関するもの
である。
である。
従来、車体に対して揺動自在に取付けられた７０ントド
アと、該車体のＩＩＪ俵方肉方向してスライド自在に設
けられたリヤドアとを有する車両のりャドアストツパは
、以下のように構成されていた。゛即ち、リヤドアの後
喝部にドアの閉扉時にロックするドアロックが設けられ
ており、更にリヤドアをガイドする車体下方のスライド
レールの端部、 ５またはローラ支持ブラケット１（は
、全閉位置を規制するストッパが設けら４ている。
アと、該車体のＩＩＪ俵方肉方向してスライド自在に設
けられたリヤドアとを有する車両のりャドアストツパは
、以下のように構成されていた。゛即ち、リヤドアの後
喝部にドアの閉扉時にロックするドアロックが設けられ
ており、更にリヤドアをガイドする車体下方のスライド
レールの端部、 ５またはローラ支持ブラケット１（は
、全閉位置を規制するストッパが設けら４ている。
しかしながら、上記のようなリヤドアのストッパにあっ
ては、リヤドアの下部を車体の下部に対して正規な閉扉
位置、つまり車体とリヤドアとを同一面上で、かつなめ
らかに連続した状態で規制できるが、車体の上部とリヤ
ドアの上部とでは、ストッパを設けていないことから正
規な閉扉位置で規制することは困難である。
ては、リヤドアの下部を車体の下部に対して正規な閉扉
位置、つまり車体とリヤドアとを同一面上で、かつなめ
らかに連続した状態で規制できるが、車体の上部とリヤ
ドアの上部とでは、ストッパを設けていないことから正
規な閉扉位置で規制することは困難である。
そこでリヤドアと車体との十＆ｌ［おいても、かかる正
規な門扉位置を保とうとするためには、リヤドアの上部
と車体の上部とにそれぞれストッパ機構を設けなければ
ならず、またこれと四時にストッパ機構の車体への支持
性′１ｋｉ１ｉｌｉ保する上で補強材等も介設しなけれ
ばならないため、構造が侭雑化するとともに作業工数も
多くなるという問題があった。
規な門扉位置を保とうとするためには、リヤドアの上部
と車体の上部とにそれぞれストッパ機構を設けなければ
ならず、またこれと四時にストッパ機構の車体への支持
性′１ｋｉ１ｉｌｉ保する上で補強材等も介設しなけれ
ばならないため、構造が侭雑化するとともに作業工数も
多くなるという問題があった。
この発明は、かかる従来の問題点に着目してなされたも
ので、車体の上部側に取付けられるストライカのベース
プレートをリヤドアのガイド兼ストッパとして応用する
ことにより、リヤドアの閉扉時に、リヤドアと車体ｌの
上下部とが、常に正規な閉扉位置を維持できるようにし
た自動車用扉のストッパー構造を提供するものである。
ので、車体の上部側に取付けられるストライカのベース
プレートをリヤドアのガイド兼ストッパとして応用する
ことにより、リヤドアの閉扉時に、リヤドアと車体ｌの
上下部とが、常に正規な閉扉位置を維持できるようにし
た自動車用扉のストッパー構造を提供するものである。
この発明は、上記目的を達成させるため、フロントドア
の上部に設けられたドア０ツクと係脱する車体側のスト
ライカのベースプレートの一端ヲ、リヤドア側で、かつ
車両巾方向外側に延長し、この延長部と対向するリヤド
アの前端部に、該リヤドアの閉扉時に前記延長部の車室
側面と係合する突起を設けることによって、リヤドアの
閉扉時には、ベースプレートの延長部にガ°イドされて
、単体に対して正規な閉位置で規制できるようにしたこ
とを要旨とするものである。
の上部に設けられたドア０ツクと係脱する車体側のスト
ライカのベースプレートの一端ヲ、リヤドア側で、かつ
車両巾方向外側に延長し、この延長部と対向するリヤド
アの前端部に、該リヤドアの閉扉時に前記延長部の車室
側面と係合する突起を設けることによって、リヤドアの
閉扉時には、ベースプレートの延長部にガ°イドされて
、単体に対して正規な閉位置で規制できるようにしたこ
とを要旨とするものである。
以下、添附図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。
第１図は、車体ＩＫセンタービラを有さず、かつ車体１
に対して揺動自在に取付けられたフロントドア３−と、
車体１の前稜方向にスライド自在に設けられたリヤドア
５とを備えたワンボックスカーの全体斜視因を示し、前
記フロントドア３の俵端儒上下部には、車体１のルーフ
サイドレールアと、車体１のサイドシル１３とｒｃ＃け
らｉたストライカ９と係脱するドアロック１１が設けら
れている。
に対して揺動自在に取付けられたフロントドア３−と、
車体１の前稜方向にスライド自在に設けられたリヤドア
５とを備えたワンボックスカーの全体斜視因を示し、前
記フロントドア３の俵端儒上下部には、車体１のルーフ
サイドレールアと、車体１のサイドシル１３とｒｃ＃け
らｉたストライカ９と係脱するドアロック１１が設けら
れている。
前記ルーフサイドレールアに設けられるストライカ９は
、ｇ２に２１に示すように、ルーフサイドレールアのア
ウタパネルｌｌｌＫ１ポル）１５により固着されたベー
スプレート１７を介して支持されている。
、ｇ２に２１に示すように、ルーフサイドレールアのア
ウタパネルｌｌｌＫ１ポル）１５により固着されたベー
スプレート１７を介して支持されている。
ベースプレート１７は、１ｇ３図に示すようにリヤドア
Ｓ＠の一端情が延長されるとともに車体ｌの斜め外側に
向ｐて折り曲げらｊ、このベースプレー）１７の延長部
１７ａは、ψ述するリヤドア５の前端部に設けた突起１
９と対向する位置に設けられている。
Ｓ＠の一端情が延長されるとともに車体ｌの斜め外側に
向ｐて折り曲げらｊ、このベースプレー）１７の延長部
１７ａは、ψ述するリヤドア５の前端部に設けた突起１
９と対向する位置に設けられている。
またリヤドア５は、車体ｌの上下部に設けられたスライ
ドレール２１に１０−ラ２３を有するガイドフォロワ２
５及びガイド７オロワ２５の支持ブラケット２０を介し
てスライド自在に取付けられ、この前記リヤドア５のイ
ンナパネル５ａに固着さｔた支持ブラケット２０の前端
には、突起１９が形成され、この突起１９番ま、ストラ
イカベースプレー）１７の延長部１７ａの車室側面１７
ｂと係合するように車室側に折面げられて形成され、ま
た突起１９の前記車室側面１７ｂと係合する部分は、合
Ｉ！Ｒ樹脂製のキャップ２９で被覆しである。
ドレール２１に１０−ラ２３を有するガイドフォロワ２
５及びガイド７オロワ２５の支持ブラケット２０を介し
てスライド自在に取付けられ、この前記リヤドア５のイ
ンナパネル５ａに固着さｔた支持ブラケット２０の前端
には、突起１９が形成され、この突起１９番ま、ストラ
イカベースプレー）１７の延長部１７ａの車室側面１７
ｂと係合するように車室側に折面げられて形成され、ま
た突起１９の前記車室側面１７ｂと係合する部分は、合
Ｉ！Ｒ樹脂製のキャップ２９で被覆しである。
なお、図中３１はルーフサイドレールアのインナパネル
７ｂとアクタパネル７ａとの間に介装されたストライカ
９の支持剛性を保つためのレインホースである。
７ｂとアクタパネル７ａとの間に介装されたストライカ
９の支持剛性を保つためのレインホースである。
次に、上記のような構成から成るこの発明の作用につい
て説明する。
て説明する。
リヤドア５が開扉している状態からスライドレール２１
に沿ってリヤドア５を閉扉すると、リヤドア５偶の突起
１９が、ベースプレー）１７の延長部１７ｍの車室側面
１７ｂと接触して、この延長部１７’ａｌｌガイドされ
つつ車体側に侵入する。
に沿ってリヤドア５を閉扉すると、リヤドア５偶の突起
１９が、ベースプレー）１７の延長部１７ｍの車室側面
１７ｂと接触して、この延長部１７’ａｌｌガイドされ
つつ車体側に侵入する。
そして、リヤドア５の正規な閉扉位置では、第２図に示
すように、７０ントドア３の側面とほぼ同一平面上に位
置し、また延長部１７ｍと突起１９との係合中はｊとな
って、リヤドア５の上部においては完全に規制された状
態となる。
すように、７０ントドア３の側面とほぼ同一平面上に位
置し、また延長部１７ｍと突起１９との係合中はｊとな
って、リヤドア５の上部においては完全に規制された状
態となる。
なお、リヤドア５と車体１との下部における規制状態は
、従来と同様外ので説明は省略する。
、従来と同様外ので説明は省略する。
この発明は、上記のようにフロントドアの上部ドアロッ
クと係脱するストライカベースプレートの一端を、リヤ
ドア側で、かつ車両巾方向外側に延長し、この延長部と
対向するリヤドアの前端部に、該リヤドアの閉扉時に前
記延長部の車室側面と係合する突起を設けたため、リヤ
ドアの閉扉時には、該ドアと車体との上下部で正規な閉
位置を確保でき、またリヤドアの上部に設けるストッパ
機構は、７０ントドアの上部子トライカのベースプレー
トを延長するとともに、この延長部と係合する突起をリ
ヤドアの両端に設けるだけで構成できるため、構造が簡
単で安価に製作できるとともに、車室側から負荷が作用
してもリヤドアの車両巾方向の抜は出しを確実に防止で
きる効果がある。
クと係脱するストライカベースプレートの一端を、リヤ
ドア側で、かつ車両巾方向外側に延長し、この延長部と
対向するリヤドアの前端部に、該リヤドアの閉扉時に前
記延長部の車室側面と係合する突起を設けたため、リヤ
ドアの閉扉時には、該ドアと車体との上下部で正規な閉
位置を確保でき、またリヤドアの上部に設けるストッパ
機構は、７０ントドアの上部子トライカのベースプレー
トを延長するとともに、この延長部と係合する突起をリ
ヤドアの両端に設けるだけで構成できるため、構造が簡
単で安価に製作できるとともに、車室側から負荷が作用
してもリヤドアの車両巾方向の抜は出しを確実に防止で
きる効果がある。
更に、ストライカのベースプレートは、レインフォース
を介して強固に補強されているため、ストッパ用として
の特別な補強材を介設しなくともベースプレートをスト
ッパ用の部材として有効に利用できる。
を介して強固に補強されているため、ストッパ用として
の特別な補強材を介設しなくともベースプレートをスト
ッパ用の部材として有効に利用できる。
纂１図はこの発明を実施したワンボックスカーの斜視図
、第２図は第１１Ｎのト」線に沿う断面図、第３図はベ
ースプレートの斜視図である。 １・・・車体 ３・・・フロントドア５・
・・リヤドア ９・・・ストライカ１１・・・
ドアロック １７・・・ベースプレート１７＆・・
・ベースプレートの−ｍａ長５１７ｂ・・・延長部の単
室側面 １９・・・突起 手続？甫正書（方式） 昭和５７年２月０≠日 特許庁長官 島 １） 春 樹 殿 １、事件の表示 特願昭箱５６−１３７８１２号２
、発明の名称 自動車用脚のストッパ構造３、補正
をする者 代表者 石 原 俊 （ほか１名）４、代理
人 住 所 〒１０５東京都港区虎ノ門１丁目１番１
８号５、補正命令の日付 昭和５７年１月５日（発送日
昭和５７年１月２６日） ６、補正の対象 （１） 願書の発明の名称の欄 （２） 明細書の発明の名称の欄 ７、補正の内容 （１） 別紙の通り。（補正の対象に記載した事項以
外に変更なし）（２）明ｍ１ｌｌ書の発明の名称の欄に
、［自動車用脚のストッパー構造」 とあるのを、 １自動車用扉のストッパ構造」 と補正する。 ８、添付書類の目録 （１）訂正願書 １通
、第２図は第１１Ｎのト」線に沿う断面図、第３図はベ
ースプレートの斜視図である。 １・・・車体 ３・・・フロントドア５・
・・リヤドア ９・・・ストライカ１１・・・
ドアロック １７・・・ベースプレート１７＆・・
・ベースプレートの−ｍａ長５１７ｂ・・・延長部の単
室側面 １９・・・突起 手続？甫正書（方式） 昭和５７年２月０≠日 特許庁長官 島 １） 春 樹 殿 １、事件の表示 特願昭箱５６−１３７８１２号２
、発明の名称 自動車用脚のストッパ構造３、補正
をする者 代表者 石 原 俊 （ほか１名）４、代理
人 住 所 〒１０５東京都港区虎ノ門１丁目１番１
８号５、補正命令の日付 昭和５７年１月５日（発送日
昭和５７年１月２６日） ６、補正の対象 （１） 願書の発明の名称の欄 （２） 明細書の発明の名称の欄 ７、補正の内容 （１） 別紙の通り。（補正の対象に記載した事項以
外に変更なし）（２）明ｍ１ｌｌ書の発明の名称の欄に
、［自動車用脚のストッパー構造」 とあるのを、 １自動車用扉のストッパ構造」 と補正する。 ８、添付書類の目録 （１）訂正願書 １通
Claims (1)
- 車体に対して揺動自在に取付けられたフロントドアと、
該車体の前後方向にスライドするリヤドアとを備えた自
動車用層において、前記フロントドアの後端上下部に設
けられたドア０ツクに、それぞれ係脱する車体側のスト
ライカのうち、上部側ストライカのベースプレートの一
端を、リヤドア側で、かつ車中方向外側に延長し、この
延長部と対向するリヤドアの前端部に、該リヤドアの閉
扉時に前記通長部の車室匈面と係合する突起を設けたこ
とを％像とする自動車用層のストッパー構造０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56137812A JPS5839520A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 自動車用扉のストツパ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56137812A JPS5839520A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 自動車用扉のストツパ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839520A true JPS5839520A (ja) | 1983-03-08 |
| JPS6215371B2 JPS6215371B2 (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=15207427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56137812A Granted JPS5839520A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 自動車用扉のストツパ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839520A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6206455B1 (en) * | 1999-04-30 | 2001-03-27 | Daimlerchrysler Corporation | Sliding door stabilizer |
| FR2858645A1 (fr) * | 2003-08-04 | 2005-02-11 | Wagon Automotive Sa | Module de chariot et ensemble de porte correspondant |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646975U (ja) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP56137812A patent/JPS5839520A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6206455B1 (en) * | 1999-04-30 | 2001-03-27 | Daimlerchrysler Corporation | Sliding door stabilizer |
| FR2858645A1 (fr) * | 2003-08-04 | 2005-02-11 | Wagon Automotive Sa | Module de chariot et ensemble de porte correspondant |
| EP1524396A2 (fr) * | 2003-08-04 | 2005-04-20 | Wagon Automotive S.A. | Module de chariot et ensemble de porte correspondant |
| EP1524396A3 (fr) * | 2003-08-04 | 2006-03-22 | Wagon Automotive S.A. | Module de chariot et ensemble de porte correspondant |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215371B2 (ja) | 1987-04-07 |
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